JPH0457963A - 染み抜き用組成物 - Google Patents

染み抜き用組成物

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JPH0457963A
JPH0457963A JP2165415A JP16541590A JPH0457963A JP H0457963 A JPH0457963 A JP H0457963A JP 2165415 A JP2165415 A JP 2165415A JP 16541590 A JP16541590 A JP 16541590A JP H0457963 A JPH0457963 A JP H0457963A
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stains
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Toshihisa Sumi
利久 墨
Hiromichi Tanaka
廣通 田中
Masumi Hayashida
林田 真純
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Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この出願の発明は、衣服などの繊維に付着した油性イン
キの染みを抜(のに特に適した染み抜き用組成物に関す
るものである。
〔従来の技術〕
衣服などの繊維に付着した油性インキの染みは、硬質表
面に付着した場合とは異なり、細かい繊維の中までイン
キが浸透し、インキに配合された樹脂分が有機溶剤の蒸
発とともに固化するので、容易に除去することはできな
い、これら衣服などの繊維に付着した染みを除去するの
に、従来、クリーニング用の工業用ガソリン、ストッダ
ードソルベント、ホワイトスピリットなどの石油系、あ
るいはテトラクロルエチレン、1,1.1− )リクロ
ルエタン、トリクロルエチレンなどの塩素系溶剤などが
用いられてきた。これらの溶剤は油性の汚れをよく落と
し、繊維に対しても色落ちがしないなど優れた特徴をも
っているが、油性のインキ汚れに対してはほとんど効果
がない。又、これらの溶剤を用いても落ちない汚れに対
しては、過酸化水素水、過炭酸ソーダ、過炭酸ソーダ、
過硫酸ソーダなどの酸素系漂白剤が使用されているが、
これらの薬剤を使用して処理を行っても油性インキの染
みは容易に除去されない。
文具用インキは、水を溶剤とした水性インキと、油を溶
剤とした油性インキに大別され、さらに着色剤の性質に
より、染料系、顔料系、タンニン系インキに分類されて
いる。その中でも文具用の油性インキに使用されるのは
、染料系の油溶性染料インキと酒精溶染料インキであり
、着色剤の色相によって黒、赤、青、緑、黄、橙、茶、
紫など多くの色調に分かれる。これらのインキとして5
udan Black BB 5Fat Black 
HB (C,1,26150)、Black Ba5e
 BB (C,1,50415) 、5udan Re
d 3R,Ceres Red 3R(C,1,212
60)、5udan Orange R(C,1,12
055)、5udan Yellow 3G (C,1
,12700)  、Nethyl Violet B
a5e  (C,1,42535B)  、Victo
ria Blue 4RBase (C、I 、 42
563B)、5udan BlueI[などの染料が主
に用いられている。
これらの油性染料を着色剤とし、これをキシレン、トル
エン、シクロヘキサノン、アルコール類などの有機溶剤
に溶解し、適当な油溶性樹脂を添加してフェルトベン、
サインペンとして用いられる(商品名「マジック」など
が販売されている)、これらのインキは、速乾性で、紙
類、布などの他、ガラス、陶器、プラスチック板、金属
板などの非吸収性の硬質表面にも書き付けることができ
るようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
非吸収性の硬質表面に書き付けられたインキは、キシレ
ン、トルエン、アセトン、エタノールなどの一般的な有
機溶剤で簡単に除去することができるが、衣服などの繊
維に付着したインキは、細かい繊維の中まで浸透し、か
つインキの中に含まれている樹脂が、溶剤が蒸発するこ
とによって固化するので、たいへん除去しにくい染みと
なってしまう、特に、染みとなってしまってから長時間
経過したようなインキは、上記のような一般的な有機溶
剤では除去できなくなっている。
そこで、この出願の発明は、上記従来の課題を解決する
ことを目的としてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、この出願の発明で提供する染み抜き用組成物
は、以下に示す点を考慮してなされた。
衣服に付着した油性の染みを除去するには、インキの除
去性能の他に、有機溶剤が素材に与える影響や、人体に
与える影響も考慮しなければならないので、次のような
諸条件を満たしていることが望まれる。
まず第1に、揮発性が適当な溶剤であること。
揮発性の小さすぎる溶剤は、布地が乾燥しにくいぽかり
でなく、逆にその溶剤が染みとなって布地に残ってしま
うことがある。又、揮発性が大き過ぎる溶剤は、一般に
引火の危険性が高い、揮発性の目安としては、20℃に
おける蒸気圧が0.1s+sHg〜100mm Hg 
ぐらいの溶剤が望ましい、臭いもできるだけ少ない方が
よい。
第2に、引火性の小さな溶剤であることが望まれる。引
火性の目安としては、引火点38”C以上の溶剤が安全
である。
第3に、毒性の少ない溶剤であることが必要である。染
み抜きをしている時に、溶剤が皮膚に触れたり、その蒸
気を吸入したりする可能性があるので、皮膚に対する刺
激が少なくて、吸入毒性が少ないほうが良い。
第4に、化学的に安定であって、使用条件において分解
しない溶剤であることが必要である。又一般に使用され
ている各種繊維に対して不活性であり、繊維を劣化させ
たりしてはならない、衣服に付いているボタンやアクセ
サリ−にもできるだけ影響がないほうが良い6色柄物に
対しては仏法れを起こさないことが望まれる。
以上のようなことを考慮した上で、アルコール類、炭化
水素類、ケトン類、エステル類などの各溶剤をスクリー
ニングした結果、油性インキの染みを除去するには、次
の一般式で表されるアルキレングリコール誘導体と、1
.3−ジメチル−2−イミダゾリジノンを配合したもの
が、上記の条件に適していることがわかった。
R+   (OC+s  HzJ wa   OR1・
・・(a )(R,、R,:H又はCI〜C1のア ルキル基 、C& 、C?のアリル基 、又はC2〜C4のアシル基(但し 、R1、Rxが同時にHであること はない)、n:2〜4、m:1〜3〕 アルキレングリコ一ル誘導体としては、上記の一般式(
a)で表されるものであればいずれも使用可能であるが
、その中でも特にエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレ
ングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコー
ルモノエチルエーテル、3−メトキシ−1−ブタノール
が、油性インキの落ち具合も良好であり、かつ蒸気圧も
0、lmmHg以上と、比較的高いので染み抜き用の溶
剤としてより適している。
1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノンも、以下に示
す表1かられかるように油性インキの落ち具合が非常に
良いが、20°Cにおける蒸気圧が0、l+swHg以
下と低いので、これを単体で染み抜き荊として用いると
衣服の乾燥性がよくない。
そこで、比較的蒸気圧の高い上記の一般式(a)で表さ
れるアルキレングリコール誘導体と、13−ジメチル−
2−イミダゾリジノンとを配合し、両者の重量比を1:
0.1〜10、好ましくは1:0.1〜2とすることに
より、油性インキの落ちもよく、かつ衣類の乾燥性も良
い染み抜き用組成物が得られることがわかった。
表1にアルキレングリコール誘導体、1.3−ジメチル
−2−イミダゾリジノンの単体の沸点、20°Cにおけ
る蒸気圧、引火点、毒性、及び綿布に付着した油性イン
キの落ち具合を示す。
表1 表1−1) 表1 w!!3) ×・・・はとんと箔りtし1 なお、布地への浸透力を高めるために、界面活性剤を0
〜50重量%、好ましくは0〜10重量%、配合するこ
とができる。界面活性剤は、揮発性が低いため、多量に
配合すると布地に染みとなって残ってしまう恐れがある
。界面活性剤は、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活
性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤が、それぞ
れ単独あるいは複数を組み合わせて使用できる(但し、
陰イオン界面活性剤と陽イオン界面活性剤の組み合わせ
を除り)。
陰イオン界面活性剤としては、高級アルコール硫酸エス
テル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エス
テル塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
硫酸エステル塩、多価アルコール脂肪酸エステル塩、脂
肪酸アルカノールアミド硫酸エステル塩などのサルフェ
ート系、アルキルアリルスルホン酸塩、アルカンスルホ
ン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、脂肪酸アミドス
ルホン酸塩などのスルホネート系、高級アルコールリン
酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリ
ン酸エステル塩などのフォスフェート系、それに脂肪酸
塩などが使用できる。
非イオン界面活性剤としては、多価アルコールの脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンアルキル(フェニル)エ
ーテル、脂肪酸アルキロールアミド、アミンオキサイド
などが使用できる。
陽イオン界面活性剤としては、脂肪酸アミン塩、第4級
アンモニウム塩、ポリオキシエチレンアルキルアミンな
どが使用できる。
両性界面活性剤としては、イミダシリン系、ベタイン系
、アミノカルボン酸系などが使用できる〔実施例〕 以下°、この出願の発明の染み抜き用組成物を、実施例
に基づき詳細に説明する。
実施例1〜8 表Iに示す組成の染み抜き用組成物を調製し、それぞれ
の染み抜き用組成物を使用して、綿布に付着した油性イ
ンキの落ち具合を示す。
比較例1〜9 表Hに示す組成の染み抜き用組成物を調製し、それぞれ
の染み抜き用組成物を使用して、綿布に付着した油性イ
ンキの落ち具合を示す。
(以下、余白) 表I (以下、余白) 2】共同心旧裂 表 ■ 〔発明の効果〕 この出願の発明の染み抜き用組成物は、上記構成とした
ため、次のような効果を有する。
衣服などの繊維に付着した油性インキの染みを、完全に
除去することができると共に、染みとなってしまってか
ら長時間経過したような油性インキの染みでも、優れた
除去効果をあられす。
揮発性が適当なものとなるので、引火の危険性が低い範
囲において布地が乾燥し易く、溶剤が染みとなって布地
に残ってしまうことはない。
毒性が少ないので、染み抜きをしている時に、溶剤が皮
膚に触れたり、その蒸気を吸入したりしても、皮膚に対
する刺激が少なく、吸入毒性も少ない。
化学的に安定であるので、使用条件において分解するよ
うなことはない、又、一般に使用されている各種繊維に
対して不活性であり、繊維を劣化させるようなこともな
く、衣服に付いているボタンやアクセサリ−にも影響が
なく、色柄物に対しても色原れを起こさない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)一般式 R_1−(OC_nH_2_n)_m−OR_2〔R_
    1、R_2:H又はC_1〜C_5のアルキル基、C_
    6、C_7のアリル基、又はC_2〜C_4のアシル基
    (但し、R_1、R_2が同時にHであることはない)
    、n:2〜4、m:1〜3〕 で表されるアルキレングリコール誘導体、 又はこれらの混合物、 (b)1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン を合わせて90重量%以上配合した染み抜き用組成物で
    あって、(a)の化合物と(b)の化合物との重量比を
    、1:0.1〜10としたことを特徴とする染み抜き用
    組成物。 2、(a)、(b)の化合物以外の成分が、界面活性剤
    、及び水としたことを特徴とする請求項1記載の染み抜
    き用組成物。
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