JPH046465U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る仮錠付き埋込
ハンドル装置の正面図であり、第２図は該埋込ハ
ンドル装置の背面図であり、第３図は該埋込ハン
ドル装置の左側面図であり、第４図は該埋込ハン
ドル装置の右側面図であり、第５図は該埋込ハン
ドル装置の平面図であり、第６図は該埋込ハンド
ル装置の底面図である。第７図は第１図のＡ−Ａ
線断面図であり、第８図は第１図のＢ−Ｂ線断面
図であり、第９図は第１図のＣ−Ｃ線断面図であ
り、第１０図は第１図のＤ−Ｄ線断面図である。
第１１図は該埋込ハンドル装置の施錠状態におけ
るラツチ棒と駆動突子の位置関係を示す断面図で
あり、第１２図は該埋込ハンドル装置の解錠状態
におけるラツチ棒と駆動突子の位置関係を示す断
面図である。 １……扉、２……ケース、２ａ……正面凹部、
２ｂ……背面凹部、２ｃ……背面壁、３……ハン
ドル本体、３ａ……基端部、４……枢軸、５……
仕切壁、５ａ……立上り壁部、６……ラツチ棒、
６ａ……先端部、６ｂ……基端部、７……固定枠
体、８……受け体、９……バネ部材、１０……駆
動突子、１１……操作突子、１２……受孔、１３
……ロツク棒、１３ａ……前端部、１３ｂ……後
端部、１４……案内孔、１５……貫通孔、１６…
…連動レバー、６ａ……基端部、６ｂ……先端部
、１７……枢軸、１８……軸受孔、１９……受溝
、２０……盲孔、２１……逃げ溝、２２……裏板
、２３……逃げ孔、２４……切欠、２５……固着
用ビス、２６……裏側トレー、２６ａ……凹窪部
、２７……固着用ビス、２８……内側取手、２８
ａ……開口部、２８ｂ……規制溝、２９……押ボ
タン、２９ａ，２９ｂ……脚部、２９ｃ，２９ｄ
……指掛け凹部、３０……ビス、３１……摘み、
３１ａ……割溝部、３１ｂ……規制突起、３１ｃ
，３１ｄ……側面部、３２……ビス、３３……盲
孔、３４……圧縮コイルバネ、３５……デテント
ボール、３６，３７……環状溝、３８……細棒。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扉１の外側面に開口したケース２の正面凹部２
   ａにハンドル本体３を収容して、ハンドル本体３
   の基端部３ａを横断枢軸４によつてケース２に枢
   着し、正面凹部２ａとの間に仕切壁５を設けたケ
   ース２の背面凹部２ｂにラツチ棒６を摺動可能に
   収容し、ラツチ棒６の先端部６ａが固定枠体７側
   の受け体８と係合した施錠位置にあるようにバネ
   部材９によつてラツチ棒６を付勢し、ハンドル本
   体３の引出し回転時にラツチ棒６の基端部６の先
   端部６ａが受け体８から離脱した解錠位置に来る
   までラツチ棒６を直接または間接的に摺動させる
   駆動突子１０をハンドル本体３の基端部３ａに設
   け、ラツチ棒６ｂに扉１の内側に突出した操作突
   子１１を設け、仕切壁５に設けた受孔１２に前端
   部１３ａが係合するロツク棒１３を操作突子１１
   に設けた案内孔１４に挿通し、ハンドル本体３の
   ケース２への没入時に前記受孔１２に対面する貫
   通孔１５をハンドル本体３に設け、ケース２の背
   面壁２ｃに裏側トレー２６を固着し、該裏側トレ
   ー２６に内側取手２８を固着し、操作突子１１の
   後端部に嵌着した摘み３１を該内側取手２８の開
   口部２８ａに横移動可能に嵌込み、ロツク棒１３
   の後端部１３ｂに嵌合固定した押ボタン２９を該
   摘み３１の後面割溝部３１ａに前後方向に移動可
   能に嵌込み、押ボタン２９の左右脚部２９ａ，２
   ９ｂを摘み３１の左右側面部３１ｃ，３１ｄに当
   接させた仮錠付き埋込ハンドル装置。