JPH0463627A - 全自動電解研磨装置 - Google Patents

全自動電解研磨装置

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Publication number
JPH0463627A
JPH0463627A JP17673490A JP17673490A JPH0463627A JP H0463627 A JPH0463627 A JP H0463627A JP 17673490 A JP17673490 A JP 17673490A JP 17673490 A JP17673490 A JP 17673490A JP H0463627 A JPH0463627 A JP H0463627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrolyte
tank
intermittently
electrodes
rotated
Prior art date
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Pending
Application number
JP17673490A
Other languages
English (en)
Inventor
Giichi Katayama
片山　義一
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UTA SEIMITSU KOGYO YUGEN
Original Assignee
UTA SEIMITSU KOGYO YUGEN
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、全自動電解研磨装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の電解装置においては、電解液槽内に粗材製品を電
極棒を介して吊金具によって垂下し個々の電解研磨を行
っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このため加工能率が悪く、しかも電解液の回収などに別
に液槽を設ける等の不便があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、このような課題を解決するために発明された
ものであって、間欠的に回転するテーブル上に放射状に
粗製品を置き、その上に電極と電解液を流してテーブル
が間欠的に一角度回る間に表面の電解加工を行う全自動
の電解研磨装置を提供するものである。
〔作用〕
本発明においては、このように作業テーブルが一定角度
回転する間に電解加工を行えるものであって作業能率が
きわめてよく、しかも場所を取らないために作業場が広
く利用され場内の整理ができるものであって、ネジや座
金、水道の蛇口等の小物異形金具の電解研磨加工に適当
である。
〔実施例〕
添付図面により本発明の全自動電解研磨装置を説明する
と、第１図は本発明の全自動電解研磨材の１１造を表わ
す側面図であり、第２図は同平面図を示す、また第３図
は別の実施例の側面図を示す、そして第４図は同平面図
を示すものである。
図において、（１）はモーター（２）によって間欠的に
一定角度毎回転するテーブルであって、このテーブル（
１）上の内面円に加工粗材Ａを配置する０図中加工粗材
Ａは８個配置しであるからこの場合テーブル（１）は４
５°の角度で間欠的に回転する。このテーブルの下には
電解液受槽（３）を設けその下に電解液タンク（４）を
配置する。そして電解液タンクと電解液受槽の間にフィ
ルター付の電解液回収パイプ（１２）を設けて加工処理
をした残液を回収するものである。また支柱（５）の上
方に支腕（６）を設け、支腕の先端に研磨用のモーター
（７）を設け、このモーターの回転軸に電極（８）を装
着する。また電解液タンク（４）よりポンプ（１０）を
介して液送り管（１１）を接続し、液送り管の先端をｔ
８ｉ（８１に接する如く配したことを特徴とした全自動
の電解研磨装置である０図中符号（９）は電極装着用の
チャックであり、Ａは粗材製品を示す、またＢは操作磐
である。
図面に示すものは小型加工品の電解研磨に適するもので
あって、第１図および第２図に示すものにあっては電極
を支持する支腕が３個所あるため３工程の作業が可能で
あり、また第３図および第４（２Ｉに示すものは電極を
支持する支腕が２個所にあるため２工程の作業が可能で
ある。
そして、大形の被加工物にあっては作業テーブルを固定
式にして中央の一個所に配することによって加工が可能
である。
〔効果〕
本発明の全自動電解研磨装置は上述の如く、回転する作
業テーブルを使用し、これを間欠的に動かし、しかもテ
ーブルに対して電極が数個所に設けることができるため
作業能率がきわめてよ〈従来の電解研磨装置に比較して
画期的な作業上の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の全自動電解研磨機の構造を表わす側
面図であり、第２図は同平面図を示す、第３図は別の実
施例の側面図であり、第４図は同平面図を示すものであ
る。 第１図 １）・・・テーブル、（２）・・・駆動モーター３）・
・・電解液受槽、（４）・・・電解液タンク、５）・・
・支柱、（６）・・・支腕、 ７）・・・研磨用モーター、（８）・・・電極、１０）
・・・ポンプ、（１１）・・・液送り管、１２）・・・
液回収用パイプ 特許出願人　有限会社　宇多精密工業 代理人　弁理士　中　村　幹　男巧７−第２図 １４７一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、間欠的に一定角度毎回転するテーブル（１）上の内
    周円に加工粗材Ａを配し、該テーブル（１）をモーター
    （２）に軸着し、テーブル（１）の下面に電解液受槽（
    ３）を設けると共に装置下方に電解液タンク（４）を配
    置し、前記電解液受槽（３）と電解液タンクを液回収パ
    イプで接続する一方、支柱（５）の上方に支腕（６）を
    設け、支腕の先端に研磨用のモーター（７）を設け、該
    モーターの回転軸に電極（８）を装着する、また前記電
    解液タンク（４）よりポンプ（１０）を介して液送り管
    （１１）を接続し、該液送り管（１１）の先端を電極（
    ８）に接する如く配したことを特徴とした全自動電解研
    磨装置。
JP17673490A 1990-07-04 1990-07-04 全自動電解研磨装置 Pending JPH0463627A (ja)

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JPH0463627A true JPH0463627A (ja) 1992-02-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0878206A2 (en) 1997-05-12 1998-11-18 Nissho Corporation Syringe needle

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63312023A (ja) * 1987-06-11 1988-12-20 Mitsubishi Electric Corp 放電加工装置

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