JPH0468980A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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Publication number
JPH0468980A
JPH0468980A JP2179628A JP17962890A JPH0468980A JP H0468980 A JPH0468980 A JP H0468980A JP 2179628 A JP2179628 A JP 2179628A JP 17962890 A JP17962890 A JP 17962890A JP H0468980 A JPH0468980 A JP H0468980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
circuit
demodulation circuit
ntsc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2179628A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshioka
容 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2179628A priority Critical patent/JPH0468980A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は衛星放送受信するBSチューナを内蔵している
ビデオテープレコーダ(VTR)に関する。
(従来の技術) 従来この種のVTRでは、内蔵のBSチューナの受信モ
ードと録画動作モードとの関連付けがなく、NTSC方
式のVTRであるにも拘らず、BS受信信号がハイビジ
ョン信号であってら、録画動作を行ってしまうことにな
る。しかし、このようなハイビジョン信号時に、NTS
C方式のVTRが録画動作となってハイビジョン信号を
テープに記録しても、テープ上には視聴不能な信号が記
録されてしまい、テープを無駄に消費することになる。
特にハイビジョン放送と隣接する時間帯のNTSC放送
をタイマ録画する場合等に、目的の番組の前に前記ハイ
ビジョン放送のノイズが記録されてしまうことがあり、
ユーザに不快感を与えるという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如〈従来のBSチューナ内蔵型のVTRでは、受
信BS信号の録画中に、ハイビジョン放送があった場合
、視聴不能なノイズがテープ記録されてしまい、テープ
が無駄に消費されてしまうと共に、利用者に不快感を与
えるという欠点があった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するしので、ハイビジ
ョン信号の録画を防止することができるBSチューナ内
蔵型のビデオテープレコーダを提供することを目的とし
ている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明はBS信号を受信してテープに記録する機能を有
するビデオテープレコーダにおいて、BS信号を復調す
るアナログ復調回路と、このアナログ復調回路にて復調
された信号をデジタル復調するデジタル復調回路と、こ
のデジタル復調回路により復調されたコントロールコー
ドから現在受信中のBS信号がNTSC方式であるか否
かを判別する判別回路と、装置が録画モードで且つ前記
判別回路によりNTSC方式でないと判別された場合、
受信信号を前記テープに記録する動作を中断する制御を
行う制御回路とを具備した構成を有する。
(作用) 本発明のビデオテープレコーダにおいて、アナログ復調
回路はBS信号を復調する。デジタル復調回路は前記ア
ナログ復調回路にて復調された信号をデジタル復調する
。判別回路は前記デジタル復調回路により復調されたコ
ントロールコードから現在受信中のBS信号がNTSC
方式であるか否かを判別する。制御回路は装置が録画モ
ードで且つ前記判別回路によりNTSC方式でないと判
別された場合、受信信号を前記テープに記録する動作を
中断する制御を行う。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のBSナユーナ内蔵型のビデオテープレコ
ーダの一実施例を示したブロック図である。1は変調B
S信号を復調するFM復調部、2は映像信号を抽出する
映像信号用バンドパスフィルタ、3は復調されたBS信
号に含まれるデジタル信号を復調するデジタル復調部、
4はPCM音声データをアナログ音声信号に変換するD
/A変換器、5は受信したBS信号がNTSC方式であ
るか否かを判別するNTSC判別部、6は映像信号及び
音声信号を処理してテープに記録する記録系、7は前記
記録系6及びVTR部20全体を制御するマイクロコン
ピュータ、10はBSチューナ部、20はVTR部であ
る。
ここで、FM復調部1はアナログ復調回路を、デジタル
復調部3はデジタル復調回路を、NTSC判別部5は判
別回路を、マイクロコンピュータ7は制御回路を構成し
ている。
次に本実施例の動作について説明する。受信されたBS
信号はFM復調部1により復調され、復調された信号は
映像信号用バンドパスフィルタ2及びデジタル復調部3
に入力される。映像信号用バンドパスフィルタ2は入力
される復調信号から映像信号を抽出して記録系6に出力
する。デジタル復調部3は入力される復調信号からPC
M音声データ100とコントロールコード200を復調
して、PCM音声データ100をD/A変換器4に出力
すると共に、コントロールコード200をNTSC判別
部5に出力する。D/A変換器4は入力されたPCM音
声データ100をアナログ音声信号に変換して、これを
記録系6に出力する。
NTSC判別部5は入力されるコントロールコード20
0により、現在受信中のBS信号がNTSC方式である
か否かを判別して、その結果をマイクロコンピュータ7
に出力する。
一方、VTR部20が録画モードとなっている時に、記
録系6はBSチューナ部10から入力される映像信号と
音声信号に各種処理を施した後、これら信号を図示され
ないテープに記録する。この際、マイクロコンピュータ
7はNTSC判別部5の判別結果がNTSC方式のBS
信号の受信中であることを示している期間はVTR部2
0の設定動作モードに従った制御を行う。しかし、前記
NTSC判別部5の判別結果がNTSC方式のBS信号
を受信していないことを示した場合には、例え、VTR
部20が録画モードとなっていても、記録系6の動作を
一時停止する制御を行う。しかしその後、NTSC判別
部5の判別結果がNTSC方式のBS信号の受信中であ
ることを示した場合、マイクロコンピュータ7は前記記
録系6の一時停止動作を解除して、VTR部20に設定
されたモードに従う制御を行う。
本実施例によれば、NTSC方式のBS信号を受信中に
、前記BS信号がハイビジョン放送に変わっても、これ
をNTSC判別部5が検出してマイクロコンピュータ7
に知らせることにより、記録系6の記録動作を一時停止
して、視聴不能な信号がテープに録画されることを防止
することができる。従って、BS信号受信モード時にN
TSC放送以外の無意味な信号(ノイズ)がテープに記
録されなくなり、ユーザに不快感を与えないで済むと共
に、テープの無駄な消費を防止することができる。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明のBSチューナ内蔵型のビデオ
テープレコーダによれば、ハイビジョン信号の録画を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のBSチューナ内蔵型のビデオテープレ
コーダの一実施例をを示したブロック図である。 1・・・FM復調部 2・・・映像信号用バンドパスフィルタ3・・・デジタ
ル復調部 4・・・D/A変換器 5・・・NTSC判別部 6・・・記録系 7・・・マイクロコンピュータ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  宇治 弘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 衛星放送信号を受信してテープに記録する機能を有する
    ビデオテープレコーダにおいて、衛星放送信号を復調す
    るアナログ復調回路と、このアナログ復調回路にて復調
    された信号をデジタル復調するデジタル復調回路と、こ
    のデジタル復調回路により復調されたコントロールコー
    ドから現在受信中の衛星放送信号がNTSC方式である
    か否かを判別する判別回路と、装置が録画モードで且つ
    前記判別回路によりNTSC方式でないと判別された場
    合、受信信号を前記テープに記録する動作を中断する制
    御を行う制御回路とを具備したことを特徴とするビデオ
    テープレコーダ。
JP2179628A 1990-07-09 1990-07-09 ビデオテープレコーダ Pending JPH0468980A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2179628A JPH0468980A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 ビデオテープレコーダ

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JP2179628A JPH0468980A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 ビデオテープレコーダ

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JPH0468980A true JPH0468980A (ja) 1992-03-04

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JP2179628A Pending JPH0468980A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 ビデオテープレコーダ

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JP (1) JPH0468980A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0630161A2 (en) * 1993-06-17 1994-12-21 Victor Company Of Japan, Limited Method and apparatus for recording/reproducing high-definition and normal picture signals
US5583648A (en) * 1993-04-07 1996-12-10 Victor Company Of Japan, Ltd. Picture signal recording/reproducing method and apparatus for recording/reproducing a high-definition picture signal and a normal picture signal

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5583648A (en) * 1993-04-07 1996-12-10 Victor Company Of Japan, Ltd. Picture signal recording/reproducing method and apparatus for recording/reproducing a high-definition picture signal and a normal picture signal
EP0630161A2 (en) * 1993-06-17 1994-12-21 Victor Company Of Japan, Limited Method and apparatus for recording/reproducing high-definition and normal picture signals
EP0630161A3 (en) * 1993-06-17 1995-05-17 Victor Company Of Japan Method and device for recording and reproducing image signals of high and normal resolution.

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