JPH0464975A - ディジタル信号記録再生装置 - Google Patents
ディジタル信号記録再生装置Info
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- JPH0464975A JPH0464975A JP2176070A JP17607090A JPH0464975A JP H0464975 A JPH0464975 A JP H0464975A JP 2176070 A JP2176070 A JP 2176070A JP 17607090 A JP17607090 A JP 17607090A JP H0464975 A JPH0464975 A JP H0464975A
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- signal
- signals
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Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、例えばディジタルVTRに使用して好適なデ
ィジタル信号記録再生装置に関する。
ィジタル信号記録再生装置に関する。
〔発明の概要]
本発明はディジクル信号記録再生装置に関し、複数−・
ンドを一体化したー・ンド装置を用いている場合に、ヘ
ソI・間の段差に相当する距離の差を持って信号の記H
が行われるようにするごとにより、任意の記録信号のア
フターレコーティングが可能となるようにするものであ
る。
ンドを一体化したー・ンド装置を用いている場合に、ヘ
ソI・間の段差に相当する距離の差を持って信号の記H
が行われるようにするごとにより、任意の記録信号のア
フターレコーティングが可能となるようにするものであ
る。
〔従来の技術]
例えば映像信号をディジタル(g号に変換して回転へ7
1:を用いてテープに記録再生ずるディジクル信号記録
再生装置が開発されている。
1:を用いてテープに記録再生ずるディジクル信号記録
再生装置が開発されている。
このような装置においては、一般に記録再生されるディ
ジタル1循号は複数のチャンネルに分割され、これらの
分割ごとに独立のヘソ[で記録再生されるようになって
いる。その場合にこのような複数のチャンネルに対応す
る複数の・\7トは、その堆石Jげ等を容易にするため
、複数のヘットをあらかしめ一体化しておくことが提案
されている。
ジタル1循号は複数のチャンネルに分割され、これらの
分割ごとに独立のヘソ[で記録再生されるようになって
いる。その場合にこのような複数のチャンネルに対応す
る複数の・\7トは、その堆石Jげ等を容易にするため
、複数のヘットをあらかしめ一体化しておくことが提案
されている。
その場合に、デープ上の記録フメーマ71〜としては例
えば第4図に示すように、各トラックの記録信号の位置
がテープに対して常に一定となるようにされている。こ
れはテープの有効利用を図る目的から行われているもの
である。このため上述のように複数のへy lζを一体
化したヘッド装置では、走査方向で後行する例の−、ン
ドで記録される信号がヘットの走査方向の段差に相当す
る時間遅延されて供給されるようになっていた。
えば第4図に示すように、各トラックの記録信号の位置
がテープに対して常に一定となるようにされている。こ
れはテープの有効利用を図る目的から行われているもの
である。このため上述のように複数のへy lζを一体
化したヘッド装置では、走査方向で後行する例の−、ン
ドで記録される信号がヘットの走査方向の段差に相当す
る時間遅延されて供給されるようになっていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところでこのようなディジタル信号記録再生装置をVT
Rとして使用する場合においては、例えば映像信号のデ
ータと音声信号のデータとが独立の記録エリアに記録さ
れるようになっている。その場合に映像信号のデータと
音声信号のデータとは別個に記録されたり、いわゆる音
声信号のアフターレコーディングが行われるなど、各信
号のデクを独立に記録できるようにする必要がある。
Rとして使用する場合においては、例えば映像信号のデ
ータと音声信号のデータとが独立の記録エリアに記録さ
れるようになっている。その場合に映像信号のデータと
音声信号のデータとは別個に記録されたり、いわゆる音
声信号のアフターレコーディングが行われるなど、各信
号のデクを独立に記録できるようにする必要がある。
ところが上述のように複数のヘッドを一体化したヘノ)
装置では、任意の1チヤンネルのヘッドのみを記録状態
にすることはクロスト−り等の問題から困難である。
装置では、任意の1チヤンネルのヘッドのみを記録状態
にすることはクロスト−り等の問題から困難である。
このため音声信号のアフターレコーディング等を行おう
とすると、例えば先行する例のヘノI・が音声信号のデ
ータの記録エリアの始端に到達して記録か開始される時
点で、後行する側のヘッドかまた映像信号の記録エリア
に残っており、ここで記録を開始すると何らかの記録電
流かへ71・に供給されるために映像信号のデータに悪
影響を与えるおそれがあった。従って従来の装置では、
事実上各信号のアフターレコーディング等はできないも
のであった。
とすると、例えば先行する例のヘノI・が音声信号のデ
ータの記録エリアの始端に到達して記録か開始される時
点で、後行する側のヘッドかまた映像信号の記録エリア
に残っており、ここで記録を開始すると何らかの記録電
流かへ71・に供給されるために映像信号のデータに悪
影響を与えるおそれがあった。従って従来の装置では、
事実上各信号のアフターレコーディング等はできないも
のであった。
この出願はこのような点に鑑みてなされたもので、簡単
な構成で各信号のアフターレコーディング等を可能とす
るものである。
な構成で各信号のアフターレコーディング等を可能とす
るものである。
[課題を解決するだめの手段〕
本発明は、l・ラックピッチ方向及びヘット走査方向に
それぞれ所定の段差(P、CL)を持って配置された?
!i数のへント(IOa) (IOb)が一体化されて
設けられる回転ヘッドを有するディジタル信号記録再生
装置において、上記走査方向の段差に相当する距離の差
を持って信号の記録(テープ(11))が行われると共
に、上記走査方向で先行する例のヘッドで形成されるト
ラックの始端側、及びまたは、上記走査方向で後行する
側のヘッドで形成されるトラックの終端側の、それぞれ
上記トラックの端部から上記走査方向の段差に相当する
範囲(斜線部分)を補助データ(入力端子(2j)、出
力端子(24))の記録エリアとして設定する(マルチ
プレクサ(6)、デマルチプレクサ(15))ことを特
徴とするディジタル信号記録再生装置である。
それぞれ所定の段差(P、CL)を持って配置された?
!i数のへント(IOa) (IOb)が一体化されて
設けられる回転ヘッドを有するディジタル信号記録再生
装置において、上記走査方向の段差に相当する距離の差
を持って信号の記録(テープ(11))が行われると共
に、上記走査方向で先行する例のヘッドで形成されるト
ラックの始端側、及びまたは、上記走査方向で後行する
側のヘッドで形成されるトラックの終端側の、それぞれ
上記トラックの端部から上記走査方向の段差に相当する
範囲(斜線部分)を補助データ(入力端子(2j)、出
力端子(24))の記録エリアとして設定する(マルチ
プレクサ(6)、デマルチプレクサ(15))ことを特
徴とするディジタル信号記録再生装置である。
〔作用]
これによれば、走査方向の段差に相当する距離の差を持
って信号の記録が行われることにより、それぞれのヘッ
ドは各信号の記録エリアに同時に到達し、他の信号に影
響を与えることなく各信号のアフターレコーディング等
を行うことができると共に、トラックの端部からヘノ)
・の走査方向の段差に相当する範囲に補助データの記録
エリアを設定したことにより、テープを有効に利用して
、良好なディジクル信号記録再生を行うことができる。
って信号の記録が行われることにより、それぞれのヘッ
ドは各信号の記録エリアに同時に到達し、他の信号に影
響を与えることなく各信号のアフターレコーディング等
を行うことができると共に、トラックの端部からヘノ)
・の走査方向の段差に相当する範囲に補助データの記録
エリアを設定したことにより、テープを有効に利用して
、良好なディジクル信号記録再生を行うことができる。
〔実施例]
第1図において、(1v)は映像信号の供給される入力
端子、(] A I )は第1の音声信号の供給される
入力端子、(屍、)は第2の音声信壮の供給される入力
端子であって、これらの端子(IV) (IA、) (
lA2)から信号がAD変換器(2ν)(2A、)(2
Δ2)に供給されてそれぞれディジタル信号に変換され
る。この変換された信号がパリティ発生回路(3ν)
(3Al) (3AZ)に供給され、後述する誤り訂正
のためのパリティコードか発生されて付加され、このパ
リティコートのイ」加された信号が信号合成回路(4)
に供給されて順次時分割で単一の主データ信号に合成さ
れる。
端子、(] A I )は第1の音声信号の供給される
入力端子、(屍、)は第2の音声信壮の供給される入力
端子であって、これらの端子(IV) (IA、) (
lA2)から信号がAD変換器(2ν)(2A、)(2
Δ2)に供給されてそれぞれディジタル信号に変換され
る。この変換された信号がパリティ発生回路(3ν)
(3Al) (3AZ)に供給され、後述する誤り訂正
のためのパリティコードか発生されて付加され、このパ
リティコートのイ」加された信号が信号合成回路(4)
に供給されて順次時分割で単一の主データ信号に合成さ
れる。
この合成された信号がスイッチ(5)を介してマルチプ
レクリノー(6)に供給される。
レクリノー(6)に供給される。
そしてこのマルチプレクサ(6)にて、供給された主デ
ータ信号が例えば2チヤンネルに分割され、この分割さ
れた信号がそれぞれ記録回路(7a) (7b)に供給
されて、コート変換等が行われて記録信号a、bが形成
される。これらの記録信号a、bがそれぞれ記録アンプ
(8a) (8b)、記録再生切換スイッチ(9a)
(9b)を介して回転へノドを構成するヘンF (10
a) (10b)に供給されて、テープ(11)に記録
される。
ータ信号が例えば2チヤンネルに分割され、この分割さ
れた信号がそれぞれ記録回路(7a) (7b)に供給
されて、コート変換等が行われて記録信号a、bが形成
される。これらの記録信号a、bがそれぞれ記録アンプ
(8a) (8b)、記録再生切換スイッチ(9a)
(9b)を介して回転へノドを構成するヘンF (10
a) (10b)に供給されて、テープ(11)に記録
される。
以上のようにして入力端子(iV) (1八、) (1
42)に供給された各信号がディジタル信号に変換され
、例えば2チヤンネルに分割されてヘンF’ (10a
) (]Ob)にてテープ(11)に記録される。これ
に対して再生は以下のようにして行われる。
42)に供給された各信号がディジタル信号に変換され
、例えば2チヤンネルに分割されてヘンF’ (10a
) (]Ob)にてテープ(11)に記録される。これ
に対して再生は以下のようにして行われる。
すなわち再生時には、テープ(11)からヘッド(10
a) (10b)にて再生された信号がスイッチ(9a
)(9b)、再生アンプ(12a) (12b)を介し
て再生回路(1,3a) (13b)に供給される。そ
して」−述の記録回路(7a) (7b)に対応する逆
コード変換等が行われて各チャンネルの信号a、bが復
元され、この復元された信号が時間軸補正回路(1,4
a) (14b)を介してデマルチプレフナ(15)に
供給される。
a) (10b)にて再生された信号がスイッチ(9a
)(9b)、再生アンプ(12a) (12b)を介し
て再生回路(1,3a) (13b)に供給される。そ
して」−述の記録回路(7a) (7b)に対応する逆
コード変換等が行われて各チャンネルの信号a、bが復
元され、この復元された信号が時間軸補正回路(1,4
a) (14b)を介してデマルチプレフナ(15)に
供給される。
さらにデマルチプレクサ(15)では、供給される2チ
ヤンネルの信号a、bが合成されてhr−の主データ信
号か形成される。この主データ信号がスイッチ(16)
を介して信号分離回路(17) Lこfl(給され、」
二連の時分割で合成された映像信号、第1の音声信号、
第2の音声信号のディジタル信号が分離される。この分
離された信ひかそれぞれ誤り訂正回路(18ν)(18
八、)(1,842)に()支給される。そしてこの誤
り訂正回路(18V) (18A、) (18A2)て
上述の付加されたパリティコードを用いて誤り訂正が行
われ、この誤り訂正された各ディジタル信号がDA変換
器(19ν)(+、9111) (19A2)に供給さ
れ、それぞれアナログ信号に変換されて出力端7− (
20V) (2OA 、 )(20A z)に取出され
る。
ヤンネルの信号a、bが合成されてhr−の主データ信
号か形成される。この主データ信号がスイッチ(16)
を介して信号分離回路(17) Lこfl(給され、」
二連の時分割で合成された映像信号、第1の音声信号、
第2の音声信号のディジタル信号が分離される。この分
離された信ひかそれぞれ誤り訂正回路(18ν)(18
八、)(1,842)に()支給される。そしてこの誤
り訂正回路(18V) (18A、) (18A2)て
上述の付加されたパリティコードを用いて誤り訂正が行
われ、この誤り訂正された各ディジタル信号がDA変換
器(19ν)(+、9111) (19A2)に供給さ
れ、それぞれアナログ信号に変換されて出力端7− (
20V) (2OA 、 )(20A z)に取出され
る。
このようにしてテープ(11)からヘット(1,0a)
(1,Ob)にて再生されたディジタル信号かアナロ
グ信号に変換されて出力端子(20)に取出される。
(1,Ob)にて再生されたディジタル信号かアナロ
グ信号に変換されて出力端子(20)に取出される。
ところてこの装置において、へy F (10a) (
1011)は一体化され、その構成は例えば第2図に示
すようになっている。図においてヘッド(10a) (
10b)間には、トラックピッチに対応する段差Pが設
けられると共に、クロストーク等の影響が生じないよう
にヘット走査方向に所定の段差G Lか設けられる。そ
してこのヘッド(10a) (1ob)からなるヘッド
装置が回転走査され、このへyF詰装置回転される周面
に沿ってテープ(11)か移送されることによって、テ
ープ(11)上には第3図に示すように記録パターンが
形成される。
1011)は一体化され、その構成は例えば第2図に示
すようになっている。図においてヘッド(10a) (
10b)間には、トラックピッチに対応する段差Pが設
けられると共に、クロストーク等の影響が生じないよう
にヘット走査方向に所定の段差G Lか設けられる。そ
してこのヘッド(10a) (1ob)からなるヘッド
装置が回転走査され、このへyF詰装置回転される周面
に沿ってテープ(11)か移送されることによって、テ
ープ(11)上には第3図に示すように記録パターンが
形成される。
この記録パターンにおいて、各信号は走査方向の段差に
相当する距fiGLの差を持って記録が行われている。
相当する距fiGLの差を持って記録が行われている。
このため走査時にそれぞれのヘッド(10a) (10
b)は各信号の記録エリアに同時に到達することになり
、従って他の信号に影響を与えることなく各信号のアフ
ターレコーディング等を行うことができる。
b)は各信号の記録エリアに同時に到達することになり
、従って他の信号に影響を与えることなく各信号のアフ
ターレコーディング等を行うことができる。
すなわちアフターレコーディング等を行う信号を入力端
子(IV) (IAI) (IAZ)に供給すると共に
、その信号の記録エリアの期間のみで装置を記録状態に
することによって、他の信号に影響を与えることなく、
この信号の記録を行うことができる。
子(IV) (IAI) (IAZ)に供給すると共に
、その信号の記録エリアの期間のみで装置を記録状態に
することによって、他の信号に影響を与えることなく、
この信号の記録を行うことができる。
さらにこの記録パターンにおいて、ヘッド(1,0a)
で形成されるl・ランクの始端側の斜線をイク]シた範
囲は、ヘンF’(10a)はテープ(11)に対接して
いるもののヘッド(10b)は未だテープ(11)に到
達していない。一方ヘン1Ob)で形成されるトラック
の終端側の斜線を付した範囲は、ヘッド(10b)はテ
ープ(11)に対接しているもののへノド(1,0a)
は既にテープ(11)から離間している。従ってこれら
の範囲では、ヘット’ (10a) (10b)を記録
状態にしても、それぞれ対応しているトラックにしか影
響を与えることがないものである。
で形成されるl・ランクの始端側の斜線をイク]シた範
囲は、ヘンF’(10a)はテープ(11)に対接して
いるもののヘッド(10b)は未だテープ(11)に到
達していない。一方ヘン1Ob)で形成されるトラック
の終端側の斜線を付した範囲は、ヘッド(10b)はテ
ープ(11)に対接しているもののへノド(1,0a)
は既にテープ(11)から離間している。従ってこれら
の範囲では、ヘット’ (10a) (10b)を記録
状態にしても、それぞれ対応しているトラックにしか影
響を与えることがないものである。
そこで上述の装置において、(21)は補助データの入
力端子であって、この端子(21)からの補助データ信
号がパリティ発生回路(22)に供給され、後述する誤
り訂正のためのパリティコートが発生されて補助データ
信号に?=J加され、このパリティコートの付加された
補助データ信号がスイッチ(5)を介してマルチプレフ
ナ(6)に供給される。またデマルチプレクサ(15)
からの信号がスイ・ノチ(1G)を介して誤り訂正回路
(23)に供給され、この誤り訂正回路(23)で」二
連の何カ口されたパリティコードを用いて誤り訂正が行
われ、この誤り訂正された補助データ信号が出力端子(
24)に取出される。
力端子であって、この端子(21)からの補助データ信
号がパリティ発生回路(22)に供給され、後述する誤
り訂正のためのパリティコートが発生されて補助データ
信号に?=J加され、このパリティコートの付加された
補助データ信号がスイッチ(5)を介してマルチプレフ
ナ(6)に供給される。またデマルチプレクサ(15)
からの信号がスイ・ノチ(1G)を介して誤り訂正回路
(23)に供給され、この誤り訂正回路(23)で」二
連の何カ口されたパリティコードを用いて誤り訂正が行
われ、この誤り訂正された補助データ信号が出力端子(
24)に取出される。
そして例えば記録時において、信号合成回路(4)とパ
リティ発生回路(22)からは例えば第41]ABに示
すようにパリティコートの付加された主データ信号及び
補助データ信号か取出され、これらの信号がスイッチ(
5)で切換られてマルチプレクサ(6)に供給される。
リティ発生回路(22)からは例えば第41]ABに示
すようにパリティコートの付加された主データ信号及び
補助データ信号か取出され、これらの信号がスイッチ(
5)で切換られてマルチプレクサ(6)に供給される。
これに対してマルチプレクサ(6)では同図C,Dに示
すように2チヤンネルの分割が行われ、この分割された
信号がヘラt” (]Oa) (IOb)に供給される
。
すように2チヤンネルの分割が行われ、この分割された
信号がヘラt” (]Oa) (IOb)に供給される
。
これによってこのヘラ)” (10a) (10b)で
記録された信号パターンにおいて、」二連した斜線を付
した範囲に補助データ信号の挿入された記録が行われる
。なお補助データの書替は、上jホのタイミングチャー
トのEに示す期間のみで装置を記録状態にすることによ
って、他の信Σに影響を与えることなく、この範囲の補
助データ信号の記録を行うことができる。また再生は上
述の記録時の動作を逆に行うことによって主データ信号
と補助データ信号の再生が行われる。
記録された信号パターンにおいて、」二連した斜線を付
した範囲に補助データ信号の挿入された記録が行われる
。なお補助データの書替は、上jホのタイミングチャー
トのEに示す期間のみで装置を記録状態にすることによ
って、他の信Σに影響を与えることなく、この範囲の補
助データ信号の記録を行うことができる。また再生は上
述の記録時の動作を逆に行うことによって主データ信号
と補助データ信号の再生が行われる。
こうして上述の装置によれば、走査方向の段差に相当す
る距離の差を持って債務の記録か行われるご七により、
それぞれのへノドは各信号の記録エリアに同時に到達し
、他の信号に影啓をり、えるこよなく各信月のアフター
レコ−ディング等を行うことができると共Qこ、I・ラ
ックの端部からヘッドの走査方向の段差に相当する範囲
に補助データの記録エリアを設定したことにより、テー
プを有効に利用して、良好なディジタル伝り一記録再生
を行うことかできるものである。
る距離の差を持って債務の記録か行われるご七により、
それぞれのへノドは各信号の記録エリアに同時に到達し
、他の信号に影啓をり、えるこよなく各信月のアフター
レコ−ディング等を行うことができると共Qこ、I・ラ
ックの端部からヘッドの走査方向の段差に相当する範囲
に補助データの記録エリアを設定したことにより、テー
プを有効に利用して、良好なディジタル伝り一記録再生
を行うことかできるものである。
なお−上述の装置てCLの長さlコ通常1〜2mm程度
設りられ、ごの間に記録可能な補助データの容量は4〜
8にピノ1−である。また実際には、上述の斜線を付し
た範囲の長さは C,1,−d (F(、L、dはテープ(+−ラ、り)の傾きによって
生じるI・ランクイ合方の移動量 であるが、ここてdの値はG Lの数分の1の少量であ
る。また補助データ信号の記録は、いずれか一方のトラ
ックのみて行うようにしてもよい。
設りられ、ごの間に記録可能な補助データの容量は4〜
8にピノ1−である。また実際には、上述の斜線を付し
た範囲の長さは C,1,−d (F(、L、dはテープ(+−ラ、り)の傾きによって
生じるI・ランクイ合方の移動量 であるが、ここてdの値はG Lの数分の1の少量であ
る。また補助データ信号の記録は、いずれか一方のトラ
ックのみて行うようにしてもよい。
さらに上述の装置は、一体化されるヘットの数が3以上
の場合にも、同様に実施することができるものである。
の場合にも、同様に実施することができるものである。
[発明の効果]
この発明によれば、走査方向の段差に相当する距離の差
を持って信号の記録が行われることにより、それぞれの
ヘットは各信号の記録エリアに同時に到達し、他の信号
に影をを与えることなく各信号のアフターレコーディン
グ等を行うことができると共に、トラックの端部からへ
ノドの走査方向の段差に相当する範囲に補助データの記
録エリアを設定したことにより、テープを有効に利用し
て、良好なディジタル信号記録再生を行うことができる
ようになった。
を持って信号の記録が行われることにより、それぞれの
ヘットは各信号の記録エリアに同時に到達し、他の信号
に影をを与えることなく各信号のアフターレコーディン
グ等を行うことができると共に、トラックの端部からへ
ノドの走査方向の段差に相当する範囲に補助データの記
録エリアを設定したことにより、テープを有効に利用し
て、良好なディジタル信号記録再生を行うことができる
ようになった。
第1図は本発明によるディジタル信号記録再生装置の一
例の構成図、第2図は使用されるへン1の構成図、第3
図は記録パターンを示す線図、第4図は動作を説明する
タイミングチャート図、第5図は従来の記録パターンを
示す線図である。 (IV)(]八、)(1八z) (2])は入力端子、
(2V) (2八、)(2八、)はAD変換器、(3V
) (3A、)(3A、) (22)はパリティ発生回
路、(4)は信号合成回路、(5) (9a) (9b
) (16)はスイッチ、(6)はマルチプレクシ、(
7a) (7b)は記録回路、(8a) (8b)は記
録アンプ、(10a) (1,Ob)ばヘラ1、(]■
)はテープ、(12a) (12b)は再生アンプ、(
13a)(+3b)は再生回路、(Ila) (+4b
)は時間軸補正回路、(15)はデマルチプレクサ、(
17)は信号分離回路、(18V) (18A、) (
18A2) (23) は誤り訂正回路、(19V)(
19A、)(19A2) はD A変(典器、 (20
V)(2OA、)(20Aり(24)は出力端子である
。
例の構成図、第2図は使用されるへン1の構成図、第3
図は記録パターンを示す線図、第4図は動作を説明する
タイミングチャート図、第5図は従来の記録パターンを
示す線図である。 (IV)(]八、)(1八z) (2])は入力端子、
(2V) (2八、)(2八、)はAD変換器、(3V
) (3A、)(3A、) (22)はパリティ発生回
路、(4)は信号合成回路、(5) (9a) (9b
) (16)はスイッチ、(6)はマルチプレクシ、(
7a) (7b)は記録回路、(8a) (8b)は記
録アンプ、(10a) (1,Ob)ばヘラ1、(]■
)はテープ、(12a) (12b)は再生アンプ、(
13a)(+3b)は再生回路、(Ila) (+4b
)は時間軸補正回路、(15)はデマルチプレクサ、(
17)は信号分離回路、(18V) (18A、) (
18A2) (23) は誤り訂正回路、(19V)(
19A、)(19A2) はD A変(典器、 (20
V)(2OA、)(20Aり(24)は出力端子である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トラックピッチ方向及びヘッド走査方向にそれぞれ所定
の段差を持って配置された複数のヘッドが一体化されて
設けられる回転ヘッドを有するディジタル信号記録再生
装置において、 上記走査方向の段差に相当する距離の差を持って信号の
記録が行われると共に、 上記走査方向で先行する側のヘッドで形成されるトラッ
クの始端側、及びまたは、上記走査方向で後行する側の
ヘッドで形成されるトラックの終端側の、それぞれ上記
トラックの端部から上記走査方向の段差に相当する範囲
を補助データの記録エリアとして設定することを特徴と
するディジタル信号記録再生装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2176070A JPH0464975A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | ディジタル信号記録再生装置 |
AU68646/91A AU653322B2 (en) | 1990-01-09 | 1991-01-03 | Digital signal recording apparatus |
US07/637,205 US5233478A (en) | 1990-01-09 | 1991-01-03 | Apparatus for recording a digital signal composed of different types of data |
CA002033638A CA2033638A1 (en) | 1990-01-09 | 1991-01-04 | Digital signal recording apparatus |
KR1019910000034A KR920003245A (ko) | 1990-07-03 | 1991-01-04 | 디지틀 신호 기록 재생 장치 |
DE69127380T DE69127380T2 (de) | 1990-01-09 | 1991-01-04 | Gerät zum Aufnehmen eines digitalen Signals |
EP91300055A EP0437321B1 (en) | 1990-01-09 | 1991-01-04 | Apparatus for recording a digital signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2176070A JPH0464975A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | ディジタル信号記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0464975A true JPH0464975A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16007194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2176070A Pending JPH0464975A (ja) | 1990-01-09 | 1990-07-03 | ディジタル信号記録再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0464975A (ja) |
KR (1) | KR920003245A (ja) |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP2176070A patent/JPH0464975A/ja active Pending
-
1991
- 1991-01-04 KR KR1019910000034A patent/KR920003245A/ko active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920003245A (ko) | 1992-02-29 |
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