JPH0460022B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0460022B2 JPH0460022B2 JP58200711A JP20071183A JPH0460022B2 JP H0460022 B2 JPH0460022 B2 JP H0460022B2 JP 58200711 A JP58200711 A JP 58200711A JP 20071183 A JP20071183 A JP 20071183A JP H0460022 B2 JPH0460022 B2 JP H0460022B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- printing
- screen
- support
- squeegee
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/08—Machines
- B41F15/0872—Machines for printing on articles having essentially cylindrical surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/12—Stencil printing; Silk-screen printing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/40—Printing on bodies of particular shapes, e.g. golf balls, candles, wine corks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワークピースの表面に装飾を施す方法
及び装置、詳細には支持軸線に回転しないように
ワークピースを支持すると共に、装飾用印刷スク
リーンをワークピースの表面に接線方向路にそつ
て転動させ、同時にスクイーズを支持軸線周囲の
軌道路にそつて移動させて、該スクリーンとワー
クピースの接触線において該スクリーンを介して
インキをワークピースの円錐形か円筒形の表面に
押圧する方法及び装置に関する。
及び装置、詳細には支持軸線に回転しないように
ワークピースを支持すると共に、装飾用印刷スク
リーンをワークピースの表面に接線方向路にそつ
て転動させ、同時にスクイーズを支持軸線周囲の
軌道路にそつて移動させて、該スクリーンとワー
クピースの接触線において該スクリーンを介して
インキをワークピースの円錐形か円筒形の表面に
押圧する方法及び装置に関する。
ガラスやプラスチツクなどからなるボトルや他
の形状の容器などのワークピースに断続的な移動
運動を与えるように駆動する断続的に動作させる
形式の装飾用印刷機は公知である。ボトルを所定
の距離移動させてから移動を中断し、また再度所
定の距離移動させてから移動を中断することを繰
返して、各ボトルをそれぞれを完全に該印刷機に
通す。ボトルが完全に停止する場所に印刷台を設
けることができる。印刷台において、印刷スクリ
ーンは対応するスクイーズによつて変位してボト
ルの表面に線接触する。ボトルは回転させるが、
スクイーズはボトルの回転軸線に一致させて静止
させておく。スクリーンはボルトに転り接触しな
がらボルトを通過する。このように断続的に動作
する形式の装飾用印刷機は例えば米国特許第
2231535号、第2261255号、第2721516号及び第
3146704号の各公報に記載されている。
の形状の容器などのワークピースに断続的な移動
運動を与えるように駆動する断続的に動作させる
形式の装飾用印刷機は公知である。ボトルを所定
の距離移動させてから移動を中断し、また再度所
定の距離移動させてから移動を中断することを繰
返して、各ボトルをそれぞれを完全に該印刷機に
通す。ボトルが完全に停止する場所に印刷台を設
けることができる。印刷台において、印刷スクリ
ーンは対応するスクイーズによつて変位してボト
ルの表面に線接触する。ボトルは回転させるが、
スクイーズはボトルの回転軸線に一致させて静止
させておく。スクリーンはボルトに転り接触しな
がらボルトを通過する。このように断続的に動作
する形式の装飾用印刷機は例えば米国特許第
2231535号、第2261255号、第2721516号及び第
3146704号の各公報に記載されている。
他の装飾用印刷装置は連続的に動作する形式の
装飾用印刷装置の形を取り、一定の線速度でボル
トなどのワークピースを該装置に送る。走行路に
そつて設けられた一連の印刷台の各々に、該台に
対して静止したままの装飾用印刷スクリーンと、
スクリーンを変位させてボトルに線接触させるス
クイーズを設ける。長手軸線を中心にして回転し
ながら、静止している。あるいは移動している印
刷スクリーンに転り接触するワークピースと同じ
方向でかつ同じ速度でスクイーズが移動する。連
続的に動作する形式の装飾用印刷機は例えば米国
特許第2027102号、第2121491号、第2132818号及
び第3251298号の各公報に記載されている。
装飾用印刷装置の形を取り、一定の線速度でボル
トなどのワークピースを該装置に送る。走行路に
そつて設けられた一連の印刷台の各々に、該台に
対して静止したままの装飾用印刷スクリーンと、
スクリーンを変位させてボトルに線接触させるス
クイーズを設ける。長手軸線を中心にして回転し
ながら、静止している。あるいは移動している印
刷スクリーンに転り接触するワークピースと同じ
方向でかつ同じ速度でスクイーズが移動する。連
続的に動作する形式の装飾用印刷機は例えば米国
特許第2027102号、第2121491号、第2132818号及
び第3251298号の各公報に記載されている。
連続式や断続式の装飾用印刷機のいずれにおい
ても、ボトルと回転駆動シヤフト間の従動接続に
少量のずれが通常生じる。例えば、ボトルは一端
で首チヤツクに、そして他端で基部チヤツクに係
合する。ボトルの長手軸線と首チヤツクか基部チ
ヤツクの回転軸線との間にずれが生じると、ボト
ルの各回転中にずれが生じる。また、首チヤツク
や基部チヤツクが係合する部分におけるボトルの
表面や形状の不則性によつてもずれが生じる。こ
のようなずれの結果、スクリーンの開口隙間を通
るインクや他の印刷媒体の流れによつて形成され
る印刷パターンがゆがむ。このようなゆがみは好
ましくないだけでなく、2色以上の色からなると
きに装飾用印刷物の外観に非常な悪影響を与え
る。というのは、前の装飾印刷と次に適用すべき
装飾印刷との間にわずかの誤見当があつても目立
つからである。
ても、ボトルと回転駆動シヤフト間の従動接続に
少量のずれが通常生じる。例えば、ボトルは一端
で首チヤツクに、そして他端で基部チヤツクに係
合する。ボトルの長手軸線と首チヤツクか基部チ
ヤツクの回転軸線との間にずれが生じると、ボト
ルの各回転中にずれが生じる。また、首チヤツク
や基部チヤツクが係合する部分におけるボトルの
表面や形状の不則性によつてもずれが生じる。こ
のようなずれの結果、スクリーンの開口隙間を通
るインクや他の印刷媒体の流れによつて形成され
る印刷パターンがゆがむ。このようなゆがみは好
ましくないだけでなく、2色以上の色からなると
きに装飾用印刷物の外観に非常な悪影響を与え
る。というのは、前の装飾印刷と次に適用すべき
装飾印刷との間にわずかの誤見当があつても目立
つからである。
作業員の疲れを減らすばかりでなく、装飾及
び/又は印刷の品質を向上させるためにも、ワー
クピース即ちボトルの取扱い作業工程を最少限に
抑えるのが好適である。通常、印刷媒体の加熱時
間が必要なため、新しく適用した印刷をいかなる
表面にも、特にボトルの支持面に接触させてはな
らない。これは考えられる印刷の破損や汚れを避
けるためである。さらに、実際の印刷作業は高級
印刷に向いていなければならず、また例えば吹製
ガラスから金型で成型したボトルにみられる製造
上の許容誤差をみておかなければならない。。ボ
トルとボトルが少しでもずれていても高級印刷に
とつてよくない。ボトルの上下部が正しい平行面
になつていることはめつたにない。長手軸線を中
心にしてボトルを支持し、かつ場合に応じて回転
させるために使用するチヤツクをこれらの面に係
合しなければならない。ボトルの上部面に対する
垂線とボトルの底部面に対する垂線とは通常一致
していないで、ボトルの中心軸線はひとつではな
い。従つて、チヤツク部材間でボトルを支持及
び/又は回転したときに、通常ボトルはやや偏心
する。例えばボトルを回転すると、円筒形の中心
部での速度変化が大きくなる。このような速度変
化はシルクスクリーンとの接触線において必要な
ゼロ相対運動に悪影響を与える。この状態は例え
ばボトルの円筒形中心部に正しい円筒形からゆが
んだ領域がランダムに分散しているため、ボトル
の正しい中心軸線をほとんど設定できない事実に
よつてさらに悪化する。
び/又は印刷の品質を向上させるためにも、ワー
クピース即ちボトルの取扱い作業工程を最少限に
抑えるのが好適である。通常、印刷媒体の加熱時
間が必要なため、新しく適用した印刷をいかなる
表面にも、特にボトルの支持面に接触させてはな
らない。これは考えられる印刷の破損や汚れを避
けるためである。さらに、実際の印刷作業は高級
印刷に向いていなければならず、また例えば吹製
ガラスから金型で成型したボトルにみられる製造
上の許容誤差をみておかなければならない。。ボ
トルとボトルが少しでもずれていても高級印刷に
とつてよくない。ボトルの上下部が正しい平行面
になつていることはめつたにない。長手軸線を中
心にしてボトルを支持し、かつ場合に応じて回転
させるために使用するチヤツクをこれらの面に係
合しなければならない。ボトルの上部面に対する
垂線とボトルの底部面に対する垂線とは通常一致
していないで、ボトルの中心軸線はひとつではな
い。従つて、チヤツク部材間でボトルを支持及
び/又は回転したときに、通常ボトルはやや偏心
する。例えばボトルを回転すると、円筒形の中心
部での速度変化が大きくなる。このような速度変
化はシルクスクリーンとの接触線において必要な
ゼロ相対運動に悪影響を与える。この状態は例え
ばボトルの円筒形中心部に正しい円筒形からゆが
んだ領域がランダムに分散しているため、ボトル
の正しい中心軸線をほとんど設定できない事実に
よつてさらに悪化する。
本発明の目的は装飾用印刷スクリーンとこれに
対応するスクイージを回転しないように支持した
ワークピースの表面にそつて移動させ、これによ
つてワークピースにトルクを伝達する必要性によ
つて生じる望ましくないずれを除去できるワーク
ピース表面の装飾方法及び装置を提供することに
ある。
対応するスクイージを回転しないように支持した
ワークピースの表面にそつて移動させ、これによ
つてワークピースにトルクを伝達する必要性によ
つて生じる望ましくないずれを除去できるワーク
ピース表面の装飾方法及び装置を提供することに
ある。
本発明の別な目的はワークピースの表面にスク
イーズを軌道周回させると共に、装飾用印刷スク
リーンをワークピースの表面において接線方向に
移動させて、該スクリーンとワークピースとを線
接触させる、ひとつ以上の連続した装飾用印刷作
業時に回転しないように支持しワークピースを装
飾する方法及び装置を提供することにある。
イーズを軌道周回させると共に、装飾用印刷スク
リーンをワークピースの表面において接線方向に
移動させて、該スクリーンとワークピースとを線
接触させる、ひとつ以上の連続した装飾用印刷作
業時に回転しないように支持しワークピースを装
飾する方法及び装置を提供することにある。
基本的にいえば、本発明は、ワークピースの円
筒形又は円錐形表面に装飾印刷を施す方法であつ
て、 該ワークピースを、その円筒形又は円錐形表面
から離隔した支持軸線を中心として回転しないよ
うに支持する工程と、スクイージを装飾用印刷ス
クリーンの一方の側において支持体上に位置決め
して該スクリーンの他方の側とワークピースの表
面とを線接触させる工程と、 前記支持体を前記支持軸線に対してほぼ平行
で、かつ、それから離隔した振動軸線を中心とし
て振動させる工程と、 前記印刷スクリーンを前記支持体上に担持させ
たままワークピースの表面の周りに接線方向路に
沿つて転動させる工程と、 それと併行して、前記支持体を回転させること
によつて前記スクイージを前記支持軸線を中心と
する軌道路に沿つて移動させて印刷媒体を前記印
刷スクリーンを通してワークピースの表面上に前
記接触線において押圧する工程と、 前記支持体を回転しないように支持した状態
で、前記ワークピースを前記振動軸線にほぼ対応
する軸線を中心として走行路に沿つて連続的に移
動させる工程と、 から成る方法を提供する。
筒形又は円錐形表面に装飾印刷を施す方法であつ
て、 該ワークピースを、その円筒形又は円錐形表面
から離隔した支持軸線を中心として回転しないよ
うに支持する工程と、スクイージを装飾用印刷ス
クリーンの一方の側において支持体上に位置決め
して該スクリーンの他方の側とワークピースの表
面とを線接触させる工程と、 前記支持体を前記支持軸線に対してほぼ平行
で、かつ、それから離隔した振動軸線を中心とし
て振動させる工程と、 前記印刷スクリーンを前記支持体上に担持させ
たままワークピースの表面の周りに接線方向路に
沿つて転動させる工程と、 それと併行して、前記支持体を回転させること
によつて前記スクイージを前記支持軸線を中心と
する軌道路に沿つて移動させて印刷媒体を前記印
刷スクリーンを通してワークピースの表面上に前
記接触線において押圧する工程と、 前記支持体を回転しないように支持した状態
で、前記ワークピースを前記振動軸線にほぼ対応
する軸線を中心として走行路に沿つて連続的に移
動させる工程と、 から成る方法を提供する。
通常、装飾用印刷スクリーンの接線方向路をワ
ークピースの表面から離しておき、スクイーズを
使用してワークピースの表面と該スクリーンとを
線接触させる。ワークピースの円筒形表面を装飾
するためには、印刷スクリーンの面と支持軸線と
の角度を直角にし、ワークピースの支持軸線を中
心にして移動させる。ワークピースの円錐形を装
飾するときには、スクリーンのピボツト軸線と支
持軸線との角度を鋭角にする。好適な態様では、
ワークピースの表面を装飾するさいには、回転し
ないように支持したワークピースを揺動装置の軸
線周囲の走行路にそつて移動させる。
ークピースの表面から離しておき、スクイーズを
使用してワークピースの表面と該スクリーンとを
線接触させる。ワークピースの円筒形表面を装飾
するためには、印刷スクリーンの面と支持軸線と
の角度を直角にし、ワークピースの支持軸線を中
心にして移動させる。ワークピースの円錐形を装
飾するときには、スクリーンのピボツト軸線と支
持軸線との角度を鋭角にする。好適な態様では、
ワークピースの表面を装飾するさいには、回転し
ないように支持したワークピースを揺動装置の軸
線周囲の走行路にそつて移動させる。
本発明は、又、ワークピースの円筒形又は円錐
形表面に装飾用印刷を施すための装置であつて、 印刷すべきワークピースを、その円筒形又は円
錐形表面から離隔した支持軸線を中心として回転
しないように支持するための支持手段と、 該ワークピースの表面に印刷するための所望の
印刷パターンを形成する開口をもつ装飾用印刷ス
クリーンと、 所望の印刷パターンを形成する前記印刷スクリ
ーンの開口を通して印刷媒体を押出すためのスク
イージ手段と、 前記印刷スクリーンをワークピースの表面の周
りに接線方向路に沿つて転動させるためのスクリ
ーン駆動手段と、 印刷媒体をワークピースの表面に押圧させるた
めに前記スクイージを前記支持軸線を中心とする
軌道路に沿つて移動させるためのラツク/ピニオ
ン歯車を含むスクイージ駆動手段と、 前記スクリーン駆動手段及びスクイージ駆動手
段を担持するための、前記支持軸線を中心として
移動自在のハウジング手段と、 該ハウジング手段を該支持軸線からほど平行に
離隔した軸線を中心にして振動させるための振動
手段と、 から成る装置を提供する。
形表面に装飾用印刷を施すための装置であつて、 印刷すべきワークピースを、その円筒形又は円
錐形表面から離隔した支持軸線を中心として回転
しないように支持するための支持手段と、 該ワークピースの表面に印刷するための所望の
印刷パターンを形成する開口をもつ装飾用印刷ス
クリーンと、 所望の印刷パターンを形成する前記印刷スクリ
ーンの開口を通して印刷媒体を押出すためのスク
イージ手段と、 前記印刷スクリーンをワークピースの表面の周
りに接線方向路に沿つて転動させるためのスクリ
ーン駆動手段と、 印刷媒体をワークピースの表面に押圧させるた
めに前記スクイージを前記支持軸線を中心とする
軌道路に沿つて移動させるためのラツク/ピニオ
ン歯車を含むスクイージ駆動手段と、 前記スクリーン駆動手段及びスクイージ駆動手
段を担持するための、前記支持軸線を中心として
移動自在のハウジング手段と、 該ハウジング手段を該支持軸線からほど平行に
離隔した軸線を中心にして振動させるための振動
手段と、 から成る装置を提供する。
装飾印刷時に走行路にそつてワークピースを前
進させるためにコンベヤか揺動台などの手段を設
けるのが好適である。スクイージ及びスクリーン
を支持するためにハウジング手段を設ける。この
ハウジング手段は、好適な態様では、ワークピー
スの支持軸線を中心にして回転する。スクイージ
を支持するハウジング手段から延長させたキヤリ
ヤが、ハウジング手段の回転運動に従つてスクリ
ーンに対して往復運動する。ハウジング手段内に
回転できるように設けたピボツトシヤフトによつ
てスクリーンを支持すると共に駆動する。スクリ
ーン駆動手段はピボツトシヤフト、これに連結し
たピニオン歯車及びワークピースの支持軸線を中
心にしてハウジング手段と共に回転する、ハウジ
ング手段によつて支持した駆動歯車を有する。ス
クリーン駆動手段はさらに駆動関係においてピニ
オン歯車と駆動歯車とかみ合い係合する歯車列及
びワークピースの支持軸線を中心にして非回転固
定位置に支持された第1かさ歯車とかみ合い回転
するように係合した、駆動歯車に連結したかさ歯
車を有する。
進させるためにコンベヤか揺動台などの手段を設
けるのが好適である。スクイージ及びスクリーン
を支持するためにハウジング手段を設ける。この
ハウジング手段は、好適な態様では、ワークピー
スの支持軸線を中心にして回転する。スクイージ
を支持するハウジング手段から延長させたキヤリ
ヤが、ハウジング手段の回転運動に従つてスクリ
ーンに対して往復運動する。ハウジング手段内に
回転できるように設けたピボツトシヤフトによつ
てスクリーンを支持すると共に駆動する。スクリ
ーン駆動手段はピボツトシヤフト、これに連結し
たピニオン歯車及びワークピースの支持軸線を中
心にしてハウジング手段と共に回転する、ハウジ
ング手段によつて支持した駆動歯車を有する。ス
クリーン駆動手段はさらに駆動関係においてピニ
オン歯車と駆動歯車とかみ合い係合する歯車列及
びワークピースの支持軸線を中心にして非回転固
定位置に支持された第1かさ歯車とかみ合い回転
するように係合した、駆動歯車に連結したかさ歯
車を有する。
本発明の実施態様では、前記チヤツク部材及び
揺動台を実際の装飾過程において同期速度で軸線
を中心にして移動させる。この後、チヤツク部材
を連続的に回転させ、持ち上げて、揺動台上のワ
ークピースを取出し台に移すと共に、揺動運動を
反転させて次の被印刷ワークピースを受け取る。。
揺動台によつてひとつ以上の装飾用印刷ヘツドを
支持すると共に、これらを割出し駆動装置によつ
て前記支持軸線を中心にして回転させる。
揺動台を実際の装飾過程において同期速度で軸線
を中心にして移動させる。この後、チヤツク部材
を連続的に回転させ、持ち上げて、揺動台上のワ
ークピースを取出し台に移すと共に、揺動運動を
反転させて次の被印刷ワークピースを受け取る。。
揺動台によつてひとつ以上の装飾用印刷ヘツドを
支持すると共に、これらを割出し駆動装置によつ
て前記支持軸線を中心にして回転させる。
以下本発明を添付図面に即して詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図には、ワークピースの装飾
印刷法を実行するのにも有効な本発明に係る装置
の一実施例の一般的レイアウトが示してある。第
1〜5図に示すワークピースは、ミルク又は同等
の製品用のプラスチツク容器であり、第1図にそ
のうちの所定数を示し、番号10を付した容器はコ
ーナー部が丸く、上方に円錐の側壁面11を有す
るほぼ矩形の形状をしている。面11は、密封キ
ヤツプを受けるようネジを有する環状ネツク部1
2との間に中間面を形成している。第2図に示す
ように容器の2つの側面は、手持部13を画定す
る中空領域を構成する。容器の底壁面14は、コ
ンベア15上に支持され、これらコンベア15
は、スプロケツト16の間で延長するエンドレス
チエインに等間隔で固定され、スプロケツト16
のうちの一つは、ギアドライブ17に連結されて
いる。これらプラスチツク容器は、シヤフト19
上のらせん送りアタツチメント18のピツチによ
つて本質的に決定される所定長さに互いに分離さ
れる。シヤフト19は、コンベアより上方に離間
した位置でコンベアの側面に沿つて水平に延び
る。このシヤフト19は、両端が軸支され、その
一方には、プーリが係合され、更にプーリはベル
ト21を介してアイドラシヤフト22上のプーリ
に連結している。シヤフト22は、ドライブシヤ
フト24に延長するチエイン23に駆動され、シ
ヤフト24は更にチエイン25を介してモータを
含むギアドライブ26に接続している。チエイン
27は、ドライブシヤフト24をギアドライブ1
7に連結し、ドライブ26からのトルクをコンベ
アのスプロケツト16に送る。コンベアによるプ
ラスチツク容器の移動は、装飾印刷装置の操作と
同期するように一つのドライブ26しか使用して
いない。
印刷法を実行するのにも有効な本発明に係る装置
の一実施例の一般的レイアウトが示してある。第
1〜5図に示すワークピースは、ミルク又は同等
の製品用のプラスチツク容器であり、第1図にそ
のうちの所定数を示し、番号10を付した容器はコ
ーナー部が丸く、上方に円錐の側壁面11を有す
るほぼ矩形の形状をしている。面11は、密封キ
ヤツプを受けるようネジを有する環状ネツク部1
2との間に中間面を形成している。第2図に示す
ように容器の2つの側面は、手持部13を画定す
る中空領域を構成する。容器の底壁面14は、コ
ンベア15上に支持され、これらコンベア15
は、スプロケツト16の間で延長するエンドレス
チエインに等間隔で固定され、スプロケツト16
のうちの一つは、ギアドライブ17に連結されて
いる。これらプラスチツク容器は、シヤフト19
上のらせん送りアタツチメント18のピツチによ
つて本質的に決定される所定長さに互いに分離さ
れる。シヤフト19は、コンベアより上方に離間
した位置でコンベアの側面に沿つて水平に延び
る。このシヤフト19は、両端が軸支され、その
一方には、プーリが係合され、更にプーリはベル
ト21を介してアイドラシヤフト22上のプーリ
に連結している。シヤフト22は、ドライブシヤ
フト24に延長するチエイン23に駆動され、シ
ヤフト24は更にチエイン25を介してモータを
含むギアドライブ26に接続している。チエイン
27は、ドライブシヤフト24をギアドライブ1
7に連結し、ドライブ26からのトルクをコンベ
アのスプロケツト16に送る。コンベアによるプ
ラスチツク容器の移動は、装飾印刷装置の操作と
同期するように一つのドライブ26しか使用して
いない。
第1図および第2図では、コンベア15は、離
間した垂直側板32を含む長方形キヤリアフレー
ム31に沿つて延長し、側板32の両端は、スペ
ーサプレート33によつて接合している。このキ
ヤリアフレーム31は、離間した水平スライドバ
ー34を支持し、これらバー34は水平スライド
フレーム35を担持する。フレーム35は離間し
た垂直側板36を含み、板36はクロスヘツド3
7によつて両端が接合され、垂直スライドフレー
ム39と係合した垂直ガイドバー38を支持す
る。フレーム39は、一端がフレーム39に接続
されたベルクランクによつてバー38に沿つて往
復動し、カムフオロワーと係合してその面上にて
リフテイングカム40と共に中心ピボツトのまわ
りを前後に往復する。このカム40は、主キヤリ
アフレーム31上に担持されたシヤフト41に支
持され、ギア減速器42に駆動される。水平スラ
イドフレーム35は、フレームからカム43のカ
ムトラツク内へ延長するカムフオロワーによつて
バー34上を前後へ往復動し、カムはシヤフト4
1に固定されて回転自在でかつギア減速器42に
よつて駆動される。360゜ラツクドライブカム44
は、支持されたギアラツクキヤリジ46から延長
するカムフオロワーと係合するカムトラツク45
を有し、キヤリツジ46は、水平に往復動しかつ
ギア47と係合するよう支持されている。ギア4
7は、結合部材48の垂直軸を回転するよう取付
けられている。シヤフト49は、キヤリアフレー
ム31上のカム44を支持する一方、ドライブシ
ヤフト41とギア結合して駆動される。結合部材
48は、空間を形成する離間した側板を有し、こ
の空間には垂直延長ドライブシヤフト51(第3
図)上のクランクアーム50が収容される。クラ
ンクアーム50は、結合部材48内のポケツト内
で垂直にスライドすると共に、この部材と共にド
ライブ関係を保つ。この構造によれば、垂直スラ
イドフレーム39とドライブシヤフト51との間
でドライブ状態が維持され、これらフレームおよ
びシヤフトは、結合部材48およびこれらを支持
する水平スライドフレームに対して垂直に移動す
る。
間した垂直側板32を含む長方形キヤリアフレー
ム31に沿つて延長し、側板32の両端は、スペ
ーサプレート33によつて接合している。このキ
ヤリアフレーム31は、離間した水平スライドバ
ー34を支持し、これらバー34は水平スライド
フレーム35を担持する。フレーム35は離間し
た垂直側板36を含み、板36はクロスヘツド3
7によつて両端が接合され、垂直スライドフレー
ム39と係合した垂直ガイドバー38を支持す
る。フレーム39は、一端がフレーム39に接続
されたベルクランクによつてバー38に沿つて往
復動し、カムフオロワーと係合してその面上にて
リフテイングカム40と共に中心ピボツトのまわ
りを前後に往復する。このカム40は、主キヤリ
アフレーム31上に担持されたシヤフト41に支
持され、ギア減速器42に駆動される。水平スラ
イドフレーム35は、フレームからカム43のカ
ムトラツク内へ延長するカムフオロワーによつて
バー34上を前後へ往復動し、カムはシヤフト4
1に固定されて回転自在でかつギア減速器42に
よつて駆動される。360゜ラツクドライブカム44
は、支持されたギアラツクキヤリジ46から延長
するカムフオロワーと係合するカムトラツク45
を有し、キヤリツジ46は、水平に往復動しかつ
ギア47と係合するよう支持されている。ギア4
7は、結合部材48の垂直軸を回転するよう取付
けられている。シヤフト49は、キヤリアフレー
ム31上のカム44を支持する一方、ドライブシ
ヤフト41とギア結合して駆動される。結合部材
48は、空間を形成する離間した側板を有し、こ
の空間には垂直延長ドライブシヤフト51(第3
図)上のクランクアーム50が収容される。クラ
ンクアーム50は、結合部材48内のポケツト内
で垂直にスライドすると共に、この部材と共にド
ライブ関係を保つ。この構造によれば、垂直スラ
イドフレーム39とドライブシヤフト51との間
でドライブ状態が維持され、これらフレームおよ
びシヤフトは、結合部材48およびこれらを支持
する水平スライドフレームに対して垂直に移動す
る。
当業者であれば、スプロケツト16を回転する
同一ドライブ26によつてカム40,43および
44を回転し、それによつて水平および垂直スラ
イドフレームに与えられた運動によりコンベアに
よるプラスチツク容器の移動にタイミングを合わ
せて印刷ヘツドアセンブリ52を変位することは
想到されよう。実際の印刷中の主キヤリアフレー
ム31に対する水平スライドフレーム35の水平
運動は、容器の運動と同期する。印刷の前に垂直
スライドフレーム39はある位置へ向つて下方に
移動し、ここで印刷ヘツドアセンブリは、印刷の
ための正しい位置に位置決めされ、同時に垂直ス
ライドフレーム上のブラケツト54に担持された
チヤツク部材53は、充分な力でプラスチツク容
器と係合し、容器の垂直支持軸線のまわりで回転
しないよう容器を保持する。第1図、第3図で
は、この支持軸線を番号55で示す。
同一ドライブ26によつてカム40,43および
44を回転し、それによつて水平および垂直スラ
イドフレームに与えられた運動によりコンベアに
よるプラスチツク容器の移動にタイミングを合わ
せて印刷ヘツドアセンブリ52を変位することは
想到されよう。実際の印刷中の主キヤリアフレー
ム31に対する水平スライドフレーム35の水平
運動は、容器の運動と同期する。印刷の前に垂直
スライドフレーム39はある位置へ向つて下方に
移動し、ここで印刷ヘツドアセンブリは、印刷の
ための正しい位置に位置決めされ、同時に垂直ス
ライドフレーム上のブラケツト54に担持された
チヤツク部材53は、充分な力でプラスチツク容
器と係合し、容器の垂直支持軸線のまわりで回転
しないよう容器を保持する。第1図、第3図で
は、この支持軸線を番号55で示す。
第3〜5図は、印刷ヘツド52の構造を示す。
垂直スライドフレーム39は、外方突出支持板5
6を含み、この支持板56はコンベアによつて走
行路に沿つて搬送される時容器上に載る。支持板
は、ドライブシヤフト51を貫通するボアを有
す。支持スリーブ57は、ネジ切りフアスナによ
つて支持板56に取付けられ、回転自在にドライ
ブシヤフト51を支持するベアリングを担持す
る。スリーブ57の下方端には、ネジ切りフアス
ナーによつてベベルギアが取付けられている。ド
ライブシヤフト51の下端は機械加工された平坦
面を有し、この上にナツトとボルトによりハウジ
ング60の突出ウイング59が取付けられてい
る。ハウジング内の長孔は他のネジ切りフアスナ
ー62を収容し、このフアスナー62は所望の角
度が得られるようにハウジングをドライブシヤフ
トに固定する。ナツトボルト装置61のヘツド部
分は、延長部を有し、ベベルギア63を回転自在
に支持するアーバーを形成するよう機械加工され
ており、シヤフト51の回転軸線に対して直角な
水平軸線のまわりを回転すると共にベベルギア5
8と共に噛合する。ベベルギア63のフランジに
は平ギア64がボルト付けされ、このギアはフラ
ンジ66によつてピボツトシヤフト67に取付け
られた平ギア65と噛合する。第5図に示すよう
にピボツトシヤフト67は、ハウジング60内の
ベアリングによつて支持され、ハウジングの空所
にベベルギア68を担持する。ベベルギア68
は、アーバ71上のベベルギア69と噛合し、容
器の円錐面上の印刷面の印刷時に支持軸線55と
鋭角をなす軸のまわりで回転する。アーバ71
は、フレーム72を支持するハウジングの下端よ
り延長する。シルクスクリーンアセンブリの一部
であるフレーム72は、三日月状に形成されてい
る。このフレーム72は、スクリーン73を支持
し、スクリーンは所望パターンを画定するよう開
口を有し、このパターンはインキすなわち印刷媒
体を通して容器上の印刷をするためのものであ
る。
垂直スライドフレーム39は、外方突出支持板5
6を含み、この支持板56はコンベアによつて走
行路に沿つて搬送される時容器上に載る。支持板
は、ドライブシヤフト51を貫通するボアを有
す。支持スリーブ57は、ネジ切りフアスナによ
つて支持板56に取付けられ、回転自在にドライ
ブシヤフト51を支持するベアリングを担持す
る。スリーブ57の下方端には、ネジ切りフアス
ナーによつてベベルギアが取付けられている。ド
ライブシヤフト51の下端は機械加工された平坦
面を有し、この上にナツトとボルトによりハウジ
ング60の突出ウイング59が取付けられてい
る。ハウジング内の長孔は他のネジ切りフアスナ
ー62を収容し、このフアスナー62は所望の角
度が得られるようにハウジングをドライブシヤフ
トに固定する。ナツトボルト装置61のヘツド部
分は、延長部を有し、ベベルギア63を回転自在
に支持するアーバーを形成するよう機械加工され
ており、シヤフト51の回転軸線に対して直角な
水平軸線のまわりを回転すると共にベベルギア5
8と共に噛合する。ベベルギア63のフランジに
は平ギア64がボルト付けされ、このギアはフラ
ンジ66によつてピボツトシヤフト67に取付け
られた平ギア65と噛合する。第5図に示すよう
にピボツトシヤフト67は、ハウジング60内の
ベアリングによつて支持され、ハウジングの空所
にベベルギア68を担持する。ベベルギア68
は、アーバ71上のベベルギア69と噛合し、容
器の円錐面上の印刷面の印刷時に支持軸線55と
鋭角をなす軸のまわりで回転する。アーバ71
は、フレーム72を支持するハウジングの下端よ
り延長する。シルクスクリーンアセンブリの一部
であるフレーム72は、三日月状に形成されてい
る。このフレーム72は、スクリーン73を支持
し、スクリーンは所望パターンを画定するよう開
口を有し、このパターンはインキすなわち印刷媒
体を通して容器上の印刷をするためのものであ
る。
第3図、第4図から明らかなように、シヤフト
51の回転によつて容器の円錐面11に沿つてア
ーバー71の軸線のまわりにシルクスクリーンを
回転する。このシルクスクリーンは、ハウジング
によつて面11と接近するが一般に係合しないよ
う位置決めされ、スクイージ74からスクリーン
に印加される圧力によつて面11と線接触が生じ
るようになつている。このときスクイージ74は
容器と反対側のスクリーン面に線接触する。スク
イージ74は、フレーム75に担持され、フレー
ム75はハウジングの開口を貫通し、クロスヘツ
ド77とガイドロツドが互いに接合している反対
側の端部より突出するガイドロツド76に支持さ
れている。これらロツドは、ハウジング内の開口
を貫通する比較的長いネジ付きボルト78からス
クイージに押圧力を伝える。ネジ付きボルトの下
方端は、スプリング79と係合し、このスプリン
グは、フアスナ81によつてハウジングに対して
ボルト78を上に保持される。容器面と線接触す
るようスクイージの移動を制御するために、ブラ
ケツト82がガイドロツド76より延長し、ロー
タリカム84の面に沿つて垂つたフオローワロー
ラ83を担持している。取付プレートアセンブリ
85は、スクイージおよびシルクスクリーンと反
対側のアーバー71の突出端にカムを固定する。
51の回転によつて容器の円錐面11に沿つてア
ーバー71の軸線のまわりにシルクスクリーンを
回転する。このシルクスクリーンは、ハウジング
によつて面11と接近するが一般に係合しないよ
う位置決めされ、スクイージ74からスクリーン
に印加される圧力によつて面11と線接触が生じ
るようになつている。このときスクイージ74は
容器と反対側のスクリーン面に線接触する。スク
イージ74は、フレーム75に担持され、フレー
ム75はハウジングの開口を貫通し、クロスヘツ
ド77とガイドロツドが互いに接合している反対
側の端部より突出するガイドロツド76に支持さ
れている。これらロツドは、ハウジング内の開口
を貫通する比較的長いネジ付きボルト78からス
クイージに押圧力を伝える。ネジ付きボルトの下
方端は、スプリング79と係合し、このスプリン
グは、フアスナ81によつてハウジングに対して
ボルト78を上に保持される。容器面と線接触す
るようスクイージの移動を制御するために、ブラ
ケツト82がガイドロツド76より延長し、ロー
タリカム84の面に沿つて垂つたフオローワロー
ラ83を担持している。取付プレートアセンブリ
85は、スクイージおよびシルクスクリーンと反
対側のアーバー71の突出端にカムを固定する。
スリーブ57のまわりでハウジングを回転する
と、容器の円錐面のまわりの接線に沿つて印刷ス
クリーンが回転し、これと同時に支持軸線55の
まわりの軌道に沿つてスクイージが移動する。こ
のスクイージは、フオローワ83上にカム84の
押圧面が載り、スプリング79によつて押圧ロツ
ド76が容器に押圧されるときスクイージが容器
の円錐面11と線接触するよう移動する。
と、容器の円錐面のまわりの接線に沿つて印刷ス
クリーンが回転し、これと同時に支持軸線55の
まわりの軌道に沿つてスクイージが移動する。こ
のスクイージは、フオローワ83上にカム84の
押圧面が載り、スプリング79によつて押圧ロツ
ド76が容器に押圧されるときスクイージが容器
の円錐面11と線接触するよう移動する。
第6,7図は、本発明の別の実施例を示す。こ
こでは、容器の表面の接線のまわりのスクリーン
のロール運動のためにアーバー71に形成される
スクリーン回転軸線間の角度がより大きくなつて
いる。この点に関連して、ハウジングウイングか
ら延長する支持フランジを設けてある点でハウジ
ング60Aは前述のハウジング60と異なる。第
6図で番号80を付したフランジは、ナツトボルト
装置61によつてハウジングを支持しているが、
この装置は既述のようにベベルギア63をも支持
し、ベベルギア58と噛合させている。平ギア9
2はベベルギア63にボルト付けされ、アイドラ
ギア93と噛合している。アイドラギア94は、
ギア93にボルト付けされ、その双方はハウジン
グ60Aの突出ウイング59Aに担持されたアー
バシヤフト上で回転可能に支持されている。ドラ
イブギア95は、取付カラー66によりシヤフト
67上に取付けられている。アイドラギア93お
よび94の使用により、ハウジングを大きな角度
で、すなわち容器の支持軸線と上述のようにスク
リーンがころがり接触するようシヤフト71によ
つて形成される回転軸線との間の角度を約90゜に
することができる。アーバー71の回転軸線は、
スキージの作動は、上記のものと同じであるので
第6図と第7図の対応する部品には同一番号が付
けてある。これに関連して当業者であれば、容器
の支持軸とスクリーンの枢着軸を直角にし、かつ
容器の面と線接触させることは、アーバー71の
回転軸線が支持軸線55と直角となるようにハウ
ジングのウイングおよびアーム部分を構成するこ
とによつて容易に想到されよう。アイドラギア9
3との正しいドライブ状態を維持すれば、容器の
面のまわりに印刷スクリーンがころがる。第8図
に略図で示すように、容器の円筒面のまわりに印
刷スクリーン95が回転するときスクリーンは9
5A,95B、最後に95Cに位置する。これと
同時にスクイージは支持軸線55のまわりの軌道
を移動して印刷媒体をスクリーンの開口に通し、
スクリーンと容器の表面を線接触する。
こでは、容器の表面の接線のまわりのスクリーン
のロール運動のためにアーバー71に形成される
スクリーン回転軸線間の角度がより大きくなつて
いる。この点に関連して、ハウジングウイングか
ら延長する支持フランジを設けてある点でハウジ
ング60Aは前述のハウジング60と異なる。第
6図で番号80を付したフランジは、ナツトボルト
装置61によつてハウジングを支持しているが、
この装置は既述のようにベベルギア63をも支持
し、ベベルギア58と噛合させている。平ギア9
2はベベルギア63にボルト付けされ、アイドラ
ギア93と噛合している。アイドラギア94は、
ギア93にボルト付けされ、その双方はハウジン
グ60Aの突出ウイング59Aに担持されたアー
バシヤフト上で回転可能に支持されている。ドラ
イブギア95は、取付カラー66によりシヤフト
67上に取付けられている。アイドラギア93お
よび94の使用により、ハウジングを大きな角度
で、すなわち容器の支持軸線と上述のようにスク
リーンがころがり接触するようシヤフト71によ
つて形成される回転軸線との間の角度を約90゜に
することができる。アーバー71の回転軸線は、
スキージの作動は、上記のものと同じであるので
第6図と第7図の対応する部品には同一番号が付
けてある。これに関連して当業者であれば、容器
の支持軸とスクリーンの枢着軸を直角にし、かつ
容器の面と線接触させることは、アーバー71の
回転軸線が支持軸線55と直角となるようにハウ
ジングのウイングおよびアーム部分を構成するこ
とによつて容易に想到されよう。アイドラギア9
3との正しいドライブ状態を維持すれば、容器の
面のまわりに印刷スクリーンがころがる。第8図
に略図で示すように、容器の円筒面のまわりに印
刷スクリーン95が回転するときスクリーンは9
5A,95B、最後に95Cに位置する。これと
同時にスクイージは支持軸線55のまわりの軌道
を移動して印刷媒体をスクリーンの開口に通し、
スクリーンと容器の表面を線接触する。
第9図、第10図はこのようなワークピースの
円筒面上の印刷装置を簡略にしたものである。ピ
ニオンギア101は、第3図および第6図に関連
して述べたベベルギア58のかわりに支持スリー
ブ57に対するワークピースの支持軸線55に対
して同軸状に取付けられている。第9,10図に
おいて、第1〜7図と同じ部品には同一番号が付
してある。ドライブシヤフト51は、ハウジング
102に固定され、ハウジング102は第9図の
平面図ではほぼU字形状になつている。ハウジン
グ102の各突出脚部は、ラツク104の端部を
スライド可能に支持する直線ベアリング103を
含む。このラツクは、その長手方向に往復動する
ように支持されているので、ラツクの歯はピニオ
ンギア101の歯と噛合する。ラツクの中心部に
はシルクスクリーン106を担持するフレーム1
05が固定されている。本発明の一態様によれ
ば、ピニオンギア101のギア歯のピツチ径は、
印刷を行うワークピース107の円筒面の径に対
応する。フレーム105は、スクリーンがワーク
ピースの円筒面から若干離間、すなわちわずかの
間隔を残して離すようラツクに取付けられてい
る。スクイージ108は、そのナイフエツジが線
接触面に沿つてスクリーンをワークピース面に押
圧するように配置されており、スクイージはフレ
ーム109に担持され、次にハウジング102内
の開口を貫通するガイドロツド109Aに支持さ
れる。第3図と同じ部品配置では、スプリング7
9によつて弾性力が得られる。従つて、ワークピ
ースの円筒面上に印刷するときラツク104とピ
ニオンギア101によつてスクリーンと直接ドラ
イブ接続される。ピニオンギアは、スクイージの
回転軸に同軸状に固定され、ラツクはワークピー
スの表面のまわりにスクリーン面をころがすよう
取付けられる。
円筒面上の印刷装置を簡略にしたものである。ピ
ニオンギア101は、第3図および第6図に関連
して述べたベベルギア58のかわりに支持スリー
ブ57に対するワークピースの支持軸線55に対
して同軸状に取付けられている。第9,10図に
おいて、第1〜7図と同じ部品には同一番号が付
してある。ドライブシヤフト51は、ハウジング
102に固定され、ハウジング102は第9図の
平面図ではほぼU字形状になつている。ハウジン
グ102の各突出脚部は、ラツク104の端部を
スライド可能に支持する直線ベアリング103を
含む。このラツクは、その長手方向に往復動する
ように支持されているので、ラツクの歯はピニオ
ンギア101の歯と噛合する。ラツクの中心部に
はシルクスクリーン106を担持するフレーム1
05が固定されている。本発明の一態様によれ
ば、ピニオンギア101のギア歯のピツチ径は、
印刷を行うワークピース107の円筒面の径に対
応する。フレーム105は、スクリーンがワーク
ピースの円筒面から若干離間、すなわちわずかの
間隔を残して離すようラツクに取付けられてい
る。スクイージ108は、そのナイフエツジが線
接触面に沿つてスクリーンをワークピース面に押
圧するように配置されており、スクイージはフレ
ーム109に担持され、次にハウジング102内
の開口を貫通するガイドロツド109Aに支持さ
れる。第3図と同じ部品配置では、スプリング7
9によつて弾性力が得られる。従つて、ワークピ
ースの円筒面上に印刷するときラツク104とピ
ニオンギア101によつてスクリーンと直接ドラ
イブ接続される。ピニオンギアは、スクイージの
回転軸に同軸状に固定され、ラツクはワークピー
スの表面のまわりにスクリーン面をころがすよう
取付けられる。
上述のように、当業者であれば、ワークピース
の支持軸とシルクスクリーンのフエース面との間
の角度を直角に近付け、かつ円錐面の径を無限に
して直線のかわりに最大径が得られるようにする
ことは容易に想到されよう。実際の使用では、最
大径を決め、円錐面をこれ以上の円筒面として扱
わなければならない。この中間限度では、ドライ
ブ列にラツクをドライブするギアを取付けなけれ
ばならない。このようなギアは、ピニオンギア1
01状となるか、又は、第11図の別の実施例に
示すようにピニオンギア11を第9,10図のド
ライブ列でなくてハウジング52のアーバー71
(第3,5,6図)によつて駆動する。ギア11
1は、フレーム113を担持するラツク112と
噛合し、フレームは、ハウジング52上のスライ
ド114に支持され、スライド114は、ワーク
ピース115の円筒面のまわりでころがる際に往
復動する。シルクスクリーンアセンブリ116
は、ラツク112又は場合によつてはフレーム1
13に取付けられる。スクイージ74は、既述の
ようにスプリング押圧力によりシルクスクリーン
アセンブリ116に押圧され、スクリーンとワー
クピースの円筒面を線接触する。第11図の実施
態様では、ハウジング52はワークピースの支持
軸55のまわりで回転し、ギア58,92−95
の列はトルクをアーバー71に伝える。
の支持軸とシルクスクリーンのフエース面との間
の角度を直角に近付け、かつ円錐面の径を無限に
して直線のかわりに最大径が得られるようにする
ことは容易に想到されよう。実際の使用では、最
大径を決め、円錐面をこれ以上の円筒面として扱
わなければならない。この中間限度では、ドライ
ブ列にラツクをドライブするギアを取付けなけれ
ばならない。このようなギアは、ピニオンギア1
01状となるか、又は、第11図の別の実施例に
示すようにピニオンギア11を第9,10図のド
ライブ列でなくてハウジング52のアーバー71
(第3,5,6図)によつて駆動する。ギア11
1は、フレーム113を担持するラツク112と
噛合し、フレームは、ハウジング52上のスライ
ド114に支持され、スライド114は、ワーク
ピース115の円筒面のまわりでころがる際に往
復動する。シルクスクリーンアセンブリ116
は、ラツク112又は場合によつてはフレーム1
13に取付けられる。スクイージ74は、既述の
ようにスプリング押圧力によりシルクスクリーン
アセンブリ116に押圧され、スクリーンとワー
クピースの円筒面を線接触する。第11図の実施
態様では、ハウジング52はワークピースの支持
軸55のまわりで回転し、ギア58,92−95
の列はトルクをアーバー71に伝える。
第12図に示した発明の態様は、特にワークピ
ースの円筒面を一色に印刷するものであるが場合
によつては2色印刷することもできる。当業者で
あれば、第12図の装置は、本発明の要旨の範囲
内で円錐面又は他の表面に印刷するのに使用でき
る。第12図において、本装置は、一般には連続
回転するカローザル150から成り、このときカ
ローザル上の複数のチヤツクは、垂直に移動して
進入コンベア152から送られるワークピースを
係合してこれを担持する。各チヤツク部材151
は、下方へ移動してボトル等のワークピースの頂
部と係合し、その後吸引力を受けたチヤツクによ
り保持され、カローザルの連続回転により生じた
円形走行路のまわりで送られる。単一色で印刷す
るとき、ワークピースは、2つの印刷ヘツド15
3,154のうちの一つまで送られる。2色で印
刷したいとき、ワークピースは印刷ヘツドの各々
に遂次送られる。この印刷が完了すると、すべて
のワークピースはチヤツクによつて搬送コンベア
155へ送られる。印刷ヘツド153,154
は、一定の径の所定角ごとにハウジング156上
に支持され、この径の交差する中心点でハウジン
グが往復動する。各印刷ヘツドは、ヘツドによる
印刷中にワークピースの支持軸線に対応する軸の
まわりに回転し、印刷ヘツドはハウジング156
内に位置するインデクシングドライブにより回転
する。ハウジング156の下方には往復動ドライ
ブが設けられ、基礎板158の上に支持されてい
る。
ースの円筒面を一色に印刷するものであるが場合
によつては2色印刷することもできる。当業者で
あれば、第12図の装置は、本発明の要旨の範囲
内で円錐面又は他の表面に印刷するのに使用でき
る。第12図において、本装置は、一般には連続
回転するカローザル150から成り、このときカ
ローザル上の複数のチヤツクは、垂直に移動して
進入コンベア152から送られるワークピースを
係合してこれを担持する。各チヤツク部材151
は、下方へ移動してボトル等のワークピースの頂
部と係合し、その後吸引力を受けたチヤツクによ
り保持され、カローザルの連続回転により生じた
円形走行路のまわりで送られる。単一色で印刷す
るとき、ワークピースは、2つの印刷ヘツド15
3,154のうちの一つまで送られる。2色で印
刷したいとき、ワークピースは印刷ヘツドの各々
に遂次送られる。この印刷が完了すると、すべて
のワークピースはチヤツクによつて搬送コンベア
155へ送られる。印刷ヘツド153,154
は、一定の径の所定角ごとにハウジング156上
に支持され、この径の交差する中心点でハウジン
グが往復動する。各印刷ヘツドは、ヘツドによる
印刷中にワークピースの支持軸線に対応する軸の
まわりに回転し、印刷ヘツドはハウジング156
内に位置するインデクシングドライブにより回転
する。ハウジング156の下方には往復動ドライ
ブが設けられ、基礎板158の上に支持されてい
る。
第12図に示す装置は、第13図に略図で示す
ドライブ装置を組入れたものである。第13図に
示されたドライブ装置は、メイン速度減速器16
1の入力シヤフトに連結されたドライブ出力シヤ
フトを有するモータ160を含み、主減速器16
1は、2つの出力シヤフトを有し、一方は、ジヤ
ツクシヤフト162をドライブし、他方は、減速
器163の入力シヤフトに連結されている。減速
器163からのドライブシヤフト出力は、ドライ
ブ出力シヤフト165を有する往復動ドライブ1
64の入力シヤフトに連結されており、一般的に
は、往復動ドライブは、出力シヤフト165を出
力シヤフト165を一方向に所定角、すなわち
38゜回転し、次にシヤフトは反対方向に元の点へ
向つて回転する。このタイプのドライブは、当業
者に周知であり、米国イリノイ州のエマーソンエ
レクトリツク株式会社の商用カン事業部から販売
されている800−RDシリーズが入手できる。出
力シヤフト165は、ハウジング156に取付け
られ、これに支持されている。第13図ではハウ
ジングは破線で示す。ハウジング156は、イン
デクシングドライブ166を支持し、ドライブ1
66はジヤツクシヤフト162上のプーリからの
ベルト167によつてドライブされるプーリと係
合している。インデクシングドライブ166は、
米国特許第3835717号に開示されているよう構成
され、入力シヤフトに固定された一対のエンドレ
ス内側カム面を含み、入力シヤフトは、一定角速
度で回転する。カムフオローワは、出力シヤフト
に支持さ、カム面と係合するが、このカム面は、
出力シヤフトを所定角だけ、すなわち360゜以上回
転させ、その後元の位置へ反対方向へ回転させ
る。インデクシングドライブ166の出力シヤフ
トには、番号168が付してあり、インデクサの
ハウジングを使つて別々に回転自在なドライブギ
ア169,170対用の支持アーバを形成するの
が好ましい。ギア169,170を越えて突出す
るシヤフト168の端部は、印刷ヘツド用のドラ
イブギア171に固定される。ドライブギア17
1は2つのリングギア172,173と噛合し、
リングギア172,173は、連結されて垂直ワ
ークピース軸線A1,A2のまわりに印刷ヘツド1
53,154のハウジングを回転する。減速器1
61を介してジヤツクシヤフト162に加えられ
る連続回転運動は、ベルト174によつて互いに
接続されたプーリを介してドライブシヤフト17
5へ伝えられる。ピニオンギア176はシヤフト
175に、次にドライブギア170によつてドラ
イブされる。ギア170は後述するようにギア1
69と機械的に接続され、これと共に回転し、ド
ライブピニオン177,178はシヤフト17
9,180にそれぞれ固定されている。ギア16
9が一方向に連続回転するときでも、シヤフト1
79,180は一方向に回転するわけでなく、シ
ヤフトが回転自在に取付けられたハウジング15
6が前後に揺動するとき揺動回転する。この揺動
回転は、同軸に整合されたギア169,170,
171による回転運動軸線A3と同一軸線のまわ
りで行なわれる。シヤフト179,180は、印
刷ヘツドのハウジングを貫通し、ここで、各シヤ
フトにドライブピニオン181が設けられ、この
ピニオンはアイドラピニオン182と噛合し、こ
のピニオン182は、固定支持シヤフト183上
で回転自在に揺動する。ラツクギア184は、ピ
ニオン182に伝えられた運動によつてドライブ
される。支持シヤフト183は、軸線A1,A2に
対応した垂直軸線を画定する。ラツクギア184
は、シルクスクリーンアセンブリ(図示せず)に
機械的に接続される。アセンブリはワークピース
面にころがり接触して接線方向に移動するよう位
置する。印刷ハウジング上にはスクイージが支持
され、ワークピースのまわりの軌道にのる。シヤ
フト175の上端はドライブピニオン185と係
合し、ピニオンは次にリングギア186に噛合
し、ギア186は第13図に破線で示すカローザ
ル150に固定されている。
ドライブ装置を組入れたものである。第13図に
示されたドライブ装置は、メイン速度減速器16
1の入力シヤフトに連結されたドライブ出力シヤ
フトを有するモータ160を含み、主減速器16
1は、2つの出力シヤフトを有し、一方は、ジヤ
ツクシヤフト162をドライブし、他方は、減速
器163の入力シヤフトに連結されている。減速
器163からのドライブシヤフト出力は、ドライ
ブ出力シヤフト165を有する往復動ドライブ1
64の入力シヤフトに連結されており、一般的に
は、往復動ドライブは、出力シヤフト165を出
力シヤフト165を一方向に所定角、すなわち
38゜回転し、次にシヤフトは反対方向に元の点へ
向つて回転する。このタイプのドライブは、当業
者に周知であり、米国イリノイ州のエマーソンエ
レクトリツク株式会社の商用カン事業部から販売
されている800−RDシリーズが入手できる。出
力シヤフト165は、ハウジング156に取付け
られ、これに支持されている。第13図ではハウ
ジングは破線で示す。ハウジング156は、イン
デクシングドライブ166を支持し、ドライブ1
66はジヤツクシヤフト162上のプーリからの
ベルト167によつてドライブされるプーリと係
合している。インデクシングドライブ166は、
米国特許第3835717号に開示されているよう構成
され、入力シヤフトに固定された一対のエンドレ
ス内側カム面を含み、入力シヤフトは、一定角速
度で回転する。カムフオローワは、出力シヤフト
に支持さ、カム面と係合するが、このカム面は、
出力シヤフトを所定角だけ、すなわち360゜以上回
転させ、その後元の位置へ反対方向へ回転させ
る。インデクシングドライブ166の出力シヤフ
トには、番号168が付してあり、インデクサの
ハウジングを使つて別々に回転自在なドライブギ
ア169,170対用の支持アーバを形成するの
が好ましい。ギア169,170を越えて突出す
るシヤフト168の端部は、印刷ヘツド用のドラ
イブギア171に固定される。ドライブギア17
1は2つのリングギア172,173と噛合し、
リングギア172,173は、連結されて垂直ワ
ークピース軸線A1,A2のまわりに印刷ヘツド1
53,154のハウジングを回転する。減速器1
61を介してジヤツクシヤフト162に加えられ
る連続回転運動は、ベルト174によつて互いに
接続されたプーリを介してドライブシヤフト17
5へ伝えられる。ピニオンギア176はシヤフト
175に、次にドライブギア170によつてドラ
イブされる。ギア170は後述するようにギア1
69と機械的に接続され、これと共に回転し、ド
ライブピニオン177,178はシヤフト17
9,180にそれぞれ固定されている。ギア16
9が一方向に連続回転するときでも、シヤフト1
79,180は一方向に回転するわけでなく、シ
ヤフトが回転自在に取付けられたハウジング15
6が前後に揺動するとき揺動回転する。この揺動
回転は、同軸に整合されたギア169,170,
171による回転運動軸線A3と同一軸線のまわ
りで行なわれる。シヤフト179,180は、印
刷ヘツドのハウジングを貫通し、ここで、各シヤ
フトにドライブピニオン181が設けられ、この
ピニオンはアイドラピニオン182と噛合し、こ
のピニオン182は、固定支持シヤフト183上
で回転自在に揺動する。ラツクギア184は、ピ
ニオン182に伝えられた運動によつてドライブ
される。支持シヤフト183は、軸線A1,A2に
対応した垂直軸線を画定する。ラツクギア184
は、シルクスクリーンアセンブリ(図示せず)に
機械的に接続される。アセンブリはワークピース
面にころがり接触して接線方向に移動するよう位
置する。印刷ハウジング上にはスクイージが支持
され、ワークピースのまわりの軌道にのる。シヤ
フト175の上端はドライブピニオン185と係
合し、ピニオンは次にリングギア186に噛合
し、ギア186は第13図に破線で示すカローザ
ル150に固定されている。
第14図は、第12図の装置の垂直断面図であ
り、第13図に概略的に示されたドライブシステ
ムの好ましい変型実施例を示す。この図において
同一部分には添字Aが付してある。第14図にお
いて、モータ(図示せず)によつてドライブされ
るメイン減速器161Aはドライブ出力シヤフト
を有し、このシヤフトはプーリおよびベルトによ
つて減速器163Aに接続され、減速器は、揺動
ドライブ164Aに接続されたドライブ出力シヤ
フトを有する。ドライブ出力シヤフト165Aは
フランジ部を有し、このフランジ部はハウジング
156の一部を形成するベースプレート190に
ボルト締めされている。このプレート190の下
方の中間にはベースプレート191があり、この
プレートは、基礎プレート158の直立部材(図
示せず)によつて支持固定されている。ハウジン
グ156は、プレート190を介して出力シヤフ
ト165A上に支持され、プレート191に対し
て所定角だけ、例えば約30の前後に揺動する。ハ
ウジング156は直立側壁部分192を有し、こ
れらはインデクシングドライブ166Aを部分的
に囲んでいる。このインデクシングドライブはジ
ヤツクシヤフト162Aからのベルト167Aに
よつてドライブされ、インデクサのドライブ出力
シヤフト168Aは、ドライブギア171Aにボ
ルト締めされており、ギア171Aは、次にギア
172Aと噛合し、ギア172Aは回転ベースプ
レート193にボルト締めされている。ギア17
2Aおよびベースプレート193は、支持ブロツ
ク195上のベアリング194によつて回転自在
に支持され、ブロツク195はその底部上にパイ
ロツト面196を有し、ハウジング156の支持
ブロツクを位置決め定位し、ギア172Aはギア
171Aと正しく噛々し、ギア169Aはピニオ
ンギア197と正しく噛合する。第15図にこの
部分の配置を詳細に示す。ギア169Aはボルト
によりギア170Aに取付けされている。ギア1
70Aは、シヤフト175A上のピニオン176
Aおよびプーリ(一方はシヤフト162Aに固
定)の間を延長するベルト174Aによりドライ
ブされる。ギア170A,169Aが連続回転運
動されると、ギア169Aはハウジングブロツク
195内のベアリング195内のベアリングに回
転自在に支持されたアーバシヤフト198上のピ
ニオンギア197を回転する。このアーバシヤフ
ト198は、垂直に延長して、その上端にアイド
ラギア199が固定され、このギア199はギア
200と噛合し、ギア200は垂直に配置された
ワークピース支持シヤフト183A上で自由に回
転する。ギア200はギア202と一体又は固定
され、スライドブロツク204に取付けられたラ
ツク203上の歯と噛合し、ブロツク204は、
ガイドロツド205上で水平に摺動するよう支持
されている。このスライドブロツク204は、ワ
ークピースの表面のまわりの接線路に沿つて印刷
スクリーンロールを移動させる装置に接続されて
いる。
り、第13図に概略的に示されたドライブシステ
ムの好ましい変型実施例を示す。この図において
同一部分には添字Aが付してある。第14図にお
いて、モータ(図示せず)によつてドライブされ
るメイン減速器161Aはドライブ出力シヤフト
を有し、このシヤフトはプーリおよびベルトによ
つて減速器163Aに接続され、減速器は、揺動
ドライブ164Aに接続されたドライブ出力シヤ
フトを有する。ドライブ出力シヤフト165Aは
フランジ部を有し、このフランジ部はハウジング
156の一部を形成するベースプレート190に
ボルト締めされている。このプレート190の下
方の中間にはベースプレート191があり、この
プレートは、基礎プレート158の直立部材(図
示せず)によつて支持固定されている。ハウジン
グ156は、プレート190を介して出力シヤフ
ト165A上に支持され、プレート191に対し
て所定角だけ、例えば約30の前後に揺動する。ハ
ウジング156は直立側壁部分192を有し、こ
れらはインデクシングドライブ166Aを部分的
に囲んでいる。このインデクシングドライブはジ
ヤツクシヤフト162Aからのベルト167Aに
よつてドライブされ、インデクサのドライブ出力
シヤフト168Aは、ドライブギア171Aにボ
ルト締めされており、ギア171Aは、次にギア
172Aと噛合し、ギア172Aは回転ベースプ
レート193にボルト締めされている。ギア17
2Aおよびベースプレート193は、支持ブロツ
ク195上のベアリング194によつて回転自在
に支持され、ブロツク195はその底部上にパイ
ロツト面196を有し、ハウジング156の支持
ブロツクを位置決め定位し、ギア172Aはギア
171Aと正しく噛々し、ギア169Aはピニオ
ンギア197と正しく噛合する。第15図にこの
部分の配置を詳細に示す。ギア169Aはボルト
によりギア170Aに取付けされている。ギア1
70Aは、シヤフト175A上のピニオン176
Aおよびプーリ(一方はシヤフト162Aに固
定)の間を延長するベルト174Aによりドライ
ブされる。ギア170A,169Aが連続回転運
動されると、ギア169Aはハウジングブロツク
195内のベアリング195内のベアリングに回
転自在に支持されたアーバシヤフト198上のピ
ニオンギア197を回転する。このアーバシヤフ
ト198は、垂直に延長して、その上端にアイド
ラギア199が固定され、このギア199はギア
200と噛合し、ギア200は垂直に配置された
ワークピース支持シヤフト183A上で自由に回
転する。ギア200はギア202と一体又は固定
され、スライドブロツク204に取付けられたラ
ツク203上の歯と噛合し、ブロツク204は、
ガイドロツド205上で水平に摺動するよう支持
されている。このスライドブロツク204は、ワ
ークピースの表面のまわりの接線路に沿つて印刷
スクリーンロールを移動させる装置に接続されて
いる。
シヤフト175Aはドライブピニオン185A
の上端に担持され、ピニオン185Aは第14
図、第16図に示すようにカローザル150の一
部を形成する環状底部プレート207にボルト締
めされたリンクギア186Aに噛合している。プ
レート207は、ベアリングによつて支持され、
ベアリング206のベアリング支持アーム209
を含む固定支持体208上に回転する。支持アー
ム(図示せず)は支持体208の頂部および底部
から直立カラムへ延長し、カラムは装置の後部で
基板プレート158に係合している。支持体20
8は垂直に延びるシヤフト210を担持し、シヤ
フト210は次にスリーブ211を有するが、こ
のスリーブは上方端部フランジ212と下方端部
フランジ213は重なつた状態でそれぞれ上方お
よび下方カムドラム214,215を支持する。
印刷ヘツドに対するカムドラムの上下動は、垂直
配列ネジ付きシヤフト217の端部上のハンドホ
イール216を回転することによつて調節され
る。シヤフト217は、支持体208内に設けら
れたボア開口内に配列されたベアリング支持体2
18によつて担持される。シヤフト217のネジ
切り端は、フアスナによつてフランジ213に固
定されたナツト部材219に収容されている。カ
ムドラム214,215の上下動調節とは別にカ
ムドラムは装置の作動中に固定されたままであ
り、プレート207は、ドラムカムのまわりを一
方向に連続回転する。プレート207は、径のま
わりに隔離された複数のボア開口を有す。各ボア
開口には、スリーブベアリング220が設けら
れ、このベアリングは管状シヤフト221をスラ
イド自在に収容する。複数すなわち12のシヤフ
ト221が設けられているが、各シヤフトは、プ
レート207内および上方支持プレート222内
の径のまわりに設けられた複数の開口の一つを貫
通する。各シヤフトの端部と上方支持プレート2
22との間にはスリープベアリング223が介在
され、上方支持プレートは、第16図に示すよう
にシヤフト210上のベアリングによつて支持さ
れている。上方および下方プレート222,20
7はスペーサバー224によつて相互に連結さ
れ、リングギア186Aに印加されるトルクによ
つてシヤフト210のまわりを回転する剛性体を
形成する。
の上端に担持され、ピニオン185Aは第14
図、第16図に示すようにカローザル150の一
部を形成する環状底部プレート207にボルト締
めされたリンクギア186Aに噛合している。プ
レート207は、ベアリングによつて支持され、
ベアリング206のベアリング支持アーム209
を含む固定支持体208上に回転する。支持アー
ム(図示せず)は支持体208の頂部および底部
から直立カラムへ延長し、カラムは装置の後部で
基板プレート158に係合している。支持体20
8は垂直に延びるシヤフト210を担持し、シヤ
フト210は次にスリーブ211を有するが、こ
のスリーブは上方端部フランジ212と下方端部
フランジ213は重なつた状態でそれぞれ上方お
よび下方カムドラム214,215を支持する。
印刷ヘツドに対するカムドラムの上下動は、垂直
配列ネジ付きシヤフト217の端部上のハンドホ
イール216を回転することによつて調節され
る。シヤフト217は、支持体208内に設けら
れたボア開口内に配列されたベアリング支持体2
18によつて担持される。シヤフト217のネジ
切り端は、フアスナによつてフランジ213に固
定されたナツト部材219に収容されている。カ
ムドラム214,215の上下動調節とは別にカ
ムドラムは装置の作動中に固定されたままであ
り、プレート207は、ドラムカムのまわりを一
方向に連続回転する。プレート207は、径のま
わりに隔離された複数のボア開口を有す。各ボア
開口には、スリーブベアリング220が設けら
れ、このベアリングは管状シヤフト221をスラ
イド自在に収容する。複数すなわち12のシヤフ
ト221が設けられているが、各シヤフトは、プ
レート207内および上方支持プレート222内
の径のまわりに設けられた複数の開口の一つを貫
通する。各シヤフトの端部と上方支持プレート2
22との間にはスリープベアリング223が介在
され、上方支持プレートは、第16図に示すよう
にシヤフト210上のベアリングによつて支持さ
れている。上方および下方プレート222,20
7はスペーサバー224によつて相互に連結さ
れ、リングギア186Aに印加されるトルクによ
つてシヤフト210のまわりを回転する剛性体を
形成する。
シヤフト211は、カムドラム214,215
内に形成された複数のカムトラツクの一つに形成
された所定角度だけ垂直に上下動する。エンドレ
スカムトラツクは4つあるが、そのうち上方ドラ
ム214には2つのカムトラツク225,226
が設けられ、下方カムドラム215にはカムトラ
ツク227,228が設けられる。カムトラツク
のうちの一つが、スライドブロツク230から水
平に延提したフオローワローラ229を受けるよ
う選択される。スライドブロツク構造について
は、第17図に示されている。スライドブロツク
は、ブロツクの両端にて平行かつ離間したボア開
口を有する細長い長方形となつている。ブロツク
の一端には、ボア開口までにのこぎりカツトが形
成され、ネジフアスナ231によつてクランプが
形成され、このフアスナーによつてブロツクはス
ライドシヤフト221に強くクランプされる。ス
ライドブロツクの両端に設けられたボア開口に
は、ブツシング232が設けられ、シヤフト22
1の中間隣接シヤフト上にブロツクをスライド自
在にガイドする。2つの隣接シヤフト221の間
にて、スライドブロツクには取付ブロツク233
を受けるようノツチが設けられ、ブロツク233
はローラ229を支持する一方、所定カムトラツ
ク内に突入する。スライドブロツク230は、各
シヤフト221にクランプされ、かつシヤフト2
21の隣接するシヤフトによつてスライド自在に
ガイドされる。第16図に示すように各シヤフト
の上端は取付具をネジ受けするよう製造されてお
り、この取付具は弾性導管234によつてコント
ローラバルブ235に連結され、バルブ235は
プレート222上に取付けられると共に可動作動
レバー236が設けられている。個々のバルブ2
35には、各シヤフト221が接続されている。
これはバルブは、プレート222と共に回転する
ので、レバー236はカムプレート237上の固
定カム面に沿つて移動する。カムプレート237
は、カバープレート238によつて支持され、プ
レートはシヤフト210に支持されている。各バ
ルブ235は、吸引源に接続されているので、バ
ルブ用の各レバーがカムプレート237によつて
開位置へと移動されると、これに接続されたシヤ
フト221が減圧される。これらシヤフトは内部
通路を有し、各シヤフト221の下端にはバルブ
システムを含むチヤツクが設けられ、ワークピー
スの内部を真空にし、即述のように進入コンベア
と搬送コンベアとの間で移動する間ワークピース
を吸引チヤツクを保持する。
内に形成された複数のカムトラツクの一つに形成
された所定角度だけ垂直に上下動する。エンドレ
スカムトラツクは4つあるが、そのうち上方ドラ
ム214には2つのカムトラツク225,226
が設けられ、下方カムドラム215にはカムトラ
ツク227,228が設けられる。カムトラツク
のうちの一つが、スライドブロツク230から水
平に延提したフオローワローラ229を受けるよ
う選択される。スライドブロツク構造について
は、第17図に示されている。スライドブロツク
は、ブロツクの両端にて平行かつ離間したボア開
口を有する細長い長方形となつている。ブロツク
の一端には、ボア開口までにのこぎりカツトが形
成され、ネジフアスナ231によつてクランプが
形成され、このフアスナーによつてブロツクはス
ライドシヤフト221に強くクランプされる。ス
ライドブロツクの両端に設けられたボア開口に
は、ブツシング232が設けられ、シヤフト22
1の中間隣接シヤフト上にブロツクをスライド自
在にガイドする。2つの隣接シヤフト221の間
にて、スライドブロツクには取付ブロツク233
を受けるようノツチが設けられ、ブロツク233
はローラ229を支持する一方、所定カムトラツ
ク内に突入する。スライドブロツク230は、各
シヤフト221にクランプされ、かつシヤフト2
21の隣接するシヤフトによつてスライド自在に
ガイドされる。第16図に示すように各シヤフト
の上端は取付具をネジ受けするよう製造されてお
り、この取付具は弾性導管234によつてコント
ローラバルブ235に連結され、バルブ235は
プレート222上に取付けられると共に可動作動
レバー236が設けられている。個々のバルブ2
35には、各シヤフト221が接続されている。
これはバルブは、プレート222と共に回転する
ので、レバー236はカムプレート237上の固
定カム面に沿つて移動する。カムプレート237
は、カバープレート238によつて支持され、プ
レートはシヤフト210に支持されている。各バ
ルブ235は、吸引源に接続されているので、バ
ルブ用の各レバーがカムプレート237によつて
開位置へと移動されると、これに接続されたシヤ
フト221が減圧される。これらシヤフトは内部
通路を有し、各シヤフト221の下端にはバルブ
システムを含むチヤツクが設けられ、ワークピー
スの内部を真空にし、即述のように進入コンベア
と搬送コンベアとの間で移動する間ワークピース
を吸引チヤツクを保持する。
239で示す吸引チヤツクの構造の詳細は、第
18図に示す。シヤフト221の下端は大きな空
洞ができるよう機械加工されており、この中にス
プリング240が配置され、その一端は空洞内の
シヨルダ面に座着し、他端はバルブプランジヤ2
41の拡大ヘツド部分と係合する。プランジヤ
は、シヤフト221の端部にネジ込んだリテーナ
242内に案内されている。シヤフト221より
下の下端では、リテーナ242の拡大カラーが空
洞を形成し、ここではスナツプリング243が貫
通し、プランジヤ241の下方部分と係合してい
る。このスナツプリングは落下すると支持取付具
244の上面と係合するので、プランジヤを2つ
の部分から構成するとプランジヤの下方部分の変
位を防止できる。製造と組立を容易とするため、
245で互いに当接している上方部品と下方部品
とからプランジヤ241を構成することが好まし
い。プランジヤの下方部分は、開口247より下
方に離間するカラー246を有し、この開口は軸
方向に延長する開口によつて開口248と連通
し、シヤフト221の内部通路内の真空をワーク
ピース支持固定具249(可撓性材料で構成)の
管状壁によつて一部が囲ままれた空間へ導く。こ
のためその下端はワークピースWとシール状態に
係合する。ワークピース固定具249の上部のフ
ランジはカラー250によつて中間リングを介し
て支持固定具244にクランプされ、カラー25
0はガイドチユーブ251とネジ嵌合する。この
ガイドチユーブは、シヤフト22とに沿つて摺動
するようシヤフト221の外径にほぼ対応する内
部径を有する。シヤフト221は下方に移動し、
固定具をガイドチユーブ251とリテーナカラー
253との間のスプリング252の力に抗して押
圧するとワークピース支持固定具249の下端
は、ワークピースWと係合する。この下方の押圧
力によつて固定具249は押圧されワークピース
とかたく係合するので気密シールがなされる。プ
ランジヤ241を介してシヤフト221の中心か
らワークピースの内部に真空が導入され、ワーク
ピースの重量を支持するのに充分な吸引力とな
る。カラー246は、ワークピースと係合でき、
スプリング240の力に抗してプランジ241を
押圧するので、開口247と248はリテーナ2
42と支持固定具244によつてはブロツクされ
ない。ワークピースがチヤツクと係合していない
間の真空のもれを防止するためスプリング240
によつてプランジ241を下方に押圧し、リテー
ナ242に開口248が位置し、それより上方の
シヤフト内に位置する真空状態に連通しないよう
にしている。
18図に示す。シヤフト221の下端は大きな空
洞ができるよう機械加工されており、この中にス
プリング240が配置され、その一端は空洞内の
シヨルダ面に座着し、他端はバルブプランジヤ2
41の拡大ヘツド部分と係合する。プランジヤ
は、シヤフト221の端部にネジ込んだリテーナ
242内に案内されている。シヤフト221より
下の下端では、リテーナ242の拡大カラーが空
洞を形成し、ここではスナツプリング243が貫
通し、プランジヤ241の下方部分と係合してい
る。このスナツプリングは落下すると支持取付具
244の上面と係合するので、プランジヤを2つ
の部分から構成するとプランジヤの下方部分の変
位を防止できる。製造と組立を容易とするため、
245で互いに当接している上方部品と下方部品
とからプランジヤ241を構成することが好まし
い。プランジヤの下方部分は、開口247より下
方に離間するカラー246を有し、この開口は軸
方向に延長する開口によつて開口248と連通
し、シヤフト221の内部通路内の真空をワーク
ピース支持固定具249(可撓性材料で構成)の
管状壁によつて一部が囲ままれた空間へ導く。こ
のためその下端はワークピースWとシール状態に
係合する。ワークピース固定具249の上部のフ
ランジはカラー250によつて中間リングを介し
て支持固定具244にクランプされ、カラー25
0はガイドチユーブ251とネジ嵌合する。この
ガイドチユーブは、シヤフト22とに沿つて摺動
するようシヤフト221の外径にほぼ対応する内
部径を有する。シヤフト221は下方に移動し、
固定具をガイドチユーブ251とリテーナカラー
253との間のスプリング252の力に抗して押
圧するとワークピース支持固定具249の下端
は、ワークピースWと係合する。この下方の押圧
力によつて固定具249は押圧されワークピース
とかたく係合するので気密シールがなされる。プ
ランジヤ241を介してシヤフト221の中心か
らワークピースの内部に真空が導入され、ワーク
ピースの重量を支持するのに充分な吸引力とな
る。カラー246は、ワークピースと係合でき、
スプリング240の力に抗してプランジ241を
押圧するので、開口247と248はリテーナ2
42と支持固定具244によつてはブロツクされ
ない。ワークピースがチヤツクと係合していない
間の真空のもれを防止するためスプリング240
によつてプランジ241を下方に押圧し、リテー
ナ242に開口248が位置し、それより上方の
シヤフト内に位置する真空状態に連通しないよう
にしている。
第19図は、ワークピースWが送りコンベアか
らワークピース面に印刷がなされる中間位置を通
つて搬送コンベアまでワークピースWを支持する
カローザルの操作を示す。本図において、カムト
ラツク237のみならずカムトラツク225〜2
28も略図で示す。第12図に示す本発明の実施
例では、カローザルには12のシヤフト221
(第19図では221a〜221lと表示)が設
けられている。これらシヤフトの各々は、この印
刷ステーシヨンP1,P2の一つにワークピース
を支持する。第12図に示した進入コンベアは第
19図では152A、搬送コンベアは、155A
が付けてある。連続配置されたシヤフト221
は、各ステーシヨンP1,P2で一色ずつ印刷さ
れる際にカムトラツク226,227によつて交
互に制御される。第19図に示す位置にあるシヤ
フト221aはフオローワローラ229によつて
位置決めされ、このローラはブロツク230をフ
オローワローラ用シヤフト221aにクランプ取
付けするためシヤフトの運動を制御している。フ
オローワローラは上方傾斜カム部分226aへの
進入口ではカムトラツクの下方位置にあり、第19
回の位置では、シヤフト221aは進入コンベア
上のワークピースと係合するので、ワークピース
は上述のようにチヤツクを通して印加された吸引
力によつてチヤツクに保持される。シヤフト22
1aに対するこの吸引は、カムトラツク237に
対するコントローラ235の位置によつてONと
される。換言すれば、カムトラツク237は、コ
ントローラのアクチユエータを押圧するカム面2
37aを有し、シヤフト221aを吸引する。シ
ヤフトがカムのまわりを回転すると、シヤフト2
21a用のカムフオローワはカム部分226aを
上がるので、ワークピースは進入コンベア152
Aから所定高さ(カムフオローワがカム部分22
6bに達するとき定まる)だけ上昇される。ワー
クピースは、印刷ステーシヨンP1を通過して印
刷ステーシヨンP2(ステーシヨンP1から所定
角だけ変位)に接近する間その高さに保持され
る。この点で、シヤフト221aのカムフオロー
ワは、下降カム部分226cまで移動するので、
カムフオローワがカム部分226dに達するまで
ワークピースを降させる。次にワークピースは、
印刷ヘツド上の底部支持体上にセツトされ、シヤ
フト221a用のカムフオローワが水平カム部分
226dに沿つて移動する間、所定角度例えば
38゜回転しないよう保持される。こうしてカムフ
オローワがカム部分226eに達するまでに印刷
操作は完了し、カム部分226eは、印刷ステー
シヨンP2からカム部分226f上のカムフオロ
ーワの移動によつて定まる高さまでシヤフト22
1aを上昇するよう定まる。ワークピースは、関
連カムフオローワの移動中シヤフト221aによ
つて担持されているので、その高さに保持され、
カムフオローワが進入して、カム部分226gに
沿つて通過する際搬送コンベア155A上に置か
れる。カム部分226gの下端では、関連吸引コ
ントローラがカム部分237bにまで移動し、シ
ヤフト221aより吸引力を解放するのでワーク
ピースは吸引チヤツクから分離できる。
らワークピース面に印刷がなされる中間位置を通
つて搬送コンベアまでワークピースWを支持する
カローザルの操作を示す。本図において、カムト
ラツク237のみならずカムトラツク225〜2
28も略図で示す。第12図に示す本発明の実施
例では、カローザルには12のシヤフト221
(第19図では221a〜221lと表示)が設
けられている。これらシヤフトの各々は、この印
刷ステーシヨンP1,P2の一つにワークピース
を支持する。第12図に示した進入コンベアは第
19図では152A、搬送コンベアは、155A
が付けてある。連続配置されたシヤフト221
は、各ステーシヨンP1,P2で一色ずつ印刷さ
れる際にカムトラツク226,227によつて交
互に制御される。第19図に示す位置にあるシヤ
フト221aはフオローワローラ229によつて
位置決めされ、このローラはブロツク230をフ
オローワローラ用シヤフト221aにクランプ取
付けするためシヤフトの運動を制御している。フ
オローワローラは上方傾斜カム部分226aへの
進入口ではカムトラツクの下方位置にあり、第19
回の位置では、シヤフト221aは進入コンベア
上のワークピースと係合するので、ワークピース
は上述のようにチヤツクを通して印加された吸引
力によつてチヤツクに保持される。シヤフト22
1aに対するこの吸引は、カムトラツク237に
対するコントローラ235の位置によつてONと
される。換言すれば、カムトラツク237は、コ
ントローラのアクチユエータを押圧するカム面2
37aを有し、シヤフト221aを吸引する。シ
ヤフトがカムのまわりを回転すると、シヤフト2
21a用のカムフオローワはカム部分226aを
上がるので、ワークピースは進入コンベア152
Aから所定高さ(カムフオローワがカム部分22
6bに達するとき定まる)だけ上昇される。ワー
クピースは、印刷ステーシヨンP1を通過して印
刷ステーシヨンP2(ステーシヨンP1から所定
角だけ変位)に接近する間その高さに保持され
る。この点で、シヤフト221aのカムフオロー
ワは、下降カム部分226cまで移動するので、
カムフオローワがカム部分226dに達するまで
ワークピースを降させる。次にワークピースは、
印刷ヘツド上の底部支持体上にセツトされ、シヤ
フト221a用のカムフオローワが水平カム部分
226dに沿つて移動する間、所定角度例えば
38゜回転しないよう保持される。こうしてカムフ
オローワがカム部分226eに達するまでに印刷
操作は完了し、カム部分226eは、印刷ステー
シヨンP2からカム部分226f上のカムフオロ
ーワの移動によつて定まる高さまでシヤフト22
1aを上昇するよう定まる。ワークピースは、関
連カムフオローワの移動中シヤフト221aによ
つて担持されているので、その高さに保持され、
カムフオローワが進入して、カム部分226gに
沿つて通過する際搬送コンベア155A上に置か
れる。カム部分226gの下端では、関連吸引コ
ントローラがカム部分237bにまで移動し、シ
ヤフト221aより吸引力を解放するのでワーク
ピースは吸引チヤツクから分離できる。
同様にして、カムのまわりの回転に対してシヤ
フト221aをリードするシヤフト221bは、
シヤフトのフオローワが進入コンベア152Aか
らカム部分227aへの進入口にあるときワーク
ピースを受けることが明らかである。次にシヤフ
ト221b用のカムフオローワはカム部分227
aに沿つて移動するので、シヤフトおよびこれに
支持されたワークピースはカム部分227bによ
つて定められる高さまで上昇される。ステーシヨ
ンP1で印刷されるワークピースは、カムフオロ
ーワがカム部分227cに沿つて通過する際支持
体上に降下され、シヤフト221bをワークピー
スが印刷ヘツド上の底部支持体と係合する高さま
で降下する。ワークピースは、カムフオローワが
カム部分227dに沿つて移動する間生じる38゜
の回転の間ステーシヨンP1で印刷を受ける。こ
の印刷の後に、カムフオローワのカム部分227
eに沿う移動によりワークピースはステーシヨン
P1の支持体より上方へ上げられ、キヤリヤシヤ
フトをカム部分227fによつて定められる高さ
まで上昇する。この高さにおいて、ワークピース
は印刷ステーシヨンP2を所定角度越えて運ば
れ、次にカムフオローワはカム部分227gに沿
つて下方へ通過し、搬送コンベア155A上のワ
ークピースを載せる。これが行なわれると、コン
トローラ235は、カム部分237bによつて除
勢される。シヤフト221cは、シヤフト221
aと同一走行路を通り、シヤフト221dはシヤ
フト221bと同一走行路を通る。従つて、各々
のシヤフト221a〜221eは、ワークピース
を印刷ステーシヨンに交互に運ぶ。
フト221aをリードするシヤフト221bは、
シヤフトのフオローワが進入コンベア152Aか
らカム部分227aへの進入口にあるときワーク
ピースを受けることが明らかである。次にシヤフ
ト221b用のカムフオローワはカム部分227
aに沿つて移動するので、シヤフトおよびこれに
支持されたワークピースはカム部分227bによ
つて定められる高さまで上昇される。ステーシヨ
ンP1で印刷されるワークピースは、カムフオロ
ーワがカム部分227cに沿つて通過する際支持
体上に降下され、シヤフト221bをワークピー
スが印刷ヘツド上の底部支持体と係合する高さま
で降下する。ワークピースは、カムフオローワが
カム部分227dに沿つて移動する間生じる38゜
の回転の間ステーシヨンP1で印刷を受ける。こ
の印刷の後に、カムフオローワのカム部分227
eに沿う移動によりワークピースはステーシヨン
P1の支持体より上方へ上げられ、キヤリヤシヤ
フトをカム部分227fによつて定められる高さ
まで上昇する。この高さにおいて、ワークピース
は印刷ステーシヨンP2を所定角度越えて運ば
れ、次にカムフオローワはカム部分227gに沿
つて下方へ通過し、搬送コンベア155A上のワ
ークピースを載せる。これが行なわれると、コン
トローラ235は、カム部分237bによつて除
勢される。シヤフト221cは、シヤフト221
aと同一走行路を通り、シヤフト221dはシヤ
フト221bと同一走行路を通る。従つて、各々
のシヤフト221a〜221eは、ワークピース
を印刷ステーシヨンに交互に運ぶ。
ワークピースを2色で印刷するには、異なる多
色印機のため各ステーシヨンP1,P2を設けな
ければならない。第20図に示すようにカムトラ
ツク226,227はこのモード操作時には使用
されないが、そのかわりカムトラツク225に
は、シヤフト221a,c,e,g,i,k用の
カムフオローワが位置し、カムトラツク228に
は残りのカムフオローワが位置する。カムトラツ
ク228は非作動位置にてシヤフト221を保持
する一方残りのシヤフトは印刷ステーシヨンP
1、およびP2の双方へワークピースを運ぶ。2
色印刷を一色印刷の場合と比較すると、印刷ステ
ーシヨンP2は、ステーシヨンP1より角度が近
い位置に再位置決めされる。このような再位置決
めの目的は、一色印刷時の印刷ステーシヨンP2
は、印刷ステーシヨンP1まで移動したシヤフト
によつて運ばれたワークピースを受けるような角
度に位置していないという事実による。第20図
から明らかなように、各フオローワはカムトラツ
ク225と係合し、このカムトラツクは一定高さ
(シヤフトがカローザルによつて回転されるので
変化しない。)にシヤフト221b,221d,
221f,221h,221j,221lを保持
する。残りのシヤフトは、カムトラツク228に
沿つて通るフオローワによつて制御され、これら
シヤフトの各々は、同一通路を通る。シヤフト2
21aは、進入コンベア152Aでワークピース
と係合し、このときカム部分237aによりシヤ
フト221aと連動するコントローラの操作によ
りワークピースをチヤツクに保持するのに吸引圧
が印加される。シヤフトに印加される吸引力は、
チヤツクの操作によつてワークピースに送られる
ので、カムフオローワがカムトラツク部分228
aを通る際シヤフトに支持されたワークピースは
進入コンベアより上方へ上げられる。すなわちカ
ムトラツク部分228bによつて定められる高さ
までワークピースを上げる。
色印機のため各ステーシヨンP1,P2を設けな
ければならない。第20図に示すようにカムトラ
ツク226,227はこのモード操作時には使用
されないが、そのかわりカムトラツク225に
は、シヤフト221a,c,e,g,i,k用の
カムフオローワが位置し、カムトラツク228に
は残りのカムフオローワが位置する。カムトラツ
ク228は非作動位置にてシヤフト221を保持
する一方残りのシヤフトは印刷ステーシヨンP
1、およびP2の双方へワークピースを運ぶ。2
色印刷を一色印刷の場合と比較すると、印刷ステ
ーシヨンP2は、ステーシヨンP1より角度が近
い位置に再位置決めされる。このような再位置決
めの目的は、一色印刷時の印刷ステーシヨンP2
は、印刷ステーシヨンP1まで移動したシヤフト
によつて運ばれたワークピースを受けるような角
度に位置していないという事実による。第20図
から明らかなように、各フオローワはカムトラツ
ク225と係合し、このカムトラツクは一定高さ
(シヤフトがカローザルによつて回転されるので
変化しない。)にシヤフト221b,221d,
221f,221h,221j,221lを保持
する。残りのシヤフトは、カムトラツク228に
沿つて通るフオローワによつて制御され、これら
シヤフトの各々は、同一通路を通る。シヤフト2
21aは、進入コンベア152Aでワークピース
と係合し、このときカム部分237aによりシヤ
フト221aと連動するコントローラの操作によ
りワークピースをチヤツクに保持するのに吸引圧
が印加される。シヤフトに印加される吸引力は、
チヤツクの操作によつてワークピースに送られる
ので、カムフオローワがカムトラツク部分228
aを通る際シヤフトに支持されたワークピースは
進入コンベアより上方へ上げられる。すなわちカ
ムトラツク部分228bによつて定められる高さ
までワークピースを上げる。
ワークピースは、フオローワローラがカムトラ
ツク部分228cに達するまでこの高さに保持さ
れ、ローラがトラツク部分228cに達すると、
ワークピースは印刷ステーシヨンP1にある支持
面上まで下げられる。これはフオローワがカムト
ラツク部分228dに達するとき生じる。ワーク
ピースは、カムフオローワがトラツク部分228
dを通る間の印刷操作中ワークピースは、印加ス
テーシヨンP1では回転しないよう保持される。
その後、ワークピースは、フオローワがカムトラ
ツク部分228cを通過するとき支持体面より上
方へ移動され、その後カムトラツク部分228f
によつて定められる高さにワークピースが保持さ
れるが、その後所定時間後ワークピースは再びカ
ムトラツク部分228gによつて印刷ステーシヨ
ンP2上の支持面上へ降下され、ここで印刷操作
中回転しないよう保持される。この印刷操作は、
カムフオローワがトラツクセクシヨン228bを
通過するとき行なわれる。印刷の後、フオローワ
ローラはカムトラツク228iを通るのでワーク
ピースは印刷ステーシヨンP2からカムトラツク
部分228jによつて定まる高さにワークピース
を上昇する。次にワークピースはこの高さに保持
されたまま放出ステーシヨンまで運ばれ、ここで
カムトラツク部分228kによつて降下される。
次に支持シヤフト221aと連動するコントロー
ラ235およびカムトラツク部分237bの操作
によつて支持シヤフト221aより吸引圧が遮断
される。
ツク部分228cに達するまでこの高さに保持さ
れ、ローラがトラツク部分228cに達すると、
ワークピースは印刷ステーシヨンP1にある支持
面上まで下げられる。これはフオローワがカムト
ラツク部分228dに達するとき生じる。ワーク
ピースは、カムフオローワがトラツク部分228
dを通る間の印刷操作中ワークピースは、印加ス
テーシヨンP1では回転しないよう保持される。
その後、ワークピースは、フオローワがカムトラ
ツク部分228cを通過するとき支持体面より上
方へ移動され、その後カムトラツク部分228f
によつて定められる高さにワークピースが保持さ
れるが、その後所定時間後ワークピースは再びカ
ムトラツク部分228gによつて印刷ステーシヨ
ンP2上の支持面上へ降下され、ここで印刷操作
中回転しないよう保持される。この印刷操作は、
カムフオローワがトラツクセクシヨン228bを
通過するとき行なわれる。印刷の後、フオローワ
ローラはカムトラツク228iを通るのでワーク
ピースは印刷ステーシヨンP2からカムトラツク
部分228jによつて定まる高さにワークピース
を上昇する。次にワークピースはこの高さに保持
されたまま放出ステーシヨンまで運ばれ、ここで
カムトラツク部分228kによつて降下される。
次に支持シヤフト221aと連動するコントロー
ラ235およびカムトラツク部分237bの操作
によつて支持シヤフト221aより吸引圧が遮断
される。
次に第15図について述べると、各印刷ヘツド
153,154(第12図)は、これらヘツドを
載せたハウジング156に対して揺動器164A
より与えられる揺動運動により所定角、例えば
38゜だけ前後に運ばれる。この印刷ヘツドの揺動
運動は、ハウジング156に対する各印刷ヘツド
の回転運動と連動し、この回転角はワークピース
の所望周面を印刷するのに充分な大きさである。
実際の印刷操作中は、本発明によれば、スクイー
ジをワークピースのまわりにころがしてスクリー
ン中の開口より印刷媒体を押出しながら印刷スク
リーンをワークピースの外面のまわりでころがる
よう往復動させる。既述のようにギア202は、
スライドブロツク204に取付けられたラツク2
03上の歯と噛合し、ブロツクはガイドロツド2
05上で水平にスライドするよう支持されてい
る。ブロツク204は、第15図、第21図に示
すようにガイドロツド205に沿つて前後に変位
する。ガイドロツド205はベースプレート19
3から延びる隔置側板260の間で延びる。印刷
中、ベースプレート193はギア169Aと19
9との間で相対回転が生じないような速度でハウ
ジング156によつて運ばれる。同時に、ギア1
71Aはベースプレート193を回転するので、
ギア197,202は回転し、ロツド205に沿
つてラツク203を変位する。ベースプレートが
揺動ドライブ169Aによつてハウジング156
と共に運ばれるときのギア169Aと199との
相対回転によりロツド205に沿つて反対方向へ
ラツク203が走行する。
153,154(第12図)は、これらヘツドを
載せたハウジング156に対して揺動器164A
より与えられる揺動運動により所定角、例えば
38゜だけ前後に運ばれる。この印刷ヘツドの揺動
運動は、ハウジング156に対する各印刷ヘツド
の回転運動と連動し、この回転角はワークピース
の所望周面を印刷するのに充分な大きさである。
実際の印刷操作中は、本発明によれば、スクイー
ジをワークピースのまわりにころがしてスクリー
ン中の開口より印刷媒体を押出しながら印刷スク
リーンをワークピースの外面のまわりでころがる
よう往復動させる。既述のようにギア202は、
スライドブロツク204に取付けられたラツク2
03上の歯と噛合し、ブロツクはガイドロツド2
05上で水平にスライドするよう支持されてい
る。ブロツク204は、第15図、第21図に示
すようにガイドロツド205に沿つて前後に変位
する。ガイドロツド205はベースプレート19
3から延びる隔置側板260の間で延びる。印刷
中、ベースプレート193はギア169Aと19
9との間で相対回転が生じないような速度でハウ
ジング156によつて運ばれる。同時に、ギア1
71Aはベースプレート193を回転するので、
ギア197,202は回転し、ロツド205に沿
つてラツク203を変位する。ベースプレートが
揺動ドライブ169Aによつてハウジング156
と共に運ばれるときのギア169Aと199との
相対回転によりロツド205に沿つて反対方向へ
ラツク203が走行する。
第15図、第22図に示すように、ブロツク2
04はブロツクの頂面上にU字状スライドチヤン
ネル261を支持する。スライドブロツク262
は、ピボツトブロツク264まで上方に延びるピ
ボツトシヤフト263を担持し、ブロツク264
は揺動アーム265の下面内に形成された溝内に
固定されている。アーム265は、下方延長ピボ
ツトシヤフト266によつて支持され、シヤフト
266は管状ハウジング268内の上下ベアリン
グ267によつて支持され、ハウジング268
は、ボルトによつてベースプレート193へ取付
けられている。揺動アーム265は、中空スライ
ド空洞を有し、この中に調節ブロツク269が収
容されているが、このブロツクは揺動アームの長
手方向に前後にスライドする。ブロツク269
は、ネジ切りシヤフト170を収容するネジ切り
開口を有する。シヤフト270は、アーム265
の両端にて端部壁に支持されているので、ハンド
ホイール271に印加されるトルクによりシヤフ
ト270が回転すると、ブロツク269をアーム
内の空洞中で前後に移動する。ブロツク269よ
り上方にピボツトシヤフト272が延長するが、
このシヤフト272はスライドブロツク273内
に収容された上端を有し、ブロツク273は、ス
ライドチヤンネル274内で前後にスライドす
る。スライドブロツク275の下面には、チヤン
ネル274が固定されており、スライドブロツク
275は、ガイドロツド276上で水平にスライ
ド運動するよう支持され、ロツド276はガイド
ロツド205とほぼ平行かつ重なり合つた側板2
60の間に延長しかつ支持されている。
04はブロツクの頂面上にU字状スライドチヤン
ネル261を支持する。スライドブロツク262
は、ピボツトブロツク264まで上方に延びるピ
ボツトシヤフト263を担持し、ブロツク264
は揺動アーム265の下面内に形成された溝内に
固定されている。アーム265は、下方延長ピボ
ツトシヤフト266によつて支持され、シヤフト
266は管状ハウジング268内の上下ベアリン
グ267によつて支持され、ハウジング268
は、ボルトによつてベースプレート193へ取付
けられている。揺動アーム265は、中空スライ
ド空洞を有し、この中に調節ブロツク269が収
容されているが、このブロツクは揺動アームの長
手方向に前後にスライドする。ブロツク269
は、ネジ切りシヤフト170を収容するネジ切り
開口を有する。シヤフト270は、アーム265
の両端にて端部壁に支持されているので、ハンド
ホイール271に印加されるトルクによりシヤフ
ト270が回転すると、ブロツク269をアーム
内の空洞中で前後に移動する。ブロツク269よ
り上方にピボツトシヤフト272が延長するが、
このシヤフト272はスライドブロツク273内
に収容された上端を有し、ブロツク273は、ス
ライドチヤンネル274内で前後にスライドす
る。スライドブロツク275の下面には、チヤン
ネル274が固定されており、スライドブロツク
275は、ガイドロツド276上で水平にスライ
ド運動するよう支持され、ロツド276はガイド
ロツド205とほぼ平行かつ重なり合つた側板2
60の間に延長しかつ支持されている。
第15,22図から明らかなようにラツク20
3によつてロツド205上を前後にドライブされ
るブロツク204はその支持シヤフト266のま
わりでアーム265を揺動する。アーム265が
前後に移動すると、シヤフト272も支持アーム
の空洞内のブロツク269による支持のため前後
に移動する。アーム265によるシヤフト272
の回転変位量は、アームの長手方向上のブロツク
269の位置を変えることによつて選択的に変え
ることができる。この調節の目的は、ワークピー
ス面のまわりの印刷スクリーンのころがり運動と
整合して相対運動をゼロにすることである。これ
は特に先に印刷したワークピースと径が異なるワ
ークピースを印刷する操作をセツトアツプするの
に重要である。
3によつてロツド205上を前後にドライブされ
るブロツク204はその支持シヤフト266のま
わりでアーム265を揺動する。アーム265が
前後に移動すると、シヤフト272も支持アーム
の空洞内のブロツク269による支持のため前後
に移動する。アーム265によるシヤフト272
の回転変位量は、アームの長手方向上のブロツク
269の位置を変えることによつて選択的に変え
ることができる。この調節の目的は、ワークピー
ス面のまわりの印刷スクリーンのころがり運動と
整合して相対運動をゼロにすることである。これ
は特に先に印刷したワークピースと径が異なるワ
ークピースを印刷する操作をセツトアツプするの
に重要である。
ブロツク275は、第15図および第23図に
示すようにキヤリアバー277を支持する。この
キヤリアバーは、このキヤリアバーは横方向に延
長する支持アーム278を受ける垂直に配列した
あり形の支持面を有し、支持アーム278には、
シルクスクリーン印刷アセンブリ279のフレー
ムが解放自在に固定され、このためアセンブリの
スクリーン部材280はベース281上に支持さ
れるときワークピースWの表面から若干好ましい
垂直面上又は所定角度をなすよう配置される。第
15図、第23図に示すようにベース281は支
持シヤフト183A内に収容された下方延長プラ
ンジヤ282を有し、支持シヤフト183Aは固
定され、頂部支持プレート285を回転させるベ
アリング284に支持される。プレート285
は、側板260の間に延長しこれらによつて支持
される。シヤフト183A内にはスプリング28
6収容され、プランジヤ282の底部とシヤフト
183A内の支持面との間で延長する。
示すようにキヤリアバー277を支持する。この
キヤリアバーは、このキヤリアバーは横方向に延
長する支持アーム278を受ける垂直に配列した
あり形の支持面を有し、支持アーム278には、
シルクスクリーン印刷アセンブリ279のフレー
ムが解放自在に固定され、このためアセンブリの
スクリーン部材280はベース281上に支持さ
れるときワークピースWの表面から若干好ましい
垂直面上又は所定角度をなすよう配置される。第
15図、第23図に示すようにベース281は支
持シヤフト183A内に収容された下方延長プラ
ンジヤ282を有し、支持シヤフト183Aは固
定され、頂部支持プレート285を回転させるベ
アリング284に支持される。プレート285
は、側板260の間に延長しこれらによつて支持
される。シヤフト183A内にはスプリング28
6収容され、プランジヤ282の底部とシヤフト
183A内の支持面との間で延長する。
第15図、第23図について再度述べると、ワ
ークピースWは、既述のように支持チユーブによ
つて印刷ステーシヨンへ運ばれる。印刷ステーシ
ヨンでは、ワークピースはベース281上の支持
シヤフト221によつて下方へ押圧されるので、
プランジヤ282も変化し、次にプランジヤ28
2はシヤフト183Aの側板内のスロツト(図示
せず)を貫通するピンによつてブツシング286
と係合する。ブツシング286はエンドレストラ
ツクを形成する上下部分にフランジを有する。取
付ブロツク288上にはピボツトによつてラツチ
アームが支持され、ブロツク288はプレート2
85に取付けられている。ラツチアームは、ラツ
チフツク289を有し、このフツクはワークピー
スが支持体上に下方に押圧されるときに限り、変
位してコンプリメンタリー状のラツチフツク29
0から外れ、このためその支持ピボツトのまわり
にラツチアームを回転する。ラツチフツク290
の位置は、シヤフト208の下方に延長する部分
によつて支持されたカム291によつて制御され
る。第15図に示すように各印刷ヘツドことに一
つのカム291があり、ラツチフツク290は、
カムフオローワ292を担持し、カムフオローワ
はカム291のまわりで回転し、ラツチバーをラ
ツチフツク289から解放する方向に変位する。
このことが行なわれると、フレームアセンブリは
支持体208へ向つてスライド支持体上を移動す
る。フレームアセンブリは、スクイージ292を
支持し、スキージはスプリングによりワークピー
スと逆のスクリーン280面に係合する。カム2
91が支持体208からフレームを離すと、フレ
ームはスクイージをスクリーンから離す。このフ
レームは平行に隔置されたガイドロツド293と
294から成り、ガイドロツド293はスライド
ブロツク295に担持され、ガイドロツド294
はガイドブロツク296,297によつて支持さ
れる。ガイドロツド294は第23図に示すよう
に管状であつて、このロツド内にはスプリングが
収容され、その一端はロツドの端壁に接触し、一
方スプリングの他端はプレート285にボルト締
めされた直立当接体299と接触している。スプ
リングの力は、ロツド294を当接させないよう
ロツドを押圧するよう印加される。スライドブロ
ツク300は、ロツド294によりスライドに固
定されるので、支持体296,297に支持され
これらの中で自由にスライドするスライドロツド
を移動させる。支持体300は、スプリング30
1の一端と係合し、スプリングの他端はブロツク
302に支持され、ブロツク302は、張力ロツ
ド303の端部上に調整自在に位置する。張力ロ
ツドは、支持体300を貫通し、ラツチフツク2
90まで延長し、ブロツク304によつてフツク
に固定される。ナツト部材305は、スプリング
301の力によつて支持体300に当接するの
で、ロツド303と294は弾性的に連結する。
このような連結により、スプリング298による
力と無関係にスキージがスクリーンを押圧する力
が決められる。第12図について述べると、印刷
ヘツド154は軸A3のまわりの所定位置にてボ
ルト等により解放自在に揺動ハウジング156に
取付けられる。このように第21図に関連して述
べた2色印刷操作に対して印刷ヘツド153,1
54の間の角度を変えることができる。
ークピースWは、既述のように支持チユーブによ
つて印刷ステーシヨンへ運ばれる。印刷ステーシ
ヨンでは、ワークピースはベース281上の支持
シヤフト221によつて下方へ押圧されるので、
プランジヤ282も変化し、次にプランジヤ28
2はシヤフト183Aの側板内のスロツト(図示
せず)を貫通するピンによつてブツシング286
と係合する。ブツシング286はエンドレストラ
ツクを形成する上下部分にフランジを有する。取
付ブロツク288上にはピボツトによつてラツチ
アームが支持され、ブロツク288はプレート2
85に取付けられている。ラツチアームは、ラツ
チフツク289を有し、このフツクはワークピー
スが支持体上に下方に押圧されるときに限り、変
位してコンプリメンタリー状のラツチフツク29
0から外れ、このためその支持ピボツトのまわり
にラツチアームを回転する。ラツチフツク290
の位置は、シヤフト208の下方に延長する部分
によつて支持されたカム291によつて制御され
る。第15図に示すように各印刷ヘツドことに一
つのカム291があり、ラツチフツク290は、
カムフオローワ292を担持し、カムフオローワ
はカム291のまわりで回転し、ラツチバーをラ
ツチフツク289から解放する方向に変位する。
このことが行なわれると、フレームアセンブリは
支持体208へ向つてスライド支持体上を移動す
る。フレームアセンブリは、スクイージ292を
支持し、スキージはスプリングによりワークピー
スと逆のスクリーン280面に係合する。カム2
91が支持体208からフレームを離すと、フレ
ームはスクイージをスクリーンから離す。このフ
レームは平行に隔置されたガイドロツド293と
294から成り、ガイドロツド293はスライド
ブロツク295に担持され、ガイドロツド294
はガイドブロツク296,297によつて支持さ
れる。ガイドロツド294は第23図に示すよう
に管状であつて、このロツド内にはスプリングが
収容され、その一端はロツドの端壁に接触し、一
方スプリングの他端はプレート285にボルト締
めされた直立当接体299と接触している。スプ
リングの力は、ロツド294を当接させないよう
ロツドを押圧するよう印加される。スライドブロ
ツク300は、ロツド294によりスライドに固
定されるので、支持体296,297に支持され
これらの中で自由にスライドするスライドロツド
を移動させる。支持体300は、スプリング30
1の一端と係合し、スプリングの他端はブロツク
302に支持され、ブロツク302は、張力ロツ
ド303の端部上に調整自在に位置する。張力ロ
ツドは、支持体300を貫通し、ラツチフツク2
90まで延長し、ブロツク304によつてフツク
に固定される。ナツト部材305は、スプリング
301の力によつて支持体300に当接するの
で、ロツド303と294は弾性的に連結する。
このような連結により、スプリング298による
力と無関係にスキージがスクリーンを押圧する力
が決められる。第12図について述べると、印刷
ヘツド154は軸A3のまわりの所定位置にてボ
ルト等により解放自在に揺動ハウジング156に
取付けられる。このように第21図に関連して述
べた2色印刷操作に対して印刷ヘツド153,1
54の間の角度を変えることができる。
以上で特定の実施例に関連して本発明を説明し
たが当業者であれば本発明要旨内で種々設計変更
することは容易である。
たが当業者であれば本発明要旨内で種々設計変更
することは容易である。
第1図は本発明の特徴を備えた装飾用印刷装置
の全体の正面図、第2図は第1図に示した印刷装
置の側面図、第3図は第1図に示した印刷装置の
拡大部分正面図、第4図は第3図の−線にそ
つてみた断面図、第5図は第3図の−線にそ
つてみた断面図、第6図は本発明の印刷装置の第
2実施態様を示す、第3図と同様な拡大部分正面
図、第7図は第6図の−線にそつてみた断面
図、第8図はワークピースの円筒面を装飾するた
めの本発明による別な実施態様の概略図、第9図
は第8図に示した本発明の実施態様を示す平面
図、第10図は第9図の−線にそつてみた断
面図、第11図は第8図に示した実施態様を示す
第9図と同様な図、第12図はワークピースの円
筒面を装飾するための本発明によるさらに別な実
施態様による正面斜視図、第13図は第12図に
示した装置の駆動系を示す概略図、第14図は特
に駆動系を図示する、第12図装置の一部断面を
含む正面図、第15図は第14図に示した駆動系
の要部を示す拡大図、第16図はワークピースを
装飾用印刷ステーシヨンに供給する回転体の一部
断面を含む正面図、第17図は第16図の−
線にそつてみた拡大図、第18図は第16図
の−線にそつてみた拡大断面図、第19
図は2つの装飾印刷ステーシヨン各々における操
作を説明する、回転体のカムトラツクとワークピ
ース支持部材を示す展開図、第20図はワークピ
ースを2の装飾用印刷ステーシヨンに送つて各ワ
ークピースに2色からなる装飾を施す回転体の操
作を説明する、第19図と同様な図、第21図は
第15図のXI−XI線にそつてみた断面図、第
22図は印刷スクリーンのワークピース表面に対
する運動を、両者間の相対運動をゼロにして選択
的に変更する機械系を説明する等測投影図、及び
第23図は第15図の−線にそつて
みた装飾用印刷ヘツドの平面図である。
の全体の正面図、第2図は第1図に示した印刷装
置の側面図、第3図は第1図に示した印刷装置の
拡大部分正面図、第4図は第3図の−線にそ
つてみた断面図、第5図は第3図の−線にそ
つてみた断面図、第6図は本発明の印刷装置の第
2実施態様を示す、第3図と同様な拡大部分正面
図、第7図は第6図の−線にそつてみた断面
図、第8図はワークピースの円筒面を装飾するた
めの本発明による別な実施態様の概略図、第9図
は第8図に示した本発明の実施態様を示す平面
図、第10図は第9図の−線にそつてみた断
面図、第11図は第8図に示した実施態様を示す
第9図と同様な図、第12図はワークピースの円
筒面を装飾するための本発明によるさらに別な実
施態様による正面斜視図、第13図は第12図に
示した装置の駆動系を示す概略図、第14図は特
に駆動系を図示する、第12図装置の一部断面を
含む正面図、第15図は第14図に示した駆動系
の要部を示す拡大図、第16図はワークピースを
装飾用印刷ステーシヨンに供給する回転体の一部
断面を含む正面図、第17図は第16図の−
線にそつてみた拡大図、第18図は第16図
の−線にそつてみた拡大断面図、第19
図は2つの装飾印刷ステーシヨン各々における操
作を説明する、回転体のカムトラツクとワークピ
ース支持部材を示す展開図、第20図はワークピ
ースを2の装飾用印刷ステーシヨンに送つて各ワ
ークピースに2色からなる装飾を施す回転体の操
作を説明する、第19図と同様な図、第21図は
第15図のXI−XI線にそつてみた断面図、第
22図は印刷スクリーンのワークピース表面に対
する運動を、両者間の相対運動をゼロにして選択
的に変更する機械系を説明する等測投影図、及び
第23図は第15図の−線にそつて
みた装飾用印刷ヘツドの平面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワークピースの円筒形又は円錐形表面に装飾
印刷を施す方法であつて、 該ワークピースを、その支持軸線を中心として
回転しないように支持する工程と、 スクイージを装飾用印刷スクリーンの一方の側
において支持体75に位置決めして該印刷スクリ
ーンの他方の側とワークピースの表面とを線接触
させる工程と、 前記支持体及びワークピースを前記支持軸線に
対してほぼ平行で、かつ、それから離隔した揺動
軸線を中心として揺動させる工程と、 前記印刷スクリーンを前記支持体に担持させた
ままワークピースの表面の周りに接線方向路に沿
つて転動させる工程と、 それと併行して、前記支持体を回転させること
によつて前記スクイージを前記支持軸線を中心と
する軌道路に沿つて移動させて印刷媒体を前記印
刷スクリーンを通してワークピースの表面上に前
記接触線において押圧する工程と、 前記支持体を回転しないように支持した状態
で、前記ワークピースを前記揺動軸線にほぼ対応
する軸線を中心として走行路に沿つて連続的に移
動させる工程と、 から成ることを特徴とするスクリーン印刷方法。 2 印刷スクリーンを転動させる前記工程は、該
印刷スクリーンを前記支持軸線に平行なピボツト
軸線を中心として回転させることを含む特許請求
の範囲第1項に記載のスクリーン印刷方法。 3 ワークピースを移動させる前記工程は、コン
ベヤからワークピースを持ち上げ、該ワークピー
スを、それを回転しないように支持するための選
択された位置へ弧状路に沿つて移送し、前記装飾
用印刷スクリーンを接線方向路に沿つて転動させ
る前記工程とスクイージを移動させる前記工程と
によつてワークピースに装飾印刷を施し、その
後、該ワークピースを前記支持体から持ち上げ、
ワークピースを搬送手段上へ移すことを含む特許
請求の範囲第1項に記載のスクリーン印刷方法。 4 ワークピースを移動させる前記工程は、ワー
クピースを真空チヤツクに係合させることによつ
て行なう特許請求の範囲第3項に記載のスクリー
ン印刷方法。 5 ワークピースを移動させる前記工程は、ワー
クピースのための前記支持体の上方に設けられた
連続的に回転する回転体上で垂直に移動するよう
になされた複数のワークピース支持部材を設ける
ことを含む特許請求の範囲第3項に記載のスクリ
ーン印刷方法。 6 ワークピースを移動させる前記工程は、各々
ワークピースのための支持体を有する複数の装飾
用印刷ステーシヨンへワークピースを移送するこ
とを含む特許請求の範囲第5項に記載のスクリー
ン印刷方法。 7 ワークピースの円筒形又は円錐形表面に装飾
印刷を施す方法であつて、 支持体にワークピースを載せる工程と、 該ワークピースを、支持軸線を中心として回転
しないように支持する工程と、 前記支持体及びワークピースを揺動軸線を中心
として揺動させる工程と、 プラツトホームを前記支持軸線を中心とする割
出し動作によつて所定の割出し角度に亘つて回転
させる工程と、 スクイージを被印刷ワークピースの表面の周り
に軌道周回させるように該スクイージを被印刷ワ
ークピースの表面に対して並置関係をなして前記
プラツトホームに支持する工程と、 印刷スクリーンを前記スクイージとワークピー
スとの間で前記プラツトホーム上で直線状に往復
運動し得るように支持する工程と、 該印刷スクリーンを、ワークピースに対して相
対的に変位させることなくワークピースの表面の
周りに転動させると共に、前記スクイージをワー
クピースの周りに軌道周回させて印刷媒体を該印
刷スクリーンの開口を通して押出すように、該印
刷スクリーンを前記プラツトホームの回転に対し
て調時された関係で往復運動させる工程と、 から成ることを特徴とするスクリーン印刷方法。 8 前記ワークピースと印刷スクリーンとの間の
相対的変位を防止するために該ワークピースに対
する該印刷スクリーンの動作を調節する工程を含
む特許請求の範囲第7項に記載のスクリーン印刷
方法。 9 ワークピースを載せる前記工程は、コンベヤ
からワークピースを持ち上げ、該ワークピース
を、それを回転しないように支持するための選択
された位置へ弧状路に沿つて移送し、前記印刷ス
クリーンを接線方向路に沿つて転動させる前記工
程とスクイージを移動させる前記工程とによつて
ワークピースに装飾印刷を施し、その後、該ワー
クピースを前記支持体から持ち上げ、ワークピー
スを搬送手段上へ移すことを含む特許請求の範囲
第8項に記載のスクリーン印刷方法。 10 ワークピースを移動させる前記工程は、ワ
ークピースを真空チヤツクに係合させることによ
つて行なう特許請求の範囲第9項に記載のスクリ
ーン印刷方法。 11 ワークピースを移動させる前記工程は、ワ
ークピースのための前記支持体の上方に設けられ
た連続的に回転する回転体上で垂直に移動するよ
うになされた複数のワークピース支持部材を設け
ることを含む特許請求の範囲第9項に記載のスク
リーン印刷方法。 12 ワークピースを移動させる前記工程は、
各々ワークピースのための支持体を有する複数の
装飾用印刷ステーシヨンへワークピースを移送す
ることを含む特許請求の範囲第8項に記載のスク
リーン印刷方法。 13 ワークピースの円筒形又は円錐形表面に装
飾印刷を施すための装置であつて、 印刷すべきワークピースを、その支持軸線を中
心として回転しないように支持するための支持手
段と、 該ワークピースの表面に印刷するための所望の
印刷パターンを形成する開口を持つ装飾用印刷ス
クリーンと、 所望の印刷パターンを形成する前記印刷スクリ
ーンの開口を通して印刷媒体を押出すためのスク
イージ手段と、 前記印刷スクリーンをワークピースの表面の周
りに接線方向路に沿つて転動させるためのスクリ
ーン駆動手段と、 印刷媒体をワークピースの表面に押圧させるた
めに前記スクイージを前記支持軸線を中心とする
軌道路に沿つて移動させるためのラツク/ピニオ
ン歯車を含むスクイージ駆動手段と、 前記スクリーン駆動手段及びスクイージ駆動手
段を担持するための、前記支持軸線を中心として
移動自在のハウジング手段と、 ハウジング手段を該支持軸線からほぼ平行に離
隔した軸線を中心にして揺動させるための揺動手
段と、 から成るスクリーン印刷装置。 14 前記ピニオン歯車は、前記支持軸線に平行
な軸線を中心にして回転するように前記ハウジン
グ手段によつて支持されている特許請求の範囲第
13項に記載のスクリーン印刷装置。 15 ワークピースを支持するための前記支持手
段は、互いに離隔して設けられたチヤツク部材を
有し、少なくともその一方のチヤツク部材が他方
のチヤツク部材に接近又は離反するように移動し
てワークピースに解放自在に係合するようになさ
れている特許請求の範囲第13項に記載のスクリ
ーン印刷装置。 16 前記スクリーン駆動手段は、前記印刷スク
リーンがワークピースの周りを転動する間、両者
間の相対変位をゼロに維持するための調節自在手
段を含む特許請求の範囲第13項に記載のスクリ
ーン印刷装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US436922 | 1982-10-26 | ||
US06/436,922 US4463671A (en) | 1981-06-05 | 1982-10-26 | Silk-screen printing method and apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135159A JPS59135159A (ja) | 1984-08-03 |
JPH0460022B2 true JPH0460022B2 (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=23734353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58200711A Granted JPS59135159A (ja) | 1982-10-26 | 1983-10-26 | スクリ−ン印刷方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4463671A (ja) |
JP (1) | JPS59135159A (ja) |
DE (1) | DE3338549A1 (ja) |
GB (1) | GB2128934B (ja) |
MX (1) | MX156989A (ja) |
NL (1) | NL8303690A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2237000B (en) * | 1986-10-21 | 1991-07-17 | Colgate Palmolive Co | A container |
DK153816C (da) * | 1986-10-21 | 1989-02-13 | Colgate Palmolive Co | Emballagebeholder samt fremgangsmaade til paafoering af paatryk paa en flade af en saadan beholder |
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