JPH0459582A - エレベータの点検用安全装置 - Google Patents
エレベータの点検用安全装置Info
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- JPH0459582A JPH0459582A JP17027590A JP17027590A JPH0459582A JP H0459582 A JPH0459582 A JP H0459582A JP 17027590 A JP17027590 A JP 17027590A JP 17027590 A JP17027590 A JP 17027590A JP H0459582 A JPH0459582 A JP H0459582A
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- Japan
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- car
- ceiling
- worker
- speed mode
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- Pending
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
この発明は、エレベータのかごに設けられるエレベータ
の点検用安全装置に関する。
の点検用安全装置に関する。
（従来の技術）
エレベータの整備に当って、昇降路内に配置するかごの
天井上部に作業員が乗り込んで保守点検作業を行なう場
合がある。一般にかごの天井上部には、かごを運転する
操作部、および切替えスイッチが設けられていて、天井
上部に乗り込んだ作業員が前記切替えスイッチを操作す
ると、がごの運転速度モードが定格速度モードから点検
速度モードに切替わるようになっている。そしてこのよ
うな状態で、かごの天井上部に乗り込んだ作業員が前記
操作部を介してかごを運転すると、かごが定格速度の約
１１１０の点検速度で走行し、これにより作業員の安全
が図られるようになっている。
天井上部に作業員が乗り込んで保守点検作業を行なう場
合がある。一般にかごの天井上部には、かごを運転する
操作部、および切替えスイッチが設けられていて、天井
上部に乗り込んだ作業員が前記切替えスイッチを操作す
ると、がごの運転速度モードが定格速度モードから点検
速度モードに切替わるようになっている。そしてこのよ
うな状態で、かごの天井上部に乗り込んだ作業員が前記
操作部を介してかごを運転すると、かごが定格速度の約
１１１０の点検速度で走行し、これにより作業員の安全
が図られるようになっている。
つまり、かごの天井上部に作業員が乗り込んでいる状態
のもとで、かごが高速の定格速度で上昇してしまうと、
その勢いで作業員が昇降路の天井に衝突するなど思わぬ
惨事を招いてしまう恐れがあり、とくに油圧式のエレベ
ータにおいては、かごが最上階に上昇した際におけるか
ごの天井上部と昇降路の天井との間の隙間寸法が小さく
、より一層危険が増大し、このようなことから、かごの
天井上部に作業員が乗り込んだ際Ｃピは、切替えスイッ
チの操作によりかごの運転速度モードが低速の点検速度
モードに切替わるように構成されているのである。
のもとで、かごが高速の定格速度で上昇してしまうと、
その勢いで作業員が昇降路の天井に衝突するなど思わぬ
惨事を招いてしまう恐れがあり、とくに油圧式のエレベ
ータにおいては、かごが最上階に上昇した際におけるか
ごの天井上部と昇降路の天井との間の隙間寸法が小さく
、より一層危険が増大し、このようなことから、かごの
天井上部に作業員が乗り込んだ際Ｃピは、切替えスイッ
チの操作によりかごの運転速度モードが低速の点検速度
モードに切替わるように構成されているのである。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、かごの天井上部に作業員が乗り込んでも
、うっかりして切替えスイッチの操作を忘れたり、ある
いは面倒な操作を嫌ってなかば意識的にその操作を怠る
ような場合があり、このような場合にはかごを運転した
際に高速の定格速度で走行して前述のような危険を招く
恐れが生じてしまう。
、うっかりして切替えスイッチの操作を忘れたり、ある
いは面倒な操作を嫌ってなかば意識的にその操作を怠る
ような場合があり、このような場合にはかごを運転した
際に高速の定格速度で走行して前述のような危険を招く
恐れが生じてしまう。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、かごの天井上部に作業員が乗り
込んだ際に、その乗り込みが検知され、この検知に基づ
いて自動的にかごの運転速度モードが低速の点検速度モ
ードに切替わって安全が図られるエレベータの点検用安
全装置を提供することにある。
の目的とするところは、かごの天井上部に作業員が乗り
込んだ際に、その乗り込みが検知され、この検知に基づ
いて自動的にかごの運転速度モードが低速の点検速度モ
ードに切替わって安全が図られるエレベータの点検用安
全装置を提供することにある。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
この発明はこのような目的を達成するために、昇降路内
に配置するかごの天井上部に作業員か乗り込んでその保
守点検の作業の実施が可能なエレベータにおいて、前記
かごにその天井上部への作業員の乗り込みの有無を検知
する検知機構を設け、この検知機構による検知に基づい
てかごの運転速度モードを定格速度モードからそれより
低速の点検速度モードに切替えるようにしたものである
。
に配置するかごの天井上部に作業員か乗り込んでその保
守点検の作業の実施が可能なエレベータにおいて、前記
かごにその天井上部への作業員の乗り込みの有無を検知
する検知機構を設け、この検知機構による検知に基づい
てかごの運転速度モードを定格速度モードからそれより
低速の点検速度モードに切替えるようにしたものである
。
（作 用）
このような構成においては、エレベータの保守点検時に
作業員がかごの天井上部に乗り込むと、それが検知機構
により自動的に検知されてかごの運転速度モードが高速
の定格速度モードから低速の点検速度モードに切替えら
れ、したがって天井上部に乗り込んだ作業員がかごを運
転した際には、常にかごが緩やかな点検速度で走行し、
このため作業員が昇降路の天井に衝突するような危険が
避けられる。
作業員がかごの天井上部に乗り込むと、それが検知機構
により自動的に検知されてかごの運転速度モードが高速
の定格速度モードから低速の点検速度モードに切替えら
れ、したがって天井上部に乗り込んだ作業員がかごを運
転した際には、常にかごが緩やかな点検速度で走行し、
このため作業員が昇降路の天井に衝突するような危険が
避けられる。
（実施例）
以下、この発明の一実施例にづいて図面を参照して説明
する。
する。
第３図に油圧式のエレベータの概略的な構成を示し、１
が建屋に形成された昇降路、２がこの昇降路１内を上下
に走行するかごである。昇降路１の内底部には油圧ジヤ
ツキ３が設けられ、また昇降路１の底部の一側部には機
械室４が形成され、この機械室４内に動力源としてのパ
ワーユニット５が設けられている。このパワーユニット
５は油タンク部６と駆動装置部７とを備え、駆動装置部
７から制御弁８を介して送油管９が導出し、この送油管
９が油圧機器１０を通して前記油圧ジヤツキ３に接続さ
れている。
が建屋に形成された昇降路、２がこの昇降路１内を上下
に走行するかごである。昇降路１の内底部には油圧ジヤ
ツキ３が設けられ、また昇降路１の底部の一側部には機
械室４が形成され、この機械室４内に動力源としてのパ
ワーユニット５が設けられている。このパワーユニット
５は油タンク部６と駆動装置部７とを備え、駆動装置部
７から制御弁８を介して送油管９が導出し、この送油管
９が油圧機器１０を通して前記油圧ジヤツキ３に接続さ
れている。
油圧ジヤツキ３はシリンダ１１とプランジャ１２とで構
成され、プランジャ１２の上端部にシーブ１３が回転自
在に取り付けられている。そしてこのシーブ１−３にメ
インローブ１４が掛は合わされ、このメインローブ１４
の一端がかご２に、他端が油圧ジヤツキ３を支持したジ
ヤツキスタンド１５にそれぞれ連結されている。
成され、プランジャ１２の上端部にシーブ１３が回転自
在に取り付けられている。そしてこのシーブ１−３にメ
インローブ１４が掛は合わされ、このメインローブ１４
の一端がかご２に、他端が油圧ジヤツキ３を支持したジ
ヤツキスタンド１５にそれぞれ連結されている。
そして前記バフ−ユニット５における駆動装置部７の動
作により油タンク部６内の油が制御弁８から油圧機器１
０を通して油圧ジヤツキ３のシリンダ１１内に圧送され
、これに伴いプランジャ１２が上昇し、この上昇により
メインローブ１４を介してかご２が昇降路１内で上昇し
、またシリンダ１１から油タンク部６内への油の還流に
よりプランジャ１２とともにかご２が下降するものであ
る。
作により油タンク部６内の油が制御弁８から油圧機器１
０を通して油圧ジヤツキ３のシリンダ１１内に圧送され
、これに伴いプランジャ１２が上昇し、この上昇により
メインローブ１４を介してかご２が昇降路１内で上昇し
、またシリンダ１１から油タンク部６内への油の還流に
よりプランジャ１２とともにかご２が下降するものであ
る。
機械室４の床面とパワーユニット５との間には、井桁状
に組まれた下部ビーム１９と上部ビーム２０が設けられ
ており、下部ビーム１９は機械室４の床面に、上部ビー
ム２０はパワーユニット５にそれぞれ固定され、上部ビ
ーム２０が下部ビーム１９の上にスライド可能に配置し
、前記送油管９の配管の接続作業時に上部ビーム２０と
下部ビーム１９とのスライドでパワーユニット５を水平
方向に移動させてその配管の位置合わせを行なうことが
できるようになっている。なお、その配管の接続後には
下部ビーム１９と上部ビーム２０とをボルト締めなどに
より互いに固定するものである。
に組まれた下部ビーム１９と上部ビーム２０が設けられ
ており、下部ビーム１９は機械室４の床面に、上部ビー
ム２０はパワーユニット５にそれぞれ固定され、上部ビ
ーム２０が下部ビーム１９の上にスライド可能に配置し
、前記送油管９の配管の接続作業時に上部ビーム２０と
下部ビーム１９とのスライドでパワーユニット５を水平
方向に移動させてその配管の位置合わせを行なうことが
できるようになっている。なお、その配管の接続後には
下部ビーム１９と上部ビーム２０とをボルト締めなどに
より互いに固定するものである。
かご２は第２図に示すように、かご枠２５と、このかご
枠２５の内側に設けらだかご室２６とからなり、前記か
ご枠２５は下梁２７、縦枠２８、上梁２９とで構成され
ている。そしてかご室２６の天井３０の上面と上梁２９
との間に、作業員の有無を検知する検知機構３１が設け
られている。
枠２５の内側に設けらだかご室２６とからなり、前記か
ご枠２５は下梁２７、縦枠２８、上梁２９とで構成され
ている。そしてかご室２６の天井３０の上面と上梁２９
との間に、作業員の有無を検知する検知機構３１が設け
られている。
この検知機構３１は、第１図に示すように構成されてお
り、すなわちかご室２６の天井３０の上面および上梁２
９の下面にそれぞれアーム３２゜３３が取り付けられ、
これらアーム３２．３３の先端部が上下に配置して互い
に対向し、かご室２６に取り付けられた一方のアーム３
２の先端部に、かご２の運転速度モードを高速の定格速
度モードから低速の点検速度モードに切替える切替えス
イッチ３４が設けられている。この切替えスイッチ３４
はその接点を切替えるアクチュエータ３５を有し、この
アクチュエータ３５が上梁２９に取り付けられた他方の
アーム３３の先端部に僅かな隙間ｇを介して対向してい
る。なお、第１図に示す３６は昇降路１の天井である。
り、すなわちかご室２６の天井３０の上面および上梁２
９の下面にそれぞれアーム３２゜３３が取り付けられ、
これらアーム３２．３３の先端部が上下に配置して互い
に対向し、かご室２６に取り付けられた一方のアーム３
２の先端部に、かご２の運転速度モードを高速の定格速
度モードから低速の点検速度モードに切替える切替えス
イッチ３４が設けられている。この切替えスイッチ３４
はその接点を切替えるアクチュエータ３５を有し、この
アクチュエータ３５が上梁２９に取り付けられた他方の
アーム３３の先端部に僅かな隙間ｇを介して対向してい
る。なお、第１図に示す３６は昇降路１の天井である。
このような構成において、エレベータの保守点検時に作
業員がかご室２６の天井３０の上面に乗り込むと、その
作業員の体重により天井３０が下方に撓み、これに伴い
一方のアーム３２と一体的に切替えスイッチ３４が下方
に変位してアクチュエータ３５が他方のアーム３３の先
端部に当接し、二〇当接によりかご２の運転速度モード
が定格速度モードから点検速度モードに切替えられる。
業員がかご室２６の天井３０の上面に乗り込むと、その
作業員の体重により天井３０が下方に撓み、これに伴い
一方のアーム３２と一体的に切替えスイッチ３４が下方
に変位してアクチュエータ３５が他方のアーム３３の先
端部に当接し、二〇当接によりかご２の運転速度モード
が定格速度モードから点検速度モードに切替えられる。
したがって天井３０の上に乗り込んだ作業員が図示しな
い操作部を介してかご２を運転した際には、かご２が定
格速度の約１／１０の緩やかな点検速度で走行し、この
ため作業員が昇降路１の天井３６に衝突するような危険
が避けられる。
い操作部を介してかご２を運転した際には、かご２が定
格速度の約１／１０の緩やかな点検速度で走行し、この
ため作業員が昇降路１の天井３６に衝突するような危険
が避けられる。
このように、作業員がかご室２６の天井３０に乗り込む
動作で自動的に切替えスイッチ３４が操作されてかご２
の運転速度モードが安全な点検速度モードに切替えられ
、このため従来のように切替えスイッチ３４の操作を怠
ってかご２が高速の定格速度で走行してしまうような恐
れがなく、したがって安全に点検作業を実施することが
できる。
動作で自動的に切替えスイッチ３４が操作されてかご２
の運転速度モードが安全な点検速度モードに切替えられ
、このため従来のように切替えスイッチ３４の操作を怠
ってかご２が高速の定格速度で走行してしまうような恐
れがなく、したがって安全に点検作業を実施することが
できる。
なお、前記実施例においては、検知機構３１として、か
ご室２６の天井３０の撓みを利用する機械的な構成の例
を挙げて説明したが、このような構成に限らず、例えば
天井３０の上面に複数の光電管スイッチを配設し、これ
ら光電管スイッチにより光学的に作業員の有無を検知す
る構成などであってもよく、また床に防振ゴムが配設さ
れている二重床構造のかご室の場合においては、かご室
の天井への作業員の乗り込みに応じて前記防振ゴムの弾
性変形によりかご室の全体が下方に変位するから、前記
実施例と同様の機械式の検知機構をかご室の側面と上梁
との間に設けることが可能である。さらにこの発明は、
油圧式のエレベータに適用する場合に限らず、ローブ式
のエレベータにも同様に適用することができることは言
うまでもない。
ご室２６の天井３０の撓みを利用する機械的な構成の例
を挙げて説明したが、このような構成に限らず、例えば
天井３０の上面に複数の光電管スイッチを配設し、これ
ら光電管スイッチにより光学的に作業員の有無を検知す
る構成などであってもよく、また床に防振ゴムが配設さ
れている二重床構造のかご室の場合においては、かご室
の天井への作業員の乗り込みに応じて前記防振ゴムの弾
性変形によりかご室の全体が下方に変位するから、前記
実施例と同様の機械式の検知機構をかご室の側面と上梁
との間に設けることが可能である。さらにこの発明は、
油圧式のエレベータに適用する場合に限らず、ローブ式
のエレベータにも同様に適用することができることは言
うまでもない。
［発明の効果コ
以上説明したようにこの発明によれば、かごの天井上部
に作業員が乗り込んだ際に、その乗り込みが自動的に検
知されてかごの運転速度モードが低速の点検速度モード
に切替えられ、したがってかごを運転した際に常にかご
が低速の点検速度で走行し、このため常に安全に保守点
検の作業を実施することができる利点がある。
に作業員が乗り込んだ際に、その乗り込みが自動的に検
知されてかごの運転速度モードが低速の点検速度モード
に切替えられ、したがってかごを運転した際に常にかご
が低速の点検速度で走行し、このため常に安全に保守点
検の作業を実施することができる利点がある。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図は要部の正面
図、第２図はかごの全体の正面図、第３図は油圧式のエ
レベータの概略的な構成図である。 １・・・昇降路、２・・・かご、３１・・・検知機構。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図
図、第２図はかごの全体の正面図、第３図は油圧式のエ
レベータの概略的な構成図である。 １・・・昇降路、２・・・かご、３１・・・検知機構。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図
Claims (1)
- 昇降路内に配置するかごの天井上部に作業員が乗り込ん
でその保守点検の作業の実施が可能なエレベータにおい
て、前記かごにその天井上部への作業員の乗り込みの有
無を検知する検知機構を設け、この検知機構による検知
に基づいてかごの運転速度モードを定格速度モードから
それより低速の点検速度モードに切替えることを特徴と
するエレベータの点検用安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17027590A JPH0459582A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | エレベータの点検用安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17027590A JPH0459582A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | エレベータの点検用安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0459582A true JPH0459582A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15901929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17027590A Pending JPH0459582A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | エレベータの点検用安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0459582A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481534B1 (en) * | 2001-08-27 | 2002-11-19 | Otis Elevator Company | Apparatus for maintaining adequate overhead space for car top mechanics in elevator systems |
| WO2008041332A1 (fr) * | 2006-10-04 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Système d'ascenseur |
| US9262326B2 (en) | 2006-08-14 | 2016-02-16 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus to enable the cooperative signaling of a shared bus interrupt in a multi-rank memory subsystem |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17027590A patent/JPH0459582A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481534B1 (en) * | 2001-08-27 | 2002-11-19 | Otis Elevator Company | Apparatus for maintaining adequate overhead space for car top mechanics in elevator systems |
| US9262326B2 (en) | 2006-08-14 | 2016-02-16 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus to enable the cooperative signaling of a shared bus interrupt in a multi-rank memory subsystem |
| WO2008041332A1 (fr) * | 2006-10-04 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Système d'ascenseur |
| JP5037330B2 (ja) * | 2006-10-04 | 2012-09-26 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
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