JPH0455792A - 時刻表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は時刻表示装置に関する。

〔発明の概要〕

本発明は時刻表示装置分野において、 この時刻表示装置は、テレフォン・コントロール〔従来
の技術〕 従来の技術においての時刻表示装置の基本システムを第
１図に示す。

第１図に示すとおり、時刻運行装置１０１、時刻表示部
１０２、時刻修正装置１０５で構成されており、この従
来の時刻表示装置では時刻修正装置１０５を利用者が手
動で操作することで正しい現在時刻を時刻表示部１０２
に表示していた。

〔発明が解決しようとする課題〕

しかし、前述の従来技術では、正確な現在時刻を表示す
るためＫは利用者がなんらかな方法で現在時刻を知り、
その時刻を手動で前記第１図の時刻表示装置は正確な現
在時刻を表示しなかった。

このことは、従来の時刻表示装置は、この時刻修正の作
業を怠った場合、正しい現在時刻の表示をしなくなる可
能性がある。

そこで、本発明はこのような問題点を解決するもので、
その目的は時刻表示装置がテレフォン・コントロール装
置を有しており、電話回線を用いて前記の時刻表示装置
がある特定の電話回線と接続することで、その電話回線
から送られてくる信号により自動的に時刻修正を行うこ
とで、自動的に正しい現在時刻を表示することを提供す
ることにある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明の時刻表示装置は、 （１）　時刻表示装置にテレフォン・コントロール装置
がついており、 （２）　電話回線を用いて前記の時刻表示装置がある特
定の電話回線と接続することでその電話回線から送られ
てくる信号により自動的に時刻修正、することを特徴と
する。

、〔実施例〕 第２図は、本発明の実施例における時刻表示装置の基本
システムである。

本発明の時刻表示装置は時刻表示部２０１１時刻運時刻
側御装置２０２２時刻修時刻運行装置。

Ｍ　号判別装置２　Ｄ　４　ｔテレフォン“コントロー
ル装置２０５．電話回線線２０６で構成されている。時
刻運行・制御装置２０２は任意の法則に従いテレフォン
・コントロール装置２０５を制御して、ある特定の電話
回線と接続する。この回線と接続したのち、その電話回
線から送出されて来る現在時刻の内容を持つ信号を信号
判別装置２０４で時桁９分桁１秒桁などに判別を行い、
この現在時刻データを時刻修正装置２０３に与える。こ
れにより時刻修正装置は、時刻修正を行い正しい時刻を
時刻表示部２０１に表示する。

〔発明の効果〕

本発明は、以上説明したように、時刻表示装置にテレフ
ォン・コントロール装置をつけることで、電話回線を用
いて前記の時刻表示装置がある特定の電話回線と接続す
ることでその電話回線から送られてくる信号により自動
的に時刻修正することで自動的に正しい現在時刻を表示
が効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来技術における時刻表示装置の基本システム
を示す図。 第２図は本発明における時刻表示装置の基本システムを
示す図。 Ｉ　Ｄ　ｉ−・・−・−・時刻運行装置１０２　・・・
・−・・・時刻表示部 １０５−・−・・・・時刻修正装置 ２０１　・−・・−・・・・時刻表示部２０２　・−・
・・・・・・時刻運行・制御装置２０５−−−・・・・
・時刻修正装置 ２０４−・・・・・・・・信号判別装置２０５−・−・
・・・・テレフォン−コントロール装置２０６−−　・
−・・−電話回線線 第１図 第２図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）時刻表示装置にテレフォン・コントロール装置が
   ついており、
2. （２）電話回線を用いて前記の時刻表示装置がある特定
   の電話回線と接続することでその電話回線から送られて
   くる信号により自動的に時刻修正することを特徴とする
   時刻表示装置。