JPH0468985A - 動画像伝送システム - Google Patents
動画像伝送システムInfo
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- JPH0468985A JPH0468985A JP2179604A JP17960490A JPH0468985A JP H0468985 A JPH0468985 A JP H0468985A JP 2179604 A JP2179604 A JP 2179604A JP 17960490 A JP17960490 A JP 17960490A JP H0468985 A JPH0468985 A JP H0468985A
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- Japan
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- transmission
- signal
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- rate
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 67
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は動画像を伝送する動画像伝送システムに関する
。
。
(従来の技術)
動画像を伝送するにはその情報量が多いため、単位時間
に多量のデータを送ることができる高レート伝送路が必
要となる。しかし、電波にしろ有線にしろ実際に使用で
きる伝送路は、単位時間当り多量のデータを送る高レー
ト伝送路として使用すると、同時に信号を送るチャンネ
ル数が音声のような低レートのデータを送る場合に比較
して少なくなってしまうという問題点がある。従って、
高レート伝送路を必要とするテレビジョン放送等は許認
可制となっており、放送電波を乗せる帯域は割り当てら
れ、且つ法的に限定されている。
に多量のデータを送ることができる高レート伝送路が必
要となる。しかし、電波にしろ有線にしろ実際に使用で
きる伝送路は、単位時間当り多量のデータを送る高レー
ト伝送路として使用すると、同時に信号を送るチャンネ
ル数が音声のような低レートのデータを送る場合に比較
して少なくなってしまうという問題点がある。従って、
高レート伝送路を必要とするテレビジョン放送等は許認
可制となっており、放送電波を乗せる帯域は割り当てら
れ、且つ法的に限定されている。
ところで、個人間における動画像伝送もデジタル電話回
線を利用して既に実施されている。しかし、当然の事な
がら利用者が多くなればなるほど伝送路のチャンネル数
も多く必要になるが、限られた伝送路の中に多くのチャ
ンネルを押し込むには伝送される動画像を低レートに変
換しなければならない。この高レートの動画像を低レー
トの動画像データに変換する具体例としては、単位時間
当りのコマ数の削減や1画面を構成する画素数の削減、
或いは帯域圧縮信号処理等がある。しかし、この様な従
来の動画像の低レート化方法はいずれも画質劣化を伴う
ものである。例えば、こま数の削減は動きの不自然さを
もたらし、画素数の削減は解像度の悪化を招き、帯域圧
縮信号処理は情報の欠落を招くことになり、いずれも画
質を損なうことになる。
線を利用して既に実施されている。しかし、当然の事な
がら利用者が多くなればなるほど伝送路のチャンネル数
も多く必要になるが、限られた伝送路の中に多くのチャ
ンネルを押し込むには伝送される動画像を低レートに変
換しなければならない。この高レートの動画像を低レー
トの動画像データに変換する具体例としては、単位時間
当りのコマ数の削減や1画面を構成する画素数の削減、
或いは帯域圧縮信号処理等がある。しかし、この様な従
来の動画像の低レート化方法はいずれも画質劣化を伴う
ものである。例えば、こま数の削減は動きの不自然さを
もたらし、画素数の削減は解像度の悪化を招き、帯域圧
縮信号処理は情報の欠落を招くことになり、いずれも画
質を損なうことになる。
(発明が解決しようとする課題)
上記の如く、従来の個人的な動画像の伝送を行うに際し
ては、限られた伝送路に多くのチャンルを設けるために
、伝送する動画像のレートを低く押さえ込むことが行わ
れているが、この低しト化により、画質の劣化が生じる
という欠点があった。
ては、限られた伝送路に多くのチャンルを設けるために
、伝送する動画像のレートを低く押さえ込むことが行わ
れているが、この低しト化により、画質の劣化が生じる
という欠点があった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、動画像の
伝送レートを画質劣化を起こすことなく行って前記動画
像を伝送できる動画像伝送システムを提供することを目
的としている。
伝送レートを画質劣化を起こすことなく行って前記動画
像を伝送できる動画像伝送システムを提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明は動画像を伝送路を用いて伝送する動画像伝送シ
ステムにおいて、伝送動画像を記録した記録媒体から前
記画像信号を順次コマ送り再生する再生手段と、この再
生手段にてコマ送り再生された画像信号を記憶する送信
側記憶手段と、この送信側記憶手段から所定のレートを
有するように画像信号を読み出す送信(j!I読出手段
と、この送信側読出手段によって読み出された画像信号
を前記伝送路上に送出する送信手段と、前記伝送路上を
伝送された画像信号を受信する受信手段と、この受信手
段によって受信された画像信号を記憶する受信側記憶手
段と、この受信側記憶手段から前記伝送動画像が持って
いたレートと同一のレートとなるように画像信号を読み
出す受信側続出手段と、この受信側読出手段によって読
み出された画像信号を記録媒体に記録する記録手段とを
具備した構成を有する。
ステムにおいて、伝送動画像を記録した記録媒体から前
記画像信号を順次コマ送り再生する再生手段と、この再
生手段にてコマ送り再生された画像信号を記憶する送信
側記憶手段と、この送信側記憶手段から所定のレートを
有するように画像信号を読み出す送信(j!I読出手段
と、この送信側読出手段によって読み出された画像信号
を前記伝送路上に送出する送信手段と、前記伝送路上を
伝送された画像信号を受信する受信手段と、この受信手
段によって受信された画像信号を記憶する受信側記憶手
段と、この受信側記憶手段から前記伝送動画像が持って
いたレートと同一のレートとなるように画像信号を読み
出す受信側続出手段と、この受信側読出手段によって読
み出された画像信号を記録媒体に記録する記録手段とを
具備した構成を有する。
(作用)
本発明の動画像伝送システムにおいて、再生手段は伝送
動画像を記録した記録媒体から画像信号をコマ送り再生
する。送信側記憶手段は前記再生手段からコマ送り再生
された画像信号を記憶する。送信側読出手段は前記送信
側記憶手段からの所定のレートを有するように画像信号
を読み出す。
動画像を記録した記録媒体から画像信号をコマ送り再生
する。送信側記憶手段は前記再生手段からコマ送り再生
された画像信号を記憶する。送信側読出手段は前記送信
側記憶手段からの所定のレートを有するように画像信号
を読み出す。
送信手段は前記送信側続出手段によって読み出された画
信号を前記伝走路上に送出する。受信手段は前記伝走路
上を伝送されてきた画像信号を受信する。受信側記憶手
段は前記受信手段によって受信された画像信号を記憶す
る。受信側読出手段は前記受信側記憶手段から前記伝送
動画像が持っていたレートと同一のレートどなるように
画像信号を読み出す。記録手段は前記受信側読出手段に
よって読み出された画像信号を記録する。
信号を前記伝走路上に送出する。受信手段は前記伝走路
上を伝送されてきた画像信号を受信する。受信側記憶手
段は前記受信手段によって受信された画像信号を記憶す
る。受信側読出手段は前記受信側記憶手段から前記伝送
動画像が持っていたレートと同一のレートどなるように
画像信号を読み出す。記録手段は前記受信側読出手段に
よって読み出された画像信号を記録する。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の動画像伝送システムの一実施例を示した
ブロック図で、再生手段と記録手段にビデオテープレコ
ーダ(VTR)を適用している。1はコマ送り再生機能
を有する送信側のビデオテープレコーダ(VTR) 、
2は送信画像データを記憶する送信側の記憶装置、3は
送信画像データを変調する変調器、4は垂直同期信号を
分離する垂直同期分離回路、5は送信側制御部、6は受
信側制御部、7は画像データを復調する復調器、8は受
信画像データを記憶する受信側の記憶装置、9はコマ送
り記録機能を有する受信側のVTR110は受信画像デ
ータ写すモニタテレビジョン、11は動画像データを伝
送する伝送路である。
1図は本発明の動画像伝送システムの一実施例を示した
ブロック図で、再生手段と記録手段にビデオテープレコ
ーダ(VTR)を適用している。1はコマ送り再生機能
を有する送信側のビデオテープレコーダ(VTR) 、
2は送信画像データを記憶する送信側の記憶装置、3は
送信画像データを変調する変調器、4は垂直同期信号を
分離する垂直同期分離回路、5は送信側制御部、6は受
信側制御部、7は画像データを復調する復調器、8は受
信画像データを記憶する受信側の記憶装置、9はコマ送
り記録機能を有する受信側のVTR110は受信画像デ
ータ写すモニタテレビジョン、11は動画像データを伝
送する伝送路である。
ここで、送信側制御部5と記憶装置2は送信側記憶手段
を、送信側制御部5は送信側読出手段を、変調器3は送
信手段を構成している。又、復調器7は受信手段を、受
信側制御部6と記憶装置8は受信側記憶手段を、受信側
制御部6は受信側読出手段を構成している。
を、送信側制御部5は送信側読出手段を、変調器3は送
信手段を構成している。又、復調器7は受信手段を、受
信側制御部6と記憶装置8は受信側記憶手段を、受信側
制御部6は受信側読出手段を構成している。
次に本実施例の動作について説明する。伝送する動画像
信号100は高レートのままで一旦送信側のVTR1で
通常のスピードでテープに記録される。次に、送信側制
御部5はVTRIをコマ送り再生モードとした後、キャ
プスタンドライブイネーブル信号aをVTRIに出力し
て、前記テープに記録された最初の1コマを前記VTR
1にて再生する。尚、VTR1は送信側制御部5から出
力されるキャプスタンドライブイネーブル信号aを受け
ると、テープを1コマだけ再生するようになっている。
信号100は高レートのままで一旦送信側のVTR1で
通常のスピードでテープに記録される。次に、送信側制
御部5はVTRIをコマ送り再生モードとした後、キャ
プスタンドライブイネーブル信号aをVTRIに出力し
て、前記テープに記録された最初の1コマを前記VTR
1にて再生する。尚、VTR1は送信側制御部5から出
力されるキャプスタンドライブイネーブル信号aを受け
ると、テープを1コマだけ再生するようになっている。
VTR1により1コマだけ再生された映像信号すは記憶
装置2に出力されるが、この時、垂直同期分離回路4は
前記映像信号から垂直同期信号Cを分離して送信側制御
部5に出力する。
装置2に出力されるが、この時、垂直同期分離回路4は
前記映像信号から垂直同期信号Cを分離して送信側制御
部5に出力する。
送信側制御部5は垂直同期信号回84から入力される垂
直同期信号に基づいて記憶装置2に書き込み制御信号d
を出力して、前記映像信号すを記憶装置2に記憶する。
直同期信号に基づいて記憶装置2に書き込み制御信号d
を出力して、前記映像信号すを記憶装置2に記憶する。
これにより記憶装置2には動画像信号100の1コマ分
の静止画データが記憶されることになる。
の静止画データが記憶されることになる。
次に送信制御部5は読み出し制御信号eを記憶装置2に
出力して、記憶装置2から上記の如くして記憶された1
コマ分の静止画データを読み出すが、この時、読み出さ
れた映像信号のレートが伝送路11にて伝送可能な値と
なるように、前記読み出し速度を低速に調整する。この
様にして読み出された低レートの映像信号は変調器3に
て伝送ff!11に適した変調方式、例えば振幅変調さ
れて伝送路11に送出される。
出力して、記憶装置2から上記の如くして記憶された1
コマ分の静止画データを読み出すが、この時、読み出さ
れた映像信号のレートが伝送路11にて伝送可能な値と
なるように、前記読み出し速度を低速に調整する。この
様にして読み出された低レートの映像信号は変調器3に
て伝送ff!11に適した変調方式、例えば振幅変調さ
れて伝送路11に送出される。
送信側制御部5は記憶装置2から1コマ分の映像信号を
読み出すと、再びVTRIにキャプスタンドライブイネ
ーブル信号を送って、次の1コマを再生させ、再生され
た1コマ分の映像信号を上記と同様にして、記憶装置2
に記憶する。又上記と同様にして送信側制御部5は記憶
装置2から1コマ分の映像信号を読み出して変調器3に
送ると共に、コマの切り替わりを示すフレームパルスg
を変調器3に出力する。以下同様で、送信側制御部5は
VTR1に記録されたテープを1コマずつ再生し、これ
を記憶装置2から読み出す時に低レートの映像信号に変
換して伝送路11に送出する。
読み出すと、再びVTRIにキャプスタンドライブイネ
ーブル信号を送って、次の1コマを再生させ、再生され
た1コマ分の映像信号を上記と同様にして、記憶装置2
に記憶する。又上記と同様にして送信側制御部5は記憶
装置2から1コマ分の映像信号を読み出して変調器3に
送ると共に、コマの切り替わりを示すフレームパルスg
を変調器3に出力する。以下同様で、送信側制御部5は
VTR1に記録されたテープを1コマずつ再生し、これ
を記憶装置2から読み出す時に低レートの映像信号に変
換して伝送路11に送出する。
伝送路11を介して送られてきた低レートの変調映像信
号は復調器7にて復調されて元の低pHの映像信号fと
フレームパルスgになり、フレムパルスgは受信側制御
部6へ、1コマ分の映像信号fは記憶装置8に送られる
。受信側制御部6は復調器7から入力されるフレームパ
ルスの位相情報に基づいて書き込み制御信号りを記憶信
号8に出力して、前記低レートの映像信号を低速度で記
憶装置8に記憶させる。こうして、1コマ分の映像信号
が記憶装置8に記憶されると、受信側制御部6は読み出
し制御信号iを記憶装置8に出力して、記憶装置8から
1コマ分の映像信号を高速で読み出して、元の高レート
の映像信号すに戻してVTR9に送り込む。この時、V
TR9のテープは停止させておき、受信制御部6は記憶
装置8から映像信号を読み出すと同時に、VTR9にキ
ャプスタンドライブイネーブル信号jを出力して、記憶
装置8から読み出される高レートの映像信号をVTR9
のテープに1コマだけ記録する。
号は復調器7にて復調されて元の低pHの映像信号fと
フレームパルスgになり、フレムパルスgは受信側制御
部6へ、1コマ分の映像信号fは記憶装置8に送られる
。受信側制御部6は復調器7から入力されるフレームパ
ルスの位相情報に基づいて書き込み制御信号りを記憶信
号8に出力して、前記低レートの映像信号を低速度で記
憶装置8に記憶させる。こうして、1コマ分の映像信号
が記憶装置8に記憶されると、受信側制御部6は読み出
し制御信号iを記憶装置8に出力して、記憶装置8から
1コマ分の映像信号を高速で読み出して、元の高レート
の映像信号すに戻してVTR9に送り込む。この時、V
TR9のテープは停止させておき、受信制御部6は記憶
装置8から映像信号を読み出すと同時に、VTR9にキ
ャプスタンドライブイネーブル信号jを出力して、記憶
装置8から読み出される高レートの映像信号をVTR9
のテープに1コマだけ記録する。
以下同様で伝送路11を介して受信される1コマ毎の映
像信号をVTR9のテープに1コマずつ記録する。こう
して、全ての映像信号を1コマずつVTR94こて記録
した後、このVTR9を通常のスピードで再生して、そ
の出力映像信号をモニタテレビジョン10に出力すれば
、送信動画像信号100とほぼ同一の品質を有する画像
をモニタテレビジョン10にて再現することができる。
像信号をVTR9のテープに1コマずつ記録する。こう
して、全ての映像信号を1コマずつVTR94こて記録
した後、このVTR9を通常のスピードで再生して、そ
の出力映像信号をモニタテレビジョン10に出力すれば
、送信動画像信号100とほぼ同一の品質を有する画像
をモニタテレビジョン10にて再現することができる。
第2図は上記したVTR1又はVTR9におけるコマ送
り動作を説明する図である。フレーム基準信号(例えば
スキャナモータのサーボ基準信号等〉50は微分回路1
2にて微分され、そのエツジパルスがアンドゲート13
に入力される。このアンドゲート13の他方の入力には
、キャプスタンドライブイネーブル信号jが入力される
。従って、キャプスタンドライブイネーブル信号jがロ
ーレベルである時、アンドゲート13はオフとなってお
り、前記エツジパルスは遅延回路14に入力されること
はない。したがって、この時キャプスタンモータ17は
停止している。この状態で、キャプスクンドライブイネ
ーブル信号jがハイレベルになると、アンドゲート13
から前記エツジパルスが出力されて、遅延回路14によ
り所定時間遅延された後、単安定マルチバイブレータ1
5に入力される。単安定マルチバイブレーク15はエツ
ジパルスが入力されると、適当な幅のパルス信号をアン
プ16に出力する。アンプ16は入力されるパルス信号
を電力増幅してキャプスタンモータ17に出力する。こ
れにより、キャプスタンモータ17はテープを1コマ分
送る。
り動作を説明する図である。フレーム基準信号(例えば
スキャナモータのサーボ基準信号等〉50は微分回路1
2にて微分され、そのエツジパルスがアンドゲート13
に入力される。このアンドゲート13の他方の入力には
、キャプスタンドライブイネーブル信号jが入力される
。従って、キャプスタンドライブイネーブル信号jがロ
ーレベルである時、アンドゲート13はオフとなってお
り、前記エツジパルスは遅延回路14に入力されること
はない。したがって、この時キャプスタンモータ17は
停止している。この状態で、キャプスクンドライブイネ
ーブル信号jがハイレベルになると、アンドゲート13
から前記エツジパルスが出力されて、遅延回路14によ
り所定時間遅延された後、単安定マルチバイブレータ1
5に入力される。単安定マルチバイブレーク15はエツ
ジパルスが入力されると、適当な幅のパルス信号をアン
プ16に出力する。アンプ16は入力されるパルス信号
を電力増幅してキャプスタンモータ17に出力する。こ
れにより、キャプスタンモータ17はテープを1コマ分
送る。
本実施例によれば、VTR1と記憶装置2を用いて1コ
マ分の映像信号を低レートの映像信号に変換して、伝送
路11に送出するなめ、伝送路11は多数のチャンネル
を持つことができ、多数の個人が伝送り11を使用する
ことができる。又、記憶装置8およびVTR9を用いて
伝送路11を送られてきた低レートの1コマ分の映像信
号を高レートの連続した元の映像信号に戻してモニタテ
レビジョン10により再生することにより、伝送されで
きた映像信号の品質を高品質に保持することができる。
マ分の映像信号を低レートの映像信号に変換して、伝送
路11に送出するなめ、伝送路11は多数のチャンネル
を持つことができ、多数の個人が伝送り11を使用する
ことができる。又、記憶装置8およびVTR9を用いて
伝送路11を送られてきた低レートの1コマ分の映像信
号を高レートの連続した元の映像信号に戻してモニタテ
レビジョン10により再生することにより、伝送されで
きた映像信号の品質を高品質に保持することができる。
尚、上記VTR1,2を光デイスク装置、光磁気ディス
ク装置、又は磁気ディスク装置のいずれかで置き代えて
も同様の効果を得ることができる。
ク装置、又は磁気ディスク装置のいずれかで置き代えて
も同様の効果を得ることができる。
第3図は本発明の他の実施例を示したブロック図である
。本例では、送信側のVTR1と記憶装置2を大容量の
記憶装置18に置き換え、又受信側のVTR9と記憶装
置8を大容量の記憶装置19に置き換えて構成されてい
る。送信側制御部5は同期分離回84から入力される動
画像100の垂直同期信号Cに基づいて同動画像100
を記憶装置18に一旦全て記憶する。その後、送信側制
御部5は記憶装置18から低速度で前記映像信号を読み
出して、低レートの映像信号に変換した後、変調器3に
出力する。変調器3は入力された低レートの映像信号を
変調して伝送fYJ11に出力する。
。本例では、送信側のVTR1と記憶装置2を大容量の
記憶装置18に置き換え、又受信側のVTR9と記憶装
置8を大容量の記憶装置19に置き換えて構成されてい
る。送信側制御部5は同期分離回84から入力される動
画像100の垂直同期信号Cに基づいて同動画像100
を記憶装置18に一旦全て記憶する。その後、送信側制
御部5は記憶装置18から低速度で前記映像信号を読み
出して、低レートの映像信号に変換した後、変調器3に
出力する。変調器3は入力された低レートの映像信号を
変調して伝送fYJ11に出力する。
伝送路11を伝送されてきた映像信号は復調器7により
復調され、記憶装置19に送り込まれる。
復調され、記憶装置19に送り込まれる。
受<g側制御部6は復調器7により復調された低レート
の映像信号を低速度で一旦全て記憶装置19に記憶する
。その後、受信側制御部6は記憶装置1つから高速度で
記憶された映像信号を読み出して、元の高レートの映像
信号に戻した後、これをモニタテレビジョン10に出力
する。この様な動作により本例も前実施例と同様の効果
を得ることができる。
の映像信号を低速度で一旦全て記憶装置19に記憶する
。その後、受信側制御部6は記憶装置1つから高速度で
記憶された映像信号を読み出して、元の高レートの映像
信号に戻した後、これをモニタテレビジョン10に出力
する。この様な動作により本例も前実施例と同様の効果
を得ることができる。
以上記述した如く本発明の動画像伝送システムによれば
、動画像の伝送レートを画質劣化を起こすことなく行っ
て前記動画像を伝送できる。
、動画像の伝送レートを画質劣化を起こすことなく行っ
て前記動画像を伝送できる。
第1図は本発明の動画像伝送システムの一実施例を示し
たブロック図、第2図は第1図に示したVTRのコマ送
り時のキャプスタンモータの動作を説明するブロック図
、第3図は本発明の他の実施例を示したブロック図であ
る。 1.9・・・ビデオテープレコーダ 2.8.18.19・・・記憶装置 3・・・変調器 4・・・垂直同期分離回路 5・・・送信側制御部 6・・・受信側制御部 7・・・復調器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇治 弘 第 図
たブロック図、第2図は第1図に示したVTRのコマ送
り時のキャプスタンモータの動作を説明するブロック図
、第3図は本発明の他の実施例を示したブロック図であ
る。 1.9・・・ビデオテープレコーダ 2.8.18.19・・・記憶装置 3・・・変調器 4・・・垂直同期分離回路 5・・・送信側制御部 6・・・受信側制御部 7・・・復調器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 宇治 弘 第 図
Claims (1)
- 動画像を伝送路を用いて伝送する動画像伝送システムに
おいて、伝送動画像を記録した記録媒体から前記画像信
号を順次コマ送り再生する再生手段と、この再生手段に
てコマ送り再生された画像信号を記憶する送信側記憶手
段と、この記憶手段から所定のレートを有するように画
像信号を読み出す送信側読出手段と、この送信側読出手
段によって読み出された画像信号を前記伝送路に送出す
る送信手段と、前記伝送路を伝送された画像信号を受信
する受信手段と、この受信手段によつて受信された画像
信号を記憶する受信側記憶手段と、この受信側記憶手段
から前記伝送動画像が持っていたレートと同一のレート
となるように画像信号を読み出す受信側読出手段と、こ
の受信側読出手段によって読み出された画像信号を記録
媒体に記録する記録手段とを具備したことを特徴とする
動画像伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2179604A JPH0468985A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 動画像伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2179604A JPH0468985A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 動画像伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468985A true JPH0468985A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16068653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2179604A Pending JPH0468985A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 動画像伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468985A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997001928A1 (fr) * | 1995-06-29 | 1997-01-16 | Sony Corporation | Dispositif de transmission de signal video |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2179604A patent/JPH0468985A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997001928A1 (fr) * | 1995-06-29 | 1997-01-16 | Sony Corporation | Dispositif de transmission de signal video |
US6104859A (en) * | 1995-06-29 | 2000-08-15 | Sony Corporation | Video signal transmission apparatus |
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