JPH0457065B2 - - Google Patents

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JPH0457065B2
JPH0457065B2 JP61112450A JP11245086A JPH0457065B2 JP H0457065 B2 JPH0457065 B2 JP H0457065B2 JP 61112450 A JP61112450 A JP 61112450A JP 11245086 A JP11245086 A JP 11245086A JP H0457065 B2 JPH0457065 B2 JP H0457065B2
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JP
Japan
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lamp
short arc
arc lamp
reflective wall
recessed cavity
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JP61112450A
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English (en)
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JPS61267253A (ja
Inventor
Deii Robaatsu Roi
Eru Mainaa Robaato
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AI ERU SHII TEKUNOROJII Inc
Original Assignee
AI ERU SHII TEKUNOROJII Inc
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Publication of JPH0457065B2 publication Critical patent/JPH0457065B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/84Lamps with discharge constricted by high pressure
    • H01J61/86Lamps with discharge constricted by high pressure with discharge additionally constricted by close spacing of electrodes, e.g. for optical projection

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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的にはアークランプに係り、と
りわけシヨートアーク間隙を設ける形式のアーク
ランプに係る。
(従来の技術) 演奏や映写のような用途にシヨートアーク間隙
のランプを用いて強力な点光源を得ることは周知
である。とりわけ、医療用の内視鏡にシヨートア
ークランプを用いることは周知である。この場合
のランプは、従来の外科手術を用いないで胴腔や
付近の器管を目視観察する光フアイバ束の照明具
として使われている。またシヨートアークランプ
は、ジエツトエンジンの内部のような目視観察の
困難な構造や構成要素を検査する工業用内視鏡に
も使われている。一般的に言えば、そうしたラン
プは数気圧に加圧されたガスを含む密封された凹
み空所と、凹み空所の中心軸に沿つて取り付けら
れ、アーク間隙を形成するアノードおよびカソー
ドと、アーク間隙を横切る電気放電により生じた
光を通すことのできる、凹み空所の開口に設けら
れた窓とを備えている。ランプ胴体を不透明なセ
ラミツク材料の円筒体から作り、凹み空所をマン
ドレル等により円筒体の一方の端部に形成するこ
とは周知である。
そうした従来技術のアークランプでは、ランプ
内に生じた温度が非常に高く、時には600℃を越
えることがある。しかしランプの外部の温度がか
なり低いため、ランプ胴体を通じて大きな温度勾
配が生じる。従来技術のランプでは、そうした温
度勾配の結果、特にランプが例えば約800ワツト
の高いワツトで使用されると、セラミツク胴体ま
たは反射器表面に割れを生じていた。そうした割
れはランプの反射表面に不連続すなわち欠損部を
作り、照明器具としてのランプの性能を損つてい
た。またそうした割れは、破裂の原因となること
がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の主要な目的は、温度勾配の変化による
割れの起こらない、セラミツク胴体を持つシヨー
トアーク形式の改良されたランプを提供すること
にある。
本発明の他の付随する目的は、熱応力の下で割
れることが少なく、結果的に大きいワツト数で作
動させることのできる、セラミツク胴体を持つシ
ヨートアーク形式の改良されたランプを提供する
ことにある。
前述した目的に則り、本発明は、ランプの中心
軸の周りに対称的に湾曲した反射壁を形成する凹
み空所を内部に形成した不透明な不電導性の材料
から作られたほぼ円筒状の胴体と、 前記凹み空所の開口を横切つて密封状態に取り
付けられ、圧縮ガスをこの凹み空所内に封じ込め
ておく透明な窓組立体と、 前記中心軸に沿つて位置するように凹み空所内
に取りつけられ、末端同志が前記湾曲した反射壁
の焦点の位置で、ある間隔をあけられてシヨート
アーク間隙を形成する一対の電極と、 前記凹み空所の開口とは反対の端部で、円筒状
の胴体に密封状態に固定されたベースプレート
と、 前記反射壁の背後で前記ベースプレートの前方
において前記胴体内に形成され、前記中心軸を一
中心として対称的なスペースとを有し、当該スペ
ースは、前記反射壁が凹み空所の焦点付近では比
較的薄くなつていて、また前記中心軸から半径方
向外向きに比較的厚くなるような形状を備えてい
るような、シヨートアーク形式の改良されたラン
プを提供している。
前述した目的によれば、本発明は、温度勾配の
変化による割れが起こらず、結果的に大きい電力
レベルで作動させることのできるセラミツク胴体
を持つシヨートアーク形式の改良されたランプを
提供することにある。
本発明のこれらの目的および他の目的並びに利
点は、図面に示された好ましい実施例についての
以下の詳細な説明を読めば当業者には明らかであ
る。
(実施例) 第1図は、全体を参照番号10で示した、従来
技術でシヨートアークランプとして周知の形式の
高輝度ランプを図示している。ランプ10は金属
ベース12、胴体部分14および全体を参照番号
16で表わした窓組立体を備えている。ベース、
胴体および窓組立体は横断面がいずれもほぼ円形
をしており、しかも縦方向の中心軸“A”の廻り
でほぼ対称的である。ベース12は円筒状の金属
バンド17により胴体14に固定されている。前
記金属バンド17は胴体とベースの両者を重ね合
わせて取り囲んでいる。実際には、ベース12は
鉄で構成されている。そうした材料は、電気的お
よび熱的伝導特性はもとより純度の高いものが使
われる。ベース12はランプ用の熱吸収体として
働き、またランプの電極に電流を流す電気導体と
しても働いている。
実際には、胴体14はセラミツクアルミニウム
材料から作ることが好ましい。また実際には、胴
体14に例えばろう付けにより金属製の構成要素
を簡単に取り付けられるよう、当該胴体は金属が
被覆されている。そうした被覆金属は、焼成加工
により胴体14のセラミツク材料に固定されるモ
リブデンとマンガンの混合物にすることができ
る。
第1図に示した従来技術のランプの胴体14
は、湾曲した反射面22を形成する凹み空所20
を備えている。前記湾曲した反射面は中心軸
“A”を中心として対称的である。実際には、湾
曲した反射面22は指向性の高い出力ビームを形
成する放物線形、楕円形または非球面形にするこ
とができる。典型的には、反射表面22は反射被
覆金属が溶着されている。円形リム24が凹み空
所20の開口縁を形成している。セラミツクスペ
ーサリング26がリム24の周囲に固定されてい
る。第1図のランプの胴体14は、凹み空所20
の頂部に形成された円筒形の凹所52を除いて基
本的に中実である。
第1図のランプ10の窓組立体16はスペーサ
リング26に対し密封状態に嵌まつていて、空所
20をガスシールしている。窓組立体16は、例
えばサフアイア製のデイスクとして構成された透
明な円形の窓30を備えている。窓30の外縁は
円形のフランジ32で取り囲まれている。この円
形のフランジ32は、窓30がきちんと嵌まる内
径を備えたU字形に形成されている。金属スペー
サリング34を、フランジ32とセラミツクスペ
ーサ26との間に介在させてある。円筒状の金属
バンド38が窓組立体16と胴体14に重ね合わ
せて取り囲み、窓組立体を胴体に固定している。
またバンド38は、カソード44から金属スペー
サリング34と支持支柱40を経て電流を流す働
きをしている。
第1図に示した従来技術のランプ10の窓組立
体16は、さらに、半径方向に突き出た支持支柱
40を備えている。この支持支柱40は半径方向
の外側端部がスペーサリング34に固定され、窓
30の面を横切つて半径方向内向きに突き出すよ
うに配置されている。実際には、支柱40はモリ
ブデンから構成され、ろう付け等によつてスペー
サリング34に固定されている。3本の支柱40
が、例えばタングステンから構成されたロツド状
の耐火カソード44を支持している。カソード部
材44は断面が円形をしていて、空所20の焦点
に隣接した先端45に向けてテーパの付いた端部
を備えている。
いわゆる“ゲツタ(getters)”である金属スト
リツプ46が、支柱40とカソード44を介して
窓組立体16に固定されている。典型的にはゲツ
タ46はジルコニウムから作られていて、ランプ
10の使用時に空所28内に形成される不純物を
吸着するようになつている。そうした不純物は、
例えば使用中にランプの構成要素からガス放出さ
れる不純物により生じることがある。
第1図に図示した従来技術のランプ10は、さ
らに、ロツド状のアノード部材50を備えてい
る。このアノード部材50は、ベース12からラ
ンプの中心軸に沿つて凹み空所20の焦点に隣接
した位置まで延びている。カソード44の先端4
5に隣接するアノード部材の端部は、ランプの中
心軸に直交する方向に平らになつている。凹み空
所20の頂部端の位置に、円筒形の凹所52はア
ノード部材50の末端を同軸的に囲む環状スペー
スを形成している。アノード部材50の末端とカ
ソード部材44の先端との間の距離がアーク間隙
を形成している。典型的にはこの距離は、約
0.025インチ(0.635ミリ)より大きく、しかも約
0.075インチ(1.905ミリ)より小さい。
第1図のランプの使用に際し、空所20には数
気圧の圧力でキセノン等の不活性ガスが充填され
ている。ランプは、いわゆる絶縁破壊電圧がアー
ク間隙を上回ると発光され、カソード44から間
隙を横切つてアノード50へ照明のための電子の
流れ(すなわちアーク放電)が生じる。典型的に
は、そうしたランプは約150ワツトから500ワツト
で作動する。
第2図と第3図は、本発明に係るアークランプ
60を示している。ランプ60は、一般的に、ベ
ースプレート部材62と、ほぼ円筒状の外形を持
つ胴体64と、全体を参照番号66で表わした窓
組立体とを備えている。ベースプレート62は、
円筒状の金属バンド67により胴体64に密封状
態に固定されている。従来技術のランプと同じよ
うに、ベース62は比較的純度の高い鉄から作ら
れ、また胴体は金属を被覆した不透明な不電導性
のセラミツクアルミニウム材料から作ることが望
ましい。
第2図のランプにおけるセラミツク胴体64
は、湾曲した反射壁72を形成する凹み空所70
を備えている。前記湾曲した反射壁はランプの中
心軸を中心として対称的である。典型的には、湾
曲した反射面は反射被覆が溶着され、放物線形、
楕円形または非球面形にすることができる。円形
の開口73が、空所70の開口縁とは反対側の頂
部端の位置で反射壁72の中央を通り抜けて形成
されている。胴体64は、さらに、凹み空所70
の開口縁を形成する円形のリム部分74を備えて
いる。セラミツクスペーサリング75をリム部分
74の廻りに設けることができる。
第2図のランプの窓組立体66は、透明な円形
の窓80と円筒状の金属筒部材82とを備えてい
る。金属筒部材82は円形の窓80が密封状態に
嵌まる内径を備えている。金属スペーサリング8
3は筒部材82を取り囲んでおり、また胴体64
の外径にほぼ等しい外形を備えている。円筒状の
金属バンド88が窓組立体66を取り囲み、スペ
ーサリング83と胴体64の端部とを重ね合わ
せ、窓組立体66を凹み空所70の開口縁の廻り
の所定位置に密封状態に固定している。
第2図のランプの窓組立体66は、さらに、半
径方向に突き出た支柱部材90を備えている。こ
の支柱部材90は半径方向の外側端部が円筒状の
筒部材に固定され、内向きに突き出してカソード
部材94を支持するように配置されている。カソ
ード部材94は、ランプの中心軸に沿つて凹み空
所70の焦点に隣接した位置まで延びている。カ
ソード部材は断面がほぼ円形の細長い部材であ
り、空所70の焦点に隣接した先端95に向けて
テーパの付いた端部を備えている。
第2図のランプ60は、アノード部材100を
備えている。このアノード部材100は、ランプ
の中心軸に沿つて凹み空所70の焦点に隣接した
位置まで延びている。アノード部材は反対の端部
がベースプレート62に固定されている。
第1図のランプとは異なり、本発明のランプ6
0は反射壁72の後方で胴体64内に形成された
スペース120を備えている。さらに詳しく言え
ば、スペース120はランプの中心軸を中心とし
て対称的であり、反射壁72が空所70の焦点付
近では比較的薄くなつていて、またランプの中心
軸から半径方向外向きに比較的厚くなるような形
状に形造られている。ベースプレートに隣接した
胴体壁の断面は、内部構造が円筒形をしている。
凹み空所70が反射壁72を通り抜ける円形の開
口73を介して、スペース120とガス流通連絡
していることに注目する必要がある。
第2図と第3図を参照する。本発明のランプ6
4は、さらに、金属スリーブ部材130を備えて
いる。この金属スリーブ部材130はスペース1
20の内部に取り付けられ、反射壁72の裏面に
きちんと嵌まつている。第3図に示すように、ス
リーブ130はほぼ截頭円錐形をしていて、広が
つた端部に円筒状のフランジ部分132を備えて
いる。このフランジ部分132は、スリーブの広
がつた端部から狭まつた端部に向けて後方に延び
ている。孔134がスリーブ130を通り抜けて
形成され、反射壁72を構成するセラミツク材料
からガスを放出できるようにしている。銅は熱伝
導率が高いため、スリーブを銅から作ることが好
ましい。そうした銅スリーブは、ろう付けにより
セラミツクランプ胴体に簡単に取り付けることが
できる。
前述した事柄に則つて構成されたランプ胴体の
利点は簡単に理解することができる。シヨートア
ークランプの作動時、アーク間隙付近は非常に高
温になりアーク間隙に隣接した凹み反射壁の表面
は約600℃の温度になることがある。ランプ胴体
の外側は現場雰囲気の非常に低い温度に晒されて
いるため、ランプの焦点と胴体の外側との間には
非常に大きな温度勾配が生じている。そうした温
度勾配は、例えば反射壁表面で約8000psiの引つ
張り応力を作り出していることが算出される。そ
うした応力は、反射壁表面の割れの原因となる。
凹み空所70の焦点付近で比較的薄くなつた反射
壁を備えている本発明のランプでは温度勾配、結
果的に反射壁に作用する熱応力が事実上減少す
る。これは、熱い壁を使用した場合よりも壁の凹
凸側面の温度が接近していることによる。また反
射壁からの熱エネルギからの移動は、スペース1
20を介しての対流と輻射により増加する。また
スリーブ130が働いて、熱エネルギを熱伝導に
より反射壁から取り去ることができる。スリーブ
130は熱伝導率が高いため、アーク間隙に隣接
した反射壁から熱エネルギを取り去る割合が高く
なる。フランジ部分132は、ランプの外壁に至
る熱の伝達経路を形成している。
実際には、反射壁の表面温度を下げると壁の反
射率が高まることが判明している。ある条件の下
で反射率が概ね50%増加することがある。また本
発明のランプは温度勾配による割れができないた
め、大きい電力レベルでランプを確実に作動させ
ることができる。例えば本発明に係るランプは、
割れを生じることなく800から1000ワツトで使用
できるのに対し、本発明を用いていないランプで
は、セラミツク反射壁に事実上の割れを生じるこ
となく約500ワツトで使用することができない。
本発明は好ましい実施例について説明してきた
が、そうした記述は限定事項と解釈すべきでない
ことが理解される。先の説明を読めば、様々な変
更並びに修正は当業者に明らかになる。従つて特
許請求の範囲は本発明の真正な精神と範囲に属す
るすべての変更並びに修正を含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術に係るランプを縦断面にし
た側面図である。第2図は、本発明に係るランプ
を縦断面にした側面図である。第3図は、第2図
はランプの構成要素の1つを示す斜視図である。 60……アークランプ、62……ベースプレー
ト、64……セラミツク胴体、66……窓組立
体、67……円筒状の金属バンド、70……凹み
空所、72……反射壁、74……リム部分、75
……セラミツクスペーサリング、80……窓、8
2……金属筒部材、73……金属スペーサリン
グ、88……円筒状の金属バンド、90……支柱
部材、94……カソード部材、95……先端、1
00……アノード部材、120……スペース、1
30……金属スリーブ部材、132……円筒状の
フランジ部分、134……孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シヨートアーク形式の改良されたランプにし
    て、 ランプの中心軸の周りに対称的に湾曲した反射
    壁を形成する凹み空所を内部に形成した不透明な
    不電導性の材料から作られたほぼ円筒状の胴体
    と、 前記凹み空所の開口を横切つて密封状態に取り
    付けられ、圧縮ガスをこの凹み空所内に封じ込め
    ておく透明な窓組立体と、 前記中心軸に沿つて位置するように凹み空所内
    に取りつけられ、末端同志が前記湾曲した反射壁
    の焦点の位置で、ある間隔をあけられてシヨート
    アーク間隙を形成する一対の電極と、 前記凹み空所の開口とは反対の端部で、円筒状
    の胴体に密封状態に固定されたベースプレート
    と、 前記反射壁の背後で前記ベースプレートの前方
    において前記胴体内に形成され、前記中心軸を一
    中心として対称的なスペースとを有し、当該スペ
    ースは、前記反射壁が凹み空所の焦点付近では比
    較的薄くなつていて、また前記中心軸から半径方
    向外向きに比較的厚くなるような形状を備えてい
    るシヨートアークランプ。 2 さらに、窓組立体とは反対側の前記凹み空所
    の端部の位置で反射壁を通り抜けて形成された円
    形開口を備え、前記凹み空所がこの円形の開口を
    介して前記スペースにガス流通連絡している特許
    請求の範囲第1項に記載のシヨートアークラン
    プ。 3 さらに、前記スペースの内部で反射壁の裏面
    にきちんと嵌まるほぼ中空の截頭円錐形をしたス
    リーブ部材を備えている特許請求の範囲第2項に
    記載のシヨートアークランプ。 4 前記スリーブ部材は、広がつた端部に当該広
    がつた端部から前記狭まつた端部に向けて延びて
    いる一体的な円筒状のフランジ部分を備えている
    特許請求の範囲第3項に記載のシヨートアークラ
    ンプ。 5 前記スリーブ部材が銅から作られている特許
    請求の範囲第4項に記載のシヨートアークラン
    プ。 6 前記スリーブ部材がろう付けによりセラミツ
    ク胴体に取り付けられている特許請求の範囲第5
    項に記載のシヨートアークランプ。 7 ベースプレートに隣接した胴体の内壁が円筒
    の形状をしていて、しかも前記円筒状のフランジ
    部分が前記円筒状の壁部分にきちんと嵌まるよう
    形造られている特許請求の範囲第4項に記載のシ
    ヨートアークランプ。 8 前記スリーブ部材の截頭円錐形部分と当該ス
    リーブ部材の円筒状のフランジ部分との両者が、
    ランプのセラミツク胴体にろう付けされている特
    許請求の範囲第7項記載のシヨートアークラン
    プ。
JP61112450A 1985-05-17 1986-05-16 シヨ−ト ア−ク ランプ Granted JPS61267253A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/735,380 US4633128A (en) 1985-05-17 1985-05-17 Short arc lamp with improved thermal characteristics
US735380 1985-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61267253A JPS61267253A (ja) 1986-11-26
JPH0457065B2 true JPH0457065B2 (ja) 1992-09-10

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ID=24955527

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61112450A Granted JPS61267253A (ja) 1985-05-17 1986-05-16 シヨ−ト ア−ク ランプ

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DE (1) DE3616329A1 (ja)

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