JPH0469796A - 非常口誘導システム - Google Patents
非常口誘導システムInfo
- Publication number
- JPH0469796A JPH0469796A JP18306190A JP18306190A JPH0469796A JP H0469796 A JPH0469796 A JP H0469796A JP 18306190 A JP18306190 A JP 18306190A JP 18306190 A JP18306190 A JP 18306190A JP H0469796 A JPH0469796 A JP H0469796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency exit
- room
- emergency
- person
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、非常事態発生時に建物内に設けた最寄の非
常口に人員を速やかに誘導する非常口誘導システムに関
するものである。
常口に人員を速やかに誘導する非常口誘導システムに関
するものである。
第４図は従来の非常口表示灯を設置した部屋におりる非
常口と非常口非常灯の設置状態を示したものである。各
非常口（７ａ）〜（７ｄ）には非常口表示灯（８ａ）〜
（８ｄ）か設置されている。
常口と非常口非常灯の設置状態を示したものである。各
非常口（７ａ）〜（７ｄ）には非常口表示灯（８ａ）〜
（８ｄ）か設置されている。
非常口表示灯（８ａ）〜（８ｄ）はその部屋に設置され
た一般の電灯と異なり、任意に点灯、消灯てきるもので
はなく、たとえは非常口表示灯を設置した部屋の全ての
電灯を消灯しても非常口表示灯は点灯している。そのた
め部屋の電灯か消灯してしまったときや、災害時に在室
する人々を非常口に誘導するなどの役目を果たす。
た一般の電灯と異なり、任意に点灯、消灯てきるもので
はなく、たとえは非常口表示灯を設置した部屋の全ての
電灯を消灯しても非常口表示灯は点灯している。そのた
め部屋の電灯か消灯してしまったときや、災害時に在室
する人々を非常口に誘導するなどの役目を果たす。
〔発明が解決しようとする課題］
従来の非常口表示灯のみによる非常口表示は在室する者
の視覚に依存するものであるため、停電により非常口表
示灯か消灯してしまったり、火災による発煙等で非常口
表示灯が目視て認識できない場合などは、在室者は円滑
に非常口に到達することかできす、場合によっては、火
災時に逃げ遅れる等の問題点があった。
の視覚に依存するものであるため、停電により非常口表
示灯か消灯してしまったり、火災による発煙等で非常口
表示灯が目視て認識できない場合などは、在室者は円滑
に非常口に到達することかできす、場合によっては、火
災時に逃げ遅れる等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、停電や火災による発煙て非常口表示灯が
、在室者の目視により認識てぎない場合でも在室者の所
有するお導表示機能を付加したカートにより在室者を安
全に非常口へ誘導するシステムを得ることを目的とする
。
たものであり、停電や火災による発煙て非常口表示灯が
、在室者の目視により認識てぎない場合でも在室者の所
有するお導表示機能を付加したカートにより在室者を安
全に非常口へ誘導するシステムを得ることを目的とする
。
この発明に係る非常口誘導システムは、建物内の各非常
口近傍に、当該非常口への誘導信号を発信する送信装置
を設置するとともに、上記誘導信号受信時に、現在位置
より非常口への距離並ひ方向指示表示及び誘導信号音を
発する各個人所持のカードを備えたものである。
口近傍に、当該非常口への誘導信号を発信する送信装置
を設置するとともに、上記誘導信号受信時に、現在位置
より非常口への距離並ひ方向指示表示及び誘導信号音を
発する各個人所持のカードを備えたものである。
（作用）
この発明によれば、火災等の非常事態発生時に、非常口
近傍に設置した送信装置は非常１コへの誘導信号を発信
し、そして該誘導信号発信エリアに居る個人か所持した
カートは誘４信号を受信することて、現在位置より最も
近い非常口への距離及び方向指示表示と非常口への誘導
信号音を発することで、個人を視聴覚的に非常口に誘導
することかできる。
近傍に設置した送信装置は非常１コへの誘導信号を発信
し、そして該誘導信号発信エリアに居る個人か所持した
カートは誘４信号を受信することて、現在位置より最も
近い非常口への距離及び方向指示表示と非常口への誘導
信号音を発することで、個人を視聴覚的に非常口に誘導
することかできる。
（実施例〕
この発明は複数もしくは単一の非常口を有する部屋にお
いて、そこに在室する者に受信機能を有するカードを所
持させ、また各非常口には送信装置を設置することによ
り、万一在室者を退室させる必要が生じた場合に、個々
の所有するカートに最も近い非常口への誘導情報を表示
することにより在室者を非常口よりすみやかに誘導退室
せしめる非常口誘導システムに関するものである。
いて、そこに在室する者に受信機能を有するカードを所
持させ、また各非常口には送信装置を設置することによ
り、万一在室者を退室させる必要が生じた場合に、個々
の所有するカートに最も近い非常口への誘導情報を表示
することにより在室者を非常口よりすみやかに誘導退室
せしめる非常口誘導システムに関するものである。
以下、この発明の一実施例について図で説明する。第１
図において、（１）は在室者が所持するカート受信装置
本体であり、現在位置から誘導される非常口の方向を示
す表示装置（２）と、現在位置から誘導される非常口ま
での距離を示す表示装置（３）及び現在位置から誘導さ
れる非常口までの距離をパルス幅で発生させるパルス発
生装置（４）が実装されている。
図において、（１）は在室者が所持するカート受信装置
本体であり、現在位置から誘導される非常口の方向を示
す表示装置（２）と、現在位置から誘導される非常口ま
での距離を示す表示装置（３）及び現在位置から誘導さ
れる非常口までの距離をパルス幅で発生させるパルス発
生装置（４）が実装されている。
第２図は各非常口に対応した送信装置の設置位置を示す
ものであり、各非常口（７ａ）〜（７ｄ）に個々の非常
口により異１２る周波数信号を送信する送信装置（５ａ
）〜（５ｄ）及び停電時の動作を保障するための電源（
６ａ）〜（６ｄ）を設置する。
ものであり、各非常口（７ａ）〜（７ｄ）に個々の非常
口により異１２る周波数信号を送信する送信装置（５ａ
）〜（５ｄ）及び停電時の動作を保障するための電源（
６ａ）〜（６ｄ）を設置する。
以下、本実施例の動作を第３図をも参照して説明する。
在室者をずみやかに非常口へ誘導する必要か生じたとき
は、各非常口に設置された送信装置（５ａ）〜（５ｄ）
はそれぞれ異なる周波数で在室者を誘導する電波を送信
する。在室者が所持するカート受信装置（］）は、各非
常口からの誘導電波の中から一番近い非常口からの誘導
電波を選択して、そのカード受信装置の表示部にその非
常口の方向、及びその非常口までの距離を表示する。ま
た同時にその非常口までの距離をその距離の遠近による
異なるパルス幅のパルス音で知らせる。カート所有者は
、そのカートに表示される方向に移動することにより最
も近い非常口（７ｄ）へと誘導される。
は、各非常口に設置された送信装置（５ａ）〜（５ｄ）
はそれぞれ異なる周波数で在室者を誘導する電波を送信
する。在室者が所持するカート受信装置（］）は、各非
常口からの誘導電波の中から一番近い非常口からの誘導
電波を選択して、そのカード受信装置の表示部にその非
常口の方向、及びその非常口までの距離を表示する。ま
た同時にその非常口までの距離をその距離の遠近による
異なるパルス幅のパルス音で知らせる。カート所有者は
、そのカートに表示される方向に移動することにより最
も近い非常口（７ｄ）へと誘導される。
（発明の効果）
以上のように、この発明によれは、火災等の非常事態発
生時には、各個人所有のカードに最寄の非常［］への距
離、方向指示が表示されるとともに、非常口への誘導イ
３号音が発信されるため、避つ１１トとは何らかの要因
で非常口表示灯か目視確認できない場合でもすみやかに
非常Ｄ−＼と誘導される。
生時には、各個人所有のカードに最寄の非常［］への距
離、方向指示が表示されるとともに、非常口への誘導イ
３号音が発信されるため、避つ１１トとは何らかの要因
で非常口表示灯か目視確認できない場合でもすみやかに
非常Ｄ−＼と誘導される。
第１図はこの発明の一実施例にょる誘導表示機能を有す
るカートの正面図、第２図はこの発明の実施例による各
入退出口における送信装置の設置状態を示す図、第３図
はこの発明の一実施例による動作の詳細を示す図、第４
図は従来の屋内での非常口表示灯の配置を示す図である
。 （１）はカート、（２）は誘導方向指示装置、（３）は
非常口までの距８１［表示装置、（４）はパルス音発生
装置、（５）は送信装置、（６）は電￥原、（７）は非
常口、（８）は非常口表示灯。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分第 図 ５ａ〜５Ｃ 送信装置 第 図
るカートの正面図、第２図はこの発明の実施例による各
入退出口における送信装置の設置状態を示す図、第３図
はこの発明の一実施例による動作の詳細を示す図、第４
図は従来の屋内での非常口表示灯の配置を示す図である
。 （１）はカート、（２）は誘導方向指示装置、（３）は
非常口までの距８１［表示装置、（４）はパルス音発生
装置、（５）は送信装置、（６）は電￥原、（７）は非
常口、（８）は非常口表示灯。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分第 図 ５ａ〜５Ｃ 送信装置 第 図
Claims (1)
- 建物内の各非常口近傍に、当該非常口への誘導信号を発
信する送信装置を設置するとともに、上記誘導信号受信
時に、現在位置より非常口への距離並び方向指示表示及
び誘導信号音を発する各個人所持のカードを備えたこと
を特徴とする非常口誘導システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18306190A JPH0469796A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 非常口誘導システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18306190A JPH0469796A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 非常口誘導システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469796A true JPH0469796A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16129061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18306190A Pending JPH0469796A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 非常口誘導システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0469796A (ja) |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP18306190A patent/JPH0469796A/ja active Pending
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