JPH0455951A - 索引入出力文実行処理方式 - Google Patents

索引入出力文実行処理方式

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JPH0455951A
JPH0455951A JP2166443A JP16644390A JPH0455951A JP H0455951 A JPH0455951 A JP H0455951A JP 2166443 A JP2166443 A JP 2166443A JP 16644390 A JP16644390 A JP 16644390A JP H0455951 A JPH0455951 A JP H0455951A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 索引ファイルの入出力処理を行う索引入出力文実行処理
方式に関し、 ファイル終了記録検出に続いて直接処理のときに該当す
るレコードの入出力を行う機能を設け、ファイル終了記
録検出直後にファイル位置付は文の実行を不要とし、索
引ファイルに対するユーザプログラムを簡素にすると共
に余分な文の実行を無くして実行速度を向上させること
を目的とし、索引ファイルへの入出力文の実行時に文の
組合せエラーをチェックする文の組合せチェック機能と
、この文の組合せチェック機能によってファイル終了記
録が検出され、かつ次に実行しようとする文が直接処理
であるときに、当該直接処理による入出力を行う索引フ
ァイル入力処理機能を実行時のライブラリ中に設け、ユ
ーザプログラム中のリード文から呼び出された上記ライ
ブラリで索引ファイルのリード処理中に上託文の組合せ
チェック機能がファイル終了記録を検出およびこのファ
イル終了記録に対応して上記リード文から呼び出された
文が直接処理のときに上記索引ファイル入力処理ll能
に制御を渡し、この索引ファイル入力処理機能が直接処
理による人出力を行うように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、索引ファイルの入出力処理を行う索引入出力
文実行処理方式に関するものである。近年、コンピュー
タシステムの多様化に伴い、多機能を備えた処理プログ
ラムが要求されている。しかし、処理プログラムが多a
能化しても、ユーザプログラムが複雑化しては意味がな
い。このため、処理プログラムとして、多機能を備え、
かつ、ユーザプログラムはNf:となるシステムが要望
されている。
〔従来の技術〕 従来、ファイル終了記録検出(EOD検出)は、順次フ
ァイル中の最後のデータを越えて入力を行った場合に発
生する状態である。ファイル終了記録以降にはデータが
存在しないために入出力を行うことができない。このた
め、当1亥ファイル終了記録検出直後にはファイルの位
置付けを行う文(例えば後述するRIJIND文)を実
行し、その後に入出力を行う必要があり、ファイルの位
置付けを行う文という余分な文を実行する必要があると
共にこの文の実行によって処理速度が低下してしまうと
いう問題があった。以下具体例について簡単に説明する
Do 1001・1,10 READ(10,END=200)GET(1)  ・
・・・・・◎100  C0NTINUE 200  C0NTINIII2 RE@IND(10)  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 ・ ・ ・ ・ ・@READ (10,KEY= 
’^″)GETI  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・@上
記OのREAD文の実行によって、装置1oがらデータ
を順次リードして領域GET (1)に順次格納する処
理中に、ファイル終了記録(EOD)を検出したときに
、文番号200に分岐し、@でREWIND文によって
装置10の索引ファイルの先頭に位置づけた後、@でキ
ー“A”を持つデータを読み出し、顯Mi G E T
 1に格納するようにしている。ここで、ゆのREWJ
ND文を実行しないと、ファイル終了検出に続いてリー
ドを実行することとなり、文の組合せエラーとなってし
まう。
本発明は、ファイル終了記録検出に続いて直接処理のと
きに該当するレコードの入出力を行う機能を設け、ファ
イル終了記録検出直後にファイル位置付は文の実行を不
要とし、索引ファイルに対するユーザプログラムを簡素
にすると共に余分な文の実行を無くして実行速度を向上
させることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図を参照して課題を解決するための手段を説明する
第1図において、文の組合せチェック機能41は、索引
ファイルへの入出力文の実行時に文の組合せエラーなど
をチェックするものである。
索引ファイル入力処理機能4−2は、文の組合せチェッ
ク機能4−1によってファイル終了記録が検出され、か
つ次に実行しようとする文が直接処理であるときに、直
接処理による入出力を行うものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、ユーザプログラム中の
リード文によって索引ファイルのリード処理中に文の組
合せチェック機能4−1がファイル終了記録を検出およ
びこのファイル終了記録に対応してリード文から呼び出
された文が直接処理のときに索引ファイル入力処理機能
4−2に制御を渡し、索引ファイル入力処理機能4−2
が直接処理による入出力を行うようにしている。
従って、ファイル終了記録検出に続いて直接処理のとき
に該当するレコードの入出力を行う機能をライブラリ3
に設ることにより、ファイル袢了記録検出直後にファイ
ル位置付は文の実行を不要とし、索引ファイルに対する
ユーザプログラムをN素にすると共に余分な文の実行を
無くして実行速度を向上させることが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第3図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、ユーザプログラム1は、ユーザが記述
したプログラムであって、例えばFORTRAN言語で
記述した図示のような、索引ファイルの入出力処理を行
うリード文を含むプログラムである。
オブジェクトプログラム2は、ユーザプログラムエを翻
訳した実行可能なプログラムである。
ライブラリ3は、実行可能なオブジェクトプログラム2
の実行時に呼び出して処理を依願するライブラリであっ
て、ここではREAD文の実行時に呼び出して処理依願
する索引入力文処理機能4などから構成されるものであ
る。
索引入力文処理機能4は、READ文の実行時に呼び出
され、索引ファイルに対する入出力処理を行うものであ
って、本発明に係る文の組合せチェック機能4−1およ
び索引ファイル入力処理機能4−2などから構成される
ものである。
文の組合せチェック機能4−1は、第2図に示すように
、索引ファイルへの入出力の実行時に、ファイル終了記
録(EOD)を検出し、これに続いて実行する文が直接
処理(キー指定子を持つリード文)であるときに索引フ
ァイル入力処理機能4−2に制御を渡し、一方、文が直
接処理でないときに文の組合せエラーと判定したりなど
するものである。
索引ファイル入力処理機能4−2は、文の組合せチェッ
ク機能4−1によってファイル終了記録が検出され、か
つ次に実行しようとする文が直接処理であるときに制御
を渡され、直接処理(キー指定子による入力処理など)
による人出力を行うものである。
次に、第2図フローチャートに示す順序に従い、第3図
FORTRANユーザプログラム、索引ファイルを参照
し、第1図構成の動作を詳細に説明する。
第2図において、■は、現在の文が索引入出力であるか
否かを判別する。これは、現在実行中の文が索引入出力
、即ち第3図(イ)FORTRANユーザプログラム中
で、索引入出力である、■の READ(10,END・200)GET(1)・ ・
 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・(1)のREAD文を実
行中か否かを判別する。ここで、(11のREAD文は
、装置10の第3図(ロ)索引ファイルからリードした
データを領域GET(1)に格納する処理である(I−
1ないし10)。ここでは、YESであるので、■を行
う、尚、NOの場合には、現在の文の実行処理を行う。
Oは、直前の文がファイル終了記&!検出であるか否か
を判別する。これは、直前の文の実行でファイル終了記
録を検出、即ち第3図(イ)の■に示すように、5回目
のループでファイル終了記録(EOD)を検出するので
、このときにYESとなり、Oを行う、尚、Noの場合
には、現在の文の実行処理を行う。
■は、現在の文が直接処理であるか否かを判別する。こ
れは、第3図(イ)■の5回目のループでファイル終了
記録検出したので、READ文のEVIII・200に
対応して、文番号200に分岐して処理を行い、■のR
EAD文が直接処理(キー指定子による索引ファイルの
直接処理)であるので、YESとなり、■を行う。尚、
Noの場合には、直接処理でないので、文の組合せエラ
ーとする。
[相]は、直接処理によりレコードの入出力を行う。
これは、第3図(イ)■のREAD文による直接処理、
即ちキー指定子′A″を持つレコードを第3図索引ファ
イルから探し、fllのレコードとして見つけ、これを
読み出して領域GETIに格納する。
以上のように、ファイル終了記録を検出し、かつこれに
続く文が直接処理のときに、本発明で設けた索引ファイ
ル入力処理機能4−2が当該直接処理を実行することに
より、従来のEND指定子によって分岐した時にREW
IND文を実行してファイルの位置付けを行う必要がな
くなり、直接にキー指定子による入出力処理を行うこと
ができ、ユーザプログラムの記述を簡素かつ実行時に無
駄な文の実行がなくなり、実行速度を向上させることが
可能となる。
第3図は、本発明の詳細な説明図を示す。
第3図(イ)は、FORTRANユーザプログラム例を
示す。
第1行目:宣言文であって、文字コードで10バイトの
領域を10個、領域名GETで設ける。また、文字コー
ドで10バイトの領域を1個、領域名Gl!Tlで設け
る。
第3行目:装置10の索引ファイル名“AOOOO,D
ATA”をオープンする。
第4行目:I=1ないし10まで繰り返し、文番号10
0まで実行する。
第5行目:装置10の索引ファイルからデータを読み、
領域GET (1)に格納する。
第8行目:キー指定子“A”で指定されるレコードを第
3図(ロ)索引ファイルから見つけて読み出し、領域G
ETIに格納する。
ここでは、第4行目ないし第6行目の処理を10回、繰
り返して実行しようとするときに、図中の■に記載した
ように、5回目のループ(1=5)で、第3回(ロ)索
引ファイルの(5)でEOD(ファイル終了記録)を検
出するので、第5行目のEND=200によって文番号
200に分岐し、第8行目のキー指定子“A″で指定さ
れた直接入力処理を実行する。これにより、従来のファ
イル終了記録検出時にファイルの位置づけ文(例えばR
EWIND文)の実行が不要となり、ユーザプログラム
が簡素になると共に、実行ステップ数が少なくなる。
第3図(ロ)は、索引ファイル例を示す、これは、(1
)ないしく5)のレコードがあり、(5)にEOD (
ファイル終了記録)を格納してファイルが終了である旨
を表示しである。各レコード(11ないしく4)は、キ
ーとして、図示のようにA、B、C,Dがある。
これらキーは、通常、昇順/降順にソートする。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ファイル終了記
録検出に続いて直接処理のときに該当するレコードの人
出力を行う機能を設ける構成を採用しているため、ファ
イル終了記録検出直後にファイル位置付は文の実行を不
要とし、索引ファイルに対するユーザプログラムを簡素
にすると共に余分な文の実行を無くして実行速度を向上
させることができる。
処理機能、4−1は文の組合せチェックs!能、42は
索引ファイル入力処理機能を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 索引ファイルの入出力処理を行う索引入出力文実行処理
    方式において、 索引ファイルへの入出方文の実行時に文の組合せエラー
    をチェックする文の組合せチェック機能(4−1)と、 この文の組合せチェック機能(4−1)によってファイ
    ル終了記録が検出され、かつ次に実行しようとする文が
    直接処理であるときに、当該直接処理による入出力を行
    う索引ファイル入力処理機能(4−2)を実行時のライ
    ブラリ(3)中に設け、ユーザプログラム中のリード文
    から呼び出された上記ライブラリ(3)で索引ファイル
    のリード処理中に上記文の組合せチェック機能(4−1
    )がファイル終了記録を検出およびこのファイル終了記
    録に対応して上記リード文から呼び出された文が直接処
    理のときに上記索引ファイル入力処理機能(4−2)に
    制御を渡し、この索引ファイル入力処理機能(4−2)
    が直接処理による入出力を行うように構成したことを特
    徴とする索引入出力文実行処理方式。
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