JPH0460456B2 - - Google Patents

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JPH0460456B2
JPH0460456B2 JP59218790A JP21879084A JPH0460456B2 JP H0460456 B2 JPH0460456 B2 JP H0460456B2 JP 59218790 A JP59218790 A JP 59218790A JP 21879084 A JP21879084 A JP 21879084A JP H0460456 B2 JPH0460456 B2 JP H0460456B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrogenation
stage
tbcol
carried out
tbphol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59218790A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60104032A (ja
Inventor
Otsute Ueruneru
Neeringu Rudorufu
Tsuuru Hauzen Manfureeto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Huels AG
Original Assignee
Chemische Werke Huels AG
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Publication date
Application filed by Chemische Werke Huels AG filed Critical Chemische Werke Huels AG
Publication of JPS60104032A publication Critical patent/JPS60104032A/ja
Publication of JPH0460456B2 publication Critical patent/JPH0460456B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2−および4−第3−ブチルシクロ
ヘキサノール類を、相応する第3−ブチルフエノ
ール類の二段階での接触的水素化によつて製造
し、その際シス−異性体が水素化流出物中に大き
い割合で得られる上記2−および4−第3ブチル
シクロロヘキサノール類の製造方法に関する。
従来には、シス異性体の割合の多い両方の生成
物を不連続的に溶液状態で得ることだけが可能で
あつた。しかしこのことは追加的な精留段階を必
要とする(英国特許第2016449号=ドイツ特許出
願公開第2909663号、ドイツ特許第2132547号明細
書)。
シス異性体の割合の多い2−および4−第3ブ
チルシクロヘキサノールは経済的に興味が増々も
たれているので、シス異性体の割合の多い両生成
物を簡単に且つ経済的に製造することを許容する
方法を見出すという課題題があつた。
この課題は本発明に従つて特許請求の範囲の記
載に相応して解決される。
驚ろくべきことに本発明の方法の場合には溶剤
を用いず且つ後での浄化を行なわずにシス形の割
合の多い所望の2−および4−第3ブチルシクロ
ヘキサノール類が高収率高純度で得られる。2−
第3ブチルシクロヘキサノールの場合には特に
高、90%までの割合が得られる。本発明の方法の
別の長所は水素化を連続的に実施することであ
る。こうして製造されるシス形の多い第3−ブチ
ルシクロヘキサノール類は別の加工、特に香料お
よび香料生成物の製造に直接的に用いることがで
きる。
2−および4−第3ブチルフエノール類を先ず
最初の段階に、例えば0.1〜5重量%、殊に0.5〜
1重量%のPdが不活性担体、例えばAl2O3上に固
定配置されたPd−触媒上に有利には流液相状態
で120〜280℃、殊に160〜220℃の温度および
200bar以上、殊に250〜350barの圧力のもとで水
素と一諸に案内し、その際有利には水素化流出物
の一部を反応器の前で導入物質に引き込む。最初
の段階の戻される水素化流出物の割合は原料物質
供給量の1〜20倍、殊に5〜10倍の量である。第
3ブチルフエノール類の転化率は最初の段階では
65〜98%、殊に80〜90%である。
第3−ブチルフフエノールおよび中間生成物と
しての第3−ブチルシクロヘキサノンを残余含有
する水素化流出物の内の戻されない部分を、第二
段階において不活性担体、例えばAl2O3上に例え
ば0.1〜5%、殊に0.5〜1%のRuが固定配置され
たRu−触媒との接触下に有利には流液相状態で、
戻し混合物なしに70〜200℃、殊に100〜150℃の
温度および200bar以上、殊に250〜350barの圧力
のもとで芳香族化合物不含の状態で水素化する。
芳香族化合物含有量は0.2%以下、殊に10ppm以
下である。
一般に0.1〜5l(流入物)/l(触媒)、時の流入
量のもとで実施する。
両方の段階でPd−触媒を使用する2段階水素
化は、比較例Aが示している様にシス形の割合の
高い第3−ブチルシクロヘキサノールの製造を可
能としない。非常に低い芳香族化合物含有量の場
合には、水素化流出物は依然として著しい量の第
3−ブチルシクヘキサノン(44〜55%)を含有し
ており、この含有第3−ブチルシクロヘキサンは
別の水素化段階(第三段階)おいて例えばCuCr
触媒に接触せしめて第3−ブチルシクロヘキサノ
ール類に水素化しなければらず、これによつて最
終生成物が著しく高価に成る。
Ru触媒による第一段階の水素化は、シス異性
体の割合が本発明の方法に従つて製造できるもの
に比較して著しく低下する程の激しい水素化条件
を必要とする。あまり激しくない条件のもとでは
後水素化が必要であある(比較例BおよびC)。
更に比較例BおよびCが示している様に、Ru−
触媒を用いる場合には供給量がPd−触媒の場合
よりも実質的に少ない。
シス含有量の大きい第3−ブチルシクロヘキサ
ノールが高純度で得られるので、更に浄化するこ
となしに香料の製造に用いることができる。
実施例 1 1時間当りに27lの2−第3−ブチルフエノー
ル(2−TBPHOL)を水素と一諸に200℃、
300barのガス圧のもとで、20lのPd−触媒
(Al2O3上に0.5重量%のPdが担持されている)が
充填されている貫流式反応器(容積20l)に通し
て案内する。250l/時の水素化流出物を供給流入
物と混合しそしてこの混合物を反応器に通して案
内する。水素化流出物は平均して以下の組成を有
している: 0.3%の第3−ブチルシクロヘキサン
(TBCAN) 60%の2−第3ブチルシクロヘキサノン
(2−TBCON) 18%のシス−2−第3−ブチルシクロヘキサノ
ール (シス−2−TBCOL) 5%のトランス−2−第3ブチルシクロヘキサ
ノール (トランス−2−TBCOL) 17%の2−第3ブチルフエノール
(2−TBPHOL) 400ml/時のこの水素化流出物を水素と一諸に
140℃、300barのガス圧のもとで、400mlのRu−
触媒(Al2O3上に0.5重量%のRuが担持されてい
る)が充填されている2番目の貫流式反応器(容
積400ml)に供給する。
水素化流出物は次の組成を有している: 0.2%の第3−ブチルシクロヘキサン
(TBCAN) 0.3%の2−第3−ブチルシクロヘキサノン
(2−TBCON) 85.1%のシス−2−第3−ブチルシクロヘキサ
ノール (シス−2−TBCOL) 14.4%のトランス−2−第3−ブチルシクロヘ
キサノール (トランス−2−TBCOL) <10ppmの2−第3−ブチルフフエノール
(2−TBPHOL) 実施例 2 実施例1の記載に従つて実施するが、27l/時
の代りに40l/時の2−TBPHOLを200℃の代り
に220℃のもとで第一反応器に供給する。
水素化流出物は次の組成を有している: 0.1%のTBCAN 58.2%の2−TBCON 8.7%のシス−2−TBCOL 2.7%のトランス−2−TBCOL 30.3%の2−TBPHOL 第一段階の400ml/時のこの水素化流出物を実
施例1の記載に従つて第二段階で水素化する。
水素化流出物は次の組成を有している: 0.1%のTBCAN 0.2%の2−TBCON 83.4%のシス−2−TBCOL 16.3%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 実施例 3 実施例1の記載に従つて第一段階で2−
TBPHOLを水素化するが、但し17l/時の2−
TBPHOLを200l/時の戻し生成物と一諸に160℃
のもとで行なう。次の結果が得られる: 76.8%の2−TBCON 9.3%のシス−2−TBCOL 2.4%のトランス−2−TBCOL 11.5%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
実施例 4 2−TBPHOLを実施例3の記載に従つて、但
し最初の段階には170℃のもとで水素化し、次の
結果を得る: 75.8%の2−TBCON 15.4%のシス−2−TBCOL 4.0%のトランス−2−TBCOL 4.8%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
実施例 5 2−TBPHOLを実施例3の記載に従つて、但
し最初の段階には180℃のもとで水素化し、次の
結果を得る: 67.1%の2−TBCON 24.9%のシス−2−TBCOL 6.4%のトランス−2−TBCOL 1.6%の2−TBPHOL 第二段階の水素化を実施例1の記載に従つて行
ない、匹敵する結果を得る。
比較例 A 最初の段階に2−TBPHOLを実施例1の記載
に従つて水素化する。2番目の反応器中で最初の
段階の水素化流出物を150℃のもとで400mlのPd
−触媒(Al2O3上に0.5%のPdが担持されてい
る。)上で水素化する。平均して第二段階の水素
化流出物は次の組成を有している: 0.3%のTBCAN 44.3%の2−TBCON 45.7%のシス−2−TBCOL 9.7%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 第二段階において、もはや−2−TBCONが検
出できなく成るまで150℃の温度から200℃に高め
ると、第二段階の水素化流出物は次の組成を有し
ている。
1.8%の2−TBCAN <0.1%の2−TBCON 62.7%のシス−2−TBCOL 33.9%のトランス−2−TBCOL 95ppmの2−TBPHOL 1.6%の未知化合物 実施例 6 2−TBPHOLの水素化を最初の段階に実施例
1の記載に従つて行なう。第二段階では、Al2O3
上に1%のRuを担持するRu−触媒を用いる。こ
のRu−触媒によつて、実施例1に従つて第一段
階で得られる水素化流出物160ml/時を水素化す
る。第二段階の水素化流出物は平均して次次の組
成を有している: 0.3%のTBCAN 81.7%のシス−2−TBCOL 18.0%のトランス−2−TBCOL <0.1%の2−TBPHOL 実施例 7 実施例3の記載に従い、但し160℃のもとで
21l/時の2−TBPHOLを流入させ且つ275l/時
の水素化流出物を戻して水素化する。次の結果が
得られる。
0.4%のTBCAN 78.1%の2−TBCON 6.7%のシス−2−TBCOL 1.9%のトランス−2−TBCOL 12.9%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
実施例 8 水素化を、実施例7の記載に従つて、但し
150l/時の水素化流出物を戻して行なう。第一段
階では次の組成の水素化流出物が得られる: 0.2%のTBCAN 76.1%の2−TBCON 6.3%のシス−2−TBCOL 1.8%のトランス−2−TBCOL 15.6%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行ない、匹敵する結果を得る。
実施例 9 最初の段階の水素化を実施例1の記載に従つて
行なう。第二段階においては第一段階で得られる
水素化流出物200ml/時を実施例6で用いたRu−
触媒(Al2O3上に1%のRuが担持されている)に
よつて100℃のもとで水素化する。次の組成の水
素化流出物が得られる: 0.3%の2−TBCON 80.8%のシス−2−TBCOL 18.9%のトランス−2−TBCOL <0.1%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行い、匹敵する結果を得る。
比較例 B 実施例6で用いたRu−触媒(Al2O3上に1%の
Ruが担持されている)400mlが充填されている実
施例1の段二段階で用いた400mlの貫流反応器に
水素と一諸に400ml/時の純粋な2−TBPHOL
(要するに第一段階)を100℃および300barのも
とで導入する。水素化流出物は平均して次の組成
を有している: 14.2%の2−TBCON 74.4%のシス−2−TBCOL 11.2%のトランス−2−TBCOL 0.2%の2−TBPHOL 比較例 C 比較例Bの記載に従つて但し180℃のもとで水
素化を実施し、次の結果が得られる: 0.6%のTBCAN 75.1%のシス−2−TBCOL 24.3%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 実施例 10 実施例1に記載のPd−触媒400mlが充填されて
いる実施例1(第二段階)に記載の400ml反応器に
水素と一諸に80ml/時の純粋な2−TBPHOL
(要するに第一段階、戻し混合物用いない)を120
℃および300barのもとで導入する。水素化流出
物は平均して次の組成を有している: 64.1%の2−TBCON 27.0%のシス−2−TBCOL 6.0%のトランス−2−TBCOL 2.9%の2−TBPHOL 第二段階での水素化を実施例1の記載に従つて
行い、匹敵する結果を得る。
実施例 11 実施例1と同様に実施するが、Al2O3上に0.1%
のPdを担持する触媒を用いる。オルト−
TBPHOLの流入量は200℃、300barのガス圧の
もとで20l/時であり、これを200l/時の水素化
流出物と混合する。水素化流出物は平均して次の
組成を有している: 0.1%の2−TBCAN 72.3%の2−TBCON 16.8%のシス−2−TBCOL 3.3%のトランス−2−TBCCOL 7.5%の2−TBPHOL 実施例 12 実施例1に従う第一段階の水素化流出物を、
Al2O3上に0.1%のRuを有する触媒によつて実施
例1に記載の400ml反応器(第二段階)中で水素
化する。120℃、300barおよび80ml/時の流入量
では、最終生成物は次の組成を有している: 0.1%のTBCAN 80.4%のシス−2−TBCOL 19.5%のトランス−2−TBCOL <10ppmの2−TBPHOL 比較例 D 実施例1の記載に従い水素化を行なうが、2−
第3ブチルフエノールの代りに4−第3ブチルフ
エノール(4−TBPHOL)を用い200℃の代り
に195℃の温度および27l/時の代りに10l/時の
流入量並びに250l/時の代りに150l/時の戻し混
合物量である場合には、最初の段階に次の組成の
水素化流出物が得られる: 0.2%の4−TBCAN 4.0%の4−TBCON 28.1%のシス−4−TBCOL 65.4%のトランス−4−TBCOL 2.1%の4−TBPHOL 0.2%の未知化合物 第二段階を実施例1の記載に従つて実施する
が、最初の段階の水素化流出物(400ml/時)を
実施例1に記載のRu−触媒の代りに、最初の段
階で用いられるのと同じPd−精触媒にて140℃の
代りに210℃の温度のもとで水素化する。
第二段階の水素化流出物を次の組成を有してい
る: 0.2%の4−TBCAN <0.1%の4−TBCON 29.3%のシス−4−TBCOL 70.3%のトランス−4−TBCOL <0.01%の4−TBPHOL 0.2%の未知化合物 実施例 13 実施例1の記載に従つて実施するが、4−第3
−ブチルフエノール(4−TBPHOL)を2−第
3−ブチルフエノールの代りに用いそして最初の
段階では27l/時の代りに8l/時の流入量および
200℃の代りに150℃の温度のもとで水素化する。
最初の段階の水素化流出物は次の組成を有する。
10.8%の4−TBCON 30.7%のシス−4−TBCOL 27.4%のトランス−4−TBCOL 30.7%の4−TBPHOL 0.4%の未知化合物 第二水素化段階を実施例1の記載に従つて実施
するが、400mlの代りに120ml/時の、第1段階の
水素化流出物を流入させそして140℃の代りに150
℃の温度のもとで行なう。
第二段階の水素化流出物は平均して次の組成を
有している: 0.2%の4−TBCAN −%の4−TBCON 46.4%のシス−4−TBCOL、 53.1%のトランス−4−TBCOL <0.01%の4−TBPHOL 0.3%の未知化合物

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 で表されるシス異性体の割合の多い2−および4
    −第3−ブチルシクロヘキサノール類を、相応す
    る第3−ブチルフエノール類をPd−およびRu−
    触媒の存在下に水素にて水素化することによつて
    製造するに当たつて、水素化を200bar以上の水
    素圧のもとで2段階で実施しそして最初の段階で
    は120〜280℃の温度のもとでPd−触媒に接触さ
    せて水素化し、第二段階では70〜200℃の温度の
    もとでRu−触媒に接触させて水素化することを
    特徴とする、上記2−および4−第3−ブチルシ
    クロヘキサノール類の製造方法。 2 最初の段階では160〜220℃の温度のもとでそ
    して第二段階では100〜150℃の温度のもとで水素
    化する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 250〜350barの圧力のもとで水素化する特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4 水素化を最初の段階で戻し混合生成物を用い
    て実施し、その際戻し量が供給量の1〜20倍、殊
    に5〜10倍である特許請求の範囲第1〜3項の何
    れか一つに記載の方法。 5 Pd−および/またはRu−触媒として、Pdあ
    るいはRuが不活性担体、殊に酸化アルミニウム
    に担持されているPd−あるいはRu−担持触媒を
    用いる特許請求の範囲第1〜4項の何れか一つに
    記載の方法。 6 担体上にPdあるいはRuを0.1〜5重量%、殊
    に0.5〜1重量%の濃度で固着させる特許請求の
    範囲第1〜5項の何れか一つに記載の方法。
JP59218790A 1983-10-22 1984-10-19 シス異性体の割合の多い2‐および4‐第3‐ブチルシクロヘキサノール類を、相応する第3‐ブチルフエノール類の接触的水素化によつて製造する方法 Granted JPS60104032A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3338437.1 1983-10-22
DE3338437 1983-10-22
DE3401343.1 1984-01-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60104032A JPS60104032A (ja) 1985-06-08
JPH0460456B2 true JPH0460456B2 (ja) 1992-09-28

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