JPH045957B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH045957B2 JPH045957B2 JP29224486A JP29224486A JPH045957B2 JP H045957 B2 JPH045957 B2 JP H045957B2 JP 29224486 A JP29224486 A JP 29224486A JP 29224486 A JP29224486 A JP 29224486A JP H045957 B2 JPH045957 B2 JP H045957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- output
- latched
- clock
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、入力パルス信号の周期を測定する
パルス周期測定回路の改良に関するものである。
パルス周期測定回路の改良に関するものである。
<従来技術>
入力パルス信号の周期は、このパルス信号の周
期より充分短い周期のクロツクを入力パルス信号
の周期の間カウントして測定する。このようなパ
ルス周期測定回路を第4図に示す。第4図におい
て、1はクロツク発生手段であり、一定周期のク
ロツクを発生する。このクロツクはリングカウン
タ2に入力され、カウントされる。このリングカ
ウンタ2のカウント値はラツチ手段3に入力され
る。4は同期化手段であり、同期を測定する入力
パルス信号が入力され、その信号をクロツク発生
手段1のクロツクに同期させる。同期化手段4は
2つのD型フリツプフロツプ41,42で構成さ
れる。フリツプフロツプ41のクロツク端子に入
力クロツク信号が入力され、その反転出力はデ
ータ端子Dに、非反転出力Qはフリツプフロツプ
42のデータ端子Dに接続される。フリツプフロ
ツプ42のクロツク端子にはクロツク発生手段1
のクロツクが入力され、その反転出力はフリツ
プフロツプ41のリセツト端子に接続されると共
に、外部に出力される。この同期化手段の出力に
より、リングカウンタ2のカウント出力をラツチ
手段3にラツチする。リングカウンタ2の段数は
充分長い入力パルス信号の周期にたいしてもカウ
ンタが一巡しないようにに設定される。
期より充分短い周期のクロツクを入力パルス信号
の周期の間カウントして測定する。このようなパ
ルス周期測定回路を第4図に示す。第4図におい
て、1はクロツク発生手段であり、一定周期のク
ロツクを発生する。このクロツクはリングカウン
タ2に入力され、カウントされる。このリングカ
ウンタ2のカウント値はラツチ手段3に入力され
る。4は同期化手段であり、同期を測定する入力
パルス信号が入力され、その信号をクロツク発生
手段1のクロツクに同期させる。同期化手段4は
2つのD型フリツプフロツプ41,42で構成さ
れる。フリツプフロツプ41のクロツク端子に入
力クロツク信号が入力され、その反転出力はデ
ータ端子Dに、非反転出力Qはフリツプフロツプ
42のデータ端子Dに接続される。フリツプフロ
ツプ42のクロツク端子にはクロツク発生手段1
のクロツクが入力され、その反転出力はフリツ
プフロツプ41のリセツト端子に接続されると共
に、外部に出力される。この同期化手段の出力に
より、リングカウンタ2のカウント出力をラツチ
手段3にラツチする。リングカウンタ2の段数は
充分長い入力パルス信号の周期にたいしてもカウ
ンタが一巡しないようにに設定される。
このような構成において、ラツチ手段3にラツ
チされた値を図示しない外部回路で読みだし、そ
の直前にラツチされていた値との差をとることに
より、入力パルス信号の周期を測定することが出
来る。
チされた値を図示しない外部回路で読みだし、そ
の直前にラツチされていた値との差をとることに
より、入力パルス信号の周期を測定することが出
来る。
<発明が解決すべき問題点>
しかしながらこの様なパルス周期測定回路には
次のような問題点がある。リングカウンタ2はそ
のカウント値が一巡すると最初にもどつて同じ動
作を繰返す。そのため、予期したものより長い周
期の入力パルス信号が入力されると、リングカウ
ンタ2が一巡してしまい、正確な周期が測定出来
なくなる。
次のような問題点がある。リングカウンタ2はそ
のカウント値が一巡すると最初にもどつて同じ動
作を繰返す。そのため、予期したものより長い周
期の入力パルス信号が入力されると、リングカウ
ンタ2が一巡してしまい、正確な周期が測定出来
なくなる。
<発明の目的>
この発明の目的は、リングカウンタが一巡して
正確な周期が測定出来なくなるとエラー信号を出
力するパルス周期測定回路を提供することにあ
る。
正確な周期が測定出来なくなるとエラー信号を出
力するパルス周期測定回路を提供することにあ
る。
<問題点を解決するための手段>
前記問題点を解決するために、本発明ではクロ
ツクが入力される第1のカウンタと、前記クロツ
クが入力され、前記第1のカウンタと同じ段数を
有しかつそのキヤリーがラツチされる第2のカウ
ンタと、この第2のカウンタにラツチされたキヤ
リー出力と前記第1のカウンタの出力をラツチす
るラツチ手段と、その周期が測定される入力パル
ス信号が入力され、前記クロツクに同期させる同
期化手段とを有し、この同期化手段の出力によ
り、前記第1のカウンタの出力および第2のカウ
ンタのラツチされたキヤリー出力を前記ラツチ手
段にラツチすると共に前記第2のカウンタをクリ
ヤするようにしたものである。
ツクが入力される第1のカウンタと、前記クロツ
クが入力され、前記第1のカウンタと同じ段数を
有しかつそのキヤリーがラツチされる第2のカウ
ンタと、この第2のカウンタにラツチされたキヤ
リー出力と前記第1のカウンタの出力をラツチす
るラツチ手段と、その周期が測定される入力パル
ス信号が入力され、前記クロツクに同期させる同
期化手段とを有し、この同期化手段の出力によ
り、前記第1のカウンタの出力および第2のカウ
ンタのラツチされたキヤリー出力を前記ラツチ手
段にラツチすると共に前記第2のカウンタをクリ
ヤするようにしたものである。
<実施例>
第1図に本発明に係るパルス周期測定回路の一
実施例を示す。なお、第4図と同じ要素には同一
符号を付し、説明を省略する。第1図において、
2はリングカウンタであり、例えばナシヨナルセ
ミコンダクタ社の4bitカウンタである74HC161を
用いる。10はリングカウンタ2と同じ段数を有
し、そのキヤリーがラツチされるカウンタであ
り、例えば4bitカウンタの74HC161とそのキヤリ
ーをラツチするラツチで構成する。11はラツチ
手段であり、リングカウンタ2の段数より1段多
い段数を有する。このラツチ手段11にはリング
カウンタ2のカウント出力およびカウンタ10の
ラツチされたキヤリーが入力される。カウンタ1
0のクリヤ端子CLRには同期化手段4の出力が
入力される。
実施例を示す。なお、第4図と同じ要素には同一
符号を付し、説明を省略する。第1図において、
2はリングカウンタであり、例えばナシヨナルセ
ミコンダクタ社の4bitカウンタである74HC161を
用いる。10はリングカウンタ2と同じ段数を有
し、そのキヤリーがラツチされるカウンタであ
り、例えば4bitカウンタの74HC161とそのキヤリ
ーをラツチするラツチで構成する。11はラツチ
手段であり、リングカウンタ2の段数より1段多
い段数を有する。このラツチ手段11にはリング
カウンタ2のカウント出力およびカウンタ10の
ラツチされたキヤリーが入力される。カウンタ1
0のクリヤ端子CLRには同期化手段4の出力が
入力される。
次にこの実施例の動作を第2図タイムチヤート
に基づいて説明する。なお、このタイムチヤート
はリングカウンタ2およびカウンタ10として
2bitのカウンタを用いた場合を示す。第2図にお
いて、Aはクロツク発生手段1の出力クロツク、
Bはリングカウンタ2のカウント出力である。B
の数字は出力値を表す。リングカウンタ2はこの
クロツクによりカウントアツプされる。Cは入力
パルス信号であり、同期化手段4によりクロツク
Aの立ちさがりに同期した信号Dに変換される。
Eはカウンタ10のキヤリー信号、Fはカウント
出力である。カウンタ10の出力すなわち出力
E,Fは出力Dでクリヤされる。また、リングカ
ウンタ2のカウント出力Bおよびカウンタ10の
ラツチされたキヤリー信号Eは出力Dの立下がり
のタイミングでラツチ手段11にラツチされる。
ラツチ手段11にラツチされた値は適当なタイミ
ングで図示しない外部手段で読みだされ、その差
から入力パルス信号の周期が測定される。このよ
うな動作において、時刻、、、は同期化
手段4の出力が立ちさがるタイミングである。時
刻との間、およびとの間ではカウンタ1
0はオーバーフローしないので、キヤリーEは発
生しない。時刻との間は長く、時刻でキヤ
リーEがたちあがる。このキヤリー信号Eはその
まま保持され、時刻すななわちDの立ち下がり
のタイミングでラツチ手段11にエラー信号とし
てラツチされると共にカウンタ10はクリヤされ
る。Gはラツチ手段11にラツチされたエラー信
号を示す。このエラー信号があると、入力パルス
信号の周期が正確に測定されていないと判断す
る。
に基づいて説明する。なお、このタイムチヤート
はリングカウンタ2およびカウンタ10として
2bitのカウンタを用いた場合を示す。第2図にお
いて、Aはクロツク発生手段1の出力クロツク、
Bはリングカウンタ2のカウント出力である。B
の数字は出力値を表す。リングカウンタ2はこの
クロツクによりカウントアツプされる。Cは入力
パルス信号であり、同期化手段4によりクロツク
Aの立ちさがりに同期した信号Dに変換される。
Eはカウンタ10のキヤリー信号、Fはカウント
出力である。カウンタ10の出力すなわち出力
E,Fは出力Dでクリヤされる。また、リングカ
ウンタ2のカウント出力Bおよびカウンタ10の
ラツチされたキヤリー信号Eは出力Dの立下がり
のタイミングでラツチ手段11にラツチされる。
ラツチ手段11にラツチされた値は適当なタイミ
ングで図示しない外部手段で読みだされ、その差
から入力パルス信号の周期が測定される。このよ
うな動作において、時刻、、、は同期化
手段4の出力が立ちさがるタイミングである。時
刻との間、およびとの間ではカウンタ1
0はオーバーフローしないので、キヤリーEは発
生しない。時刻との間は長く、時刻でキヤ
リーEがたちあがる。このキヤリー信号Eはその
まま保持され、時刻すななわちDの立ち下がり
のタイミングでラツチ手段11にエラー信号とし
てラツチされると共にカウンタ10はクリヤされ
る。Gはラツチ手段11にラツチされたエラー信
号を示す。このエラー信号があると、入力パルス
信号の周期が正確に測定されていないと判断す
る。
第3図は入力パルス信号が2個ある場合の実施
例を示す。なお、第1図実施例と同じ要素には同
一符号を付し、説明を省略する。この実施例は同
期化手段4、カウンタ10、ラツチ手段11を2
系列設置し、その各々に入力パルス信号を入力す
る。すなわち、入力パルス信号1は同期化手段4
に入力し、この同期化手段4の出力でリングカウ
ンタ2の出力およびカウンタ10のラツチされた
キヤリーをラツチ手段11にラツチすると共にカ
ウンタ10をクリヤする。入力パルス信号2は同
期化手段12に入力され、この同期化手段12の
出力でリングカウンタ2の出力およびカウンタ1
3のラツチされたキヤリー信号をラツチすると共
にカウンタ13をクリヤする。同期化手段4と1
2、カウンタ10と13、ラツチ手段11と14
はそれぞれ同じものである。このようにすると、
クロツク発生手段1およびリングカウンタ2を共
通にできるので、構成が簡単になる。なお、入力
パルス信号が3個以上の場合でも同期化手段、カ
ウンタ、ラツチ手段からなる系列を入力パルス信
号の個数だけ設ければよい。
例を示す。なお、第1図実施例と同じ要素には同
一符号を付し、説明を省略する。この実施例は同
期化手段4、カウンタ10、ラツチ手段11を2
系列設置し、その各々に入力パルス信号を入力す
る。すなわち、入力パルス信号1は同期化手段4
に入力し、この同期化手段4の出力でリングカウ
ンタ2の出力およびカウンタ10のラツチされた
キヤリーをラツチ手段11にラツチすると共にカ
ウンタ10をクリヤする。入力パルス信号2は同
期化手段12に入力され、この同期化手段12の
出力でリングカウンタ2の出力およびカウンタ1
3のラツチされたキヤリー信号をラツチすると共
にカウンタ13をクリヤする。同期化手段4と1
2、カウンタ10と13、ラツチ手段11と14
はそれぞれ同じものである。このようにすると、
クロツク発生手段1およびリングカウンタ2を共
通にできるので、構成が簡単になる。なお、入力
パルス信号が3個以上の場合でも同期化手段、カ
ウンタ、ラツチ手段からなる系列を入力パルス信
号の個数だけ設ければよい。
<発明の効果>
以上、実施例に基づいて具体的に説明したよう
にこの発明ではクロツク発生手段の出力クロツク
を第1のカウンタおよび第1のカウンタと同じ段
数を有しかつそのキヤリーがラツチされる第2の
カウンタと、入力パルス信号が入力され、このパ
ルス信号を前記クロツクに同期させる同期化手段
と、ラツチ手段とを有し、この同期化手段の出力
により前記第1のカウンタおよび第2のカウンタ
の出力をラツチ手段にラツチすると共に第2のカ
ウンタをクリヤするようにした。そのため、第1
のカウンタがオーバーフローしてもオーバーフロ
ーしたことを示すエラー信号がラツチ手段にラツ
チされるので、予想した周期より長い周期の入力
パルス信号が入力して第1のカウンタがオーバー
フローしても間違つた測定を行うことはなくなる
という効果がある。
にこの発明ではクロツク発生手段の出力クロツク
を第1のカウンタおよび第1のカウンタと同じ段
数を有しかつそのキヤリーがラツチされる第2の
カウンタと、入力パルス信号が入力され、このパ
ルス信号を前記クロツクに同期させる同期化手段
と、ラツチ手段とを有し、この同期化手段の出力
により前記第1のカウンタおよび第2のカウンタ
の出力をラツチ手段にラツチすると共に第2のカ
ウンタをクリヤするようにした。そのため、第1
のカウンタがオーバーフローしてもオーバーフロ
ーしたことを示すエラー信号がラツチ手段にラツ
チされるので、予想した周期より長い周期の入力
パルス信号が入力して第1のカウンタがオーバー
フローしても間違つた測定を行うことはなくなる
という効果がある。
第1図は本発明に係るパルス周期測定回路の一
実施例を示す構成図、第2図は動作を説明する為
のタイムチヤート、第3図は他の実施例を示す構
成図、第4図は従来のパルス周期測定回路の構成
を示す構成図である。 1……クロツク発生手段、2……リングカウン
タ、3,11,14……ラツチ手段、4……同期
化手段、10,13……カウンタ。
実施例を示す構成図、第2図は動作を説明する為
のタイムチヤート、第3図は他の実施例を示す構
成図、第4図は従来のパルス周期測定回路の構成
を示す構成図である。 1……クロツク発生手段、2……リングカウン
タ、3,11,14……ラツチ手段、4……同期
化手段、10,13……カウンタ。
Claims (1)
- 1 クロツクが入力される第1のカウンタと、前
記クロツクが入力され、前記第1のカウンタと同
じ段数有しかつそのキヤリー出力がラツチされる
第2のカウンタと、この第2のカウンタのラツチ
されたキヤリー出力と前記第1のカウンタの出力
をラツチするラツチ手段と、その周期が測定され
るパルス信号が入力され、このパルス信号を前記
クロツクに同期させる同期化手段とを有し、この
同期化手段の出力により前記第1のカウンタの出
力および第2のカウンタのラツチされたキヤリー
出力を前記ラツチ手段にラツチすると共に前記第
2のカウンタをクリヤすることを特徴とするパル
ス周期測定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29224486A JPS63144284A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | パルス周期測定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29224486A JPS63144284A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | パルス周期測定回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144284A JPS63144284A (ja) | 1988-06-16 |
JPH045957B2 true JPH045957B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=17779323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29224486A Granted JPS63144284A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | パルス周期測定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63144284A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022130667A1 (ja) | 2020-12-15 | 2022-06-23 | デルマ医療合資会社 | ダーモスコープ、ダーモアダプタ、およびプログラム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2824080B2 (ja) * | 1989-05-16 | 1998-11-11 | ジェコー株式会社 | 周期計測回路 |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP29224486A patent/JPS63144284A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022130667A1 (ja) | 2020-12-15 | 2022-06-23 | デルマ医療合資会社 | ダーモスコープ、ダーモアダプタ、およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63144284A (ja) | 1988-06-16 |
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