JPH0466138A - 液体噴流式粉砕装置 - Google Patents

液体噴流式粉砕装置

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JPH0466138A
JPH0466138A JP17905790A JP17905790A JPH0466138A JP H0466138 A JPH0466138 A JP H0466138A JP 17905790 A JP17905790 A JP 17905790A JP 17905790 A JP17905790 A JP 17905790A JP H0466138 A JPH0466138 A JP H0466138A
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JP
Japan
Prior art keywords
crushing
pipe
coarse particle
liquid
raw material
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Pending
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JP17905790A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Miyaji
光雄 宮地
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Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、食品、飼料、薬品、合成有機物、無機物等の
材料を、該材料の物性を損なうことなく(不純物の混入
を押さえて)微細化するための液体噴流式粉砕装置に関
するものである。
例えば、動物の飼料はこれを微細化し、流動物にすれば
、動物への吸収をよくし、無駄をなくすことができる。
特に、魚類の養殖飼料においては、飼料中の粗大飼料か
腐敗し、病害の原因となるので、飼料の微細化が必要と
なる。
また、蛋白質の場合、これを微細化すれば、菌類の培養
や飼料として極めて価値の高いものとなる。
ワックス類では軟化点が常温に近く通常の方法では微細
化しにくいが、他の物質に混合するのに微細化すればむ
らな行える利点を持つ。
ざらに、マイカやタルクはリン片状の結晶体であるので
、長さと厚みの比(アクセプト比という)が大きく、ア
クセプト比をできるだけ大きく微細化すれば工業材料と
して利用価値が大きい。
;従来の技術] 従来の水噴流式湿式粉砕機として特公昭5721387
号公報に記載された技術を挙げることができる(第5図
参照)。これはマイカ片の粉砕に関するものであり、マ
イカ片を液体噴流エネルギで粒子同志を摩擦・衝突させ
て粉砕するものである。
「発明が解決しようとする課題] しかしながら、この方法は流体力学的な力を利用するの
で、粒子の結晶そのものまでたたきつぶさない利点を有
する反面、次に述べるような問題がある。
(1)粉砕槽a内の粗砕部す及び粉砕部C共に水噴流ノ
ズルdを水平に1個設け、原料の流れ方向に直角方向に
噴射するようになっており、一方、特に原料の重力沈降
流速か小さい場合は、該原料の長辺かほぼ水平状態で沈
降する。
従って、水平状態に沈降する原料に、直角方向7に噴射
する水噴流か衝突するため、水噴流エネルギか有効に作
用しないばかりか、粉砕部Cの空間は大きいので全部の
粒子に水噴流エネルギが作用しない。この結果、水噴流
の粉砕力か小さい。
また、粉砕部Cの気体噴射ノズルeにより噴射される高
圧気体によって引き起される水流による複雑な力を付与
して粉砕するようになっているが、十分とはいえず、し
かも、別途高圧気体発生装置が必要なことから構造が複
雑となり、高価につく。
(2)撹拌機構qを備えた水平分級部Fにて細粒子と粗
大粒子を分級し、粗大粒子は沈降部り内を重力沈降して
粉砕部Cにリサイクルするようになっている。
前記のようなリサイクル方式では、原料は分級部eから
沈降部りを経て粉砕部Cに到着する流下速度が、重力の
みに依存するから非常に小さい。
従って、原料はその長辺が水平方向に向いた状態で粉砕
されるため粉砕効率がよくない。
そこで、粉砕効率を上げるため、ノズルdからの水噴流
量を多くすることが考えられるが、それだけ溢流の流速
が増大するため1部の粗大粒子−か流体とともに流出し
てしまうことになり、粉砕能力に対し、分級能力に限界
か生じる。この結果、分級能力が小さく、かつ粉砕効率
か悪いという問題がある。
本発明は、前記問題点を解決するためになしたものであ
り、比較的簡単な構造により、原料の粉砕力を増大し、
かつ再粉砕する粗粒子の流速を上げて粉砕効率を向上す
ることができる液体噴射式粉砕装置を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の液体噴流式粉砕装置は、下方に漏斗部を形成し
た円筒状本体の上方に溢流口を設け、該円筒状本体の軸
線上に原料供給管を配設し、その下端を該円筒状本体内
の中間付近に開口し、前記漏斗部に有底の粉砕筒を連接
し、該粉砕筒に高圧ポンプからの高圧液体を導入する複
数個の高圧噴流ノズルを水平かつ中心を向くように配設
するとともに、前記原料供給管の開口位置より下方位置
に反射板を設け、かつ前記溢流口と前記反射板の中間付
近の円筒状本体に粗粒取出口を設け、該粗粒取出口と前
記粉砕筒の底部に上向きに設けた粗粒噴出用ノズルを配
管で接続し、該配管に低圧ポンプを設けたことである。
また、高圧噴流ノズルを内外2重管とし、該2重管の内
管と高圧ポンプおよび外管と前記配管を接続することが
できる。
また、粗粒噴出用ノズル内に同心上に心体を設けること
ができる。
[作用] 上記のように構成された液体噴流式粉砕装置の円筒状本
体内に液体を充満したのち、高圧ポンプにより発生する
高圧液体を配管→高圧噴流ノズルを経て粉砕筒内に噴出
し、高圧液体による強力な噴流層を形成する。また、低
圧ポンプも起動する。
一方、原料供給管に投入された原料は、原料供給管内を
沈降し、開口を経て円筒状本体内を沈降する。沈降した
原料は、粉砕筒内で形成される強力な噴流に衝突して粉
砕される。衝突・粉砕された原料は液体とともに上向き
流となって反射板に至り、この反射板に沿って反転して
下向き流となる、いわゆる循環流を形成し、再び前記高
圧噴流ノズルからの噴流と衝突して粉砕される。
そして、前記原料は循環流を何回も繰り返すうちに確実
に微細化され、微細化された原料は循環流をくぐりぬけ
流体層の上昇流とともに浮上し、溢流口から越流水とと
もに排出される。
ただ、1部の粗粒子が循環流をくぐるぬけることを避け
ることはできない。循環流から逸脱した粗粒子は、上昇
流とともに浮上するが、液体層中の中間位置で滞留する
滞留する粗大粒子は、前記低圧ポンプにより粗粒取出口
から液体とともに吸入(分級)され、配管を経て圧送さ
れ粗粒噴出用ノズルから、粉砕筒内に上向きに噴出され
る。
粉砕筒内に吹き出された粗粒子は、流れ方向にその長辺
がそろった状態で上昇し、高圧噴流ノズルからの噴流に
より直角方向の強力な粉砕作用を受けて高い確率で粉砕
されたのち、上向き流に巻き込まれる。
[実施例] 本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、1は下部漏斗部2を形成した円筒状本
体で、漏斗部2に底板4を有する粉砕筒3を連接する。
5はカバーである。
6は円筒状本体1と同心状に配設した原料供給管で、カ
バー5を貫通して円筒状本体1のほぼ中間位置まで延び
ている。6aは投入口、6bは開口である。
7は円筒状本体1と同心状であって、しかも原料供給管
6の開口6bの下方に配設した反射板で、断面は山形と
なっている。
8は粉砕室1の上部に設けた溢流口で、該溢流口にシュ
ート9を接続する。
10は粉砕筒3の上方寄りに複数個設けた高圧噴流ノズ
ルで、このノズルは水平方向であり、かつ粉砕筒3の中
心に向くよう配設する。この高圧噴流ノズル10と液体
ノズル11を高圧液体ポンプ13を備えた配管12で接
続し、高圧ポンプ13により発生した高圧液体を供給す
るようになっている。
14は粉砕室1の側壁に設けた粗粒取出口で、溢流口8
と開口6bの中間に位置する。
15は粉砕筒3の底板4に設けた粗粒噴出用ノズルで、
粉砕筒3と同心状に配設する。そして、粗粒取出口4と
粗粒噴出用ノズル15を低圧ポンプ17を備えた配管1
6で接続し、低圧ポンプ17を作動して後述するように
粗粒子を含む液体を粗粒噴出用ノズル15に送るのであ
る。
次に、実施例の作用を説明する。
円筒状本体1内に適宜の手段を介して液体を充満したの
ち、高圧ポンプ13及び低圧ポンプ17を起動する。
これによって、まず高圧ポンプ13により、液体を液体
タンク11から吸い上げるとともに高圧にした上、配管
12を経て高圧噴流ノズル10から粉砕筒3内に噴出す
る。
粉砕筒3内に噴出した高圧液体は粉砕筒3内で強力な噴
流層を形成する。
すなわち、高圧噴流ノズル10から噴出した液体は、粉
砕筒3内で周囲の液体を巻き込んで合成噴流を形成する
とともに、この噴流が粉砕筒3の中心部で互いにぶつか
り合ってはげしい噴流(層)を形成するのである。
また、低圧ポンプ17を起動してリサイクル流を形成す
る。
一方、投入口6aから原料供給管6に投入した原料は原
料供給管6内を沈降し、開口6bを経て円筒状本体1内
を沈下する。
沈下した原料は、粉砕筒3で形成される強力な噴流に衝
突して粉砕される。衝突・粉砕された原料は、衝突後の
液体とともに上向き流aとなって反射板7に到着し、こ
の反射板7に沿って左右に反転し、下向き流すとなる、
いわゆる循環流を形成し、再び高圧噴流ノズル10から
の噴流と衝突して粉砕される。
そして、前記原料は循環流を何回も繰り返すうちに確実
に微細化される。次いで、細かくなった粒子は反転流(
循環流)から扱は出し、液体層の上昇流Cとともに浮上
し、溢流水とともに溢流口8から流出し、シュート9か
ら排出される。このように反射板7により、反転流を形
成することによって分級効果が高まる。
ただ、粗粒子の一部が循環流からのくぐり扱けることが
ある。このように循環流から逸脱した粗粒子は、液体の
上昇流Cとともに浮上するが、液体層中の中間位置で滞
留する。
滞留する粗粒子は、低圧ポンプ17により粗粒取出口1
4から液体とともにとともに引き出され、配管16を経
て圧送され、粗粒噴出用ノズル15から粉砕筒3内に上
向きに吹き出される。このように粗粒子は強制的に吸引
されるため、液体層中からの分離(分級)が速やかに行
われる。
次いで、粉砕筒3内に吹き出された粗粒子は、その長辺
が流れ方向に沿った状態で上昇し、高圧噴流ノズル10
からの噴流による直角方向の強力な粉砕作用を受けて効
率的に粉砕され、粉砕された粒子は上向き流れaに巻き
込まれる。
第2図は他の実施例を示し、前記実施例における高圧噴
流ノズル10を内管19と外管20からなる2重管構造
の高圧噴流ノズル18にしたものであり、内管19に配
管12を接続し、外管20に配管16から分岐した配管
16aを介して接続する。その詳細構造は第3図のよっ
てあり、第3図イは内管19の先端19−aと外管20
の先端20aを一致させたものであり、第3図口は外管
29の先端20aを内管19の先端19aより前方に位
置させ、内管19の先端19aを覆うようにしたもので
ある。
また、粗粒噴出用ノズル15内に、このノズル15と同
心状に心体21を設けた。その詳細は第4図のようであ
り、粗粒噴出用ノズル15と心体21との間に環状の通
路22を形成したものである。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
(イ)漏斗部に有底の粉砕筒を連接し、該粉砕筒に高圧
ポンプからの高圧液体を導入する複数個の高圧噴流ノズ
ルを水平かつ中心を向くように配設したから、高圧噴流
ノズルから噴出する液体は、狭い空間の粉砕筒内で周囲
の液体を巻き込んで、はげしい噴流層を形成する。この
結果、該噴流層中に沈下してきた原料は、このはげしい
噴流層によって得られる大なる粉砕エネルギにより確実
に衝突・粉砕されるのである。
(ロ)原料供給管の開口位置より下方位置に反射板を設
けたから、粉砕された原料を含む液体の上向き流は、こ
の反射板に衝突して反転し、下向き流となる循環流を形
成するので、原料の衝突が多数回繰り返されることとな
り、粉砕効率が著しく向上するとともに反射板の終縁に
おける分級も著しく促進される。
(ハ)溢流口と前記反射板の中間付近の円筒状本体に粗
粒取出口を設け、該粗粒取出口と前記粉砕筒の底部に上
向きに設けた粗粒噴出用ノズルを配管で接続し、該配管
に低圧ポンプを設けたから、循環流から扱は出して浮上
する粗粒子を引き出し、所定の流速で粉砕筒内に吹き出
すことによって、該粗粒子はその長辺か液体の流れ方向
に沿うこととなって噴流層に直角に衝突する結果、大な
る粉砕力が作用して確実に粉砕されるのである。また、
液体層中の粗粒子を強制的に引き込むので、粗粒子の液
体中からの分離(分級)が速やかに行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は本発
明の伯の実施例を示す縦断面図、第3図イ1口は本発明
の他の実施例に係る高圧噴流ノズルの縦断面図、第4図
イは本発明の他の実施例に係る粗粒噴出用ノズルの縦断
面図、第4耐負第4図イのI−I線断面図、第5図は従
来例を示す断面図である。 1・・・・・・円筒状本体 3・・・・・・粉砕筒 7・・・・・・反射板 10・・・・・・高圧噴流ノズル 2・・・・・・漏斗部 6・・・・・・原料供給管 8・・・・・・溢流口 12・・・・・・配管 13・・・・・・高圧ポンプ 14・・・・・・粗粒取出口 15・・・・・・粗粒噴出用ノズル16・・・・・・配
管17・・・・・・低圧ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下方に漏斗部を形成した円筒状本体の上方に溢流
    口を設け、該円筒状本体の軸線上に原料供給管を配設し
    、その下端を該円筒状本体内の中間付近に開口し、前記
    漏斗部に有底の粉砕筒を連接し、該粉砕筒に高圧ポンプ
    からの高圧液体を導入する複数個の高圧噴流ノズルを水
    平かつ中心を向くように配設するとともに前記原料供給
    管の開口位置より下方位置に反射板を設け、かつ前記溢
    流口と前記反射板の中間付近の円筒状本体に粗粒取出口
    を設け、該粗粒取出口と前記粉砕筒の底部に上向きに設
    けた粗粒噴出用ノズルを配管で接続し、該配管に低圧ポ
    ンプを設けたことを特徴とする液体噴流式粉砕装置。
  2. (2)前記高圧噴流ノズルが内外2重管からなり、該2
    重管の内管と高圧ポンプおよび外管と前記配管を接続し
    た請求項(1)記載の液体噴流式粉粉砕装置。
  3. (3)前記粗粒噴出用ノズル内に同心上に心体を設けた
    請求項(1)又は(2)記載の液体噴流式粉砕装置。
JP17905790A 1990-07-05 1990-07-05 液体噴流式粉砕装置 Pending JPH0466138A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002153769A (ja) * 2000-11-15 2002-05-28 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 粒子の微細化方法及び微細化装置
KR100497162B1 (ko) * 2002-11-07 2005-06-28 신광산업(주) 액상 고충격 미분쇄기
JP2011062647A (ja) * 2009-09-17 2011-03-31 Sky Mil Nedo Japan Corp 微粉砕装置
CN103934076A (zh) * 2014-04-28 2014-07-23 浙江凯色丽科技发展有限公司 高压水云母粉碎装置
CN103962212A (zh) * 2014-04-28 2014-08-06 浙江凯色丽科技发展有限公司 高压水云母粉碎机构
CN105728104A (zh) * 2016-03-02 2016-07-06 李娟� 基于液体辅助处理的热矿破碎设备

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