JPH0468372A - トナー崩し装置 - Google Patents
トナー崩し装置Info
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- JPH0468372A JPH0468372A JP2181319A JP18131990A JPH0468372A JP H0468372 A JPH0468372 A JP H0468372A JP 2181319 A JP2181319 A JP 2181319A JP 18131990 A JP18131990 A JP 18131990A JP H0468372 A JPH0468372 A JP H0468372A
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子写真技術を用いた画像形成装置における
トナー崩し装置に関するものである。
トナー崩し装置に関するものである。
[従来の技術]
従来のトナー落とし装置は、たとえば、第20図または
第21図に示すような構成となっている。
第21図に示すような構成となっている。
第20図において、301は装置本体、302はトナー
を内包する現像器あるいはクリーナ容器などの容器、3
03は感光ドラム、304は図示されていないメインモ
ータに直結するギア、305は該ギヤ304と噛合間係
を保って軸306を介して該本体301に回転自在に取
付けられているギアであり、該ギア305にはカム 3
07が一体的に形成されている。また308は突上げ棒
であり、その下端は常にカム307に接している。該突
上げ棒308はガイド 309,30!]によって上下
方向のみにスライド可能となっている。
を内包する現像器あるいはクリーナ容器などの容器、3
03は感光ドラム、304は図示されていないメインモ
ータに直結するギア、305は該ギヤ304と噛合間係
を保って軸306を介して該本体301に回転自在に取
付けられているギアであり、該ギア305にはカム 3
07が一体的に形成されている。また308は突上げ棒
であり、その下端は常にカム307に接している。該突
上げ棒308はガイド 309,30!]によって上下
方向のみにスライド可能となっている。
そして、図示されていないメインモータを回転させると
、ギア304,305を介してカム 307が回転し、
該カム307の回転により突上げ棒308は上下に往復
運動をし、突上げ棒308の頭部が容器302の下面を
打突し、中で凝集しているトナーを崩すようになってい
る。
、ギア304,305を介してカム 307が回転し、
該カム307の回転により突上げ棒308は上下に往復
運動をし、突上げ棒308の頭部が容器302の下面を
打突し、中で凝集しているトナーを崩すようになってい
る。
第21図において、401は装置本体、402は開閉カ
バーであり、該開閉カバー402は支点403を介して
装置本体401に対して回動自在に取付けられている。
バーであり、該開閉カバー402は支点403を介して
装置本体401に対して回動自在に取付けられている。
404は感光ドラム、405はトナーを内包する現像器
あるいはクリーナ容器などの容器、406は打突棒であ
り、該打突棒406は圧縮ばね 407を介して前記開
閉カバー402に取付けられている。
あるいはクリーナ容器などの容器、406は打突棒であ
り、該打突棒406は圧縮ばね 407を介して前記開
閉カバー402に取付けられている。
そして、開閉カバー402を閉じると、打突棒406が
容器405を打突し、中で凝集しているトナーを崩すよ
うになっている。
容器405を打突し、中で凝集しているトナーを崩すよ
うになっている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来例においては、以下に述べるよ
うな問題点があった。
うな問題点があった。
すなわち、第20図に示したものは、メインモータの回
転と運動させて、現像器あるいはクリーナ容器などの容
器に衝撃を与える方式であるので、容器内で凝集してい
たトナーを崩すことはできるが、打突頻度が多すぎるた
め、逆にトナーもれの原因になり、また画像形成中、常
に前記容器が振動していることになり、画像ぶれ等の原
因にもなる。
転と運動させて、現像器あるいはクリーナ容器などの容
器に衝撃を与える方式であるので、容器内で凝集してい
たトナーを崩すことはできるが、打突頻度が多すぎるた
め、逆にトナーもれの原因になり、また画像形成中、常
に前記容器が振動していることになり、画像ぶれ等の原
因にもなる。
また第21図に示したものは、開閉カバーの開閉動作に
連動させて容器に衝撃を与える方式であるのて、ジャム
処理、メンテナンス等の場合以外、該開閉カバーを開閉
する機会がほとんどなく、第20図に示したものとは逆
に衝撃を与える頻度か少なすきて、容器内てトナーが凝
集してしまうことがある。
連動させて容器に衝撃を与える方式であるのて、ジャム
処理、メンテナンス等の場合以外、該開閉カバーを開閉
する機会がほとんどなく、第20図に示したものとは逆
に衝撃を与える頻度か少なすきて、容器内てトナーが凝
集してしまうことがある。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、容器に衝撃を与える頻度
が適当なものとなり、トナーもれや画像ぶれがなく、ま
たトナーが凝集したままという状態を回避することがで
きるトナー崩し装置を提供することを目的とするもので
ある。
である。すなわち、本発明は、容器に衝撃を与える頻度
が適当なものとなり、トナーもれや画像ぶれがなく、ま
たトナーが凝集したままという状態を回避することがで
きるトナー崩し装置を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明のトナー崩し装置は
、画像形成装置において、現像器であるトナーを内包す
る容器と、シート材を積載する給紙カセットとを有し、
かつ、該給紙カセットを装置本体に着脱する動作に連動
して前記容器に外部から衝撃を与える機構が装置本体側
に設けられているものとした。
、画像形成装置において、現像器であるトナーを内包す
る容器と、シート材を積載する給紙カセットとを有し、
かつ、該給紙カセットを装置本体に着脱する動作に連動
して前記容器に外部から衝撃を与える機構が装置本体側
に設けられているものとした。
[作 用〕
本発明によりば、給紙カセットを装置本体に着脱する動
作と連動して、トナーを内包する容器を振動させる機構
を装置本体側に設けたので、給紙カセットの着脱の度に
該容器に衝撃を与え、すなわち、給紙カセット容量は、
通常250〜500枚程度であるため、従来例と比較し
て、該容器に衝撃を与える頻度が適切なものとなり、ト
ナーもれや画像ぶれがなく、またトナーが凝集したまま
という状態を回避することができる。
作と連動して、トナーを内包する容器を振動させる機構
を装置本体側に設けたので、給紙カセットの着脱の度に
該容器に衝撃を与え、すなわち、給紙カセット容量は、
通常250〜500枚程度であるため、従来例と比較し
て、該容器に衝撃を与える頻度が適切なものとなり、ト
ナーもれや画像ぶれがなく、またトナーが凝集したまま
という状態を回避することができる。
[実 施 例コ
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例を示している
。そして、この実施例では、着脱式の公知のプロセスカ
ートリッジを有するレーザビームプリンタを用いた例を
示している。
。そして、この実施例では、着脱式の公知のプロセスカ
ートリッジを有するレーザビームプリンタを用いた例を
示している。
第1図ないし第3図において、1は装置本体、2は図示
されていない現像器や感光ドラムまたはクリーナ容器等
を内包するプロセスカートリッジ、3は給紙カセット、
4は給紙ローラである。、5は圧縮はねてあり、このば
ね5は該給紙カセット3の前面に取付けられている。ま
た該ばね5の頭部にはキャップ状の押圧部材6が取付け
られており、さらに、圧縮ばね5の座屈を防止するため
に、給紙カセット3の前面に円筒状のガイド部側7を設
けである。このガイド部材7の先端は該押圧部材6が該
ガイド部材7からはずれないように圧縮ばね5がフリー
な状態において押圧部材6の裾の部分にオーバーラツプ
している。17は該カートリッジ2を打突することによ
って該カートリッジ2に内包されている図示されていな
い現像器やクリーナ容器等のトナー容器を振動させて容
器内に凝集しているトナーを崩すためのアームであり、
該アーム17は支点22により装置本体1に対して回動
自在に取付けられている。18.19は該アーム17の
回動範囲を規制するストッパ、21はカートリッジ側面
下部に設けられて該カートリッジ2が装置本体内の所定
の位置に装着された状態において打突用突起23か当接
する斜面である。
されていない現像器や感光ドラムまたはクリーナ容器等
を内包するプロセスカートリッジ、3は給紙カセット、
4は給紙ローラである。、5は圧縮はねてあり、このば
ね5は該給紙カセット3の前面に取付けられている。ま
た該ばね5の頭部にはキャップ状の押圧部材6が取付け
られており、さらに、圧縮ばね5の座屈を防止するため
に、給紙カセット3の前面に円筒状のガイド部側7を設
けである。このガイド部材7の先端は該押圧部材6が該
ガイド部材7からはずれないように圧縮ばね5がフリー
な状態において押圧部材6の裾の部分にオーバーラツプ
している。17は該カートリッジ2を打突することによ
って該カートリッジ2に内包されている図示されていな
い現像器やクリーナ容器等のトナー容器を振動させて容
器内に凝集しているトナーを崩すためのアームであり、
該アーム17は支点22により装置本体1に対して回動
自在に取付けられている。18.19は該アーム17の
回動範囲を規制するストッパ、21はカートリッジ側面
下部に設けられて該カートリッジ2が装置本体内の所定
の位置に装着された状態において打突用突起23か当接
する斜面である。
なお圧縮ばね5は十分な剛さを持っており、給紙カセッ
ト3の装着時の衝撃力をほとんど弱めずにアーム17に
伝えられるものである。
ト3の装着時の衝撃力をほとんど弱めずにアーム17に
伝えられるものである。
つぎに、第1図ないし第3図の各図により動作を説明す
る。
る。
第1図はプロセスカートリッジ2が装置本体1内に装着
された状態において、給紙カセット3を装置本体1に装
着した状態を示す。
された状態において、給紙カセット3を装置本体1に装
着した状態を示す。
給紙カセット3が未た装置本体1に装着されていない状
態においては、アーム17は図中、二点鎖線で示す位置
まで自重により倒れている。
態においては、アーム17は図中、二点鎖線で示す位置
まで自重により倒れている。
給紙カセット3を装置本体1に装着すると、給紙カセッ
ト3の前面に取付けられた圧縮ばね5は押圧部材6を介
してアーム17を図中、左方向へ急激に押すため、アー
ム17は、図中、実線で示す位置まで支点22を中心に
急激に回動じ、アーム17に設けられた突起23は該カ
ートリッジ2の側面下部に設けられた斜面21を打突す
る。このとき、圧縮ばね5は十分な剛さを有しているた
め、ごく僅かしか圧縮されず、給紙カセット3の装着に
よる衝撃力をほとんど減殺しない。
ト3の前面に取付けられた圧縮ばね5は押圧部材6を介
してアーム17を図中、左方向へ急激に押すため、アー
ム17は、図中、実線で示す位置まで支点22を中心に
急激に回動じ、アーム17に設けられた突起23は該カ
ートリッジ2の側面下部に設けられた斜面21を打突す
る。このとき、圧縮ばね5は十分な剛さを有しているた
め、ごく僅かしか圧縮されず、給紙カセット3の装着に
よる衝撃力をほとんど減殺しない。
第2図においては、給紙カセット3が装置本体1に装着
された状態で、プロセスカートリッジ2を図中、矢印A
の方向へ抜きかけた状態を示す。
された状態で、プロセスカートリッジ2を図中、矢印A
の方向へ抜きかけた状態を示す。
プロセスカートリッジ2に設けられた斜面21により打
突用突起23は図中、右方向へ押されるため、アーム1
7は支点22を介して、図中、破線で示した位置から時
計方向に回動し、該カートリッジ2の動きを妨げない位
置(図中、実線で示した位置の近傍)まで移動する。同
時にアーム17は押圧部材6を介して圧縮ばね5を図中
、矢印Bの方向へ圧縮するが、給紙カセットは公知のロ
ック方法によって装置本体1にロックされており、給紙
カセット3が装置本体1から抜は出してしまうことはな
い。
突用突起23は図中、右方向へ押されるため、アーム1
7は支点22を介して、図中、破線で示した位置から時
計方向に回動し、該カートリッジ2の動きを妨げない位
置(図中、実線で示した位置の近傍)まで移動する。同
時にアーム17は押圧部材6を介して圧縮ばね5を図中
、矢印Bの方向へ圧縮するが、給紙カセットは公知のロ
ック方法によって装置本体1にロックされており、給紙
カセット3が装置本体1から抜は出してしまうことはな
い。
第3図においては、給紙カセット3が装置本体1に既に
装着された状態で、プロセスカートリッジ2を図中、矢
印Cの方向から装置本体1に装着している状態を示す。
装着された状態で、プロセスカートリッジ2を図中、矢
印Cの方向から装置本体1に装着している状態を示す。
プロセスカートリッジ2が装置本体1内にない状態で給
紙カセット3が装着されている場合、押圧部材6を介し
て圧縮ばね5によってアーム17は図中、左方向へ押さ
れ、ストッパ19に規制されるまでアーム17は反時計
方向に回動し、図中、破線で示された位置に至る。
紙カセット3が装着されている場合、押圧部材6を介し
て圧縮ばね5によってアーム17は図中、左方向へ押さ
れ、ストッパ19に規制されるまでアーム17は反時計
方向に回動し、図中、破線で示された位置に至る。
この状態で該カートリッジ2を図中、矢印Cの方向から
押入すると、アーム17の頭部の突起23は斜面21に
よってほぼ下方向へ押圧されるが、このときの押圧力の
作用点はアーム17の支点22に対して給紙上流側であ
るため、アーム17はこの押圧力によって時計方向に回
動し、該カートリッジ2の挿入を妨げない位置(図中、
実線で示した位置の近傍)まで回避する。またアーム1
7の回動により圧縮ばね5は押圧部材6を介して図中、
矢印Bの方向へ押圧されて圧縮されるか、第2図のとる
こて説明したように、この押圧力によって給紙カセット
3が抜けることはない。
押入すると、アーム17の頭部の突起23は斜面21に
よってほぼ下方向へ押圧されるが、このときの押圧力の
作用点はアーム17の支点22に対して給紙上流側であ
るため、アーム17はこの押圧力によって時計方向に回
動し、該カートリッジ2の挿入を妨げない位置(図中、
実線で示した位置の近傍)まで回避する。またアーム1
7の回動により圧縮ばね5は押圧部材6を介して図中、
矢印Bの方向へ押圧されて圧縮されるか、第2図のとる
こて説明したように、この押圧力によって給紙カセット
3が抜けることはない。
以上説明したように、この第1実施例によれば、給紙カ
セット3の装着時にプロセスカートリッジ2を打突する
ため、トナー容器内でトナーが凝集していたとしても、
打突による衝撃でそのトナーを崩すことができる。
セット3の装着時にプロセスカートリッジ2を打突する
ため、トナー容器内でトナーが凝集していたとしても、
打突による衝撃でそのトナーを崩すことができる。
′f%4図は本発明の第2実施例を示したもので、前述
の第1実施例とほとんど同様であるが、この第2実施例
では、アーム17の頭部に回転自在にコロ24を取付け
である。このように、コロ24を取付けることにより、
アーム17の頭部が斜面21上を滑りやすくなり、プロ
セスカートリッジ2の着脱操作が容易となる。
の第1実施例とほとんど同様であるが、この第2実施例
では、アーム17の頭部に回転自在にコロ24を取付け
である。このように、コロ24を取付けることにより、
アーム17の頭部が斜面21上を滑りやすくなり、プロ
セスカートリッジ2の着脱操作が容易となる。
第5図および第6図は本発明の第3実施例を示している
。
。
第5図および第6図において、アーム26は装置本体1
に対して支点22を中心として回動自在に取付けられて
おり、該アーム26の頭部には打突部材28を設けた板
ばね27が取付けられており、さらに給紙カセット3の
前面にはばねを加圧する加圧部材29が設けられている
。
に対して支点22を中心として回動自在に取付けられて
おり、該アーム26の頭部には打突部材28を設けた板
ばね27が取付けられており、さらに給紙カセット3の
前面にはばねを加圧する加圧部材29が設けられている
。
そして、第5図は給紙カセット3を装着することにより
打突部材28が斜面21を介してプロセスカートリッジ
2を打突した状態を示し、第6図は給紙カセット3を装
着した状態でプロセスカートリッジ2を図中、矢印A、
Bの方向へ、着脱するとき、板ばね2フが図中、破線で
示した位置の近傍まで撓むことによって打突部材28が
カートリッジ着脱を妨げないように回避する構成を示し
ている。
打突部材28が斜面21を介してプロセスカートリッジ
2を打突した状態を示し、第6図は給紙カセット3を装
着した状態でプロセスカートリッジ2を図中、矢印A、
Bの方向へ、着脱するとき、板ばね2フが図中、破線で
示した位置の近傍まで撓むことによって打突部材28が
カートリッジ着脱を妨げないように回避する構成を示し
ている。
なお板ばね27は十分な剛さを有しており、カセット装
着時のit力はほとんど減殺されないものとする。
着時のit力はほとんど減殺されないものとする。
このM3実施例においても、前述の第1実施例と同じよ
うな効果が得られる。
うな効果が得られる。
第7図ないし第10図は本発明の第4実施例を示してい
る。
る。
第7図ないし第10図において、30はカセット側面前
部に一体的に形成された山形カム、31は板ばねであり
、32は該板ばね31の頭部に設けられた打突部材であ
る。該板ばね31は支点34を介して装置本体1に回動
自在に取付けられたアーム33に固定されており、また
アーム33には支点35を有するフランジが一体的に形
成されている。支点35にはロッド36が回動自在に取
付けられており、またロッド36がガイド37,37に
よって装置本体1に対して上下方向にのみスライドする
ように規制されている。
部に一体的に形成された山形カム、31は板ばねであり
、32は該板ばね31の頭部に設けられた打突部材であ
る。該板ばね31は支点34を介して装置本体1に回動
自在に取付けられたアーム33に固定されており、また
アーム33には支点35を有するフランジが一体的に形
成されている。支点35にはロッド36が回動自在に取
付けられており、またロッド36がガイド37,37に
よって装置本体1に対して上下方向にのみスライドする
ように規制されている。
つぎに、この第4実施例の動作を第8図ないし第10図
により説明する。
により説明する。
第8図は給紙カセット3を装置本体1に対して装着しつ
つある状態を示す。すなわち、給紙カセット3が未装着
の状態においては、ロッド36の自重によりアーム33
は支点34を中心にして時計方向に回動し、アーム33
に一体的に形成されて支点35を有するフランジがガイ
ド 37.37に規制される位置にて止まっている。
つある状態を示す。すなわち、給紙カセット3が未装着
の状態においては、ロッド36の自重によりアーム33
は支点34を中心にして時計方向に回動し、アーム33
に一体的に形成されて支点35を有するフランジがガイ
ド 37.37に規制される位置にて止まっている。
このとき、アーム33に設けられた板ばね31、打突部
材32はプロセスカートリッジ2の着脱動作を妨げない
位置にある。給紙カセット3を図中、左方向へ装着する
と、同図に示すように、ロッド36に対して山形カム3
0の前斜面が当接する。そのまま給紙カセット3を左方
向へ進めると、ロッド36は山形カム30上をすべりつ
つ上方へ押され、それにより支点35を介してアーム3
3は支点34を中心に反時計方向へ回動し、第9図に示
すように、ロッド36が山形カム30の頂点に達したと
き、打突部材32がプロセスカートリッジ2を打突し、
該カートリッジ2に内包されている図示されていない現
像器やクリーナ容器等のトナー容器に衝撃を与える。さ
らに、給紙カセット3を所定の装着位置に到るまで左方
向へ進めていくと、第10図に示すように、ロッド36
は自重により山形カム30の後斜面を滑り、同時に下方
へスライドし、アーム33を時計方向へ回動させ、打突
部材32は給紙カセット3の装着以前の位置に戻る。
材32はプロセスカートリッジ2の着脱動作を妨げない
位置にある。給紙カセット3を図中、左方向へ装着する
と、同図に示すように、ロッド36に対して山形カム3
0の前斜面が当接する。そのまま給紙カセット3を左方
向へ進めると、ロッド36は山形カム30上をすべりつ
つ上方へ押され、それにより支点35を介してアーム3
3は支点34を中心に反時計方向へ回動し、第9図に示
すように、ロッド36が山形カム30の頂点に達したと
き、打突部材32がプロセスカートリッジ2を打突し、
該カートリッジ2に内包されている図示されていない現
像器やクリーナ容器等のトナー容器に衝撃を与える。さ
らに、給紙カセット3を所定の装着位置に到るまで左方
向へ進めていくと、第10図に示すように、ロッド36
は自重により山形カム30の後斜面を滑り、同時に下方
へスライドし、アーム33を時計方向へ回動させ、打突
部材32は給紙カセット3の装着以前の位置に戻る。
給紙カセット3を抜くときは、上記と全く逆の順序で打
突部材32か移動する。
突部材32か移動する。
この第4実施例においても、前述の第1実施例と同じよ
うな効果が得られる。またカートリッジ方式に限らず、
現像器単体のもの、クリーナ容器車体のものについても
、本実施例は適用できる。
うな効果が得られる。またカートリッジ方式に限らず、
現像器単体のもの、クリーナ容器車体のものについても
、本実施例は適用できる。
第11図および第12図は本発明の第5実施例を示して
いる。
いる。
この第5実施例においては、給紙カセット3の着脱のと
き、山形カム30によってロッド36がガイド37,3
7に沿って上下にスライドするのは前記第4実施例と同
様であるが、この第5実施例において異なっているのは
、ロッド36を長くしたことと、ロッド36の側面にス
トツバ38,38を設けたことである。
き、山形カム30によってロッド36がガイド37,3
7に沿って上下にスライドするのは前記第4実施例と同
様であるが、この第5実施例において異なっているのは
、ロッド36を長くしたことと、ロッド36の側面にス
トツバ38,38を設けたことである。
つぎに、この第5実施例の動作について、説明する。
給紙カセット3を装置本体1に図中、左方向へ装着する
と、山形カム30によってロッド36は上方に押上げら
れる。ロッド36が山形カム30の頂点に達したとき、
第11図に示すように、ロッド36がプロセスカートリ
ッジ2の下面を打突する。給紙カセット3がさらに左方
に進むと、第12図に示すように、ロッド36は自重に
よって山形カム30上をすべりつつ下方へスライドし、
ストッパ38.38がガイド37.37に当たることに
よって止まる。このとき、ロッド36の頭部は該カート
リッジ2の着脱動作を妨げない位置にある。
と、山形カム30によってロッド36は上方に押上げら
れる。ロッド36が山形カム30の頂点に達したとき、
第11図に示すように、ロッド36がプロセスカートリ
ッジ2の下面を打突する。給紙カセット3がさらに左方
に進むと、第12図に示すように、ロッド36は自重に
よって山形カム30上をすべりつつ下方へスライドし、
ストッパ38.38がガイド37.37に当たることに
よって止まる。このとき、ロッド36の頭部は該カート
リッジ2の着脱動作を妨げない位置にある。
この第5実施例においても、前述の第4実施例と同様な
効果が得られる。
効果が得られる。
第13図は本発明の第6実施例を示している。
第13図において、51はフランジ部で、給紙カセット
3の側面に一体的に形成されている。52はローラであ
り、その表面はゴム等の摩擦係数の大きい材質のもので
形成されていて、給紙カセット3を装着するとき、フラ
ンジ部51に該ローラ52が当接し、回転する。なおロ
ーラ52は軸54を介して装置本体lに回転自在に取付
けられている。53はカムであり、該ローラ52と一体
的に形成されている。
3の側面に一体的に形成されている。52はローラであ
り、その表面はゴム等の摩擦係数の大きい材質のもので
形成されていて、給紙カセット3を装着するとき、フラ
ンジ部51に該ローラ52が当接し、回転する。なおロ
ーラ52は軸54を介して装置本体lに回転自在に取付
けられている。53はカムであり、該ローラ52と一体
的に形成されている。
55は突上げ棒、56.56はガイドであり、該突上げ
棒55はガイド56に沿フて上下にスライドする。
棒55はガイド56に沿フて上下にスライドする。
ツキニ、この第6実施例の動作について、説明する。
給紙カセット3が装置本体1に装着されていない場合、
突上げ棒55は図中、破線で示した高さにある。給紙カ
セット3を装置本体1に装着すると、フランジ部51と
ローラ52が接し、給紙カセット3の動きに伴なってロ
ーラ52が時計方向に回転する。同時にカム53も回転
し、突上げ棒55を上下に動かす。そして、図示のよう
に、突上げ棒55がピーク位置に達したとき、突上げ棒
55の頭部がプロセスカートリッジ2の下面を突上げ、
図示されていないトナー容器中で凝集しているトナーを
崩す。
突上げ棒55は図中、破線で示した高さにある。給紙カ
セット3を装置本体1に装着すると、フランジ部51と
ローラ52が接し、給紙カセット3の動きに伴なってロ
ーラ52が時計方向に回転する。同時にカム53も回転
し、突上げ棒55を上下に動かす。そして、図示のよう
に、突上げ棒55がピーク位置に達したとき、突上げ棒
55の頭部がプロセスカートリッジ2の下面を突上げ、
図示されていないトナー容器中で凝集しているトナーを
崩す。
この第6実施例においても、前述の第1実施例と同様な
効果が得られる。またカートリッジ方式の機械に限らず
、現像器、クリーナ容器単体の方式の機械にも適用でき
る。
効果が得られる。またカートリッジ方式の機械に限らず
、現像器、クリーナ容器単体の方式の機械にも適用でき
る。
第14図および第15図は本発明の第7実施例を示して
いる。
いる。
第14図および第15図において、61.61はガイド
、62は前記プロセスカートリッジ2を打突するロッド
であり、該ロッド62はガイド61.61に沿って図中
、左右方向にスライドする。また該ロッド62の下端に
は板ばね63がロッド62の右端には引張りばね64が
取付けられている。板ばね63は給紙カセット3を装置
本体1に装着したとき、カセット側面に一体的に形成さ
れた突起65と当接する。また引張りばね64は他端が
装置本体側に取付けられており、ロット62を図中、右
方向へ引張っている。なお、板ばね63のばね剛さは引
張りばね64のばね剛さより、はるかに大きいものとす
る。
、62は前記プロセスカートリッジ2を打突するロッド
であり、該ロッド62はガイド61.61に沿って図中
、左右方向にスライドする。また該ロッド62の下端に
は板ばね63がロッド62の右端には引張りばね64が
取付けられている。板ばね63は給紙カセット3を装置
本体1に装着したとき、カセット側面に一体的に形成さ
れた突起65と当接する。また引張りばね64は他端が
装置本体側に取付けられており、ロット62を図中、右
方向へ引張っている。なお、板ばね63のばね剛さは引
張りばね64のばね剛さより、はるかに大きいものとす
る。
給紙カセット3を装着していないときは、ロッド62は
引張りばね64によって図中、右側に引張られることに
より右方に移動しており、ロッド62の頭部はプロセス
カートリッジ2の着脱動作を妨げない位置まで回避して
いる。
引張りばね64によって図中、右側に引張られることに
より右方に移動しており、ロッド62の頭部はプロセス
カートリッジ2の着脱動作を妨げない位置まで回避して
いる。
給紙カセット3を装置本体Iに装着すると、給紙カセッ
ト3の側面に形成された突起65が板ばね63に当接し
、該ばね63に左方向の力を加える。このとき、引張り
ばね64のばね剛さよりも板ばね63のばね剛さのほう
がはるかに大きいので、給紙カセット3の進行に件ない
、板ばね63を介してロッド62は引張りばね64を左
方向へ引張りながら左方向へ移動し、プロセスカートリ
ッジ2の外壁を打突する。このとき、板ばね63は十分
な剛さを有しているので、はとんど撓まない。また給紙
カセット3を装着したままで該カートリッジ2の着脱を
行なう場合は、第15図に示すように、カートリッジ外
壁がロット2の頭部を滑りつつロッド62を図中、右方
向ヘスライトさせる。
ト3の側面に形成された突起65が板ばね63に当接し
、該ばね63に左方向の力を加える。このとき、引張り
ばね64のばね剛さよりも板ばね63のばね剛さのほう
がはるかに大きいので、給紙カセット3の進行に件ない
、板ばね63を介してロッド62は引張りばね64を左
方向へ引張りながら左方向へ移動し、プロセスカートリ
ッジ2の外壁を打突する。このとき、板ばね63は十分
な剛さを有しているので、はとんど撓まない。また給紙
カセット3を装着したままで該カートリッジ2の着脱を
行なう場合は、第15図に示すように、カートリッジ外
壁がロット2の頭部を滑りつつロッド62を図中、右方
向ヘスライトさせる。
このとき、板ばね63は一端をカセット側面上の突起6
5に押えられているので、図示のように、撓むが、カー
トリッジ着時の操作性に影響はない。
5に押えられているので、図示のように、撓むが、カー
トリッジ着時の操作性に影響はない。
この第7実施例においても、前述の第1実施例と同様な
効果が得られる。
効果が得られる。
第16図ないし第19図は本発明の’$8実施例を示し
ている。
ている。
第16図ないし第19図において、70はカセット側面
前部に形成された斜面、71は前記給紙カセット3に積
載されているシート材を給送ローラ4に対し押圧するカ
セット中板、72は突当棒であり、軸73を介して装置
本体1に対して回動自在に取付けられている。74は該
突当て棒72と一体的に構成されいて、かつ、カセット
装着時に前記カセットを中板71を持ち上げる中板支持
板である。
前部に形成された斜面、71は前記給紙カセット3に積
載されているシート材を給送ローラ4に対し押圧するカ
セット中板、72は突当棒であり、軸73を介して装置
本体1に対して回動自在に取付けられている。74は該
突当て棒72と一体的に構成されいて、かつ、カセット
装着時に前記カセットを中板71を持ち上げる中板支持
板である。
従来の機械の中には、第16図および第17図に示すよ
うに、給紙カセットを装置本体1に装着すると、突当て
棒72が斜面70に当接し、該斜面70上を滑りつつ反
時計方向に回動し、同時に突当て棒72と一体的に構成
された中板支持板74も回動することによって第17図
に示すように、カセット中板71を持ち上げる機構を有
するものがある。
うに、給紙カセットを装置本体1に装着すると、突当て
棒72が斜面70に当接し、該斜面70上を滑りつつ反
時計方向に回動し、同時に突当て棒72と一体的に構成
された中板支持板74も回動することによって第17図
に示すように、カセット中板71を持ち上げる機構を有
するものがある。
この第8実施例は、この機構を応用し、第18図および
第19図に示しであるように、突当て棒72に、さらに
アーム75を一体的に構成させである。該アーム75は
打突部材76を有していて突当て棒72および中板支持
板74と一緒に軸73を中心にして回動する。77は該
アーム75の回動範囲を規制するストッパである。
第19図に示しであるように、突当て棒72に、さらに
アーム75を一体的に構成させである。該アーム75は
打突部材76を有していて突当て棒72および中板支持
板74と一緒に軸73を中心にして回動する。77は該
アーム75の回動範囲を規制するストッパである。
そして、第18図は装置本体1に対して給紙カセット3
が未装着の状態を示す。
が未装着の状態を示す。
給紙カセット3を装置本体1に装着すると、第19図に
示すように、突当て棒72はカセット側面の斜面70上
を滑りながら軸73を中心にして反時計方向に回動する
。突当て棒72と一体的に構成されているアーム75、
中板支持板74も突当棒72と一緒に回動し、給紙カセ
ット3が所定の位置に装着されると、中板支持板74は
カセット中板71を持ち上げ、アーム75は打突部材フ
ロを介してプロセスカートリッジ2をほぼ下方より打突
する。該カートリッジ2は図中、矢印の方向に着脱する
が、打突部材76は該カートリッジ2の下方に位置して
いるため、カートリッジ着脱動作を妨げない。
示すように、突当て棒72はカセット側面の斜面70上
を滑りながら軸73を中心にして反時計方向に回動する
。突当て棒72と一体的に構成されているアーム75、
中板支持板74も突当棒72と一緒に回動し、給紙カセ
ット3が所定の位置に装着されると、中板支持板74は
カセット中板71を持ち上げ、アーム75は打突部材フ
ロを介してプロセスカートリッジ2をほぼ下方より打突
する。該カートリッジ2は図中、矢印の方向に着脱する
が、打突部材76は該カートリッジ2の下方に位置して
いるため、カートリッジ着脱動作を妨げない。
この第8実施例においても、前述の第1実施例と同様な
効果が得られる。
効果が得られる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、現像器、クリー
ナ容器等のトナーを内包している容器に対して外部から
衝撃を与えることにより容器内で凝集しているトナーを
崩す方式の画像形成装置において、給紙カセットの着脱
動作と該容器に衝撃を与える動作とを連動させるので、
従来のものに比較して、より適切な頻度で該容器に衝撃
を与えることができるようになり、したがって、トナー
もれや画像ぶれ、および容器内でトナーが凝集してしま
うなどという現像を避けることができる。
ナ容器等のトナーを内包している容器に対して外部から
衝撃を与えることにより容器内で凝集しているトナーを
崩す方式の画像形成装置において、給紙カセットの着脱
動作と該容器に衝撃を与える動作とを連動させるので、
従来のものに比較して、より適切な頻度で該容器に衝撃
を与えることができるようになり、したがって、トナー
もれや画像ぶれ、および容器内でトナーが凝集してしま
うなどという現像を避けることができる。
¥S1図は本発明の第1実施例の1つの状態を示した断
面図、第2図は同じくもう1つの状態を示した断面図、
第3図は同じくさらにもう1つの状態を示した断面図、
第4図は本発明の第2実施例を示した断面図、第5図は
本発明の第3実施例の1つの状態を示した断面図、第6
図は同じくもう1つの状態を示した断面図、第7図は本
発明の第4実施例の一部のみを示した斜視図、第8図は
同上実施例の1つの状態を示した断面図、第9図は同じ
くもう1つの状態を示した断面図、第10図は同しくさ
らにもう1つの状態を示した断面図、第11図は本発明
の第5実施例の1つの状態を示した断面図、第12図は
同じくもう1つの状態を示した断面図、第13図は本発
明の第6実施例を示した断面図、第14図は本発明の第
7実施例の1つの状態を示した断面図、第15図は同じ
くもう1つの状態を示した断面図、第16図は本発明の
第8実施例の一部の1つの状態を示した断面図、第17
図は同しくもう1つの状態を示した断面図、第18図は
同上実施例の1つの状態を示した断面図、第19図は同
じくもう1つの状態を示した断面図、第20図は従来の
技術の1つの例を示した断面図、第21図は同じくもう
1つの例を示した断面図である。 1・・・装置本体 2・・・ブロタスカートリッジ 3・・・給紙カセット 5・・・圧縮ばね6・・・押
圧部材 7・・・ガイド部材17・・・アーム
21・・・斜面3・・・突起 他4名 第 図 第 図 ジ○ 第 図 第 図 第 図
面図、第2図は同じくもう1つの状態を示した断面図、
第3図は同じくさらにもう1つの状態を示した断面図、
第4図は本発明の第2実施例を示した断面図、第5図は
本発明の第3実施例の1つの状態を示した断面図、第6
図は同じくもう1つの状態を示した断面図、第7図は本
発明の第4実施例の一部のみを示した斜視図、第8図は
同上実施例の1つの状態を示した断面図、第9図は同じ
くもう1つの状態を示した断面図、第10図は同しくさ
らにもう1つの状態を示した断面図、第11図は本発明
の第5実施例の1つの状態を示した断面図、第12図は
同じくもう1つの状態を示した断面図、第13図は本発
明の第6実施例を示した断面図、第14図は本発明の第
7実施例の1つの状態を示した断面図、第15図は同じ
くもう1つの状態を示した断面図、第16図は本発明の
第8実施例の一部の1つの状態を示した断面図、第17
図は同しくもう1つの状態を示した断面図、第18図は
同上実施例の1つの状態を示した断面図、第19図は同
じくもう1つの状態を示した断面図、第20図は従来の
技術の1つの例を示した断面図、第21図は同じくもう
1つの例を示した断面図である。 1・・・装置本体 2・・・ブロタスカートリッジ 3・・・給紙カセット 5・・・圧縮ばね6・・・押
圧部材 7・・・ガイド部材17・・・アーム
21・・・斜面3・・・突起 他4名 第 図 第 図 ジ○ 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 1 画像形成装置において、現像剤であるトナーを内包
する容器と、シート材を積載する供給カセットとを有し
、かつ、該給紙カセットを装置本体に着脱する動作に連
動して前記容器に外部から衝撃を与える機構が装置本体
側に設けられていることを特徴とするトナー崩し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181319A JPH0468372A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | トナー崩し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181319A JPH0468372A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | トナー崩し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468372A true JPH0468372A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16098604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2181319A Pending JPH0468372A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | トナー崩し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468372A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078873A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤供給容器、着脱作像ユニット及び画像形成装置 |
US7865420B1 (en) | 2001-01-22 | 2011-01-04 | Voyager Technologies, Inc. | Real time electronic commerce telecommunication system and method |
WO2019059415A1 (ja) * | 2017-09-21 | 2019-03-28 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
JP2022036232A (ja) * | 2017-09-21 | 2022-03-04 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
JP2023053306A (ja) * | 2022-01-12 | 2023-04-12 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2181319A patent/JPH0468372A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7865420B1 (en) | 2001-01-22 | 2011-01-04 | Voyager Technologies, Inc. | Real time electronic commerce telecommunication system and method |
JP2010078873A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤供給容器、着脱作像ユニット及び画像形成装置 |
EA037798B1 (ru) * | 2017-09-21 | 2021-05-21 | Кэнон Кабусики Кайся | Резервуар для подачи проявителя и система подачи проявителя |
JP2019056845A (ja) * | 2017-09-21 | 2019-04-11 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
CN111108446A (zh) * | 2017-09-21 | 2020-05-05 | 佳能株式会社 | 显影剂供应容器和显影剂供应系统 |
US10761474B2 (en) | 2017-09-21 | 2020-09-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
WO2019059415A1 (ja) * | 2017-09-21 | 2019-03-28 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
US11092926B2 (en) | 2017-09-21 | 2021-08-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
US11099519B2 (en) | 2017-09-21 | 2021-08-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
JP2022036232A (ja) * | 2017-09-21 | 2022-03-04 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
US11474474B2 (en) | 2017-09-21 | 2022-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
CN111108446B (zh) * | 2017-09-21 | 2023-01-20 | 佳能株式会社 | 显影剂供应容器和显影剂供应系统 |
US11934140B2 (en) | 2017-09-21 | 2024-03-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
JP2023053306A (ja) * | 2022-01-12 | 2023-04-12 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
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