JPH0461228B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0461228B2 JPH0461228B2 JP59269523A JP26952384A JPH0461228B2 JP H0461228 B2 JPH0461228 B2 JP H0461228B2 JP 59269523 A JP59269523 A JP 59269523A JP 26952384 A JP26952384 A JP 26952384A JP H0461228 B2 JPH0461228 B2 JP H0461228B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- valve body
- nozzle inner
- inner hole
- adjustment mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
産業上の利用分野
本発明は、プロセスオートメーシヨン等の配
管系に使われる流量制御弁、特に弁胴の内面に
多数のノズル内孔を有する円筒状のケージ弁胴
と、該ケージ弁胴内を軸方向に摺動してノズル
内孔を開閉するピストン弁体から成る流量制御
弁に於ける流量調節機構に関するものである。
管系に使われる流量制御弁、特に弁胴の内面に
多数のノズル内孔を有する円筒状のケージ弁胴
と、該ケージ弁胴内を軸方向に摺動してノズル
内孔を開閉するピストン弁体から成る流量制御
弁に於ける流量調節機構に関するものである。
従来の技術
従来、この種の流量制御弁の内、特にノズル
内孔を軸方向に接触或いはオーバーラツプさせ
て配置することができないものは、ピストン弁
体の移動にともなつて増減するノズル内孔の開
口総面積が不連続に変化するため、ピストン弁
体の変位置とノズルからの噴出量とは完全な線
形状態で比例することはなく、段階的に変化し
てしまうため流量制御値の安定性や制御精度に
問題があつた。
内孔を軸方向に接触或いはオーバーラツプさせ
て配置することができないものは、ピストン弁
体の移動にともなつて増減するノズル内孔の開
口総面積が不連続に変化するため、ピストン弁
体の変位置とノズルからの噴出量とは完全な線
形状態で比例することはなく、段階的に変化し
てしまうため流量制御値の安定性や制御精度に
問題があつた。
これを解決するため、例えば第9図A,Bに
示すよう、ケージ弁胴20の内壁に多数のノズ
ル内孔21を半円状にあけ、このノズル内孔2
1をピストン弁体(図示せず)によつて順次開
口又は閉鎖せしめることにより、ピストン弁体
の変位に伴なつてノズル22からの流量を微細
に変化せしめるようにしたり、或いは第10図
に示すようにノズル内孔23をスリツト状に形
成して流量を連続的に調節せしめようとする流
量調節手段があつた。
示すよう、ケージ弁胴20の内壁に多数のノズ
ル内孔21を半円状にあけ、このノズル内孔2
1をピストン弁体(図示せず)によつて順次開
口又は閉鎖せしめることにより、ピストン弁体
の変位に伴なつてノズル22からの流量を微細
に変化せしめるようにしたり、或いは第10図
に示すようにノズル内孔23をスリツト状に形
成して流量を連続的に調節せしめようとする流
量調節手段があつた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の流量調節手段は、
ノズル内孔21,23の構造が複雑で加工がし
にくく、多水の加工時間や専用の加工装置等を
要し、製造費が高くつくばかりでなく、異物に
よる目詰まりの心配があつたり、また流量特性
も不充分である等の欠点があつた。
ノズル内孔21,23の構造が複雑で加工がし
にくく、多水の加工時間や専用の加工装置等を
要し、製造費が高くつくばかりでなく、異物に
よる目詰まりの心配があつたり、また流量特性
も不充分である等の欠点があつた。
本発明は、上記従来の流量制御弁の欠点を解
消するためになされたもので、その目的とする
ところは、構造が簡単で安価に製造出来、流量
特性に優れた流量調節機構を有する流量制御弁
を提供するにある。
消するためになされたもので、その目的とする
ところは、構造が簡単で安価に製造出来、流量
特性に優れた流量調節機構を有する流量制御弁
を提供するにある。
[発明の構成]
問題点を解決するための手段
本発明の流量制御弁に於ける流量調節機構
は、軸方向に離れた多数のノズル内孔を有する
円筒状のケージ弁胴と、該ケージ弁胴内を軸方
向に摺動して前記ノズル内孔を開閉するピスト
ン弁体から成る流量制御弁に於いて、上記ピス
トン弁体のノズル内孔開閉作用側に流量絞り面
を形成し、該流量絞り面の軸方向長さHが、H
>p(ここに、pはノズル内孔の軸方向ピツチ
である。)であることを特徴とするたことを特
徴とするものである。
は、軸方向に離れた多数のノズル内孔を有する
円筒状のケージ弁胴と、該ケージ弁胴内を軸方
向に摺動して前記ノズル内孔を開閉するピスト
ン弁体から成る流量制御弁に於いて、上記ピス
トン弁体のノズル内孔開閉作用側に流量絞り面
を形成し、該流量絞り面の軸方向長さHが、H
>p(ここに、pはノズル内孔の軸方向ピツチ
である。)であることを特徴とするたことを特
徴とするものである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図において、1は円筒状のケージ弁胴で
あつて、その下方一側内面部には多数のノズル
内孔2が開口されている。該ノズル内孔2は第
2図に示すように、3列に軸方向に少しずつず
らせて配列されていて、第3図に示すようにそ
れぞれ噴霧ノズル3が放射状に嵌挿されてい
る。該ノズル内孔2は円孔の他に長短比が2以
下の楕円、四角、分割円で形成した四角、四角
以上の正多角形状の孔であつてもよい。
あつて、その下方一側内面部には多数のノズル
内孔2が開口されている。該ノズル内孔2は第
2図に示すように、3列に軸方向に少しずつず
らせて配列されていて、第3図に示すようにそ
れぞれ噴霧ノズル3が放射状に嵌挿されてい
る。該ノズル内孔2は円孔の他に長短比が2以
下の楕円、四角、分割円で形成した四角、四角
以上の正多角形状の孔であつてもよい。
上記ケージ弁胴1内にはピストン弁体4が内
挿されていて、弁軸5により軸方向に摺動し、
上記ノズル内孔2を順次開いたり或いは閉じた
りするようになつている。
挿されていて、弁軸5により軸方向に摺動し、
上記ノズル内孔2を順次開いたり或いは閉じた
りするようになつている。
上記ピストン弁体4のノズル内孔開閉作用側
(本実施例では上側)の外周部には流量絞り面
4aが形成されている。
(本実施例では上側)の外周部には流量絞り面
4aが形成されている。
第4図は、上記流量絞り面4aの第1実施例
を示すもので、以下のような寸法で規定される
円錐面4a′が形成されている。即ち、 円錐面4a′の稜線が軸となす角θが、 tan-10.06d/p≦θ≦tan-10.3d/p であつて、 円錐面4a′の軸方向長さHが、H>p ここに、dはノズル内孔2の直径、pはノズ
ル内孔2の軸方向ピツチであり、20d≧p≧2d
の範囲とする。
を示すもので、以下のような寸法で規定される
円錐面4a′が形成されている。即ち、 円錐面4a′の稜線が軸となす角θが、 tan-10.06d/p≦θ≦tan-10.3d/p であつて、 円錐面4a′の軸方向長さHが、H>p ここに、dはノズル内孔2の直径、pはノズ
ル内孔2の軸方向ピツチであり、20d≧p≧2d
の範囲とする。
また、第5図は第2実施例を示すもので、流
量絞り面4aが下記のような寸法に規定されて
いる外側に向つて凸曲線の回転体面である紡錘
面4a″に形成されている。即ち、 紡錘面4a″の上端位置と下端位置での半径の
差δが、0.06d≧δ≧0.5dであつて、 紡錘面4a″の軸方向の長さHが、H>p ここに、dはノズル内孔2の直径、pはノズ
ル内孔2の軸方向のピツチであつて、20d≧p
≧2dの範囲とする。
量絞り面4aが下記のような寸法に規定されて
いる外側に向つて凸曲線の回転体面である紡錘
面4a″に形成されている。即ち、 紡錘面4a″の上端位置と下端位置での半径の
差δが、0.06d≧δ≧0.5dであつて、 紡錘面4a″の軸方向の長さHが、H>p ここに、dはノズル内孔2の直径、pはノズ
ル内孔2の軸方向のピツチであつて、20d≧p
≧2dの範囲とする。
尚、第1図において、6は液流入路、7はピ
ストンリングである。
ストンリングである。
第6図は、上記流量調節機構を備えた流量制
御弁による過熱蒸気の温度低減装置を示すもの
で、ボイラー等からの過熱蒸気を導入した蒸気
管8の途中にケージ弁胴1を臨ませ、その下流
側に感熱筒9を臨ませてある。
御弁による過熱蒸気の温度低減装置を示すもの
で、ボイラー等からの過熱蒸気を導入した蒸気
管8の途中にケージ弁胴1を臨ませ、その下流
側に感熱筒9を臨ませてある。
該感熱筒9により測定した蒸気温度は熱電対
リード線10を通つて、温度設定調節器11に
伝えられ、設定された蒸気温度と比較される。
リード線10を通つて、温度設定調節器11に
伝えられ、設定された蒸気温度と比較される。
ここで、設定蒸気温度との差が検知される
と、リード線12を通つて注水量操作信号が弁
ポジシヨナー13に伝えられ、ダイヤフラム1
4を操作することにより弁軸5を介してピスト
ン弁体4を摺動させるようになつている。
と、リード線12を通つて注水量操作信号が弁
ポジシヨナー13に伝えられ、ダイヤフラム1
4を操作することにより弁軸5を介してピスト
ン弁体4を摺動させるようになつている。
上記ケージ弁胴1内の液流入路6には冷水が
導入されていて、上記ピストン弁体4により開
口されたノズル内孔2から蒸気管8内に噴霧さ
れ、過熱蒸気を減温する。
導入されていて、上記ピストン弁体4により開
口されたノズル内孔2から蒸気管8内に噴霧さ
れ、過熱蒸気を減温する。
第7図は第10図に示す従来のスリツト型ノ
ズル内孔による流量特性を示すもので、随所に
急開特性が見られ、中央部に流量不感帯も見ら
れるのに対し、第8図は本発明の上記実施例の
流量調節機構による流量特性を示すもので、実
用上十分に線型化されているのが解る。
ズル内孔による流量特性を示すもので、随所に
急開特性が見られ、中央部に流量不感帯も見ら
れるのに対し、第8図は本発明の上記実施例の
流量調節機構による流量特性を示すもので、実
用上十分に線型化されているのが解る。
[発明の効果]
次に、本発明の効果を列配する。
(1) ピストン弁体のノズル内孔開閉作用側に形
成した流量絞り面により、個々のノズル内孔の
開口面積を漸次増大あるいは減少させることが
できるだけでなく、該流量絞り面が、常に2つ
以上のノズル内孔の開閉作用に係わつているの
で、複数のノズル内孔の総開口面積を連続的に
変化させることができ、円滑で安定した流量調
節が可能となる。
成した流量絞り面により、個々のノズル内孔の
開口面積を漸次増大あるいは減少させることが
できるだけでなく、該流量絞り面が、常に2つ
以上のノズル内孔の開閉作用に係わつているの
で、複数のノズル内孔の総開口面積を連続的に
変化させることができ、円滑で安定した流量調
節が可能となる。
(2) ピストン弁体の一側に流量絞り面を形成する
だけなので、簡便かつ安価に製造することが出
来る。
だけなので、簡便かつ安価に製造することが出
来る。
(3) 流量絞り面の形状や寸法を変更することによ
り、流量特性を任意に設定することができ、特
に流体エロージヨン摩耗に基づく特性変化の劣
化を見込んで設計することができるので、製品
の長寿命化を図ることが可能である。
り、流量特性を任意に設定することができ、特
に流体エロージヨン摩耗に基づく特性変化の劣
化を見込んで設計することができるので、製品
の長寿命化を図ることが可能である。
第1図は本発明の流量調節機構を備えた流量制
御弁の一実施例を示す縦断面図であつて、右半分
は全開状態を、左半分は全閉状態を示す。第2図
は第1図のノズルの配列を示す正面図、第3図は
第1図のノズルの放射状配向を示す横断面図、第
4図はピストン弁体に於ける流量絞り面の第1実
施例を示す説明図、第5図は流量絞り面の第2実
施例を示す説明図、第6図は過熱蒸気の減温装置
の説明図、第7図は従来の流量制御弁の流量特性
を示すグラフ、第8図は本発明の流量制御機構に
よる流量特性を示すグラフ、第9,10図は従来
の流量制御弁の説明図である。 1…ケージ弁胴、2…ノズル内孔、3…噴霧ノ
ズル、4…ピストン弁体、4a…流量絞り面、4
a′…円錐面、4a″…紡錘面、5…弁軸、6…液流
入路、7…ピストンリング、8…蒸気管、9…感
温筒、10…熱電対リード線、11…温度設定調
節器、12…リード線、13…弁ポジシヨナー、
14…ダイラフラム。
御弁の一実施例を示す縦断面図であつて、右半分
は全開状態を、左半分は全閉状態を示す。第2図
は第1図のノズルの配列を示す正面図、第3図は
第1図のノズルの放射状配向を示す横断面図、第
4図はピストン弁体に於ける流量絞り面の第1実
施例を示す説明図、第5図は流量絞り面の第2実
施例を示す説明図、第6図は過熱蒸気の減温装置
の説明図、第7図は従来の流量制御弁の流量特性
を示すグラフ、第8図は本発明の流量制御機構に
よる流量特性を示すグラフ、第9,10図は従来
の流量制御弁の説明図である。 1…ケージ弁胴、2…ノズル内孔、3…噴霧ノ
ズル、4…ピストン弁体、4a…流量絞り面、4
a′…円錐面、4a″…紡錘面、5…弁軸、6…液流
入路、7…ピストンリング、8…蒸気管、9…感
温筒、10…熱電対リード線、11…温度設定調
節器、12…リード線、13…弁ポジシヨナー、
14…ダイラフラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸方向に離れた多数のノズル内孔を有する
円筒状のケージ弁胴と、該ケージ弁胴内を軸方
向に摺動して前記ノズル内孔を開閉するピスト
ン弁体から成る流量制御弁に於いて、該ピスト
ン弁体のノズル内孔開閉作用側に流量絞り面を
形成し、 該流量絞り面の軸方向長さHが、H>p(こ
こに、pはノズル内孔の軸方向ピツチである。)
であることを特徴とする流量調節機構。 2 上記絞り面が円錐面であつて、該円錐面の
稜線がケージ弁胴の軸となす角θが、 tan-10.06d/p≦θ≦tan-10.3d/p (ここに、dはノズル内孔の直径である。)
であることを特徴とする前記特許請求の範囲第
1記載の流量調節機構。 3 上記絞り面が紡錘面であつて、該紡錘面の
上端位置と下端位置での半径の差δが、 1.06d≦δ≦0.5d (ここに、dはノズル内孔の直径である。)
であることを特徴とする前記特許請求の範囲第
1記載の流量調節機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26952384A JPS61149673A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 流量制御弁に於ける流量調節機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26952384A JPS61149673A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 流量制御弁に於ける流量調節機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61149673A JPS61149673A (ja) | 1986-07-08 |
JPH0461228B2 true JPH0461228B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=17473575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26952384A Granted JPS61149673A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 流量制御弁に於ける流量調節機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61149673A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612757U (ja) * | 1991-12-12 | 1994-02-18 | 本田技研工業株式会社 | 多連スロットルボディにおけるバイパス吸気通路の空気量調整装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597581A (en) * | 1979-01-18 | 1980-07-24 | Tokyo Keiki Co Ltd | Fluid pressure digital throttle valve |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5194029U (ja) * | 1975-01-27 | 1976-07-28 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26952384A patent/JPS61149673A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597581A (en) * | 1979-01-18 | 1980-07-24 | Tokyo Keiki Co Ltd | Fluid pressure digital throttle valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61149673A (ja) | 1986-07-08 |
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