JPH0476791A - 単語領域抽出方式 - Google Patents

単語領域抽出方式

Info

Publication number
JPH0476791A
JPH0476791A JP2191209A JP19120990A JPH0476791A JP H0476791 A JPH0476791 A JP H0476791A JP 2191209 A JP2191209 A JP 2191209A JP 19120990 A JP19120990 A JP 19120990A JP H0476791 A JPH0476791 A JP H0476791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
word area
word
guideline
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2191209A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakayama
寛 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2191209A priority Critical patent/JPH0476791A/ja
Publication of JPH0476791A publication Critical patent/JPH0476791A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスプレイ画面上において英文文書画像な
どの任意の単語領域を指定し、その単語領域を抽出する
方式に関する。
〔従来の技術〕
画像データベースシステムにおいては、キーワード登録
などのために、ディスプレイ画面に表示された文書画像
中の特定の単語(スペースで区切られた文字列)の領域
を抽出したいことがある。
また、文字認識システムはおいても、ディスプレイ画面
に表示された文書画像より単語の領域の切呂しを行いた
いことがある。
従来、このようなディスプレイ画面に表示された文書中
の単語領域の抽出方式は、マウス(ポインティングデバ
イス)やキーボードを用いて、単語領域を囲む矩形の二
つの対角頂点を指定し、その矩形で囲まれた部分画像を
単語領域として抽出するという方式が一般的であった。
なお、指定した矩形の拡大縮小、移動あるいは表示画像
の移動が可能なシステムもある。
〔発明が解決しようとするallり 例えば第12図に示す英文文書の単語” d e f 
i c i t ”の領域を抽出したい場合、ディスプ
レイ画面上で符号401のような枠を指定する必要があ
る。これより小さな枠では単語領域を正しく抽出するこ
とができず、逆に符号402のような大きな枠を指定し
ても正常に抽出できない。しかし、符号401のような
矩形を指定するには、文字間スペースや行間スペースの
部分に上手に合わせて指定しなければならず、操作が面
倒で能率が悪い。
本発明の目的は、ディスプレイ画面上において、簡単な
操作によって所望の単語領域を指定し、その領域を正確
に抽出できる単語領域抽出方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
特許請求の範囲の請求項(1)記載の発明は、縦方向の
ガイドライン及び縦方向のガイドラインを持つ一定の大
きさの枠を定義し1画像を表示したディスプレイ画面上
において、該枠を、該縦方向ガイドラインと所望の単語
領域の先頭とがほぼ一致しかつ該横方向ガイドラインと
該所望の単語領域の行とがほぼ一致する位置に移動し、
該枠内の部分画像より、該縦方向ガイドライン及び該横
方向ガイドラインの該枠内での相対的位置を基準として
該所望の単語領域を抽出することを特徴とする 請求項(2)記載の発明は、請求項(1)記載の単語領
域抽出方式において、ディスプレイ画面に枠の枠線を消
去しガイドラインだけを表示することを特徴とする 請求項(3)記載の発明は、請求項(2)記載の単語領
域抽出方式において、ディスプレイ画面に、縦方向ガイ
ドライン及び横方向ガイドラインをその交点近傍だけを
部分的に表示することを特徴とする 請求項(4)記載の発明は、請求項(1)、 (2)ま
たは(3)記載の単語領域抽出方式において、枠内の部
分画像より所望の単語領域な抽出する処理が、横方向ガ
イドライン位置から上下に水平射影を調べることによっ
て所望の単語領域が含まれる行の範囲を求める第1処理
段階と、該第1処理段階により求められた行の範囲内に
ついて縦方向ガイドライン位置の前後の垂直射影を調べ
ることによって該所望の単語領域の先頭位置を検出する
第2処理段階と、該行の範囲について該第2処理段階に
よって検出された先頭位置から後の垂直射影を調べるこ
とによって該所望の単語領域の数尾位置を検出する第3
処理段階とからなることを特徴とする。
〔作 用〕
請求項(1)乃至(4)記載の単語領域抽出方式は、単
語領域より大きな枠の内部の部分画像から単語領域を抽
出する方式であり、枠と単語領域との位置合わせは従来
はど精密さを要求されないうえに、粋の大きさは一定で
あって、その移動のみで位置合わせができ、また枠と単
語領域との左右及び上下の各方向の位置合わせための目
安として縦方向ガイドラインと横方向ガイドラインがあ
るため、抽出すべき単語領域の指定操作が従来よりはる
かに簡単になる。また、枠内部分画像からの単語領域抽
出のための位置基準として縦方向及び横方向のガイドラ
インの位置を利用するため、請求項(4)に記載される
ごとく、簡単な処理によって単語領域を正確に抽出可能
である。
また、請求項(2)または(3)記載の方式によれば、
枠線が表示されないため、単語領域の大きさが枠の大き
さに近い場合や枠の大きさより極端に小さい場合に1表
示がより自然で操作者の混乱を招きにくい。さらに請求
項(3)記載の方式によれば、枠の一部が画面からはみ
出るような場合にも表示が不自然にならない。
〔実施例〕
第1図は本発明を実施するためのシステムの一例を示す
ブロック図である。1は処理や各種制御を実行するCP
U、2はオペレーティングシステムや本発明に係る単語
領域抽出処理、その他アプリケーションのプログラムな
どを記憶するためのプログラムメモリ、3は処理の中間
データや処理結果データなどを記憶するためのデータメ
モリ、4.5はCRTディスプレイとそのインタフェー
ス、6はCRTディスプレイ4に表示される画像データ
を記憶するための画像メモリ、7と8はマウスとキーボ
ード、9はそのインタフェース、10は画像データファ
イルなどのデータファイルやオペレーティングシステム
、各種プログラムを保存するための補助記憶装置、11
はそのインタフェースである。
第2図に、抽出したい単語領域の指定に用いる枠の一例
を示す。ここに示す枠20は、抽出対象とする最大の単
語領域より大きな矩形の枠線21の内部に、その左端に
寄せて縦方向のガイドライン(スタートラインと呼ぶ)
22を有し、また中央位置に左端から右端に達する横方
向ガイドライン(センターラインと呼ぶ)23を有する
このように定義された枠20は、単語領域抽出のアプリ
ケーションが起動された場合に、画像メモリ6に記憶さ
れている文書などの画像と重ねてCRTディスプレイ4
の画面に表示される。画面上の枠20は、マウス7また
はキーボード8の操作によって任意の位置に移動させる
ことが可能である。例えば、マウス7を操作してマウス
ポイントを枠20の内部の任意の点(あるいは画面内の
任意の点)に移動させてマウスボタンを押し、マウスボ
タンを押したままマウスポイントを移動させることによ
り枠20を一緒に移動させることができる。そして、枠
20を希望の位置に移動させてマウスボタンを放すと単
語領域の指定は終了し、画像メモリ6上の枠20の内部
の部分画像データに対する単語領域抽出処理を開始する
第3図は、CRTディスプレイ4の画面表示例を示す。
30は画面であり、枠20が英文文書の画像と重なって
表示されている。この例は単語” Recogniti
on”の領域を抽出する場合であり、スタートライン2
2と単語の先頭、センターライン23と単語の行を一致
させるように枠20が位置合わせされている。
従来のように単語間余白や行間余白に注目して矩形の対
角頂点をポインティングするのではなく、二つのガイド
ラインを単語の先頭と行を合わせるように枠20を移動
させて単語領域を指定する方式であり、また単語領域よ
り大きな枠20の内部の部分画像を処理対象とするので
、位置合わせの精度はそれほど要求されないため、単語
領域の指定作業が極めて簡単であり、また位置合わせ誤
差のために抽出不可能になることも少ない。
なお、センターライン23の幅Hは文字高さの3分の1
程度とされている。このようにすると、センターライン
23と文字との重なり具合あるいは、ずれ具合が第4図
に例示する如く視認されることとなるので、センターラ
イン23を細いラインドした場合に比べ、センターライ
ン23と単語の行との重ね合わせを無理なく自然に行う
ことができる。
他方、スタートライン22のほうは、単語と単語の間の
スペースの幅が狭い場合があるので、細いラインとして
いる。また、スタートライン22の枠左端からの距離り
は対象としている最大文字幅の3倍程度されているが、
これは位置ずれがあっても目的の単語領域の抽出に支障
ができないようにするとともに、抽出しようといる単語
と、その直前の折詰との間のスペース幅といった単語周
辺の情報を容易に抽出できるようにするためである。
幌20は前記のように全体を画面に表示してもよいが、
枠線21を表示せず、スタートライン22とセンターラ
イン23だけを表示させる表示方法をマウス7またはキ
ーボード8により指定することも可能である。このよう
な表示方法とすると、単語領域の大きさが枠2oの大き
さに近い場合や逆に枠20の大きさより欲端に小さい場
合に、表示がより自然で操作者の混乱を招きにくい。
さらに、枠20の枠線21を表示させず、スタートライ
ン22とセンターライン23の交点部分だけを表示させ
る表示方法を指定することも可能である。その表示例を
第5図(a)乃至(d)に示す。このような枠表示方法
によれば、枠20が画面からはみ出るような場合にも、
表示が不自然にならない。
次に、画面上で枠20によって指定された単語領域を抽
出する処理を説明する。この処理の全体の流れは第6図
に示す通りである。以下、各処理段階について具体的に
説明する。
水平射影抽出処理 枠20の内部の部分画像データ(画像メモリ6内)につ
いて、センターライン23の中心位置から上下の一定幅
の各走査ラインの水平射影を計算し、求めた水平射影値
をデータメモリ書込む。なお、枠20の一部がディスプ
レイ画面よりはみ出した場合、はみ出た部分を存在しな
いものとするか、あるいは白画素であるとする。これは
以下の処理においても同様である。
行切出し処理 処理の内容は第7図に示す通りである。
まず、センターライン中心位置の走査ラインの水平射影
値と所定の閾値との比較判定を行う(ステップ101)
センターライン中心の水平射影値が閾値以上の場合、セ
ンターライン中心から上に向かって各走査ラインの水平
射影値と閾値との比較を順次行い。
最初に水平射影値が閾値未満となった走査ラインの直前
の走査ラインの位置を目的とする単語が含まれる行の上
端として検出し、その位置情報をデータメモリ3に書込
む(ステップ102)。次にセンターラインの中心から
下に向かって各走査ラインの水平射影値と閾値との比較
を順次行い、最初に水平射影値が閾値未満となった走査
ラインの直前の走査ラインの位置を行の下端として検出
し、その位置情報をデータメモリ3に格納する(ステッ
プ103)。これで1行の範囲が決定される。
他方、ステップ101においてセンターライン中心の水
平射影値が閾値未満であると判定した場合、センターラ
イン中心から一定の幅(位置合わせの許容誤差で予め指
定される)の範囲内で、上下に走査ラインの水平射影値
を調べ、行の上端または下端の候補を探索する(ステッ
プ104)。
候補から見つかなかったときは、読取り位置合わせが不
適当であったと判断しくステップ105)、行切出しを
エラー終了させ、警告を出す0行の上端または下端の候
補が見つかったときは、その中のセンターライン中心に
最も近い候補を上端または下端に決定して位置情報をデ
ータメモリ3に書込み(ステップ106)、その位置か
ら行の他方の端を探索して位置情報をデータメモリ3に
書込む(ステップ107)。
垂直射影抽出処理 行切出し処理によって検出された行の範囲内について垂
直射影を計算し、垂直射影値をデータメモリ3に書込む
。なお、垂直射影の抽出処理は行切出し処理と同時に行
ってもよい。
単語先頭検出処理 処理の内容は第8図に示す通りである。
この単語数尾検出は、スタートライン23の位置を位置
基準として行範囲内の垂直射影値を調べることにより単
語の先頭文字の左端を検出するもので、先頭文字とスタ
ートラインとの位置関係としては第9図の(a)、(b
)または(c)に示すような場合がある。
まずスタートライン位置の垂直射影値を閾値と比較しく
ステップ201)、閾値未満であれば第9図(a)のよ
うな場合である可能性が大きいので、スタートライン位
置より右側の垂直射影値が閾値以上となる位置を探し、
その位置を先頭文字の左端すなわち単語領域の先頭位置
として仮決定しくステップ202)、その位置より右に
垂直射影値が閾値以上の範囲がある値以上に続いている
か調べる(ステップ203)。垂直射影値が閾値以上の
範囲が一層値以上続いているときは、第9図(a)のよ
うな場合であるので、仮決定した先頭位置を本決定して
データメモリ2に書込む(ステップ204)。
ただし、第9図(a)の場合でも、スタートラインと先
頭文字との間のスペース内のノイズがステップ202で
先頭位置として検出されることがある。この場合、次の
ステップ203で条件を満足しないので、ステップ20
2に戻り、さらに右へ先頭文字を探すことにより、最終
的に先頭文字の左端すなわち単語領域の先頭位置を検出
する。
第9図(b)または(c)の場合のように、スタートラ
インがある文字に重なっている場合、ステップ201で
垂直射影値が閾値以上と判定されるので、スタートライ
ンから左と右に垂直射影値が閾値未満となる位置を探し
、その位置をスタートラインと重なった文字の左端と右
端とする(ステップ205)。そして、注目している文
字の幅が一定値であるか調べる(ステップ206)。文
字幅が一定値以上であれば、間違いなくスタートライン
の位置は文字内であるので、ステップ205で検出した
左端と右端のいずれがスタートラインに近いか調べる(
ステップ207)。左端のほかなスタートラインに近い
ならば、第9図(c)の場合があるので、ステップ20
5で検出した左端の位置を単語領域の先頭位置に決定し
、データメモリ3に書込む。
ステップ207で右端のほうがスタートラインに近いと
判定したときは、第9図(b)のように先頭文字より前
の文字がスタートラインと重なっている場合であるので
、ステップ202に分岐し、さらに右に単語領域の先頭
を探す。
また、ステップ206で文字幅が一定値未満と判定され
ときは、第9図(a)のような場合であるが、スタート
ラインの直下にノイズがあると判断されるので、ステッ
プ202に分岐して先頭位置を検出する。
単語末尾検出処理 処理内容は第10図に示す通りである。この処かは、単
語の先頭文字を起点として、隣合う文字の間のスペース
を調べ、スペース幅が狭い文字は単語内と判断し、広い
スペースが見つかったときは、その前のほうの文字を単
語の末尾単語とし、その右端を単語領域の末尾位置とし
て検出するものである。第11図はその説明図である。
まず、スペースが広いか狭いかの判定のためのスペース
幅閾値を求める(ステップ301)。
すなわち、先に検出された行の高さ(または垂直射影値
の最大値)と予め設定された文字の縦横比とから基準文
字幅を計算する。この基準文字幅の1.5倍の値と、先
に検出された先頭文字の前のスペースの幅とを比較し、
そのスペース幅のほうが大きいときは、先頭文字の前の
スペースを無効とする。同様に基準文字幅の0.5倍の
値と、先頭文字の前のスペースの幅とを比較し、そのス
ペース幅のほうが小さいときも先頭文字の前のスペース
を無効とする。
そして、先頭文字の前スペースが無効とされた場合は、
計算により求めた基準文字の4分の1の値をスペース幅
閾値に決定する。先頭文字の前のスペースが無効とされ
なかった場合は、そのスペース幅の2分の1の値をスペ
ース幅閾値に決定する。
このようにしてスペース幅閾値を決定すると、先頭文字
を注目文字に設定しくステップ302)。
注目文字の右の垂直射影を調べることにより、注目文字
の右に隣接する文字を探す(ステップ303)。右に隣
接する文字が見つからないときは、その時の注目文字を
単語の末尾文字とし、その右端位置を単語末尾位置とし
て検出し、これをデータメモリ3に書込む(ステップ3
04)。
注目文字の右隣接文字が見つかったとき、両文字幅のス
ペースの幅を求めてスペース幅閾値と比較しくステップ
305)、スペース幅がスペース幅閾値以上であれば注
目文字を末尾文字とし、その右端を単語領域末尾位置と
して検出する(ステップ304)。スペース幅がスペー
ス幅閾値より小さいときは、右側の文字を改めて注目文
字に設定しくステップ306)、ステップ303からの
処理を行う。
以上のようにして、単語領域の上端、下端、先頭、末尾
の各位置データメモリ3に求まり、指定された単語領域
が抽出された。具体的には、この単語領域の画像データ
が画像メモリ6より切出され、そのまま画像データファ
イルの検索用イメージ情報として利用されたり、あるい
は文字認識プログラムに渡されて文字認識行われ、文字
列としての単語が画像データファイルのキーワードとし
て利用されたりする。
〔発明の効果〕
以上説明したように、特許請求の範囲の請求項(1)乃
至(4)記載の発明によれば、ディスプレイ画面上で任
意の任意の単語領域を極めて簡単な枠移動操作によって
指定し、その単語領域を簡単な処理によって抽出するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するためのシステムの一例を示す
ブロック図、第2図は単語領域指定のための枠の一例の
説明図、第3図はディスプレイ画面表示の説明図、第4
図はセンターラインと文字との重なり具合の説明図、第
5図は枠表示の他の方法の説明図、第6図は単語領域抽
出処理の全体的流れを示すフローチャート、第7図は行
切出し処理のフローチャート、第8図は単語先頭検出処
理のフローチャート、第9図はスタートラインと単語と
の位置関係、第10図は単語末尾検出処理のフローチャ
ート、第11図は単語末尾検出の説明図、第12図は従
来の単語領域指定方法の説明図である。 1・・・CPU、  2・・・プログラムメモリ、3・
・・データメモリ、 4・・・CRTディスプレイ。 6・・・画像メモリ、  7・・・マウス、8・・・キ
ーボード、 10・・・補助記憶装置。 20・・・枠、 21・・・枠線、 22・・・スタートライン(縦方向ガイドライン)、第
1図 第2図 第3図 第12図 ! 第7図 (a、) 第9図 Cbつ (り 第11図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦方向のガイドライン及び横方向のガイドライン
    を持つ一定の大きさの枠を定義し、画像を表示したディ
    スプレイ画面上において、該枠を、該縦方向ガイドライ
    ント所望の単語領域の先頭とがほぼ一致しかつ該横方向
    ガイドラインと該所望の単語領域の行とがほぼ一致する
    位置に移動させることによって該所望の単語を領域を指
    定し、該枠内の部分画像より、該縦方向ガイドライン及
    び該横方向ガイドラインの該枠内での相対的位置を基準
    として該所望の単語領域を抽出することを特徴とする単
    語領域抽出方式。
  2. (2)ディスプレイ画面に、枠のガイドラインだけを表
    示し枠線を消去することを特徴とする請求項(1)記載
    の単語領域抽出方式。
  3. (3)ディスプレイ画面に、縦方向ガイドライン及び横
    方向ガイドラインをその交点近傍だけを部分的に表示す
    ることを特徴とする請求項(2)記載の単語領域抽出方
    式。
  4. (4)枠内の部分画像より所望の単語領域を抽出する処
    理は、横方向ガイドライン位置から上下に水平射影を調
    べることによって所望の単語領域が含まれる行の範囲を
    求める第1処理段階と、該第1処理段階により求められ
    た行の範囲内について縦方向ガイドライン位置の前後の
    垂直射影を調べることによって該所望の単語領域の先頭
    位置を検出する第2段階と、該第1処理段階によって求
    められた行の範囲内について第2処理段階によって検出
    された先頭位置から後の垂直射影を調べることよって所
    望の単語領域の末尾位置を検出する第3処理段階とから
    なることを特徴とする請求項(1)、(2)または(3
    )記載の単語領域抽出方式。
JP2191209A 1990-07-19 1990-07-19 単語領域抽出方式 Pending JPH0476791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191209A JPH0476791A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 単語領域抽出方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191209A JPH0476791A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 単語領域抽出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0476791A true JPH0476791A (ja) 1992-03-11

Family

ID=16270722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2191209A Pending JPH0476791A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 単語領域抽出方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0476791A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1133174A2 (en) * 1996-04-19 2001-09-12 Hitachi Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus
US7158188B1 (en) 1996-04-19 2007-01-02 Hitachi, Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1133174A2 (en) * 1996-04-19 2001-09-12 Hitachi Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus
EP1133174A3 (en) * 1996-04-19 2001-10-10 Hitachi Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus
EP1641253A2 (en) * 1996-04-19 2006-03-29 Hitachi, Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus
US7158188B1 (en) 1996-04-19 2007-01-02 Hitachi, Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus
US7289158B2 (en) 1996-04-19 2007-10-30 Hitachi, Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus
EP1641253A3 (en) * 1996-04-19 2008-08-13 Hitachi, Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus
US8009233B2 (en) 1996-04-19 2011-08-30 Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus
US8976296B2 (en) 1996-04-19 2015-03-10 Hitachi Maxell, Ltd. Broadcasting and communication receiver apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102134309B1 (ko) 모바일 및 다른 디스플레이 환경을 지원하기 위하여 대화형 사이트 및 애플리케이션을 자동 변환하는 시스템 및 방법
US7319799B2 (en) Method of recognizing and indexing documents
US5761328A (en) Computer automated system and method for converting source-documents bearing alphanumeric text relating to survey measurements
EP1656612B1 (en) Electronic ink processing
US20070098263A1 (en) Data entry apparatus and program therefor
AU2003262757B2 (en) Electronic ink processing
JPH08255236A (ja) 画像のファイリング装置及びファイリング方法
JPH0773190A (ja) ペンベースコンピューターシステム用絵文字ネーミング
EP1665128A1 (en) Electronic ink processing
US6810147B2 (en) Document image processing apparatus for processing line portions manually input to document image, method therefor, and computer readable recording medium recorded with document image processing program therefor
JP2005182460A (ja) 情報処理装置、注釈処理方法、情報処理プログラムおよび情報処理プログラムを格納した記録媒体
JPH0476791A (ja) 単語領域抽出方式
JP2001202475A (ja) 文字認識装置及び文字認識装置の制御方法
JPH103483A (ja) 情報検索装置
US9912834B2 (en) Document camera device and cutout assistance method
JP3133797B2 (ja) 文字認識方法及びその装置
JPH1166065A (ja) 画像配置装置およびそのプログラム記録媒体
JP4548062B2 (ja) 画像処理装置
JPH1069520A (ja) 文字認識方法及びプログラムを記録した記録媒体
JPH0689330A (ja) 画像ファイリングシステム
KR0183779B1 (ko) 전표 등록 방법 및 장치
JPH07296023A (ja) Cadシステムにおける寸法作画方法
JP3058630B2 (ja) 図形処理装置
JPH08202859A (ja) 電子ファイリング装置及びその方法
JP2001250084A (ja) 画像処理方法,画像処理装置および該処理方法を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体