JPH0474861U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一対のフラツトケーブルを接続した本
考案の一実施例の斜面図、第２図はその断面図、
第３図はその分解斜面図、第４図はそのケーブル
ハウジングの座板部の一部の拡大平面図、第５図
はその背面図、第６図は従来のフラツトケーブル
用コネタタの斜面図、第７図はその断面図、第８
図は第７図の−線断面図、第９図はそのケー
ブルカバーの１つの斜面図である。 １……コンタクトケーブル、２……コンタクト
、３……座板部、４……圧接端子部、５……スペ
ーサ、５ａ……スペーサ部、５ｂ……クランプ部
、６……挿通孔、７ａ，７ｂ……ケーブルカバー
、８……圧接端子部挿通孔、９……フラツトケー
ブル嵌合用溝、１０……フラツトケーブル、１１
……クランプ部、１２……凹部、１３……突起、
１４……段部、１５……爪、１６……締付部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コンタクトハウジングに複数のコンタクトが２
   列に接着され、各列の複数のコンタクトの圧接端
   子部が該コンタクトハウジングの座板部の表裏両
   面に配置され、複数の圧接端子部挿通孔を有し、
   該座板部の表裏両面にそれぞれ重ね合わされる一
   対のスペーサと、複数の圧接端子部挿通孔を有し
   、各列の複数のコンタクトの圧接端子部に圧入接
   続される各フラツトケーブルの圧入接続部に重ね
   合わされる一体のケーブルカバーとを備えるフラ
   ツトケーブル用コネクタにおいて、前記スペーサ
   及びケーブルカバーは前記座板部の端縁からそれ
   ぞれ延長されてフラツトケーブルの圧入接続端部
   に連なるフラツトケーブルの端部を協同してクラ
   ンプする一方及び他方のクランプ部を備えること
   を特徴とするフラツトケーブル用コネクタ。