JPH0455699B2 - - Google Patents

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JPH0455699B2
JPH0455699B2 JP63315859A JP31585988A JPH0455699B2 JP H0455699 B2 JPH0455699 B2 JP H0455699B2 JP 63315859 A JP63315859 A JP 63315859A JP 31585988 A JP31585988 A JP 31585988A JP H0455699 B2 JPH0455699 B2 JP H0455699B2
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JP
Japan
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chamber
opening
garbage
turbo fan
intermediate chamber
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Motohisa Sato
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TAITO SHOJI KK
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TAITO SHOJI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ターボフアンによつて、ごみを吸引
する方式の電気掃除機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の電気掃除機は、たとえば、第7
図に示すような構成からなつている 第7図において、41はターボフアン室、4は
ごみ溜パツク収納室である。
そして、ターボフアン室41の内部には、モー
タ43、ターボフアン44を有し、後部には、排
気口45を有し、これにフイルタ46が設けられ
ている。
また、ごみ溜パツク収納室42には、ホース接
続パイプ47、ごみ吸引口48、パツク取付口4
9を有し、内部には、通気性のごみ溜紙パツク5
0が交換可能にパツク取付口49に取付けられて
いる。さらに、開口部51を有し、これにフイル
タ52が設けられている。
また開口部51とターボフアン44の吸込口の
間に吸引空気案内筒53が設けられている。
なお54は開閉可能な蓋、55はその枢着軸、
56と57は車輪である。
この電気掃除機を使用する場合には、モータ4
3を駆動させてターボフアン44を回転させる。
すると、ごみは、ホース接続パイプ47から吸引
され、一たん、ごみ溜紙パツク50に入り、吸引
空気は、開口部51から吸引空気案内筒53を通
つてターボフアン44に吸込まれ、排気口45か
ら排出される。
そして、ごみ溜紙パツク50の内部に、ごみが
ある量だけ溜ると、蓋54をあけて、新しいごみ
溜紙パツク50と交換する。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来の電気掃除機においては、通気性の
ごみ溜紙パツク50内に、ごみが少ないときに
は、ターボフアン44の通常の吸込力で充分であ
るが、たとえば、半分程度、溜ると、該パツク5
0内のごみが通気性を悪くし、したがつて、吸引
性能が劣化してしまい、掃除ができないようにな
つてしまう。このように、吸引性能が劣化する
と、ごみ溜紙パツク50の内容積には余裕があつ
ても、新しいものと交換しなければならないよう
になる。
すなわち、従来の電気掃除機では、ごみ溜紙パ
ツクの交換頻度が大きいという問題点がある。ま
たターボフアン44の容量を大きくすれば、上記
の問題点は解決されるが、ターボフアン44を大
容量のものとすると、電気掃除機全体が大型化し
てしまうとう問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとす
るものである。すなわち、本発明は、ごみ溜紙パ
ツクの交換までの時間を長くすることができ、か
つ、ターボフアンを大容量のものとしなくても、、
吸引性能の早期劣化を避けることができる電気掃
除機を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の電気掃除
機は、内部にターボフアンを有して後部に排気口
を有するターボフアン室と、このターボフアン室
の前部に設けられた中間室と、ごみ吸引口を有し
て前記中間室の前部に設けられたごみ溜室と、仕
切室に取付けられたパツク取付口を有して前記中
間室の前部に設けられたごみ溜パツク収納室とを
備え、かつ、前記ターボフアン室と中間室とは第
1開口部を介して連通され、前記中間室とごみ溜
室とは第2開口部を介して連通され、前記ごみ溜
室とごみ溜パツク収納室とは該パツク取付口を介
して連通され、前記ごみ溜パツク収納室と中間室
とは第3開口部を介して連通されており、しか
も、前記ターボフアンの吸込口が前記中間室から
空気を吸込む位置に設けられており、さらに、前
記ごみ溜室のごみ吸引口には、吸気止バルブを有
し、前記第1開口部には、空気取入バルブを有
し、前記第2開口部には、フイルタを有し、前記
第2開口部と第3開口部の間には、前記中間室に
設けられて該ターボフアンの吸込口に対して前記
中間室とごみ溜室の間の吸込空気の流れ方向を切
替える切替バルブを有するものとした。
〔作 用〕
本発明によれば、通常の掃除の時には、ごみを
ごみ溜紙パツク入れないで、掃除後後に入れるよ
うに操作する。
すなわち、通常の掃除の時は、ごみ吸引口に設
けられた吸気止バルブを開にし、第1開口部に設
けられた空気取入バルブを閉にし、第2開口部と
第3開口部の間に設けられた切替バルブをごみ溜
室からの空気が中間室の上半部分を通つてターボ
フアンの吸込口に至るように切替える。
すると、ターボフアンの駆動によつて、ごみ
は、ごみ溜室に入り、第2開口部にはフイルタが
設けられているので、ごみ溜室のごみは、ごみ溜
室にとどまり、空気だけが中間室の上半部分を通
つてターボフアンに吸引され、排気口から排出す
る。このときは、ごみ溜室の空気はごみ溜パツク
収納室に至ることがない。
つぎに、掃除後に、ごみ溜パツク収納室のごみ
溜紙パツクにごみ溜室のごみを入れる時は、ごみ
吸引口に設けられた吸気止バルブを閉にし、第1
開口部に設けられた空気取入バルブを開にし、第
2開口部と第3開口部の間に設けられた切替バル
ブを第1開口部からの空気が中間室の上半部分を
通つてごみ溜室に至るようにするとともに、ごみ
溜パツク収納室からの空気が中間室の下半部分を
通つてターボフアンに至るように切替える。
すると、ターボフアンの駆動によつて、空気
は、排気口の上半部分からターボフアン室に流入
し、つづいて、第1開口部→中間室の上半部分→
第2開口部→ごみ溜室→パツク取付口→ごみ溜紙
パツク→ごみ溜パツク収納室→第3開口部→中間
室の下半部分を通つてターボフアンに吸引され、
排気口の下半部分から排出する。このため、ごみ
溜室に溜つたごみおよび第2開口部のフイルター
に付着したごみは、該フイルタの反対側からの空
気流によつて搬送され、パツク取付口を通つてご
み溜紙パツクに入る。すなわち、前記フイルタは
清浄化されるので、次の掃除の時には、吸引性能
は初期状態であつて、劣化状態にはなつていな
い。
〔実施例〕
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し
ており、そして、第1図は通常の掃除使用時の状
態を示した断面側面図であり、第2図は掃除使用
後にごみ溜室内およびフイルタに付着したごみを
ごみ溜紙パツクに搬送している状態を示した断面
側面図である。
第1図および第2図において、1はターボフア
ン室、2は該ターボフアン室1の前部に設けられ
た中間室、3は該中間室2の前部に設けられたご
み溜室、4は該中間室2の前部にして該ごみ溜室
3の下部に設けられたごみ溜パツク収納室であ
る。
前記ターボフアン室1の内部には、モータ5お
よびターボフアン6を有し、後部には、排気口7
とこれに取付けられたフアイルタ8を有してい
る。
前記ごみ溜室3には、ホース接続パイプ15が
取付けられていて、ごみ吸引口13形成してい
る。
前記ごみ溜パツク収納室には、仕切壁16に設
けられたパツク取付口17を有して、これに交換
可能に通気性のごみ溜紙パツク20が取付けられ
て収納されている。
そして、ターボフアン室1と中間室2の上半部
分とは、第1開口部9を介して連通され、中間室
2の上半部分とごみ溜室3とは、第2開口部11
を介して連通され、ごみ溜室3とごみ溜パツク収
納室4とは、パツク取付口17を介して連通さ
れ、ごみ溜パツク収納室4と中間室2の下半部分
とは、第3開口部21を介して連通されており、
しかも、ターボフアン6の吸込口が中間室2から
空気を吸込む位置に設けられている。
さらに、ごみ溜室3のごみ吸引口13には吸気
止バルブ14を有し、第1開口部9には、空気取
入バルブ10を有し、第2開口部11には、フイ
ルタ12を有し、第3開口部21には、フイルタ
22を有し、第2開口部11と第3開部21の間
には、中間室2に設けられてターボフアン6の吸
込口に対して中間室2とごみ溜室3の間の吸込空
気の流れ方向を切替える切替バルブ23を有して
いる。
なお18は開閉可能な蓋、19はその枢着軸、
24は前記切替バルブ23に対応して設けられた
上部弁座、25は同じく下部弁座、26と27は
車輪である。
第3図および第4図は第1図の吸気止バルブ1
4の駆動機構を示している。同図において、28
は取付枠、29はソレノイド、30はラツク、3
1はピニオンである。
すなわち、第4図にみられるように、ソレノイ
ド29に正方向の通電をすることによつて、ラツ
ク30がラツク押えコロ40にガイドされて下方
に移動(第3図では紙紙面に直角に奥から手前の
ほうに移動)し、これによつてビニオン31は反
時計方向に回転し、ピニオン31の回転軸に取付
けられている吸気止バルブ14も反時計方向に回
転してごみ吸引口13を開にし、またソレノイド
29に逆方向の通電をすることによつてラツク3
0が上方に移動し、これによつて吸気止バルブ1
4が時計方向に回転してごみ吸引口13を閉にす
る。
第5図は第1図の空気取入バルブ10の駆動機
構を示している。同図において、32は取付枠、
33はソレノイド、34はラツク、35はピニオ
ンである。
すなわち、ソレノイド33に正方向の通電をす
ることによつてラツク34が左方に移動し、これ
によつてピニオン35は時計方向に回転し、ピニ
オン35の回転軸に取付けられている空気取入バ
ルブ10も時計方向に回転して第1開口部9を閉
にする。またソレノイド33に逆方向に通電する
ことによつてラツク34が右方に移動し、これに
よつて空気取入バルブ10が反時計方向に回転し
て第1開口部9を開にする。
第6図は第1図の切替バルブ23の駆動機構を
示している。同図において、36は取付枠、37
はソレノイド、38はラツク、39はピニオンで
ある。
すなわち、ソレノイド37に正方向の通電をす
ることによつてラツク38が下方に移動し、これ
によつてピニオン39は時計方向に回転し、ピニ
オン39の回転軸に取付けられている切替バルブ
23も時計方向に回転し、第3開口部21からタ
ーボフアン6の吸込口への空気の流れを遮断する
とともに、第2開口部11からターボフアン6の
吸込口への空気の流れを許容する。またソレノイ
ド37に逆方向の通電をすることによつてラツク
38が上方に移動し、これによつて切替バルブ2
3が反時計方向に回転し、第2開口部11からタ
ーボフアン6の吸込口への空気の流れを遮断する
とともに、第3開口部21からターボフアン6の
吸込口への空気の流れを許容する。このようにし
て空気の流れ方向を切替える。
第1図および第2図に示すように構成された電
気掃除機においては、通常の掃除使用時には、第
1図に示す状態にし、掃除後にごみをごみ溜紙パ
ツク20に搬送させる時は、第2図に示す状態に
する。
すなわち、通常の掃除の時は、第1図に示すよ
うに、ごみ吸引口13に設けられた吸気止バルブ
14を開にし、第1開口部9に設けられた空気取
入バルブ10を閉にし、第2開口部11と第3開
口部21の間に設けられた切替バルブ23をごみ
溜室3からの空気が中間室2の上半部分を通つて
ターボフアン6の吸込口に至るように切替える。
すると、ターボフアン6の駆動によつて、ごみ
はホース接続パイプ15からごみ吸引口13を通
つてごみ溜室3に入り、第2開口部部11にはフ
イルタ12が設けられているので、ごみ溜室3に
入つたごみは、ごみ溜室3にとどまり、空気だけ
が中間室2の上半部分を通つてターボフアン6に
吸引され、排気口7から排出する。このときは、
ごみ溜室3の空気はごみ溜パツク収納室4に流れ
ることがない。
つぎに、掃除後に、ごみ溜パツク収納室4のご
み溜紙パツク20にごみ溜室3のごみを入れる時
は、第2図に示すように、吸気止バルブ14を閉
にし、空気取入バルブ10を開にし、切替バルブ
23を第1開口部9からの空気が中間室2の上半
部分を通つてごみ溜室3に至るようにするととも
に、ごみ溜パツク収納室4から空気が中間室2の
下半部分を通つてターボフアン6の吸込口に至る
ように切替える。
すると、ターボフアン6の駆動によつて、空気
は、排気口7の上半部分からターボフアン室1に
流入し、つづいて、第1開口部9→中間室2の上
半部分→第2開口部11→ごみ溜室3→パツク取
付口17→ごみ溜紙パツク20→ごみ溜パツク収
納室4→第3開口部21→中間室2の下半部分を
通つてターボフアン6に吸引され、排気口7の下
半部分から排気する。なおターボフアン6から出
た空気の一部が第1開口部9を経て中間室2の上
半部分に入り、循環することもあるが、この循環
は作用に影響を及ぼさない。このため、ごみ溜室
3に溜つたごみおよびフイルタ12に付着したご
みは、フイルタ12の反対側からの空気流によつ
て搬送され、パツク取付口17を通つてごみ溜紙
パツク20に入る。すなわち、フイルタ12は清
浄化されるので、次に掃除の時には、吸引性能は
初期状態に戻つており、劣化状態にはなつていな
い。
このような掃除とフイルタ12の清浄化とを繰
返している間に、ごみ溜紙パツク20にごみが溜
るので、それが充分に溜つた時点で、蓋18をあ
けて、新しいごみ溜紙パツク20を交換する。
このように、フイルタ12は掃除後ごとに清浄
化され、ごみ溜紙パツク20に溜つたごみの量に
関係なく、吸引性能のよい状態で常に掃除が行な
われるので、ターボフアン6を大型化する必要が
なく、またごみ溜紙パツクの交換までの時間も長
くなる。
なお吸気止バルブ14、空気取入バルブ10、
切替バルブ23は、掃除機スイツチのオフと同時
に、タイマが作動し、一定時間(10〜30秒)の
間、ソレノイド29,33,37で、開閉・切替
えをするようにする。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ターボ
フアン室の前部に中間室を備え、この中間室の前
部にごみ溜室とごみ溜パツク収納室とが別個に設
けられており、かつ、前記ターボフアン室と中間
室とは空気取入バルブを有する第1開口部を介し
て連通され、前記中間室とごみ溜室とはフイルタ
を有する第2開口部を介して連通され、前記ごみ
溜室とごみ溜パツク収納室とは仕切壁に取付けら
れたパツク取付口を介して連通され、前記ごみ溜
パツク収納室と中間室とは第3開口部を介して連
通されており、また前記ターボフアンの吸込口が
前記中間室から空気を吸込む位置に設けられてお
り、しかも、前記ごみ溜室のごみ吸引口には吸気
止バルブを有し、前記第2開口部と第3開口部の
間には、該ターボフアンの吸込に対して前記中間
室とみ溜室の間の吸込空気の流れ方向を切替える
切替バルブを有するので、前記各バルブを掃除時
と掃除後とに分けて操作して、掃除時には、ごみ
がごみ溜紙パツクに流入しないようにしてごみ溜
室に流入するようにし、掃除後は、第2開口部に
設けられたフイルタに付着したごみおよびごみ溜
室内のごみを該フイルタの反対側からの空気流に
よつて、ごみ溜紙パツクに搬送することができ
る。したがつて、前記フイルタは掃除後ごとに清
浄化され、ごみ溜紙パツクに溜つたごみの量に関
係なく、吸引性能のよい状態で常に掃除が行なわ
れるので、ターボフアンを大型化する必要がな
く、またごみ溜紙パツクの交換頻度も小さくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気掃除機の通常
掃除使用時の状態を示した断面側面図、第2図は
同じく掃除使用後にごみをごみ溜紙パツク搬送し
ている状態を示した断面側面図、第3図は第1図
の吸気止バルブの駆動機構を示した断面側面図、
第4図は第3図の平面図、第5図は第1図の空気
取入バルブの駆動機構を示した断面側面図、第6
図は第1図の切替バルブの駆動機構を示した側面
図、第7図は従来の技術の一例を示した断面側面
図である。 1…ターボフアン室、2…中間室、3…ごみ溜
室、4…ごみ溜パツク収納室、6…ターボフア
ン、7…排気口、9…第1開口部、10…空気取
入バルブ、11…第2開口部、12…フイルタ、
13…ごみ吸引口、14…吸気止バルブ、16…
仕切壁、17…パツク取付口、20…ごみ溜紙パ
ツク、21…第3開口部、23…切替バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内部にターボフアンを有して後部に排気口を
    有するターボフアン室と、このターボフアン室の
    前部に設けられた中間室と、ごみ吸引口を有して
    前記中間室の前部に設けられたごみ溜室と、仕切
    壁に取付けられたパツク取付口を有して前記中間
    室の前部に設けられたごみ溜パツク収納室とを備
    え、かつ、前記ターボフアン室と中間室とは第1
    開口部を介して連通され、前記中間室とごみ溜室
    とは第2開口部を介して連通され、前記ごみ溜室
    とごみ溜パツク収納室とは該パツク取付口を介し
    て連通され、前記ごみ溜パツク収納室と中間室と
    は第3開口部を介して連通されており、しかも、
    前記ターボフアンの吸込口が前記中間室から空気
    を吸込む位置に設けられており、さらに、前記ご
    み溜室のごみ吸引口には、吸口止バルブを有し、
    前記第1開口部には、空気取入バルブを有し、前
    記第2開口部には、フイルタを有し、前記第2開
    口部と第3開口部の間には、前記中間室に設けら
    れて該ターボフアンの吸込口に対して前記中間室
    とごみ溜室の間の吸込空気の流れ方向を切替える
    切替バルブを有することを特徴とする電気掃除
    機。 2 吸気止バルブと空気取入バルブと切替バルブ
    とのそれぞれを駆動するソレノイドが各別に設け
    られている請求項1記載の電気掃除機。
JP31585988A 1988-12-14 1988-12-14 電気掃除機 Granted JPH02159233A (ja)

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