JPH0462239B2 - - Google Patents

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JPH0462239B2
JPH0462239B2 JP4679783A JP4679783A JPH0462239B2 JP H0462239 B2 JPH0462239 B2 JP H0462239B2 JP 4679783 A JP4679783 A JP 4679783A JP 4679783 A JP4679783 A JP 4679783A JP H0462239 B2 JPH0462239 B2 JP H0462239B2
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JP
Japan
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key signal
key
signal
color
level
Prior art date
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Expired
Application number
JP4679783A
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English (en)
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JPS59172894A (ja
Inventor
Yoshikazu Yamamoto
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0462239B2 publication Critical patent/JPH0462239B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/74Circuits for processing colour signals for obtaining special effects
    • H04N9/75Chroma key

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、色相の違いを利用して前景画像中
の被写体を背景画像にはめ込むクロマキー装置に
関する。
「背景技術とその問題点」 所定の色例えば青のスクリーンの前に被写体が
位置する前景カラービデオ信号と、背景となる画
像の背景カラービデオ信号とが供給され、前景カ
ラービデオ信号から被写体の輪郭と対応するキー
信号を生成し、このキー信号によつて背景の前に
被写体が位置する合成画像を形成するクロマキー
装置が知られている。
一般に、デイジタルクロマキー装置では、画像
がコンポーネント信号(輝度信号Y,色差信号
U,V)で与えられる時、バツクカラーと対応す
る参照点(U0,V0)を(U−V)色座標系で設
定し、この参照点をもとにスイツチング用のキー
信号が形成される。キー信号は、ストレツチ並び
に2つのレベル(ピーククリツプレベルPL及び
ベースクリツプレベルBL)でクリツプされる処
理をされたうえでスイツチング信号として使用さ
れる。
かかるデイジタルクロマキー装置において、キ
ー信号が上述の2つのレベルの間の略々中間の値
を持つ場合に、キー信号の粗さに基づくザラツキ
が合成画像に現れることがある。キー信号が中間
値を持つ代表的な例としては、フオーカスが合つ
ていないときの被写体の輪郭,透明物体,煙など
を挙げることができる。また、前景画像を撮影す
る時の照明が良くない場合には、キー信号のゲイ
ンが低い。したがつて、ストレツチされたキー信
号は、量子化に伴なう増大効果も手伝つて、バツ
ググランドノイズの非常に目障りなザラツキとな
る。
このノイズを除去するために、キー信号の信号
路にローパスフイルタを挿入することが考えられ
る。しかし、ローパスフイルタによつて、被写体
の輪郭に対応するキー信号のエツジがなまつてし
まう。従来の装置では、背景画像と被写体とのつ
ながりをなめらかにするローパスフイルタが設け
られているが、そのカツトオフ周波数は、比較的
高く(例えば3MHz)、中間領域の粗さを修正する
ことができない。
「発明の目的」 この発明は、キー信号の中間領域の粗さを除去
し、合成画像のザラツキをなくし、合成画像を自
然な感じとするようにしたクロマキー装置の提供
を目的とするものである。
「発明の概要」 この発明は、キー信号のレベルが中間領域にあ
ることを検出する第1の検出回路と、キー信号の
レベル変化の傾きがゆるやかなことを検出する第
2の検出回路と、第1の検出回路及び第2の検出
回路の検出出力により、キー信号の高域成分を実
質的に除去する回路とを備えたものである。
「実施例」 以下、この発明をY,U,V信号系のデイジタ
ルビデオ信号を対象とするデイジタルクロマキー
装置に適用した一実施例について説明する。
デイジタルクロマキー装置の全体の構成を示す
第1図において、1は、前景カラービデオデータ
FG.VIDと背景カラービデオデータBG.VIDとが
夫々のタイミング基準信号TRSと共に供給され
るインターフエースである。このカラービデオデ
ータは、カラーテレビジヨンカメラの出力(R,
G,B)をマトリツクス演算することで形成され
た輝度信号Y,色差信号U,Vを例えば(14:
7:7)の比のサンプリング周波数でサンプリン
グしてなる各成分からなるものである。インター
フエース1は、各々のタイミング基準信号TRS
からデコードされたタイミング信号(水平同期信
号,垂直同期信号等)をみて、2つのカラービデ
オデータFG.VID及びBG.VIDの位相を適切なも
のとし、後段に出力する。
2は、バツクカラーデータ形成回路である。前
景カラービデオデータFG.VIDからバツクカラー
データが形成され、このバツクカラーデータがカ
ラーキヤンセラー5に供給される。また、前景カ
ラービデオデータFG.VIDがキー信号形成回路3
に供給される。
キー信号形成回路3は、バツクカラーと対応す
る参照点(U0,V0)と前景カラービデオデータ
FG.VIDとの対応する1サンプル毎に比較演算
し、所定レベルのキー信号を発生するものであ
る。このように発生したキー信号そのものは、外
乱を多く含んでいて、そのままでは使用できない
ので、キープロセツサ4において、クリツプ、こ
のクリツプ出力のエツジタイミングの調整、ゲイ
ンの調整等の波形整形処理が施され、キープロセ
ツサ4からキー信号KEYが得られる。このキー
プロセツサ4において、後述するように、キー信
号の中間領域の補正が行なわれる。
カラーキヤンセラー5は、このキー信号KEY
をもとに、前景カラービデオデータFG.VID中か
らバツクカラーを取り除く。例えば被写体が透明
な場合に、透けて見えるバツクカラーが除去され
る。具体的には、バツクカラーデータをキー信号
KEYで振幅変調し、この変調出力を前景カラー
ビデオデータFG.VIDから減算するようになされ
る。このバツクカラーの除去は、U及びVの信号
だけについてなされ、輝度信号Yは、単に通過す
るだけである。
このカラーキヤンセラー5には、遅延回路6を
介して前景カラービデオデータFG.VIDが供給さ
れる。キープロセツサ4における前述の波形処理
に要する時間に相当する遅延量を遅延回路6が有
している。
そして、カラーキヤンセラー5の出力CAN.
VIDと背景カラービデオデータBG.VIDとがミキ
サー7に供給され、キー信号KEYをもとにして
両者のミキシングが行なわれる。このミキシング
は2つのカラービデオデータCAN.VIDとBG.
VIDとを単にスイツチングして出力する方法の他
に、両者の境界において、一方のレベルを徐々に
減少させると共に、他方のレベルを徐々に増大さ
せるクロスフエードの方法を用いることができ
る。このミキサー7の出力は、デイジタルフイル
タ8を介してインターフエース9に供給される。
デイジタルフイルタ8は、ミキサー7の出力の波
形を整えるためのものである。
インターフエース9は、カラーキヤンセラー5
から色消しがされたCAN.VIDとデイジタルフイ
ルタ8からの合成カラービデオデータKEY.VID
と、夫々のタイミング基準信号と、キー信号
KEYとを外部に出力するためのものである。
更に、マイクロプロセツサ10、CRTモニタ
ー11及びコンソール12が設けられており、コ
ンソール12からのユーザーのキー入力を翻訳し
てシステム内部に伝達したり、各回路ブロツクに
おいて必要とされる演算処理を行なつたりできる
ようにされている。
上述のデイジタルクロマキー装置におけるカラ
ーキヤンセラー5及びミキサー7の部分の構成
は、第2図に示すような構成とされている。
バツクカラーデータ形成回路2では、使用する
バツクスクリーンと対応するバツクカラーデータ
DBが形成され、第2図において、18で示す乗
算器に供給される。この乗算器18には、キー信
号KEYと逆相の即ち被写体の領域でゲインが0
となるキー信号KEYが供給される。したがつて、
被写体の部分を除く領域にバツクカラーが存在す
るデータが発生し、前景カラービデオデータFG.
VIDから減算器19において引かれる。この結
果、被写体と対応し、且つバツクカラーが除去さ
れたビデオデータCAN.VIDが減算器19から発
生し、乗算器20に加えられる。また、背景カラ
ービデオデータBG.VIDが乗算器21に供給さ
れ、キー信号KEY′によつて振幅変調され、した
がつて背景中で被写体の領域のデータが除去され
た出力が乗算器21から生じる。一方、乗算器2
0には、キー信号KEYが供給されるので、この
乗算器20及び21の出力データを加算器22に
供給することによつて、背景に被写体がはめ込ま
れた画像と対応する出力ビデオデータKYD.VID
が得られる。
ここで、キー信号の形成方法の一例について第
3図を参照して説明する。まず、第3図の(U,
V)色差座標上でバツクカラーと対応する参照点
を(U0,V0)としたとき、原点とこの点を結ん
でできる軸をX軸、それに垂直で(U0,V0)を
通るのをY軸とする。参照点(U0,V0)と任意
の(U,V)値とを結ぶベクトルでX軸,Y軸の
各々への寄与分をx,yで示すと x=(U−U0)cosθ+(V−V0)sinθ y=(V−V0)cosθ−(U−U0)sinθ θ=tan-1(V0/U0) と表わされる。そこで、次式で示すような関数で
キー信号を定義する。
K=a|x|+b|y| (a,bは正の任意の定数である。) 左辺のKを一定値K0でおいたとき、それを満
たす(U,V)値は、ひし形の辺上に並ぶことに
なる。
このように発生されたキー信号Kは、キープロ
セツサ4に導かれ、ストレツチされ、クリツプ回
路によつて波形整形される。例えばバツクスクリ
ーンの前に透明なコツプが被写体としておかれて
いる前景を撮像した場合、コツプの中央部では、
バツクカラーが透けて見えるため、被写体の輪郭
と対応して大レベルとなり、その中央部でレベル
がやや小となるキー信号Kがキー信号形成回路3
から生じる。キー信号は、例えば8ビツトを1サ
ンプルとするデジタル信号である。そして、この
キー信号の波形がストレツチされ、ベースクリツ
プレベルBL及びピーククリツプレベルPLをスレ
ツシヨルドレベルとするクリツプ処理を受ける。
つまり、BL以下は、全て0のレベルとし、PL以
上は、全て255のレベルとするのである。これに
よつて、バツクグランドノイズが除去されたキー
信号KEYが形成される。
上述のベースクリツプレベルBL及びピークク
リツプレベルPLの夫々は第3図に示すものとな
り、同図において23で示す小さなひし形の中に
含まれるものは全て0、24で示す大きなひし形
の外は全て255とされ、両者の間に位置する部分
は、キー信号の傾斜を決定する中間レベルの領域
となる。バツクスクリーンから被写体になる境界
では、(U0,V0)から被写体の色に応じた位置ま
で変化することになる。
キープロセツサ4に設けられている中間レベル
の補正回数について第4図を参照して説明する。
第4図において、30は、キー信号形成回路3か
らのキー信号K0が供給されるストレツチ及びク
リツプ回路である。一例として、被写体がガラス
のコツプの場合のキー信号K0は、第5図におい
て、K0で示すものとなる。第5図は、コツプの
片方の輪郭から中央部までのキー信号の変化を示
すと共に、キー信号をアナログ波形として示して
いる。
ストレツチ及びクリツプ回路では、ストレツチ
され、そして例えば(PL=192量子化レベル,
BL=15量子化レベル)でもつてクリツプされて、
第5図Aに示すように、コツプの輪郭と対応して
0から256量子化レベルまで立上るエツジ25と、
中央部の透けて見える部分と対応して中間レベル
を持つキー信号K1が形成される。
このキー信号K1が第1の検出回路31、第2
の検出回路32及びデイジタルローパスフイルタ
33に供給される。第1の検出回路31は、キー
信号K1が供給される比較回路34,35とフリ
ツプフロツプ36,37とANDゲート38とか
ら構成される。比較回路34には、基準データ
PL1が供給され、キー信号K1の値が基準データ
PL1より小さい時に高レベルの比較出力が発生す
る。比較回路35には、基準データBL1が供給さ
れ、キー信号K1の値が基準データBL1より大き
い時に高レベルの比較出力が発生する。フリツプ
フロツプ36,37は、サンプルクロツクで動作
し、比較出力のトランジエント(ひげ)を除くた
めのものである。この検出回路31のANDゲー
ト38の出力には、キー信号K1の値がBL1より
大きくPL1より小さい範囲(中間領域)にある時
に高レベルとなる検出出力が発生する。
検出回路32は、ラツチ41、減算器42、ラ
ツチ43、ROM44、ラツチ45、比較器4
6、フリツプフロツプ47から構成される。ラツ
チ及びフリツプフロツプに対するサンプリングク
ロツクの供給路の図示は、省略されている。
減算器42では、キー信号K1の現在のサンプ
ル値から1サンプル前の値が減算され、連続する
2個のサンプルの値の変化が取り出される。この
値の変化がROM44により、絶対値に変換され
て比較器46に供給され、基準データULと比較
される。比較器46からは、連続する2つのサン
プル値の差が基準データUL(例えば64量子化レベ
ル)より小さい時に高レベルとなる比較出力が発
生する。この比較出力がフリツプフロツプ47を
介して検出出力として取り出される。検出回路3
2は、キー信号K1のレベル変化(勾配)が基準
値より小さいことを検出するものである。
検出回路31の検出出力は、位相合わせ用のシ
フトレジスタ48を介してANDゲート49に供
給される。また、検出回路32の検出出力が
ANDゲート49に供給される。このANDゲート
49から発生する検出信号Xは、キー信号K1
中間値であつて、その変化の勾配がゆるやかな時
に高レベルとなる。
ローパスフイルタ33は、ラツチ61,62,
63,64,67,68,69と加算器70,7
1とから構成されたものである。また、ラツチ6
1〜64の縦続接続に対してラツチ65,66が
更に接続される。最終段のラツチ66の出力コン
トロール端子に、位相合わせ用のシフトレジスタ
50を介された検出信号Xが供給される。またロ
ーパスフイルタ33の最終段のラツチ69の出力
コントロール端子にシフトレジスタ50からの検
出信号Xがインバータ51を介して供給される。
キー信号Kが中間値で、変化がゆるやかな場合
には、検出信号Xが高レベルとなり、ラツチ69
から出力が発生する。一方、上述の条件が満足さ
れず検出信号Xが低レベルの時は、ラツチ66か
ら出力が発生する。ラツチ69の出力は、ローパ
スフイルタ33により例えば1MHz程度に帯域制
限されたものでであるのに対し、ラツチ66の出
力は、ラツチ61〜ラツチ66を通つたもので、
周波数特性を持たないものである。このラツチ6
6又はラツチ69から出力されるキー信号K2
デイジタルローパスフイルタ52を介してキー信
号K3として出力端子53に取り出される。この
ローパスフイルタ52のカツトオフ周波数は、
3MHz程度と高くされたものである。
また、この発明の一実施例では、ローパスフイ
ルタ33を構成するラツチ67の前段に加算器7
2が設けられ、この加算器72に対して定数デー
タCLが(例えば64量子化レベル)供給されてい
る。したがつて、ラツチ69から現れるローパス
フイルタ33の出力は、定数データCLだけ値が
シフトされたものとなる。この定数データCLは、
デイジタルスイツチなどによつて、その値を可変
できるようにされている。
第5図Aに示すキー信号K1がストレツチ及び
クリツプ回路30から現れる時は、同図に示すキ
ー信号K2がローパスフイルタ52に供給される。
キー信号K1のうちで輪郭と対応するエツジ25
を除く中間領域がローパスフイルタ33により帯
域制限の前記を受けていると共に、定数データ
CLによりレベルシフトされたキー信号K2が発生
する。このキー信号K2がローパスフイルタ52
を介されることによつて、第5図Bに示すキー信
号K3が得られる。
もし、この発明による処理がされず、キー信号
K1をそのままローパスフイルタ52に供給した
時には、第5図Bにおいて、K4で示すキー信号
が取り出される。このキー信号K3及びキー信号
K4を比較すると明かなように、キー信号K3と比
べてキー信号K4の値の変化が激しく、キー信号
K4は粗いものである。
なお、ローパスフイルタ33として、第6図に
示すような構成のデイジタルフイルタ54を用い
ても良い。このデイジタルフイルタ54は、ラツ
チ73,74,75,76,77を縦続接続し、
ラツチ73の入力、ラツチ74の出力、ラツチ7
6の出力を加算器78に供給するもので、その伝
達関数は、(H(z)=z-4+z-2+1)で表わされる
ものである。
「発明の効果」 この発明は、キー信号のうちで、固体のエツジ
以外のなだらかな中間領域のものを修正すること
により、この部分の粗さが合成画像でザラツキと
して現れることを防止することができる。
また、上述実施例のように、キー信号の中間領
域の値をシフトする構成は、透明度を好ましいも
のに調整したり、うすい煙が消えることを防止し
たりすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体の構成を示
すブロツク図、第2図はカラーキヤンセラー及び
ミキサーの部分のブロツク図、第3図はキー信号
の形成の説明に用いる略線図、第4図及び第5図
はこの発明の一実施例の主要部の構成を示すブロ
ツク図及びこの発明の説明に用いるグラフ、第6
図はこの発明に用いることができるデイジタルフ
イルタの一例の構成図である。 3……キー信号形成回路、4……キープロセツ
サ、7……ミキサー、30……ストレツチ及びク
リツプ回路、31……第1の検出回路、32……
第2の検出回路、33,52……デイジタルロー
パスフイルタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前景カラービデオ信号によりキー信号を形成
    し、このキー信号に基いて上記前景カラービデオ
    信号と背景カラービデオ信号とを合成するように
    したクロマキー装置において、 上記キー信号のレベルが中間領域にあることを
    検出する第1の検出回路と、上記キー信号のレベ
    ル変化の傾きがゆるやかなことを検出する第2の
    検出回路と、上記第1の検出回路及び上記第2の
    検出回路の検出出力により、上記キー信号の高域
    成分を実質的に除去する回路とを備えたことを特
    徴とするクロマキー装置。
JP4679783A 1983-03-19 1983-03-19 クロマキ−装置 Granted JPS59172894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4679783A JPS59172894A (ja) 1983-03-19 1983-03-19 クロマキ−装置

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JP4679783A JPS59172894A (ja) 1983-03-19 1983-03-19 クロマキ−装置

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JPS59172894A JPS59172894A (ja) 1984-09-29
JPH0462239B2 true JPH0462239B2 (ja) 1992-10-05

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