JPH0468174A - フローティングプール - Google Patents
フローティングプールInfo
- Publication number
- JPH0468174A JPH0468174A JP2180413A JP18041390A JPH0468174A JP H0468174 A JPH0468174 A JP H0468174A JP 2180413 A JP2180413 A JP 2180413A JP 18041390 A JP18041390 A JP 18041390A JP H0468174 A JPH0468174 A JP H0468174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pool
- floating body
- floating
- ballast
- making device
- Prior art date
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 230000009189 diving Effects 0.000 abstract description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば海辺の海水中に浮かして使用されるフ
ローティングプールに関するものである。
ローティングプールに関するものである。
[従来の技術]
従来、上記にようなフローティングプールはなかった。
[解決しようとする課題]
最近、遊戯プールが多数設置されつつあるが、陸上では
、敷地を確保することが難しい状況になっている。一方
、海岸も、遠浅でないとか、必ずしも海水浴場に適しな
いところがある。
、敷地を確保することが難しい状況になっている。一方
、海岸も、遠浅でないとか、必ずしも海水浴場に適しな
いところがある。
そこで、本発明は、上記のような必ずしも海水浴場に適
【2ない海岸に設置できるようにしたフローティングプ
ールを提供することを課題とするものである。
【2ない海岸に設置できるようにしたフローティングプ
ールを提供することを課題とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明のフローティングプールは、バラスト調整可能な
浮体内に、プールを設けてなるものである。
浮体内に、プールを設けてなるものである。
[作用]
浮体構造であるので、陸上にプールを建設する場合に比
べ、基礎工事が少なく、また工期を短縮することができ
る。また、建設に際し、周辺部に対しての環境変化(環
境悪化)が極めて少ない。
べ、基礎工事が少なく、また工期を短縮することができ
る。また、建設に際し、周辺部に対しての環境変化(環
境悪化)が極めて少ない。
なお、必要により、移動するすることができる。
また、バラスト調整によるプール自体のトリミンシグ動
及びプール内の水位の調整により多目的プールとして、
更に、造波装置、ウィンドサーフィン用の複数に送風機
の設置等により、更に用途の広い多目的プールとして使
用できる。
及びプール内の水位の調整により多目的プールとして、
更に、造波装置、ウィンドサーフィン用の複数に送風機
の設置等により、更に用途の広い多目的プールとして使
用できる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1〜3図により説明する。
浮体11は、鉄骨構造で、その大きさは、例えば、10
0m100mX50で、平均喫水は、2mになっている
。この浮体11の中に、プル12が形成され、その大き
さは、例えば、35mX85mで、水深は0〜3mの範
囲で調整でき、部分的に、スキューバダイビングができ
るように、12bのところは4.5mになっている。
0m100mX50で、平均喫水は、2mになっている
。この浮体11の中に、プル12が形成され、その大き
さは、例えば、35mX85mで、水深は0〜3mの範
囲で調整でき、部分的に、スキューバダイビングができ
るように、12bのところは4.5mになっている。
そして、プール]2の周りに、デツキ13が形成されて
いる。
いる。
浮体11は、複数の係留杭16により係留され、陸」二
から桟橋17を通って、デツキ13に行けるようになっ
ている。
から桟橋17を通って、デツキ13に行けるようになっ
ている。
そして、浮体1−1の底部には、複数のバラストタンク
14が設けられている。バラスト調整は、機械室20で
運転操作されるポンプ21によって行イつれる。また、
この機械室で、プール内の海水の循環、濾過、またプー
ルの水位調整を行うようになっている。
14が設けられている。バラスト調整は、機械室20で
運転操作されるポンプ21によって行イつれる。また、
この機械室で、プール内の海水の循環、濾過、またプー
ルの水位調整を行うようになっている。
また、プール12の一側には、造波装置22が設けられ
、その上の二階は、監視所28になっている。また、他
側には、ウィンドサーフィン用の複数に送風機23が設
置されている。なお、プール2の水深の深い側に、水中
照明24が設けられている。
、その上の二階は、監視所28になっている。また、他
側には、ウィンドサーフィン用の複数に送風機23が設
置されている。なお、プール2の水深の深い側に、水中
照明24が設けられている。
また、送風機23の上方に、二階ステージ26が設けら
れ、その後側には、映像パネル27が設けられている。
れ、その後側には、映像パネル27が設けられている。
一方、このパネル27に対向して、陸地に、観覧席31
が設けられ、その下には、ロッカー シャワー、便所等
の設備32が設けられている。
が設けられ、その下には、ロッカー シャワー、便所等
の設備32が設けられている。
次に、第4〜6図より、いろいろな目的に対して、バラ
スト調整及び水位調整を行った状態を説明する。
スト調整及び水位調整を行った状態を説明する。
第4図は、浮き体11の喫水がほぼ一様になるように、
バラスト調整し、サーフィンプール及びスキューバダイ
ビングプールとした場合で、プール]2の左側(図」二
)12aは、渚になっている。
バラスト調整し、サーフィンプール及びスキューバダイ
ビングプールとした場合で、プール]2の左側(図」二
)12aは、渚になっている。
なお、この場合、プールの一側に設けられた造波装置2
2により、水面に波をたたせるようになりている 第5図は、プール12の全域の水深がほぼ一様になるよ
うに、バラスト調整し、ウィンドサーフィンプールとし
た場合で、プールの一側に設けられた複数の送風機23
により送風するようになっている。
2により、水面に波をたたせるようになりている 第5図は、プール12の全域の水深がほぼ一様になるよ
うに、バラスト調整し、ウィンドサーフィンプールとし
た場合で、プールの一側に設けられた複数の送風機23
により送風するようになっている。
第6図は、上記第4図の状態から、プール内の水を排出
し、水深を浅くして、ファミリープールとした場合であ
る。
し、水深を浅くして、ファミリープールとした場合であ
る。
[発明の効果コ
本発明のフローティングプールは、上記のようなもので
、浮体構造であるので、陸上にプールを建設する場合に
比べ、基礎工事が少なく、また工期を短縮することがで
きる。また、建設に際し、周辺部に対しての環境変化(
環境悪化)が極めて少ない。なお、必要により、移動す
るすることができる。
、浮体構造であるので、陸上にプールを建設する場合に
比べ、基礎工事が少なく、また工期を短縮することがで
きる。また、建設に際し、周辺部に対しての環境変化(
環境悪化)が極めて少ない。なお、必要により、移動す
るすることができる。
また、バラスト調整によるプール自体のトリミンシグ動
及びプール内の水位の調整により多目的プールとして、
更に、造波装置、ウィンドサーフィン用の複数に送風機
の設置等により、更に用途の広い多目的プールとして使
用できる。
及びプール内の水位の調整により多目的プールとして、
更に、造波装置、ウィンドサーフィン用の複数に送風機
の設置等により、更に用途の広い多目的プールとして使
用できる。
第1図は海辺に設置された状態の平面図、第2図は第1
図の■矢視、拡大説明図、第3図は平面図、第4〜6図
は、それぞれ異なるバラスト調整及び水位調整をした状
態の説明図である。 1.1・・・浮体 12・・・プール 14・・・バラ
ストタンク 22・・・造波装置 23・・・送風機出
願人代理人 弁理士 鈴江武彦
図の■矢視、拡大説明図、第3図は平面図、第4〜6図
は、それぞれ異なるバラスト調整及び水位調整をした状
態の説明図である。 1.1・・・浮体 12・・・プール 14・・・バラ
ストタンク 22・・・造波装置 23・・・送風機出
願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)バラスト調整可能な浮体内に、プールを設けてなる
フローティングプール。 2)プールの一側に造波装置が設けられている請求項1
に記載のフローティングプール。3)プールの一側にウ
インドサーフィン用の複数に送風機が設けられている請
求項1に記載のフローティングプール。 4)プールの一側に造波装置が設けらると共に、他の一
側にウインドサーフィン用の複数に送風機が設けられて
いるれている請求項1に記載のフローティングプール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2180413A JPH0468174A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | フローティングプール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2180413A JPH0468174A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | フローティングプール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468174A true JPH0468174A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16082823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2180413A Pending JPH0468174A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | フローティングプール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0468174A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002059893A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-26 | Keinii:Kk | 海洋深層水利用海上プール及びその周辺施設 |
JP2009519389A (ja) * | 2005-12-13 | 2009-05-14 | エレクトリシテ・ドゥ・フランス | 急流でのスポーツ活動の練習のための設備 |
WO2013083259A3 (de) * | 2011-12-08 | 2013-08-01 | Ingo Meyer-Berhorn | Vorrichtung und verfahren zur erzeugung eines wellenprofils in wasser |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2180413A patent/JPH0468174A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002059893A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-26 | Keinii:Kk | 海洋深層水利用海上プール及びその周辺施設 |
JP2009519389A (ja) * | 2005-12-13 | 2009-05-14 | エレクトリシテ・ドゥ・フランス | 急流でのスポーツ活動の練習のための設備 |
WO2013083259A3 (de) * | 2011-12-08 | 2013-08-01 | Ingo Meyer-Berhorn | Vorrichtung und verfahren zur erzeugung eines wellenprofils in wasser |
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