JPH0471409U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係わる動力伝達装置を具備し
た種芋植付機の一部を破断して示した側面図、第
２図は同じく上面図、第３図は要部の作用を示し
た側面図、第４図は同じく後面図である。 本考案を構成している主要部分の符号の説明は
以下の通りである。２……機枠、４……接地駆動
輪、５……軸受、６……駆動軸、７……支持架、
８……プーリ、９……軸、１０……プーリ、１１
……軸、１４……搬送ベルト、１５……搬送部材
、１６……駆動スプロケツト、１７……スプロケ
ツト、１８……無端チエーン、２０……ホツパー
、２１……支持桁、２２……受動軸、２３……受
動スプロケツト、２４……テンシヨンアーム、２
５……スプロケツト、２６……中間軸、２７……
無端チエーン、２８……テンシヨン用スプロケツ
ト、ａ……支持架７の立ち上がり部分、Ｃ……薬
剤散布装置、Ｄ……繰り出し装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 接地駆動輪４を固定して取り付けた駆動軸６を
   機枠２に配設した軸受５により回転自在に支承し
   、多数の搬送部材１５を一定間隔をおいて取り付
   けた搬送ベルト１４が２個以上のプーリ８，１０
   ……の間に掛装され、該プーリ８，１０……をそ
   れぞれ固定して取り付けた軸９，１１……を回転
   自在に軸受けした支持架７の下端部を機枠２に固
   着し、繰り出し装置Ｄを具備した薬剤散布装置Ｃ
   のホツパー２０を一端に固定して支持している支
   持桁２１の他端を支持架７などの機体の所要の位
   置に固定して取り付けた植付機において、薬剤散
   布装置Ｃにおける繰り出し装置Ｄの側方に突出し
   た受動軸２２に受動スプロケツト２３を固定して
   取り付け該繰り出し装置Ｄの受動軸２２を中心に
   回動自在に支承されたテンシヨンアーム２４を配
   備し、該テンシヨンアーム２４の他端にスプロケ
   ツト２５を固定して取り付けた中間軸２６を回転
   自在に軸受けして設け該スプロケツト２５と受動
   スプロケツト２３とに無端チエーン２７を張架し
   、なお、この中間軸２６にテンシヨン用スプロケ
   ツト２８を回り止めをほどこして取り付け、該テ
   ンシヨン用スプロケツト２８により駆動軸６に回
   り止めをほどこして取り付けられたスプロケツト
   １６とプーリ８が固定して取り付けられている軸
   ９に固定して取り付けられたスプロケツト１７と
   に弛ませて掛装された無端チエーン１８が張架さ
   れるようにしたことを特徴とする種芋植付機にお
   ける動力伝達装置。