JPH0460116A - 過給機付エンジンの吸気温度制御装置 - Google Patents
過給機付エンジンの吸気温度制御装置Info
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- JPH0460116A JPH0460116A JP17357590A JP17357590A JPH0460116A JP H0460116 A JPH0460116 A JP H0460116A JP 17357590 A JP17357590 A JP 17357590A JP 17357590 A JP17357590 A JP 17357590A JP H0460116 A JPH0460116 A JP H0460116A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用過給機付エンジンの吸気温度制御に関
し、詳しくは過給空気の冷却を行なう反面、低負荷時に
吸気を加温することに関する。
し、詳しくは過給空気の冷却を行なう反面、低負荷時に
吸気を加温することに関する。
過給機付エンジンでは、高負荷領域における出力向上に
対し、高い充填効率を得るために、過給空気を冷却する
インタークーラを有している。また低温時およびエンジ
ン低負荷領域において、良好な燃焼を得るために、吸気
を加温して燃料の霧化を向上させる加温手段を設けるこ
とが知られている。
対し、高い充填効率を得るために、過給空気を冷却する
インタークーラを有している。また低温時およびエンジ
ン低負荷領域において、良好な燃焼を得るために、吸気
を加温して燃料の霧化を向上させる加温手段を設けるこ
とが知られている。
例えば、特開昭62−218618号公報には、エンジ
ン出力軸により駆動されるコンプレッサからの冷媒によ
って車室内を冷房する冷凍回路を利用して、吸気通路に
配設した熱交換部を、エンジン高負荷時にエバポレータ
として作用させて吸気冷却を行ない、エンジン冷機時に
は熱交換部をコンデンサとして作用させて吸気加熱を行
なうことが示されている。
ン出力軸により駆動されるコンプレッサからの冷媒によ
って車室内を冷房する冷凍回路を利用して、吸気通路に
配設した熱交換部を、エンジン高負荷時にエバポレータ
として作用させて吸気冷却を行ない、エンジン冷機時に
は熱交換部をコンデンサとして作用させて吸気加熱を行
なうことが示されている。
さらに、実開昭60−26234号公報には、インター
クーラ内に、熱交換器構造を通る通路と熱交換器構造を
通らない直接的通路とが分離形成され、両逆路への空気
の流れを切換える弁装置を配置したことが示されている
。
クーラ内に、熱交換器構造を通る通路と熱交換器構造を
通らない直接的通路とが分離形成され、両逆路への空気
の流れを切換える弁装置を配置したことが示されている
。
また、実開昭60−78929号公報には、主ラジェー
タを有するエンジンブロック冷却水系と副ラジェータを
有する過給気冷却水系とを接続管路で互いに接続し、エ
ンジンブロック冷却水温が設定値を越えた時に、切換弁
によりエンジンブロック冷却水系の冷却水の一部を過給
気冷却水系に循環させることか示されている。
タを有するエンジンブロック冷却水系と副ラジェータを
有する過給気冷却水系とを接続管路で互いに接続し、エ
ンジンブロック冷却水温が設定値を越えた時に、切換弁
によりエンジンブロック冷却水系の冷却水の一部を過給
気冷却水系に循環させることか示されている。
ところで、上記第1の先行技術では、高負荷時に車室内
冷房を確保すると共に、吸気の冷却を行なう場合には冷
凍能力を上げる必要があるため、コンプレッサの圧縮仕
事が大となり、エンジンのコンプレッサ駆動損失か大と
なるという問題点がある。
冷房を確保すると共に、吸気の冷却を行なう場合には冷
凍能力を上げる必要があるため、コンプレッサの圧縮仕
事が大となり、エンジンのコンプレッサ駆動損失か大と
なるという問題点がある。
第2の先行技術では、過給状態では空気が熱交換器構造
を通ることで冷却され、無過給状態では空気が直接的通
路を通ることで非冷却とされるけれど、燃料の霧化向上
は期待できない。
を通ることで冷却され、無過給状態では空気が直接的通
路を通ることで非冷却とされるけれど、燃料の霧化向上
は期待できない。
第3の先行技術では、エンジンブロック冷却水温が設定
値を越えた時に、エンジンブロック冷却水系の冷却水の
一部を過給気冷却水系に循環させて、エンジンブロック
冷却水系の一部冷却水が副ラジェータへ流通することに
より、エンジンブロック冷却水系の冷却水温度を低下さ
せるものてあり、燃料の霧化向上は第2の先行技術と同
様に期待できない。
値を越えた時に、エンジンブロック冷却水系の冷却水の
一部を過給気冷却水系に循環させて、エンジンブロック
冷却水系の一部冷却水が副ラジェータへ流通することに
より、エンジンブロック冷却水系の冷却水温度を低下さ
せるものてあり、燃料の霧化向上は第2の先行技術と同
様に期待できない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、高負荷領域においては高い充填効率を
得ると共に、低負荷領域では良好な燃焼を得るために、
吸気を冷却、加温制御する過給機付エンジンの吸気温度
制御装置を提供することにある。
とするところは、高負荷領域においては高い充填効率を
得ると共に、低負荷領域では良好な燃焼を得るために、
吸気を冷却、加温制御する過給機付エンジンの吸気温度
制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、エンジンのウォー
タジャケットと主ラジェータとの間に、上記エンジンを
冷却する冷却水が循環するエンジン冷却水通路を連通形
成すると共に、エンジン冷却水温度が所定温度より低い
温度の時に上記主ラジェータをバイパスする第1切換弁
とバイパス通路とを有し、上記エンジンの吸気通路に設
けられたインタークーラと副ラジェータとの間に、上記
エンジンに設けられた過給機からの過給空気を冷却する
冷却水が循環する吸気冷却水通路を連通形成してなる過
給機付エンジンにおいて、上記吸気通路に、上記インタ
ークーラと並列にインターヒータを配設し、上記エンジ
ンの負荷が高負荷領域では上記インタークーラ上流側を
、高負荷領域以外では上記インターヒータ上流側を、そ
れぞれ上記吸気通路へ選択的に切換え連通する吸気切換
弁を設け、上記エンジン冷却水通路の第1切換弁上流側
に、エンジン冷却水温度が所定温度以上になった時に切
換えられる第2切換弁を設け、上記インターヒータの冷
却水流入口を、上記第2切換弁を介して上記エンジン冷
却水通路へ連通形成すると共に、上記インターヒータの
冷却水流出口を、上記エンジン冷却水通路の第1切換弁
と第2切換弁との間の上記エンジン冷却水通路へ連通形
成して構成したものである。
タジャケットと主ラジェータとの間に、上記エンジンを
冷却する冷却水が循環するエンジン冷却水通路を連通形
成すると共に、エンジン冷却水温度が所定温度より低い
温度の時に上記主ラジェータをバイパスする第1切換弁
とバイパス通路とを有し、上記エンジンの吸気通路に設
けられたインタークーラと副ラジェータとの間に、上記
エンジンに設けられた過給機からの過給空気を冷却する
冷却水が循環する吸気冷却水通路を連通形成してなる過
給機付エンジンにおいて、上記吸気通路に、上記インタ
ークーラと並列にインターヒータを配設し、上記エンジ
ンの負荷が高負荷領域では上記インタークーラ上流側を
、高負荷領域以外では上記インターヒータ上流側を、そ
れぞれ上記吸気通路へ選択的に切換え連通する吸気切換
弁を設け、上記エンジン冷却水通路の第1切換弁上流側
に、エンジン冷却水温度が所定温度以上になった時に切
換えられる第2切換弁を設け、上記インターヒータの冷
却水流入口を、上記第2切換弁を介して上記エンジン冷
却水通路へ連通形成すると共に、上記インターヒータの
冷却水流出口を、上記エンジン冷却水通路の第1切換弁
と第2切換弁との間の上記エンジン冷却水通路へ連通形
成して構成したものである。
〔作 用〕
上記構成に基づき、エンジン負荷が低・中負荷領域では
、吸気切換弁はインタークーラ側の吸気通路を閉じる。
、吸気切換弁はインタークーラ側の吸気通路を閉じる。
吸気はインターヒータ内を流れ、エンジンのウォータジ
ャケットからの加温された冷却水により加温される。こ
れによって吸気温度が上昇し、燃料の霧化か促進され、
エンジンは良好な燃焼と共に安定した燃焼を行なう。
ャケットからの加温された冷却水により加温される。こ
れによって吸気温度が上昇し、燃料の霧化か促進され、
エンジンは良好な燃焼と共に安定した燃焼を行なう。
他方、高負荷領域では、吸気切換弁はインターヒータ側
の吸気通路を閉しる。吸気はインタークーラ内を流れ、
副ラジェータからの冷却水によって冷却される。これに
よって吸気温度が低下し、エンジンは高い充填効率か得
られる。
の吸気通路を閉しる。吸気はインタークーラ内を流れ、
副ラジェータからの冷却水によって冷却される。これに
よって吸気温度が低下し、エンジンは高い充填効率か得
られる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、符号1はエンジン、2はエンジン1の
図示しないクランク軸によって駆動される水ポンプ、3
は過給機であり、過給機3はハウジング4の圧縮機室4
a内に設けられた圧縮機5aとタービン室4b内に設け
られたタービン5bとが回転軸5Cによって連結されて
いる。そして圧縮機室4aは吸気通路6へ、タービン室
4bは排気通路7へ連通している。
図示しないクランク軸によって駆動される水ポンプ、3
は過給機であり、過給機3はハウジング4の圧縮機室4
a内に設けられた圧縮機5aとタービン室4b内に設け
られたタービン5bとが回転軸5Cによって連結されて
いる。そして圧縮機室4aは吸気通路6へ、タービン室
4bは排気通路7へ連通している。
熱交換器9はインターヒータ10とインタークラ1■と
から構成され、インターヒータ10とインク−クーラ1
1の吸気流入口側は分岐管12の通路12a 。
から構成され、インターヒータ10とインク−クーラ1
1の吸気流入口側は分岐管12の通路12a 。
12bに連通し、分岐管12の分岐部12cには吸気切
換弁13か設けられている。
換弁13か設けられている。
吸気切換弁13は、吸気通路6からの吸気を通路12a
または通路12bへ選択的に切換える第1アクチユエー
タ14に連結されており、第1アクチユエータ14が非
通電とされた時に通路12bを閉し、第1アクチユエー
タ14が通電とされた時に通路+2aを閉じるように設
定している。
または通路12bへ選択的に切換える第1アクチユエー
タ14に連結されており、第1アクチユエータ14が非
通電とされた時に通路12bを閉し、第1アクチユエー
タ14が通電とされた時に通路+2aを閉じるように設
定している。
また、インターヒータ10とインタークーラ11の吸気
吐出口側は分岐集合管15の通路15a 、 15bに
連通していて、インターヒータ10とインタークーラ1
1とは通路6に対して並列に配設されている。
吐出口側は分岐集合管15の通路15a 、 15bに
連通していて、インターヒータ10とインタークーラ1
1とは通路6に対して並列に配設されている。
エンジン1のウォータジャケット1aと主ラジェータ2
0との間には、水ポンプ2によって冷却水を循環するエ
ンジン冷却水通路21か配設され、エンジン冷却水通路
21は、ウォータジャケット1aの冷却水流出口1bと
主ラジェータ20の冷却水流入口20aとは冷却水通路
21aによって連通形成され、主ラジェータ20の冷却
水流出口20bと水ポンプ2の吸入側とは冷却水通路2
1bによって連通形成されている。
0との間には、水ポンプ2によって冷却水を循環するエ
ンジン冷却水通路21か配設され、エンジン冷却水通路
21は、ウォータジャケット1aの冷却水流出口1bと
主ラジェータ20の冷却水流入口20aとは冷却水通路
21aによって連通形成され、主ラジェータ20の冷却
水流出口20bと水ポンプ2の吸入側とは冷却水通路2
1bによって連通形成されている。
そして主ラジェータ20をバイパスするバイパス通路2
1cが、第2アクチユエータ22aによって動作する第
1切換弁22を介して冷却水通路2Laと21、 bと
に連通形成されている。
1cが、第2アクチユエータ22aによって動作する第
1切換弁22を介して冷却水通路2Laと21、 bと
に連通形成されている。
第1切換弁22上流側の冷却水通路21aには、第3ア
・クチュエータ23aによって動作する第2切換弁23
が設けられ、インターヒータ10の冷却水流入口10a
と第2切換弁23とは、冷却水通路21dによって連通
形成され、インターヒータIOの冷却水流出口10bは
、冷却水通路21eによって第1切換弁22と第2切換
弁23との間の冷却水通路21aへ連通形成されている
。
・クチュエータ23aによって動作する第2切換弁23
が設けられ、インターヒータ10の冷却水流入口10a
と第2切換弁23とは、冷却水通路21dによって連通
形成され、インターヒータIOの冷却水流出口10bは
、冷却水通路21eによって第1切換弁22と第2切換
弁23との間の冷却水通路21aへ連通形成されている
。
インタークーラ11の冷却系として、副ラジェータ24
が設けられ、インタークーラIIと副うジエタ24との
間には、モータ25によって駆動される水ポンプ26に
よって冷却水を循環する吸気冷却水通路27が配設され
ている。また、副ラジェータ24の冷却水流出口24a
とインタークーラ11の冷却水流入口11aとは、冷却
水通路27aによって連通形成され、インタークーラI
Iの冷却水流出口11bと副ラジェータ24の冷却水流
入口24bとは、冷却水通路27bによって連通形成さ
れている。そして冷却水通路27aには水ポンプ26か
介設されている。
が設けられ、インタークーラIIと副うジエタ24との
間には、モータ25によって駆動される水ポンプ26に
よって冷却水を循環する吸気冷却水通路27が配設され
ている。また、副ラジェータ24の冷却水流出口24a
とインタークーラ11の冷却水流入口11aとは、冷却
水通路27aによって連通形成され、インタークーラI
Iの冷却水流出口11bと副ラジェータ24の冷却水流
入口24bとは、冷却水通路27bによって連通形成さ
れている。そして冷却水通路27aには水ポンプ26か
介設されている。
制御系として、マイクロコンピュータ等からなる制御ユ
ニット30を有し、制御ユニット30には、エンジン1
の負荷を判定するための過給圧センサ81、エンジンl
の冷却水温度を検出するエンジン冷却水温度センサ32
からの信号か入力される。
ニット30を有し、制御ユニット30には、エンジン1
の負荷を判定するための過給圧センサ81、エンジンl
の冷却水温度を検出するエンジン冷却水温度センサ32
からの信号か入力される。
そして制御ユニット30からの出力信号は、吸気切換弁
13の切換えを行なう第1アクチユエータ14゜バイパ
ス通路21cの切換えを行なう第1切換弁22の第2ア
クチュエータ22a、インターヒータlOへの冷却水循
環と循環停止とを切換える第2切換弁23の第3アクチ
ュエータ23a、およびインタークラ11への吸気冷却
水循環用の水ポンプ26を駆動・停止するモータ25の
モータスイッチへ出力する。
13の切換えを行なう第1アクチユエータ14゜バイパ
ス通路21cの切換えを行なう第1切換弁22の第2ア
クチュエータ22a、インターヒータlOへの冷却水循
環と循環停止とを切換える第2切換弁23の第3アクチ
ュエータ23a、およびインタークラ11への吸気冷却
水循環用の水ポンプ26を駆動・停止するモータ25の
モータスイッチへ出力する。
次いで、かかる構成の吸気温度制御の作動および手順を
第2図(a) 、 (b)のフローチャートに基づいて
述べる。
第2図(a) 、 (b)のフローチャートに基づいて
述べる。
まず第2図(a)のフローチャートに基づいて、インタ
ーヒータ10とインタークーラ】1との選択切換制御に
ついて述べる。
ーヒータ10とインタークーラ】1との選択切換制御に
ついて述べる。
ステップ5101にてエンジン1の負荷を判定するため
の過給圧Psを読込み、ステップ51.02にて過給圧
Psが設定過給圧Pssと比較され、過給圧Psが設定
過給圧Pss以上の時(Ps≧P ss)には高負荷と
判断し、ステップ8103へ進む。
の過給圧Psを読込み、ステップ51.02にて過給圧
Psが設定過給圧Pssと比較され、過給圧Psが設定
過給圧Pss以上の時(Ps≧P ss)には高負荷と
判断し、ステップ8103へ進む。
ステップS]03にてモータ25のモータスイッチがオ
ンとされ、ステップ5104’へ進む。
ンとされ、ステップ5104’へ進む。
ステップ5104にて吸気切換弁13の第1アクチユエ
ータ14が通電とされ、これによりインタークーラ11
が開、インターヒータ】0が閉とされる。
ータ14が通電とされ、これによりインタークーラ11
が開、インターヒータ】0が閉とされる。
また、ステップ5102にてPS<PSSと判断された
時にはステップS]05へ進み、ステ・ツブS ] 0
5にてモータスイッチがオフとされ、ステップ5106
へ進む。
時にはステップS]05へ進み、ステ・ツブS ] 0
5にてモータスイッチがオフとされ、ステップ5106
へ進む。
ステップS]06にて第1アクチユエータ14か非通電
とされ、これによってインターヒータ10か開、インタ
ークーラ11か閉とされる。
とされ、これによってインターヒータ10か開、インタ
ークーラ11か閉とされる。
従って、エンジン1の負荷か高負荷領域にある時には、
熱交換器9は吸気切換弁I3が通路12aを閉じること
によってインタークーラ11へ切換えられ、冷却水は水
ポンプ26によって吸気冷却水通路27を介してインタ
ークーラ11と副ラジェータ24との間を循環する。こ
れによって、高負荷領域における高温の吸気(過給空気
)がインタークーラ11にて冷却されるため、高い充填
効率か得られる。
熱交換器9は吸気切換弁I3が通路12aを閉じること
によってインタークーラ11へ切換えられ、冷却水は水
ポンプ26によって吸気冷却水通路27を介してインタ
ークーラ11と副ラジェータ24との間を循環する。こ
れによって、高負荷領域における高温の吸気(過給空気
)がインタークーラ11にて冷却されるため、高い充填
効率か得られる。
他方、高負荷領域以外では、熱交換器9は吸気切換弁I
3が通路+2bを閉じることによってインターヒータ1
0へ切換えられ、水ポンプ26は停止し、インタークー
ラ11と副ラジェータ24との間の冷却水循環は停止す
る。
3が通路+2bを閉じることによってインターヒータ1
0へ切換えられ、水ポンプ26は停止し、インタークー
ラ11と副ラジェータ24との間の冷却水循環は停止す
る。
ついで第2図(b)のフローチャートに基づいて、エン
ジン冷却水の温度制御について述べる。
ジン冷却水の温度制御について述べる。
ステップ5201にてエンジン冷却水温度Twを読込み
、ステップ5202にてエンジン冷却水温度TVと第1
所定温度T wsl とを比較し、エンジンIが暖機さ
れた否かを判定する。そしてエンジン冷却水温度Tνが
第1所定温度T wslより低い(Tv < Twsl
)時には、エンジン1は暖機中と判定してステップ5
203へ進む。
、ステップ5202にてエンジン冷却水温度TVと第1
所定温度T wsl とを比較し、エンジンIが暖機さ
れた否かを判定する。そしてエンジン冷却水温度Tνが
第1所定温度T wslより低い(Tv < Twsl
)時には、エンジン1は暖機中と判定してステップ5
203へ進む。
ステップ8203では、第1切換弁22の第2アクチユ
エータ22aが非通電とされると共に、第2切換弁23
の第3アクチユエータ23aも非通電とされる。
エータ22aが非通電とされると共に、第2切換弁23
の第3アクチユエータ23aも非通電とされる。
ステップ5202にてT wsl ≦Twと判定された
時には、エンジン1が暖機完了と判断してステップ52
04へ進み、ステップ5204にて第2所定温度Tνs
2と比較され、エンジン冷却水温度TvがT vsl
≦Tv<Tws2の時にはステップ5205へ進む。
時には、エンジン1が暖機完了と判断してステップ52
04へ進み、ステップ5204にて第2所定温度Tνs
2と比較され、エンジン冷却水温度TvがT vsl
≦Tv<Tws2の時にはステップ5205へ進む。
ステップ5205では、第1切換弁22の第2アクチユ
エータ22aか非通電とされ、第2切換弁23の第3ア
クチユエータ23aが通電とされる。
エータ22aか非通電とされ、第2切換弁23の第3ア
クチユエータ23aが通電とされる。
ステップ5204にてエンジン冷却水温度TvかT v
sl ≦Tw<Tws2の範囲内にない時には、ステッ
プ5206へ進む。
sl ≦Tw<Tws2の範囲内にない時には、ステッ
プ5206へ進む。
ステップ5206では、第1切換弁22の第2アクチユ
エータ22aが通電とされ、第2切換弁23の第3アク
チユエータ23aも通電とされる。
エータ22aが通電とされ、第2切換弁23の第3アク
チユエータ23aも通電とされる。
従って、エンジン1が暖機中(T wsl > T v
)にある時には、エンジン1のエンジン冷却水は第1図
の太い実線で示す矢印のように循環する。
)にある時には、エンジン1のエンジン冷却水は第1図
の太い実線で示す矢印のように循環する。
すなわち、水ポンプ2→ウオータジヤケツト1a−第2
切換弁23−冷却水通路21a−第1切換弁22→バイ
パス通路21c→冷却水通路21b=水ポンプ2と循環
する。
切換弁23−冷却水通路21a−第1切換弁22→バイ
パス通路21c→冷却水通路21b=水ポンプ2と循環
する。
エンジン1が暖機された後、エンジン冷却水温度がTw
が第1.第2所定温度Tvs1 、 Tws2の間にあ
る( T wsl ≦Tw < Tws、2 )時には
、第2切換弁23の第3アクチユエータ23aが通電さ
れ、第2切換弁23が冷却水通路21d側へ切換えられ
、エンジン1のエンジン冷却水は第1図の点線で示す矢
印のように循環する。
が第1.第2所定温度Tvs1 、 Tws2の間にあ
る( T wsl ≦Tw < Tws、2 )時には
、第2切換弁23の第3アクチユエータ23aが通電さ
れ、第2切換弁23が冷却水通路21d側へ切換えられ
、エンジン1のエンジン冷却水は第1図の点線で示す矢
印のように循環する。
すなわち、水ポンプ2→ウォータジャケットIa→第2
切換弁23→冷却水通路21d→インターヒータ10→
冷却水通路21e→冷却水通路21a→バイパス通路2
1c−冷却水通路21b−水ポンプ2と循環する。
切換弁23→冷却水通路21d→インターヒータ10→
冷却水通路21e→冷却水通路21a→バイパス通路2
1c−冷却水通路21b−水ポンプ2と循環する。
エンジン冷却水温度Twが第2所定温度より高い(T
vs2≦Tw)時には、第1切換弁22の第2アクチユ
エータ22aか通電され、第1切換弁22は主ラジェー
タ20側へ切換えられ、第2切換弁23の第3アクチユ
エータ23aが通電とされ、第2切換弁28は冷却水通
路21d側へ切換えられ、エンジン1のエンジン冷却水
は第1図の細い実線で示す矢印のように循環する。
vs2≦Tw)時には、第1切換弁22の第2アクチユ
エータ22aか通電され、第1切換弁22は主ラジェー
タ20側へ切換えられ、第2切換弁23の第3アクチユ
エータ23aが通電とされ、第2切換弁28は冷却水通
路21d側へ切換えられ、エンジン1のエンジン冷却水
は第1図の細い実線で示す矢印のように循環する。
すなわち、水ポンプ2−ウォータジャケット1a−第2
切換弁23−冷却水通路2]d−インターヒダ10−冷
却水通路21e−冷却水通路21a−第1切換弁22−
主ラジエータ2〇−冷却水通路21b=水ポンプ2と循
環し、エンジン冷却水温度Tvが第2所定温度T vs
2以上になると、エンジン冷却水は主ラジェータ20に
よって冷却される。
切換弁23−冷却水通路2]d−インターヒダ10−冷
却水通路21e−冷却水通路21a−第1切換弁22−
主ラジエータ2〇−冷却水通路21b=水ポンプ2と循
環し、エンジン冷却水温度Tvが第2所定温度T vs
2以上になると、エンジン冷却水は主ラジェータ20に
よって冷却される。
このようにして、高負荷以外の領域では、吸気はインタ
ーヒータ10を介してエンジン1へ流入し、エンジン1
の暖機後はエンジン冷却水温度Twが第1所定温度T
ws1以上、第2所定温度T vs2より低いため、エ
ンジン冷却水はインターヒータIOを循環する。
ーヒータ10を介してエンジン1へ流入し、エンジン1
の暖機後はエンジン冷却水温度Twが第1所定温度T
ws1以上、第2所定温度T vs2より低いため、エ
ンジン冷却水はインターヒータIOを循環する。
ついで吸気の加温および冷却を、第3図に基づいて述べ
る。
る。
エンジンlが過給領域に入ると、吸気温度Tは過給圧P
sが高くなるのに応して実線で示すようにR点から上昇
する。この場合、無過給領域のエンジン1が暖機中では
エンジン1の暖機を早期に行なうために、インターヒー
タ10へのエンジン冷却水循環は行なわない。
sが高くなるのに応して実線で示すようにR点から上昇
する。この場合、無過給領域のエンジン1が暖機中では
エンジン1の暖機を早期に行なうために、インターヒー
タ10へのエンジン冷却水循環は行なわない。
エンジン1の暖機が終了すると、すなわちエンジン冷却
水温度Tvか第1所定温度T vs1以上になると、エ
ンジン冷却水はインターヒータ10との間を循環し、第
3図のP点から吸気はインターヒータ10て加温され、
第3図の一点鎖線Aて示すように吸気温度TはT1に加
温される。この場合、インターヒータ10はエンジン冷
却水の冷却を行なうことになる。
水温度Tvか第1所定温度T vs1以上になると、エ
ンジン冷却水はインターヒータ10との間を循環し、第
3図のP点から吸気はインターヒータ10て加温され、
第3図の一点鎖線Aて示すように吸気温度TはT1に加
温される。この場合、インターヒータ10はエンジン冷
却水の冷却を行なうことになる。
過給圧Psか設定過給圧Pssになると、第3図の0点
で吸気は吸気切換弁13によってインターヒータ10か
らインタークーラ11側へ流入し、副ラジェータ24と
の間で冷却水循環が行なわれ、第3図のBで示す一点鎖
線のように吸気温度Tは冷却される。
で吸気は吸気切換弁13によってインターヒータ10か
らインタークーラ11側へ流入し、副ラジェータ24と
の間で冷却水循環が行なわれ、第3図のBで示す一点鎖
線のように吸気温度Tは冷却される。
従って、高負荷領域以外では吸気はインターヒータ10
にてエンジン冷却水により加温されるため、燃料の霧化
が促進されて良好な燃焼が得られると共に、吸気体積が
増大することによりエンジン1のポンプ損失は減少し、
エンジン1の出力向上が得られる。
にてエンジン冷却水により加温されるため、燃料の霧化
が促進されて良好な燃焼が得られると共に、吸気体積が
増大することによりエンジン1のポンプ損失は減少し、
エンジン1の出力向上が得られる。
また、吸気体積が大となることによって吸気流速が大と
なるため、エンジン1の図示しないシリンダ内での乱流
か促進されることにより燃焼か向上する。
なるため、エンジン1の図示しないシリンダ内での乱流
か促進されることにより燃焼か向上する。
高負荷領域では、吸気はインタークーラIIを流れて冷
却され、これによって吸気密度が大となるため、高負荷
領域での充填効率が大となり、エンジン1の出力トルク
は向上する。
却され、これによって吸気密度が大となるため、高負荷
領域での充填効率が大となり、エンジン1の出力トルク
は向上する。
以上説明したように、本発明によれば、吸気通路に、イ
ンタークーラと並列にインターヒータを配設し、エンジ
ンの負荷か高負荷領域ではインタークーラ上流側を、高
負荷領域以外ではインタヒータ上流側を、それぞれ吸気
通路へ選択的に切換え連通ずる吸気切換弁を設けたので
、高負荷領域では吸気がインタークーラによって冷却さ
れるため、充填効率が大となり、エンジンの出力トルク
が向上する。
ンタークーラと並列にインターヒータを配設し、エンジ
ンの負荷か高負荷領域ではインタークーラ上流側を、高
負荷領域以外ではインタヒータ上流側を、それぞれ吸気
通路へ選択的に切換え連通ずる吸気切換弁を設けたので
、高負荷領域では吸気がインタークーラによって冷却さ
れるため、充填効率が大となり、エンジンの出力トルク
が向上する。
さらに、エンジン冷却水通路の第1切換弁上流側に、エ
ンジン冷却水温度か所定温度以上になった時に切換えら
れる第2切換弁を設け、インタヒータの冷却水流入口を
、第2切換弁を介してエンジン冷却水通路へ連通形成す
ると共に、インターヒータの冷却水流出口を、エンジン
冷却水通路の第1切換弁と第2切換弁との間のエンジン
冷却水通路へ連通形成したので、エンジン暖機後からエ
ンジン冷却水はインターヒータとの間で循環し、吸気が
インターヒータを流れて加温されるため、燃料の霧化が
促進されて良好な燃焼か得られる。
ンジン冷却水温度か所定温度以上になった時に切換えら
れる第2切換弁を設け、インタヒータの冷却水流入口を
、第2切換弁を介してエンジン冷却水通路へ連通形成す
ると共に、インターヒータの冷却水流出口を、エンジン
冷却水通路の第1切換弁と第2切換弁との間のエンジン
冷却水通路へ連通形成したので、エンジン暖機後からエ
ンジン冷却水はインターヒータとの間で循環し、吸気が
インターヒータを流れて加温されるため、燃料の霧化が
促進されて良好な燃焼か得られる。
また、吸気体積が増大するため、エンジンのポンプ損失
が減少してエンジンの出力向上が図られると共に吸気流
速が大となり、エンジンのシリンダ内での乱流が促進さ
れて燃焼が向上する。
が減少してエンジンの出力向上が図られると共に吸気流
速が大となり、エンジンのシリンダ内での乱流が促進さ
れて燃焼が向上する。
第1図は本発明の全体概略構成図、
第2図(a) 、 (b)は制御手順のフローチャート
、第3図は過給圧に対する吸気温度およびエンジン冷却
水温度との関係を示す図である。 1 ・・エンジン、3・・過給機、6 吸気通路、10
・・インターヒータ、4Da・・冷却水流入口、1.O
b・・・冷却水流出口、11・・・インタークーラ、1
3・・・吸気切換弁、20・・主うシェーク、21・・
、エンジン冷却水通路、22・・第1切換弁、23・・
・第2切換弁、24・副ラジェータ、27・・・吸気冷
却水通路。 特許出願人 富士重工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 小 倉 亘 (bl 第2図 悩づ
、第3図は過給圧に対する吸気温度およびエンジン冷却
水温度との関係を示す図である。 1 ・・エンジン、3・・過給機、6 吸気通路、10
・・インターヒータ、4Da・・冷却水流入口、1.O
b・・・冷却水流出口、11・・・インタークーラ、1
3・・・吸気切換弁、20・・主うシェーク、21・・
、エンジン冷却水通路、22・・第1切換弁、23・・
・第2切換弁、24・副ラジェータ、27・・・吸気冷
却水通路。 特許出願人 富士重工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 小 倉 亘 (bl 第2図 悩づ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンのウォータジャケットと主ラジエータとの間に
、上記エンジンを冷却する冷却水が循環するエンジン冷
却水通路を連通形成すると共に、エンジン冷却水温度が
所定温度より低い温度の時に上記主ラジエータをバイパ
スする第1切換弁とバイパス通路とを有し、上記エンジ
ンの吸気通路に設けられたインタークーラと副ラジエー
タとの間に、上記エンジンに設けられた過給機からの過
給空気を冷却する冷却水が循環する吸気冷却水通路を連
通形成してなる過給機付エンジンにおいて、上記吸気通
路に、上記インタークーラと並列にインターヒータを配
設し、 上記エンジンの負荷が高負荷領域では上記インタークー
ラ上流側を、高負荷領域以外では上記インターヒータ上
流側を、それぞれ上記吸気通路へ選択的に切換え連通す
る吸気切換弁を設け、上記エンジン冷却水通路の第1切
換弁上流側に、エンジン冷却水温度が所定温度以上にな
った時に切換えられる第2切換弁を設け、 上記インターヒータの冷却水流入口を、上記第2切換弁
を介して上記エンジン冷却水通路へ連通形成すると共に
、上記インターヒータの冷却水流出口を、上記エンジン
冷却水通路の第1切換弁と第2切換弁との間の上記エン
ジン冷却水通路へ連通形成したことを特徴とする過給機
付エンジンの吸気温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17357590A JPH0460116A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 過給機付エンジンの吸気温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17357590A JPH0460116A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 過給機付エンジンの吸気温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460116A true JPH0460116A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15963109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17357590A Pending JPH0460116A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 過給機付エンジンの吸気温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0460116A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005117639A1 (ja) | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | 髪用塗布具及びその塗布具付き化粧料容器 |
JP2006102319A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 髪用塗布具及びその塗布具付き化粧料容器 |
JP2012082757A (ja) * | 2010-10-12 | 2012-04-26 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の冷却装置 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17357590A patent/JPH0460116A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005117639A1 (ja) | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | 髪用塗布具及びその塗布具付き化粧料容器 |
JP2006102319A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 髪用塗布具及びその塗布具付き化粧料容器 |
JP2012082757A (ja) * | 2010-10-12 | 2012-04-26 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の冷却装置 |
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