JPH0474653A - ドットプリンタ - Google Patents
ドットプリンタInfo
- Publication number
- JPH0474653A JPH0474653A JP18860090A JP18860090A JPH0474653A JP H0474653 A JPH0474653 A JP H0474653A JP 18860090 A JP18860090 A JP 18860090A JP 18860090 A JP18860090 A JP 18860090A JP H0474653 A JPH0474653 A JP H0474653A
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- Japan
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- signal
- output
- drive
- signals
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 7
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
fa)産業上の利用分野
この発明は、ドツトインパクト型プリンタおよびサーマ
ルプリンタなどのドツトプリンタに関し、特に印字素子
による印字状態をチエツクする機能を備えたドツトプリ
ンタに関する。
ルプリンタなどのドツトプリンタに関し、特に印字素子
による印字状態をチエツクする機能を備えたドツトプリ
ンタに関する。
(bl従来の技術
文字や線画などをマトリクス状のドツトにより表示する
ドツトプリンタでは、プリントワイヤや発熱素子によっ
て構成される印字素子を各ドツト毎に備えている。この
複数の印字素子の一部に故障を生しると、文字や線画な
どを構成するドツトの一部が欠落し、印字不良の原因と
なる。そこで、特開昭53−131115号に開示され
たドツトプリンタでは、印字素子の移動領域内において
この印字素子と対向する位置に、各印字素子の印字動作
を検出する印字感知素子を設け、印紙素子が印字感知素
子に対向した時に全ての印字素子に対して駆動信号を出
力し、印字感知素子の検出信号によって各印字素子が正
常に印字動作を行い得るか否かを判別するようにしてい
る。これによって、印字素子がその移動領域を一回移動
する毎にドツトマトリクスを構成する各印字素子の動作
状態をチエツクし、印字素子に発生した故障を早期に発
見して印字状態の劣悪化を未然に防止できるように−し
ている。
ドツトプリンタでは、プリントワイヤや発熱素子によっ
て構成される印字素子を各ドツト毎に備えている。この
複数の印字素子の一部に故障を生しると、文字や線画な
どを構成するドツトの一部が欠落し、印字不良の原因と
なる。そこで、特開昭53−131115号に開示され
たドツトプリンタでは、印字素子の移動領域内において
この印字素子と対向する位置に、各印字素子の印字動作
を検出する印字感知素子を設け、印紙素子が印字感知素
子に対向した時に全ての印字素子に対して駆動信号を出
力し、印字感知素子の検出信号によって各印字素子が正
常に印字動作を行い得るか否かを判別するようにしてい
る。これによって、印字素子がその移動領域を一回移動
する毎にドツトマトリクスを構成する各印字素子の動作
状態をチエツクし、印字素子に発生した故障を早期に発
見して印字状態の劣悪化を未然に防止できるように−し
ている。
(C)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のドツトプリンタでは、印字感
知素子は印字素子の移動領域内で且つ非画像範囲(文字
や線画などの画像が形成されない範囲)に設置する必要
があり、印字素子が実際の印字動作を行っている画像印
字中において、その印字素子の印字状態をチエツクする
ことができない。このため、印字素子にドライバから供
給される駆動信号が、ドライバに出力されるべきプリン
タ制御部(CP U)の出力信号と一致するか否かを検
出することができなかった。このようなCPUの出力信
号とドライバの駆動信号とを比較する機能は、第2図に
示すような計量器31の計量信号をA/D変換器32を
介してC,PU34に入力し、この計量信号に対応する
印字信号をCPU34からドライバ38に出力して計量
器31の計量結果をレシート等に印字するようにしたE
CR(自動現金登録機)などの装置において要請される
機能である。すなわち、このようなECRによりレシー
トに印字された計量結果に基づいて店舗における売上額
に対応する課税額が決定される場合があり、この場合に
は、ドライバ38への入力の一部をアースして印字デー
タを改窟したり、ドライバ38のインタフェースにキー
バッド等の別の端末を接続して全く異なる印字データを
入力するなどして計量結果に基づく売上額を過少申告す
ることが考えられるが、プリンタ37にドライバ38か
ら供給される駆動信号とCPU34の出力信号とが一致
するか否かを検出することができない従来のトッドプリ
ンクでは、CPU34から出力される印字信号と異なる
内容の駆動信号で印字素子が駆動されることを防止でき
ず、上述の不正記録を防ぐことができなかった。また、
印字素子の印字動作を検出するために印字感知素子が必
要になり、コストの上昇を招く問題がある。
知素子は印字素子の移動領域内で且つ非画像範囲(文字
や線画などの画像が形成されない範囲)に設置する必要
があり、印字素子が実際の印字動作を行っている画像印
字中において、その印字素子の印字状態をチエツクする
ことができない。このため、印字素子にドライバから供
給される駆動信号が、ドライバに出力されるべきプリン
タ制御部(CP U)の出力信号と一致するか否かを検
出することができなかった。このようなCPUの出力信
号とドライバの駆動信号とを比較する機能は、第2図に
示すような計量器31の計量信号をA/D変換器32を
介してC,PU34に入力し、この計量信号に対応する
印字信号をCPU34からドライバ38に出力して計量
器31の計量結果をレシート等に印字するようにしたE
CR(自動現金登録機)などの装置において要請される
機能である。すなわち、このようなECRによりレシー
トに印字された計量結果に基づいて店舗における売上額
に対応する課税額が決定される場合があり、この場合に
は、ドライバ38への入力の一部をアースして印字デー
タを改窟したり、ドライバ38のインタフェースにキー
バッド等の別の端末を接続して全く異なる印字データを
入力するなどして計量結果に基づく売上額を過少申告す
ることが考えられるが、プリンタ37にドライバ38か
ら供給される駆動信号とCPU34の出力信号とが一致
するか否かを検出することができない従来のトッドプリ
ンクでは、CPU34から出力される印字信号と異なる
内容の駆動信号で印字素子が駆動されることを防止でき
ず、上述の不正記録を防ぐことができなかった。また、
印字素子の印字動作を検出するために印字感知素子が必
要になり、コストの上昇を招く問題がある。
この発明の目的は、印字信号と駆動信号との−致、不一
致を判定し、この判定結果に応じて印字状態の正常また
は異常をチエツクするようにし、印字すべき内容と異な
る駆動信号によって印字素子が駆動されることを未然に
防止し、ECR等の装置における要請を満足することが
できるとともに、印字感知素子等の設置を不要にして機
能の向上に伴うコストの上昇を防止することができるド
ツトプリンタを提供することにある。
致を判定し、この判定結果に応じて印字状態の正常また
は異常をチエツクするようにし、印字すべき内容と異な
る駆動信号によって印字素子が駆動されることを未然に
防止し、ECR等の装置における要請を満足することが
できるとともに、印字感知素子等の設置を不要にして機
能の向上に伴うコストの上昇を防止することができるド
ツトプリンタを提供することにある。
(d)課題を解決するための手段
この発明のドツトプリンタは、印字素子駆動回路に印字
素子毎の信号を出力するプリンタ制御部と、 前記印字素子駆動回路から出力される駆動信号を検出す
る駆動信号検出回路と、 前記駆動信号検出回路の検出信号と前記プリンタ制御部
の出力信号の一致、不一致を判定し、不一致のとき異常
信号を前記プリンタ制御部に出力する信号比較回路と、 を備えたことを特徴とする。
素子毎の信号を出力するプリンタ制御部と、 前記印字素子駆動回路から出力される駆動信号を検出す
る駆動信号検出回路と、 前記駆動信号検出回路の検出信号と前記プリンタ制御部
の出力信号の一致、不一致を判定し、不一致のとき異常
信号を前記プリンタ制御部に出力する信号比較回路と、 を備えたことを特徴とする。
(e)作用
この発明においては、印字素子駆動回路がら印字素子に
供給される駆動信号が駆動信号検出回路により検出され
、この駆動信号検出回路において検出された駆動信号が
信号比較手段においてプリンタ制御部の出力信号と一致
するか否かの判定がなされる。この信号比較回路におい
て駆動信号が出力信号に一致しなかった場合にプリンタ
制御部に異常信号を出力させる。従って、印字素子駆動
回路または印字素子の故障によって印字素子に駆動信号
が供給されず、文字や線画などを構成するドツトマトリ
クスの一部が欠落した場合にこれを検出できる。また、
印字すべき内容と異なる駆動信号が印字素子に供給され
、印字内容が改窟された場合にもこれを検出することが
できる。
供給される駆動信号が駆動信号検出回路により検出され
、この駆動信号検出回路において検出された駆動信号が
信号比較手段においてプリンタ制御部の出力信号と一致
するか否かの判定がなされる。この信号比較回路におい
て駆動信号が出力信号に一致しなかった場合にプリンタ
制御部に異常信号を出力させる。従って、印字素子駆動
回路または印字素子の故障によって印字素子に駆動信号
が供給されず、文字や線画などを構成するドツトマトリ
クスの一部が欠落した場合にこれを検出できる。また、
印字すべき内容と異なる駆動信号が印字素子に供給され
、印字内容が改窟された場合にもこれを検出することが
できる。
(f)実施例
第1図は、この発明の実施例であるドツトプリンタの要
部の構成を示す回路図である。
部の構成を示す回路図である。
マイクロコンピュータ1は第2図に示すCPU34、R
OM35およびRAM36を1チツプマイクロコンピユ
ータに構成したものである。マイクロコンピュータ1は
例えば第2図に示すA/D変換器32から出力された計
量信号に応じて、出カビ:/PBO−PB6から印字信
号S I””’ S ?をドライバ2(印字素子駆動回
路)に出力する。ドライバ2は印字信号s、−3,に応
じて駆動信号D I−D 7を印字へソド3に出力する
。印字ヘッド3はソレノイド4a〜4gを備えており、
ソレノイド4a〜4gは駆動信号D1〜D、の入力によ
りプリントワイヤ5a〜5gをスライドさせる。駆動信
号D I−D 7はソレノイド4a〜4gを作動させる
に充分な20数V程度の電圧である。
OM35およびRAM36を1チツプマイクロコンピユ
ータに構成したものである。マイクロコンピュータ1は
例えば第2図に示すA/D変換器32から出力された計
量信号に応じて、出カビ:/PBO−PB6から印字信
号S I””’ S ?をドライバ2(印字素子駆動回
路)に出力する。ドライバ2は印字信号s、−3,に応
じて駆動信号D I−D 7を印字へソド3に出力する
。印字ヘッド3はソレノイド4a〜4gを備えており、
ソレノイド4a〜4gは駆動信号D1〜D、の入力によ
りプリントワイヤ5a〜5gをスライドさせる。駆動信
号D I−D 7はソレノイド4a〜4gを作動させる
に充分な20数V程度の電圧である。
この駆動信号DI−D7のそれぞれは抵抗を介してコン
パレータ6a〜6gのそれぞれの非反転入力端子に入力
される。コンパレータ6a〜6gの反転入力端子にはス
レッショルド電圧として5■の電圧が供給されており、
駆動信号り、〜D7がスレッショルド電圧を越えたとき
各コンパレータ6a〜6gにおいてコンパレート出力が
“H”になる。このコンパレータ6a〜6gがこの発明
の駆動信号検出回路である。コンパレータ6a〜6gの
それぞれの出力はEXOR回路7a〜7gの一方の入力
とされる。EXOR回路7a〜7gのそれぞれの他方の
入力端子にはマイクロコンピュータ1の印字信号S l
” S ?のそれぞれが入力される。EXOR回路7a
〜7gは印字信号S。
パレータ6a〜6gのそれぞれの非反転入力端子に入力
される。コンパレータ6a〜6gの反転入力端子にはス
レッショルド電圧として5■の電圧が供給されており、
駆動信号り、〜D7がスレッショルド電圧を越えたとき
各コンパレータ6a〜6gにおいてコンパレート出力が
“H”になる。このコンパレータ6a〜6gがこの発明
の駆動信号検出回路である。コンパレータ6a〜6gの
それぞれの出力はEXOR回路7a〜7gの一方の入力
とされる。EXOR回路7a〜7gのそれぞれの他方の
入力端子にはマイクロコンピュータ1の印字信号S l
” S ?のそれぞれが入力される。EXOR回路7a
〜7gは印字信号S。
〜S、と駆動信号D1〜D、との排他的論理和をとり、
その出力がNAND回路8に入力される。
その出力がNAND回路8に入力される。
このEXOR回路7a〜7gおよびNAND回路8がこ
の発明の信号比較回路に相当する。NAND回路8の出
力はマイクロコンピュータ1の入力ビンPE5に入力さ
れる。
の発明の信号比較回路に相当する。NAND回路8の出
力はマイクロコンピュータ1の入力ビンPE5に入力さ
れる。
上記回路において、例えばマイクロコンピュータ1の出
力ピンPBOがH1″にされ、印字信号SIがドライバ
2に入力されると、ドライバ2が正常に作動している状
態では駆動信号り、が出力され、印字素子たるソレノイ
ド4aが正常な場合にはプリントワイヤ5aがスライド
されるとともに、コンパレータ6aの非反転入力端子の
入力レベルが“Hl”になる。これによってコンパレー
タ6aの出力レベルも“Hi”になり、EXOR回路7
aの入力が何れも“Hi”となって、その出力は“LO
”になる。
力ピンPBOがH1″にされ、印字信号SIがドライバ
2に入力されると、ドライバ2が正常に作動している状
態では駆動信号り、が出力され、印字素子たるソレノイ
ド4aが正常な場合にはプリントワイヤ5aがスライド
されるとともに、コンパレータ6aの非反転入力端子の
入力レベルが“Hl”になる。これによってコンパレー
タ6aの出力レベルも“Hi”になり、EXOR回路7
aの入力が何れも“Hi”となって、その出力は“LO
”になる。
また、マイクロコンピュータ1の出力ピンPB1が“L
o”であり印字信号S2が出力されていない状態では、
ドライバ2が正常であれば駆動信号D2は出力されず、
コンパレータ6bの非反転入力端子の入力レベルがLO
″となって、その出力は“Lo”になる。従って、EX
ORゲートマー1フgの入力は何れもLO”となり、そ
の出力も“Lo″となる。
o”であり印字信号S2が出力されていない状態では、
ドライバ2が正常であれば駆動信号D2は出力されず、
コンパレータ6bの非反転入力端子の入力レベルがLO
″となって、その出力は“Lo”になる。従って、EX
ORゲートマー1フgの入力は何れもLO”となり、そ
の出力も“Lo″となる。
さらに、マイクロコンピュータ1の出力ピンPB2が“
Hi”レベルにされて印字信号S3が出力された場合に
、ドライバ2またはソレノイド4Cに異常を生じている
と駆動信号D3は出力されず、コンパレータ6Cの出力
は“LO”となる。
Hi”レベルにされて印字信号S3が出力された場合に
、ドライバ2またはソレノイド4Cに異常を生じている
と駆動信号D3は出力されず、コンパレータ6Cの出力
は“LO”となる。
このため、EXOR回路7Cは一方の入力のみが“Hi
”となり、その出力がH13になる。
”となり、その出力がH13になる。
マイクロコンピュータ1の出力ピンPB3が“LO”で
あり、印字信号S4が出力されていないにも関わらず、
ドライバ2から駆動信号D4が出力されていると、ソレ
ノイド4dが正常な場合にはコンパレータ6dの非反転
入力端子の入力レベルがHi”になり、その出力が“H
1′となって、EXOR回路7dにおいて一方の入力の
みが!1 Hi″となる。これによってEXOR回路7
dの出力も“Hi″になる。
あり、印字信号S4が出力されていないにも関わらず、
ドライバ2から駆動信号D4が出力されていると、ソレ
ノイド4dが正常な場合にはコンパレータ6dの非反転
入力端子の入力レベルがHi”になり、その出力が“H
1′となって、EXOR回路7dにおいて一方の入力の
みが!1 Hi″となる。これによってEXOR回路7
dの出力も“Hi″になる。
以上のように、マイクロコンピュータ1から出力される
印字信号S l”’ S ’rのそれぞれとドライバ2
から出力される駆動信号D1〜D、のそれぞれとが一致
する場合にはEXOR回路7a〜7gの出力は“LO”
になり、駆動信号D I−D qが印字信号81〜S7
と異なる場合には、その異なる信号に対応するEXOR
回路の出力が“)(i”になる。EXOR回路7a〜7
gの何れか1つでもその出力信号が“Hi”になると、
NAND回路8の出力が“Hi”になり、マイクロコン
ピュータ10入カビンPE5に非常検出信号NSが入力
される。
印字信号S l”’ S ’rのそれぞれとドライバ2
から出力される駆動信号D1〜D、のそれぞれとが一致
する場合にはEXOR回路7a〜7gの出力は“LO”
になり、駆動信号D I−D qが印字信号81〜S7
と異なる場合には、その異なる信号に対応するEXOR
回路の出力が“)(i”になる。EXOR回路7a〜7
gの何れか1つでもその出力信号が“Hi”になると、
NAND回路8の出力が“Hi”になり、マイクロコン
ピュータ10入カビンPE5に非常検出信号NSが入力
される。
したがって、この実施例によれば、ドライバまたは印字
素子たるプリントワイヤ5a〜5gを駆動するソレノイ
ド4a〜4gの故障により、マイクロコンピュータ1か
ら印字信号81〜S、が入力されているにも関わらず、
駆動信号り、〜D。
素子たるプリントワイヤ5a〜5gを駆動するソレノイ
ド4a〜4gの故障により、マイクロコンピュータ1か
ら印字信号81〜S、が入力されているにも関わらず、
駆動信号り、〜D。
が出力−されていない場合には、その信号に該当するE
XOR7a 〜7gの出力が“Hi”になり、マイクロ
コンピュータ1に非常検出信号NSが入力される。
XOR7a 〜7gの出力が“Hi”になり、マイクロ
コンピュータ1に非常検出信号NSが入力される。
また、ドライバ2にマイクロコンピュータ1から出力さ
れる印字信号81〜S?と異なる印字データが作為的に
入力された場合にも、ドライバ2から出力される駆動信
号D I−D ?はマイクロコンピュータ1から出力さ
れる印字データ30と一致しな(なる。この場合におい
ても一致しない素子に該当するEXOR回路7a〜7g
の出力が“Hi″になり、マイクロコンピュータの入力
ピンPE5に異常検出信号NSが入力される。従って異
常検出信号NSが入力されたときに印字処理を中断する
プログラムを設定しておくことにより、数置された内容
が印字されることを未然に防止できる。
れる印字信号81〜S?と異なる印字データが作為的に
入力された場合にも、ドライバ2から出力される駆動信
号D I−D ?はマイクロコンピュータ1から出力さ
れる印字データ30と一致しな(なる。この場合におい
ても一致しない素子に該当するEXOR回路7a〜7g
の出力が“Hi″になり、マイクロコンピュータの入力
ピンPE5に異常検出信号NSが入力される。従って異
常検出信号NSが入力されたときに印字処理を中断する
プログラムを設定しておくことにより、数置された内容
が印字されることを未然に防止できる。
(昨発明の効果
この発明によれば、プリンタ制御部から出力信号が出力
される毎にその出力信号と駆動回路から出力される駆動
信号との一致、不一致を判定することができ、駆動回路
または印字素子の故障を素早く検出することができると
ともに、出力信号と異なる内容が印字されることを未然
に防止することができ、これらの機能の向上に伴ってコ
ストの上昇を招くことがない。
される毎にその出力信号と駆動回路から出力される駆動
信号との一致、不一致を判定することができ、駆動回路
または印字素子の故障を素早く検出することができると
ともに、出力信号と異なる内容が印字されることを未然
に防止することができ、これらの機能の向上に伴ってコ
ストの上昇を招くことがない。
第1図はこの実施例であるドツトプリンタの要部の構成
を示す回路図、第2図はこの発明を含む一般的なドツト
プリンタが用いられるECRのブロック図である。 1−マイクロコンピュータ、 2−ドライバ(駆動回路)、 5a〜5g−プリントワイヤ(印字素子)、6a〜6g
−コンパレータ (駆動信号検出回路)、 7 a 〜7 g−EXOR回路(信号比較回路)、8
−NAND回路(信号比較回路)。
を示す回路図、第2図はこの発明を含む一般的なドツト
プリンタが用いられるECRのブロック図である。 1−マイクロコンピュータ、 2−ドライバ(駆動回路)、 5a〜5g−プリントワイヤ(印字素子)、6a〜6g
−コンパレータ (駆動信号検出回路)、 7 a 〜7 g−EXOR回路(信号比較回路)、8
−NAND回路(信号比較回路)。
Claims (1)
- (1)印字素子駆動回路に印字素子毎の信号を出力する
プリンタ制御部と、 前記印字素子駆動回路から出力される駆動信号を検出す
る駆動信号検出回路と、 前記駆動信号検出回路の検出信号と前記プリンタ制御部
の出力信号の一致、不一致を判定し、不一致のとき異常
信号を前記プリンタ制御部に出力する信号比較回路と、 を備えてなるドットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18860090A JPH0474653A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ドットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18860090A JPH0474653A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ドットプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0474653A true JPH0474653A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16226500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18860090A Pending JPH0474653A (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | ドットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0474653A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9260577B2 (en) | 2009-07-14 | 2016-02-16 | Toray Plastics (America), Inc. | Crosslinked polyolefin foam sheet with exceptional softness, haptics, moldability, thermal stability and shear strength |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP18860090A patent/JPH0474653A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9260577B2 (en) | 2009-07-14 | 2016-02-16 | Toray Plastics (America), Inc. | Crosslinked polyolefin foam sheet with exceptional softness, haptics, moldability, thermal stability and shear strength |
US10301447B2 (en) | 2009-07-14 | 2019-05-28 | Toray Plastics (America), Inc. | Crosslinked polyolefin foam sheet with exceptional softness, haptics, moldability, thermal stability and shear strength |
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