JPH0462360A - 流体制御弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫等の冷凍シヌテム内に設けられ、冷媒の
流路を開閉する流体制御弁に関するものである。

従来の技術 近年冷蔵庫等の冷凍システムの圧縮機として、ロータリ
コンプレッサを使用するものが主流となっている。しか
しこの冷凍システムにおいては、運転停止時にロータリ
コンプレッサ内の低圧側が高圧状態になり、低圧側流路
を通じて蒸発器に高圧ガスが流入する、又高圧側である
凝縮器からもキャピラリーを介して蒸発器に流入するこ
とから運転再開時には蒸発器に対して大きな熱負荷とな
少消費電力量を必然的に大きくしてしまう問題がある。

従って、蒸発器に高圧側、低圧側からの過熱ガヌの流入
を阻止すべく、シヌテム内の流体圧力を利用して、この
目的を達成する流体制御弁が多く使用されてきている。

たとえば実公昭６１−３２２１０号公報に記載されてい
る様な例がある。

以下にこの従来の流体制御弁について説明する。

第６図は、従来の流体制御弁を用いた冷凍システムを示
したものである。

１は流体制御弁、２は高圧容器型の電動圧縮機（以下コ
ンプレッサと称す）、３は凝縮器、４はキャピラリーチ
ューブ、５は蒸発器である。

上記流体制御弁１は、凝縮器３とキャピラリーチューブ
６間の高圧回路Ａ内に介在される第１の弁装置６と、蒸
発器６とコンプレッサ２間の低圧回路Ｂ内に介在される
第２の弁装置７とを有する。

この第１及び第２の弁装置６，７はそれぞれ上部ケーシ
ング８と下部ケーシング９に形成され両ケーシングを一
体的に組合せて流体制御弁１を構成するものである。す
なわち上部ケーシング８の第１の弁装置６と下部ケーシ
ング９の第２の弁装置７とは上部ケーシング８に固定さ
れかつベローズで成るパワーエレメント１０にて上下に
区画されておシ、第１の弁装置６は高圧冷媒入口バイブ
１１と高圧冷媒呂ロバイブ１２間に形成した弁座体１３
と、この弁座体１３を開閉する弁１４とで構成される。

この弁１４は下端をパワーエレメント１０の凹部１５に
嵌合しており、パワーエレメント１゜が感知する高圧回
路Ａ、低圧回路Ｂの圧力差並びにパワ−エレメント１０
自体の伸縮力さらにはこのパワーエレメント１０の伸縮
力を調整する圧力調整用スプリング１６の関係によって
弁座体１３を開閉するものである。また第２の弁装置７
は、下部ケーシング９の一方の開口端１７に固定した低
圧冷媒入口バイブ１８を有する接続部材１９に形成した
弁座体２０と、この弁座体２ｏを流体圧力によって開閉
するリーフパルプ２１とで構成される。

なお、低圧回路Ｂを構成する低圧冷媒呂ロバイブ２２は
、上部ケーシング８に設けられている。

一方２３は上部ケーシング８の下部開口端の内側のねじ
部２４に螺合された筒状の調整部材である。

２５はＱリングであり、上部ケーシング８と下部ケーシ
ング９とを上部ケーシング８の開口段付き部２６にて下
部ケーシング９、開口端部２７にてカシメされ、密閉シ
ールしている。

尚上記流体制御弁１の動作について簡単に説明すると、
コンプレッサ２の運転時は、当然高圧回路Ａが高圧に、
低圧回路Ｂが低圧になることから、パワーエレメント１
ｏはこの圧力差を感知し、スプリング１６の付勢力に打
ち勝って弁１４が弁座体１３を開放し、またリーフパル
プ２１も低圧冷媒入口バイブ１８からの冷媒圧力によっ
て持ち上げられ、調整部材２３のヌトッパ面２８に当接
する。よって冷媒はコンプレッサ２→凝縮器３−第１の
弁装置６−キャピラリチューブ４−蒸発器６−第２の弁
装置７−コンプレッサ２と流れ通常の冷凍作用を行なう
。コンプレッサ２が停止すると、このコンプレッサ２の
低圧側に高圧ガスが逆流し冷媒比ロバイブ２２から流体
制御弁１内に流入するがリーフパルプ２１がこの逆圧に
よって弁座体２ｏを閉成する一方、パワーエレメント１
Ｑがこの時高圧回路Ａと低圧回路Ｂの圧力差を感知し、
かつスプリング１６の付勢力によって弁１４を押し上げ
弁座体１３を閉成する。つまシ高圧回路Ａ。

低圧回路Ｂとも第１．第２の弁装置６，７で閉じられ、
蒸発器６への過熱ガス流入を阻止するものである。

発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では部品点数が多く構造も
複雑であＦ：ＪＭｉみ立て工程が複雑となる。

又、パワーエレメント１０によシ作動を調整しているた
め、パワーエレメント１ｏが異常な圧力によシ変形もし
くは破壊した場合、冷凍システムが全、く冷えなくなる
欠点を有していた。更にパワーエレメント１ｏと上部ケ
ーシング８及び下部ケーシング９と接続部材１９はハン
ダ付は及びロー付けによシ接合されるため、その加熱に
よる内部４品の熱変形の発生等品質面でも不安定である
という問題点を有していた。

本発明は上記従来の課題を解決するもので、構造を簡素
化し、組み立て作業性を向上させ低コスト化を行うとと
もに、信頼性の高い流体制御弁を提供することを目的と
する。

課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に本発明の流体制御弁は、円筒形
の本体の一端に高圧弁座を形成し高圧冷媒入口、出口管
を備えた第１シートを接合し、前記本体内に前記第１シ
ートの高圧弁座を冷媒圧力により開閉させる第１リーフ
パルプと、前記第１リーフパルプを高圧弁座に付勢する
バネ及びそのガイドと、端部にシール部材を備え中央に
貫通孔を有し、前記本体とロールカシメ部により固定さ
れた第２シートとによυ高圧弁部を構成するとともに、
前記本体の内周凸部により位置決め挿入され、前記本体
とロールカシメ部により固定された低圧弁部を有し、前
記第１シートの高圧弁座側及び高圧弁座に複数個の支持
部を形成し、前記第１リーフパルプに当接させる構成を
有している。

また、前記支持部を、前記第１シートと第１リーフパル
プの間に係止されたリング状部材とする構成を有してい
る。

作　　用 本発明は上記した構成によって部品点数が低減でき、又
円筒形の本体内に内部部品を順次組み込みそれぞれをロ
ールカシメにより固定できる事から、組み立て作業性が
大幅に向上する。

更に内部部品の組み立て時の溶接等が不要となる事から
加熱による熱変形の問題もなくなる。

更に、第１シートの高圧弁座側及び高圧弁座に形成され
た複数個の支持部を形成し、第１リーフパルプに当接さ
せることにより、第１リーフノζルプの動作が安定し、
信頼性を向上することができる。

また、支持部を第１シートと第１リー７ノ（ルプの間に
係止されたリング状部材とすることによっても第１リー
フパルプの動作が安定し、信頼性を向上することができ
る。

実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。尚冷凍シヌテムについては従来と同一構成である
ため、同一番号を符してその詳細な説明は省略する。

第１図は本発明の一実施例における流体制御弁の断面図
で、冷凍システム運転停止状態を示したものであり、第
２図は同運転状態を示したものである。また、第３図は
実施例における要部斜視図である。

３１は流体制御弁で凝縮器３とキャピラリチューブ４間
の高圧回路Ａ内に介在する高圧弁部３２と、蒸発器６と
コンプレッサ２間の低圧回路Ｂ内に介在する低圧部３３
を有しておシ外郭を形成する円筒形の本体３４によシ連
通し一体壓に形成されている。３６は前記本体の側面に
接合された低圧冷媒呂口管でコンプレッサ２の吸入側に
接続され冷媒流路を構成している。まず前記高圧弁部３
２の構成を説明する。３６は前記本体３４の一端に接合
された第１シートで、一方に高圧冷媒入口管３７及び高
圧冷媒出口管３８が接合され、また、他方には高圧弁座
３９が形成されている。４ｏは第１シート３６の高圧弁
座３９にバネ４１によシ付勢され当接すると同時に、前
記第１シート３６の高圧弁３９側及び高圧弁３９に形成
された支持部３６ａ、３９ａとも当接し、高圧冷媒によ
り前記高圧弁座３９を開閉する第１リーフノ（ルプであ
る。

４２は端部に弁座を形成するシール部材４３を挿入し中
央に冷媒の貫通口４２ａを有した第２シートであわ、前
記第１リーフパルプ４ｏの作動時のストッパ及び弁座を
構成しておシ、前記本体３４とロールカシメ部４４に゛
より固定されている。４５は前記第１リーフパルプ４ｏ
のガイドで１、端を前記第１シート３６、他端を前記第
２シート４２に当接させ前記第１リーフパルプ４ｏの移
動ストローク及び前記第２シート４２のロールカシメ部
４４の位置決めをしている。

次に低圧弁部３３の構成を説明する。４６は前記本体３
４の内周凸部４７により位置決め挿入されたストッパで
ある。４８は中央に通口４８ａを有し外周切欠き部４８
ｂを前記ストッパ４６の一端に係合し位置決めされ、前
記本体３４とロールカシメ部４９により固定され低圧弁
座４８ｃを形成スる第３シートである。５ｏは前記第２
シート４８の低圧弁座４８Ｃに轟接し冷媒流により作動
し前記ストッパ４６の爪部４６ａまで移動し前記低圧弁
座４８Ｃを開閉させる第２リーフパルプである。５１は
前記本体３４の他端を縮管加工することにより形成され
た低圧冷媒入口管である。

以上の様に構成された流体制御弁についてその動作を第
１図及び第２図を用いて説明する。

第１図はコンプレッサ２の運転停止状態を示したもので
高圧弁部３２の第１リーフパルプ４ｏは、バネ４１の付
勢力及びコンプレッサ２よシリークして来る高圧冷媒が
低圧冷媒出口管３５、第２シート４２の貫通孔４２ａに
流入する事によυ第１シート３６の高圧弁座３９側へ移
動され、前記第１シート３６及び高圧弁座３９に形成さ
れた支持部３６ａ　、３９ａに当接するとともに前記高
圧弁座３９を閉止し、凝縮器３の高温高圧冷媒を高圧冷
媒入口管３７までで止める事ができ、高温高圧冷媒の蒸
発器５への流入を阻止している。又、低圧弁部３３の第
２リーフパルプ５ｏは、コンプレッサ２よｐリーフして
来る高圧冷媒が低圧冷媒出口管３５よシ流入する事によ
り、低圧状態である第３シート４８の通口４８ａとの圧
力差により第３シート４８の低圧弁座４８Ｃを閉止し、
高圧冷媒の蒸発器６への流入を阻止している。従って高
圧回路Ａ及び低圧回路Ｂはそれぞれ閉止した状態になる
。

次にコンプレッサ２が運転状態（第２図）となると、コ
ンプレッサ２の高温高圧冷媒冷媒は凝縮器３によシ凝縮
され高圧冷媒入口管に流入する。

又、第２シート４２の貫通孔４２ａ及び低圧冷媒６０管
３５内は、コンプレッサの冷媒吸入によシ低圧となシ、
第１！Ｊ−７’バルブ４ｏはその高低圧圧力差を受はバ
ネ４１の付勢力に打ち勝って第１シート３６の高圧弁座
を開成するとともに、第２シート４２の弁座であるシー
ル部材４３に当接閉止し高圧回路Ａの高圧冷媒が低圧回
路Ｂ側へ流入しない様にする。又、蒸発器５によシ蒸発
した低圧冷媒は、低圧冷媒入口管６１を通シその冷媒圧
力により第２リーフバルブ６Ｑを第３シート４８の低圧
弁座４８ｃよシ開成させ第２リーフバルブ５０はガイド
４６の爪部４６ａに当接した状態となる。

従って冷媒はコンプレッサ２−凝縮器３−高圧冷媒入口
管３７−高圧冷媒出口管３８−キャピラリチューブ４→
蒸発器６→低圧冷媒入ロ管−通口４８ａ→低圧冷媒呂ロ
管３６→コンプレツサ２と流れ、通常の冷凍シヌテム運
転となる。

以上の様に本実施例によれば円筒形の本体３４の一端に
接合され高圧弁座３９を形成した第１シート３６を有し
、前記本体３４内に前記第１シート３６の弁座３９を開
閉させる第１リーフバルブ４０と、前記第１リーフバル
ブ４０を前記高圧弁座３９に付勢するバネ４１及びその
ガイド４６と、端部にその弁座となるシール部材４３を
挿入し前記本体３４とロールカシメ部４４によシ固定さ
れた第２シート４２とにより高圧弁部３２を構成すると
ともに、前記本体３４内周凸部４７によシ位置決めされ
挿入されたストッパ４６と、中央に通口４８ａを有し低
圧弁座４８Ｃを形成し前記本体３４とロールカシメ部４
９により固定された第３シート４８と、その間に組み込
まれた第２リーフパルプ５ｏとにより低圧弁部３３を形
成し、前記本体３４の他端を縮管し低圧冷媒入口管６１
を形成した構成としたことにより、部品点数が低減でき
又円筒形の本体３４内に内部部品を順次組み込みロール
カシメ部４４．４９の加工により固定できる事から、組
み立て作業性が大幅に向上できるとともに、内部部品の
溶接等の加熱工程がなく、熱変形等の問題もなくなシ、
又第１シート３６の高圧弁座３９側及び高圧弁座３９に
支持部３６ａ。

３９ａを形成し、前記第１リーフバルブ４０に当接させ
ることにより第１リーフパルプ４ｏの動作が安定し、更
に作動性に大きく影響するパワーエレメント部材も不要
となる事から信頼性を向上できる。

次に本発明の特許請求の範囲第２項の実施例について図
面を参照しながら説明する。

第４図は請求項２の実施例の要部断面図であり、第５図
は要部斜視図である。

３４は円筒形の本体であり、３６は前記本体３４の一端
に接合された第１シートで、一方に高圧冷媒入口管３７
及び高圧冷媒出口管３８が接合され、また他方には高圧
弁座３９が形成されている。４゜は第１シート３６の高
圧弁座３９にバネ４１によυ付勢され当接し、高圧冷媒
により前記高圧弁座３９を開閉する第１リーフパルプで
アル。４２は端部に弁座を形成するシール部材４３を挿
入し中央に冷媒の貫通孔４２ａを有した第２シートであ
シ、前記第１リーフパルプ４０の作動時のヌトツパ及び
弁座を構成しておシ、前記本体３４とロールカシメ部４
４によυ固定されている。４６は前記第１リーフパルプ
４０のガイドであシ、第１リーフパルプ４０の移動スト
ローク及び第２シート４２のロールカシメ部４４の位置
決めをしている。

以上は第１の実施例と同様なものである。第１の実施例
と異なるのは支持部５２を、前記第１シート３６と第１
リーフパルプ４ｏの間に形止されたリング状部材とした
点である。

以上の様に構成された流体制御弁について、以下その動
作につい説明する。

閉弁の際、第１リーフバルブ４ｏは、バネ４１の付勢力
により第１シート３６の高圧弁座側へ移動され、前記第
１シート３６と第１リーフパルプ４０の間に係止された
リング状部材の支持部６２に当接するとともに、前記高
圧弁座３８を閉止する。

以上のように、第１シート３６と第１リーフパルプ４０
の間にリング状部材の支持部５２を係止し、前記第１リ
ーフパルプ４ｏに当接させることにより、第１リーフパ
ルプ４ｏの動作が安定する。

なお、請求項２の実施例では支持部６２は第１シート３
６と第１リーフバルブ４ｏの間に係止されたリング状部
材としたが、第６図に示すごとく、ガイド４６の一端に
一体形成された曲げ部としてもよい。

発明の効果 以上のように本発明は、円筒形の本体の一端にｒ圧弁座
を形成し高圧冷媒入口、出口管を備えた第１シートを接
合し、前記本体内に前記第１シートの高圧弁座を冷媒圧
力により開閉させる第１リーフパルプと、前記第１リー
フパルプを高圧弁座に付勢するバネ及びそのガイドと、
端部にシール部材を備え中央に貫通孔を有し、前記本体
とロールカシメ部により固定された第２シートとにより
高圧弁部を構成するとともに、前記本体の内周凸部によ
り位置決め挿入され前記本体とロールカシメ部により固
定された低圧弁部を有し、前記第１シートの高圧弁座側
及び高圧弁座に支持部を形成し、前記第１リーフパルプ
に当接させる。または、前記支持部を前記第１シートと
第１リーフパルプの間に係止されたリング状部材とする
構成にしたことにより、部品点数が低減でき、又円筒形
の本体内に内部部品を順次組み込みロールカシメ部の加
工によシ固定できる事から、組み立て作業性が大幅に向
上できるとともに、内部部品の溶接等の加熱工程がなく
、熱変形の問題もなくなシ、また前記支持部を設けた事
によシ、第１リーフパルプの作動が安定し、更に作動性
に大きく影響するパワーエレメント部材も不要となる事
がらは頼性を向上できるなど実用効果の大きい優れた流
体制御弁を実現できるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の特許請求の範囲第１項の実施例におけ
る流体制御弁の冷凍システム運転停止状態を示す断面図
、第２図は第１図の冷凍システム運転状態を示す断面図
、第３図は請求項１の実施冷凍システム運転停止状態を
示す断面図である。 ３２・・・・・・高圧弁部、３３・・・・・・低圧弁部
、３４・・・、・・本体、３６・・・・・・第１シート
、３６ａ・川・・支持部、３７・・・・・・高圧冷媒入
口管、３８・・・・・・高圧冷媒出口管、３９・・・・
・・高圧弁部、３９ａ・・・・・・支持部、４０・・・
・・・第１リーフパルプ、４１・・・・・・バネ、４２
・・・・・・第２シート、４２ａ・・・・・・貫通孔、
４３・・・・・・シール部材、４４１４９・・・・・・
ロールカシメ部、４５・川・・ガイド、４７・・・・・
・内周凸部、６２・・・・・・支持部。 第 図 ＠ｒシ 第 図 １４１シーＦ

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）側面に低圧冷媒出口管が接合された円筒形の本体
   と、前記本体の一端に接合され高圧弁座を構成し高圧冷
   媒入口管と高圧冷媒出口管を備えた第１シートと、前記
   本体内に組み込まれ、前記第１シートの弁座を冷媒圧力
   により開閉される第１リーフバルブと、前記第１リーフ
   バルブを高圧弁座に付勢するバネと、前記第１リーフバ
   ルブのガイドと、中央に貫通孔を有し端部にシール部材
   を具備し前記本体とロールカシメ部により固定された第
   ２シートとにより高圧弁部を構成するとともに、前記本
   体の内周凸部により位置決め挿入され、前記本体とロー
   ルカシメ部により固定された低圧弁部を有し、前記第１
   シートの高圧弁座側及び高圧弁座に複数個の支持部を形
   成し、前記第１リーフバルブに当接させたことを特徴と
   する流体制御弁。
2. （２）前記支持部を、前記第１シートと第１リーフバル
   ブの間に係止されたリング状部材としたことを特徴とす
   る請求項（１）記載の流体制御弁。