JPH0476610A - クロック分配方式 - Google Patents

クロック分配方式

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JPH0476610A
JPH0476610A JP2183930A JP18393090A JPH0476610A JP H0476610 A JPH0476610 A JP H0476610A JP 2183930 A JP2183930 A JP 2183930A JP 18393090 A JP18393090 A JP 18393090A JP H0476610 A JPH0476610 A JP H0476610A
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JP
Japan
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circuit
phase
clock
clock signal
region
Prior art date
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Application number
JP2183930A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Igashira
以頭 博之
Hironori Tanaka
田中 広紀
Hiroki Yamashita
寛樹 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0476610A publication Critical patent/JPH0476610A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野) 本発明は電子計算機等のクロック分配方式に係り、特に
集積度の非常に高いLSIやチップ内の特性バラツキが
大きいLSIの中で安定なりロック信号を供給する方式
に関する。
【従来の技術】
従来の電子計算機等におけるクロック信号の供給方法に
関しては、例えば特願平1−235649によって、L
SIチップ間のクロック・スキュー(クロック信号の位
相ずれ)を低減する方法を開示した。しかしながら、L
SIチップ内では上記従来例のように、LSIチップの
中ではスキューは非常に小さくすることができ、そのた
めそのLSIチップの代表としである1本のクロック信
号を取りだし、スキューをチエツクすることができた。 第7図に代表的なりロック信号の供給方法を示す。第7
図(a)ではLSIチップ70が例えば9分割されて領
域71が形成され、それぞれの領域71のほぼ中心にク
ロック分配回路72が配置される。分配回路72からは
領域71の中のフリップフロップ73(第7図(b))
にクロック信号が供給される。1個のクロック分配回路
には複数のフリップフロップ73が接続されるが、その
接続配線およびフリップフロップに起因する負荷容量は
、チップ内においてできるだけ等しいように配線長とフ
リップフロップ数が調整され、遅延時間のバラツキを非
常に小さくする。第7図(b)には回路ブロックの接続
関係を示す。分配回路72へのクロック信号の供給はマ
スク分配回路74より行なわれる。マスク分配回路74
から分配回路72への配線も、遅延時間をできるだけ同
じようにするため等長にする。 以上の方法により、LSI内の回路の遅延時間のバラツ
キが非常に小さいと考えられる場合、分配回路の遅延時
間はほぼ一定であるため、配線長等の調整だけでチップ
内のグロックスキューは無視できる程度に低減すること
が可能である。 [発明が解決しようとする問題点1 ところで、上記第7図の方法では、チップの寸法が非常
に大きくなったときや、チップ内の特性バラツキが非常
に大きいときには、スキューの低減に限界がある。つま
り、チップ上の位置によってデバイスや回路の特性が異
なってくるため、分配回路の遅延時間のバラツキは無視
できなくなる。 また、配線長をそろえて遅延時間を等しくするにも、大
きなチップ上では配線層間の膜厚の違いが大きくなって
、配線容量は必ずしも長さだけで規定できなくなるため
、第7図の方法ではスキューの低減は不可能である。 【問題点を解決するための手段1 本発明の方式では、遅延時間のバラツキの低減を配線長
の調整で行なうのではなく、ある2つの代表的なりロッ
ク信号の位相を比較しその結果によって一方のクロック
信号の位相を変えるという手続きをチップ上で繰り返す
。2つの代表クロック(i号の位相比較は位相比較回路
とよぶ回路で実現するが、位相比較回路が、上記クロッ
ク信号が通常に分配される領域にないときは、位相比較
回路まで余分の長い配線が必要になるため、クロック分
配領域にチップを分割する方法と位相比較回路の配置を
工夫する。つまり、隣あったクロック分配領域のそれぞ
れの代表クロック信号を、その2つの領域の境界付近に
配置した位相比較回路によって位相比較を行なう。これ
により、位相比較が正確に行なえる。 【作用1 本発明によれば、集積度の非常に高いLSI上で1位相
比較の基準となるべき非常に精度の良い信号をチップ上
に分配することなく、フリップフロップに入力されるク
ロック信号のスキューを極めて小さくすることができる
。 (実施例] 以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。 第1図は本発明の一実施例を示す図である。LSIチッ
プ100には、クロック信号を分配するためいくつかの
クロック分配回路が用意されていて、それぞれの分配回
路は別の分配回路やフリップフロップを駆動する。第1
図においては、チップ外部からのクロック信号は後述す
る(第2図)マスク分配回路を経て分配回路110.1
11等に供給される。ここで長い破線は分配回路110
゜111等が受は持つ領域を示す。 本図の例では、チップが5つの領域に分割されている。 分配回路110,111等は、後に詳しく述べるように
可変遅延回路付きの分配回路であり、またマスク分配回
路のすぐ次の分配回路であることから可変遅延回路付き
の第ルベル分配回路とよぶことにする。分配回路110
が受は持つ領域はさらに5つの小領域140.141等
に分割されており、それらの小領域は、分配回路110
に駆動される可変遅延回路付き第2レベル分配回路12
0.121等がクロックの分配を受は持つ。同様に分配
回路111が受は持つ領域は3つのか領域142等に分
割されており、それらの小領域は、分配回路111に駆
動される可変遅延回路付き第2レベル分配回路122等
がクロックの分配を受けもつ。 第2図は上記分配回路の結線を示したものである。LS
Iチップへ入力されたクロック信号は、前述のマスタ分
配回路200に入力され、マスタ分配回路200はさら
に図のように第ルベル分配回路110,111等を駆動
する。第2レベル分配回路についても上述のとおりであ
る。第2図では第2レベル分配回路120,121.1
22等が小領域140,141,142等にあるフリッ
プフロップ210等にクロックを供給する結線も示して
いる。本図で、例えば第2レベル分配回路120は小領
域140の中のフリップフロップを1本の結線で駆動す
るように描いであるが、実際はフリップフロップの数は
非常に多いので1分配回路120は多出力にし、それぞ
れの出力に複数のフリップフロップが接続することが多
い。分配回路はここでは基本的には可変遅延回路付きで
ある。 第1図、第2図で実現されるクロック分配方式の位相調
整の方法を説明する。 位相調整はこの場合2段階で行なう。まず、チップの中
心に位置する分配回路110が担当する領域内で、フリ
ップフロップの入力点での位相を正確に合わせる基準を
決める必要がある。ここでは、小領域140内のクロッ
ク信号の位相を基準にとる。これはチップの中心に位置
するからごく自然な選択である。基準にとった小領域の
第2レベル分配回路120は、第2図では可変遅延回路
付きだが、基本的には可変遅延の機能を持つ必要はない
、第1段階の位相調整は、小領域140内のクロック信
号の位相と、同じ第ルベル分配回路内の第2レベル分配
回路121が受は持つ小領域141内のクロック信号の
位相を合わせることである。 位相調整のための回路を第3回(a)に示す。 本発明は、クロック信号の位相を比較すべき小領域14
0.141が隣合っているところに特徴がある。従って
、2つのクロック信号の位相を比較し、その結果を出力
する位相比較回路131は、第1図に示すように小領域
140と141の境界付近に配置することが可能である
。この結果、小領域140と141の中のそれぞれの適
当なフリップフロップ群320と321を選ぶことによ
り、それらへの結線310,311をほとんど延長せず
に位相比較回路131に入力することが可能である。 位相比較回路131は例えば特願平1−235649に
示される構成により実現することができ、その出力30
2は、例えば結線310の信号の方が結線311の信号
より位相が進んでいるとき。 論理ハイレベルとなる。逆のときは論理ローレベルとな
る。この出力302は遅延制御回路301に入力される
。そして、遅延制御回路は制御信号303によって、可
変遅延回路付き分配回路121の遅延時間を変化させる
。 遅延制御回路や可変遅延回路による遅延時間の調整は、
上述の特願平1−235649に開示されている。上記
のように、第2レベル分配回路120が分配する小領域
を位相の基準にとっているため、遅延制御回路301は
位相比較回路131の出力結果によって、可変遅延回路
121の位相を動かし結線311の位相を結線310の
位相に合わせるようにする。この位相調整を、第ルベル
分配回路110に駆動される他の第2レベル分配回路に
ついても同様に行なうことにより、第ルベル分配回路1
10が受は持つ領域内では、フリップフロップへの入力
点において位相が正確に合わせられる。 第2段階の位相調整は、他の第ルベル分配回路が受は持
つ領域内の位相を合わせることである。 このためのl路構成を第3図(b)に示す。上述の第1
段階の位相調整により、第2レベル分配回路121に駆
動されるフリップフロップへのクロックの位相は、例え
ば結線324においては既に基準の位相に合わせられて
いる。今度はこれを基準にとって、まだ未調整の領域の
位相を比較し位相を順次合わせていく。第1図に示すよ
うに、第2レベル分配回路121の小領域141には小
領域142が隣合っているため、上記の第1段階の位相
調整の場合と同じ考え方で、それら2領域の位相比較の
ための位相比較回路132は小領域141と142の境
界付近に配置することが可能である。従って、あとは第
1段階の位相調整と全く同じ方法で位相調整ができる。 第3図(b)の回路構成も、位相調整という点では同図
(a)と全く同じである。 第1図から明らかなように、第1段階の位相調整で位相
が調整される領域(第ルベル分配回路110の受は持つ
領域)は、上記の第2段階の位相調整の対象になる領域
(例えば小領域142)のすべてに隣合っているため、
上記の2段階までの位相調整によりLSIチップ内のす
べてのクロック信号の位相は、フリップフロップへの入
力点で位相が完全に同じになるように合わせれる。 第4図に本発明による他の実施例を示す。上述のように
本発明では、クロックを分配するそれぞれの分配回路の
分担領域の決め方が重要である。 本図はLSIチップの領域への分割の仕方の他の方法を
示したものである。第1図との相違点は、第ルベル分配
回路110が受は持つ領域の小領域への分割の仕方であ
る。第1図ではこの領域は5分割していたが本図では4
分割である。ただし固定の遅延回路400を用意し、そ
の出力を上記第1段階の位相調整の位相基準とする。つ
まり、第3図(a)における位相比較回路131への入
力である結線310,311のうち結線310の代わり
に固定遅延回路400の出力を入れる。このような構成
にしても1本発明の本質が、位相の調整済みの領域と未
調整の領域が隣合っているところにあるから、第1図と
全く同じ考え方でチップ内の全領域の位相合わせが行え
る。 第5図に本発明によるさらに他の実施例を示す。 これは、可変遅延回路付きクロック分配回路がルベルし
かない場合である。第2図と同様に、LSIチップへ入
力されたクロック信号は、マスク分配回路200に入力
され、マスク分配回路200はさらに可変遅延回路付き
分配回路510.511等を駆動する。しかし、第2図
とは違って分配回路510,511等は、それぞれが受
は持つ領域530,531等の中にあるフリップフロッ
プ520等を直接駆動する。 第1図に対応した、LSIチップの分割の仕方の例を第
6図に示す。つまり、本実施例では、比較的大きな領域
530等の中でも、デバイスや回路の特性のバラツキが
無視できる程度であるため、この領域内で位相を可変遅
延回路で合わせることはしない、ただし、分配回路51
0.511等の領域間では位相調整なしでは位相ずれは
無視できる範囲を越えるため、このルベルだけ可変遅延
回路付き分配回路を設けた例である。このときは。 位相の基準は領域530のフリップフロップへ入力され
るクロック信号の位相とする。つまり、結線540の信
号である。 LSIチップ内の他の531等の領域は、すべて上記基
準の領域530に隣合っているため、第1〜4図の場合
と全く同じく、位相比較回路540等を位相比較する2
領域の境界付近に配置することにより1位相比較回路へ
の入力線をほとんど延長せずに容易にかつ正確に位相を
基準に合わせることができる。位相比較した結果で可変
遅延回路を制御する方法は、第3図と全く同じなので説
明は省略する。 なお、上記の例では、可変遅延回路付き分配回路がルベ
ルで、分配回路510.511等は、それぞれが受は持
つ領域530,531等の中にあるフリップフロップ5
20等を直接駆動する、と説明したが、分配回路510
等は可変遅延回路なしの別の分配回路(可変遅延回路な
し)を駆動してもよい。 【発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、集積度の非常に
高いLSIや、チップ内の特性バラツキが大きいLSI
において、チップ内のスキューが非常に小さいクロック
信号を安定に供給することができる。 チップ内回路配置を示す模式図、第2図、第5図は本発
明の実施例のクロック分配回路の構成を示すブロック図
、第3図は、位相の比較と遅延時間を変化させるための
回路を示すブロック図、第7図は従来例を示すチップ内
回路配置を示す模式図およびクロック分配回路の構成を
示すブロック図である。 符号の説明 110.111・・・可変遅延回路付き第ルベルクロッ
ク分配回路、120.121.122・・・可変遅延回
路付き第2レベルクロック分配回路、510.511・
・・可変遅延回路付きクロック分配回路、200・・・
マスタ可変遅延回路付きクロック分配回路、131,1
32.540・・・位相比較回路、140.141.1
42・・・クロック分配領域、30纂 1 (2) 2θθ マズタク3し11鄭1c]路 t4θ〜/42  クロッツー“す′セス4慢J!−7
3B32 41相比◆交回多各 301  i〜−8ミtll揉p日ご名≧第 図 ■ 面 4θ0癖遁帽可溶 ■ 乙 図 × − ィf11目応申≦(E=コ穎でシ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロック信号がLSIチップの外部より供給され、
    該チップ内の必要箇所に該クロックを分配する複数個の
    クロック分配回路を有し、該チップが該分配回路の各々
    に対応した領域に分割されているクロック分配方式にお
    いて、第1のクロック分配回路がクロック信号を供給す
    る第1の領域内のクロック信号を位相の基準とし、該位
    相基準にクロック信号の位相を合わせようとする第2の
    領域が第1の領域と境界を持ち、第1の領域のクロック
    信号の位相と第2の領域のクロック信号の位相を比較し
    該クロック信号の位相の大小によって論理信号を出力す
    る第1の位相比較回路が、第1の領域と第2の領域の境
    界付近に配置され、第2の領域にクロック信号を分配す
    るクロック分配回路が該位相比較回路の出力により遅延
    時間を変化させる機能を有することを特徴とするクロッ
    ク分配方式。 2、LSIチップが1つの上記第1の領域と複数個の上
    記第2の領域からなることを特徴とする請求項1記載の
    クロック分配方式。 3、上記第1及び第2のクロック分配回路に、クロック
    信号を分配する第1の上位レベル・クロック分配回路と
    、複数個の第3の領域にクロック信号を分配する複数個
    の第3のクロック分配回路と、複数個の第3のクロック
    分配回路にクロック信号を分配する第2の上位レベル・
    クロック分配回路からなり、第3の領域は第1または第
    2の領域と境界を持ち、第3の領域のクロック信号の位
    相は、第1または第2の領域内のクロック信号を位相の
    基準とし、該基準位相と第3の領域のクロック信号の位
    相を比較し該クロック信号の位相の大小によって論理信
    号を出力する第2の位相比較回路が第3の領域と第1ま
    たは第2の領域と境界付近に配置され、第3のクロック
    分配回路が第2の位相比較回路の出力により遅延時間を
    変化させる機能を有することを特徴とする請求項1記載
    のクロック分配方式。4、上記第2の領域のクロック信
    号の位相を合わせるための基準として、固定遅延回路の
    クロック信号出力を用いることを特徴とする請求項1〜
    3記載のクロック分配方式。
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