JPH0462046B2 - - Google Patents

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JPH0462046B2
JPH0462046B2 JP59131359A JP13135984A JPH0462046B2 JP H0462046 B2 JPH0462046 B2 JP H0462046B2 JP 59131359 A JP59131359 A JP 59131359A JP 13135984 A JP13135984 A JP 13135984A JP H0462046 B2 JPH0462046 B2 JP H0462046B2
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JP
Japan
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video signal
bits
slice level
section
optical system
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59131359A
Other languages
English (en)
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JPS6111714A (ja
Inventor
Keinosuke Kanejima
Hiroshi Yasumoto
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13135984A priority Critical patent/JPS6111714A/ja
Publication of JPS6111714A publication Critical patent/JPS6111714A/ja
Publication of JPH0462046B2 publication Critical patent/JPH0462046B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/24Base structure
    • G02B21/241Devices for focusing
    • G02B21/244Devices for focusing using image analysis techniques

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気ヘツドのトラツク幅や、蒸着パ
ターン等のような微小線幅を撮像装置を有する顕
微鏡において自動測定や表面状態を観察する場合
の自動焦点調整装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 一般に磁気ヘツドのトラツク幅や蒸着パターン
等のような微小線幅は光学系装置により100倍乃
至1000倍に拡大され、線幅の映像信号は第1図
(1aはボケ信号)のようになりエツジ部は光学
系の解像度により傾斜が見られ、合焦位で前記傾
斜が最大となる特性がある。この映像信号1を利
用して線幅測定を行なう場合は、毎回、正確な映
像信号を得る必要があり、焦点位置精度について
はレンズ系の焦点深度が浅いことからサブミクロ
ンの精度が要求されるのである。従来、映像信号
1の1箇所のスライスレベル1bの長さ情報2の
みを利用して焦点検出を行なつている自動焦点調
整装置は、第2図(光学系の焦点方向移動による
長さ情報2の変化グラフ)に示すように、Wに長
さ情報2をとり、Zを光学系の焦点方向の移動と
すると、変化曲線3となることから、焦点調整範
囲は4〜5の範囲であり、狭い。また焦点範囲全
ストロークを微小ピツチで送り、現状のポイント
での映像信号1の長さ情報2をAとし、次に送つ
たポイントでの映像信号1の長さ情報2をBと
し、A<Bになつたところで停止させていたた
め、振動等の影響で起こる異常ポイント6のとこ
ろで合焦位置となり正確な合焦位置が得られず測
定における精度が悪いばかりか、全ストロークを
微小ピツチで動作しているため焦点調整時間が長
く、生産性も向上しないという欠点を有してい
た。
発明の目的 本発明は、上記従来の欠点を解消するものであ
り、実像面に撮像装置を有する顕微鏡で、微小線
幅を有する被検体を測定する場合に簡単な構成で
しかも、短時間で精度良く広範囲に渡つての焦点
調整ができうる自動焦点調整装置を提供すること
にある。
発明の構成 本発明の装置は、微小線幅を有する被検体を測
定する場合、実像面に撮像装置を有する顕微鏡に
おいて、前記撮像装置より得られる線幅の映像信
号のエツジ信号が合焦位置で傾斜が最大となる特
性に基づき、前記映像信号を長さ方向に複数のビ
ツトに分割し、明るさ方向に濃淡像としてビツト
分割して記憶するフレームメモリーと、前記顕微
鏡の光学系位置を焦点方向に制御駆動する端面カ
ムとパルスモーターからなる駆動機構と、前記フ
レームメモリーに記憶された合焦時の映像信号の
ピーク値の90%程度となる位置に上スライスレベ
ルを設定し、上スライスレベルより下方で、かつ
所定値以下に下スライスレベルを設定し、前記上
スライスレベルにおける映像信号の長さ方向のビ
ツト数と前記下スライスレベルにおける映像信号
の長さ方向のビツト数との差が0である第1の区
間は光学系を合焦位置方向に後述する基準第2の
区間全体の長さより短いピツチで移動させ、前記
上スライスレベルにおける映像信号の長さ方向の
ビツト数と前記下スライスレベルにおける映像信
号の長さ方向のビツト数との差が0を越えてから
最大となつた後、基準合焦位置より数μm手前に
なるようあらかじめ設定された値になるまでの第
2の区間は、前記駆動機構で光学系を基準第2区
間終了位置から基準合焦位置までの距離よりも短
いピツチで移動させ、前記第2の区間終了位置よ
り基準合焦位置を通り過ぎるようあらかじめ設定
された光学系の移動限界地点までの第3区間はレ
ンズ系焦点深度以下の微小ピツチで前記駆動機構
を駆動させて光学系を移動させ、前記第3の区間
での光学系の各位置(アドレス)と、そのアドレ
スに対応する、前記上、下スライスレベルにおけ
る映像信号のビツト数の差とを記憶し、前記第3
の区間の駆動終了後、前記ビツト数の差が一番小
さいアドレスに駆動機構を制御駆動させるマイク
ロプロセツサー等で構成される制御部とを有し、
前記基準第2区間及び基準合焦位置は上スライス
レベルにおける映像信号の長さ方向のビツト数と
下スライスレベルにおける映像信号の長さ方向の
ビツト数との差の変化曲線よりあらかじめ求めら
れたものであるので上下のスライスレベルにより
有効に映像信号の状態を判断していることから、
広範囲の自動焦点調整が行なえる。また、焦点情
報は合焦付近の少しのデータのみ必要とし、微小
送りも前記合焦付近のみでよいことから、短時間
で精度良く自動焦点が行なえ、映像信号の簡単な
処理と端面カムとパルスモーターからなる簡単な
駆動機構で、自動焦点調整装置が効果的に提供で
きるものである。
実施例の説明 以下に、本発明の一実施例を第3図〜第6図に
もとづいて説明する。第3図は本発明の一実施例
を示すブロツク構成図である。7は試料台、8は
試料台7上に置かれた線幅を有する被検体、9は
被検体8を拡大する対物レンズ、10は対物レン
ズ9等を有する光学系の鏡筒、11は対物レンズ
9により拡大された被検体8の像を、拡大する中
間レンズ、12はリニヤーイメージセンサー、1
3は被検体8の拡大された像を、映像信号として
出力するリニヤーイメージセンサー12を有する
撮像装置、14は鏡筒10を支持し、上下(光学
系の焦点方向)方向に摺動可能なガイド部、15
は端面カム、16は端面カムを回転させるパルス
モーター、16aはパルスモータ16の回転軸に
取り付いた外周の一部にスリツトの入つた原点板
17は鏡筒10を上下させる、端面カム15と、
パルスモーター16と、原点板16aからなる駆
動部、18はパルスモーターの原点を検出する、
原点板16aのスリツトを光ビームが通過するよ
う配置されたホトセンサー、19は被検体8を置
いた試料台7と、対物レンズ9、中間11等を有
する鏡筒10と、鏡筒10に接続されたリニヤー
イメージセンサー12を有する撮像装置13とガ
イド部14と、端面カム15、原点板16aの取
り付いたパルスモーター16とからなる駆動部1
7と、ホトセンサー18を配置する載物台、20
は撮像装置13より得られる映像信号を記憶する
フレームメモリー、21はパルスモーター16の
駆動回路、22は映像信号を処理し、光学系の焦
点が被検体8との位置関係において合焦位置とな
るようパルスモーター16を、駆動回路に指令を
与えコントロールする制御部である。第4図は被
検体8と、対物レンズ9の自動焦点調整スタート
時における位置関係図で、23は光学系の焦点位
置、24はワークデイスタンス、第4図では、被
検体8が焦点位置23の外に設定されるようにな
つているが、ワークデイスタンス24内に設定す
る場合は、光学系の送り方向を、第4図では上か
ら下へ移動させるが、下から上へ移動するよう、
駆動部17の端面カムの原点を、原点板16aを
ずらして設定する必要がある。第5図は撮像装置
13より得られる映像信号の図で、縦に明るさ、
横に線幅の長さを示す。25は合焦位置での映像
信号で、26はボケ映像信号C、27はボケ映像
信号D(自動焦点調整方法説明にて後述)、この映
像信号が明るさ方向、長さ方向共デジタル的にビ
ツト分割されフレームメモリー20に記憶され
る。28は合焦時の映像信号のピーク値の30%の
位置に設定された下スライスレベル、29は合焦
時の映像信号のピーク値の90%程度となる位置に
設定された上スライスレベル、W1は下スライス
レベル28での線幅長さの量、W2は上スライス
レベル29での線幅長さの量である。なお本実施
例においては下スライスレベルを合焦時の映像信
号の30%の位置に設定したが、特に30%に限るわ
けではない。第6図は、縦にW1−W2の量W3
横に光学系の移動Zを示した。W1−W2の量W3
の変化グラフすなわち光学系特有の焦点特性グラ
フであり、自動焦点調整方法を説明できることか
ら以下、第6図により自動焦点調整方法を説明す
る。Z0は原点、Z1は第1の判断終了ポイント、Z2
は第2の判断終了ポイント、Z3は光学系行限、Z4
は合焦位置、30は光学系移動の第1の区間、3
1は光学系移動の第2の区間、32は光学系移動
の第3の区間であり、光学系移動の第1の区間
は、光学系移動の基準第2の区間(図示せず。但
し、第6図の31に相当する。)より短いピツチ
で送り、第5図で示す下スライスレベル28に映
像信号が達したかの第1の判断をする。第5図の
ボケ映像信号C26の状態は、第1の判断終了ポ
イントZ1の状態である。次に光学系移動は第2の
区間に入り、第5図で示す、上スライスレベル2
9に映像信号が達し、W1−W2が第6図のW4
値になるまで、基準第2の判断終了ポイント(図
示せず)から基準合焦位置までの長さより短いピ
ツチで移動する。なお、基準第2の判断終了ポイ
ントおよび基準合焦位置は図示していないが、第
6図のZ2およびZ4にそれぞれ相当するものであ
る。次に、光学系移動の第3区間に入り、レンズ
系焦点深度以下でピツチ送りを、基準合焦位置
(図示せず)を通り過ぎるよう設定された第3区
間終了の光学系行限Z3まで行ない、その間のアド
レスとW1−W2の量W3をアドレスと合わせ記憶
し、光学系行限にて前記アドレスとW1−W2の量
W3の中から、W1−W2の量の極小値、いわゆる
合焦位置Z4を選び光学系位置を合焦位置Z4に位置
決めする。なお、上述した基準第2の判断終了ポ
イント、基準第2の区間および基準合焦位置は上
記と同様の操作であらかじめ求めた上スライスレ
ベルにおける映像信号の長さ方向のビツト数と下
スライスレベルにおける映像信号の長さ方向のビ
ツト数との差の変化曲線よりあらかじめ求められ
たものである。このように合焦位置付近の映像信
号から合焦位置を選び出しており、精度良く自動
焦点調整ができる他、光学系移動の第3区間、第
2区間は定量的であるが、第1区間は映像信号が
下スライスレベルに達するまで動作できることか
ら広い範囲が取れおのずと自動焦点調整全範囲は
広範囲に取れ、光学系移動の第1区間、第2区間
は、比較的大きいピツチで送れることから高速の
自動焦点調整ができるのである。
発明の効果 以上、本発明では、微小線幅を有する被検体を
測定する場合、実像面に撮像装置を有する顕微鏡
において、前記撮像装置より得られる線幅の映像
信号のエツジ信号が合焦位置で傾斜が最大となる
特性に基づき、前記映像信号を長さ方向に複数の
ビツトに分割し、明るさ方向に濃淡像としてビツ
ト分割して記憶するフレームメモリーと、前記顕
微鏡の光学系位置を焦点方向に制御駆動する端面
カムとパルスモーターからなる駆動機構と、前記
フレームメモリーに記憶された合焦時の映像信号
のピーク値の90%程度となる位置に上スライスレ
ベルを設定し、上スライスレベルより下方で、か
つ所定値以下に下スライスレベルを設定し、前記
上スライスレベルにおける映像信号の長さ方向の
ビツト数と前記下スライスレベルにおける映像信
号の長さ方向のビツト数との差が0である第1の
区間は光学系を合焦位置方向に後述する基準第2
の区間全体の長さより短いピツチで移動させ、前
記上スライスレベルにおける映像信号の長さ方向
のビツト数と前記下スライスレベルにおける映像
信号の長さ方向のビツト数との差が0を越えてか
ら最大となつた後、基準合焦位置より数μm手前
になるようあらかじめ設定された値になるまでの
第2の区間は、前記駆動機構で光学系を基準第2
区間終了位置から基準合焦位置までの距離よりも
短いピツチで移動させ、前記第2区間終了位置よ
り基準合焦位置を通り過ぎるようあらかじめ設定
された光学系の移動限界地点までの第3区間はレ
ンズ系焦点深度以下の微小ピツチで前記駆動機構
を駆動させて光学系を移動させ、前記第3の区間
での光学系の各位置(アドレス)と、そのアドレ
スに対応する、前記上、下スライスレベルにおけ
る映像信号のビツト数の差とを記憶し、前記第3
の区間の駆動終了後、前記ビツト数の差が一番小
さいアドレスに駆動機構を制御駆動させるマイク
ロプロセツサー等で構成される制御部とを有し、
前記基準第2区間及び基準合焦位置は上スライス
レベルにおける映像信号の長さ方向のビツト数と
下スライスレベルにおける映像信号の長さ方向の
ビツト数との差の変化曲線よりあらかじめ求めら
れたものである。
したがつて、本発明によれば、簡単な構成でし
かも短時間に精度良く調整を行ない得る自動焦点
調整装置を提供することができる。しかも線幅全
体を情報として得るため、ゴミや汚れで起きる光
強度の乱れで測定可能かどうかの判断もできる特
徴を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の映像信号処理方法の概念図、
第2図は顕微鏡の焦点方向移動に供なう線幅映像
信号の幅変化グラフ、第3図は本発明による一実
施例のブロツク構成図、第4図は同実施例による
被検体と、対物レンズの自動焦点調整スタート時
における位置関係図、第5図は撮像装置より得ら
れる映像信号の説明図、第6図はW1−W2の量
W3の変化のグラフである。 1,25……合焦位置での映像信号、7……試
料台、8……被検体、9……対物レンズ、10…
…鏡筒、11……中間レンズ、13……撮像装
置、14……ガイド部、17……駆動部、18…
…ホトセンサー、19……載物台、20……フレ
ームメモリー、22……制御部、23……光学系
の焦点位置、24……ワークデイスタンス、26
……ボケ映像信号C、27……ボケ映像信号D、
28……下スライスレベル、29……上スライス
レベル、30……光学系移動の第1区間、31…
…光学系移動の第2区間、32……光学系移動の
第3区間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 微小線幅を有する被検体を測定する場合、実
    像面に撮像装置を有する顕微鏡において、前記撮
    像装置より得られる線幅の映像信号のエツジ信号
    が合焦位置で傾斜が最大となる特性に基づき、前
    記映像信号を長さ方向に複数のビツトに分割し、
    明るさ方向に濃淡像としてビツト分割して記憶す
    るフレームメモリーと、前記顕微鏡の光学形位置
    を焦点方向に制御駆動する端面カムとパルスモー
    ターからなる駆動機構と、前記フレームメモリー
    に記憶された合焦時の映像信号のピーク値の90%
    程度となる位置に上スライスレベルを設定し、上
    スライスレベルより下方で、かつ所定値以下に下
    スライスレベルを設定し、前記上スライスレベル
    における映像信号の長さ方向のビツト数と前記下
    スライスレベルにおける映像信号の長さ方向のビ
    ツト数との差が0である第1の区間は光学系を合
    焦位置方向に後述する基準第2の区間全体の長さ
    より短いピツチで移動させ、前記上スライスレベ
    ルにおける映像信号の長さ方向のビツト数と前記
    下スライスレベルにおける映像信号の長さ方向の
    ビツト数との差が0を越えてから最大となつた
    後、基準合焦位置より数μm手前になるようあら
    かじめ設定された値になるまでの第2の区間は、
    前記駆動機構で光学系を基準第2区間終了位置か
    ら基準合焦位置までの距離よりも短いピツチで移
    動させ、前記第2の区間終了位置より基準合焦位
    置を通り過ぎるようあらかじめ設定された光学系
    の移動限界地点までの第3区間はレンズ系焦点深
    度以下の微小ピツチで前記駆動機構を駆動させて
    光学系を移動させ、前記第3の区間での光学系の
    各位置(アドレス)と、そのアドレスに対応す
    る、前記上、下スライスレベルにおける映像信号
    のビツト数の差とを記憶し、前記第3の区間の駆
    動終了後、前記ビツト数の差が一番小さいアドレ
    スに駆動機構を制御駆動させるマイクロプロセツ
    サー等で構成される制御部とを有し、前記基準第
    2区間及び基準合焦位置は上スライスレベルにお
    ける映像信号の長さ方向のビツト数と下スライス
    レベルにおける映像信号の長さ方向のビツト数と
    の差の変化曲線よりあらかじめ求められたもので
    あることを特徴とする顕微鏡の自動焦点調整装
    置。
JP13135984A 1984-06-26 1984-06-26 顕微鏡の自動焦点調整装置 Granted JPS6111714A (ja)

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JPS6111714A JPS6111714A (ja) 1986-01-20
JPH0462046B2 true JPH0462046B2 (ja) 1992-10-05

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