JPH0476664A - 文章作成装置 - Google Patents
文章作成装置Info
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- JPH0476664A JPH0476664A JP2231474A JP23147490A JPH0476664A JP H0476664 A JPH0476664 A JP H0476664A JP 2231474 A JP2231474 A JP 2231474A JP 23147490 A JP23147490 A JP 23147490A JP H0476664 A JPH0476664 A JP H0476664A
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Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
長生立見
本発明は、文章作成装置に関し、より詳細には、文章の
校正・推敲のできる文章作成装置に関する。
校正・推敲のできる文章作成装置に関する。
例えば、ワープロ、パソコン、パーソナルワープロなど
のOA機器全般に適用されるものである。
のOA機器全般に適用されるものである。
丈米肢生
現在、専用のワードプロセッサ、あるいは、パソコン上
のワープロソフトはかなり普及しており、一般オフィス
で必要な定形あるいは非定形の文章作成はもとより個人
の文章作成にも相当使われ出している。普及につれて従
来の手書きではあまり起こらなかった誤りや不適切な表
現が現れだした。
のワープロソフトはかなり普及しており、一般オフィス
で必要な定形あるいは非定形の文章作成はもとより個人
の文章作成にも相当使われ出している。普及につれて従
来の手書きではあまり起こらなかった誤りや不適切な表
現が現れだした。
これに対応するかのように日本語に関する文章中の誤り
や不適切な表現を直すのに助けとなる支援機能の付いた
ワードプロセッサあるいはパソコン上の支援ソフトが1
987年末より発売されている。そして、汎用計算機上
のソフトウェア、あるいは5校正を専門に行う企業向け
のシステムも1986年ごろより普及し始めている。一
方、外国語(主に英語)ではかなり以前より同種のソフ
トウェアが市場に出回っている。同ソフトウェアはいず
れもなんらかの形で作成した文章上の文字列を走査、解
析し、あらかじめ定めた文章上の規約からはずれる部分
、用語の誤っている部分などを指摘するか、あるいは、
文章推敲上有益な情報を提供する仕掛けになっている。
や不適切な表現を直すのに助けとなる支援機能の付いた
ワードプロセッサあるいはパソコン上の支援ソフトが1
987年末より発売されている。そして、汎用計算機上
のソフトウェア、あるいは5校正を専門に行う企業向け
のシステムも1986年ごろより普及し始めている。一
方、外国語(主に英語)ではかなり以前より同種のソフ
トウェアが市場に出回っている。同ソフトウェアはいず
れもなんらかの形で作成した文章上の文字列を走査、解
析し、あらかじめ定めた文章上の規約からはずれる部分
、用語の誤っている部分などを指摘するか、あるいは、
文章推敲上有益な情報を提供する仕掛けになっている。
現在、ワードプロセッサあるいはワープロソフト(以下
ワープロと言う)は文書の保存が電子的にできるだけで
なく、他の文書や作成中の文書の他の部分の参照や取り
込みが簡単な操作で容易にできるようになった。そのた
め、ある文書を作成するとき、以前に作成した文書や別
のところで作られた文書を参照し、それを加工して新た
な文書を生みだす場面が非常に多くなってきた。ワープ
ロから作られる文書は当初「清書機」と呼ばれたように
印刷された文書は非常にきれいなため、−見するとどこ
に誤りがあるか非常に分かりにくい。
ワープロと言う)は文書の保存が電子的にできるだけで
なく、他の文書や作成中の文書の他の部分の参照や取り
込みが簡単な操作で容易にできるようになった。そのた
め、ある文書を作成するとき、以前に作成した文書や別
のところで作られた文書を参照し、それを加工して新た
な文書を生みだす場面が非常に多くなってきた。ワープ
ロから作られる文書は当初「清書機」と呼ばれたように
印刷された文書は非常にきれいなため、−見するとどこ
に誤りがあるか非常に分かりにくい。
それで、見直しをしてもつい見落してしまい、間違いを
みつけることが難しい。
みつけることが難しい。
このように、現在の日本語のワープロを使った場合には
以下のような間違いが多い。
以下のような間違いが多い。
■入力時の仮名漢字変換の候補選択操作の誤り、見落し
。
。
■作成者の勘違い、単純ミス、
■参照文章の修正誤り、見落し。
校正や推敲を支援する従来のシステムは上記■■などの
誤りの指摘や表現の統一が中心で■の様な機能は少なか
った。上記■に関係するものとして1紙の上の校正のよ
うにその過程を表示するものがある(例えば、特開昭6
2−61153号公報など)、また、文書間あるいはフ
ァイル間を関連づける技術としてハイパーテキストやデ
ータベース検索技術がある。
誤りの指摘や表現の統一が中心で■の様な機能は少なか
った。上記■に関係するものとして1紙の上の校正のよ
うにその過程を表示するものがある(例えば、特開昭6
2−61153号公報など)、また、文書間あるいはフ
ァイル間を関連づける技術としてハイパーテキストやデ
ータベース検索技術がある。
また、参照、取り込み、部分修正しながら文書を作成す
る際、よくあやまる場面として以下のようなものがある
。
る際、よくあやまる場面として以下のようなものがある
。
■作成文書中にいくつかの文章をほかの文章や既作成の
部分から取り込むと一見きれいに書けているように見え
る。後で見直そうと思ってそのまま先に進んでしまい、
前後の文脈から修正の必要があるのにもかかわらず、あ
とで直すのを忘れてしまいそのままにしてしまうことが
ある。
部分から取り込むと一見きれいに書けているように見え
る。後で見直そうと思ってそのまま先に進んでしまい、
前後の文脈から修正の必要があるのにもかかわらず、あ
とで直すのを忘れてしまいそのままにしてしまうことが
ある。
■定形文などで、前に作成した文書を一部修正して新し
い文書を作り、既作成の文書をファイルから呼び出して
修正し、文書名を変えて登録、印刷する。何回も同じよ
うなことを繰り返しているとつい見直しがおろそかにな
る1本文は変えたが文書の表題が似ていて修正するのを
忘れてしまう。日付が以前の文書のままになっているこ
ともある。
い文書を作り、既作成の文書をファイルから呼び出して
修正し、文書名を変えて登録、印刷する。何回も同じよ
うなことを繰り返しているとつい見直しがおろそかにな
る1本文は変えたが文書の表題が似ていて修正するのを
忘れてしまう。日付が以前の文書のままになっているこ
ともある。
■別の文書のある部分を引用するため1紙に書いである
文章を見ながら作成中の文書に入力している。引用文を
正確に入力することに注意が向けられていて、後の見直
しがおろそかになることがある。
文章を見ながら作成中の文書に入力している。引用文を
正確に入力することに注意が向けられていて、後の見直
しがおろそかになることがある。
■取り込んだ文章を修正すると、−見よさそうに見える
が、全体を通して読んで見るとなんとなくおかしいこと
がある。修正しているうちにうっかり別の誤りを入れて
しまうこともある。
が、全体を通して読んで見るとなんとなくおかしいこと
がある。修正しているうちにうっかり別の誤りを入れて
しまうこともある。
以上はいずれも参照に起因する誤りである。原因は人間
側の誤りで注意深く見直しをすれば防げることではある
が、引用が簡単になった分だけ非常に作業が大変に感じ
られる。
側の誤りで注意深く見直しをすれば防げることではある
が、引用が簡単になった分だけ非常に作業が大変に感じ
られる。
さらに、従来の紙の上で行う文書の修正・変更(校正)
では修正部を線で消して書き込みを行うなど、修正時に
見た目も判りやすく、また、修正した箇所が残るため、
書いた字の読みやすさは別として、後の見直しがしやす
かった。一方、現在の一般のワードプロセッサなどの文
書作成機能を持つ機械では、ごく特殊なものを除いて、
修正すると、修正前の部分(文字列など)は残らず消え
てしまう。修正前の文書は残すことができるが、通常他
の文書として意識的に残さないと消えてしまったすする
。参照はできるが、一つの文書としての参照で、修正箇
所の関連付けはこれまた努力して意識的に行わないと参
照できず、不便である。
では修正部を線で消して書き込みを行うなど、修正時に
見た目も判りやすく、また、修正した箇所が残るため、
書いた字の読みやすさは別として、後の見直しがしやす
かった。一方、現在の一般のワードプロセッサなどの文
書作成機能を持つ機械では、ごく特殊なものを除いて、
修正すると、修正前の部分(文字列など)は残らず消え
てしまう。修正前の文書は残すことができるが、通常他
の文書として意識的に残さないと消えてしまったすする
。参照はできるが、一つの文書としての参照で、修正箇
所の関連付けはこれまた努力して意識的に行わないと参
照できず、不便である。
また、従来、参照あるいは参照して取り込んだ部分につ
いての記録がなく1校正あるいは推敲を時間をおいて行
う場合や後から変更する場合、人間の記憶に頼るため忘
れやすく、時間をおくと一般に手がかりが少なくなり不
便であった。
いての記録がなく1校正あるいは推敲を時間をおいて行
う場合や後から変更する場合、人間の記憶に頼るため忘
れやすく、時間をおくと一般に手がかりが少なくなり不
便であった。
且−一部
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
紙の上の校正はど柔軟性はないが、現在の表示範囲が限
られた文書作成機上で、従来よりは校正がしやすくなる
ような補助機能を有すること、またどの文書から参照し
たか、その履歴を保存し、適宜参照することで校正ある
いは推敲をより容易かつ確実にするようにした文章作成
装置を提供することを目的としてなされたものである。
紙の上の校正はど柔軟性はないが、現在の表示範囲が限
られた文書作成機上で、従来よりは校正がしやすくなる
ような補助機能を有すること、またどの文書から参照し
たか、その履歴を保存し、適宜参照することで校正ある
いは推敲をより容易かつ確実にするようにした文章作成
装置を提供することを目的としてなされたものである。
孟−一双
本発明は、上記目的を達成するために、(1)対象言語
の文章を作成する文章作成装置において、他の文書また
は作成中の文書の他の部分を参照して文章を作成したと
き、その参照部分と参照せずにオリジナルで作成または
変更した部分とを区別する機能を有する識別手段と、該
識別手段において、参照した文書名を保存し、必要に応
じて表示するようにした表示手段を備えたこと、更には
、(2)前記識別手段において、参照箇所の文書名を表
にしてまとめて表示する表示手段を備えたこと、或いは
、(3)対象言語の文章を作成する文章作成装置におい
て、他の文書または作成中の文書の他の部分を参照して
文章を作成したとき、その参照部分と参照せずにオリジ
ナルで作成または変更した部分とを区別する機能を有す
る識別手段と、該識別手段において、参照したままでそ
れに変更を加えないと印刷時の物理的なページを単位と
して警告表示するようにした表示手段を備えたこと、更
には、(4)前記識別手段において、警告表示を複数ペ
ージまとめて表示する表示手段を備えたこと、或いは、
(5)対象言語の文章を作成する文章作成装置において
、他の文書または作成牛の文書の他の部分を参照して文
章を作成したとき、その参照部分と参照せずにオリジナ
ルで作成または変更した部分とを区別する機能を有する
識別手段と、該識別手段において、ページ単位の参照お
よび変更の有無の割合を複数ページをまとめて表示する
表示手段とを備えたこと、更には、(6)前記識別手段
において、ページ単位の参照および変更の有無をグラフ
化して複数ページをまとめて表示する表示手段を備えた
こと、或いは、(7)対象言語の文章を作成する文章作
成装置において、他の文書または作成中の文書の他の部
分を参照して文章を作成したとき、その参照部分と参照
せずにオリジナルで作成または変更した部分とを区別す
る機能を有する識別手段と、該識別手段において、該区
別を印刷時の物理的なページを単位として、その有無を
表示する表示手段とから成ること、更には、(8)前記
ページ表示のガイド部分に変更の有無を合わせて表示す
るようにしたこと、更には、(9)前記ページ単位のレ
イアウト表示に変更の有無を合わせて表示するようにし
たこと、更には、(10)前記ページ単位の縮小表示に
変更の有無を合わせて表示するようにしたこと、更には
、(11)前記ページ単位の表示に変更の有無を合わせ
て表示するようにするとともに、変更箇所あるいは未変
更箇所を区別して表示をすること5更には、(12)前
記変更箇所あるいは未変更箇所の区別の単位を実際の変
更あるいは未変更部分を含む句、文、行、段落などのペ
ージより小さい論理的または物理的な単位にすることを
特徴としたものである。以下1本発明の実施例に基づい
て説明する。
の文章を作成する文章作成装置において、他の文書また
は作成中の文書の他の部分を参照して文章を作成したと
き、その参照部分と参照せずにオリジナルで作成または
変更した部分とを区別する機能を有する識別手段と、該
識別手段において、参照した文書名を保存し、必要に応
じて表示するようにした表示手段を備えたこと、更には
、(2)前記識別手段において、参照箇所の文書名を表
にしてまとめて表示する表示手段を備えたこと、或いは
、(3)対象言語の文章を作成する文章作成装置におい
て、他の文書または作成中の文書の他の部分を参照して
文章を作成したとき、その参照部分と参照せずにオリジ
ナルで作成または変更した部分とを区別する機能を有す
る識別手段と、該識別手段において、参照したままでそ
れに変更を加えないと印刷時の物理的なページを単位と
して警告表示するようにした表示手段を備えたこと、更
には、(4)前記識別手段において、警告表示を複数ペ
ージまとめて表示する表示手段を備えたこと、或いは、
(5)対象言語の文章を作成する文章作成装置において
、他の文書または作成牛の文書の他の部分を参照して文
章を作成したとき、その参照部分と参照せずにオリジナ
ルで作成または変更した部分とを区別する機能を有する
識別手段と、該識別手段において、ページ単位の参照お
よび変更の有無の割合を複数ページをまとめて表示する
表示手段とを備えたこと、更には、(6)前記識別手段
において、ページ単位の参照および変更の有無をグラフ
化して複数ページをまとめて表示する表示手段を備えた
こと、或いは、(7)対象言語の文章を作成する文章作
成装置において、他の文書または作成中の文書の他の部
分を参照して文章を作成したとき、その参照部分と参照
せずにオリジナルで作成または変更した部分とを区別す
る機能を有する識別手段と、該識別手段において、該区
別を印刷時の物理的なページを単位として、その有無を
表示する表示手段とから成ること、更には、(8)前記
ページ表示のガイド部分に変更の有無を合わせて表示す
るようにしたこと、更には、(9)前記ページ単位のレ
イアウト表示に変更の有無を合わせて表示するようにし
たこと、更には、(10)前記ページ単位の縮小表示に
変更の有無を合わせて表示するようにしたこと、更には
、(11)前記ページ単位の表示に変更の有無を合わせ
て表示するようにするとともに、変更箇所あるいは未変
更箇所を区別して表示をすること5更には、(12)前
記変更箇所あるいは未変更箇所の区別の単位を実際の変
更あるいは未変更部分を含む句、文、行、段落などのペ
ージより小さい論理的または物理的な単位にすることを
特徴としたものである。以下1本発明の実施例に基づい
て説明する。
第1図は、本発明による文章作成装置の一実施例を説明
するための構成図で、図中、1は表示部、2は入力部、
3は外部記憶部、4は印刷部、5は制御部、6は入力制
御部、7はワードプロセッサ制御部、8は出力制御部、
9は文書作成/編集部、10は参照推敲部、11は文書
保管/印刷/補助部、12は編集制御部、13は表示情
報作成部、14は文書属性情報記憶部、15は設定情報
管理表、16は文書属性情報表である。
するための構成図で、図中、1は表示部、2は入力部、
3は外部記憶部、4は印刷部、5は制御部、6は入力制
御部、7はワードプロセッサ制御部、8は出力制御部、
9は文書作成/編集部、10は参照推敲部、11は文書
保管/印刷/補助部、12は編集制御部、13は表示情
報作成部、14は文書属性情報記憶部、15は設定情報
管理表、16は文書属性情報表である。
この構成は、一般のOA機器であるパソコン、ワードプ
ロセッサなどと同様な構成となっている。
ロセッサなどと同様な構成となっている。
中心に全体を制御する制御部5があり、汎用マイクロコ
ンピュータ−1あるいは、専用LSIなどで実現されて
いる。それに入出力、記憶を受は持つ周辺装置のデイス
プレィ、キーボード、フロッピー、プリンタなどがある
。また、制御部5の下に文書の入力、編集、保管、印刷
を制御する部分があり、これらはファームウェア、専用
LSIなどで実現されている。
ンピュータ−1あるいは、専用LSIなどで実現されて
いる。それに入出力、記憶を受は持つ周辺装置のデイス
プレィ、キーボード、フロッピー、プリンタなどがある
。また、制御部5の下に文書の入力、編集、保管、印刷
を制御する部分があり、これらはファームウェア、専用
LSIなどで実現されている。
第1図に示した例では参照推敲支援機能の実現手段とし
て、ワードプロセッサ制御部7のもとに本発明の参照推
敲部10がある。該参照推敲部10は編集制御部12、
表示情報作成部13、文書属性情報記憶部14から構成
されている。編集制御部12は参照部分のオペレーター
の編集操作や表示方法の指示に対し、参照推敲郡全体の
制御を行なう。表示情報作成部13は編集制御部の指示
で文書属性情報表16のデータをもとに表示情報を作成
する。文書属性情報記憶部14では編集制御部12の指
示で文書属性情報表16をIrI理する。このほか上記
のキーボードからくる入力情報や日本語入力の際の仮名
漢字変換は入力制御部6のもとで、また、従来の編集、
保管、印刷などはワードプロセッサ制御部7、出力制御
部8のもとで行われる。
て、ワードプロセッサ制御部7のもとに本発明の参照推
敲部10がある。該参照推敲部10は編集制御部12、
表示情報作成部13、文書属性情報記憶部14から構成
されている。編集制御部12は参照部分のオペレーター
の編集操作や表示方法の指示に対し、参照推敲郡全体の
制御を行なう。表示情報作成部13は編集制御部の指示
で文書属性情報表16のデータをもとに表示情報を作成
する。文書属性情報記憶部14では編集制御部12の指
示で文書属性情報表16をIrI理する。このほか上記
のキーボードからくる入力情報や日本語入力の際の仮名
漢字変換は入力制御部6のもとで、また、従来の編集、
保管、印刷などはワードプロセッサ制御部7、出力制御
部8のもとで行われる。
第2図は、本発明の他の実施例を示す図で、図中、21
は表示部、22は入力部、23は外部記憶部、24は印
刷部、25は制御部、26は入力制御部、27はワード
プロセッサ制御部、28は出力制御部、29は文書作成
/編集部、30は推敲校正支援部、31は文書保管/印
刷/補助部。
は表示部、22は入力部、23は外部記憶部、24は印
刷部、25は制御部、26は入力制御部、27はワード
プロセッサ制御部、28は出力制御部、29は文書作成
/編集部、30は推敲校正支援部、31は文書保管/印
刷/補助部。
32は推敲校正支援制御部、33は推敲校正支援解析判
定部、34は参照推敲部、35は制御情報記憶部、36
は形態素解析部、37は楕文解析部、38は判定検索部
、39は形態素辞書、40は構文辞書、41は推敲校正
辞書、42は制御情報である。
定部、34は参照推敲部、35は制御情報記憶部、36
は形態素解析部、37は楕文解析部、38は判定検索部
、39は形態素辞書、40は構文辞書、41は推敲校正
辞書、42は制御情報である。
ワードプロセッサ制御部27のもとに推敲校正支援部3
0がある。該推敲校正支援部30は、推敲校正支援制御
部32のもとに従来の推敲校正支援解析判定部33、制
御情報記憶部35、および、本発明の参照推敲部34か
ら構成されている。該参照推敲部34の構成は第1図と
同じである。推敲校正支援解析判定部33は推敲校正支
援制御部32のもとに文章中の語構成や文法の正しさを
しらべる形態素解析部36、文の構成要素の並びが適切
かどうかを調べる構文解析部37.誤った語を正しい語
に直したり、判定のための判断情報を扱う判定検索部3
8を持つ。また、制御情報記憶部35はオペレーターの
操作履歴や推敲校正支援全体の制御情報を扱う。このよ
うに、この第2図に示した実施例においては、従来の推
敲校正支援機能に対して、本発明である参照推敲部34
が一体となって密接にリンクした形態をとっている。
0がある。該推敲校正支援部30は、推敲校正支援制御
部32のもとに従来の推敲校正支援解析判定部33、制
御情報記憶部35、および、本発明の参照推敲部34か
ら構成されている。該参照推敲部34の構成は第1図と
同じである。推敲校正支援解析判定部33は推敲校正支
援制御部32のもとに文章中の語構成や文法の正しさを
しらべる形態素解析部36、文の構成要素の並びが適切
かどうかを調べる構文解析部37.誤った語を正しい語
に直したり、判定のための判断情報を扱う判定検索部3
8を持つ。また、制御情報記憶部35はオペレーターの
操作履歴や推敲校正支援全体の制御情報を扱う。このよ
うに、この第2図に示した実施例においては、従来の推
敲校正支援機能に対して、本発明である参照推敲部34
が一体となって密接にリンクした形態をとっている。
以下、別の文書から文章を取り込んだ場合を例に、従来
例と比較しながら本発明の詳細な説明する。
例と比較しながら本発明の詳細な説明する。
第3図は、従来の表示の例である。作成中の文書図(a
)の文章■■(ここでは段落となっている; 000・
・・印で作成中のもとがらあった文字列を表現する。以
下同じ。)の間に1図(b)に示すように別の文書のを
参照し、文章■(XXX・・印で参照した文章を表現す
る。以下同じ。)を挿入する。
)の文章■■(ここでは段落となっている; 000・
・・印で作成中のもとがらあった文字列を表現する。以
下同じ。)の間に1図(b)に示すように別の文書のを
参照し、文章■(XXX・・印で参照した文章を表現す
る。以下同じ。)を挿入する。
一旦、文章を挿入すると、従来は文字列の内容や構造(
例えば文字列の長さ)が異なるだけで、一般に、表示上
■■と■は区別がつかない。
例えば文字列の長さ)が異なるだけで、一般に、表示上
■■と■は区別がつかない。
第4図は、本発明の表示の一部である。第3図と同様に
作成中の文書図(a)の文章■■の間に、図(b)に示
すように別の文書を参照し文章■を挿入する。挿入され
た文章■は内容は第2図と変わらないが、表示は■■と
区別が付くようになっている。
作成中の文書図(a)の文章■■の間に、図(b)に示
すように別の文書を参照し文章■を挿入する。挿入され
た文章■は内容は第2図と変わらないが、表示は■■と
区別が付くようになっている。
この第4図では枠(口=コ)で囲んだ例を示す。この区
別の表示は枠囲み以外に、下線や傍点や網掛けや色分け
など、作成中のもとがらあった文章と区別が付けば何で
も良い。例えば、第5図(8)。
別の表示は枠囲み以外に、下線や傍点や網掛けや色分け
など、作成中のもとがらあった文章と区別が付けば何で
も良い。例えば、第5図(8)。
(b)のように領域を分けた表示としても良い。
第5図は1本発明の別の表示の例である。図(a)は傍
点の例、図(b)は網掛けの例、図(c)は破線で領域
を分けた例、図(d)は取り込み箇所の始めと終りを記
号で示す例である。
点の例、図(b)は網掛けの例、図(c)は破線で領域
を分けた例、図(d)は取り込み箇所の始めと終りを記
号で示す例である。
第6図は、別の表示の例である。原文と参照の反転を指
定すると1図(、)の指定前と、図(b)の指定後とで
は表示が逆転する。この例では枠囲み部分が参照から原
文に変る。
定すると1図(、)の指定前と、図(b)の指定後とで
は表示が逆転する。この例では枠囲み部分が参照から原
文に変る。
第7図は、挿入した文章を修正した場合の表示の変化を
示す一例である。挿入後、その内容を修正するとその部
分の表示がオペレーターの設定に従って変化する。図(
a)の例では、修正した部分の文字列の内容が変わると
、図(b)に示すようにその部分はもとからあった文字
列と同じ表示となる。
示す一例である。挿入後、その内容を修正するとその部
分の表示がオペレーターの設定に従って変化する。図(
a)の例では、修正した部分の文字列の内容が変わると
、図(b)に示すようにその部分はもとからあった文字
列と同じ表示となる。
第8図は、修正時の表示の例である。修正表示の際の「
修正単位」の指定を変えると表示が変化する。図(a)
は文字単位の例、図(b)は文節単位の例1図(Q)は
句単位の例、図(d)は文単位の例である。文字単位で
は修正した文字そのものの表示が変る。文節単位、句単
位、文単位ではそれぞれ変更文字を含む文節、句、文の
表示が変る。これらの表示の切り換えで、使用場面の目
的に応じてオペレーターが使いわけができる。表示が変
化する時期によって生じるわずられしさを避ける場合や
好み、また、修正する範囲の大きさに合せて表示の変化
する単位を設定する。この例では各単位で同じ表示形式
を採ったが、修正単位の指定に応じて表示形式を変えて
も良い。
修正単位」の指定を変えると表示が変化する。図(a)
は文字単位の例、図(b)は文節単位の例1図(Q)は
句単位の例、図(d)は文単位の例である。文字単位で
は修正した文字そのものの表示が変る。文節単位、句単
位、文単位ではそれぞれ変更文字を含む文節、句、文の
表示が変る。これらの表示の切り換えで、使用場面の目
的に応じてオペレーターが使いわけができる。表示が変
化する時期によって生じるわずられしさを避ける場合や
好み、また、修正する範囲の大きさに合せて表示の変化
する単位を設定する。この例では各単位で同じ表示形式
を採ったが、修正単位の指定に応じて表示形式を変えて
も良い。
第9図は、オペレーターの設定項目選択メニューの例で
ある。この例では以下のような項目が可能である。
ある。この例では以下のような項目が可能である。
■参照部分の表示を変える指定(表示する/表示しない
) ■参照部分の表示と原文(もとからあった文字列)の表
示の形式を逆転する(原文参照反転)。
) ■参照部分の表示と原文(もとからあった文字列)の表
示の形式を逆転する(原文参照反転)。
■表示形式が選べる(枠囲み、反転、・・・・・・、領
域。
域。
色分け)。
■領域指定のとき領域の種類と表示形式が選べる(文章
単位、行単位など)。
単位、行単位など)。
■参照部分をさらに修正した場合、その変更内容を表示
に反映できる(表示する/表示しない)。
に反映できる(表示する/表示しない)。
■上記修正の表示形式が選べる(原文と同じ表示形式、
原文と異なる表示形式)。
原文と異なる表示形式)。
■原文と異なる表示形式の場合、システムが他の指定を
参照し適当なものを自動で選ぶか、オペレーターが指定
するかを選べる。
参照し適当なものを自動で選ぶか、オペレーターが指定
するかを選べる。
■オペレーターが修正する場合、修正した箇所の変更の
程度によって表示を変更する修正単位が選べる(文字単
位、単語単位、行単位、段落単位など)。
程度によって表示を変更する修正単位が選べる(文字単
位、単語単位、行単位、段落単位など)。
第10図(a)〜(c)は以上の機能を実現する参照推
敲システムの内部動作を説明するためのフローチャート
である。以下、各ステップに従って順に説明する。
敲システムの内部動作を説明するためのフローチャート
である。以下、各ステップに従って順に説明する。
図(a)はオペレーターが参照推敲表示メニューの設定
をする場合で、 畦旺よ:オペレーターが参照推敲表示メニューの設定を
「表示する」に設定する。
をする場合で、 畦旺よ:オペレーターが参照推敲表示メニューの設定を
「表示する」に設定する。
杜肛叉:オペレーター設定情報を「編集制御部」の[設
定情報管理表」に設定する。
定情報管理表」に設定する。
桔肛且: r設定情報管理表」を参照して「編集制御
部」が「表示情報作成部」に表示の書き換えを依頼する
。
部」が「表示情報作成部」に表示の書き換えを依頼する
。
杜弘土: r表示情報作成部」は「文書属性情報記憶
部」を通して「文書属性情報表」を参照して表示情報を
作成、「編集制御部」にデータを渡す。
部」を通して「文書属性情報表」を参照して表示情報を
作成、「編集制御部」にデータを渡す。
畦吐且: rワードプロセッサ制御部」は表示データ
を「編集制御部」からもらい「出力制御部」に送る。
を「編集制御部」からもらい「出力制御部」に送る。
図(b)はオペレーターが作成中の文書を変更する場合
で、 mよ:オペレーターが作成中の文書を変更する。
で、 mよ:オペレーターが作成中の文書を変更する。
畦虹又: rワードプロセッサ制御部」は「編集制御
部」に文書内容の変更を知らせる。
部」に文書内容の変更を知らせる。
扛旺主: r編集制御部」は文書内容の変更情報を「
文書属性情報記憶部」を通して「文書属性情報表」に書
き込む。
文書属性情報記憶部」を通して「文書属性情報表」に書
き込む。
図(Q)はオペレーターが参照推敲表示メニューの内容
を変更する場合で、 1す」」工:オペレーターが参照推敲表示メニューの内
容を変更する。
を変更する場合で、 1す」」工:オペレーターが参照推敲表示メニューの内
容を変更する。
麩肚ス:オペレーター設定情報を「編集制御部」の「設
定情報管理表」に設定する1図(、)の■へいく。
定情報管理表」に設定する1図(、)の■へいく。
第11図は、文書属性情報表の簡単な構成の例である。
この例では原文と参照文の違い、参照文に対してさらに
修正が加えられたかどうか文字単位で属性情報をもつ、
先頭からの文書内の文字位置を通番で示す。表では文書
上の行と列で文字位置を示しであるが1通常、これはワ
ードプロセッサ制御部下の文書作成/編集部で管理して
いるので特に情報を持たなくても良い(持っても良い)
。
修正が加えられたかどうか文字単位で属性情報をもつ、
先頭からの文書内の文字位置を通番で示す。表では文書
上の行と列で文字位置を示しであるが1通常、これはワ
ードプロセッサ制御部下の文書作成/編集部で管理して
いるので特に情報を持たなくても良い(持っても良い)
。
文字単位で情報を持たず、属性が同じ部分の文字列の範
囲または属性が変化する範囲を管理しても良い。
囲または属性が変化する範囲を管理しても良い。
第12図は、設定情報管理表の簡単な例である。
この管理表はワードプロセッサ制御部下の文書作成/l
i集部で集中管理しても良い、なお、この第12図にお
いて、「領域種類」は指定されているが、「表示形式」
では枠囲みを指定しているので、表示は第5図の様な領
域を分けた表示とはならない。
i集部で集中管理しても良い、なお、この第12図にお
いて、「領域種類」は指定されているが、「表示形式」
では枠囲みを指定しているので、表示は第5図の様な領
域を分けた表示とはならない。
第13図は、設定情報判定フローの例である。
判定情報は、「編集制御部」が管理し、表示の書き換え
の際の制御情報として使う。なお、この第13図で[・
・・・・・・・・」部は残りの判定項目の省略を表わす
、また、修正単位の設定は省いである。
の際の制御情報として使う。なお、この第13図で[・
・・・・・・・・」部は残りの判定項目の省略を表わす
、また、修正単位の設定は省いである。
第14図は、修正単位(文字、単語、文5行、段落など
)の設定の判定フローの例である。
)の設定の判定フローの例である。
第15図は、修正表示の自動設定の判定フローの例であ
る。
る。
以下、各ステップに従って順に説明する。
廷肛よ=原文と参照の表示形式をキーに「自動選択推奨
表」から修正表示形式を取得する。
表」から修正表示形式を取得する。
扛弘ス:修正表示形式を「自動設定情報管理表」に設定
する。
する。
畦吐且: r自動設定情報管理表」に従って修正表示
を実行する。
を実行する。
なお、第15図における自動選択推奨表は後述し、自動
設定管理表は第12図と同様なものである。
設定管理表は第12図と同様なものである。
第16図(a)〜(d)は、それぞれ修正単位が文字、
文節、文、行の表示処理の概略フローの例である。
文節、文、行の表示処理の概略フローの例である。
図(a)において、「設定情報管理表」の指定形式と「
文書属性管理表」の修正属性に従って修正表示を実行す
る。
文書属性管理表」の修正属性に従って修正表示を実行す
る。
図(b)において、形態素解析情報から「文書属性管理
表」の修正属性のある部分を含む文節を特定する。次に
、「設定情報管理表」の指定形式と「文書属性管理表」
の修正属性に従って修正表示を実行する。
表」の修正属性のある部分を含む文節を特定する。次に
、「設定情報管理表」の指定形式と「文書属性管理表」
の修正属性に従って修正表示を実行する。
図(c)において、「文書属性管理表」の修正属性のあ
る部分を含む文を特定する。次に、「設定情報管理表」
の指定形式と「文書属性管理表」の修正属性に従って修
正表示を実行する。
る部分を含む文を特定する。次に、「設定情報管理表」
の指定形式と「文書属性管理表」の修正属性に従って修
正表示を実行する。
図(d)において、「文書属性管理表」の修正属性のあ
る部分を含む行を特定する。次に、「設定情報管理表」
の指定形式と「文書属性管理表」の修正属性に従って修
正表示を実行する。
る部分を含む行を特定する。次に、「設定情報管理表」
の指定形式と「文書属性管理表」の修正属性に従って修
正表示を実行する。
修正単位が文字以外は、変更箇所の表示範囲を決めるた
め、修正箇所に関わる単語、文節、句。
め、修正箇所に関わる単語、文節、句。
などの認識が必要で、大きく分けて以下の3つの方法が
ある。
ある。
■第2図の推敲校正支援判定部の認識結果を利用する。
ただし、変更が複雑な場合は再解析が必要である。
■参照推敲部で独自に認識部を持つ。
■上記■■を併用する。
図(b)の文節単位の例は上記■で、図(C)の文単位
の例、図(d)の行単位の例は上記■を使用して説明し
ている。
の例、図(d)の行単位の例は上記■を使用して説明し
ている。
第17図は、自動選択推奨衣の例である。「参照表示形
式ノに対し「修正表示形式」の推奨候補1〜3までを表
形式で記述しである。例では参照表示が「枠組み」の場
合、第1候補として「綱掛け1」を与えている。第2候
補以下は原文の文字の属性と候補1が同じで競合した場
合や、前後の文字列の属性から見て不適当な場合、表示
属性として採用する。これらの候補は組み合わせとなる
属性が互に見やすくなるように選ぶ1図で「属性なし」
は文字飾りのない通常の文字を表わす。
式ノに対し「修正表示形式」の推奨候補1〜3までを表
形式で記述しである。例では参照表示が「枠組み」の場
合、第1候補として「綱掛け1」を与えている。第2候
補以下は原文の文字の属性と候補1が同じで競合した場
合や、前後の文字列の属性から見て不適当な場合、表示
属性として採用する。これらの候補は組み合わせとなる
属性が互に見やすくなるように選ぶ1図で「属性なし」
は文字飾りのない通常の文字を表わす。
前述した第9図の例では説明を簡単にするために「修正
表示の表示形態」で原文と異なる場合に「自動」と「指
定する」が指定できるとしたが、「自動」の範囲はこれ
に限定されるものではなく、以下の様な自動設定を行な
っても良い。
表示の表示形態」で原文と異なる場合に「自動」と「指
定する」が指定できるとしたが、「自動」の範囲はこれ
に限定されるものではなく、以下の様な自動設定を行な
っても良い。
■「表示形態」を「自動」と「指定」に分ける。
「自動jのなかにr原文と同じ」揚台も含む。
同様に「指定」にも含む。
■修正の場合の「修正単位」や「指定形式」、あるいは
、修正以外の参照部分の「表示形式」や各形式の下位項
目(第9図の「網種類」や「領域種類」など)。
、修正以外の参照部分の「表示形式」や各形式の下位項
目(第9図の「網種類」や「領域種類」など)。
第18図(a)、(b)は、従来のページガイドの表示
例である。通常、画面の上部または下部に、編集中のカ
ーソル位置のページと行が表示される。
例である。通常、画面の上部または下部に、編集中のカ
ーソル位置のページと行が表示される。
この例では、上部に表示している。また、一般のワード
プロセッサでは、通常の見やすい大きさの文字で印刷時
の紙イメージそのままに1ペ一ジ分全体を一度に表示で
きないので、ページの境界がなんらかの形態で表示され
る0紙のイメージのページ単位で表示するには後述のレ
イアウト表示や縮小表示が使われる。図(a)は参照文
字列の取り込み前、図(b)は取り込み後で、下線「−
」はカーソル位置を示す(以下、第21図まで同様)。
プロセッサでは、通常の見やすい大きさの文字で印刷時
の紙イメージそのままに1ペ一ジ分全体を一度に表示で
きないので、ページの境界がなんらかの形態で表示され
る0紙のイメージのページ単位で表示するには後述のレ
イアウト表示や縮小表示が使われる。図(a)は参照文
字列の取り込み前、図(b)は取り込み後で、下線「−
」はカーソル位置を示す(以下、第21図まで同様)。
第19図(a)、(b)は、本発明のページガイドの表
示の例である。従来のページと行の表示に加えそのペー
ジ内に参照により取り込んだ文字列があるかどうかを表
示する。この例ではrあり」かrなし」の2参照の有無
だけをページと行の表示に隣接して表示している。
示の例である。従来のページと行の表示に加えそのペー
ジ内に参照により取り込んだ文字列があるかどうかを表
示する。この例ではrあり」かrなし」の2参照の有無
だけをページと行の表示に隣接して表示している。
第20図は、第19図の表示に加え本文中に第4図で説
明した参照部分とそうでない部分の識別表示を加えであ
る。
明した参照部分とそうでない部分の識別表示を加えであ
る。
第21図は、本発明のページガイドの表示の例である。
参照により取り込まれた文字列がある行にカーソルがあ
るとその参照文字列の文書名をページガイド部分−に表
示する0図(、)は第19図(b)に対応する表示、図
(b)は第20図(b)に対応する表示である。この例
では行単位(その行に参照文字列があるかないか)で表
示しているが、第8図で述べたような、文字単位、文単
位といった他の単位での扱いでもよい。
るとその参照文字列の文書名をページガイド部分−に表
示する0図(、)は第19図(b)に対応する表示、図
(b)は第20図(b)に対応する表示である。この例
では行単位(その行に参照文字列があるかないか)で表
示しているが、第8図で述べたような、文字単位、文単
位といった他の単位での扱いでもよい。
第22図は、本発明の文書情報−覧表示の一部を示した
例である。これは、最終的な印刷物に対応したページ単
位の情報を表示する。オペレーターにそのページの編集
内容の現在の状況について知らせる機能を持っている。
例である。これは、最終的な印刷物に対応したページ単
位の情報を表示する。オペレーターにそのページの編集
内容の現在の状況について知らせる機能を持っている。
他の文書からの参照とその参照部分の修正や訂正などの
変更がどのような状態になっているかを、オペレーター
がマクロに見ることができる。この例では、他の文書の
参照・取込について、「あり」とr−−」(rなしJの
意味)で表示している。また、その参照部分の変更があ
ったかなかったかを「あり」と「−一」(rなしJの意
味)で表示している。さらに参照部分の文書名がなんで
あったかの概略を示している。
変更がどのような状態になっているかを、オペレーター
がマクロに見ることができる。この例では、他の文書の
参照・取込について、「あり」とr−−」(rなしJの
意味)で表示している。また、その参照部分の変更があ
ったかなかったかを「あり」と「−一」(rなしJの意
味)で表示している。さらに参照部分の文書名がなんで
あったかの概略を示している。
例では同じページ内の参照文字列の文書名を2つまで表
示するようになっている。この例では1ページを1行に
表示するようにしているが、一般に一行に表示できる文
字列の長さが限られているので、1ページ内の参照箇所
が多く、この画面上で参照文書名を詳細しく知りたい場
合は1ページを複数行で表示すればよい。(参照文書名
の数に特に制限はない。) 第23図に本発明の推敲校正支援制御部の内部動作を説
明するためのフローチャートを示す。
示するようになっている。この例では1ページを1行に
表示するようにしているが、一般に一行に表示できる文
字列の長さが限られているので、1ページ内の参照箇所
が多く、この画面上で参照文書名を詳細しく知りたい場
合は1ページを複数行で表示すればよい。(参照文書名
の数に特に制限はない。) 第23図に本発明の推敲校正支援制御部の内部動作を説
明するためのフローチャートを示す。
以下各ステップに従って順に説明する。
斗す」」工= 「ワードプロセッサ制御部」は各機能の
表示内容や、ユーザー操作の状況に応じて「参照推敲部
」にページ単位の参照有無、および、参照部変更有無の
データを[参照推敲部」に要求する。
表示内容や、ユーザー操作の状況に応じて「参照推敲部
」にページ単位の参照有無、および、参照部変更有無の
データを[参照推敲部」に要求する。
畦吐又: r参照推敲部」は「ワードプロセッサ制御
部」の指示で「文書属性情報記憶部」のデータを検索し
、ページ単位の参照有無。
部」の指示で「文書属性情報記憶部」のデータを検索し
、ページ単位の参照有無。
および、参照部変更有無のデータを作成し、「ワードプ
ロセッサ制御部」に送る。
ロセッサ制御部」に送る。
廷肛ユニ rワードプロセッサ制御部」は受は取った
データを「文書作成/編集部」に渡す。
データを「文書作成/編集部」に渡す。
畦肛土: r文書作成/編集部」は受は取ったデータ
をガイド表示データに加工し、Fワードプロセッサ制御
部」に渡す。
をガイド表示データに加工し、Fワードプロセッサ制御
部」に渡す。
肚吐且: rワードプロセッサ制御部」は受は取った
データを「出力制御部」に送る。
データを「出力制御部」に送る。
第24図は、参照文書名表示を含めた場合の文書属性情
報表の一例である1図に示す「参照文書」の欄は、第2
5図に示す参照文書名表へのポインタ(または管理番号
)を表わす。
報表の一例である1図に示す「参照文書」の欄は、第2
5図に示す参照文書名表へのポインタ(または管理番号
)を表わす。
第25図は、参照文書表の例である。「参照文書」の欄
は文書作成において文書参照が行われると作られる管理
番号である。「参照文書名」はオペレーターから見える
文書名である。図示しないその他の欄は、任意側の参照
文書にかかわるパラメータである。
は文書作成において文書参照が行われると作られる管理
番号である。「参照文書名」はオペレーターから見える
文書名である。図示しないその他の欄は、任意側の参照
文書にかかわるパラメータである。
第26図は、本発明の文書情報警告−覧表示の一部を示
した例である。これは、最終的な印刷物に対応したペー
ジ単位の情報をまとめて表示する。
した例である。これは、最終的な印刷物に対応したペー
ジ単位の情報をまとめて表示する。
オペレーターにそのページの編集内容の現在の状況につ
いて知らせる機能を持っている。ここでは、警告の一つ
として他の文書や作成中の他の部分を参照してその文字
列を取り込んだ場合、その内容に付いてなんらかの変更
修正がなされないとき警告撃発する。「参照変更確認」
の欄がそれで、「あり」とあるのは参照部分を変更しで
あるところで、「なしJとあるのは認照部分の変更が全
熱されていないため、警告していることを表わす。
いて知らせる機能を持っている。ここでは、警告の一つ
として他の文書や作成中の他の部分を参照してその文字
列を取り込んだ場合、その内容に付いてなんらかの変更
修正がなされないとき警告撃発する。「参照変更確認」
の欄がそれで、「あり」とあるのは参照部分を変更しで
あるところで、「なしJとあるのは認照部分の変更が全
熱されていないため、警告していることを表わす。
ここでは、そのページに参照部分が一つ以上あり、その
いずれかの部分に変更が加えられていない場合rなし」
と表示される。
いずれかの部分に変更が加えられていない場合rなし」
と表示される。
第27図は、上記と同じ意味で、編集中のページガイド
にその警告を表示した本発明の一例である。通常、画面
の上部または下部に、g隼中のカーソル位置のページと
行が表示される。この例では、上部に表示している。ま
た、一般のワードプロセッサでは1通常の見やすい大き
さの文字で印刷時の紙イメージそのままに1ペ一ジ分全
体を一度に表示できないので、ページの境界がなんらか
の形態で表示される。紙のイメージのページ単位で表示
するには後述のレイアウト表示や縮小表示が使われる。
にその警告を表示した本発明の一例である。通常、画面
の上部または下部に、g隼中のカーソル位置のページと
行が表示される。この例では、上部に表示している。ま
た、一般のワードプロセッサでは1通常の見やすい大き
さの文字で印刷時の紙イメージそのままに1ペ一ジ分全
体を一度に表示できないので、ページの境界がなんらか
の形態で表示される。紙のイメージのページ単位で表示
するには後述のレイアウト表示や縮小表示が使われる。
下線「−」はカーソル位置を表わす。
第28図は、レイアウト表示の場合の本発明の一例であ
る。ページ単位の印刷イメージが表示され、一般に文字
は解像度に応じて一文字や数文字を単位としてドツトな
どなんらかの小さなシンボルに置き換えて表示され、文
字が書かれている部分がページ上のどこにあるのか、あ
るいはどれくらい書かれているのか判断できるようにな
っている。また、表示の次のページ、前のページなどが
キー操作で簡単に見れるようになっている。
る。ページ単位の印刷イメージが表示され、一般に文字
は解像度に応じて一文字や数文字を単位としてドツトな
どなんらかの小さなシンボルに置き換えて表示され、文
字が書かれている部分がページ上のどこにあるのか、あ
るいはどれくらい書かれているのか判断できるようにな
っている。また、表示の次のページ、前のページなどが
キー操作で簡単に見れるようになっている。
第29図は、縮小表示の場合の本発明の一例である。
前記第26図から第29図において説明した警告表示の
場合の推敲校正支援制御部の内部動作のフローチャート
は第23図で説明したものと同様である。
場合の推敲校正支援制御部の内部動作のフローチャート
は第23図で説明したものと同様である。
第30図は、本発明の文書情報−覧表示の一部を示した
例である。これは、最終的な印刷物に対応したページ単
位の情報を表示する。オペレーターにそのページの編集
内容の現在の状況について知らせる機能を持っている。
例である。これは、最終的な印刷物に対応したページ単
位の情報を表示する。オペレーターにそのページの編集
内容の現在の状況について知らせる機能を持っている。
他の文書からの参照とその参照部分の修正や訂正などの
変更がどのような状態になっているかを、オペレーター
がマクロに見ることができる。この例では、他の文書の
参照・取込について、「あり」とr−−J (rなし」
の意味)で表示している。また、その参照部分の変更が
あったかなかったかを「あり」と「−一」(「なし」の
意味)で表示している。
変更がどのような状態になっているかを、オペレーター
がマクロに見ることができる。この例では、他の文書の
参照・取込について、「あり」とr−−J (rなし」
の意味)で表示している。また、その参照部分の変更が
あったかなかったかを「あり」と「−一」(「なし」の
意味)で表示している。
さらに、第30図では他文書参照の比率と参照部分変更
の比率を百分率で表示している。比率は例えば次の式で
求めれば良い。
の比率を百分率で表示している。比率は例えば次の式で
求めれば良い。
上記式中の「文字数」は行数でもよい。この場合。
ページ内の一行中の参照または変更の有無を単位とする
とよい。もちろん、−行中に含まれる文字数の割合の大
小(4捨5人など)で有無を判定してもよい。
とよい。もちろん、−行中に含まれる文字数の割合の大
小(4捨5人など)で有無を判定してもよい。
第31図では第30図と同様な内容をグラフ化して表示
している。この表示では他文書参照の有無(図で「参照
」)と参照部分変更の有無(図で「変更J)をそれぞれ
の枠内が無地であれば「なし」、無地でなければ「あり
」としている。図では無地でないことを網かけで表示し
ている。また、網かけの種類を文書参照は「斜線」、参
照部分変更は「濃千鳥」で表示している。他文書参照の
比率と参照部分変更の比率は無地枠に対しての網かけ部
分の大きさで表示している。ここでは、網かけ部分は、
おおよそ、そのページ内の実行の参照位置に対応させて
いる。この場合、比率表示を行うには、ページ内の一行
または複数行中の参照または変更の有無を単位とし、そ
の比率を表示に合わせて正規化すると良い。
している。この表示では他文書参照の有無(図で「参照
」)と参照部分変更の有無(図で「変更J)をそれぞれ
の枠内が無地であれば「なし」、無地でなければ「あり
」としている。図では無地でないことを網かけで表示し
ている。また、網かけの種類を文書参照は「斜線」、参
照部分変更は「濃千鳥」で表示している。他文書参照の
比率と参照部分変更の比率は無地枠に対しての網かけ部
分の大きさで表示している。ここでは、網かけ部分は、
おおよそ、そのページ内の実行の参照位置に対応させて
いる。この場合、比率表示を行うには、ページ内の一行
または複数行中の参照または変更の有無を単位とし、そ
の比率を表示に合わせて正規化すると良い。
第31図に示した表示例では網かけ表示で示したが、識
別できれば、他の方法(白黒反転や色を変えるなど)で
もよい。また、網かけ部分を実際の参照位置に対応させ
ているが、それを行わず、単に比率を枠内の面積または
網かけ部分の長さで表示してもよい。
別できれば、他の方法(白黒反転や色を変えるなど)で
もよい。また、網かけ部分を実際の参照位置に対応させ
ているが、それを行わず、単に比率を枠内の面積または
網かけ部分の長さで表示してもよい。
第31図では右下に「次ブロック」 r前ブロック」
「終了Jの機能選択表示がある。これは、文書量が多く
文書情報の表示が一画面では表示し切れないときに操作
する。この例では選択をテンキーの数字「1〜9」に対
応させてあり、r次ブロック」を選択する(7〜9のい
ずれかを押す)と、参照/変更レイアウト−覧の次の画
面を表示するr曲ブロックJ (4〜6)を選択する
と、前の画面を表示する。「j4了」 (1〜3)は同
−覧の表示を終了する。
「終了Jの機能選択表示がある。これは、文書量が多く
文書情報の表示が一画面では表示し切れないときに操作
する。この例では選択をテンキーの数字「1〜9」に対
応させてあり、r次ブロック」を選択する(7〜9のい
ずれかを押す)と、参照/変更レイアウト−覧の次の画
面を表示するr曲ブロックJ (4〜6)を選択する
と、前の画面を表示する。「j4了」 (1〜3)は同
−覧の表示を終了する。
前記第30図と第31図において説明した文書情報−覧
表示の場合の推敲校正支援制御部の内部動作を説明する
ためのフローチャートは第23図で説明したものと同様
である。
表示の場合の推敲校正支援制御部の内部動作を説明する
ためのフローチャートは第23図で説明したものと同様
である。
このように、ページ単位の参照および変更の有無の割合
を複数ページをまとめて表示できるばかりでなく、グラ
フ化して複数ページをまとめて表示できるので文章の校
正が容易となる。
を複数ページをまとめて表示できるばかりでなく、グラ
フ化して複数ページをまとめて表示できるので文章の校
正が容易となる。
第32図は、本発明の文書情報−覧表示の一部を示した
例である。これは、最終的な印刷物に対応したページ単
位の情報を表示する。オペレーターにそのページの編集
内容の現在の状況について知らせる機能を持っている。
例である。これは、最終的な印刷物に対応したページ単
位の情報を表示する。オペレーターにそのページの編集
内容の現在の状況について知らせる機能を持っている。
他の文書からの参照とその参照部分の修正や訂正などの
変更がどのような状態になっているかを、オペレーター
がマクロに見ることができる。この例では、他の文書の
参照・取込について、「あり」とr−−J (rなし」
の意味)で表示している。また、その参照部分の変更が
あったかなかったかを「あり」と「−一」(「なし」の
意味)で表示している。
変更がどのような状態になっているかを、オペレーター
がマクロに見ることができる。この例では、他の文書の
参照・取込について、「あり」とr−−J (rなし」
の意味)で表示している。また、その参照部分の変更が
あったかなかったかを「あり」と「−一」(「なし」の
意味)で表示している。
第33図は、従来のレイアウト表示の一例である。ペー
ジ単位の印刷イメージが表示され、一般に文字は解像度
に応じて一文字や数文字を単位としてドツトなどなんら
かの小さなシンボルに置き換えて表示され1文字が書か
れている部分がページ上のどこにあるか、あるいは、ど
れくらい書かれているのか判断できるようになっている
。また、表示の次のページ、前のページなどがキー操作
で簡単に見れるようになっている。
ジ単位の印刷イメージが表示され、一般に文字は解像度
に応じて一文字や数文字を単位としてドツトなどなんら
かの小さなシンボルに置き換えて表示され1文字が書か
れている部分がページ上のどこにあるか、あるいは、ど
れくらい書かれているのか判断できるようになっている
。また、表示の次のページ、前のページなどがキー操作
で簡単に見れるようになっている。
第34図は、本発明のレイアウト表示の一例である。第
20図と同様な考え方で参照の有無をガイド領域に表示
している。また、この例では、参照部の変更の有無も合
わせて表示している。
20図と同様な考え方で参照の有無をガイド領域に表示
している。また、この例では、参照部の変更の有無も合
わせて表示している。
第35図は、第34図の表示に加え、本文に当る部分に
対応したシンボルの表示記号を参照部分と非参照部分で
変えて表示している。
対応したシンボルの表示記号を参照部分と非参照部分で
変えて表示している。
第36図は、縮小表示の例で第20図や第33図と同じ
考え方で参照有無、参照部変更有無を表示している。
考え方で参照有無、参照部変更有無を表示している。
第37図は、第36図の表示に加え、参照部分に対しさ
らに変更のあった箇所をそのまま、表示を他の部分と変
えている。表示の変え方は図ではシンボルで表現しであ
るが、縮小文字に対して。
らに変更のあった箇所をそのまま、表示を他の部分と変
えている。表示の変え方は図ではシンボルで表現しであ
るが、縮小文字に対して。
縮小の程度や字体あるいはアンダーラインなどの強調な
どで実現できる。この例は参照部分の変更箇所の表示の
違いのほかは第36図と同じである。
どで実現できる。この例は参照部分の変更箇所の表示の
違いのほかは第36図と同じである。
第38図は、第37図の変更箇所の表示の違いを判りや
すくするため、変更があった部分を含む段落全体の表示
を他の部分と変えている。表示自体の実現方法は第37
図と同じである。また、表示の管理の実現方法は前述の
第8図の場合と同様な方法で実現できる。
すくするため、変更があった部分を含む段落全体の表示
を他の部分と変えている。表示自体の実現方法は第37
図と同じである。また、表示の管理の実現方法は前述の
第8図の場合と同様な方法で実現できる。
以上の説明では、通常の表示、レイアウト表示、縮小表
示について全ての場合を説明していないが、考え方は同
じであるので、省略する。また、説明では他の文書から
取り込んだ参照部の形で説明したが、現在編年中の文書
の内容が、新たに作成した(オリジナルな)部分が全く
なく、すべて複写または取り込んだ文書であっても同様
な形態で表示できる。
示について全ての場合を説明していないが、考え方は同
じであるので、省略する。また、説明では他の文書から
取り込んだ参照部の形で説明したが、現在編年中の文書
の内容が、新たに作成した(オリジナルな)部分が全く
なく、すべて複写または取り込んだ文書であっても同様
な形態で表示できる。
前記第32図から第38図において説明したページ単位
の表示の場合の推敲校正支援制御部の内部動作のフロー
チャートは、第23図で説明したものと同様である。
の表示の場合の推敲校正支援制御部の内部動作のフロー
チャートは、第23図で説明したものと同様である。
羞−一来
以上の説明から明らかなように、本発明によると、以下
のような効果がある。
のような効果がある。
(1)作成中の文書のもとからあった文字列と参照した
文字列とが任意の時点で識別ができるので、参照部分に
対するオペレーターの操作の誤り、修正見落しなどに対
して注意を換起でき、文章作成時における推敲あるいは
校正を的確にすることができる。
文字列とが任意の時点で識別ができるので、参照部分に
対するオペレーターの操作の誤り、修正見落しなどに対
して注意を換起でき、文章作成時における推敲あるいは
校正を的確にすることができる。
(2)上記識別の表示の切り換えはオペレーターの好み
により任意の時点で行なうことができ、かつ1表示形式
も任意の形態が採れるので、識別表示にともなう見た目
のわずられしさを軽減でき、文章作成に対し柔軟に対応
することができる。また、参照部分の修正に対しても、
任意の時点で。
により任意の時点で行なうことができ、かつ1表示形式
も任意の形態が採れるので、識別表示にともなう見た目
のわずられしさを軽減でき、文章作成に対し柔軟に対応
することができる。また、参照部分の修正に対しても、
任意の時点で。
任意の形態の表示形式を採れるので、文章作成に対して
より柔軟に対応することできる。
より柔軟に対応することできる。
(3)オペレーターの設定が面倒な場合は、周囲の状況
から最適な表示ができる「自動」設定を設けたので、よ
り簡単な操作で推敲ができる。
から最適な表示ができる「自動」設定を設けたので、よ
り簡単な操作で推敲ができる。
(4)任意の参照部分がどの文書から参照されたか必要
に応じて表示することができるので、手軽に文書作成の
過程を再認識できるため1校正あるいは推敲の際の判断
がより容易になる。
に応じて表示することができるので、手軽に文書作成の
過程を再認識できるため1校正あるいは推敲の際の判断
がより容易になる。
(5)参照箇所の文書名をまとめて文書情報表示という
形で参照できるようにしたので、大局的な確認がより容
易となり、直し忘れや見落しを防ぐことが−W3簡単に
できる。
形で参照できるようにしたので、大局的な確認がより容
易となり、直し忘れや見落しを防ぐことが−W3簡単に
できる。
(6)本文中の参照、非参照部分の識別に加え、参照部
分が単純な取込(コピー)で、取込後その部分のなんら
かの変更、修正がなされていないときは、ページ単位の
表示の各ガイドに警告表示するようにしたので、通常編
集だけでなく、レイアウト確認、縮小表示編集など種々
の場面で、よりいっそう操作の誤り、修正の誤りを発見
しやすくすることができる。
分が単純な取込(コピー)で、取込後その部分のなんら
かの変更、修正がなされていないときは、ページ単位の
表示の各ガイドに警告表示するようにしたので、通常編
集だけでなく、レイアウト確認、縮小表示編集など種々
の場面で、よりいっそう操作の誤り、修正の誤りを発見
しやすくすることができる。
(7)また、ページ単位の警告表示をまとめて文書情報
表示という形態で参照できるようにしたので、大局的な
確認が容易となり、直し忘れを防ぐことが容易となる。
表示という形態で参照できるようにしたので、大局的な
確認が容易となり、直し忘れを防ぐことが容易となる。
(8)ページ単位の参照、非参照の有無、および。
それらの修正の有無をまとめて文書情報表示という形態
で参照できるようにしたので、大局的な確認が容易とな
り、直し忘れの見落しを防ぐことが容易となる。さらに
、他文書参照の比率と参照部分変更の比率を表示するよ
うにしたのでページ内でどの程度の参照変更があったか
を、個々のページの内容を免ずにある程度把握すること
ができ、参照変更の内容がより把握しやすくなっている
。
で参照できるようにしたので、大局的な確認が容易とな
り、直し忘れの見落しを防ぐことが容易となる。さらに
、他文書参照の比率と参照部分変更の比率を表示するよ
うにしたのでページ内でどの程度の参照変更があったか
を、個々のページの内容を免ずにある程度把握すること
ができ、参照変更の内容がより把握しやすくなっている
。
(9)また、グラフ化によって視見的により把握がしや
すくなっており、ページ内のどの辺りが対象になってい
るかもおおよそ目安を付けることができ、この表示を見
てさらに変更や見直しを行うとき、より容易となってい
る。
すくなっており、ページ内のどの辺りが対象になってい
るかもおおよそ目安を付けることができ、この表示を見
てさらに変更や見直しを行うとき、より容易となってい
る。
(1o)本文中の参照、非参照部分の識別に加え、ペー
ジ単位の表示の各ガイドにその概略を表示するようにし
たので、通常編集だけでなく、レイアウト確認、縮小表
示編集など種々の場面で、よりいっそう操作の誤り、修
正の誤りを発見しやすくすることができる。
ジ単位の表示の各ガイドにその概略を表示するようにし
たので、通常編集だけでなく、レイアウト確認、縮小表
示編集など種々の場面で、よりいっそう操作の誤り、修
正の誤りを発見しやすくすることができる。
(11)また、ページ単位の参照、非参照の有無および
、それらの修正の有無をまとめて文書情報表示という形
態で参照できるようにしたので、大局的な確認が容易と
なり、直し忘れの見落しを防ぐことが容易となる。
、それらの修正の有無をまとめて文書情報表示という形
態で参照できるようにしたので、大局的な確認が容易と
なり、直し忘れの見落しを防ぐことが容易となる。
第1図は、本発明による文章作成装置の一実施例を説明
するための構成図、第2図は、本発明の他の実施例を示
す構成図、第3図は、従来の表示例1を示す図、第4図
は、本発明の表示例1を示す図、第5図は、本発明の表
示例2を示す図、fIS6図は、原文参照反転の例を示
す図、第7図は。 修正時の表示例1を示す図、第8図は、修正時の表示例
2を示す図、第9@は、オペレーター改定項目選択メニ
ューの例を示す図、第10図は、参照推敲システム内部
動作を説明するためのフローチャー1・を示す図、第1
1図は、文書属性情報表の例を示す図、第12図は、設
定情報管理表の例を示す図、第13図は、設定情報判定
フローチャートを示す図、第14図は、修正単位の設定
の判定のフローチャートを示す図、第15図は、修正表
示の自動設定判定のフローチャートを示す図。 第16図は、修正単位が文字1文節、文、行の場合の表
示処理のフローチャー1−を示す図、第17図は、自動
選択推奨表の例を示す図、第18図は。 従来の表示例(ページ表示ガイド)を示す図、第19図
乃至第21図は1本発明の表示例(ページ表示ガイド)
を示す図、第22図は、本発明の表示例(文書情報−賢
人示)を示す図、第23図は。 推敲校正支援制御部の内部動作を説明するためのフロー
チャートを示す図、第24図は1本発明の文書属性表の
例を示す図、第25図は、本発明の参照文書衣の例を示
す図、第26図は1本発明の表示例(文書情報警告−賢
人示)を示す図、第27図は、本発明の表示例(ページ
表示ガイド)を示す図、第28図及び第29図は、本発
明の表示例(レイアウト表示)を示す図、第30図は、
本発明の表示例(文書情報−賢人示)を示す図、第31
図は、本発明の表示例(レイアウト−賢人示)を示す図
、第32図は、本発明の表示例(文書情報−賢人示)を
示す図、第33図は、従来の表示例(レイアウト表示)
を示す図、第34図及び第35図は、本発明の表示例(
レイアウト表示)を示す図、第36図乃至第38は、本
発明の表示例(縮小表示)を示す図である。 1・・・表示部、2・・・入力部、3・・・外部記憶部
、4・・・印刷部、5・・・制御部、6・・・入力制御
部、7・・・ワードプロセッサ制御部、8・・・出力制
御部、9・・・文書作成/編集部、10・・・参照推敲
部、11・・・文書保管/印刷/補助部、12・・・編
集制御部、13・・・表示情報作成部、14・・文書属
性情報記憶部、15・・設定情報管理表、16・・・文
書属性情報表。 第 図 第3図 従来の表示例1 (b) 第 図 (o)文字単位の例 第8図 修正時の表示例2 (b)文i!15単位の例 (c)句凰位の例 (d)文単位の例 第6図 原文参照反転の例 第 図 第9図 オペレータ設定項目選択メニュ の例 第10図 参照推綾システム内部動作の例 (a) 第10図 参照推敲システム内部動作の例 (b) (C) 第 図 第16区 修正単位が文字、文節1文、行の場合の表示処理フロー
の例(0)文字単位の例 (b)文節単
位の例(C)文単位の例 (d)行単位の例 第14図 修正巣位の設二の判定フローの例 第15Z 修正表示の自動設π判πつロー0例IID 第 図 自動選択推奨表の例 第 図 第 図 本発明の表示例5(ページ表示ガイド)(a)
(b)第 図 本発明の表示例4(ベ ジ表示ガイド) +C1+ (b) 第 図 本発明の表示例6(文書情報−賢人示)第25区 推息女校正支援制御部の内部動作の例 σ旦1つ 第 図 本発明の表示例7(文書情報警告−rt表示)第 図 本発明の文書属性表の例 第 図 本発明の参照文書表の例 第 図 本発明の表示例8(ページ表示ガイド)第 図 本発明の表示例9(レイアウト表示) 第30図 本発明の表示例11(文書情報−覧表示)第 図 本発明の表示例10(縮小表示) 第31 図 本発明の表示例12(レイアウト−覧表示)第 図 本発明の表示例13(文書情報−賢人示)第34図 本発明の表示例14(レイアウト表示)第33図 従来の表示例3(レイアウト表示) 第35図 本発明の表示例15(レイアウト表示)第36図 本発明の表示例+6(!小表示) 第 図 本発明の表示例17(縮小表示)
するための構成図、第2図は、本発明の他の実施例を示
す構成図、第3図は、従来の表示例1を示す図、第4図
は、本発明の表示例1を示す図、第5図は、本発明の表
示例2を示す図、fIS6図は、原文参照反転の例を示
す図、第7図は。 修正時の表示例1を示す図、第8図は、修正時の表示例
2を示す図、第9@は、オペレーター改定項目選択メニ
ューの例を示す図、第10図は、参照推敲システム内部
動作を説明するためのフローチャー1・を示す図、第1
1図は、文書属性情報表の例を示す図、第12図は、設
定情報管理表の例を示す図、第13図は、設定情報判定
フローチャートを示す図、第14図は、修正単位の設定
の判定のフローチャートを示す図、第15図は、修正表
示の自動設定判定のフローチャートを示す図。 第16図は、修正単位が文字1文節、文、行の場合の表
示処理のフローチャー1−を示す図、第17図は、自動
選択推奨表の例を示す図、第18図は。 従来の表示例(ページ表示ガイド)を示す図、第19図
乃至第21図は1本発明の表示例(ページ表示ガイド)
を示す図、第22図は、本発明の表示例(文書情報−賢
人示)を示す図、第23図は。 推敲校正支援制御部の内部動作を説明するためのフロー
チャートを示す図、第24図は1本発明の文書属性表の
例を示す図、第25図は、本発明の参照文書衣の例を示
す図、第26図は1本発明の表示例(文書情報警告−賢
人示)を示す図、第27図は、本発明の表示例(ページ
表示ガイド)を示す図、第28図及び第29図は、本発
明の表示例(レイアウト表示)を示す図、第30図は、
本発明の表示例(文書情報−賢人示)を示す図、第31
図は、本発明の表示例(レイアウト−賢人示)を示す図
、第32図は、本発明の表示例(文書情報−賢人示)を
示す図、第33図は、従来の表示例(レイアウト表示)
を示す図、第34図及び第35図は、本発明の表示例(
レイアウト表示)を示す図、第36図乃至第38は、本
発明の表示例(縮小表示)を示す図である。 1・・・表示部、2・・・入力部、3・・・外部記憶部
、4・・・印刷部、5・・・制御部、6・・・入力制御
部、7・・・ワードプロセッサ制御部、8・・・出力制
御部、9・・・文書作成/編集部、10・・・参照推敲
部、11・・・文書保管/印刷/補助部、12・・・編
集制御部、13・・・表示情報作成部、14・・文書属
性情報記憶部、15・・設定情報管理表、16・・・文
書属性情報表。 第 図 第3図 従来の表示例1 (b) 第 図 (o)文字単位の例 第8図 修正時の表示例2 (b)文i!15単位の例 (c)句凰位の例 (d)文単位の例 第6図 原文参照反転の例 第 図 第9図 オペレータ設定項目選択メニュ の例 第10図 参照推綾システム内部動作の例 (a) 第10図 参照推敲システム内部動作の例 (b) (C) 第 図 第16区 修正単位が文字、文節1文、行の場合の表示処理フロー
の例(0)文字単位の例 (b)文節単
位の例(C)文単位の例 (d)行単位の例 第14図 修正巣位の設二の判定フローの例 第15Z 修正表示の自動設π判πつロー0例IID 第 図 自動選択推奨表の例 第 図 第 図 本発明の表示例5(ページ表示ガイド)(a)
(b)第 図 本発明の表示例4(ベ ジ表示ガイド) +C1+ (b) 第 図 本発明の表示例6(文書情報−賢人示)第25区 推息女校正支援制御部の内部動作の例 σ旦1つ 第 図 本発明の表示例7(文書情報警告−rt表示)第 図 本発明の文書属性表の例 第 図 本発明の参照文書表の例 第 図 本発明の表示例8(ページ表示ガイド)第 図 本発明の表示例9(レイアウト表示) 第30図 本発明の表示例11(文書情報−覧表示)第 図 本発明の表示例10(縮小表示) 第31 図 本発明の表示例12(レイアウト−覧表示)第 図 本発明の表示例13(文書情報−賢人示)第34図 本発明の表示例14(レイアウト表示)第33図 従来の表示例3(レイアウト表示) 第35図 本発明の表示例15(レイアウト表示)第36図 本発明の表示例+6(!小表示) 第 図 本発明の表示例17(縮小表示)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、対象言語の文章を作成する文章作成装置において、
他の文書または作成中の文書の他の部分を参照して文章
を作成したとき、その参照部分と参照せずにオリジナル
で作成または変更した部分とを区別する機能を有する識
別手段と、該識別手段において、参照した文書名を保存
し、必要に応じて表示するようにした表示手段を備えた
ことを特徴とする文章作成装置。 2、前記識別手段において、参照箇所の文書名を表にし
てまとめて表示する表示手段を備えたことを特徴とする
請求項1記載の文章作成装置。 3、対象言語の文章を作成する文章作成装置において、
他の文書または作成中の文書の他の部分を参照して文章
を作成したとき、その参照部分と参照せずにオリジナル
で作成または変更した部分とを区別する機能を有する識
別手段と、該識別手段において、参照したままでそれに
変更を加えないと印刷時の物理的なページを単位として
警告表示するようにした表示手段を備えたことを特徴と
する文章作成装置。 4、前記識別手段において、警告表示を複数ページまと
めて表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項
3記載の文章作成装置。 5、対象言語の文章を作成する文章作成装置において、
他の文書または作成中の文書の他の部分を参照して文章
を作成したとき、その参照部分と参照せずにオリジナル
で作成または変更した部分とを区別する機能を有する識
別手段と、該識別手段において、ページ単位の参照およ
び変更の有無の割合を複数ページをまとめて表示する表
示手段とを備えたことを特徴とする文章作成装置。 6、前記識別手段において、ページ単位の参照および変
更の有無をグラフ化して複数ページをまとめて表示する
表示手段を備えたことを特徴とする請求項5記載の文章
作成装置。7、対象言語の文章を作成する文章作成装置
において、他の文書または作成中の文書の他の部分を参
照して文章を作成したとき、その参照部分と参照せずに
オリジナルで作成または変更した部分とを区別する機能
を有する識別手段と、該識別手段において、該区別を印
刷時の物理的なページを単位として、その有無を表示す
る表示手段とから成ることを特徴とする文章作成装置。 8、前記ページ表示のガイド部分に変更の有無を合わせ
て表示するようにしたことを特徴とする請求項7記載の
文章作成装置。 9、前記ページ単位のレイアウト表示に変更の有無を合
わせて表示するようにしたことを特徴とする請求項7記
載の文章作成装置。 10、前記ページ単位の縮小表示に変更の有無を合わせ
て表示するようにしたことを特徴とする請求項7記載の
文章作成装置。 11、前記ページ単位の表示に変更の有無を合わせて表
示するようにするとともに、変更箇所あるいは未変更箇
所を区別して表示をすることを特徴とする請求項8、9
又は10記載の文章作成装置。 12、前記変更箇所あるいは未変更箇所の区別の単位を
実際の変更あるいは未変更部分を含む句、文、行、段落
などのページより小さい論理的または物理的な単位にす
ることを特徴とする請求項11記載の文章作成装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6369390 | 1990-03-14 | ||
JP2-63693 | 1990-03-14 | ||
JP2-128869 | 1990-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476664A true JPH0476664A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=13236712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2231474A Pending JPH0476664A (ja) | 1990-03-14 | 1990-08-31 | 文章作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0476664A (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2231474A patent/JPH0476664A/ja active Pending
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