JPH0473426U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0473426U JPH0473426U JP11576890U JP11576890U JPH0473426U JP H0473426 U JPH0473426 U JP H0473426U JP 11576890 U JP11576890 U JP 11576890U JP 11576890 U JP11576890 U JP 11576890U JP H0473426 U JPH0473426 U JP H0473426U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire guide
- workpiece
- axis motor
- axis
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 3
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
第１図はこの考案の一実施例による演算方法の
概要図、第２図はこの考案の一実施例による加工
経路図、第３図、第４図はこの考案の一実施例に
よる直線と円弧、または円弧と円弧のコーナ部分
でテーパ角度が変化する場合の加工経路図、第５
図は従来のワイヤ放電加工装置の概要図、第６図
は従来のテーブルを基準としたワーク上下面、上
下ワイヤガイド、および速度指令面との位置関係
を示す図、第７図は従来の加工経路図である。 図において、１１はテーブル、１２はワーク、
１３は下部ワイヤガイド、１４は上部ワイヤガイ
ド、１５はワイヤ電極、１６はＸ軸モータ、１７
はＹ軸モータ、１８はＵ軸モータ、１９はＶ軸モ
ータ、２３はテーパ諸元設定装置、２４は駆動装
置、Ｚ１はワーク下面（プログラム面）、Ｚ２は
速度指令面、Ｚ３は上部ワイヤガイド、Ｚ４は下
部ワイヤガイド、Ｚ５はワーク上面（テーパ面）
、ｈ１，ｈ２，ｈ３，ｈ４はそれぞれ下部ワイヤ
ガイドから、プログラム面までの高さ、速度指令
面までの高さ、テーパ面までの高さ、上部ワイヤ
ガイドまでの高さ、ＰＯはＸＹ軸の始点、Ｐ１は
ＸＹ軸が一定時間でＰ０から進んだ点、ＰｎはＸ
Ｙ軸の終点、Ｐ０′はテーパ軸の始点、Ｐ１′は
テーパ軸が一定時間で進んだ点、Ｐｎ′はテーパ
軸の終点、Ｃ０は下部ワイヤガイドの始点、Ｃ１
は下部ワイヤガイドで一定時間にＣ０から進んだ
点、Ｃｎは下部ワイヤガイドでの終点、Ｕ０は上
部ワイヤガイドの始点、Ｕ１は上部ワイヤガイド
で一定時間にＵ０から進んだ点、Ｕｎは上部ワイ
ヤガイドでの終点である。なお、図中、同一符号
は同一、または相当部分を示す。
概要図、第２図はこの考案の一実施例による加工
経路図、第３図、第４図はこの考案の一実施例に
よる直線と円弧、または円弧と円弧のコーナ部分
でテーパ角度が変化する場合の加工経路図、第５
図は従来のワイヤ放電加工装置の概要図、第６図
は従来のテーブルを基準としたワーク上下面、上
下ワイヤガイド、および速度指令面との位置関係
を示す図、第７図は従来の加工経路図である。 図において、１１はテーブル、１２はワーク、
１３は下部ワイヤガイド、１４は上部ワイヤガイ
ド、１５はワイヤ電極、１６はＸ軸モータ、１７
はＹ軸モータ、１８はＵ軸モータ、１９はＶ軸モ
ータ、２３はテーパ諸元設定装置、２４は駆動装
置、Ｚ１はワーク下面（プログラム面）、Ｚ２は
速度指令面、Ｚ３は上部ワイヤガイド、Ｚ４は下
部ワイヤガイド、Ｚ５はワーク上面（テーパ面）
、ｈ１，ｈ２，ｈ３，ｈ４はそれぞれ下部ワイヤ
ガイドから、プログラム面までの高さ、速度指令
面までの高さ、テーパ面までの高さ、上部ワイヤ
ガイドまでの高さ、ＰＯはＸＹ軸の始点、Ｐ１は
ＸＹ軸が一定時間でＰ０から進んだ点、ＰｎはＸ
Ｙ軸の終点、Ｐ０′はテーパ軸の始点、Ｐ１′は
テーパ軸が一定時間で進んだ点、Ｐｎ′はテーパ
軸の終点、Ｃ０は下部ワイヤガイドの始点、Ｃ１
は下部ワイヤガイドで一定時間にＣ０から進んだ
点、Ｃｎは下部ワイヤガイドでの終点、Ｕ０は上
部ワイヤガイドの始点、Ｕ１は上部ワイヤガイド
で一定時間にＵ０から進んだ点、Ｕｎは上部ワイ
ヤガイドでの終点である。なお、図中、同一符号
は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- テーブル上に固定されたワークと、下部ワイヤ
ガイドと上部ワイヤガイドとの間に張設されたワ
イヤ電極間の放電により前記ワークを加工し、前
記テーブルを移動する為のＸ軸モータ、Ｙ軸モー
タと、前記上部ワイヤガイドを移動する為のＵ軸
モータ、Ｖ軸モータと、更に、前記テーブル面を
基準とし前記ワークの上下面、速度指令面、上部
ワイヤガイド、下部ワイヤガイドまでの高さを設
定するテーパ諸元設定装置と、前記各モータを駆
動する駆動装置と、前記テーパ諸元設定装置によ
り設定された任意のワーク上下２面を円弧とする
ように上下ワイヤガイドの位置にて軸移動を行う
べく演算する演算装置とを備えた制御装置とを兼
ね備えたワイヤ放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11576890U JPH0473426U (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11576890U JPH0473426U (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473426U true JPH0473426U (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=31863560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11576890U Pending JPH0473426U (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0473426U (ja) |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP11576890U patent/JPH0473426U/ja active Pending
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