JPH045511B2 - - Google Patents

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JPH045511B2
JPH045511B2 JP11974784A JP11974784A JPH045511B2 JP H045511 B2 JPH045511 B2 JP H045511B2 JP 11974784 A JP11974784 A JP 11974784A JP 11974784 A JP11974784 A JP 11974784A JP H045511 B2 JPH045511 B2 JP H045511B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、連続的に工場生産するための、厚膜
でかつ平滑な鏝塗り調塗膜の形成方法に関するも
のである。
「従来技術」 従来、骨材を多量に含む塗膜の形成方法とし
て、塗膜を積極的に凹凸した立体模様塗膜形成方
法と塗膜を平滑にした鏝塗り調塗膜の形成方法と
が知られている。
後者の方法としては、骨材を多量に含む塗布材
をリシンガンで被塗物上に塗布し、次いでロール
押えする方法(1)、塗料を被塗物上に塗布後骨材を
徹布し、次いでロール押えをする方法(2)、骨材を
多量に含む塗布材を手作業にて鏝塗りする方法(3)
等が代表的なものとして知られている。
しかしながら前記従来の方法には、それぞれ一
長一短があり満足のいく方法はいまだ開発されて
いない現状にある。
すなわち前記(1)及び(2)の方法は工場ラインにお
いて連続的に工場的生産が出来るものの各種欠点
を有している。
例えば(1)の方法は、通常塗布材が高粘度で、か
つ骨材が不定形の形状を有しているため、骨材同
志のからみ合いがあり、従つてロールで一気にな
らすことが困難であり、また一気にならそうとす
ると被塗物及びロールに異常な圧力がかかり被塗
物やロールが変形したり、破損したりすることが
しばしば起き、さらに得られた塗膜には応力が残
りやすいため、塗膜の乾燥時あるいは塗膜を形成
させた被塗物(すなわち製品)の取扱い時、塗膜
にクラツクが生じることがしばしば見られるとい
つた欠点があつた。
また前記(2)の方法は、一度に厚膜化出来ないた
め、数回工程を繰返す必要があり、また徹布され
た骨材表面が湿潤されていないため、骨材間、骨
材−塗料間の接着性が悪く、その結果ロールに骨
材が付着しやすくなる問題があり、この問題を解
消するためロールに離形液を多量に付ける方法が
あるが多量に離形液を使用すると、塗膜に悪影響
を及ぼす結果となる。さらに(2)の方法は(1)の方法
に比較し、多量の樹脂が必要となる欠点があつ
た。
また(3)の方法は、もつとも古くから行なわれて
いる方法であるが、連続的に多量生産出来ない致
命的な欠点を有している。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明者らは以上の如き現状に鑑み、前記従来
方法の欠点を解消した、厚膜で、かつ平滑で緻密
な鏝塗り調塗膜を連続的に形成する方法につき鋭
意検討の結果本発明は到つたものである。
「問題点を解決するための手段」 すなわち本発明は () 連続的に水平方向に移送される板状被塗物
上に、合成樹脂100重量部、平均粒径0.1〜6mm
の着色骨材200〜2300重量部及び必要量の溶媒
からなる高粘度塗布材を塗着させる工程、 () 前記塗着させた塗布材を回転ロールもしく
はロールを介して駆動するエンドレスシートで
圧延、平滑化する工程、 () 前記圧延、平滑化させた塗布材を振動鏝で
水平方向に振動させながらさらに圧延、平滑化
する工程、 () さらに必要に応じ前記圧延、平滑化させた
塗布材を回転ロールもしくはロールを介して駆
動するエンドレスシートで圧延、平滑化する工
程及び () 前記圧延、平滑化させさ塗布材を乾燥させ
る工程 とからなる、膜厚1〜10mmの鏝塗り調塗膜の形成
方法。
及び前記()の工程と()の工程を逆転さ
せた () 連続的に水平方向に移送される板状被塗物
上に、合成樹脂100重量部、平均粒径0.1〜6mm
の着色骨材200〜2300重量部及び必要量の溶媒
からなる高年度塗布材を塗着させる工程、 () 前記塗着させた塗布材を振動鏝で、水平方
向に振動させながら圧延、平滑化する工程、 () 前記圧延、平滑化させた塗布材を回転ロー
ルもしくはロールを介して駆動するエンドレス
シートで圧延、平滑化する工程、及び () 前記圧延、平滑化させさ塗布材を乾燥させ
る工程 とからなる、膜厚1〜10mmの鏝塗り調塗膜の形成
方法に関するものである。
本発明の方法により連続的に工場生産可能とな
り、また塗布材を振動鏝にて振動させながら圧
延、平滑化する工程を入れているため、その工程
にて振動される塗布材は、流動性を呈し、また骨
材同志のからみが柔らげられ、その結果、ロール
押えよりもはるかに抵抗なく平滑な塗膜が得ら
れ、また得られた塗膜は骨材が最密充填され、さ
らに塗膜に応力が残らず、従つて製品にクラツク
が発生しにくく、また緻密な塗膜となるので湿気
等の浸透を防止し、仕上り見栄えのよい鏝塗り調
塗膜が形成出来る特徴を有している。
本発明に使用される被塗物は板状であれば特に
制限なく適用出来、具体的には、例えば鉄、アル
ミニウム等の金属板、石膏板、スレート板、コン
クリート板、チツプボード、合成樹脂板等が挙げ
られる。これらの被塗物は該表面を凹凸状の粗面
に表面処理したものが、塗布材を圧延する際ズレ
が少なくなり、また塗膜の密着性もよくなるので
好ましい。
次に本発明に使用される塗布材は、合成樹脂、
着色骨材、溶媒及びさらに必要に応じ各種添加剤
等を配合させたものから構成される。
合成樹脂は骨材の結合剤としての機能を有する
ものであり、具体的には、塗料用樹脂として一般
的に使用されているフツ素樹脂、アクリル樹脂、
ポリエステル樹脂等が代表的なものとして挙げら
れるが、特に長期耐久性のよいフツ素樹脂が好適
である。
着色骨材は平均粒径0.1〜6mm程度のものが適
当で、釉薬を焼成粉砕した釉薬焼成粒、ガラス
粒、合成樹脂粒、硅砂あるいはこれらの混合物が
代表的なものとして使用出来るが特に長期耐久性
に優れ、かつ深みのある色を有する釉薬焼成粒が
好適である。
着色骨材の量は前記合成樹脂100重量部に対し
200〜2300重量部が適当で着色骨材量が前記範囲
より少ないと目的とする厚膜塗膜が得られず、逆
に過剰となると着色骨材が塗膜から離脱しやすく
なるので、いずれも好ましくない。
溶媒は、前記合成樹脂を溶解するものであり、
具体的には水、キシロール、トルオール、ブタノ
ール、酢酸ブチル等の塗料用溶剤が使用出来る。
その使用量は、塗布材粘度が約10〜20ポイズ程度
になるような量が適当である。
以下本発明の鏝塗り調塗膜の形成方法につき図
面を用いて詳細に説明する。
第1図イ〜ニは、本発明の、連続してコンベア
(図示せず)にて移送される被塗物aに前記()
〜()の工程に従つて、塗膜を形成する各工程
を使用する装置A〜Dを示しつつ図示したもので
ある。
第1図イに示す塗着装置Aは塗布材を被塗物上
に塗着させる工程に使用する代表的な装置を示す
ものである。
すなわち、塗布材bを材料タンク1内に入れ、
撹拌機2及びバイブレーター3にて撹拌混合しな
がらスクリユーコンベア4にて一定量の塗布材b
を被塗物a上に連続的に吐出、塗着させる装置で
ある。
なお、塗布材を塗着させる装置として第2図に
示す如き装置A′も使用出来る。第2図に示す装
置A′は材料タンク1内で撹拌混合された塗布材
bが、その重みで吐出量のむらが生じないよう、
開閉シリンダー5,5′により作動する開閉弁6,
6′にて材料定量筒7内の塗布材bを常に一定に
なるように調整しながら、塗布材bを連続的に一
定量吐出させる装置である。
このようにして被塗物a上に塗着させた塗布材
bを第1図ロに示す圧延ロール装置Bにより圧
延、平滑化する。
すなわち、圧延用回転ロール8をロール駆動装
置9にて被塗物の走行スピードとほぼ同期したス
ピードで回転させながら塗布材bを圧延、平滑化
する。回転ロール8の回転方向は被塗物aの進行
方向と同一方向、すなわちナチユラル回転が望ま
しいが逆方向、すなわちリバース回転でも可能で
ある。
被塗物aと回転ロール8との間隔は、目的とす
る最終塗膜厚の1.2〜2倍程度が適当である。
なお、回転ロール8の表面に塗布材中の骨材が
付着するのを防止するため、好ましくは離形液タ
ンク10中の離形液を離形液転写ブラシ11及び
離形液転写ロール12を介して、回転ロール8の
表面に離形液を付着させらなが運転させる。
また第1図ロに示す装置B以外に第3図に示す
装置B′及び第4図に示す装置B″の如き装置も使
用出来る。これら装置B′,B″の厚膜(例えば3
mm以上)にする場合に好適な装置である。第3図
に示す装置B′は圧延ロール8にかかる負担を軽
減し、圧延、平滑化を容易にするために回転ロー
ル8を複数個(図面では4個)設置し、被塗物a
の進行方向に行く程、被塗物aと回転ロール8と
の間隔を狭くしたものである。第4図に示す圧延
ベルト装置B″はエンドレスシート(圧延ベルト)
16で塗布材bを圧延、平滑化する装置であるが
スプリング17、圧力調整シリンダー18により
圧着力を調整し、エンドレスシート16の角度は
エンドレスシートスライド機構19により調整で
き、それ故に第3図の装置B′の多段回転ロール
8と同様の機能をもつものである。
このようにして塗布材bを大略圧延、平滑化さ
せた後第1図ハに示す振動鏝装置Cによりさらに
圧延、平滑化させ、骨材を塗膜中に最密充填させ
る。
すなわちスプリング17及びバイブレーター3
により作動する振動鏝20にて塗膜を圧着させる
ことにより、圧延、平滑化する。振動鏝20の振
動数は約1000〜3000回/分、振幅は約0.2〜3mm
が適当である。また圧力は骨材の形状、粒径等に
よつても相違するが通常0.5〜10Kg/cm2が適当で
ある。
なお、振動鏝20と被塗物との間隔は最終塗膜
厚と同じもしくは1.2倍程度以下とするのが適当
である。
このようにして塗布材bを圧延、平滑化させ鏝
塗り調塗膜を形成させる。なお、さらに必要に応
じ第1図ニに示す圧延ロール装置により圧延、平
滑化する。
この装置Dは前記第1図ロにおける装置Bと同
様なものが使用出来る。なお被塗物aと回転ロー
ル8との間隔は、当然ではあるが目的とする最終
塗膜厚に合せる。
なお、第1図ニに示す装置D以外に第5図に示
す如きエンドレスシート16にて圧延、平滑化す
る圧延ベルト装置D′も使用出来る。この装置
D′は骨材の粒径が小さく、また粒度分布の小さ
いもので、特に骨材が合成樹脂粒の如き、軽量の
ものを使用した塗布材の場合、好適である。
次にこのようにして圧延、平滑化した塗膜を乾
燥させた最終塗膜とする。なお乾燥方法は、塗布
材の種類に応じ自然乾燥もしくは乾燥炉中で強制
乾燥もしくは焼付乾燥させる。
以上が本発明の鏝塗り調塗膜の形成方法である
が別の実施態様として、骨材に、粒径が小さく、
また粒度分布が小さく粒子間のすべりの良いもの
を使用した塗布材の場合、前記回転ロール(もし
くはエンドレスシート)による圧延、平滑化工程
と振動鏝による圧延、平滑化工程を逆転させるこ
とも可能である。
また前記()工程、すなわち第1図ロに示す
装置Bにより塗布材を圧延、平滑化した際、被塗
物の進行方向の端部面に塗り残しがある場合、前
記()工程、すなわち第1図ハに示す装置Cに
より塗布材をらに圧延、平滑化する前に、ターン
テーブル等の手段によりコンベアごと被塗物を
180°反転させ、次いで振動鏝で圧延、平滑化し、
前記被塗物端部面の塗り残し部分にも塗布材をカ
バーさせることも可能である。
「実施例」 以下本発明を実施例により説明する。
実施例 1 第1図イ〜ニの装置A〜Dを使用して下記条件
にて塗布材を塗着、圧延、平滑にし、遠赤炉中に
て60℃、5分間乾燥させた。
被塗物:表面をクロム酸処理し粗面としたアルミ
ニウム板を石膏ボード上に積層させた板(900
×1200×0.8mm) コンベアスピード:2.5m/min 塗布材:フツ粗樹脂40部(重量基準) キシロール48部 酢酸ブチル12部 骨材(注1)690部 (注1) 粒径2.5〜3.2mmの釉薬焼成粒で白色粒
(比重3.2)、赤色粒(比重2.8)、紺色粒(比重
2.8)の(5:15:80)の割合からなる混合物 Aからの塗着量:19.5Kg/min Bの回転ロール:直径…280mm 回転方向…ナチユラル方向 周速…2.5m/min 離形液…n−ブタノール ロールと被塗物間隔…9mm Cの振動鏝:振動数…1500回/min 振幅…1mm(水平方向) 鏝と被塗物間隔…5.2mm Dの回転ロール:直径…280mm 回転方向…ナチユラル方向 周速2.5m/min ロールと被塗物間隔…5.0mm 得られた塗膜は膜厚(5±0.3)mmの平滑で、
かつ布地で拭つてもひつかかりのない緻密な塗膜
であり、紺、赤、白色の骨材が均等に分散された
古代調の柄を有する鏝塗り調塗膜であつた。
実施例 2 第1図のロに示す装置Bを省略し、装置A,
C,Dを使用して下記条件にて塗布材を塗着、圧
延、平滑にし、遠赤炉注にて60℃、5分間乾燥さ
せた。
被塗物:実施例1と同様 コンベアスピード:5m/min 塗布材:フツ素樹脂 40部 キシロール 48部 酢酸ブチル 12部 骨材(注2) 880部 (注2) 粒径1.2〜1.8mmの釉薬焼成粒で、白色
粒(比重3.2)、赤色粒(比重2.8)、紺色粒(比
重2.8)の(80:15:5)の割合からなる混合
物 Aからの塗着量:19.5ml/min Cの振動鏝:振動数…1500回/min 振幅…1mm(水平方向) 鏝と被塗物間隔…2.6mm Dの回転ロール:直径…280mm 回転方向…ナチユラル方向 周速5m/min ロールと被塗物間隔…2.5mm 離形液…n−ブタノール 得られた塗膜は膜厚(2.5±0.3)mmであり、実
施例1と同様の平滑で緻密な鏝塗り調塗膜であつ
た。
「発明の効果」 以上の通り本発明の方法は、鏝塗り調塗膜形成
の工業的連続実施が可能でかつ得られる塗膜は骨
材が最密充填されており、緻密で、平滑な鏝塗り
調塗膜が形成出来る特徴を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の塗膜形成方法の各工程イ,
ロ,ハ,ニを使用する装置により示したものであ
り、第2図は工程イに使用される装置の別の態様
を示し、第3図、第4図は工程ロに使用される装
置の別の態様を示し、第5図は工程ニに使用され
る装置の別の態様を示したものである。 A,A′:塗着装置、B,B′:圧延ロール装置、
B″:圧延ベルト装置、C:振動鏝装置、D:圧
延ロール装置、D′:圧延ベルト装置、a:被塗
物、b:塗布材、1:材料タンク、2:撹拌機、
3:バイブレーター、4:スクリユーコンベア、
5,5′:開閉用シリンダー、6,6′:開閉弁、
7:材料定量筒、8:回転ロール、9:ロール駆
動装置、10:離形液タンク、11:離形液転写
ブラシ、12:離形液転写ロール、13:駆動ロ
ール、14:回転ロール駆動チエン、15:布、
16:エンドレスシート、17:スプリング、1
8:圧延調整シリンダー、19:エドレスシート
スライド機構、20:振動鏝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 () 連続的に水平方向に移送される板状被
    塗物上に、合成樹脂100重量部、平均粒径0.1〜
    6mmの着色骨材200〜2300重量部及び必要量の
    溶媒からなる高粘度塗布材を塗着させる工程、 () 前記塗着させた塗布材を回転ロールもしく
    はロールを介して駆動するエンドレスシートで
    圧延、平滑化する工程、 () 前記圧延、平滑化させた塗布材を振動鏝で
    水平方向に振動させながらさらに圧延、平滑化
    する工程、 () さらに必要に応じて前記圧延、平滑化させ
    た塗布材を回転ロールもしくはロールを介して
    駆動するエンドレスシートで圧延、平滑化する
    工程及び () 前記圧延、平滑化させた塗布材を乾燥させ
    る工程 とからなる、膜厚1〜10mmの鏝塗り調塗膜の形成
    方法。 2 前記板状被塗物は、該表面が凹凸状の粗面を
    有することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の鏝塗り調塗膜の形成方法。 3 前記着色骨材は、釉薬を焼成粉砕した粒状物
    であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の鏝塗り調塗膜の形成方法。 4 () 連続的に水平方向に移送される板状被
    塗物上に、合成樹脂100重量部、平均粒径0.1〜
    6mmの着色骨材200〜2300重量部及び必要量の
    溶媒からなる高粘度塗布材を塗着させる工程、 () 前記塗着させた塗布材を振動鏝で、水平方
    向に振動させながら圧延、平滑化する工程、 () 前記圧延、平滑化させた塗布材を回転ロー
    ルもしくはロールを介して駆動するエンドレス
    シートで圧延、平滑化する工程、及び () 前記圧延、平滑化させた塗布材を乾燥させ
    る工程 とからなる、膜厚1〜10mmの鏝塗り調塗膜の形成
    方法。 5 前記板状被塗物は、該表面が凹凸状の粗面を
    有することを特徴とする、特許請求の範囲第4項
    記載の鏝塗り調塗膜の形成方法。 6 前記着色骨材は釉薬を焼成粉砕した粒状物で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の鏝塗り調塗膜の形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005522322A (ja) * 2002-04-11 2005-07-28 ゲネリス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 流体を塗布するための方法および装置

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