JPH0475272B2 - - Google Patents

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JPH0475272B2
JPH0475272B2 JP16909583A JP16909583A JPH0475272B2 JP H0475272 B2 JPH0475272 B2 JP H0475272B2 JP 16909583 A JP16909583 A JP 16909583A JP 16909583 A JP16909583 A JP 16909583A JP H0475272 B2 JPH0475272 B2 JP H0475272B2
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JP
Japan
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sodium
water
sulfophenyl
drilling mud
maleimide
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JP16909583A
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
ソジウムスチレンスルフオネート−コ−ソジウ
ム−N−(4−スルホフエニル)マレイミド
(sodium styrene sulfonate−co−sodium−N−
(4−sulfophenyl)−maleimide)を基体とする
新しい系統の粘稠化剤(viscosification agent)
は、水−基体の掘削泥状物(drilling muds)に
対する改良せる粘土調節用添加剤と言われてい
る。生成する泥状物は適当なスルホネートレベル
の陽イオン型でかつ補助溶剤含量を有するイオノ
マー(ionomer)から調製されるとき良好な粘度
特性と良好な安定度とを発揮する。 本発明は粘稠化剤としてソジウムスチレンスル
ホネート−コ−ソジウム−N−(4−スルホフエ
ニル)−マレイミドを含有する、ガス又は油の井
戸の作業中に使用される水−基体の掘削泥状物に
関する。 本発明の水基体の掘削泥状物は最小限度これか
ら成るが他の添加剤;新しい水又は海水、増量
剤、水−基体掘削泥状物のPHを10.0〜10.5に調整
する塩基を包含させることもできる。一般に比重
は835.8〜2388g/(7〜20ポンド/ガロン)、
さらに好ましくは1194〜1910.4g/(10〜16ポ
ンド/ガロン)、最も好ましくは1432.8〜1910.4
g/(12〜16ポンド/ガロン)である。 本発明により期待される代表的の水基体の掘削
泥状物は水又は海水;所望の泥状物密度を付与す
るのに必要な増量剤;0.7〜14.3g/(0.25〜5
ポンド/バーレル)のソジウムスチレンスルホネ
ート−コ−ソジウム−N−(4−スルホフエニル)
−マレイミド;及び水基体−掘削泥状物のPHを
10.0〜10.5に調整するのに充分な濃度の塩基より
成る。より高いレベルのスルホネート化せる重合
体が使用されるが、普通は経済的に魅力がない。
掘削泥状物は又11.4〜85.8g/(4〜30ポン
ド/バーレル)の濃度レベルでベントナイトのよ
うな粘土を含有し、こゝで粘土は循環を促進しか
つ孔の安定度と清浄度とを改良するために掘削泥
状物に添加される。解膠剤であるリグノスルホネ
ートが2.9〜85.8g/(1〜30ポンド/バーレ
ル)の濃度レベルで掘削泥状物に添加される。 本発明の掘削泥状物に使用されるソジウムスチ
レンスルフオネート−コ−ソジウム−N−(4−
スルホフエネル)マレイミドを1例として含む固
体共重合体は、N−(ソジウムスルホフエニル)−
マレイミドと下式より成ることを特徴とするスル
フオネート−含有単量体との共重合体より成る: 式中、Y は周期律表の第A,A,B,
B族より選ばれる陽イオン又は下式の第4級アミ
ン: 式中、R1,R2,R3はC1〜C12の脂肪族基又は水素
であり、該共重合体は水溶性である。 遊離基溶液共重合方法に使用される単量体はN
−(4−ソジウムスルホフエニル)−マレイミド及
びスルホン化スチレンコモノマー(sulfo−nated
styrenic comonomer)である。 コモノマーは適当な遊離基開始剤の存在におい
て水相に溶解され、こゝで温度は重合を開始する
に充分なものとする。生成する重合体は沈澱、
過され、真空乾燥される。 本発明の掘削泥状物に使用される、遊離基溶液
共重合より生成される共重合体は概して5000〜
200000さらに好ましくは10000〜100000のMnを
有するものと言われる。 生成された共重合体は約50モル%のN−(4−
ソジウムスルホフエニル)−マレイミドを含有し、
スルホン化スチレンコモノマー含量は又50モル%
である。 水溶性であるスルホン化スチレン単量体は概し
て不飽和と金属又はアミンスルホネート基とを有
する単量体と言うことができる。金属又はアミン
中和スルホネート単量体は下式より成ることを特
徴とする: 式中、Y は周期律表の第A,A,B,
B族より選ばれる陽イオン又は下式の第4級アミ
ン: 式中、R1,R2,R3はC1〜C12の脂肪族基、又は水
素である。特に適当な金属陽イオンはソーダ、カ
リ、及び亜鉛であり、特に好ましい金属陽イオン
はソーダである。適当なスルホネート−含有単量
体の代表的であるが、限定されない例は下記の通
りである:
【式】ソジウムスチ レンスルホネート。 特に好ましいスルホネート含有単量体は金属ス
ルホネートスチレンである。スルホネート含有単
量体対N−(4−ナトリウムスルホフエニル)−マ
レイミドのモル比は50:50である。 この遊離基溶液共重合において使用されるN−
(4−ナトリウムスルホフエニル)−マレイミド単
量体は2段階法によつてつくられる。第1段階に
おいては、無水マレイン酸がスルフアニル酸ナト
リウム−水塩とメタノール溶液中で室温において
反応され次式にしたがつて半イミドを生成する。 生成したこの半イミドの沈澱は過によつて回
収され、真空のもとで乾燥される。 第2段階においては、さきに生成した半イミド
が酢酸ナトリウムおよび無水酢酸と、黄褐色があ
らわれるまで還流される。冷却後N−(4−ナト
リウムスルホフエニル)−マレイミドの沈澱が生
ずる。反応式はつぎのとおりである。 スルホネート含有単量体とN−(4−ナトリウ
ムスルホフエニル)−マレイミドとの共重合はこ
のスルホネート含有単量体とN−(4−フエニル
スルホフエニル)−マレイミドの両者を窒素加圧
のもとで50℃において脱酸素した水の中に溶解
し、この溶液に水溶性パーオキシ開始剤を加える
段階を含む。この反応を1〜48時間、より好まし
くは6〜24時間進行させる。この反応溶液にアセ
トンが加えられ、生成した沈澱は過され、高度
の真空のもとで乾燥される。 水溶性パーオキシ開始剤は過硫酸カリウムおよ
び過硫酸アンモニウムからなる群から選ばれる。
開始剤の濃度は全反応溶液に基き5〜0.1重量%、
より好ましくは2〜0.5重量%である。 水溶性のレドツクス開始剤もこの遊離基溶液共
重合において使用することができる。 生成する共重合体の分子量を調節するために、
この重合法において或る種の移動剤を容易に使用
することができる。 このような共重合体への第二の手段には、予め
生成したスチレンと無水マレイン酸との交互共重
合体の変性が含まれる。これはスチレン懸垂単位
をSO3で先ずスルホン化し、ついでこの連鎖無水
コハク酸単位にスルフアニル酸を附加することに
よつて達成される。予め生成した重合体の分子量
は1000〜500000の範囲にわたることができる。 参考例 1 半イミドの製造 無水メタノール1000ml中、スルフアニル酸ナト
リウム−水塩54.0g(234モル)の溶液に無水メ
タノール250ml中、無水マレイミ酸35.0g(357モ
ル、1.53当量)の溶液を加えた。室温で5分間未
満の間攪拌後、黄色沈澱が生成した。この反応を
全部で20分間経読し、ついで沈澱を別し、高度
の真空のもとで乾燥し、67.89g(収率99.1%)
のを得た。 IR(ヌジヨール): 3280cm-1(広い)、1715cm-1、1630cm-1、 1560−1480cm-1(広い)、1320cm-1(弱い)、 1300cm-1、1200cm-1、1120cm-1、 1040−1000cm-1(三つのピーク)、970cm-1、 900cm-1、850cm-1、710cm-1、 640cm-1、620cm-1。 分析:計算値 C、40.96;H、2.73;N、4.78; S、10.92。 実測値 C、37.38;H、353;N、4.36; S、10.02。 参考例 2 ナトリウム−N−(4−スルホフエニル)−マ
レイミドの製造 無水酢酸200ml中、酢酸ナトリウム0.8g(9.8
モル)との16.0g(54.6モル)のスラリーを黄
褐色への変色が認められるまで還流させた。この
溶液を室温まで冷却し、エタノール:アセトンが
3:2の200mlでうすめた。この溶液を過し、
沈澱をエタノール:アセトンが3:2の追加の
200mlの中でスラリーにした。この沈澱を高真空
下に乾燥して10.23g(68.1%)の製品を与え
た。 IR(ヌジヨル): 1770cm-1(弱)、1700-1、1600cm-1、 1500cm-1、1400cm-1、1210cm-1、 1180cm-1、1130cm-1、1040cm-1、 1010cm-1、950cm-1、820cm-1、 755cm-1、720cm-1、690cm-1、 670cm-1、625cm-1(弱)。 分析: 計算値:C、43.64;H、2.18;N、5.09; S、11.64 実験値:C、42.61;H、2.87;N、5.92; S、11.75 NMR(D2O):6.35、単線、2H;7.3−8.0、 多重線、4H。 参考例 3 ナトリウム スチレン スルホネート−コ−
ナトリウム−N−(4−スルホ−フエニル)−マ
レイミドの共重合による製造 N−(4−ナトリウム−スルホフエニル−)−マ
レイミドの10.0g(36.4ミリモル)及びナトリウ
ム−スチレンスルホネートの7.49g(36.4ミリモ
ル)の酸素除脱水(100ml)中の攪拌溶液に対し
50℃でN2加圧下に0.01gのカリウムパーオキシ
ジサルフエート(0.1重量%)を加えた。この混
合物を24時間反応させてからこの溶液を2000mlの
アセトンへ添加して生成物を沈澱させた。ピンク
色を帯びたセンイ状沈殿物()を過して高真
空下に乾燥すると重量(14.28g)(収率81.6%)
を与えた。 IR(H2Oからのフイルム): 3100cm-1(弱)、3060cm-1(弱)、 2190cm-1(弱)、1770cm-1、1700cm-1、 1600cm-1、1200cm-1、1120cm-1、 1035cm-1、830cm-1、710cm-1。 分析:計算値:N、2.92;S13.36 実験値:N、3.05;S、13.57 参考例 4 ナトリウム スチレン スルホネート−コ−
ナトリウム−N(−4−スルホフエニル)−マレ
イミドの重合体変改による製造 1:1スチレン−無水マレイン酸共重合体の変
改のためにこの物質202gを2000mlのジクロロエ
タン及び18.2gのトリエチルホスフエートと結合
させた;88gの三酸化イオウを約15分間かけて
徐々に加えた。この混合物を周囲状況下に数時間
攪拌してから過して固体を集めた。この固体を
数部分のエーテルで数回洗つて真空乾燥した。滴
定により使用スチレン単位の約3分の2がスルホ
ン化されたことが示された。 スルフアニル酸の17.3gを200mlの水と50%水
酸化ナトリウムの13.3gとの合併溶液に溶解させ
た。上記のスルホン化共重合体の25.5gを加え溶
解するまで攪拌した。この溶液を加圧反応器中へ
置き190℃の油浴により16時間加熱した。生成溶
液を外部温度125℃、出口温度75℃の使用下に噴
霧乾燥した。生成物は重量35gの微粉末であつ
た。 実施例 1 試験用マツド処方 下記処方は新鮮水によるリグノスルホネートマ
ツドのための代表的処方である。この系の比重を
ベーライト(BaSO4)添加により所望通りに調整
し得る。 新鮮水 350ml ベントナイト
62.9g/(22ポンド/バーレル) リグノスルホネート
14.3g/(5ポンド/バーレル) PH 10−1−.5w.NaOH 最高収率又は最高粘度が達成されるようにベン
トナイトを新鮮水へ徐々に加えた。このスラリを
150〓(65.56℃)に一夜熟成させた。冷却された
このマツドに対しリグノスルホネートを添加しPH
を苛性ソーダで10〜10.5に調整した。ベーライト
を所望重量(1731.3g/(14.5ポンド/ガロ
ン))となるように加えた。このマツドを65.56℃
で再熟成させて化学平衡を確実に達成するように
した。冷却されたマツドのPHを苛性ソーダで10〜
10.5に調整した。この塩基性のマツドの少量ずつ
に対し安定剤分散物を加えた。これらの試料を
400〓(204.44℃)に16時間加圧加熱してからレ
オロジー特性を測定した。 市販ミルテンプ(スチレン−無水マレイン酸の
コポリマー;Milchem CompanyのMILTEMP
(商品名))の非凝集性重合体と、本発明で使われ
るソジウムスチレンスルホネート−ソジウム−N
−(4−スルホフエニル)−マレイミド共重合体
(製品())との比較成績を第表に示す。 ミル−テンプに対する製品()の非凝集効果
に関する有意の改良結果が観察された。1バレル
当り1ポンド(1リツトル当り2.86g)の添加レ
ベルにおいて0及び10分間のゲル強さは5.5〜7
のフアクターだけ減ぜられ、600〜300rpmにおけ
る粘度も又有意に減じた。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 水、 (b) 11.4〜85.8g/(4〜30ポンド/バーレ
    ル)の粘土、 (c) 2.9〜85.8g/(1〜30ポンド/バーレル)
    のリグノスルホネート、 (d) 所望の密度を達成するのに要する充分量の増
    量剤、 (e) 0.7〜14.3g/(0.25〜5ポンド/バーレ
    ル)のソジウムスチレンスルホネート−コ−ソ
    ジウム−N−(4−スルホフエニル)−マレイミ
    ド共重合体および (f) 水ベース掘削泥状物のPHを10〜10.5に調整す
    るのに充分な量の塩基 を含んでいることを特徴とする水ベース掘削泥状
    物。 2 ソジウムスチレンスルホネート−コ−ソジウ
    ム−N−(4−スルホフエニル)−マレイミド共重
    合体が、ソジウムスチレンスルホネートとソジウ
    ム−N−(4−スルホフエニル)−マレイミドとの
    共重合によつて調製されるものである、特許請求
    の範囲第1項記載の水ベース掘削泥状物。 3 粘土がベントナイトである特許請求の範囲第
    1項記載の水ベース掘削泥状物。 4 塩基が水酸化ナトリウムである特許請求の範
    囲第1項記載の水ベース掘削泥状物。 5 ソジウムスチレンスルホネート−コ−ソジウ
    ム−N−(4−スルホフエニル)−マレイミド共重
    合体が、予め生成したスチレン−無水マレイン酸
    共重合体の変性により調製されるものである、特
    許請求の範囲第1項記載の水ベース掘削泥状物。
JP16909583A 1982-09-13 1983-09-13 ソジウムスチレンスルホネート―コーソジウム―n―(4―スルホフエニル)―マレイミドを含む掘削泥状物 Granted JPS59131688A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US41693882A 1982-09-13 1982-09-13
US416939 1982-09-13
US416938 1982-09-13

Related Child Applications (1)

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JP15458391A Division JPH0653778B2 (ja) 1982-09-13 1991-06-26 スチレンスルホネート−ソジウム−n−(4−スルホフェニル)−マレイミド共重合体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59131688A JPS59131688A (ja) 1984-07-28
JPH0475272B2 true JPH0475272B2 (ja) 1992-11-30

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ID=23651929

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16909583A Granted JPS59131688A (ja) 1982-09-13 1983-09-13 ソジウムスチレンスルホネート―コーソジウム―n―(4―スルホフエニル)―マレイミドを含む掘削泥状物

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JP (1) JPS59131688A (ja)

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JPS59131688A (ja) 1984-07-28

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