JPH0476367A - 改良された周囲空気霜取り機を有する開放正面冷凍陳列ケース - Google Patents
改良された周囲空気霜取り機を有する開放正面冷凍陳列ケースInfo
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- JPH0476367A JPH0476367A JP2315290A JP31529090A JPH0476367A JP H0476367 A JPH0476367 A JP H0476367A JP 2315290 A JP2315290 A JP 2315290A JP 31529090 A JP31529090 A JP 31529090A JP H0476367 A JPH0476367 A JP H0476367A
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- 239000012080 ambient air Substances 0.000 claims abstract description 107
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 154
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F3/00—Show cases or show cabinets
- A47F3/04—Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
- A47F3/0439—Cases or cabinets of the open type
- A47F3/0443—Cases or cabinets of the open type with forced air circulation
- A47F3/0447—Cases or cabinets of the open type with forced air circulation with air curtains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/06—Removing frost
- F25D21/12—Removing frost by hot-fluid circulating system separate from the refrigerant system
- F25D21/125—Removing frost by hot-fluid circulating system separate from the refrigerant system the hot fluid being ambient air
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、冷却陳列ケースに関し、さらに詳しく言えば
、１またはそれ以上の空気カーテンが開放正面領域を横
断して垂直に延びて画定される開放正面冷凍陳列ケース
に関するものである。この開放正面冷凍陳列ケースはそ
の内に冷凍空気を保持し、しかも買物客によって陳列商
品の出入れを容易にする。
、１またはそれ以上の空気カーテンが開放正面領域を横
断して垂直に延びて画定される開放正面冷凍陳列ケース
に関するものである。この開放正面冷凍陳列ケースはそ
の内に冷凍空気を保持し、しかも買物客によって陳列商
品の出入れを容易にする。
本発明の開放正面冷凍陳列ケースは、周囲空気霜取り機
を有するケースを格別に処理する。この周囲空気霜取り
機は高エネルギ効率であり、かつ、外部加熱器または熱
い冷奴ガスの使用を必要とせすに冷凍コイルの霜取りに
役立つことかわかった。この周囲空気霜取りシステムは
、冷却のために乾燥室温周囲空気を冷凍コイル上に一定
に通過させることによりはむしろ周囲霜取り中の冷間空
気の循環のために、不満足であった。本発明は、冷却空
気の循環に打ち勝つための手段を与え、また、周囲空気
霜取り機動作中に周囲空気霜取り装置に周囲空気の連続
供給を与える。
を有するケースを格別に処理する。この周囲空気霜取り
機は高エネルギ効率であり、かつ、外部加熱器または熱
い冷奴ガスの使用を必要とせすに冷凍コイルの霜取りに
役立つことかわかった。この周囲空気霜取りシステムは
、冷却のために乾燥室温周囲空気を冷凍コイル上に一定
に通過させることによりはむしろ周囲霜取り中の冷間空
気の循環のために、不満足であった。本発明は、冷却空
気の循環に打ち勝つための手段を与え、また、周囲空気
霜取り機動作中に周囲空気霜取り装置に周囲空気の連続
供給を与える。
（ロ）従来技術
開放正面冷凍陳列ケース、特に周囲空気霜取り機を有す
るケースは多くの異なる特許に開示されている０例えば
、米国特許第２，４６３，６１４号、同第２４９５．５
５４号、同第２，５９４，０６６号、同第２．６３０６
８４号、同第２，９５２，９９２号、同第２，９９３，
３４９号、同第３，０９４，８５１号、同第３．１０３
．７９６号、同第３、１８６．１８５号、同第３，２２
９，４７５号、同第３．２８７９２９号、同第３，３０
４，７３６号、同第３，３０４，７４０号、同第３，３
１９，５５７号、同第３，３２４，６７６号、同第３．
３６５，９０８号、同第３．３６９．３７５号、同第３
．４０３５２５号、同第３，４６５，５３６号、同第３
．４９９．２９５号、同第３，５０１，９２５号、同第
３，５１７，５２６号、同第３、５２８．２５８号、同
第３．５３１．９４５号、同第３．６４８４８２号、同
第３，６７５，４４０号、同第３．７５１．６５３号、
同第３．７５６．０３８号、同第３，８２７，２５４号
、同第３．８５０，００３号、同第３．９３７．０３３
号、同第４．０７７２２８号、同第４，１４４，７２０
号、同第４，３０２，９４６号、同第４，３１９，４６
３号、同第４，３２０，６３１号、同第４３７５．１５
５号、同第４，５１４，９８８号、同第４ 、５９２２
０９号、同第４，７５０，３３５号、同第４，７６０，
７０８号等かある。
るケースは多くの異なる特許に開示されている０例えば
、米国特許第２，４６３，６１４号、同第２４９５．５
５４号、同第２，５９４，０６６号、同第２．６３０６
８４号、同第２，９５２，９９２号、同第２，９９３，
３４９号、同第３，０９４，８５１号、同第３．１０３
．７９６号、同第３、１８６．１８５号、同第３，２２
９，４７５号、同第３．２８７９２９号、同第３，３０
４，７３６号、同第３，３０４，７４０号、同第３，３
１９，５５７号、同第３，３２４，６７６号、同第３．
３６５，９０８号、同第３．３６９．３７５号、同第３
．４０３５２５号、同第３，４６５，５３６号、同第３
．４９９．２９５号、同第３，５０１，９２５号、同第
３，５１７，５２６号、同第３、５２８．２５８号、同
第３．５３１．９４５号、同第３．６４８４８２号、同
第３，６７５，４４０号、同第３．７５１．６５３号、
同第３．７５６．０３８号、同第３，８２７，２５４号
、同第３．８５０，００３号、同第３．９３７．０３３
号、同第４．０７７２２８号、同第４，１４４，７２０
号、同第４，３０２，９４６号、同第４，３１９，４６
３号、同第４，３２０，６３１号、同第４３７５．１５
５号、同第４，５１４，９８８号、同第４ 、５９２２
０９号、同第４，７５０，３３５号、同第４，７６０，
７０８号等かある。
（ハ）発明が解決しようとした課題
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、エネルギの要求を最小にすることであ
る。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、エネルギの要求を最小にすることであ
る。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、初期資本投資が最小になることである
。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、初期資本投資が最小になることである
。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、保守
の要求が最小ですむことにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、保守
の要求が最小ですむことにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、周囲空気の連続供給か周囲霜取りに有
用になるようにすることにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、周囲空気の連続供給か周囲霜取りに有
用になるようにすることにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、冷凍空気か霜取り中に周囲空気循環路
から除去されるようにすることにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、冷凍空気か霜取り中に周囲空気循環路
から除去されるようにすることにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、霜取り中に加熱のための抵抗加熱要素
を必要としないようにすることにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、霜取り中に加熱のための抵抗加熱要素
を必要としないようにすることにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、霜取りが適宜開始されうるようにする
ことにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、霜取りが適宜開始されうるようにする
ことにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、霜取りか指令で開始されうるようにす
ることにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、霜取りか指令で開始されうるようにす
ることにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、霜取りが温度で終了されうるようにす
ることにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、霜取りが温度で終了されうるようにす
ることにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、一次冷凍ダクトを通る逆空気流が周囲
空気を逆循環させる一次ブロワによって作動されるよう
にすることにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、一次冷凍ダクトを通る逆空気流が周囲
空気を逆循環させる一次ブロワによって作動されるよう
にすることにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、周囲空気の逆流が約３００フィート／
分に拘束されるようにすることにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、周囲空気の逆流が約３００フィート／
分に拘束されるようにすることにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、拘束された逆流が空気流に対して一方
弁を与える一次空気ダンパの設置によってなされるよう
にすることにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、拘束された逆流が空気流に対して一方
弁を与える一次空気ダンパの設置によってなされるよう
にすることにある。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、空気流の一方弁か冷凍モード動作中に
一次冷凍装置を通る空気の自由循環を許しまた霜取り動
作中に周囲空気の逆流を拘束するようにすることにある
。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、空気流の一方弁か冷凍モード動作中に
一次冷凍装置を通る空気の自由循環を許しまた霜取り動
作中に周囲空気の逆流を拘束するようにすることにある
。
本発明の目的は、改良された周囲空気霜取り機を有する
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、逆流を拘束する空気ダンパの移動が外
部動力によらず発生された空気圧の結果のみによって達
成されるようにすることにある。
開放正面冷凍陳列ケースを提供することであって、その
ケースにおいて、逆流を拘束する空気ダンパの移動が外
部動力によらず発生された空気圧の結果のみによって達
成されるようにすることにある。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明は、改良された周囲空気霜取りシステムを有する
開放冷凍陳列ケースを有している。開放正面冷凍陳列ケ
ースは物品を受けかつ保持するのに適した陳列区間領域
を有するハウジングを備えている。開放正面領域はハウ
ジング手段内に画定されて、陳列区間に定置された物品
の収出しを容易にする。
開放冷凍陳列ケースを有している。開放正面冷凍陳列ケ
ースは物品を受けかつ保持するのに適した陳列区間領域
を有するハウジングを備えている。開放正面領域はハウ
ジング手段内に画定されて、陳列区間に定置された物品
の収出しを容易にする。
一次冷凍システムはハウジングを貫通する一次冷凍ダク
トを有し、そのダクト・は開放正面領域の下に一次入口
をまた開放正面領域上に一次出口を画定する。一次冷凍
ダクトは一次出口から冷凍空気を排出して、延長する一
次冷凍カーテンを成形するように開放正面領域上で一次
入口に通る。
トを有し、そのダクト・は開放正面領域の下に一次入口
をまた開放正面領域上に一次出口を画定する。一次冷凍
ダクトは一次出口から冷凍空気を排出して、延長する一
次冷凍カーテンを成形するように開放正面領域上で一次
入口に通る。
次冷凍コイルは、一次冷凍ダクト内に定置されてそこを
流れる空気を受けて冷凍を促進する。一次冷凍コイルは
、霜取り動作中に動作状態にされたままになる。
流れる空気を受けて冷凍を促進する。一次冷凍コイルは
、霜取り動作中に動作状態にされたままになる。
一次ファンは一次冷凍ダクト内に定置されてそこを通る
空気流を促進する。一次ファンは、一次冷凍コイルによ
る冷凍中に一次入口から一次冷凍ダクトを通り一次出口
まで空気流を強制する。
空気流を促進する。一次ファンは、一次冷凍コイルによ
る冷凍中に一次入口から一次冷凍ダクトを通り一次出口
まで空気流を強制する。
次ファンは、一次冷凍コイルの霜取り中に一次出口から
一次冷凍ダクトを通り一次人口まで空気流を強制するよ
うに動作する。一次駆動機は動力を与えるために一次フ
ァンに接続される。周囲空気霜取りシステムは、必要に
応じて一次冷凍コイルを周期的に霜取りをするように動
作する。この周囲空気霜取りシステムは、一次ファンの
形体をとることかできる周囲空気循環装置を有している
。
一次冷凍ダクトを通り一次人口まで空気流を強制するよ
うに動作する。一次駆動機は動力を与えるために一次フ
ァンに接続される。周囲空気霜取りシステムは、必要に
応じて一次冷凍コイルを周期的に霜取りをするように動
作する。この周囲空気霜取りシステムは、一次ファンの
形体をとることかできる周囲空気循環装置を有している
。
空気循環装置は一次冷凍ダクト、したがって一次冷凍コ
イルを通して周囲空気を吸引して周囲空気霜取りを促進
する０周囲空気ファン循環装置は、ファンを逆方向に駆
動する一次駆動機を使用させる。
イルを通して周囲空気を吸引して周囲空気霜取りを促進
する０周囲空気ファン循環装置は、ファンを逆方向に駆
動する一次駆動機を使用させる。
周囲空気駆動機は、周囲空気循環手段を有効に駆動する
。
。
一方周囲空気流拘束装置は、通常の冷凍モード動作中に
冷凍ダクトを通して完全空気流を許しかつ逆流周囲空気
霜取り中に拘束流のみを許すように、周囲空気霜取り中
に一次冷凍ダクトを通して空気流を制御する。
冷凍ダクトを通して完全空気流を許しかつ逆流周囲空気
霜取り中に拘束流のみを許すように、周囲空気霜取り中
に一次冷凍ダクトを通して空気流を制御する。
一方周囲空気流拘束装置は、一次冷凍ダクトに固定され
たヘッダ部材と、ヘッダ部材に関して回動自在に装着さ
れた空気ダンパとを有している。
たヘッダ部材と、ヘッダ部材に関して回動自在に装着さ
れた空気ダンパとを有している。
このようにして、空気ダンパは冷凍モード位置と霜取り
モード位置との間で、発生空気圧に応答して可動である
。空気ダンパは冷凍モード位置にある間に一次入口から
一次冷凍ダクトをかいして一次出口まで完全空気流を許
すように動作する。空気ダンパは、霜取りモード位置に
ある間に、空気−流を拘束するように冷凍ダクトを横断
して延びるように動作する。空気ダンパは、霜取りモー
ド位置にある空気ダンパに応答して拘束された空気流を
促進するように画定された複数の空気流穴を有している
。空・気ダンパは、この霜取りモード位置にあることに
応答して、周囲空気霜取り中に用いられた逆空気流を拘
束する。好ましくは、空気ダンパは、周囲空気霜取り中
に冷却空気の再循環を最小にしながら冷凍コイル手段の
霜取りを促進する約３００フィート／分に一次流を拘束
する。
モード位置との間で、発生空気圧に応答して可動である
。空気ダンパは冷凍モード位置にある間に一次入口から
一次冷凍ダクトをかいして一次出口まで完全空気流を許
すように動作する。空気ダンパは、霜取りモード位置に
ある間に、空気−流を拘束するように冷凍ダクトを横断
して延びるように動作する。空気ダンパは、霜取りモー
ド位置にある空気ダンパに応答して拘束された空気流を
促進するように画定された複数の空気流穴を有している
。空・気ダンパは、この霜取りモード位置にあることに
応答して、周囲空気霜取り中に用いられた逆空気流を拘
束する。好ましくは、空気ダンパは、周囲空気霜取り中
に冷却空気の再循環を最小にしながら冷凍コイル手段の
霜取りを促進する約３００フィート／分に一次流を拘束
する。
本発明の開放正面陳列ゲースは、二次冷却システムを有
している。二次冷却システムは開放正面領域の下で一次
入口に隣接して二次入口を画定するようにハウジングを
貫通する二次ダクトを有している。この二次ダクトは、
開放正面領域上で一次出口に隣接して二次出口を有して
いる。二次冷凍ダクトは二次出口から空気を排出して、
開放正面領域を超えて二次入口に入り、それにより二次
冷凍空気カーテンを成形する。二次ファン装置は、二次
ダクト内に好ましく定置されて、前記二次入口から前記
二次出口までの空気流を促進する。
している。二次冷却システムは開放正面領域の下で一次
入口に隣接して二次入口を画定するようにハウジングを
貫通する二次ダクトを有している。この二次ダクトは、
開放正面領域上で一次出口に隣接して二次出口を有して
いる。二次冷凍ダクトは二次出口から空気を排出して、
開放正面領域を超えて二次入口に入り、それにより二次
冷凍空気カーテンを成形する。二次ファン装置は、二次
ダクト内に好ましく定置されて、前記二次入口から前記
二次出口までの空気流を促進する。
さらに、周囲空気流制御手段は、開放正面領域上でハウ
ジング内に定置された周囲入口を画定しかつ開放正面領
域上でハウジング内で周囲出口をさらに画定するように
、ハウジングを貫通する周囲ダクトを有する本発明内に
含まれる６周囲出口は、開放正面領域上に空気を排出し
、周囲空気カーテンを成形する０周囲ファンは周囲ダク
ト内に定置されて周囲入口から周囲出口までの周囲空気
流を促進する。
ジング内に定置された周囲入口を画定しかつ開放正面領
域上でハウジング内で周囲出口をさらに画定するように
、ハウジングを貫通する周囲ダクトを有する本発明内に
含まれる６周囲出口は、開放正面領域上に空気を排出し
、周囲空気カーテンを成形する０周囲ファンは周囲ダク
ト内に定置されて周囲入口から周囲出口までの周囲空気
流を促進する。
本発明は、ビン領域補給冷凍システムを有している。こ
のシステムは、一次冷凍コイルと一次出口との間で陳列
ビン領域に隣接して一次冷凍ダクト内に定置された陳列
ビン冷凍出口を画定して冷凍を促進する。陳列ビン冷凍
出口は、陳列ビン領域を横切って冷凍空気を一次入口に
排出して、はぼ水平に延びるビン冷凍空気カーテンを成
形する。
のシステムは、一次冷凍コイルと一次出口との間で陳列
ビン領域に隣接して一次冷凍ダクト内に定置された陳列
ビン冷凍出口を画定して冷凍を促進する。陳列ビン冷凍
出口は、陳列ビン領域を横切って冷凍空気を一次入口に
排出して、はぼ水平に延びるビン冷凍空気カーテンを成
形する。
本発明による逆流の拘束は、逆空気を拘束するように、
逆流条件中に空気圧を受ける空気ダンパ手段の使用によ
って達成されうる。代案として、逆字気流は逆方向に減
小された速度て一次冷凍ファン手段の動作によって拘束
されうる。このようにして、周囲空気霜取り中の冷却空
気の再循環は、室温または周囲空気が逆流周囲空気霜取
り中に一次冷凍出口に連続的に供給されるように、最小
にされる。
逆流条件中に空気圧を受ける空気ダンパ手段の使用によ
って達成されうる。代案として、逆字気流は逆方向に減
小された速度て一次冷凍ファン手段の動作によって拘束
されうる。このようにして、周囲空気霜取り中の冷却空
気の再循環は、室温または周囲空気が逆流周囲空気霜取
り中に一次冷凍出口に連続的に供給されるように、最小
にされる。
（ホ）実方拒例
本発明は、開放正面領域１２を画定するハウジング１４
を有する冷凍陳列ケース１０を提供する。
を有する冷凍陳列ケース１０を提供する。
ハウジング１４は、複数の物品１７を保持するための陳
列区画１６を形成する。
列区画１６を形成する。
一次冷凍ｆｉ１８は、一次冷凍ダクト２０を有する冷凍
陳列ケースｌＯ内に配置される。一次冷凍ダクト２０は
一次人口２２と一次出口２４とを有していて、開放正面
領域１２を横断する一次冷凍カーテン２６の成形を促進
する。
陳列ケースｌＯ内に配置される。一次冷凍ダクト２０は
一次人口２２と一次出口２４とを有していて、開放正面
領域１２を横断する一次冷凍カーテン２６の成形を促進
する。
一次冷凍コイル２８は一次冷凍ダクト内に定置されて、
一次人口２２をかいして吸引された空気の冷却を促進し
て、一次人口２２りかいした循環を行うように一次出口
２４をかいして外方に冷凍空気を通過させ、これにより
、一次冷凍カーテン２６を成形する。一次冷凍ダクト２
０を通る空気の移動は一次ファン３０によって達成され
る。
一次人口２２をかいして吸引された空気の冷却を促進し
て、一次人口２２りかいした循環を行うように一次出口
２４をかいして外方に冷凍空気を通過させ、これにより
、一次冷凍カーテン２６を成形する。一次冷凍ダクト２
０を通る空気の移動は一次ファン３０によって達成され
る。
次ファン３０は、一次駆動１ｆｉ３２によって駆動され
る。
る。
本発明は、一次ファン３０と同様のシステム内で好まし
く作動する周囲空気循環機３６を有する新規な周囲空気
霜取り機３４を提供する０周囲空気循環機３６は、一次
駆動８１３２に好ましくは同一の周囲空気駆動８１３８
によって好ましく駆動される。このようにして、周囲空
気霜取り機は、次ファン３０か一次冷凍ダクト２０を通
る逆方向に流すように周囲空気を吸引させるように、反
対方向に一次駆動機３２の作動によって達成されうる。
く作動する周囲空気循環機３６を有する新規な周囲空気
霜取り機３４を提供する０周囲空気循環機３６は、一次
駆動８１３２に好ましくは同一の周囲空気駆動８１３８
によって好ましく駆動される。このようにして、周囲空
気霜取り機は、次ファン３０か一次冷凍ダクト２０を通
る逆方向に流すように周囲空気を吸引させるように、反
対方向に一次駆動機３２の作動によって達成されうる。
一次冷凍コイル２８を通るこの逆循環が周囲空気霜取り
を行う。
を行う。
一次冷凍ダクト２０を通る周囲空気霜取り逆流の制御は
、−力学気流拘束機によって行われる。
、−力学気流拘束機によって行われる。
好ましくは、周囲空気流拘束機４０番よ、一次冷凍ダク
ト２０に関して固定されたヘッダ部材４２を有している
。空気ダンパ４４は、冷凍モード位置４６と霜取りモー
ド位置４８との間でヘッダ部材４２に関して回動できる
ように、ヘッダ部材４２に関して回動自在に取り付けら
れる。
ト２０に関して固定されたヘッダ部材４２を有している
。空気ダンパ４４は、冷凍モード位置４６と霜取りモー
ド位置４８との間でヘッダ部材４２に関して回動できる
ように、ヘッダ部材４２に関して回動自在に取り付けら
れる。
第１図において矢印５０によって示される冷凍空気流中
に、空気ダンパ４４は第１図に示すように反時計方向に
一次冷凍ダクト２０を通して完全空気流を許しながら冷
凍モード位置４６内に定置される。空気は一次冷凍コイ
ル２８を通過してその冷凍を促進し、また、一次出口２
４を外方に通り、一次、入口２２を通る冷凍ダクトに戻
り、これにより、一次冷凍カーテン２６を成形する。
に、空気ダンパ４４は第１図に示すように反時計方向に
一次冷凍ダクト２０を通して完全空気流を許しながら冷
凍モード位置４６内に定置される。空気は一次冷凍コイ
ル２８を通過してその冷凍を促進し、また、一次出口２
４を外方に通り、一次、入口２２を通る冷凍ダクトに戻
り、これにより、一次冷凍カーテン２６を成形する。
矢印４８によって示す霜取りモード位置において、矢印
５２によって示される霜取り逆字気流が一次冷凍ダクト
２０を通過する０周囲空気霜取り逆流５２によって、周
囲空気は一次出口２４をかいして吸引される。この周囲
空気は、第１図に示すように反時計方向に一次冷凍ダク
ト２０をかいして下方に通過し、周囲空気霜取り逆流と
して画定される。この周囲空気は一次駆動機３２の逆動
作によって逆方向に動かされて、一次ファン３０を主冷
凍中に動作する方向から逆方向に動作させる。
５２によって示される霜取り逆字気流が一次冷凍ダクト
２０を通過する０周囲空気霜取り逆流５２によって、周
囲空気は一次出口２４をかいして吸引される。この周囲
空気は、第１図に示すように反時計方向に一次冷凍ダク
ト２０をかいして下方に通過し、周囲空気霜取り逆流と
して画定される。この周囲空気は一次駆動機３２の逆動
作によって逆方向に動かされて、一次ファン３０を主冷
凍中に動作する方向から逆方向に動作させる。
霜取り逆字気流５２は、冷凍中に逆方向に動作する速度
よりもほぼ小さい速度でなければならない、このように
して、ダクトを通る逆方向の周囲空気流の熱は、霜取り
を促進するように一次冷凍コイル２８内に有効に放散さ
れうる。この理由によって、空気ダンパ４４は第２図に
示す霜取りモード位２４８まで可動になっている。霜取
りモード位置４８において、空気ダンパ４４は空気の逆
流を約３００フィート／分まで拘束する。冷凍ダクト２
０を通る逆周囲空気流は、空気ダンパ４４を第２図に示
す霜取りモード位置４８．ｔで動かす。
よりもほぼ小さい速度でなければならない、このように
して、ダクトを通る逆方向の周囲空気流の熱は、霜取り
を促進するように一次冷凍コイル２８内に有効に放散さ
れうる。この理由によって、空気ダンパ４４は第２図に
示す霜取りモード位２４８まで可動になっている。霜取
りモード位置４８において、空気ダンパ４４は空気の逆
流を約３００フィート／分まで拘束する。冷凍ダクト２
０を通る逆周囲空気流は、空気ダンパ４４を第２図に示
す霜取りモード位置４８．ｔで動かす。
好ましくは、空気ダンパ４４は複数の通気孔５４を画定
して、拘束された方式ではあるか、霜取り中に一定音の
空気流を許ず。
して、拘束された方式ではあるか、霜取り中に一定音の
空気流を許ず。
このような空気ダンパ４４は、−力学気流拘束手段を与
えるような空気圧に応答するバッフルとして作用する。
えるような空気圧に応答するバッフルとして作用する。
空気か第１図において冷凍空気流５０によって示される
時計方向に通過しつつあるとき、空気ダンパ４４によっ
て与えられる拘束はない。しかし、一次冷凍コイル２８
の霜取り中に空気流５２の霜取り中に行われる逆字気流
から生じる拘束がある。霜取りモード位置４８と冷凍モ
ード位置との間の空気ダンパ４４の移動が、それに抗し
て発生された空気圧によってのみ達成される。このよう
にして、容易に維持されかつ非常に効率的に動作する空
気の逆流拘束手段か最小の費用で達成されかつ保守の必
要性もない。
時計方向に通過しつつあるとき、空気ダンパ４４によっ
て与えられる拘束はない。しかし、一次冷凍コイル２８
の霜取り中に空気流５２の霜取り中に行われる逆字気流
から生じる拘束がある。霜取りモード位置４８と冷凍モ
ード位置との間の空気ダンパ４４の移動が、それに抗し
て発生された空気圧によってのみ達成される。このよう
にして、容易に維持されかつ非常に効率的に動作する空
気の逆流拘束手段か最小の費用で達成されかつ保守の必
要性もない。
本発明の冷凍陳列ケース１０は、ハウジング１４を通っ
て延びる二次冷凍ダクト５８を有する二次冷却機５６を
有していてもよい、二次冷凍ダクト５８は、二次入口６
０と二次出口６２とを好ましくは画定する。二次冷凍空
気カーテン６４は、吹出口６２を逆って下方に、開放正
面領域１２を横断して下方に、そして再び二次人口６０
に戻る空気によって成形される。二次ファン６６は、空
気流を促進するように二次冷凍ダクト内に定置される０
周囲空気流制御ｆｉ６８は冷凍陳列ケース１０内に定置
され、かつ、周囲空気入ロア２をかいして周囲空気を吸
引するようになっていて、周囲空気用ロア４をかいして
空気を押し出して、開放正面領域１２を横断する周囲空
気カーテンを成形し、外部環境から陳列ケース内の冷凍
環境の絶縁をさらに促進する０周囲空気ファン７６は周
囲空気の通過を促進させる周囲空気ダクト７０内に定置
されてもよい。
て延びる二次冷凍ダクト５８を有する二次冷却機５６を
有していてもよい、二次冷凍ダクト５８は、二次入口６
０と二次出口６２とを好ましくは画定する。二次冷凍空
気カーテン６４は、吹出口６２を逆って下方に、開放正
面領域１２を横断して下方に、そして再び二次人口６０
に戻る空気によって成形される。二次ファン６６は、空
気流を促進するように二次冷凍ダクト内に定置される０
周囲空気流制御ｆｉ６８は冷凍陳列ケース１０内に定置
され、かつ、周囲空気入ロア２をかいして周囲空気を吸
引するようになっていて、周囲空気用ロア４をかいして
空気を押し出して、開放正面領域１２を横断する周囲空
気カーテンを成形し、外部環境から陳列ケース内の冷凍
環境の絶縁をさらに促進する０周囲空気ファン７６は周
囲空気の通過を促進させる周囲空気ダクト７０内に定置
されてもよい。
さらに、ビン領域補給冷凍機７８は、陳列ビン冷凍出口
手段８０を画定するように設けられ、陳列区画１６内の
下方ビン領域を横断するビン冷凍空気カーテン８２を成
形する。
手段８０を画定するように設けられ、陳列区画１６内の
下方ビン領域を横断するビン冷凍空気カーテン８２を成
形する。
電気機器８４は、レオスタット８６またはインライン抵
抗器８８のようなものを含み、一次ファン３０の駆動機
の動作を制御する。この制御は、霜取り動作中に一次フ
ァン３０の動作速度を低減し、周囲空気霜取り動作中に
逆周囲空気霜取りをさらに拘束する。
抗器８８のようなものを含み、一次ファン３０の駆動機
の動作を制御する。この制御は、霜取り動作中に一次フ
ァン３０の動作速度を低減し、周囲空気霜取り動作中に
逆周囲空気霜取りをさらに拘束する。
第１図は開放正面冷凍陳列ケースの実施例の側面図であ
って、本発明の改良された周囲空気霜取り機か冷凍モー
ド位置にある一次空気ダンパを示す。第２図は第１図の
部分断面図であって、霜取りモード位置にある一次空気
ダンパを示す、第３図は本発明の一次空気ダンパの実施
例の斜視図である。 １０：冷凍陳列ケース １２二開放正面領域１４：ハウ
ジング １６：陳列区画１８ニ一次冷凍＠
２０ニ一次冷凍ダクト２２ニー次人口 ２４ニ一
次出口２６ ： ２８ ： ３２ ： ４０＝ ５０＝ ６０＝ ６８ニ ア０： ８０： ８２： 代 理 一次冷凍カーテン 一次冷凍コイル 一次駆動機 周囲空気流拘束機 ４４：空気ダンパ 冷凍空気流 ５６：二次冷却機 二次人口 ６２：二次出口 周囲空気流制御機 周囲空気ダクト 冷凍出口手段 ビン冷凍空気カーテン ３０ニ一次ファン 人
って、本発明の改良された周囲空気霜取り機か冷凍モー
ド位置にある一次空気ダンパを示す。第２図は第１図の
部分断面図であって、霜取りモード位置にある一次空気
ダンパを示す、第３図は本発明の一次空気ダンパの実施
例の斜視図である。 １０：冷凍陳列ケース １２二開放正面領域１４：ハウ
ジング １６：陳列区画１８ニ一次冷凍＠
２０ニ一次冷凍ダクト２２ニー次人口 ２４ニ一
次出口２６ ： ２８ ： ３２ ： ４０＝ ５０＝ ６０＝ ６８ニ ア０： ８０： ８２： 代 理 一次冷凍カーテン 一次冷凍コイル 一次駆動機 周囲空気流拘束機 ４４：空気ダンパ 冷凍空気流 ５６：二次冷却機 二次人口 ６２：二次出口 周囲空気流制御機 周囲空気ダクト 冷凍出口手段 ビン冷凍空気カーテン ３０ニ一次ファン 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、次のものからなる改良された周囲空気霜取り機を有
する開放正面冷凍陳列ケース。 ａ）次のものからなるハウジング （１）物品を受けかつ保管する陳列区画領域 （２）前記陳列区画領域内に定置された物品の出入れを
容易にする開放正面領域 ｂ）次のものからなる一次冷凍機 （１）前記ハウジングを貫通する一次冷凍ダクト該ダク
トは前記開放正面領域の下に一次入口と該開放正面領域
の上に一次出口とを有し、また、該一次出口から冷凍空
気を排出して前該開放正面領域にわたりかつ前記一次入
口に通過させて一次冷凍カーテンを成形する。 （２）前記一次冷凍ダクト内に定置されて冷凍のために
流れる空気を受ける一次冷凍コイル （３）前記一次冷凍ダクト内に定置されて空気流を促進
する一次ファン （４）該一次ファンに接続されて動力を伝える一次駆動
機 ｃ）前記一次冷凍コイルを周期的に霜取りするように作
動する周囲空気霜取り機であって次のものからなるもの （１）周囲空気の霜取りを促進するように前記一次冷凍
ダクトおよび前記一次冷凍コイルをかいして周囲空気を
吸引する周囲空気循環機 （２）該周囲空気循環機を駆動してその作動を促進する
周囲空気駆動機 （３）周囲空気霜取り中に前記一次冷凍ダクトを通る空
気流を制御しまた通常の冷凍モード動作中に前記冷凍ダ
クトを通る完全空気流を許す一方周囲空気流拘束機 ｄ）次のものからなる二次冷却機 （１）前記ハウジングを貫通する二次ダクト該二次ダク
トは前記開放正面領域の下で前記一次入口に隣接して二
次入口を画定し、また、該開放正面領域上で前記一次出
口に隣接して二次出口を画定し、該二次出口から空気を
排出して該開放正面領域にわたって前記二次入口内に通
過させて二次冷凍空気カーテンを成形する。 （２）前記二次ダクト内に定置されて空気流を促進する
二次ファン ｅ）次のものからなる周囲空気流制御機 （１）前記ハウジングを貫通する周囲ダクト該周囲ダク
トは該ハウジング内に周囲入口を画定しまた該ハウジン
グ内で前記開放正面領域上に周囲出口を画定し、該周囲
出力はそこから空気を該開放正面領域上に排気してその
上に延びる周囲空気カーテンを成形する。 （２）前記周囲ダクト内に定置されて前記周囲入口から
前記周囲出口まで周囲空気流を促進する周囲ファン ２、前記一方周囲空気流拘束機は前記一次冷凍ダクトに
関して回動できかつ冷凍モード位置と霜取りモード位置
との間で動くことができる空気ダンパを有し、該空気ダ
ンパは前記冷凍モード位置にある間に完全空気流を前記
一次冷凍ダクトをかいして前記一次入口から前記一次出
口まで通すように作動し、また、該空気ダンパは前記霜
取りモード位置にある間に前記一次冷凍ダクトを通る空
気流を拘束するように作動することを特徴とした請求項
１記載のケース。 ３、前記一次冷凍コイルは霜取り中に逆方向に動作して
、該コイルの霜取り中に前記一次冷凍ダクトを通る逆空
気流を促進することを特徴とした請求項２記載のケース
。 ４、前記空気ダンパは霜取りモード位置にある間に動作
して、前記一次出口から前記一次入口への逆方向に前記
一次冷凍ダクトを通る空気流を拘束することを特徴とし
た請求項３記載のケース。 ５、前記空気ダンパは霜取りモード位置にあるときに拘
束された霜取り空気流の通過を許すように画定された穴
手段を有していることを特徴とした請求項２記載のケー
ス。 ６、前記穴手段は、拘束された空気流の通過を促進させ
るように前記ダンパにそって配置された複数の個々の穴
を有していることを特徴とした請求項５記載のケース。 ７、前記空気ダンパは、霜取りモード位置にある間に、
前記一次冷凍ダクトを横切って延びる位置まで可動であ
ることを特徴とした請求項２記載のケース。 ８、前記空気ダンパは、前記一次冷凍ダクトに固定され
たヘッダ部材を有し、該空気ダンパはそれに関して回動
できることを特徴とした請求項２記載のケース。 ９、前記一方周囲空気流拘束手段は、前記一次駆動機に
連結された電気的拘束手段からなっていて、逆動作を制
限し、かつ霜取り中に前記一次冷凍ダクトを通る逆空気
流を拘束することを特徴とした請求項３記載のケース。 １０、前記電気的拘束手段は前記一次駆動機に電気的に
接続されたレオタットからできていることを特徴とした
請求項１記載のケース。 １１、前記電気的拘束手段は前記一次駆動機に電気的に
接続されたインライン抵抗器からできていることを特徴
とした請求項１記載のケース。 １２、前記周囲空気入口は前記ハウジング内で前記開放
正面領域上に配置されることを特徴とした請求項１記載
のケース。 １３、前記周囲空気循環手段は一次ファンからできてい
ることを特徴とした請求項１記載のケース。 １４、前記周囲空気駆動機は前記一次駆動機からできて
いることを特徴とした請求項１記載のケース。 １５、前記空気ダンパは、霜取りモード位置にあること
に応答して作動し、前記一次冷凍コイルの霜取りをする
ように前記一次冷凍ダクトを通過するように約３００フ
ィート／分を許すことを特徴とした請求項２記載のケー
ス。 １６、前記空気ダンパは、前記一次冷凍ダクトを通る逆
方向に流れる周囲霜取り空気流によって発生される空気
圧によって霜取りモード位置まで強制されることを特徴
とした請求項２記載のケース。 １７、前記空気ダンパは、霜取りモード位置に応答して
、空気流の拘束を行うように前記一次冷凍ダクトを横断
して延びていることを特徴とした請求項１６記載のケー
ス。 １８、前記一次冷凍ダクト内で前記一次冷凍コイルと前
記一次出口との間で前記陳列ビン領域に隣接して冷凍を
促進するように配置された陳列ビン冷凍出口を画定する
ビン領域補給冷凍手段からなり、前記陳列ビン冷凍出口
はビン冷凍空気カーテンを成形するように前記陳列ビン
領域を横切って前記一次入口まで冷凍空気を排出するこ
とを特徴とした請求項１記載のケース。 １９、次のものからなる改良された周囲空気霜取り機を
有する開放正面冷凍陳列ケース。ａ）次のものからなる
ハウジング （１）物品を受けかつ保管する陳列区画領域（２）前記
陳列区画領域内に定置された物品の出入れを容易にする
開放正面領域 ｂ）次のものからなる一次冷凍機 （１）前記ハウジングを貫通する一次冷凍ダクト 該ダクトは前記開放正面領域の下にし一次入口と該開放
正面領域の上に一次出口とを有し、また、該一次出口か
ら冷凍空気を排出して前該開放正面領域にわたりかつ前
記一次入口に通過させて一次冷凍カーテンを成形する。 （２）前記一次冷凍ダクト内に定置されて冷凍のために
流れる空気を受ける一次冷凍コイル該コイルは霜取り中
に不動作にされている。 （３）前記一次冷凍ダクト内に定置されて空気流を促進
する一次ファン 該一次ファンは前記一次冷凍コイルによる冷凍中に前記
一次入口から前記一次冷凍ダクトをかいして前記一次出
口まで空気を流すように作動し、また、前記一次出口か
ら前記一次冷凍ダクトをかいして前記一次入口まで前記
一次冷凍コイルの霜取り中に空気を流すように作動する
。 （４）該一次ファンに接続されて動力を伝える一次駆動
機 ｃ）前記一次冷凍コイルを周期的に霜取りするように作
動する周囲空気霜取り機であって次のものからなるもの （１）周囲空気の霜取りを促進するように前記一次冷凍
ダクトおよび前記一次冷凍コイルをかいして周囲空気を
吸引する周囲空気循環機 該循環機は前記一次ファンを備えている。 （２）該周囲空気循環機を駆動してその作動を促進する
周囲空気駆動機 該駆動機は前記一次駆動機を備えている。 （３）周囲空気霜取り中に前記一次冷凍ダクトを通る空
気流を制御しまた通常の冷凍モード動作中に前記冷凍ダ
クトを通る完全空気流を許す一方周囲空気流拘束機 該拘束機は次のものを有している。 （ａ）前記一次冷凍ダクトに固定されたヘッダ部材 （ｂ）冷凍モード位置と霜取りモード位置との間で可動
になるように前記ヘッダ部材に回動自在に装着された空
気ダンパ 該空気ダンパは前記冷凍モード位置にある間に前記一次
冷凍ダクトをかいして前記一次入口から前記一次出口ま
で完全空気流を許し、該空気ダンパは前記霜取りモード
位置にある間に前記冷凍ダクトを横断して貫通空気流を
拘束するように作動し、該空気ダンパは複数の通気孔を
画定して前記霜取りモード位置にある該空気ダンパに応
答して通過する拘束された空気流を促進し、該空気ダン
パは前記霜取りモード位置にあることに応答して作動し
て前記一次冷凍ダクトを通る空気逆流を約３００フィー
ト／分まで拘束して前記一次冷凍コイルの霜取りを行い
、該空気ダンパは前記一次冷凍ダクトを通る逆方向の空
気流の周囲霜取りによって生じる空気流の圧力によって
前記霜取りモード位置へ可動である。 ｄ）次のものからなる二次冷却機 （１）前記ハウジングを貫通する二次ダクト該二次ダク
トは前記開放正面領域の下で前記一次入口に隣接して二
次入口を画定し、また、該開放正面領域上で前記一次出
口に隣接して二次出口を画定し、該二次出口から空気を
排出して該開放正面領域にわたって前記二次入口内に通
過させて二次冷凍空気カーテンを成形する。 （２）前記二次ダクト内に定置されて空気流を促進する
二次ファン ｅ）次のものからなる周囲空気流制御機 （１）前記ハウジングを貫通する周囲ダクト該周囲ダク
トは該ハウジング内で前記開放正面領域上に定置された
周囲入口を画定し、さらに該ハウジング内で前記開放正
面領域上に周囲出口を画定し、該周囲出力はそこから空
気を該開放正面領域上に排気してその上に延びる周囲空
気カーテンを成形する。 （２）前記周囲ダクト内に定置されて前記周囲入口から
前記周囲出口まで周囲空気流を促進する周囲ファン ｆ）ビン領域補給冷凍機 該冷凍機は前記一次冷凍ダクト内で前記一次冷凍コイル
と前記一次出口との間で前記陳列ビン領域に隣接して配
置された陳列ビン冷凍出口を画定して冷凍を促進し、該
陳列ビン冷凍出口は冷凍空気を前記陳列ビン領域を横断
して前記一次入口に排出してそこにビン冷凍空気カーテ
ンを成形する。 ２０、物品を受けかつ保持するための陳列区画領域と該
領域内に定置された物品の出入れを容易にする開放正面
領域を画定するハウジングを有する開放正面冷凍陳列ケ
ースとともに用いる改良された空気霜取り機であって、
前記冷凍陳列ケースは、前記ハウジングを貫通する一次
冷凍ダクトと、冷凍を行う空気流を受けるように一次冷
凍ダクト内に定置された一次冷凍コイルと、空気流を促
進するように一次冷凍ダクト内に定置された一次ファン
と、運転動力を与えるように該一次ファンに接続された
一次駆動機とを有する一次冷凍機を有し、前記一次冷凍
ダクトは開放正面領域の下にある一次入口と該開放正面
領域の上にある一次出口とを画定し、該一次冷凍ダクト
は該一次出口から冷凍空気を排出して開放正面領域を超
えて該一次入口に流れて、一次冷凍カーテンを成形し、
前記改良された周囲空気霜取り機は一次冷凍コイルを周
期的に霜取りを行いかつ次のものからなっている。 ａ）周囲空気霜取りを促進するように一次冷凍コイルを
通り一次冷凍ダクトをかいして周囲空気を吸引する周囲
空気循環機 ｂ）動作を促進するために前記周囲空気循環手段の駆動
を行う周囲空気駆動機 ｃ）周囲空気霜取り中に一次冷凍ダクトを通る空気流を
制御しかつ通常の冷凍モード動作中に冷凍ダクトをかい
して空気流を通す一方周囲空気流拘束手段。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US553046 | 1990-07-16 | ||
| US07/553,046 US5048303A (en) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | Open front refrigerated display case with improved ambient air defrost means |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476367A true JPH0476367A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=24207898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2315290A Pending JPH0476367A (ja) | 1990-07-16 | 1990-11-20 | 改良された周囲空気霜取り機を有する開放正面冷凍陳列ケース |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5048303A (ja) |
| JP (1) | JPH0476367A (ja) |
| CA (1) | CA2029461A1 (ja) |
| GB (1) | GB2246193A (ja) |
| ZA (1) | ZA908223B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011127850A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
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