JPH0470332U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は路肩土砂処理装置本体を路肩面に合わ
せるため上下動作を示した正面図、第２図は路肩
土砂処理装置本体を路肩面に合わせるため横方向
への傾斜動作を示した正面図、第３図は路肩土砂
処理装置本体を作業位置に張り出した状態と車両
回送時の格納姿勢を示した平面図、第４図はトラ
ツクに路肩土砂処理装置本体を格納姿勢にした側
面図、第５図は路肩土砂処理装置本体の平面図、
第６図は同上の断面図、第７図は路肩土砂処理装
置本体の作業姿勢の１形態である車両前方へ傾斜
した作業姿勢を示す側面図、第８図はシヨルダー
タインの正面図、第９図はシヨルダータインの取
付状態を示す断面図である。 １……路肩土砂処理装置、イ……車両、ロ……
路肩土砂処理装置本体、２……ケース、３……タ
インフランジ、４……シヨルダータイン、６……
シヨツクアブソーバ、７……油圧シリンダ、８…
…油圧シリンダ、９……油圧シリンダ、１２……
フラツプフレーム、１３……フラツプ、１４……
スカート、１５……シリンダ、１６……オイルモ
ータ、１８……油圧シリンダ、１９……センター
ピン、２０，２１……アーム、２２……フランジ
付き駆動軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 円盤形のケースの中にタインフランジを設け
   、そのタインフランジの下面に数個のシヨルダー
   タインを装着し、このシヨルダータインに回転力
   が与えられている路肩土砂処理装置本体を車両に
   装備したものにおいて、シヨルダータインを路肩
   面に合わせるために車両における前後方向および
   横方向に任意の傾斜角をとり、また、昇降も自在
   に合わせるよう構成され、かつ、大きな不陸に対
   しては自動的に回避できる浮きの機構をも有して
   いることを特徴とする路肩土砂処理装置。 ２ 円盤形のケースに歩道や車道への飛散を防止
   するフラツプ１３とスカート１４を取付けた請求
   項１記載の路肩土砂処理装置。