JPH0463252A - 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板 - Google Patents

磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板

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JPH0463252A
JPH0463252A JP17554990A JP17554990A JPH0463252A JP H0463252 A JPH0463252 A JP H0463252A JP 17554990 A JP17554990 A JP 17554990A JP 17554990 A JP17554990 A JP 17554990A JP H0463252 A JPH0463252 A JP H0463252A
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JP
Japan
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steel sheet
loss
magnetic
flux density
magnetic flux
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Pending
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JP17554990A
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English (en)
Inventor
Teruo Kaneko
金子 輝雄
Hiroyoshi Yashiki
裕義 屋鋪
Takashi Tanaka
隆 田中
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、Si含有量が2.0〜3.5%のいわゆる高
級無方向性!磁鋼板に係わり、特に大型モーターや発電
機などの大型回転機の鉄心に適した低鉄損で高磁束密度
の無方向性電磁鋼板に関する。
(従来の技術) 無方向性電磁鋼板は、磁気特性の板面内異方性が小さい
という特徴を活かしてモーターなどの回転機の鉄心に多
く用いられており、磁気特性としては鉄損と磁束密度が
重視される。鉄損は鉄心を磁化するときに発生する熱損
失で、この値が低い材料はど機器の電力ロスが小さい。
磁束密度は鉄心への磁気エネルギーの集中度を示し、こ
の値が高い材料はど機器を小型化できる。
一般に大型機器では小型機器より低鉄損の高級材が必要
とされる。これは鉄損による発熱量は鉄心の体積に比例
するのに対し、放熱量は表面積にしか比例しないことか
ら、機器が大型になるほど冷却が難しくなるためである
。この鉄損は渦電流損とヒステリシス損の二つの要因に
支配される。
渦電ft損は磁化により誘起された渦電流による損失で
、鋼の比抵抗と板厚に依存する。板厚は薄いほど渦電流
損は低くなるが、あまり薄いと積層作業が煩雑になるの
で、JIS規格では0.65mm1゜0.5抛−および
0.35m−の3種の板厚が規定されている。材料的に
は鋼の比抵抗が高いほど渦電流損は低(なり、一般に合
金元素の添加が有効である。
特にSiは単位添加量あたりの比抵抗増加率が太きく、
しかも安価であることから多く用いられている。また、
A1およびMnも同様の効果があるので、高級!磁鋼板
ではよく用いられている。無方向性電磁鋼板の場合、板
厚が同しであれば渦電流損は比抵抗値からほぼ一義的に
決まるのでS】などの合金元素の添加量もグレードに応
して概ね決まることになる。
一方、ヒステリシス損は磁化過程における磁壁移動の妨
げとなる微細な析出物や結晶粒界が少ないほど低くなる
。従って、高級を磁鋼板では素材に高純度の鋼を用いた
上で結晶粒を成長させることが製造におけるポイントと
なる。成分的にはCやS、NおよびO(#素)のような
微細析出物の原因となる不純物元素の含有量をできるだ
け低く抑え、TiやNb、■、Zrなどの炭窒化物形成
元素の混入を厳しく制限することが重要とされる。微細
な析出物はそれ自身が磁壁移動を妨げる上、粒成長も阻
害する。 AIも微細なAINを生成し、同しような悪
影響を与えるので、Si含有量の少ない低級1を磁鋼板
では添加されない場合が多いが、高級電磁鋼板では比抵
抗を増加させる目的で添加している。この場合は通常0
.1%以上の多量添加により析出物を粗大化して結晶粒
成長への悪影響を避けている。また、結晶粒の成長と併
せてその粒度調整も重要で、ヒステリシス損は結晶粒が
大きくなるほど低くなる。粒成長を促進させるためには
できるだけ高温焼鈍することが望ましく、α/γ変態が
ない高Si鋼では原理的には焼鈍温度の制限はない。し
かし、SiやMnあるいはAIを多く含む鋼板を高温で
焼鈍すると、鋼板表面で内部酸化や窒化が起こり易く、
磁気特性が逆に劣化することがある。高温焼鈍時の窒化
防止にはsbやSnなど特殊元素の添加がを効であり、
内部酸化防止には焼鈍雰囲気の露点調整や特殊な物質を
鋼板表面に塗布する方法などが有効であるとされている
が、必ずしも十分とは言い難い。
ところで、以上述べた鉄損改善の手法はいずれも磁束密
度の観点からは不利な方向にある。即ち、渦電流損低減
のためSiなどの合金元素を多量に添加すると、鉄の含
有量がその分だけ減り磁束密度は必然的に低下する。ヒ
ステリシス損を下げるため結晶粒を成長させると、磁気
特性に不利な集合組織(結晶学的配向)が発達しやすく
なり、磁束密度は低下する。
磁束密度と鉄損を両立させる手段としては、集合組織を
制御するのが有効であることが知られている。方向性!
磁鋼板はこの手段を最大限に利用したものであり、磁化
が容易なく 100 >軸を圧延方向に揃えることで、
その方向の鉄損と磁束密度を同時に向上させている。無
方向性tM1鋼板の場合は圧延面に平行な(100)面
をもった結晶粒を多くすればよいが、今のところそれを
工業的に実現した高級無方向性電磁鋼板は現れていない
特開昭58−25427号公報には集合組織を利用した
無方向性を磁鋼板の製造方法が開示されている。
この方法ではSiをほとんど含まない高Al鋼(AI 
:0.6〜3.0%)を素材に用いると、焼鈍によって
(100)の強い集合組織が発達し、磁束密度と鉄損が
同時に改善されるとあるが、素材鋼はSi量が少ないた
め、得られる無方向性!磁鋼板は比較的高い鉄損レベル
である。
また、特開昭58−23410号公報に、2.5%以上
の31と1.0%以上の屓を含む鋼を用い、冷間圧延を
高圧下率で、仕上焼鈍を1050°C以上の温度で3秒
以上60秒未満という条件で行う低鉄損で高磁束密度の
無方向性!磁鋼板の製造方法が開示されている。しかし
、この方法の場合、仕上焼鈍の時間が60秒未満と短い
とはいえ、このような高温で処理すると内部酸化や表面
疵などが発生する危険性が高い。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記の状況に鑑み、窒化や内部酸化などの問題
がなく、工業的に安定して生産することができる低鉄損
で高磁束密度の無方向性!磁鋼板を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、高Si鋼の磁気特性に及ぼす合金元素の
影響を種々調査する過程で、AIと一〇を複合添加した
場合のみ鉄損と磁束密度が同時に改善されることを見出
した。
上記知見に基づく本発明は「重量%で、Sl:2.0%
を超え3.5%未満、Mn : 1.0%を超え2.0
%未満、Al : 1.0%を超え2.0%未満で、か
つSi(%)+^1(%)+0.5×Mn(%)の総和
が5.0%未満となるように含有し、残部がFeおよび
不可避不純物からなり、不純物としてのC,S、Nおよ
び0がいずれも0.005%以下である磁気特性の優れ
た無方向性tMi鋼板」を要旨とする。
上記組成からなる本発明の無方向性it磁鋼板が低鉄損
で磁束密度に優れるのは、AIと−nの相乗効果による
。その詳細な機構は今のところ十分には解明されていな
いが、AIおよびMnが冷延圧延後の焼鈍時に集合組織
形成を通して磁気特性に好影響を与えているためである
と考えられる。
即ち、(1001集合組織の形成には冷間圧延前の結晶
粒径が影響すると言われており、冷間圧延前の結晶粒径
を制御するため高級品では熱延板焼鈍を行うが、この時
、AIのみが多い材料では結晶粒が大きくなりすぎ、ま
たMnのみが多い材料では逆に小さくなりすぎるが、A
IとMnの共存下ではこれらの元素の作用が相殺されて
適正な粒径になるためと考えられる。またAIとMnを
多量に添加することによりAINやMnSが粗大化し易
くなり、結晶粒成長性を改善すると同時に集合組織形成
にも好ましい影響を与えているものと推定される。
(作用) 以下、本発明の1!磁鋼板における合金元素の作用効果
とその含有量を前記のように限定した理由を説明する。
Sl : Siは比抵抗を高めて渦電流損を低減するのに有効であ
り、高級無方向性電磁鋼板として必要な鉄損を得るため
2.0%を超える含有量とする。 Siが2.0%以下
では鉄損が目標どおりに低くならない。
一方、必要以上にSiを含有すると冷間圧延性が損なわ
れるので、上限は3.5%未満とする。
Mn: Mnは高級電磁鋼板ではSによる熱間脆性を防ぐため添
加されるが、特殊な場合を除き含有量が1.0%を超え
ることはない0本発明ではMnは集合組織制御による磁
気特性の改善を目的に1.0%を超えて積極的に含有さ
せる。Mnが1.0%以下では目的とする効果が得られ
ない。しかし、必要以上に多く添加すると鋼が脆化し、
且つ結晶粒の成長性が悪化するので、含有量の上限は2
.0%未満とする。
Mnは前記効果の他に、比抵抗の増加にも有効であり、
しかも冷間圧延性をあまり損ねない元素である。従って
、Mnの多量添加により靭性劣化傾向の強いSiの含有
量を低減することができる利点もある。
Al: AIは一般に高級電磁鋼板では比抵抗の増加とAINの
粗大化を目的に0.1〜1.0%含有されるが、本発明
ではMnと同様に集合組織の改善のため1.0%を越え
て含有させる。 AIが1.0%以下では目的の効果が
得られず、2.0%以上含有すると鋼が詭化し冷間加工
性が損なわれる。
本発明では、Si、 MnおよびAIの含有量は、それ
ぞれ前記範囲内で且つ下記0式を満たすようにすSi(
%)+Al(%)+Q、5XMn(%)<5.0%・・
■この0式の左辺の総和は、綱の比抵抗にほぼ比例し、
鉄損の指標となるものである。目的の低鉄損を確保する
には、総和が3.5%を超える必要があるが、これはS
i、 MnおよびA1の含有量がそれぞれ前記範囲に入
っておれば自動的に満足される。
しかし、Si、MnおよびA1の含有量がそれぞれ前記
範囲に入っていても総和が5.0%以上になると冷間圧
延性などが著しく劣化し、工業的に安定して製造するの
が困難となる。
C,S、N、Q: これらの不純物元素は微細な析出物を生成して磁気特性
を劣化させるので、いずれも0.005%以下に抑えな
ければならない、望ましくは、Cは炭化物による磁気時
効を防ぐため0.003%以下、SはMnSの微細析出
物を減らすため0.002%以下、NはAINなどの窒
化物を減らすため0.002%以下、0は酸化物を減ら
すため0.002%以下に抑えるのがよい。
なお、不可避的に混入するT1、Zr、 Nb、 Vな
どの炭窒化物形成元素はできるだけ少なくする必要があ
るのは従来と同様である。また、Bは0.005%以下
含まれていても本願の効果を損なうことはない。
上記の組成を有する本発明の無方向性!磁鋼板は、下記
の工程で製造することができる。
〔素材鋼〕−〔熱間圧延工程〕−[熱延板焼鈍工程]−
〔1回又は中間焼鈍を挟む2回以上の冷間圧延工程〕−
〔最終焼鈍工程〕 本発明の低鉄損で高磁束密度の無方向性tM1鋼板は、
上記各工程に煩雑な条件を付けなくても製造することが
できるが、望ましい各工程の条件は下記のとおりである
C熱間圧延工程〕 熱間圧延工程におけるスラブ加熱温度は1100〜12
50℃の範囲、望ましく 1150〜1200℃の範囲
とするのがよい、MnSの微細析出による磁気特性劣化
を防ぐには低温加熱の方がよいが、あまり低温では熱延
仕上げ温度の確保が困難となりコイル内での磁気特性の
バラツキが増えたり、表面疵が発生し易くなる。熱延仕
上げ温度は高い方が磁気特性が良好で、普通800°C
以上が適当である。また巻取り温度も高い方がよいが、
酸洗性が悪くなるのでそれらの兼ね合いで600°C前
後が適当である。
[熱延板焼鈍工程] 高級!磁鋼板では、熱間圧延の後で加工&11織を再結
晶させるため熱延板焼鈍を行う。この温度は高い方がよ
く普通800℃以上で行うが、あまり高温になると結晶
粒が粗大化し過ぎ冷間圧延性を損なうことがあるので、
1100“6位を上限とするのがよい、熱延板焼鈍は、
磁気特性および表面性状を改善することを目的に行うも
のであるが、場合によっては窒化や内部酸化が生じて全
く逆の結果上なることがある。このため従来、焼鈍条件
に細心の注意を要し、しかも互いに相反する要因を両立
させようとするため必ずしも十分満足すべき状態での処
理ができなかった0本発明の無方向性Nfn#4板は比
較的低い温度で処理しても結晶粒径の制御が容易である
ため、従来のような高温で処理しなくでも結晶粒径を制
御することができる。
[冷間圧延工程〕 冷間圧延は、1回又は中間焼鈍を挟む2回以上のどちら
でもよい、−回冷延法を採用する場合は60〜90%の
圧下率で最終板厚にするのがよい。特に鉄損を重視する
場合は中間焼鈍を含む二面冷延法を採用するのがよい、
中間焼鈍は仕上げ焼鈍と同様の条件でおこなうのがよい
〔最終焼鈍工程〕
最終焼鈍および前記の中間焼鈍は950〜l050”C
で行うのがよい、最終焼鈍および中間焼鈍は高温で行う
方が結晶粒が大きくなりヒステリシス損低減に有効であ
るが、従来のような高い温度であると窒化や内部酸化の
問題が発生し、また結晶粒径も粗大化して渦を潰損の点
から不利となる0本発明の無方向性電磁綱板は粒径の制
御も容易であるので、低い温度で最適な粒径とすること
ができる。
(実施例) 第1表に示す組成の鯛を溶解し、下記の製造工程で0.
5mm厚さの薄板とした。なお、それぞれの鋼の成分は
比抵抗のレベルがほぼ同一となるように調整した。
熱間圧延は、加熱温度1150°C1仕上げ温度850
°C,巻取り温度550°Cの条件で2.3mm厚に仕
上げた。熱延板は酸洗した後、100%H2の雰囲気中
で1時間均熱する熱処理を施し、次いで、78%の圧下
率で0.5+sw厚まで冷間圧延した。最終焼鈍は9゜
%Nz  10%H2の雰囲気中で60秒保持する模擬
連続焼鈍を行った。
最終焼鈍の後、L方向(圧延方向)と下方向(圧延方向
に直角)より試験片を採取し、磁気特性を測定した。磁
気特性はL方向と下方向の平均値で評価した。第2表に
試験結果を示す。
(以下、余白) 第2表より、本発明鋼(述1〜4)は、いずれも良好な
磁気特性を有していることが明らかである。
これに対して、Slが低い比較鋼(NO,5)および八
)とMnが両方とも本発明で定める範囲外の比較鋼(N
l16)は、鉄損と磁束密度のいずれもが本発明鋼より
劣っている。また、Mnのみが本発明で定める範囲外の
比較11(Nl17)は磁束密度は比較的よいが鉄損が
悪く、^lのみが本発明で定める範囲外の比較m1(N
11B)は、逆に鉄損はよいが磁束密度が劣る。
(発明の効果) 本発明の無方向性iri11m板は、鉄損が低く、しか
も高磁束密度であり、また、製造方法に特殊な制約もな
く工業的に安定して製造することができる0本発明の無
方向性itM1鋼板は、大型のモーターや発電機などの
性能向上に大きく寄与する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 重量%で、Si:2.0%を超え3.5%未満、Mn:
    1.0%を超え2.0%未満、Al:1.0%を超え2
    .0%未満で、かつSi(%)+Al(%)+0.5×
    Mn(%)の総和が5.0%未満となるように含有し、
    残部がFeおよび不可避不純物からなり、不純物として
    のC、S、NおよびOがいずれも0.005%以下であ
    る磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板
JP17554990A 1990-07-02 1990-07-02 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板 Pending JPH0463252A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6428632B1 (en) 1999-11-26 2002-08-06 Kawasaki Steel Corporation Non-oriented electromagnetic steel sheet having reduced magnetic anisotropy in high frequency region and excellent press workability

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6428632B1 (en) 1999-11-26 2002-08-06 Kawasaki Steel Corporation Non-oriented electromagnetic steel sheet having reduced magnetic anisotropy in high frequency region and excellent press workability

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