JPH0472249B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0472249B2 JPH0472249B2 JP58152096A JP15209683A JPH0472249B2 JP H0472249 B2 JPH0472249 B2 JP H0472249B2 JP 58152096 A JP58152096 A JP 58152096A JP 15209683 A JP15209683 A JP 15209683A JP H0472249 B2 JPH0472249 B2 JP H0472249B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic
- input
- coordinate
- input panel
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 12
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、画面表示されたボタンを押すことに
より位置指定が行なわれ、押されたボタンに対応
する数字を入力する装置や、画面上に図形を描く
ことで描いた図形を入力する装置に用いられる座
標入力装置に係り、指あるいは指示棒などにより
指示した位置の座標を、複数の応力検出器で加え
られた外力の分力を検出することで求め、コンピ
ュータなどへ入力する応力検出型座標入力装置に
関するものである。
より位置指定が行なわれ、押されたボタンに対応
する数字を入力する装置や、画面上に図形を描く
ことで描いた図形を入力する装置に用いられる座
標入力装置に係り、指あるいは指示棒などにより
指示した位置の座標を、複数の応力検出器で加え
られた外力の分力を検出することで求め、コンピ
ュータなどへ入力する応力検出型座標入力装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
入力盤の1点に加えられた力の分力を検出する
ことにより力が加えられた点の座標を検出する応
力検出型座標入力装置は入力盤としてガラス板、
アクリル板などの均質で全く透明なものが使用で
きるためにデイスプレイの前面に重ねて使用する
透視型入力装置として適している。このような装
置としては特公昭49−34247号に3点での分力を
測定することで座標を得るものが提案されてい
る。ここでは簡単に1次元の座標を検出する方法
を第1図の原理図を用いて説明する。第1図で1
は長さlの入力盤、2−1,2−2は応力検出器
を備えた弾性板である。そしてa図は外力を加え
ない場合、b図は外力Fを入力盤に垂直に入力盤
の端部からxの距離に加えた場合である。外力F
が入力盤に垂直に印加されると、入力盤と弾性板
の接合部に式(1)、式(2)に従つた垂直方向の力f1,
f2が入力盤に加わる。
ことにより力が加えられた点の座標を検出する応
力検出型座標入力装置は入力盤としてガラス板、
アクリル板などの均質で全く透明なものが使用で
きるためにデイスプレイの前面に重ねて使用する
透視型入力装置として適している。このような装
置としては特公昭49−34247号に3点での分力を
測定することで座標を得るものが提案されてい
る。ここでは簡単に1次元の座標を検出する方法
を第1図の原理図を用いて説明する。第1図で1
は長さlの入力盤、2−1,2−2は応力検出器
を備えた弾性板である。そしてa図は外力を加え
ない場合、b図は外力Fを入力盤に垂直に入力盤
の端部からxの距離に加えた場合である。外力F
が入力盤に垂直に印加されると、入力盤と弾性板
の接合部に式(1)、式(2)に従つた垂直方向の力f1,
f2が入力盤に加わる。
f1=1−x/lF ……(1)
f2=x/lF ……(2)
このf1,f2を測定することで座標xは求められ
る。同様にy座標を求めることで2次元の座標が
求められる。しかし、入力盤および弾性板が第1
図bに示しているようにたわむために、水平方向
の力f3,f4が入力盤に加わり、結果として弾性板
2−1,2−2に備えられた応力検出器ではf1,
f2を正しく検出することができなくなるという問
題点があつた。これは2次元の座標を検出する場
合も同様である。これを解決するための入力盤と
弾性板を結合する手段として実開昭55−100136
号、実開昭57−151637号、実開昭58−10131号な
どが提案されているが、結合部にピポット構造を
用いるなど複雑な構造を持つために簡単に実現で
きないという問題がある。
る。同様にy座標を求めることで2次元の座標が
求められる。しかし、入力盤および弾性板が第1
図bに示しているようにたわむために、水平方向
の力f3,f4が入力盤に加わり、結果として弾性板
2−1,2−2に備えられた応力検出器ではf1,
f2を正しく検出することができなくなるという問
題点があつた。これは2次元の座標を検出する場
合も同様である。これを解決するための入力盤と
弾性板を結合する手段として実開昭55−100136
号、実開昭57−151637号、実開昭58−10131号な
どが提案されているが、結合部にピポット構造を
用いるなど複雑な構造を持つために簡単に実現で
きないという問題がある。
発明の目的
本発明の目的は簡単な構造で、高精度、低コス
トの指などで指示した位置の座標をコンピュータ
などへ入力するための座標入力装置を提供するこ
とにある。
トの指などで指示した位置の座標をコンピュータ
などへ入力するための座標入力装置を提供するこ
とにある。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、入力盤
と、前記入力盤を複数の所定位置で支持する弾性
体と、自由端に前記弾性体が固定され、他端が所
定箇所に固定される弾性板と、前記弾性板に固着
され前記弾性板のたわみを検出するたわみ検出手
段とを備えた構成を有している。
と、前記入力盤を複数の所定位置で支持する弾性
体と、自由端に前記弾性体が固定され、他端が所
定箇所に固定される弾性板と、前記弾性板に固着
され前記弾性板のたわみを検出するたわみ検出手
段とを備えた構成を有している。
実施例の説明
第2図に本発明の一実施例における斜視図を示
す。第2図で1は縦274mm、横365mm、厚さ3mmの
板ガラス製の入力盤、2−1〜2−4はそれぞれ
有効長50mm、幅10mm、厚さ2mmの応力を検出する
ために半導体ストレンゲージ4−1〜4−4が上
面に固定されているステンレス製の弾性板、3−
1〜3−4は高さ4mm、直径10mm、ゴム硬度40程
度の接着性のシリコンゴム、5は外力である。弾
性板2−1〜2−4は一端を固定枠、例えばデイ
スプレイ装置の外枠(図では省略)に固定し、他
の一端をシリコンゴム3−1〜3−4を介して入
力盤のコーナ部に取りつけてある。
す。第2図で1は縦274mm、横365mm、厚さ3mmの
板ガラス製の入力盤、2−1〜2−4はそれぞれ
有効長50mm、幅10mm、厚さ2mmの応力を検出する
ために半導体ストレンゲージ4−1〜4−4が上
面に固定されているステンレス製の弾性板、3−
1〜3−4は高さ4mm、直径10mm、ゴム硬度40程
度の接着性のシリコンゴム、5は外力である。弾
性板2−1〜2−4は一端を固定枠、例えばデイ
スプレイ装置の外枠(図では省略)に固定し、他
の一端をシリコンゴム3−1〜3−4を介して入
力盤のコーナ部に取りつけてある。
第3図は入力盤1、シリコンゴム3、弾性板2
の取りつけ部の拡大図である。シリコンゴム3
は、入力盤1と弾性板2と接着させるためのもの
であり、その接着強度は約18Kg/cm2である。これ
は、指で押す用途には十分な強さであり、十分な
信頼性を有している。
の取りつけ部の拡大図である。シリコンゴム3
は、入力盤1と弾性板2と接着させるためのもの
であり、その接着強度は約18Kg/cm2である。これ
は、指で押す用途には十分な強さであり、十分な
信頼性を有している。
第4図は入力盤に外力5を加えた場合の入力盤
1、シリコンゴム3、弾性板2の取り付け部の拡
大図である。第3図と第4図を比較すれば明らか
なように、入力盤と弾性板がたわむことで発生す
る水平方向の力はシリコンゴムが変形することで
吸収されており、垂直方向の力のみを精度良く検
出できる。実験の結果、本実施例の座標入力装置
は、外力の大きさ10〜1000gの範囲で、精度±5
mmを達成することができ、これは指による座標入
力装置としては十分なものである。
1、シリコンゴム3、弾性板2の取り付け部の拡
大図である。第3図と第4図を比較すれば明らか
なように、入力盤と弾性板がたわむことで発生す
る水平方向の力はシリコンゴムが変形することで
吸収されており、垂直方向の力のみを精度良く検
出できる。実験の結果、本実施例の座標入力装置
は、外力の大きさ10〜1000gの範囲で、精度±5
mmを達成することができ、これは指による座標入
力装置としては十分なものである。
さらに、本発明による入力盤と弾性板の固定方
法を用いれば接着性のあるシリコンゴムを利用す
るため入力盤に加工は必要とせず、形状も自由で
ある。そこで曲面ガラスを入力盤として用いれ
ば、CRTの前面に本発明の座標入力装置をおい
て使用する場合、視差による誤差を小さくできる
という利点がある。
法を用いれば接着性のあるシリコンゴムを利用す
るため入力盤に加工は必要とせず、形状も自由で
ある。そこで曲面ガラスを入力盤として用いれ
ば、CRTの前面に本発明の座標入力装置をおい
て使用する場合、視差による誤差を小さくできる
という利点がある。
第5図は本実施例の入力盤の長手方向をx軸、
これに直行する方向をy軸、原点を1つの角とし
た時、y=50mmとなる場所での検出したx座標と
真のx座標との差の真のx座標に対する変化を示
したもので、第2図に示すようなシリコンゴムを
接着した自由端を外側にし、他端を内側にした弾
性板を配置した場合の特性である。なお、他の配
置条件でもほぼ同様の特性が得られる。これは、
シリコンゴムにより、弾性板の配置状態によら
ず、外側にかかる力は吸収され、垂直方向の力の
みが弾性板に伝わるための考えられる。第5図で
6は外力10g、7は外力200g、8は外力1000g
の場合である。これからわかるように外力が10〜
1000gの範囲で誤差は±5mmの中にはいってい
る。
これに直行する方向をy軸、原点を1つの角とし
た時、y=50mmとなる場所での検出したx座標と
真のx座標との差の真のx座標に対する変化を示
したもので、第2図に示すようなシリコンゴムを
接着した自由端を外側にし、他端を内側にした弾
性板を配置した場合の特性である。なお、他の配
置条件でもほぼ同様の特性が得られる。これは、
シリコンゴムにより、弾性板の配置状態によら
ず、外側にかかる力は吸収され、垂直方向の力の
みが弾性板に伝わるための考えられる。第5図で
6は外力10g、7は外力200g、8は外力1000g
の場合である。これからわかるように外力が10〜
1000gの範囲で誤差は±5mmの中にはいってい
る。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、非常に簡単な構成で水平方向の力の伝達を抑
えて垂直方向の力のみを弾性板へ伝達することが
でき、高精度の力検出が可能となるとともに、正
確な印加点の座標検出を行うことができる。
ば、非常に簡単な構成で水平方向の力の伝達を抑
えて垂直方向の力のみを弾性板へ伝達することが
でき、高精度の力検出が可能となるとともに、正
確な印加点の座標検出を行うことができる。
第1図は従来の応力検出型座標入力装置の原理
図、第2図は本発明の一実施例の斜視図、第3図
は入力盤、シリコンゴム、弾性板の取りつけ部の
拡大図、第4図は外力を入力盤に加えた場合の入
力盤、シリコンゴム、弾性板の取りつけ部の拡大
図、第5図は検出したx座標と真のx座標の差の
真のx座標に対する変化を示した図である。 1……入力盤、2−1〜2−4……弾性板、3
−1〜3−4……シリコンゴム、4−1〜4−4
……半導体ストレンゲージ、5……外力。
図、第2図は本発明の一実施例の斜視図、第3図
は入力盤、シリコンゴム、弾性板の取りつけ部の
拡大図、第4図は外力を入力盤に加えた場合の入
力盤、シリコンゴム、弾性板の取りつけ部の拡大
図、第5図は検出したx座標と真のx座標の差の
真のx座標に対する変化を示した図である。 1……入力盤、2−1〜2−4……弾性板、3
−1〜3−4……シリコンゴム、4−1〜4−4
……半導体ストレンゲージ、5……外力。
Claims (1)
- 1 入力盤と、前記入力盤の複数の端点近傍にそ
れぞれ接着される複数の接着性弾性体と、該弾性
体のそれぞれに対して外側の自由端が前記弾性体
に接着されると共に内側の他端が固定枠に固定さ
れ、且つ前記入力盤が垂直な方向にたわむための
空〓を有する略L字型の複数の弾性板と、該弾性
板のそれぞれの前記入力盤に対向する面と裏面の
一方あるいは双方の中心部近傍に配設され、前記
弾性板のたわみを検出する検出手段とを備えた座
標入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58152096A JPS6043733A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58152096A JPS6043733A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 座標入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6043733A JPS6043733A (ja) | 1985-03-08 |
JPH0472249B2 true JPH0472249B2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=15532957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58152096A Granted JPS6043733A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043733A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6088023A (en) * | 1996-12-10 | 2000-07-11 | Willow Design, Inc. | Integrated pointing and drawing graphics system for computers |
JP4747875B2 (ja) * | 2006-02-16 | 2011-08-17 | アイシン精機株式会社 | トルク変動吸収装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57155675A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Hitachi Ltd | Input system of symbol command |
JPS5810131B2 (ja) * | 1973-12-28 | 1983-02-24 | ソダコウリヨウ カブシキガイシヤ | マイクロカプセルノ セイゾウホウ |
JPS59142682A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コマンド入力方式 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810131U (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-22 | 株式会社日立製作所 | タツチパネル |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP58152096A patent/JPS6043733A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810131B2 (ja) * | 1973-12-28 | 1983-02-24 | ソダコウリヨウ カブシキガイシヤ | マイクロカプセルノ セイゾウホウ |
JPS57155675A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Hitachi Ltd | Input system of symbol command |
JPS59142682A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コマンド入力方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6043733A (ja) | 1985-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4550384A (en) | Touch system coordinates input apparatus | |
EP0388346B1 (en) | Touch sensing display screen apparatus | |
US20080165159A1 (en) | Force-based input device having a modular sensing component | |
US5376948A (en) | Method of and apparatus for touch-input computer and related display employing touch force location external to the display | |
US7903090B2 (en) | Force-based input device | |
US4558757A (en) | Position coordinate input device | |
US9459712B2 (en) | Detection device, electronic apparatus, and robot | |
US20090316380A1 (en) | Stress-Limiting Device For Forced-Based Input Panels | |
WO2018133054A1 (zh) | 压力感应式结构及电子产品 | |
US20020163509A1 (en) | Touch screen with rotationally isolated force sensor | |
US10473538B2 (en) | Pressure sensing device having a rigid force conductor and a soft deformable object sensing arrangement | |
KR20120106920A (ko) | 검출 장치, 전자 기기 및 로봇 | |
AU2007281503A1 (en) | Force-based input device having an elevated contacting surface | |
US20080170043A1 (en) | Force-based input device | |
KR20040060849A (ko) | 회전으로부터 격리된 힘 센서를 갖는 터치 스크린 | |
CN102402333B (zh) | 操作位置检测装置 | |
JPH05215624A (ja) | タッチパネルを支持し、かつタッチパネルにかかる力を測定するための装置 | |
JPH0472249B2 (ja) | ||
JPS6095331A (ja) | 力・モ−メントセンサ− | |
US20230152168A1 (en) | Load sensing apparatus | |
JPS61148522A (ja) | 縦型座標入力装置 | |
KR101347180B1 (ko) | 힘 기반 터치 패널 | |
JPS623454B2 (ja) | ||
US20230089017A1 (en) | Information input device configured to detect shear force | |
JPS62236024A (ja) | 座標入力装置 |