JPH0460456B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0460456B2 JPH0460456B2 JP59218790A JP21879084A JPH0460456B2 JP H0460456 B2 JPH0460456 B2 JP H0460456B2 JP 59218790 A JP59218790 A JP 59218790A JP 21879084 A JP21879084 A JP 21879084A JP H0460456 B2 JPH0460456 B2 JP H0460456B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogenation
- stage
- tbcol
- carried out
- tbphol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005984 hydrogenation reaction Methods 0.000 claims description 65
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 claims description 7
- FDZSOJOJVCBNNI-UHFFFAOYSA-N 1-tert-butylcyclohexan-1-ol Chemical class CC(C)(C)C1(O)CCCCC1 FDZSOJOJVCBNNI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- WJQOZHYUIDYNHM-UHFFFAOYSA-N 2-tert-Butylphenol Chemical class CC(C)(C)C1=CC=CC=C1O WJQOZHYUIDYNHM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 3
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- DLTWBMHADAJAAZ-RKDXNWHRSA-N (1r,2s)-2-tert-butylcyclohexan-1-ol Chemical compound CC(C)(C)[C@@H]1CCCC[C@H]1O DLTWBMHADAJAAZ-RKDXNWHRSA-N 0.000 description 20
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 19
- DLTWBMHADAJAAZ-BDAKNGLRSA-N (1s,2s)-2-tert-butylcyclohexan-1-ol Chemical compound CC(C)(C)[C@@H]1CCCC[C@@H]1O DLTWBMHADAJAAZ-BDAKNGLRSA-N 0.000 description 18
- UAEPNZWRGJTJPN-UHFFFAOYSA-N Methylcyclohexane Natural products CC1CCCCC1 UAEPNZWRGJTJPN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- XTVMZZBLCLWBPM-UHFFFAOYSA-N tert-butylcyclohexane Chemical compound CC(C)(C)C1CCCCC1 XTVMZZBLCLWBPM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 description 8
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 8
- ZRYDPLOWJSFQAE-UHFFFAOYSA-N 2-tert-butylcyclohexan-1-one Chemical compound CC(C)(C)C1CCCCC1=O ZRYDPLOWJSFQAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- CCOQPGVQAWPUPE-UHFFFAOYSA-N 4-tert-butylcyclohexan-1-ol Chemical class CC(C)(C)C1CCC(O)CC1 CCOQPGVQAWPUPE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 4
- 239000000047 product Substances 0.000 description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 239000002304 perfume Substances 0.000 description 3
- GJYCVCVHRSWLNY-UHFFFAOYSA-N 2-butylphenol Chemical group CCCCC1=CC=CC=C1O GJYCVCVHRSWLNY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 2
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 2
- DLTWBMHADAJAAZ-UHFFFAOYSA-N 2-tert-butylcyclohexan-1-ol Chemical compound CC(C)(C)C1CCCCC1O DLTWBMHADAJAAZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- MQSXUKPGWMJYBT-UHFFFAOYSA-N 3-butylphenol Chemical compound CCCCC1=CC=CC(O)=C1 MQSXUKPGWMJYBT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QHPQWRBYOIRBIT-UHFFFAOYSA-N 4-tert-butylphenol Chemical class CC(C)(C)C1=CC=C(O)C=C1 QHPQWRBYOIRBIT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101100352919 Caenorhabditis elegans ppm-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 229940126062 Compound A Drugs 0.000 description 1
- NLDMNSXOCDLTTB-UHFFFAOYSA-N Heterophylliin A Natural products O1C2COC(=O)C3=CC(O)=C(O)C(O)=C3C3=C(O)C(O)=C(O)C=C3C(=O)OC2C(OC(=O)C=2C=C(O)C(O)=C(O)C=2)C(O)C1OC(=O)C1=CC(O)=C(O)C(O)=C1 NLDMNSXOCDLTTB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000001491 aromatic compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000009903 catalytic hydrogenation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052593 corundum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 229910001845 yogo sapphire Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2−および4−第3−ブチルシクロ
ヘキサノール類を、相応する第3−ブチルフエノ
ール類の二段階での接触的水素化によつて製造
し、その際シス−異性体が水素化流出物中に大き
い割合で得られる上記2−および4−第3ブチル
シクロロヘキサノール類の製造方法に関する。
ヘキサノール類を、相応する第3−ブチルフエノ
ール類の二段階での接触的水素化によつて製造
し、その際シス−異性体が水素化流出物中に大き
い割合で得られる上記2−および4−第3ブチル
シクロロヘキサノール類の製造方法に関する。
従来には、シス異性体の割合の多い両方の生成
物を不連続的に溶液状態で得ることだけが可能で
あつた。しかしこのことは追加的な精留段階を必
要とする(英国特許第2016449号=ドイツ特許出
願公開第2909663号、ドイツ特許第2132547号明細
書)。
物を不連続的に溶液状態で得ることだけが可能で
あつた。しかしこのことは追加的な精留段階を必
要とする(英国特許第2016449号=ドイツ特許出
願公開第2909663号、ドイツ特許第2132547号明細
書)。
シス異性体の割合の多い2−および4−第3ブ
チルシクロヘキサノールは経済的に興味が増々も
たれているので、シス異性体の割合の多い両生成
物を簡単に且つ経済的に製造することを許容する
方法を見出すという課題題があつた。
チルシクロヘキサノールは経済的に興味が増々も
たれているので、シス異性体の割合の多い両生成
物を簡単に且つ経済的に製造することを許容する
方法を見出すという課題題があつた。
この課題は本発明に従つて特許請求の範囲の記
載に相応して解決される。
載に相応して解決される。
驚ろくべきことに本発明の方法の場合には溶剤
を用いず且つ後での浄化を行なわずにシス形の割
合の多い所望の2−および4−第3ブチルシクロ
ヘキサノール類が高収率高純度で得られる。2−
第3ブチルシクロヘキサノールの場合には特に
高、90%までの割合が得られる。本発明の方法の
別の長所は水素化を連続的に実施することであ
る。こうして製造されるシス形の多い第3−ブチ
ルシクロヘキサノール類は別の加工、特に香料お
よび香料生成物の製造に直接的に用いることがで
きる。
を用いず且つ後での浄化を行なわずにシス形の割
合の多い所望の2−および4−第3ブチルシクロ
ヘキサノール類が高収率高純度で得られる。2−
第3ブチルシクロヘキサノールの場合には特に
高、90%までの割合が得られる。本発明の方法の
別の長所は水素化を連続的に実施することであ
る。こうして製造されるシス形の多い第3−ブチ
ルシクロヘキサノール類は別の加工、特に香料お
よび香料生成物の製造に直接的に用いることがで
きる。
2−および4−第3ブチルフエノール類を先ず
最初の段階に、例えば0.1〜5重量%、殊に0.5〜
1重量%のPdが不活性担体、例えばAl2O3上に固
定配置されたPd−触媒上に有利には流液相状態
で120〜280℃、殊に160〜220℃の温度および
200bar以上、殊に250〜350barの圧力のもとで水
素と一諸に案内し、その際有利には水素化流出物
の一部を反応器の前で導入物質に引き込む。最初
の段階の戻される水素化流出物の割合は原料物質
供給量の1〜20倍、殊に5〜10倍の量である。第
3ブチルフエノール類の転化率は最初の段階では
65〜98%、殊に80〜90%である。
最初の段階に、例えば0.1〜5重量%、殊に0.5〜
1重量%のPdが不活性担体、例えばAl2O3上に固
定配置されたPd−触媒上に有利には流液相状態
で120〜280℃、殊に160〜220℃の温度および
200bar以上、殊に250〜350barの圧力のもとで水
素と一諸に案内し、その際有利には水素化流出物
の一部を反応器の前で導入物質に引き込む。最初
の段階の戻される水素化流出物の割合は原料物質
供給量の1〜20倍、殊に5〜10倍の量である。第
3ブチルフエノール類の転化率は最初の段階では
65〜98%、殊に80〜90%である。
第3−ブチルフフエノールおよび中間生成物と
しての第3−ブチルシクロヘキサノンを残余含有
する水素化流出物の内の戻されない部分を、第二
段階において不活性担体、例えばAl2O3上に例え
ば0.1〜5%、殊に0.5〜1%のRuが固定配置され
たRu−触媒との接触下に有利には流液相状態で、
戻し混合物なしに70〜200℃、殊に100〜150℃の
温度および200bar以上、殊に250〜350barの圧力
のもとで芳香族化合物不含の状態で水素化する。
芳香族化合物含有量は0.2%以下、殊に10ppm以
下である。
しての第3−ブチルシクロヘキサノンを残余含有
する水素化流出物の内の戻されない部分を、第二
段階において不活性担体、例えばAl2O3上に例え
ば0.1〜5%、殊に0.5〜1%のRuが固定配置され
たRu−触媒との接触下に有利には流液相状態で、
戻し混合物なしに70〜200℃、殊に100〜150℃の
温度および200bar以上、殊に250〜350barの圧力
のもとで芳香族化合物不含の状態で水素化する。
芳香族化合物含有量は0.2%以下、殊に10ppm以
下である。
一般に0.1〜5l(流入物)/l(触媒)、時の流入
量のもとで実施する。
量のもとで実施する。
両方の段階でPd−触媒を使用する2段階水素
化は、比較例Aが示している様にシス形の割合の
高い第3−ブチルシクロヘキサノールの製造を可
能としない。非常に低い芳香族化合物含有量の場
合には、水素化流出物は依然として著しい量の第
3−ブチルシクヘキサノン(44〜55%)を含有し
ており、この含有第3−ブチルシクロヘキサンは
別の水素化段階(第三段階)おいて例えばCuCr
触媒に接触せしめて第3−ブチルシクロヘキサノ
ール類に水素化しなければらず、これによつて最
終生成物が著しく高価に成る。
化は、比較例Aが示している様にシス形の割合の
高い第3−ブチルシクロヘキサノールの製造を可
能としない。非常に低い芳香族化合物含有量の場
合には、水素化流出物は依然として著しい量の第
3−ブチルシクヘキサノン(44〜55%)を含有し
ており、この含有第3−ブチルシクロヘキサンは
別の水素化段階(第三段階)おいて例えばCuCr
触媒に接触せしめて第3−ブチルシクロヘキサノ
ール類に水素化しなければらず、これによつて最
終生成物が著しく高価に成る。
Ru触媒による第一段階の水素化は、シス異性
体の割合が本発明の方法に従つて製造できるもの
に比較して著しく低下する程の激しい水素化条件
を必要とする。あまり激しくない条件のもとでは
後水素化が必要であある(比較例BおよびC)。
更に比較例BおよびCが示している様に、Ru−
触媒を用いる場合には供給量がPd−触媒の場合
よりも実質的に少ない。
体の割合が本発明の方法に従つて製造できるもの
に比較して著しく低下する程の激しい水素化条件
を必要とする。あまり激しくない条件のもとでは
後水素化が必要であある(比較例BおよびC)。
更に比較例BおよびCが示している様に、Ru−
触媒を用いる場合には供給量がPd−触媒の場合
よりも実質的に少ない。
シス含有量の大きい第3−ブチルシクロヘキサ
ノールが高純度で得られるので、更に浄化するこ
となしに香料の製造に用いることができる。
ノールが高純度で得られるので、更に浄化するこ
となしに香料の製造に用いることができる。
実施例 1
1時間当りに27lの2−第3−ブチルフエノー
ル(2−TBPHOL)を水素と一諸に200℃、
300barのガス圧のもとで、20lのPd−触媒
(Al2O3上に0.5重量%のPdが担持されている)が
充填されている貫流式反応器(容積20l)に通し
て案内する。250l/時の水素化流出物を供給流入
物と混合しそしてこの混合物を反応器に通して案
内する。水素化流出物は平均して以下の組成を有
している: 0.3%の第3−ブチルシクロヘキサン
(TBCAN) 60%の2−第3ブチルシクロヘキサノン
(2−TBCON) 18%のシス−2−第3−ブチルシクロヘキサノ
ール (シス−2−TBCOL) 5%のトランス−2−第3ブチルシクロヘキサ
ノール (トランス−2−TBCOL) 17%の2−第3ブチルフエノール
(2−TBPHOL) 400ml/時のこの水素化流出物を水素と一諸に
140℃、300barのガス圧のもとで、400mlのRu−
触媒(Al2O3上に0.5重量%のRuが担持されてい
る)が充填されている2番目の貫流式反応器(容
積400ml)に供給する。
ル(2−TBPHOL)を水素と一諸に200℃、
300barのガス圧のもとで、20lのPd−触媒
(Al2O3上に0.5重量%のPdが担持されている)が
充填されている貫流式反応器(容積20l)に通し
て案内する。250l/時の水素化流出物を供給流入
物と混合しそしてこの混合物を反応器に通して案
内する。水素化流出物は平均して以下の組成を有
している: 0.3%の第3−ブチルシクロヘキサン
(TBCAN) 60%の2−第3ブチルシクロヘキサノン
(2−TBCON) 18%のシス−2−第3−ブチルシクロヘキサノ
ール (シス−2−TBCOL) 5%のトランス−2−第3ブチルシクロヘキサ
ノール (トランス−2−TBCOL) 17%の2−第3ブチルフエノール
(2−TBPHOL) 400ml/時のこの水素化流出物を水素と一諸に
140℃、300barのガス圧のもとで、400mlのRu−
触媒(Al2O3上に0.5重量%のRuが担持されてい
る)が充填されている2番目の貫流式反応器(容
積400ml)に供給する。
水素化流出物は次の組成を有している:
0.2%の第3−ブチルシクロヘキサン
(TBCAN) 0.3%の2−第3−ブチルシクロヘキサノン
(2−TBCON) 85.1%のシス−2−第3−ブチルシクロヘキサ
ノール (シス−2−TBCOL) 14.4%のトランス−2−第3−ブチルシクロヘ
キサノール (トランス−2−TBCOL) <10ppmの2−第3−ブチルフフエノール
(2−TBPHOL) 実施例 2 実施例1の記載に従つて実施するが、27l/時
の代りに40l/時の2−TBPHOLを200℃の代り
に220℃のもとで第一反応器に供給する。
(TBCAN) 0.3%の2−第3−ブチルシクロヘキサノン
(2−TBCON) 85.1%のシス−2−第3−ブチルシクロヘキサ
ノール (シス−2−TBCOL) 14.4%のトランス−2−第3−ブチルシクロヘ
キサノール (トランス−2−TBCOL) <10ppmの2−第3−ブチルフフエノール
(2−TBPHOL) 実施例 2 実施例1の記載に従つて実施するが、27l/時
の代りに40l/時の2−TBPHOLを200℃の代り
に220℃のもとで第一反応器に供給する。
水素化流出物は次の組成を有している:
0.1%のTBCAN
58.2%の2−TBCON
8.7%のシス−2−TBCOL
2.7%のトランス−2−TBCOL
30.3%の2−TBPHOL
第一段階の400ml/時のこの水素化流出物を実
施例1の記載に従つて第二段階で水素化する。
施例1の記載に従つて第二段階で水素化する。
水素化流出物は次の組成を有している:
0.1%のTBCAN
0.2%の2−TBCON
83.4%のシス−2−TBCOL
16.3%のトランス−2−TBCOL
<10ppmの2−TBPHOL
実施例 3
実施例1の記載に従つて第一段階で2−
TBPHOLを水素化するが、但し17l/時の2−
TBPHOLを200l/時の戻し生成物と一諸に160℃
のもとで行なう。次の結果が得られる: 76.8%の2−TBCON 9.3%のシス−2−TBCOL 2.4%のトランス−2−TBCOL 11.5%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
TBPHOLを水素化するが、但し17l/時の2−
TBPHOLを200l/時の戻し生成物と一諸に160℃
のもとで行なう。次の結果が得られる: 76.8%の2−TBCON 9.3%のシス−2−TBCOL 2.4%のトランス−2−TBCOL 11.5%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
実施例 4
2−TBPHOLを実施例3の記載に従つて、但
し最初の段階には170℃のもとで水素化し、次の
結果を得る: 75.8%の2−TBCON 15.4%のシス−2−TBCOL 4.0%のトランス−2−TBCOL 4.8%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
し最初の段階には170℃のもとで水素化し、次の
結果を得る: 75.8%の2−TBCON 15.4%のシス−2−TBCOL 4.0%のトランス−2−TBCOL 4.8%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
実施例 5
2−TBPHOLを実施例3の記載に従つて、但
し最初の段階には180℃のもとで水素化し、次の
結果を得る: 67.1%の2−TBCON 24.9%のシス−2−TBCOL 6.4%のトランス−2−TBCOL 1.6%の2−TBPHOL 第二段階の水素化を実施例1の記載に従つて行
ない、匹敵する結果を得る。
し最初の段階には180℃のもとで水素化し、次の
結果を得る: 67.1%の2−TBCON 24.9%のシス−2−TBCOL 6.4%のトランス−2−TBCOL 1.6%の2−TBPHOL 第二段階の水素化を実施例1の記載に従つて行
ない、匹敵する結果を得る。
比較例 A
最初の段階に2−TBPHOLを実施例1の記載
に従つて水素化する。2番目の反応器中で最初の
段階の水素化流出物を150℃のもとで400mlのPd
−触媒(Al2O3上に0.5%のPdが担持されてい
る。)上で水素化する。平均して第二段階の水素
化流出物は次の組成を有している: 0.3%のTBCAN 44.3%の2−TBCON 45.7%のシス−2−TBCOL 9.7%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 第二段階において、もはや−2−TBCONが検
出できなく成るまで150℃の温度から200℃に高め
ると、第二段階の水素化流出物は次の組成を有し
ている。
に従つて水素化する。2番目の反応器中で最初の
段階の水素化流出物を150℃のもとで400mlのPd
−触媒(Al2O3上に0.5%のPdが担持されてい
る。)上で水素化する。平均して第二段階の水素
化流出物は次の組成を有している: 0.3%のTBCAN 44.3%の2−TBCON 45.7%のシス−2−TBCOL 9.7%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 第二段階において、もはや−2−TBCONが検
出できなく成るまで150℃の温度から200℃に高め
ると、第二段階の水素化流出物は次の組成を有し
ている。
1.8%の2−TBCAN
<0.1%の2−TBCON
62.7%のシス−2−TBCOL
33.9%のトランス−2−TBCOL
95ppmの2−TBPHOL
1.6%の未知化合物
実施例 6
2−TBPHOLの水素化を最初の段階に実施例
1の記載に従つて行なう。第二段階では、Al2O3
上に1%のRuを担持するRu−触媒を用いる。こ
のRu−触媒によつて、実施例1に従つて第一段
階で得られる水素化流出物160ml/時を水素化す
る。第二段階の水素化流出物は平均して次次の組
成を有している: 0.3%のTBCAN 81.7%のシス−2−TBCOL 18.0%のトランス−2−TBCOL <0.1%の2−TBPHOL 実施例 7 実施例3の記載に従い、但し160℃のもとで
21l/時の2−TBPHOLを流入させ且つ275l/時
の水素化流出物を戻して水素化する。次の結果が
得られる。
1の記載に従つて行なう。第二段階では、Al2O3
上に1%のRuを担持するRu−触媒を用いる。こ
のRu−触媒によつて、実施例1に従つて第一段
階で得られる水素化流出物160ml/時を水素化す
る。第二段階の水素化流出物は平均して次次の組
成を有している: 0.3%のTBCAN 81.7%のシス−2−TBCOL 18.0%のトランス−2−TBCOL <0.1%の2−TBPHOL 実施例 7 実施例3の記載に従い、但し160℃のもとで
21l/時の2−TBPHOLを流入させ且つ275l/時
の水素化流出物を戻して水素化する。次の結果が
得られる。
0.4%のTBCAN
78.1%の2−TBCON
6.7%のシス−2−TBCOL
1.9%のトランス−2−TBCOL
12.9%の2−TBPHOL
第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
行ない、匹敵する結果を得る。
実施例 8
水素化を、実施例7の記載に従つて、但し
150l/時の水素化流出物を戻して行なう。第一段
階では次の組成の水素化流出物が得られる: 0.2%のTBCAN 76.1%の2−TBCON 6.3%のシス−2−TBCOL 1.8%のトランス−2−TBCOL 15.6%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
150l/時の水素化流出物を戻して行なう。第一段
階では次の組成の水素化流出物が得られる: 0.2%のTBCAN 76.1%の2−TBCON 6.3%のシス−2−TBCOL 1.8%のトランス−2−TBCOL 15.6%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
実施例 9
最初の段階の水素化を実施例1の記載に従つて
行なう。第二段階においては第一段階で得られる
水素化流出物200ml/時を実施例6で用いたRu−
触媒(Al2O3上に1%のRuが担持されている)に
よつて100℃のもとで水素化する。次の組成の水
素化流出物が得られる: 0.3%の2−TBCON 80.8%のシス−2−TBCOL 18.9%のトランス−2−TBCOL <0.1%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行い、匹敵する結果を得る。
行なう。第二段階においては第一段階で得られる
水素化流出物200ml/時を実施例6で用いたRu−
触媒(Al2O3上に1%のRuが担持されている)に
よつて100℃のもとで水素化する。次の組成の水
素化流出物が得られる: 0.3%の2−TBCON 80.8%のシス−2−TBCOL 18.9%のトランス−2−TBCOL <0.1%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行い、匹敵する結果を得る。
比較例 B
実施例6で用いたRu−触媒(Al2O3上に1%の
Ruが担持されている)400mlが充填されている実
施例1の段二段階で用いた400mlの貫流反応器に
水素と一諸に400ml/時の純粋な2−TBPHOL
(要するに第一段階)を100℃および300barのも
とで導入する。水素化流出物は平均して次の組成
を有している: 14.2%の2−TBCON 74.4%のシス−2−TBCOL 11.2%のトランス−2−TBCOL 0.2%の2−TBPHOL 比較例 C 比較例Bの記載に従つて但し180℃のもとで水
素化を実施し、次の結果が得られる: 0.6%のTBCAN 75.1%のシス−2−TBCOL 24.3%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 実施例 10 実施例1に記載のPd−触媒400mlが充填されて
いる実施例1(第二段階)に記載の400ml反応器に
水素と一諸に80ml/時の純粋な2−TBPHOL
(要するに第一段階、戻し混合物用いない)を120
℃および300barのもとで導入する。水素化流出
物は平均して次の組成を有している: 64.1%の2−TBCON 27.0%のシス−2−TBCOL 6.0%のトランス−2−TBCOL 2.9%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行い、匹敵する結果を得る。
Ruが担持されている)400mlが充填されている実
施例1の段二段階で用いた400mlの貫流反応器に
水素と一諸に400ml/時の純粋な2−TBPHOL
(要するに第一段階)を100℃および300barのも
とで導入する。水素化流出物は平均して次の組成
を有している: 14.2%の2−TBCON 74.4%のシス−2−TBCOL 11.2%のトランス−2−TBCOL 0.2%の2−TBPHOL 比較例 C 比較例Bの記載に従つて但し180℃のもとで水
素化を実施し、次の結果が得られる: 0.6%のTBCAN 75.1%のシス−2−TBCOL 24.3%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 実施例 10 実施例1に記載のPd−触媒400mlが充填されて
いる実施例1(第二段階)に記載の400ml反応器に
水素と一諸に80ml/時の純粋な2−TBPHOL
(要するに第一段階、戻し混合物用いない)を120
℃および300barのもとで導入する。水素化流出
物は平均して次の組成を有している: 64.1%の2−TBCON 27.0%のシス−2−TBCOL 6.0%のトランス−2−TBCOL 2.9%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行い、匹敵する結果を得る。
実施例 11
実施例1と同様に実施するが、Al2O3上に0.1%
のPdを担持する触媒を用いる。オルト−
TBPHOLの流入量は200℃、300barのガス圧の
もとで20l/時であり、これを200l/時の水素化
流出物と混合する。水素化流出物は平均して次の
組成を有している: 0.1%の2−TBCAN 72.3%の2−TBCON 16.8%のシス−2−TBCOL 3.3%のトランス−2−TBCCOL 7.5%の2−TBPHOL 実施例 12 実施例1に従う第一段階の水素化流出物を、
Al2O3上に0.1%のRuを有する触媒によつて実施
例1に記載の400ml反応器(第二段階)中で水素
化する。120℃、300barおよび80ml/時の流入量
では、最終生成物は次の組成を有している: 0.1%のTBCAN 80.4%のシス−2−TBCOL 19.5%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 比較例 D 実施例1の記載に従い水素化を行なうが、2−
第3ブチルフエノールの代りに4−第3ブチルフ
エノール(4−TBPHOL)を用い200℃の代り
に195℃の温度および27l/時の代りに10l/時の
流入量並びに250l/時の代りに150l/時の戻し混
合物量である場合には、最初の段階に次の組成の
水素化流出物が得られる: 0.2%の4−TBCAN 4.0%の4−TBCON 28.1%のシス−4−TBCOL 65.4%のトランス−4−TBCOL 2.1%の4−TBPHOL 0.2%の未知化合物 第二段階を実施例1の記載に従つて実施する
が、最初の段階の水素化流出物(400ml/時)を
実施例1に記載のRu−触媒の代りに、最初の段
階で用いられるのと同じPd−精触媒にて140℃の
代りに210℃の温度のもとで水素化する。
のPdを担持する触媒を用いる。オルト−
TBPHOLの流入量は200℃、300barのガス圧の
もとで20l/時であり、これを200l/時の水素化
流出物と混合する。水素化流出物は平均して次の
組成を有している: 0.1%の2−TBCAN 72.3%の2−TBCON 16.8%のシス−2−TBCOL 3.3%のトランス−2−TBCCOL 7.5%の2−TBPHOL 実施例 12 実施例1に従う第一段階の水素化流出物を、
Al2O3上に0.1%のRuを有する触媒によつて実施
例1に記載の400ml反応器(第二段階)中で水素
化する。120℃、300barおよび80ml/時の流入量
では、最終生成物は次の組成を有している: 0.1%のTBCAN 80.4%のシス−2−TBCOL 19.5%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 比較例 D 実施例1の記載に従い水素化を行なうが、2−
第3ブチルフエノールの代りに4−第3ブチルフ
エノール(4−TBPHOL)を用い200℃の代り
に195℃の温度および27l/時の代りに10l/時の
流入量並びに250l/時の代りに150l/時の戻し混
合物量である場合には、最初の段階に次の組成の
水素化流出物が得られる: 0.2%の4−TBCAN 4.0%の4−TBCON 28.1%のシス−4−TBCOL 65.4%のトランス−4−TBCOL 2.1%の4−TBPHOL 0.2%の未知化合物 第二段階を実施例1の記載に従つて実施する
が、最初の段階の水素化流出物(400ml/時)を
実施例1に記載のRu−触媒の代りに、最初の段
階で用いられるのと同じPd−精触媒にて140℃の
代りに210℃の温度のもとで水素化する。
第二段階の水素化流出物を次の組成を有してい
る: 0.2%の4−TBCAN <0.1%の4−TBCON 29.3%のシス−4−TBCOL 70.3%のトランス−4−TBCOL <0.01%の4−TBPHOL 0.2%の未知化合物 実施例 13 実施例1の記載に従つて実施するが、4−第3
−ブチルフエノール(4−TBPHOL)を2−第
3−ブチルフエノールの代りに用いそして最初の
段階では27l/時の代りに8l/時の流入量および
200℃の代りに150℃の温度のもとで水素化する。
最初の段階の水素化流出物は次の組成を有する。
る: 0.2%の4−TBCAN <0.1%の4−TBCON 29.3%のシス−4−TBCOL 70.3%のトランス−4−TBCOL <0.01%の4−TBPHOL 0.2%の未知化合物 実施例 13 実施例1の記載に従つて実施するが、4−第3
−ブチルフエノール(4−TBPHOL)を2−第
3−ブチルフエノールの代りに用いそして最初の
段階では27l/時の代りに8l/時の流入量および
200℃の代りに150℃の温度のもとで水素化する。
最初の段階の水素化流出物は次の組成を有する。
10.8%の4−TBCON
30.7%のシス−4−TBCOL
27.4%のトランス−4−TBCOL
30.7%の4−TBPHOL
0.4%の未知化合物
第二水素化段階を実施例1の記載に従つて実施
するが、400mlの代りに120ml/時の、第1段階の
水素化流出物を流入させそして140℃の代りに150
℃の温度のもとで行なう。
するが、400mlの代りに120ml/時の、第1段階の
水素化流出物を流入させそして140℃の代りに150
℃の温度のもとで行なう。
第二段階の水素化流出物は平均して次の組成を
有している: 0.2%の4−TBCAN −%の4−TBCON 46.4%のシス−4−TBCOL、 53.1%のトランス−4−TBCOL <0.01%の4−TBPHOL 0.3%の未知化合物
有している: 0.2%の4−TBCAN −%の4−TBCON 46.4%のシス−4−TBCOL、 53.1%のトランス−4−TBCOL <0.01%の4−TBPHOL 0.3%の未知化合物
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 で表されるシス異性体の割合の多い2−および4
−第3−ブチルシクロヘキサノール類を、相応す
る第3−ブチルフエノール類をPd−およびRu−
触媒の存在下に水素にて水素化することによつて
製造するに当たつて、水素化を200bar以上の水
素圧のもとで2段階で実施しそして最初の段階で
は120〜280℃の温度のもとでPd−触媒に接触さ
せて水素化し、第二段階では70〜200℃の温度の
もとでRu−触媒に接触させて水素化することを
特徴とする、上記2−および4−第3−ブチルシ
クロヘキサノール類の製造方法。 2 最初の段階では160〜220℃の温度のもとでそ
して第二段階では100〜150℃の温度のもとで水素
化する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 250〜350barの圧力のもとで水素化する特許
請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4 水素化を最初の段階で戻し混合生成物を用い
て実施し、その際戻し量が供給量の1〜20倍、殊
に5〜10倍である特許請求の範囲第1〜3項の何
れか一つに記載の方法。 5 Pd−および/またはRu−触媒として、Pdあ
るいはRuが不活性担体、殊に酸化アルミニウム
に担持されているPd−あるいはRu−担持触媒を
用いる特許請求の範囲第1〜4項の何れか一つに
記載の方法。 6 担体上にPdあるいはRuを0.1〜5重量%、殊
に0.5〜1重量%の濃度で固着させる特許請求の
範囲第1〜5項の何れか一つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3338437.1 | 1983-10-22 | ||
DE3338437 | 1983-10-22 | ||
DE3401343.1 | 1984-01-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104032A JPS60104032A (ja) | 1985-06-08 |
JPH0460456B2 true JPH0460456B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=6212507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218790A Granted JPS60104032A (ja) | 1983-10-22 | 1984-10-19 | シス異性体の割合の多い2‐および4‐第3‐ブチルシクロヘキサノール類を、相応する第3‐ブチルフエノール類の接触的水素化によつて製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60104032A (ja) |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59218790A patent/JPS60104032A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60104032A (ja) | 1985-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4551564A (en) | Process for the production of 2- and 4-tert-butylcyclohexanols with high proportions of cis-isomers by catalytic-hydrogenation of the corresponding tert-butylphenols | |
JP2003506341A (ja) | 3−ヒドロキシプロパナールの1,3−プロパンジオールへの接触水素添加 | |
JPH0460456B2 (ja) | ||
US4029709A (en) | Process for the hydrogenation of citral to citronellal and of citronellal to citronellol using chromium-promoted Raney nickel catalyst | |
JP3959993B2 (ja) | 1,4−ブタンジオールの製造方法 | |
KR0131203B1 (ko) | γ-부티로락톤의 제법 | |
US2921942A (en) | Synthesis of carbazole | |
JP3961938B2 (ja) | テトラヒドロゲラニオールの製造 | |
JP2526611B2 (ja) | ジアルキルアミノエタノ―ルの精製法 | |
JPH10508008A (ja) | 3−フェニルプロピオンアルデヒドの製造方法 | |
US3405185A (en) | Production of isomenthol isomers | |
JPH0374651B2 (ja) | ||
EP0417825B1 (en) | Cymenol preparation by direct dehydrogenation | |
JP4248051B2 (ja) | 高純度モノクロロ酢酸及びその製造法 | |
US4465853A (en) | Method for isomerizing diacetoxybutenes | |
US4134919A (en) | Process for producing menthone | |
US4285777A (en) | Process for the purification of benzaldehyde | |
CN114292161B (zh) | 一种l-薄荷醇的制备方法 | |
JP4483156B2 (ja) | ガンマブチロラクトンの精製方法 | |
JPH0649660B2 (ja) | シクロヘキサンの精製方法 | |
JP2553146B2 (ja) | グリコールエーテルの精製法 | |
JP3995312B2 (ja) | 1,2−ブタンジオール及び1,4−ブタンジオールの同時製造方法 | |
JPH03284640A (ja) | 2―シクロヘキシルエタノールの製造方法 | |
US4703126A (en) | Process for the production of 7-ethyl indole | |
JPS63150240A (ja) | 4、4、8、8、10−ペンタメチルビシクロ〔4、4、0〕−デセン−(1、6)−オン(2)の製造方法 |