JPH04682B2 - - Google Patents
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- JPH04682B2 JPH04682B2 JP56175920A JP17592081A JPH04682B2 JP H04682 B2 JPH04682 B2 JP H04682B2 JP 56175920 A JP56175920 A JP 56175920A JP 17592081 A JP17592081 A JP 17592081A JP H04682 B2 JPH04682 B2 JP H04682B2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 36
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生コンクリート製造用プラント（以下
生コンプラントと言う）などから発生する汚水の
処理に用いる脱水布の洗浄を効果的に実施する
ための逆流洗浄に関するものである。
生コンプラントと言う）などから発生する汚水の
処理に用いる脱水布の洗浄を効果的に実施する
ための逆流洗浄に関するものである。
従来の斯かる汚水処理は専ら脱水筒内の周壁に
布を設け、この布を通して脱水を行う脱水機
が用いられており、これを一定時間使用して洗浄
するには第１図に示す如く脱水終了時に脱水筒を
２分割Ａ，A′の状態に開放させ、作業員がノズ
ルホースなどを使用して布Ｂ，B′の滓蓄積
側より洗浄することが行われている。ところで、
このような洗浄では布織目内に残留する残滓ま
で取除くことができず、布の目詰り放止が完全
に図られることにならず、脱水効果の減少と過
抵抗の上昇に伴う布寿命の低下を招来させてい
た。また洗浄作業中の洗浄液が脱水筒外へ飛散す
るため、脱水機器を汚染させていた。
布を設け、この布を通して脱水を行う脱水機
が用いられており、これを一定時間使用して洗浄
するには第１図に示す如く脱水終了時に脱水筒を
２分割Ａ，A′の状態に開放させ、作業員がノズ
ルホースなどを使用して布Ｂ，B′の滓蓄積
側より洗浄することが行われている。ところで、
このような洗浄では布織目内に残留する残滓ま
で取除くことができず、布の目詰り放止が完全
に図られることにならず、脱水効果の減少と過
抵抗の上昇に伴う布寿命の低下を招来させてい
た。また洗浄作業中の洗浄液が脱水筒外へ飛散す
るため、脱水機器を汚染させていた。
本発明は叙上の問題点を解決せんとするもので
あつて、布が脱水筒内の周壁に取付けられてい
る状態で、脱水工程で通過する水分の流れ方向と
は反対方向からの洗浄水により布の目詰りを開
放するようになすのほか、布通過後の洗浄水は
原液流入管を通過させて圧力タンク内に流入さ
せ、この内部も洗浄するようにするのであり、以
下本発明実施の一例を添加図面にもとづいて説明
する。
あつて、布が脱水筒内の周壁に取付けられてい
る状態で、脱水工程で通過する水分の流れ方向と
は反対方向からの洗浄水により布の目詰りを開
放するようになすのほか、布通過後の洗浄水は
原液流入管を通過させて圧力タンク内に流入さ
せ、この内部も洗浄するようにするのであり、以
下本発明実施の一例を添加図面にもとづいて説明
する。
第２図は工程略図であつて１は生コンプラント
から流入する汚水（原水）貯、２は圧力タンクで
あつて前記槽内の原水はポンプ３の駆動で管４及
び逆止弁５を経て該タンク内に流入するようにな
つている。６はレベラーであつてタンク内の液量
を検知しながらポンプ３の自動停止及び始動が行
われるようになし、またこれに関連して給気管７
のバルブ８及び排気管９のバルブ１０が開閉塞さ
れるようになつている。
から流入する汚水（原水）貯、２は圧力タンクで
あつて前記槽内の原水はポンプ３の駆動で管４及
び逆止弁５を経て該タンク内に流入するようにな
つている。６はレベラーであつてタンク内の液量
を検知しながらポンプ３の自動停止及び始動が行
われるようになし、またこれに関連して給気管７
のバルブ８及び排気管９のバルブ１０が開閉塞さ
れるようになつている。
一方、１１は脱水筒、１２は該脱水筒と前記圧
力タンク２とを連通させてなる原液流出管、１３
及び１４は圧力タンク内の原水を一部原水槽内に
還流させるためのドレン管及びその操作用バルブ
である。
力タンク２とを連通させてなる原液流出管、１３
及び１４は圧力タンク内の原水を一部原水槽内に
還流させるためのドレン管及びその操作用バルブ
である。
他方、１５ａ，１５′ａは次述する脱水筒内の
布通過後の液流出管で脱水筒の２分割に対応
可能となるようフレキシブル管で構成されて排出
本管１６に連結されると共にバルブ１７を経て外
部に放出されるようになつており、且つ該管には
後述する洗浄水の流入管１８がバルブ１９を介し
て連結されてなる。
布通過後の液流出管で脱水筒の２分割に対応
可能となるようフレキシブル管で構成されて排出
本管１６に連結されると共にバルブ１７を経て外
部に放出されるようになつており、且つ該管には
後述する洗浄水の流入管１８がバルブ１９を介し
て連結されてなる。
本発明に於いて脱水筒１１は第３図Ａ，Ｂ，Ｃ
に示す如き左右へ２分割１１ａ，１１′ａされる
構成で該筒内に設備される布２０，２０′は第
４図に示す如き固定ボルト２１を介して不動の状
態に止着されるのであり、このさい２２はシール
座金、２３は袋ナツト、２４はパンチングメタ
ル、２５は袋内部に原水を流入させるようになす
原水流入口である。図示例では布２０，２０′
を脱水筒１１内のパンチングメタル２４に止着さ
せるのに固定ボルト２１を使用したものについて
図示したが他の任意な止着手段を、及び又は額枠
状の座金等を介して取付けるようにすることがで
きる。なお、該布の止着は次述する逆洗浄のさ
い、布２０，２０′が脱水筒内に向つて収縮す
ることを防止し、効率の良い逆洗浄作業が行われ
るようにするためのものであり、本発明者の数多
くの実験によれば第５図（第３図ＢのＹ−Ｙ線矢
示側面図）に示す如くその止着位置を脱水筒１１
ａ（１１ｂについても同じ）の膨出面部Ｆの周囲
で取囲むように止着することが逆洗浄圧力で布
の曲がりを防止できる上で優れる。
に示す如き左右へ２分割１１ａ，１１′ａされる
構成で該筒内に設備される布２０，２０′は第
４図に示す如き固定ボルト２１を介して不動の状
態に止着されるのであり、このさい２２はシール
座金、２３は袋ナツト、２４はパンチングメタ
ル、２５は袋内部に原水を流入させるようになす
原水流入口である。図示例では布２０，２０′
を脱水筒１１内のパンチングメタル２４に止着さ
せるのに固定ボルト２１を使用したものについて
図示したが他の任意な止着手段を、及び又は額枠
状の座金等を介して取付けるようにすることがで
きる。なお、該布の止着は次述する逆洗浄のさ
い、布２０，２０′が脱水筒内に向つて収縮す
ることを防止し、効率の良い逆洗浄作業が行われ
るようにするためのものであり、本発明者の数多
くの実験によれば第５図（第３図ＢのＹ−Ｙ線矢
示側面図）に示す如くその止着位置を脱水筒１１
ａ（１１ｂについても同じ）の膨出面部Ｆの周囲
で取囲むように止着することが逆洗浄圧力で布
の曲がりを防止できる上で優れる。
次に作用例について説明する。
汚水貯槽１内の原水はポンプ３の駆動よつて圧
力タンク２内に汲み上げられる。汲み上げ当初バ
ルブ１０は開放し、これに対しバルブ８及び１４
は閉塞されているのであり、原水がタンク内の上
限位置L1に到達するとレベラー６の検知器が作
動してポンプ３の駆動が停止すると共に排気管９
のバルブ１０が閉塞し、且つ給気管７のバルブ８
及び流出本管１６のバルブ１７が開放されてタン
ク内原水が一定の加圧下で原液流出管１２を経て
脱水筒１１内に圧入され、布２０，２０′を通
過し管１５ａ，１５′ａ及び排出本管１６及びバ
ルブ１７を経て外部に排出される。該作業中原水
中に含まれる固形分は脱水筒１１の布内部に堆
積遺留されるのであり、タンク内原水が下限位置
L2に到達するとレベラー６の検知器が作動して
バルブ１７及び１０が開放されると共にバルブ８
が閉塞され、且つ脱水筒内の固形分を脱形させる
べく油圧シリンダー２７が作動し、脱水筒を左右
方向分割して布２０，２０′内部に堆積した固
形分を落下させたのちこれを閉塞する。しかし
て、該閉塞完了信号を入力信号として洗浄水流管
１８のバルブ１９を開放すると共に洗浄水を排出
本管１６から分岐管１５ａ，１５′ａを経て、前
記液の流路方向とは逆方向に脱水筒内に圧入さ
せ、布２０，２０′を逆洗するようになすので
ある。しかして、布２０，２０′を通過した洗
浄水は原液流出管１２を逆流して圧力タンク２内
に流入するのであり、一方洗浄水はタイマーセツ
トによる一定時間が経過することによつてバルブ
１９が閉塞され、逆洗浄作用が中止れると共にポ
ンプ３が駆動して貯槽１内の原水のタンク２内へ
の流入が再開され、以下同様の作動が繰返えされ
るのである。
力タンク２内に汲み上げられる。汲み上げ当初バ
ルブ１０は開放し、これに対しバルブ８及び１４
は閉塞されているのであり、原水がタンク内の上
限位置L1に到達するとレベラー６の検知器が作
動してポンプ３の駆動が停止すると共に排気管９
のバルブ１０が閉塞し、且つ給気管７のバルブ８
及び流出本管１６のバルブ１７が開放されてタン
ク内原水が一定の加圧下で原液流出管１２を経て
脱水筒１１内に圧入され、布２０，２０′を通
過し管１５ａ，１５′ａ及び排出本管１６及びバ
ルブ１７を経て外部に排出される。該作業中原水
中に含まれる固形分は脱水筒１１の布内部に堆
積遺留されるのであり、タンク内原水が下限位置
L2に到達するとレベラー６の検知器が作動して
バルブ１７及び１０が開放されると共にバルブ８
が閉塞され、且つ脱水筒内の固形分を脱形させる
べく油圧シリンダー２７が作動し、脱水筒を左右
方向分割して布２０，２０′内部に堆積した固
形分を落下させたのちこれを閉塞する。しかし
て、該閉塞完了信号を入力信号として洗浄水流管
１８のバルブ１９を開放すると共に洗浄水を排出
本管１６から分岐管１５ａ，１５′ａを経て、前
記液の流路方向とは逆方向に脱水筒内に圧入さ
せ、布２０，２０′を逆洗するようになすので
ある。しかして、布２０，２０′を通過した洗
浄水は原液流出管１２を逆流して圧力タンク２内
に流入するのであり、一方洗浄水はタイマーセツ
トによる一定時間が経過することによつてバルブ
１９が閉塞され、逆洗浄作用が中止れると共にポ
ンプ３が駆動して貯槽１内の原水のタンク２内へ
の流入が再開され、以下同様の作動が繰返えされ
るのである。
上記説明ではタンク内に流入した当初の原水が
下限位置に到達した時点で脱水筒内の固形分の取
出しが行われるものについて説明したが、数回の
繰返し過程で脱水筒内の固形分の取出しが行われ
るようにすることもできるのであり、且つその作
動を脱水筒内の固形分の堆積量と関連づけて行う
ようにしても良い。また原水が下限位置L2に到
達した時点で直ちに脱水筒を２分割して固形分を
取出すことなく即ちバルブ１０及び８が閉塞され
た状態でバルブ１４を開き、下限位置L2以下に
残つた水をドレン配管１３を通して原水貯槽２内
に返戻させることによりタンク内残圧にてフラツ
シユング洗浄を行うようにしても良い。この操作
はタンク内水位が下限に達する度毎に毎回行つて
も良いし、数回の繰返えし過程で１回行われるよ
うにしても良い。圧力タンク内及び配管内の水が
全て抜けると、バルブ１４を閉めると共にバルブ
１０を開放させてポンプ３を駆動させるか、その
前に脱水筒１１を開放させて該槽内固形分の取出
しが行われるようになすのであり、以下同様にし
て前述の作動が繰返えして行われる。なお、本例
では洗浄済み液を圧力タンク内に流入させる場合
について説明したが、バルブ１４を開放させてド
レン排出管から原水貯槽１内に流入させるように
なしても良い。
下限位置に到達した時点で脱水筒内の固形分の取
出しが行われるものについて説明したが、数回の
繰返し過程で脱水筒内の固形分の取出しが行われ
るようにすることもできるのであり、且つその作
動を脱水筒内の固形分の堆積量と関連づけて行う
ようにしても良い。また原水が下限位置L2に到
達した時点で直ちに脱水筒を２分割して固形分を
取出すことなく即ちバルブ１０及び８が閉塞され
た状態でバルブ１４を開き、下限位置L2以下に
残つた水をドレン配管１３を通して原水貯槽２内
に返戻させることによりタンク内残圧にてフラツ
シユング洗浄を行うようにしても良い。この操作
はタンク内水位が下限に達する度毎に毎回行つて
も良いし、数回の繰返えし過程で１回行われるよ
うにしても良い。圧力タンク内及び配管内の水が
全て抜けると、バルブ１４を閉めると共にバルブ
１０を開放させてポンプ３を駆動させるか、その
前に脱水筒１１を開放させて該槽内固形分の取出
しが行われるようになすのであり、以下同様にし
て前述の作動が繰返えして行われる。なお、本例
では洗浄済み液を圧力タンク内に流入させる場合
について説明したが、バルブ１４を開放させてド
レン排出管から原水貯槽１内に流入させるように
なしても良い。
第７図は他の例を示すものであつて前記実施例
では１個の圧力タンクに対して１箇の脱水筒を設
けたものについて説明したが、本例では脱水筒を
２箇並設し脱水管用開閉シリンダー２８ａ，２８
ｂが交互に作動されることにより２箇の脱水筒を
交互に使用し、１つの脱水筒が使用中のときは他
の脱水筒は固形分の除去が行われるようにするの
である。
では１個の圧力タンクに対して１箇の脱水筒を設
けたものについて説明したが、本例では脱水筒を
２箇並設し脱水管用開閉シリンダー２８ａ，２８
ｂが交互に作動されることにより２箇の脱水筒を
交互に使用し、１つの脱水筒が使用中のときは他
の脱水筒は固形分の除去が行われるようにするの
である。
第８図は更に他の例を示すものであつて、脱水
筒１１からの液を別のタンク２９内に貯留させ
ておき、圧力タンク２に対するコンプレツサー３
０からの給気管７を一部分岐し、バルブ３１を介
して該タンク２９内に圧入させるようになし、逆
洗浄時バルブ１７を閉塞すると共にバルブ３１を
開放して給気管７からの圧搾空気圧でタンク内
液を逆洗浄用水として脱水筒内に送られるように
するのである。なお、通常時該タンク２９内には
洗浄に必要な一定量の液が貯留されるがその他
はタンク側壁面に設けた溢流管３２から開放され
たバルブ１７を経て流出するようにつており、上
記逆洗浄のさいにはバルブ３１の開放と連動して
ドレン抜きバルブ３２は閉塞されるのである。
筒１１からの液を別のタンク２９内に貯留させ
ておき、圧力タンク２に対するコンプレツサー３
０からの給気管７を一部分岐し、バルブ３１を介
して該タンク２９内に圧入させるようになし、逆
洗浄時バルブ１７を閉塞すると共にバルブ３１を
開放して給気管７からの圧搾空気圧でタンク内
液を逆洗浄用水として脱水筒内に送られるように
するのである。なお、通常時該タンク２９内には
洗浄に必要な一定量の液が貯留されるがその他
はタンク側壁面に設けた溢流管３２から開放され
たバルブ１７を経て流出するようにつており、上
記逆洗浄のさいにはバルブ３１の開放と連動して
ドレン抜きバルブ３２は閉塞されるのである。
上記各例で各バルブは電磁バルブが採用され図
示しないタイマーやリレー回路の電気信号で経時
的に関連して作動されるのである。
示しないタイマーやリレー回路の電気信号で経時
的に関連して作動されるのである。
本発明は以上の如く構成せしめるものであつ
て、特別な洗浄用配管を取付けることなく、即ち
従来の脱水装置の液配管途中に洗浄水注入配管
を新たに接続するだけで布や圧力タンク至る管
路及び圧力タンク内の洗浄を同時に行うことので
きるものであり、しかも布洗浄は洗浄液の液
の流路方向と逆方向に通過させることから布織
目内に固着する微細粒子をも効果的に除去するこ
とのできるものであり、布の目づまりを開放し
過効率を向上させると共に布寿命を延長させ
るものである。なお、特に原液は高濃度スラリー
状のため圧力タンク或は配管内へ付着しやすく閉
塞障害などのトラブルを生じやすいのであるが、
斯かる問題点の同時解決が効果的に図られたもの
である。
て、特別な洗浄用配管を取付けることなく、即ち
従来の脱水装置の液配管途中に洗浄水注入配管
を新たに接続するだけで布や圧力タンク至る管
路及び圧力タンク内の洗浄を同時に行うことので
きるものであり、しかも布洗浄は洗浄液の液
の流路方向と逆方向に通過させることから布織
目内に固着する微細粒子をも効果的に除去するこ
とのできるものであり、布の目づまりを開放し
過効率を向上させると共に布寿命を延長させ
るものである。なお、特に原液は高濃度スラリー
状のため圧力タンク或は配管内へ付着しやすく閉
塞障害などのトラブルを生じやすいのであるが、
斯かる問題点の同時解決が効果的に図られたもの
である。
第１図は従来の分割式脱水機の構造を示す概略
正面図、第２図は本発明方法の工程略図、第３図
Ａ，Ｂ，Ｃは本発明で使用される脱水機を示すも
のでＡは正面図、Ｂは開放させた状態の作用説明
図、ＣはＡのＸ−Ｘ線切断面図、第４図は布の
止着状態を示す部分詳細図、第５図は第３図Ｂの
Ｙ−Ｙ線矢示図、第６図及び第７図は実施態用の
他の例を示すものである。 １……原水液貯槽、２……圧力タンク、３……
ポンプ、６……レベラー、７……給気管、９……
排気管、１１……脱水管、１２……原液流出管、
１３……ドレン管、１８……洗浄水流入管、２
０，２０′……布、２４……パンチングメタル、
２９……過液貯留タンク、３０……コンプレツ
サー、３２……溢流管。
正面図、第２図は本発明方法の工程略図、第３図
Ａ，Ｂ，Ｃは本発明で使用される脱水機を示すも
のでＡは正面図、Ｂは開放させた状態の作用説明
図、ＣはＡのＸ−Ｘ線切断面図、第４図は布の
止着状態を示す部分詳細図、第５図は第３図Ｂの
Ｙ−Ｙ線矢示図、第６図及び第７図は実施態用の
他の例を示すものである。 １……原水液貯槽、２……圧力タンク、３……
ポンプ、６……レベラー、７……給気管、９……
排気管、１１……脱水管、１２……原液流出管、
１３……ドレン管、１８……洗浄水流入管、２
０，２０′……布、２４……パンチングメタル、
２９……過液貯留タンク、３０……コンプレツ
サー、３２……溢流管。
Claims (1)
- １ 内部に布を備え縦方向に２分割の状態に開
放される構成の脱水筒内へ生コン設備の洗滌廃水
を圧入し、その水分を布を通して脱水された固
形分を脱水筒から取除くさい、布を２分割され
る脱水筒壁面との間に複数箇の固定ボルトを使用
して一定の間隙を有するように止着させ、該布
が脱水工程で通過する水分の流れ方向と反対する
方向からの洗滌水により洗滌されて、その目詰り
が開放されるようになすことを特徴とした生コン
設備洗滌廃水処理時の脱水機布洗滌方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175920A JPS5879511A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 生コン設備洗滌廃水処理時の脱水機濾布洗滌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175920A JPS5879511A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 生コン設備洗滌廃水処理時の脱水機濾布洗滌方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5879511A JPS5879511A (ja) | 1983-05-13 |
| JPH04682B2 true JPH04682B2 (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=16004553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56175920A Granted JPS5879511A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 生コン設備洗滌廃水処理時の脱水機濾布洗滌方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5879511A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59180710U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-03 | 株式会社西原環境衛生研究所 | 汚水濾過装置の濾過室構造 |
| JPH046803Y2 (ja) * | 1988-08-18 | 1992-02-25 | ||
| US8329045B2 (en) | 2003-06-05 | 2012-12-11 | Aqua-Aerobic Systems, Inc. | Stationary cloth media filtration |
| US7892421B2 (en) | 2003-06-05 | 2011-02-22 | Aqua-Aerobic Systems, Inc. | Stationary cloth media filtration and self-aligning backwash assembly |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230741A (en) * | 1975-09-05 | 1977-03-08 | Hitachi Seiko Kk | Automatic profiling device provided with protective circuit device |
| JPS53119472A (en) * | 1977-03-26 | 1978-10-18 | Kouji Mori | Automatic dehydrator of splitter cylinder type |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP56175920A patent/JPS5879511A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230741A (en) * | 1975-09-05 | 1977-03-08 | Hitachi Seiko Kk | Automatic profiling device provided with protective circuit device |
| JPS53119472A (en) * | 1977-03-26 | 1978-10-18 | Kouji Mori | Automatic dehydrator of splitter cylinder type |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5879511A (ja) | 1983-05-13 |
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