JPH046449A - 銅張積層板の表面検査方法 - Google Patents
銅張積層板の表面検査方法Info
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- JPH046449A JPH046449A JP10734690A JP10734690A JPH046449A JP H046449 A JPH046449 A JP H046449A JP 10734690 A JP10734690 A JP 10734690A JP 10734690 A JP10734690 A JP 10734690A JP H046449 A JPH046449 A JP H046449A
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- laminated plate
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/02—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
- H05K3/022—Processes for manufacturing precursors of printed circuits, i.e. copper-clad substrates
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/26—Cleaning or polishing of the conductive pattern
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、銅張積層板の新規な表面検査方法に関する。
（従来の技術）
銅張積層板は、基材と銅箔を合わせ、加圧・積層成形さ
れて得られるかこの際、異物の混入等（−より、銅箔表
面に様々な異常か発生する。これらは、銅張積層板か回
路材料として使用される場合、回路の断線、ノヨート等
を生ずる原因となる為、基本的には銅箔表面は無欠点で
ある事か要求される。
れて得られるかこの際、異物の混入等（−より、銅箔表
面に様々な異常か発生する。これらは、銅張積層板か回
路材料として使用される場合、回路の断線、ノヨート等
を生ずる原因となる為、基本的には銅箔表面は無欠点で
ある事か要求される。
従来、銅張積層板の表面検査は、人手により銅箔面の浄
化や欠点の選別を行っていたか、近年、レーザー光とＣ
ＣＤカメラ等により自動的に選別を行う事か可能になっ
てきた。
化や欠点の選別を行っていたか、近年、レーザー光とＣ
ＣＤカメラ等により自動的に選別を行う事か可能になっ
てきた。
ところか、銅張積層板表面には、打痕、硬着異物等、除
去不可能な欠点たけてはなく、ホコリ、ゴミ、油汚れ等
、洗浄可能なものか数多く存在する。人手によって検査
を行う場合は、両者の区別は容易である。レーザー光等
の反射光量変化をとらえる事により選別を行う自動表面
検査機では、両者すへてを異常検知してしまい、光量変
化の情報によっては両者を識別することかできなし。従
って、事実上、この方式では表面検査機として使用する
ことか不可能となってしまう。
去不可能な欠点たけてはなく、ホコリ、ゴミ、油汚れ等
、洗浄可能なものか数多く存在する。人手によって検査
を行う場合は、両者の区別は容易である。レーザー光等
の反射光量変化をとらえる事により選別を行う自動表面
検査機では、両者すへてを異常検知してしまい、光量変
化の情報によっては両者を識別することかできなし。従
って、事実上、この方式では表面検査機として使用する
ことか不可能となってしまう。
積層板の除塵装置としては、真空吸引方式、超音波吸塵
方式等かあるか、いずれを使用しても異物の完全除去は
難しく、特に、鋼箔面に圧着された異物に対してはほと
んと無効てあり、鋼箔面に異物か残存してしまう。
方式等かあるか、いずれを使用しても異物の完全除去は
難しく、特に、鋼箔面に圧着された異物に対してはほと
んと無効てあり、鋼箔面に異物か残存してしまう。
（発明か解決しようとする課題）
本発明は、前述の如き欠点を鑑み、鋼張積層板の自動表
面検査を行う際、制電吸塵性繊維布（以下、吸塵布とい
う）を用いて銅箔表面を完全に洗浄し、除去可能な異物
、汚れを全て除去する事により、表面検査機の誤検知を
無（し、真の欠点品のみを選別除去する事を目的とする
ものである。
面検査を行う際、制電吸塵性繊維布（以下、吸塵布とい
う）を用いて銅箔表面を完全に洗浄し、除去可能な異物
、汚れを全て除去する事により、表面検査機の誤検知を
無（し、真の欠点品のみを選別除去する事を目的とする
ものである。
（課題を解決するための手段）
第１図は、本発明の実施例の１つとして、銅張積層板の
表面検査設備ラインを示したものである。
表面検査設備ラインを示したものである。
銅張積層板（１）は、バレット（２）に積載された状態
から、搬送装置ｆ（３＋、 （４１によって１枚ずつに
分離され搬送される。銅張積層板（１）は、表面検査機
＋７＋に挿入される前に、吸塵布（５）によって１枚ず
つ洗浄される。
から、搬送装置ｆ（３＋、 （４１によって１枚ずつに
分離され搬送される。銅張積層板（１）は、表面検査機
＋７＋に挿入される前に、吸塵布（５）によって１枚ず
つ洗浄される。
吸塵布（５）は、シリンダー（６）によって銅張積層板
（１）へ押し当てられ、１枚あるいは一定枚数の洗浄を
行ったのち、自動的に一定量ずつ巻き取られるシステム
になっている。これらは、除去異物の量、ラインスピー
ド等により、それぞれ適当な枚数及び巻き取り量を設定
すればよい。
（１）へ押し当てられ、１枚あるいは一定枚数の洗浄を
行ったのち、自動的に一定量ずつ巻き取られるシステム
になっている。これらは、除去異物の量、ラインスピー
ド等により、それぞれ適当な枚数及び巻き取り量を設定
すればよい。
吸塵布（５）によって洗浄された銅張積層板（））は、
表面検査機（７）へ挿入され自動的に表面検査か行われ
、合否判定を下された上で、その後の選別ラインへ流れ
る。
表面検査機（７）へ挿入され自動的に表面検査か行われ
、合否判定を下された上で、その後の選別ラインへ流れ
る。
尚、第１図のシステムは銅張積層板の片側表面検査用で
あるか、この他、両面用タイプとして、第１図のシステ
ムを反転したタイプのものを併結する、あるいは、両面
同時に吸塵布によるクリーニング及び表面検査を行う方
式のものも実施できる。
あるか、この他、両面用タイプとして、第１図のシステ
ムを反転したタイプのものを併結する、あるいは、両面
同時に吸塵布によるクリーニング及び表面検査を行う方
式のものも実施できる。
吸塵布としては、ワイピングクロス等の制電性除塵繊維
布てあれば何でも使用でき、特に限定しない。また、こ
れらの中には、使用後クリーニングにより再使用可能な
ものも有り、コスト面ては有利となる。
布てあれば何でも使用でき、特に限定しない。また、こ
れらの中には、使用後クリーニングにより再使用可能な
ものも有り、コスト面ては有利となる。
（発明の効果）
本発明の方法により、銅張積層板の表面欠点についてそ
の合否の判定を正確に行うことかできる為、人手による
再検査等か不要になり、外観検査工程の省人化や出荷品
の品質レベルの安定化が実現できる。
の合否の判定を正確に行うことかできる為、人手による
再検査等か不要になり、外観検査工程の省人化や出荷品
の品質レベルの安定化が実現できる。
第１図
第１図は本発明の方法を実施するために使用する装置の
１例を示す概略図である。 ２パレツト 特許日願人 住友ベークライト株式会社
１例を示す概略図である。 ２パレツト 特許日願人 住友ベークライト株式会社
Claims (1)
- （１）銅張積層板の表面検査を、レーザー光及びＣＣＤ
カメラを用いた自動表面検査機によって行う場合、銅張
積層板の前処理として、ワイピングクロス等の制電吸塵
性繊維布を用いて、銅箔表面上のホコリ、軟着異物、油
膜等を除去する事を特徴とする銅張積層板の表面検査方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10734690A JPH046449A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 銅張積層板の表面検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10734690A JPH046449A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 銅張積層板の表面検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046449A true JPH046449A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14456727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10734690A Pending JPH046449A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 銅張積層板の表面検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046449A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002076569A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | プリント基板の検査装置 |
| JP2009061502A (ja) * | 2003-03-31 | 2009-03-26 | Showa Denko Kk | アルミニウム合金連続鋳造棒の製造方法、およびアルミニウム合金連続鋳造棒の製造設備 |
| JP2015121503A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 新東エスプレシジョン株式会社 | 検査装置 |
| CN110130086A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-08-16 | 沈阳工业大学 | 一种围巾端部自动翻转整体视觉检测及浮毛吸附装置 |
| CN111038967A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-21 | 中科慧远视觉技术（洛阳）有限公司 | 一种自动化上下料视觉检测设备 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP10734690A patent/JPH046449A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002076569A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | プリント基板の検査装置 |
| JP2009061502A (ja) * | 2003-03-31 | 2009-03-26 | Showa Denko Kk | アルミニウム合金連続鋳造棒の製造方法、およびアルミニウム合金連続鋳造棒の製造設備 |
| JP2015121503A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 新東エスプレシジョン株式会社 | 検査装置 |
| CN110130086A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-08-16 | 沈阳工业大学 | 一种围巾端部自动翻转整体视觉检测及浮毛吸附装置 |
| CN110130086B (zh) * | 2019-03-22 | 2021-10-26 | 沈阳工业大学 | 一种围巾端部自动翻转整体视觉检测及浮毛吸附装置 |
| CN111038967A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-21 | 中科慧远视觉技术（洛阳）有限公司 | 一种自动化上下料视觉检测设备 |
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