JPH0458627A - 光通信システム - Google Patents
光通信システムInfo
- Publication number
- JPH0458627A JPH0458627A JP2168358A JP16835890A JPH0458627A JP H0458627 A JPH0458627 A JP H0458627A JP 2168358 A JP2168358 A JP 2168358A JP 16835890 A JP16835890 A JP 16835890A JP H0458627 A JPH0458627 A JP H0458627A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- solar battery
- signal
- light
- solar cell
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、太陽電池を電源とする受信機を有する光通信
システムに関する。
システムに関する。
［従来の技術］
従来から太陽電池を電源として用いた電子機器が種々知
られている。
られている。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、太陽電池を電源として有する電子機器と通信を
行う場合、電源として用いた太陽電池を光信号の受光器
として用いて光通信を行うものはなかった。
行う場合、電源として用いた太陽電池を光信号の受光器
として用いて光通信を行うものはなかった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決した光通信
システムを提供することにある。
システムを提供することにある。
［課題を解決するための手段］
このような目的を達成するため、本発明は、情報に応じ
て光を変調して自由空間に出力する送信機と、太陽電池
を電源とするとともに、前記太陽電池に入射された前記
送信機からの光信号を電気信号に変換する受信機とを具
備したことを特徴とする。
て光を変調して自由空間に出力する送信機と、太陽電池
を電源とするとともに、前記太陽電池に入射された前記
送信機からの光信号を電気信号に変換する受信機とを具
備したことを特徴とする。
［作 用］
本発明では、送信機により情報に応じて光を変調して自
由空間に出力し、太陽電池を電源とする受信機により、
該太陽電池に入射された前記送信機からの光信号を電気
信号に変換する。
由空間に出力し、太陽電池を電源とする受信機により、
該太陽電池に入射された前記送信機からの光信号を電気
信号に変換する。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す。
図において、Ｔは送信機で、メモリｌ、変調回路２、発
光回路３．およびＣＰＵ４により構成されている。メモ
リｌは通信するデータを記憶するものである。変調回路
２はメモリ１に記憶されているデータに基づきＲ３２３
２Ｃの非同期通信方式による変調を行うものである。発
光回路３は変調信号に基づき光を出射するものである。
光回路３．およびＣＰＵ４により構成されている。メモ
リｌは通信するデータを記憶するものである。変調回路
２はメモリ１に記憶されているデータに基づきＲ３２３
２Ｃの非同期通信方式による変調を行うものである。発
光回路３は変調信号に基づき光を出射するものである。
ＣＰＵ４は送信機Ｔ全体を制御するものである。
Ｒは受信機で、電源装置ｐｓ、受光装置ＰＲ，ＣＰＵ１
１、およびメモリ１２により構成されている。電源装置
ｐｓは太陽電池５、逆流防止用のダイオード６、電力を
蓄える２次電池８、平滑回路７により構成されている。
１、およびメモリ１２により構成されている。電源装置
ｐｓは太陽電池５、逆流防止用のダイオード６、電力を
蓄える２次電池８、平滑回路７により構成されている。
受光装置ＰＲは太陽電池５、データ変換器９、シリアル
・パラレル変換器１０により構成され、データ変換器９
は太陽電池５がらの信号を増幅するとともに、信号を所
定の閾値と比較し、波形整形するものである。第２図に
データ変換器９に入力される信号と波形整形された信号
の一例を示す。メモリ１２は復調されたデータを記憶す
るものである。 ＣＰＵＩＩは受信機Ｒ全体を制御する
ものである。
・パラレル変換器１０により構成され、データ変換器９
は太陽電池５がらの信号を増幅するとともに、信号を所
定の閾値と比較し、波形整形するものである。第２図に
データ変換器９に入力される信号と波形整形された信号
の一例を示す。メモリ１２は復調されたデータを記憶す
るものである。 ＣＰＵＩＩは受信機Ｒ全体を制御する
ものである。
本実施例では、上記のように構成したので、メモリｌに
記憶されているデータに基づき変調回路２により変調さ
れ、変調された信号に基づき発光回路３により光が自由
空間に出力される。そして、太陽電池５に入射された光
はデータ変換回路９によりデータに変換され、シリアル
・パラレル変換器ｌＯによりパラレルデータに変換され
た後、メモリ１２に記憶される。
記憶されているデータに基づき変調回路２により変調さ
れ、変調された信号に基づき発光回路３により光が自由
空間に出力される。そして、太陽電池５に入射された光
はデータ変換回路９によりデータに変換され、シリアル
・パラレル変換器ｌＯによりパラレルデータに変換され
た後、メモリ１２に記憶される。
なお、太陽電池５の出力電圧は閾値電圧を基準にパルス
の有無を選定しているため、等化パルスの振幅値が一定
であることが望ましい、従って、太陽電池５の出力電圧
が変動する場合、ｃｐｕｔｔによりデータ通信を０Ｎ１
０ＦＦするか、あるいは、太陽電池５からデータ変換回
路９への信号の供給をスイッチにより０Ｎ１０ＦＦ制御
して防止することができる。この場合、太陽電池５の出
力電圧の変動によるデータ誤りを防止することができ、
後者の場合、データ変換回路９での消費電力を軽減する
ことができるという利点がある。データ変換回路９での
消費電力の軽減は、ソフトにより行うようにしてもよい
。
の有無を選定しているため、等化パルスの振幅値が一定
であることが望ましい、従って、太陽電池５の出力電圧
が変動する場合、ｃｐｕｔｔによりデータ通信を０Ｎ１
０ＦＦするか、あるいは、太陽電池５からデータ変換回
路９への信号の供給をスイッチにより０Ｎ１０ＦＦ制御
して防止することができる。この場合、太陽電池５の出
力電圧の変動によるデータ誤りを防止することができ、
後者の場合、データ変換回路９での消費電力を軽減する
ことができるという利点がある。データ変換回路９での
消費電力の軽減は、ソフトにより行うようにしてもよい
。
また、通信の信頼性を向上させるには、第３図に示すよ
うに、太陽電池５を受信機Ｒ内に格納して外光を遮断す
るとともに、送信機Ｔからの光のみが太陽電池５に入射
されるようにすれば良い。
うに、太陽電池５を受信機Ｒ内に格納して外光を遮断す
るとともに、送信機Ｔからの光のみが太陽電池５に入射
されるようにすれば良い。
この場合の２次電池８への充電は通信が行われていない
とき外光の代りに所定の光を太陽電池５に照射して行わ
れる。
とき外光の代りに所定の光を太陽電池５に照射して行わ
れる。
さらに、本実施例では、Ｒ５２３２Ｃの非同期通信方式
による通信の例を説明したが、他の通信方式であっても
所期の目的を達成することができる。
による通信の例を説明したが、他の通信方式であっても
所期の目的を達成することができる。
さらにまた、送信機がＣＲＴ等の自発光表示装置を有す
る場合は、その光を利用することにより安価にできる０
例えば、通常の表示する領域の一部に太陽電池を押し当
て、表示を０Ｎ１０ＦＦ して通信を行うことができる
。
る場合は、その光を利用することにより安価にできる０
例えば、通常の表示する領域の一部に太陽電池を押し当
て、表示を０Ｎ１０ＦＦ して通信を行うことができる
。
［発明の効果Ｊ
以上説明したように、本発明によれば、上記のように構
成したので、電源としての太陽電池を光通信の受光器と
して用いることができる。
成したので、電源としての太陽電池を光通信の受光器と
して用いることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第２図はデータ変換器に入力される信号と出力される信
号の波形の一例を示す図、 第３図は太陽電池への外光を遮断した受信機の例を示す
図である。 １・・・メモリ、 ２・・・変調回路、 ３・・・発光回路、 ４．１１・・・ｃｐｕ 。 ５・・・太陽電池、 ６・・・ダイオード、 ８・・・２次電池、 ９・・・データ変換回路、 ｌＯ・・・シリアル・パラレル変換器、１２・・・メモ
リ。 ・−人／χρ℃ρ− 入力 第２因 第３図
号の波形の一例を示す図、 第３図は太陽電池への外光を遮断した受信機の例を示す
図である。 １・・・メモリ、 ２・・・変調回路、 ３・・・発光回路、 ４．１１・・・ｃｐｕ 。 ５・・・太陽電池、 ６・・・ダイオード、 ８・・・２次電池、 ９・・・データ変換回路、 ｌＯ・・・シリアル・パラレル変換器、１２・・・メモ
リ。 ・−人／χρ℃ρ− 入力 第２因 第３図
Claims (1)
- １）情報に応じて光を変調して自由空間に出力する送信
機と、太陽電池を電源とするとともに、前記太陽電池に
入射された前記送信機からの光信号を電気信号に変換す
る受信機とを具備したことを特徴とする光通信システム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168358A JPH0458627A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 光通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168358A JPH0458627A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 光通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458627A true JPH0458627A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15866599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2168358A Pending JPH0458627A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 光通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0458627A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198434A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Exedy Corp | クラッチカバー組立体 |
| JP2007336070A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Sharp Corp | 光空間通信機 |
| WO2008111337A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 可視光通信の受信装置及び可視光通信システム |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2168358A patent/JPH0458627A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198434A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Exedy Corp | クラッチカバー組立体 |
| JP2007336070A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Sharp Corp | 光空間通信機 |
| US7668462B2 (en) | 2006-06-13 | 2010-02-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical wireless communication device |
| JP4550015B2 (ja) * | 2006-06-13 | 2010-09-22 | シャープ株式会社 | 光空間通信機 |
| WO2008111337A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 可視光通信の受信装置及び可視光通信システム |
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