JPH0474148B2 - - Google Patents
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- JPH0474148B2 JPH0474148B2 JP57183790A JP18379082A JPH0474148B2 JP H0474148 B2 JPH0474148 B2 JP H0474148B2 JP 57183790 A JP57183790 A JP 57183790A JP 18379082 A JP18379082 A JP 18379082A JP H0474148 B2 JPH0474148 B2 JP H0474148B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prime mover
- housing
- power tool
- valve
- pneumatic
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Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D15/00—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby
- F01D15/06—Adaptations for driving, or combinations with, hand-held tools or the like control thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B55/00—Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/0971—Speed responsive valve control
- Y10T137/1026—Speed change and excess speed valve control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/0971—Speed responsive valve control
- Y10T137/108—Centrifugal mass type [exclusive of liquid]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/108—Centrifugal mass type [exclusive of liquid]
- Y10T137/1098—With multiple valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/0971—Speed responsive valve control
- Y10T137/108—Centrifugal mass type [exclusive of liquid]
- Y10T137/1153—Excess speed responsive
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は可搬式のハウジングの中で支えられ
た空気圧回転原動機とハウジングの中の空気流入
通路とを有する空気圧動力工具に関する。
た空気圧回転原動機とハウジングの中の空気流入
通路とを有する空気圧動力工具に関する。
とくに、この発明は空気流入のための入口及び
開口を含む空気流入通路を通る空気流を制御する
調速機、及びその上流に直列に配置された超過速
度安全弁に関する。超過速度安全弁は、空気圧回
転原動機に連結された速度応動の作動装置を有
し、調速機により通常は制御される速度範囲を空
気圧回転原動機の速度が超えたとき、常開の状態
から閉じた状態へ前記作動装置によつて移動させ
られる弁要素を有する。
開口を含む空気流入通路を通る空気流を制御する
調速機、及びその上流に直列に配置された超過速
度安全弁に関する。超過速度安全弁は、空気圧回
転原動機に連結された速度応動の作動装置を有
し、調速機により通常は制御される速度範囲を空
気圧回転原動機の速度が超えたとき、常開の状態
から閉じた状態へ前記作動装置によつて移動させ
られる弁要素を有する。
(従来の技術)
前記種類の空気圧動力工具のハウジングにおけ
る空気流入通路を完成する通常の方法は、ハウジ
ング自体と一体に作つた空気流入通路を形成する
ことである。このことは、ハウジングを鋳造する
ときに鋳型の中に中子を差込むことにより空気流
入通路を得ることを意味する。鋳型の中にこれら
の中子を正しく置くことはかなり困難であり、ま
た時間がかかるので、この種の空気圧動力工具に
対する制作コストは非常に高い。
る空気流入通路を完成する通常の方法は、ハウジ
ング自体と一体に作つた空気流入通路を形成する
ことである。このことは、ハウジングを鋳造する
ときに鋳型の中に中子を差込むことにより空気流
入通路を得ることを意味する。鋳型の中にこれら
の中子を正しく置くことはかなり困難であり、ま
た時間がかかるので、この種の空気圧動力工具に
対する制作コストは非常に高い。
この種の従来の空気圧動力工具に関するもう一
つの欠点は、鋳造した空気流入通路を有するハウ
ジングがかなりかさばり、また重いことである。
これらの欠点は可搬式の空気圧動力工具の望まし
くない特徴である。
つの欠点は、鋳造した空気流入通路を有するハウ
ジングがかなりかさばり、また重いことである。
これらの欠点は可搬式の空気圧動力工具の望まし
くない特徴である。
このような空気圧動力工具の例は米国特許第
3923429号明細書に記されている。この特許明細
書の図面から明らかなように、鋳造したハウジン
グは全く複雑であり、調速機と超過速度安全弁と
に近づこうとするためには、ハウジングを別個の
独立した部分から組立てた組立体として作り上げ
る必要がある。
3923429号明細書に記されている。この特許明細
書の図面から明らかなように、鋳造したハウジン
グは全く複雑であり、調速機と超過速度安全弁と
に近づこうとするためには、ハウジングを別個の
独立した部分から組立てた組立体として作り上げ
る必要がある。
また従来の空気圧動力工具では、誤始動によつ
て超過速度安全弁が作動することがあり、安全弁
の再セツトには、上記のような複雑な構造のため
に非常に手間がかかるという大きな欠点があつ
た。
て超過速度安全弁が作動することがあり、安全弁
の再セツトには、上記のような複雑な構造のため
に非常に手間がかかるという大きな欠点があつ
た。
(発明が解決しようとする課題)
この発明の目的は、前記のような超過速度安全
弁の予期せぬ作動を未然に防ぐ構造の空気圧動力
工具を提供することであり、その結果として製作
コストが安価で、寸法が小さく、重量の軽い空気
圧動力工具を得ようとすることである。
弁の予期せぬ作動を未然に防ぐ構造の空気圧動力
工具を提供することであり、その結果として製作
コストが安価で、寸法が小さく、重量の軽い空気
圧動力工具を得ようとすることである。
(課題を解決するための手段)
そのためこの発明による空気圧動力工具は、前
記した種類の空気圧動力工具であつて、ほぼ円筒
形状のカツプ状の胴が、ハウジングの内壁ととも
に空気流入通路の一部を形成するようにハウジン
グ内に設けられ、超過速度安全弁が、カツプ状の
胴の側壁を通り抜ける1個または複数個の開口
と、開口を通過する空気流を制御するために胴に
支えられた弁要素を有している。
記した種類の空気圧動力工具であつて、ほぼ円筒
形状のカツプ状の胴が、ハウジングの内壁ととも
に空気流入通路の一部を形成するようにハウジン
グ内に設けられ、超過速度安全弁が、カツプ状の
胴の側壁を通り抜ける1個または複数個の開口
と、開口を通過する空気流を制御するために胴に
支えられた弁要素を有している。
この発明の他の目的と利点とはづぎの記載から
明らかになろう。
明らかになろう。
(実施例)
図面に図示する空気圧動力工具は、ハウジング
10、それと一体に作つた握り11、ベーン型の
空気圧回転原動機12、および安全装置13を有
する可搬式研削機である。原動機12は出力軸1
4を回転させる。
10、それと一体に作つた握り11、ベーン型の
空気圧回転原動機12、および安全装置13を有
する可搬式研削機である。原動機12は出力軸1
4を回転させる。
握り11は、その外方端部にホース継手15を
備え、それを通つて駆動用圧縮空気が可搬式研削
機へ供給される。しかしながら、圧縮空気の供給
は、てこ16を介して絞り弁(図示してない)に
より手動で制御される。てこ16上のばねで押圧
された掛金17は、空気圧回転原動機12の予期
せぬ始動を防ぐようにする。絞り弁は流入通路1
8を通つてハウジング10に連通する。
備え、それを通つて駆動用圧縮空気が可搬式研削
機へ供給される。しかしながら、圧縮空気の供給
は、てこ16を介して絞り弁(図示してない)に
より手動で制御される。てこ16上のばねで押圧
された掛金17は、空気圧回転原動機12の予期
せぬ始動を防ぐようにする。絞り弁は流入通路1
8を通つてハウジング10に連通する。
空気圧回転原動機12は、回転体20、シリン
ダ21、および後端壁を有する。第3図で符号2
2で図示する後端壁は、回転体20用の玉軸受2
3を支える。さらに、後端壁22には外方肩部2
4が形成され、それにより空気圧回転原動機12
はハウジング10の中の方肩部26に対して軸方
向に支えられる。空気圧回転原動機12の後端壁
22は空気入口27を有し、それを通つて圧縮空
気がシリンダ21の中へ送られる。
ダ21、および後端壁を有する。第3図で符号2
2で図示する後端壁は、回転体20用の玉軸受2
3を支える。さらに、後端壁22には外方肩部2
4が形成され、それにより空気圧回転原動機12
はハウジング10の中の方肩部26に対して軸方
向に支えられる。空気圧回転原動機12の後端壁
22は空気入口27を有し、それを通つて圧縮空
気がシリンダ21の中へ送られる。
安全装置13は、超過速度安全弁および調速機
を有し、これらの両方が、静止したカツプ状の胴
28により囲まれ、ボス29により回転体20に
連結される。ボス29は、中心にあるねじ30に
より回転体20に取付けられ、軸線方向に向けら
れた回し金31を介して回転体20に確実に連結
される。
を有し、これらの両方が、静止したカツプ状の胴
28により囲まれ、ボス29により回転体20に
連結される。ボス29は、中心にあるねじ30に
より回転体20に取付けられ、軸線方向に向けら
れた回し金31を介して回転体20に確実に連結
される。
ボス29にはカバーワツシヤ35の中心穴34
を通つて延びるウエスト部分33を形成し、カバ
ーワツシヤ35は、空気圧回転原動機12の後端
壁22に気密に取付けられる。カバーワツシヤ3
5は、ボス29のウエスト部分33とともに環状
空気通路36を形成するように、またその空気通
路36と空気圧回転原動機12の入口27との間
の連通を確保するように配置される。
を通つて延びるウエスト部分33を形成し、カバ
ーワツシヤ35は、空気圧回転原動機12の後端
壁22に気密に取付けられる。カバーワツシヤ3
5は、ボス29のウエスト部分33とともに環状
空気通路36を形成するように、またその空気通
路36と空気圧回転原動機12の入口27との間
の連通を確保するように配置される。
調速機は、二つのはずみおもり38により、か
つばね39の負荷に逆らつてボス29上で軸方向
に胴くことができる弁スリーブ37を有する。ば
ね39は、弁スリーブ37と支持部材41との間
に働く。
つばね39の負荷に逆らつてボス29上で軸方向
に胴くことができる弁スリーブ37を有する。ば
ね39は、弁スリーブ37と支持部材41との間
に働く。
ボス29の頂部には二つの円板42,43が設
けられ、支持部材41は、四つの植込ボルト44
(第4,6図だけに図示する)により円板42,
43に連結される。調速機が余り容易に分解され
るのを妨げるため、植込ボルト44の端部が膨径
される。
けられ、支持部材41は、四つの植込ボルト44
(第4,6図だけに図示する)により円板42,
43に連結される。調速機が余り容易に分解され
るのを妨げるため、植込ボルト44の端部が膨径
される。
調速機の弁スリーブ37は、はずみおもり38
により所定速度範囲内で軸方向に動かされ、それ
により環状空気通路36の幅と空気流とを空気圧
回転原動機12の実際の作動条件に適合させる。
により所定速度範囲内で軸方向に動かされ、それ
により環状空気通路36の幅と空気流とを空気圧
回転原動機12の実際の作動条件に適合させる。
円板42,43の間には、変位可能な作動要素
45が滑動自在に案内されている。作動要素45
は、円板42,43の矩形穴47,48内に挿入
されたばね46の負荷に逆らつて遠心作用により
半径方向に動くことができる。第6図に図示する
ように、作動要素45は、遠心作用により作動要
素45を半径方向に限られた距離だけ動かすこと
ができるように、ボス29を囲む楕円形開口49
を有する。作動要素45は、その外端部に作動回
し金50を備えている。植込みボルト44によつ
て支持された円板42,43、作動要素45、ば
ね46、矩形穴47,48、楕円形開口49、作
動回し金50は全体として速度応動の作動装置を
形成する。
45が滑動自在に案内されている。作動要素45
は、円板42,43の矩形穴47,48内に挿入
されたばね46の負荷に逆らつて遠心作用により
半径方向に動くことができる。第6図に図示する
ように、作動要素45は、遠心作用により作動要
素45を半径方向に限られた距離だけ動かすこと
ができるように、ボス29を囲む楕円形開口49
を有する。作動要素45は、その外端部に作動回
し金50を備えている。植込みボルト44によつ
て支持された円板42,43、作動要素45、ば
ね46、矩形穴47,48、楕円形開口49、作
動回し金50は全体として速度応動の作動装置を
形成する。
超過速度安全弁は、カツプ状の胴28の1列の
開口53と、2本のリベツト59によつて胴28
の外側に取りつけられ、前記1列の開口53を制
御するカーブ状の板ばね弁51を有する。胴28
は、ハウジング10内に取換え可能に取付けられ
た差込み部材を形成する。軸方向にへだてられた
二つのOリング54,55により、胴28はハウ
ジング10の中に気密に支えられる。胴28は、
空気圧回転原動機12の取付け前に下端部(第1
図、第3図で)からハウジング10の中へ導入さ
れ、原動機シリンダ21によりハウジング10に
対して軸方向に締付けられる。原動機シリンダ2
1は、ハウジング10に通常のやり方でねじ込ま
れるハウジング10の下端カバー56によつて軸
方向に純に締付けられる。
開口53と、2本のリベツト59によつて胴28
の外側に取りつけられ、前記1列の開口53を制
御するカーブ状の板ばね弁51を有する。胴28
は、ハウジング10内に取換え可能に取付けられ
た差込み部材を形成する。軸方向にへだてられた
二つのOリング54,55により、胴28はハウ
ジング10の中に気密に支えられる。胴28は、
空気圧回転原動機12の取付け前に下端部(第1
図、第3図で)からハウジング10の中へ導入さ
れ、原動機シリンダ21によりハウジング10に
対して軸方向に締付けられる。原動機シリンダ2
1は、ハウジング10に通常のやり方でねじ込ま
れるハウジング10の下端カバー56によつて軸
方向に純に締付けられる。
第1図、第3図から明らかなように、ハウジン
グ10は、それを通つて胴28の上端面が露出さ
れる穴57を備えている。上方Oリング54は、
圧力空気が大気中に逃れるのを防ぐシールを形成
する。胴28とハウジング10とが、流入通路1
8と絶えず連通する環状室58をOリング54,
55の間に限定する。従つて、胴28を正しく取
付けない限り、空気圧回転原動機12を始動する
ことができない。
グ10は、それを通つて胴28の上端面が露出さ
れる穴57を備えている。上方Oリング54は、
圧力空気が大気中に逃れるのを防ぐシールを形成
する。胴28とハウジング10とが、流入通路1
8と絶えず連通する環状室58をOリング54,
55の間に限定する。従つて、胴28を正しく取
付けない限り、空気圧回転原動機12を始動する
ことができない。
胴28は、それが副ハウジングとしてハウジン
グ10の中に取りつけられる点で、通路形成手段
として主として役立つ。それにより胴28は、弁
制御用の開口53だけを通つて入口27に圧縮空
気を到達させる障害物を形成する。胴28は好ま
しくはプレスした鋼板で作つてある。
グ10の中に取りつけられる点で、通路形成手段
として主として役立つ。それにより胴28は、弁
制御用の開口53だけを通つて入口27に圧縮空
気を到達させる障害物を形成する。胴28は好ま
しくはプレスした鋼板で作つてある。
板ばね弁51には、二つの選択位置のうちのい
ずれかで引きはずし要素61を保持する目的でば
ね60が設けられている。
ずれかで引きはずし要素61を保持する目的でば
ね60が設けられている。
ばね60は、引きはずし要素61の支持部及び
蝶番部を形成するために、板ばね弁51に取りつ
けられる。この目的のためにばね60は、引きは
ずし要素61の溝101に受入れられる2個の対
向する突起100を備えている(第5図)。
蝶番部を形成するために、板ばね弁51に取りつ
けられる。この目的のためにばね60は、引きは
ずし要素61の溝101に受入れられる2個の対
向する突起100を備えている(第5図)。
さらに引きはずし要素61は、正常の作動条件
の間、板ばね弁51を開位置に保持するために胴
28に対して支持する、横方向に隔てられた2個
のかかと102を備えている。また超過速度時に
作動回し金50によつて打撃されるように、半径
内側方向に延びる作動アーム103も備えてい
る。引きはずし要素61の下方部の小さな突起1
04は、引きはずし要素61を開口53に垂直に
中心決めするための支持部である。
の間、板ばね弁51を開位置に保持するために胴
28に対して支持する、横方向に隔てられた2個
のかかと102を備えている。また超過速度時に
作動回し金50によつて打撃されるように、半径
内側方向に延びる作動アーム103も備えてい
る。引きはずし要素61の下方部の小さな突起1
04は、引きはずし要素61を開口53に垂直に
中心決めするための支持部である。
超過速度によつて作動回し金50は、引きはず
し要素61の作動アーム103を打撃し(第7図
の矢印参照)、第8図に示された位置に引きはず
し要素61を傾けさせる。この位置でかかと10
2は、それ自身開口53内に入るので胴28との
係止から移動し、板ばね弁51は引きはずし要素
61によつてもはや支持されていないので、板ば
ね弁51の弾性的予張力及び空気流入圧力が板ば
ね弁51を閉じさせる。
し要素61の作動アーム103を打撃し(第7図
の矢印参照)、第8図に示された位置に引きはず
し要素61を傾けさせる。この位置でかかと10
2は、それ自身開口53内に入るので胴28との
係止から移動し、板ばね弁51は引きはずし要素
61によつてもはや支持されていないので、板ば
ね弁51の弾性的予張力及び空気流入圧力が板ば
ね弁51を閉じさせる。
第2図に図示すように、胴28の上端面は最高
速度マーク52を備えている。穴57を通して胴
28の端面が露出する構造のために、可搬式研削
機の最高速度マーク52を胴28に配置すること
ができる。
速度マーク52を備えている。穴57を通して胴
28の端面が露出する構造のために、可搬式研削
機の最高速度マーク52を胴28に配置すること
ができる。
空気圧動力工具の作動中、絞り弁を介してハウ
ジング10の中の空気流入通路18へ圧縮空気が
供給される。正常な条件のもとで、即ちすべての
物が完全な状態である時、空気圧回転原動機12
に対する空気の流れは、はずみおもり38で作動
する調速機弁スリーブ37により、空気圧回転原
動機の実際の速度に適合される。このことは、空
気圧回転原動機の速度が、特に空気圧動力工具の
遊び運転で一定の完全限界以上に到達するのを妨
げることを意味する。
ジング10の中の空気流入通路18へ圧縮空気が
供給される。正常な条件のもとで、即ちすべての
物が完全な状態である時、空気圧回転原動機12
に対する空気の流れは、はずみおもり38で作動
する調速機弁スリーブ37により、空気圧回転原
動機の実際の速度に適合される。このことは、空
気圧回転原動機の速度が、特に空気圧動力工具の
遊び運転で一定の完全限界以上に到達するのを妨
げることを意味する。
もし何かの理由で、調速機が空気圧回転原動機
の速度を低く抑えたままにすることがきなくなる
ならば、作動要素45への遠心作用はばね46の
予めの負荷に打克ち、また作動要素45を半径方
向に動かし、その結果作動回し金50が引きはず
し要素61を打撃する。それにより引きはずし要
素61はその非作動位置に傾けられ、板ばね弁5
1はその閉位置へ変位される。この閉位置で、開
口53を通る空気の流入が上められ、空気圧回転
原動機12が停止される。
の速度を低く抑えたままにすることがきなくなる
ならば、作動要素45への遠心作用はばね46の
予めの負荷に打克ち、また作動要素45を半径方
向に動かし、その結果作動回し金50が引きはず
し要素61を打撃する。それにより引きはずし要
素61はその非作動位置に傾けられ、板ばね弁5
1はその閉位置へ変位される。この閉位置で、開
口53を通る空気の流入が上められ、空気圧回転
原動機12が停止される。
最大速度レベルに関する限り、調速機と超過速
度安全弁とはたがいに注意深く適合されなければ
ならないので、この調速機と超過速度安全弁と
に、多くの細部の破損なしには分解することがで
きないユニツトを形成させることは良い考えであ
る。図示実施例では、植込ボルト44の端部を膨
径することによりこれを達成し、このことは、安
全ユニツトを分解するためには、植込ボルト44
をそれらの膨径端部で切断するか機械加工しなけ
ればならないことを意味する。
度安全弁とはたがいに注意深く適合されなければ
ならないので、この調速機と超過速度安全弁と
に、多くの細部の破損なしには分解することがで
きないユニツトを形成させることは良い考えであ
る。図示実施例では、植込ボルト44の端部を膨
径することによりこれを達成し、このことは、安
全ユニツトを分解するためには、植込ボルト44
をそれらの膨径端部で切断するか機械加工しなけ
ればならないことを意味する。
(発明の効果)
この発明による空気圧動力工具は、ハウジング
内にカツプ状の胴を取付けることによつて、両者
の間に空気流入通路と常に連通する環状室を形成
するので、カツプ状の胴に設けられた1列の開口
を弁要素によつて閉塞する超過速度安全弁を、狭
い環状室空間に用意に設けることができた。これ
によつてハウジングの構造が非常に簡単になつば
かりでなく、従来のこの種の空気圧動力工具とは
異なり、調速機の上流に超過速度安全弁を配置す
ることを可能とした。この配置は、調速機を空気
圧回転原動機に非常に近づけることができるの
で、両者の間の空気流入通路空間を小さくするこ
とができる。
内にカツプ状の胴を取付けることによつて、両者
の間に空気流入通路と常に連通する環状室を形成
するので、カツプ状の胴に設けられた1列の開口
を弁要素によつて閉塞する超過速度安全弁を、狭
い環状室空間に用意に設けることができた。これ
によつてハウジングの構造が非常に簡単になつば
かりでなく、従来のこの種の空気圧動力工具とは
異なり、調速機の上流に超過速度安全弁を配置す
ることを可能とした。この配置は、調速機を空気
圧回転原動機に非常に近づけることができるの
で、両者の間の空気流入通路空間を小さくするこ
とができる。
従来の空気圧動力工具のように、超過速度安全
弁が調速機の下流に設けられていると、調速機と
空気圧回転原動機との間の空気流入通路空間が大
きくなり、そこに閉じ込められる圧縮空気の量が
多くなるので、例えば工具を取付けずに空気圧回
転原動機をうつかり始動したような場合、調速機
によつて空気流入通路を閉じることができる程度
の速度水準を超える加速度に達することになる。
その結果、超過速度安全弁が予期しないのに作動
し、ばねを再セツトして弁要素(板ばね弁)を開
位置に戻すために動力工具を分解しなければなら
ず、時間を空費するという欠点につながつた。
弁が調速機の下流に設けられていると、調速機と
空気圧回転原動機との間の空気流入通路空間が大
きくなり、そこに閉じ込められる圧縮空気の量が
多くなるので、例えば工具を取付けずに空気圧回
転原動機をうつかり始動したような場合、調速機
によつて空気流入通路を閉じることができる程度
の速度水準を超える加速度に達することになる。
その結果、超過速度安全弁が予期しないのに作動
し、ばねを再セツトして弁要素(板ばね弁)を開
位置に戻すために動力工具を分解しなければなら
ず、時間を空費するという欠点につながつた。
しかしながらこのような欠点も、この発明では
超過速度安全弁を調速機の上流に配置しているの
で解消することができた。
超過速度安全弁を調速機の上流に配置しているの
で解消することができた。
またこの発明による空気圧動力工具の構造は当
然簡便であり、小型化され重量も軽く、制作コス
トが安価であるという利点を備えている。
然簡便であり、小型化され重量も軽く、制作コス
トが安価であるという利点を備えている。
第1図はこの発明による可搬式の空気圧動力工
具の部分的に断面にした側面図、第2図は第1図
に図示した空気圧動力工具の上面図、第3図は第
1図に図示する空気圧動力工具の縦断面図、第4
図は第3図の線−で切つた水平断面図、第5
図は第4図の線−で切つた切欠き断面図、第
6図は第3図の線−で切つた部分断面での上
面図、第7図は超過速度安全弁が開位置にあると
きの細部を示す第4図の部分図、第8図は同じく
閉位置にあるときの同様な図である。 図中、10はハウジング、11は握り、12は
空気圧回転原動機、13は安全装置、14は出力
軸、15はホース継手、16はてこ、17は掛
金、18は空気流入通路、20は回転体、21は
シリンダ、22は後端壁、23は玉軸受、24は
外方肩部、26は内方肩部、27は空気入口、2
8は胴、29はボス、30はねじ、31は回し
金、33はウエスト部分、34は中心穴、35は
カバーワツシヤ、36は環状空気流入通路、37
は弁スリーブ、38ははずみおもり、39はば
ね、41は支持部材、42,43は円板、44は
植込ボルト、45は作動要素、46はばね、4
7,48は矩形穴、49は楕円形開口、50は作
動回し金、51は板ばね弁、52は最高速度マー
ク、53は開口、54,55はOリング、56は
下端カバー、57は穴、58は環状室、59はリ
ベツト、60はばね、61は引きはずし要素、6
2は突起、63は切欠き、100はばね60の突
起、101は引きはずし要素61の溝、102は
同じくかかと、103は同じく作動アーム、10
4は同じく小突起。
具の部分的に断面にした側面図、第2図は第1図
に図示した空気圧動力工具の上面図、第3図は第
1図に図示する空気圧動力工具の縦断面図、第4
図は第3図の線−で切つた水平断面図、第5
図は第4図の線−で切つた切欠き断面図、第
6図は第3図の線−で切つた部分断面での上
面図、第7図は超過速度安全弁が開位置にあると
きの細部を示す第4図の部分図、第8図は同じく
閉位置にあるときの同様な図である。 図中、10はハウジング、11は握り、12は
空気圧回転原動機、13は安全装置、14は出力
軸、15はホース継手、16はてこ、17は掛
金、18は空気流入通路、20は回転体、21は
シリンダ、22は後端壁、23は玉軸受、24は
外方肩部、26は内方肩部、27は空気入口、2
8は胴、29はボス、30はねじ、31は回し
金、33はウエスト部分、34は中心穴、35は
カバーワツシヤ、36は環状空気流入通路、37
は弁スリーブ、38ははずみおもり、39はば
ね、41は支持部材、42,43は円板、44は
植込ボルト、45は作動要素、46はばね、4
7,48は矩形穴、49は楕円形開口、50は作
動回し金、51は板ばね弁、52は最高速度マー
ク、53は開口、54,55はOリング、56は
下端カバー、57は穴、58は環状室、59はリ
ベツト、60はばね、61は引きはずし要素、6
2は突起、63は切欠き、100はばね60の突
起、101は引きはずし要素61の溝、102は
同じくかかと、103は同じく作動アーム、10
4は同じく小突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可搬式のハウジング10の中で支えられた空
気圧回転原動機12、ハウジングにおける空気流
入のための入口27及び開口53を含む空気流入
通路18,36;27;53、前記空気流入通路
を通る空気流を制御するための調速機37〜3
9、前記調速機の上流に直列に配置され、また空
気圧回転原動機12に連結された速度応動の作動
装置42〜50によつて、常開の状態から通常は
前記調速機で制御される速度範囲を原動機速度が
超えたときに閉の状態に作動される超過速度安全
弁を有する空気圧動力工具において、ほぼ円筒形
のカツプ状の胴28が、ハウジング10の内壁と
ともに前記空気流通路18,36;27;53の
一部を形成するようにハウジング10内に設けら
れ、前記超過速度安全弁が、前記胴28の側壁を
通り抜ける1個又は複数個の開口53と、前記開
口53を通過する空気流を制御するための、前記
胴28に支えられた弁要素51とを有することを
特徴とする空気圧動力工具。 2 引きはずし要素61が、正常な原動機速度で
前記弁要素51を開位置に保持するために前記胴
28に支持され、前記引きはずし要素61が、超
過原動機速度で前記作動装置42〜50によつて
始動され、それにより閉位置方向への運動のため
に前記弁要素51を変位するように配置されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の空
気圧動力工具。 3 前記弁要素51が、一端部で胴28にしつか
り取付けられた板ばね弁を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の空気
圧動力工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8106210A SE435641B (sv) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | Lufttillforselorgan vid ett pneumatiskt drivet handverktyg |
SE81062101 | 1981-10-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882682A JPS5882682A (ja) | 1983-05-18 |
JPH0474148B2 true JPH0474148B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=20344839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57183790A Granted JPS5882682A (ja) | 1981-10-21 | 1982-10-21 | 空気圧動力工具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4465443A (ja) |
EP (2) | EP0079317B1 (ja) |
JP (1) | JPS5882682A (ja) |
DE (2) | DE3268866D1 (ja) |
SE (1) | SE435641B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4797074A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-10 | Ingersoll-Rand Company | Governor device |
US5697773A (en) * | 1994-08-23 | 1997-12-16 | Denticator International, Inc. | Rotary fluid reaction device having hinged vanes |
US5667383A (en) * | 1994-08-23 | 1997-09-16 | Denticator International, Inc. | Disposable dental prophylaxis handpiece |
US5743718A (en) * | 1995-06-07 | 1998-04-28 | Denticator International, Inc. | Compressed air driven disposable hand tool having a rotor with radially moving vanes |
US6105595A (en) * | 1997-03-07 | 2000-08-22 | Cooper Technologies Co. | Method, system, and apparatus for automatically preventing or allowing flow of a fluid |
US5890848A (en) * | 1997-08-05 | 1999-04-06 | Cooper Technologies Company | Method and apparatus for simultaneously lubricating a cutting point of a tool and controlling the application rate of the tool to a work piece |
SE512868C2 (sv) * | 1998-03-27 | 2000-05-29 | Atlas Copco Tools Ab | Varvtalsstyrenhet för en pneumatisk rotationsmotor |
SE519673C2 (sv) * | 2000-12-22 | 2003-03-25 | Atlas Copco Tools Ab | Varvtalsregulator för en pneumatisk rotationsmotor |
US6695573B2 (en) | 2002-04-05 | 2004-02-24 | Cooper Technologies Company | Hand-held turbine power tool |
RU2686985C2 (ru) | 2013-10-04 | 2019-05-06 | Кентмастер Мфг. Ко., Инк. | Шкуросъемный инструмент |
US9592591B2 (en) * | 2013-12-06 | 2017-03-14 | Ingersoll-Rand Company | Impact tools with speed controllers |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3749530A (en) * | 1972-01-24 | 1973-07-31 | Dresser Ind | Governor for pneumatic motor |
JPS56132614A (en) * | 1980-01-07 | 1981-10-17 | Chicago Pneumatic Tool Co | Superspeed control device |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3043273A (en) * | 1960-09-29 | 1962-07-10 | Thomas C Wilson Inc | Overspeed safety device |
GB1027771A (en) * | 1962-01-30 | 1966-04-27 | Broom & Wade Ltd | Improvements in or relating to rotary pneumatic motors |
US3767332A (en) * | 1971-08-16 | 1973-10-23 | Black & Decker Mfg Co | Speed control and cut-off device |
US3923429A (en) * | 1974-06-03 | 1975-12-02 | Chicago Pneumatic Tool Co | Overspeed safety device for rotary tools |
US4103460A (en) * | 1977-02-02 | 1978-08-01 | Ingersoll-Rand Company | Grinder safety device |
US4184819A (en) * | 1978-01-23 | 1980-01-22 | The Aro Corporation | Secondary speed sensor for governed air grinders |
-
1981
- 1981-10-21 SE SE8106210A patent/SE435641B/sv not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-10-14 EP EP82850202A patent/EP0079317B1/en not_active Expired
- 1982-10-14 DE DE8282850202T patent/DE3268866D1/de not_active Expired
- 1982-10-14 US US06/434,179 patent/US4465443A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-21 DE DE8282850207T patent/DE3274817D1/de not_active Expired
- 1982-10-21 JP JP57183790A patent/JPS5882682A/ja active Granted
- 1982-10-21 EP EP82850207A patent/EP0079319B1/en not_active Expired
-
1985
- 1985-04-01 US US06/718,197 patent/US4586884A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3749530A (en) * | 1972-01-24 | 1973-07-31 | Dresser Ind | Governor for pneumatic motor |
JPS56132614A (en) * | 1980-01-07 | 1981-10-17 | Chicago Pneumatic Tool Co | Superspeed control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8106210L (sv) | 1983-04-22 |
EP0079319B1 (en) | 1986-12-30 |
DE3274817D1 (en) | 1987-02-05 |
EP0079317B1 (en) | 1986-01-29 |
EP0079319A1 (en) | 1983-05-18 |
SE435641B (sv) | 1984-10-08 |
US4586884A (en) | 1986-05-06 |
EP0079317A1 (en) | 1983-05-18 |
US4465443A (en) | 1984-08-14 |
JPS5882682A (ja) | 1983-05-18 |
DE3268866D1 (en) | 1986-03-13 |
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