JPH045479A - 可変容量斜板式圧縮機 - Google Patents

可変容量斜板式圧縮機

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JPH045479A
JPH045479A JP2103152A JP10315290A JPH045479A JP H045479 A JPH045479 A JP H045479A JP 2103152 A JP2103152 A JP 2103152A JP 10315290 A JP10315290 A JP 10315290A JP H045479 A JPH045479 A JP H045479A
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JP
Japan
Prior art keywords
swash plate
piston
sleeve
main shaft
stroke
Prior art date
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Pending
Application number
JP2103152A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Takao
邦彦 高尾
Toshio Sudo
須藤 寿男
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH045479A publication Critical patent/JPH045479A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、自動車空調機用冷媒圧縮機等に用い
られる容量制御斜板式圧縮機のピストンのストロークの
検出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の自動車空調用容量制御斜板式圧縮機のピストンス
トロークの検出方法に関しては、平成1年10月本田技
研工業株式会社発行のサービスマニュアル構造1tIC
B5型■−10〜13頁に記載のように、コントロール
ピストンの変位をリンクを介して差動トランス式ストロ
ークセンサで検出している構造が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、主軸とともに回転するコントロール
ピストンの変位を、リンク機構を用いてピストンストロ
ークを検出していることや、その変位を検出する作動ト
ランス式ストロークセンサを圧縮機の外郭部に設けてい
るためピストンストロークの検出方法、及び、構造が複
雑になっていることや圧縮機の外径寸法が大きくなる等
の問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術のもつ問題点を解消する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は駆動力を入力され
て回転する主軸と、前記主軸に軸方向に摺動可能に支承
されるスリーブと、前記スリーブに掛留して前記主軸に
対して傾いた状態に取り付けられて回転する斜板と、前
記斜板に支承されて揺動運動するピストンサポートと、
前記ピストンサポートに掛留してシリンダ内を往復運動
するピストンにより構成され、前記斜板の傾転角を変え
ることにより容量制御をおこなう可変容量斜板式圧縮機
において、 前記スリーブに検出ロッドを固定し、前記検出ロッドの
変位量をピストンストロークとすることを特徴とする。
〔作用〕
ピストンストローク、あるいは、斜板本体の傾転角に対
応し、て主軸上を滑動するスリーブの変位をスリーブに
固定された検出ロッドを主軸中心部を貫通して圧縮機の
外部に取り出し、検出ロツドの変位として計測すること
でピストンストロークを確実に検出することができ、検
出手段の構造も簡単にすることかできる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図を用いて
説明する。第1図は本実施例による可変ストローク斜板
式圧縮機の断面図で、斜板傾転角が最大、つまり、ピス
トンストロークが最大となっている状態を示している。
第2図はピストンストロークが最小となっている状態を
示している。
第3図は、第1図、及び、第2図の■−■線断面図を示
す。ハウジングはフロントハウジング1、及び、シリン
ダブロック2とからなる。すなわち。
円筒状のシリンダブロック2の一端側には、お椀状のフ
ロントハウジング1が設置されて固定されている。これ
らの断面中央部にはラジアル固定されている。これらの
断面中央部にはラジアル斜状コロ軸受18.19を介し
て主軸13が回転自在に支承されている。フロントハウ
ジング1内に斜板の存在する斜板室10が形成されてい
る。シリンダブロック2内には主軸13を中心として主
軸13の軸線と平行に複数のシリンダ33が円周方向に
配置されている。
主@13には圧力、あるいは、ビス11、または、塑性
結合などによりドライブプレート14が固定されている
。ドライブプレート14は斜板本体12と共に斜板を構
成する。すなわち、斜板をドライブプレート14と斜体
本体12に分割し、以下に述へる構成をとることにより
斜板本体12の傾斜角(斜板傾転角)を変化させ、ピス
トンのストロークを変化させることができる。すなわち
、ドライブプレート14には耳部141が形成され、耳
部141にカム溝142が設けられている。カム溝14
2内には、斜板側のピボットピン16が移動可能に取付
けられている。また、ドライブプレート14の耳部14
1と斜板耳軸121とは互いに側面が接触するような構
造になっている。これにより、主軸13の回転により、
ドライブプレート]4が回転すると、ドライブプレート
14上の耳部141から斜板耳@121に回転力が伝え
られ、斜板本体12が回転する。なお、ドライブプレー
ト14に形成されたカム溝142は一つの閉曲線からな
る縁をもち、ピボットピン16がこのカム溝142内を
移動してもピストン3]の上死点位置が変らないような
曲線としである。
主軸13には、スリーブ15が主軸13に対して軸方向
に滑動可能に組み込まれている。このスリーブ15と斜
板本体12とはスリーブピン]7により連結され、スリ
ーブ15に対して斜板本体12がスリーブピン17の回
りに回転自在なように締結されている。このとき、スリ
ーブ15が図中右方向に滑動すると斜板本体12の傾斜
は小さくなる。なお、主軸13の回転により、ドライブ
プレート14.斜板本体12.スリーブ15が共に回転
する。
斜板本体12にはボールベアリング23を介してピスト
ンサポート21が接触するように保持されている。また
、斜板本体12のノーズ部122にはバランスリング2
4が止め輸22によって、ボールベアリング23に余圧
を付加するように固定されており、ボールベアリング2
3が斜板本体12に対し回転方向に相対的に移動しない
ようになっている。
さらに、ピストンサポート21は突起部211により、
ボールベアリング23に対して同図の右方向への移動を
規制され、しかも、斜板本体12との間に設置されたス
ラストベアリング25により、同図の右方向への移動も
規制されている。また、ピストンサポート21の下側位
置で、半径方向にサポートピン26が圧入、ねじ込み、
あるいは、塑性結合などの方法で固定されている。サポ
ートピン26にはスライドボール27.スライドボール
27の外周面に当接する内面が球面状であり、外周面が
円筒形状のスライドシュー28が装着され、サポートピ
ン26は軸方向溝29に対し回転、及び、滑動可能にな
っている。このようにして、スライドシュー28は、フ
ロントハウジング1の内周底部に設けられた軸方向溝2
9を往復運動する。これによりピストンサポート21が
主軸13の回りに回転しないように軸回りの運動を規制
する。
ピストンサポート21には、コンロツド32の一端が保
持されている。すなわち、コンロッド32は、一つのス
テム部323の両端にボール部321.322が溶接等
で結合されて形成される。
そして、コンロッド32の一端、すなわち、ボール32
1がピストンサポート21に保持される。
保持はボール321の中心回りに回転自在におこなわれ
る。他端、すなわち、ボール322も、同様にボール3
22の中心回りに回転自在に、かしめ等の方法によって
ピストン31に保持されている。このようなコンロッド
32とピストン31は複数個存在する。
複数個のピストン31はシリンダブロック2に設けられ
た複数のシリンダ33内に往復動自在に嵌合されて組み
込まれている。なお、ピストン31にはピストンリング
34.35が装着されている。
シリンダブロック2の右側には吸入弁板5.シリンダヘ
ット4.吐出弁板6.パツキン7、リアカバー3が配置
されている。さらに、シリンダブロック2は、フロント
ハウジング1と一体に、通しボルト36 a −fなと
で固定されている。フロントハウジング1とシリンダブ
ロック2との気密は○リング38によって保たれている
。リアカバー3とシリンダブロック2とは○リング39
で気密が保たれている。
リアカバー3には吸入口(図示せず)と吐出口(図示せ
ず)が設けられている。この吸入口は吸入通路301と
つながり、制御弁400を経て吸入室8につながってい
る。この吸入室8、および、吐出室9は、それぞれ、吸
入弁板5と吐出弁板6を介して各々吸入ポート401と
吐出ポート402に通じている。吸入ポート401と吐
出ポート402は、各々、シリンダ33に対応してシリ
ンダヘット4に設けられている。
制御弁400の上流側とフロントハウジング1内の斜板
室10とは圧力を同じにするために連通されている。す
なわち、リアカバー3.止めピン75、及び、ねじ部材
202の中心部に設けられた各々の連通路303,76
、及び、203と主軸13の中心部に設けられた通路1
312通路131に接続したドライブプレート14に半
径方向に開口する通路143により通されている。他方
、制御弁400の下流側は吸入室8に通している。
次に、制御弁400の構造について述べる。
ピストン状のメインバルブ410は、吸入通路301と
吸入室8を結ぶ流路中間に設置され、メインバルブ41
0.メインバルブばね412とともに、メインバルブケ
ース411内に挿入されている。メインバルブケース4
11はOリング414゜415及び蓋435によってリ
アカバー3に気密、及び、固定されており、メインバル
ブ410とともに制御弁下流側の流路413を形成して
いる。
メインバルブばね412によりメインバルブ410の弁
開度が増加するように付勢されている。メインバルブば
ね412の反対側には、ベローズ420を収納するベロ
ーズ室421が形成されており、ベローズ室421と吸
入通路301は均圧孔422で連通している。ベローズ
室421を形成しているケース423の外壁とリアカバ
ー3には均圧路424が設けられており、リアカバー3
に設けられた連通路303と連通している。従って、斜
板室1oとベローズ室421及び吸入通路301は同じ
圧力となり、圧縮機の吸入圧力に保たれている。
パイロツドバルブ430は、パイロツドバルブばね43
1でベローズ420側に付勢されている。
ベローズ420には、ベローズばね425がベローズ4
20を縮める方向に付勢するように設置されている。パ
イロツドバルブばね431を介してヘッドスプリング4
51をもつプランジャ450が設置されており、プラン
ジャ450の回りに電磁コイル452が形成されている
パイロツドバルブ430が設けられているパイロツドバ
ルブ室432は、連通孔433,434、及び、304
によって吐出室9と連通しており、パイロツドバルブ4
30を介して、連通路440によってメインバルブ41
0の頭部と連通している。
次に、斜板傾転角度の上限と下限を規制する構造につい
て述へる。斜板傾転角が小から大の方向に動作する過程
では、スリーブ15は主軸13上を第1図で右から左の
方向にスライドする。これによって斜板本体12はスリ
ーブピン17を中心に時計方向に傾転する。そして、斜
板傾転角が最大(ピストンストロークが最大)となると
、ドライブプレート14に主軸に対して対称な位置に三
箇所設置された傾転規制部(図示せず)と斜板本体12
に主軸に対して対称に設けちれた傾転規制部(図示せず
)が当接する。このとき、スリーブ15とドライブプレ
ート14、及び、ピボットピン16とカム溝142の上
部には適当な間隙を設けているため、各部材がショート
することを回避している。また、斜板傾転角が最小(ピ
ストンストロークが最小)時には、主軸13上に設置し
た止め軸132、及び、ばね133にスリーブ15の右
端部を当接することによって、最小ストロークの位置を
規制している。主軸13上にドライブプレート14とス
リーブ15の間に設置したばね134、及び、スリーブ
15と止め輸132の間に設置したばね133は、それ
ぞれ、ピストンストロークを最小方向及び最大方向に付
勢するように設けられている。
ガスを圧縮する際に、主軸13に作用する左方向のスラ
スト力(軸方向の力)は、ドライブプレート14を経て
フロントハウジング1の間に設置したスラストベアリン
グ42で支持される。また主軸13に作用するラジアル
力(半径方向の力)は、フロントハウジング1.及び、
シリンダブロック2の軸受ハウジング20内に設けられ
た二個のラジアル針状コロ軸受19及び18で支持され
る。主軸13の右端部には、スラストベアリング201
がねじ部材202によってシリンダブロック2の軸受ハ
ウジング20内に固定されている。
スラストベアリング42に使用されているスラストレー
スの厚さとねじ部材202の締付力によって、圧縮機の
トップクリアランス(ピストン31が上死点にあるとき
、ピストン31の頭部と吸入弁板5との間隙として定義
される)を調整できるようになっている。
以上述へた構成とすることによって、エンジン(図示せ
ず)により、圧縮機の主軸13に駆動力が入力されると
、ドライブプレート14及び斜板本体12が回転し、主
軸13の回転軸に対しピストンサポート21が揺動運動
する。この揺動運動は、いわゆる、みそすり運動とよば
九るもので、丸い器の中に入った液体に円運動を与えた
ときに液面のおこなう運動に似ている。この揺動運動に
よってピストン31がシリンダ33内を往復運動(主軸
13の軸方向に平行な直線運動)することになる。
冷凍サイクル(図示せず)から帰還した冷媒は、吸入口
(図示せず)に流入し、制御弁400で適正な圧力に制
御されて低下した後、吸入室8に導入され、シリンダヘ
ット4の吸入ポート401゜吸入弁板5を経てシリンダ
33内に流入し、吸入行程を終了する。
ピストン31により圧縮された冷媒は、シリンダヘット
4の吐出ポート402.吐出弁板6を経てリアカバ3内
に形成された吐出室9に吐出され、吐出口(図示せず)
から冷凍サイクル(図示せず)に吐出される。
次に、容量制御のメカニズムについて述べる。
蒸発器(図示せず)の熱負荷が減少すると、圧縮機の吸
入圧力、すなわち、吸入通路301内の圧力が低下する
ためベローズ420が伸長する。
その結果、パイロツドバルブ430が開いて、パイロツ
ドバルブ室432内の吐出圧力が、連通路440を介し
てメインバルブ410の頭部に作用し、メインバルブ4
10を押し下げる。よって制御弁下流側流路413が絞
られるため、吸入室8内の圧力、すなわち、吸入ポート
401の直前の圧力が低下することになる。その結果、
ピストン31の左右の圧力差(斜板室1oの圧力と吸入
ポート401直前の圧力との差)が増大するため、斜板
傾転角が減少し、ピストンストロークが減少する。
一方、蒸発器(図示せず)の熱負荷が増大した場合には
、この動作とは逆になる。つまり、熱負荷が増大して吸
入圧力が上昇し、ベローズ420が収縮してパイロツド
バルブ430が閉となる。
その結果、メインバルブ410の頭部圧力が低下するた
め、制御弁の下流側流路413が開くので、ピストン3
1の左右の圧力差が減少し斜板傾転角が増大してピスト
ン31のストロークが太きくなる。
つぎに、外部制御による容量制御について述べる。
電磁コイル52の印加電圧を外部信号(例えば温度、圧
力等)によって変化させて、圧縮機の吸入圧力をコント
ロールする。例えば、クールダウン時等の冷力が必要な
時には、電磁コイル452の印加電圧を下げると、プラ
ンジャ450の吸弓力が小さくなり、ヘッドスプリング
451の押付荷重が大きくなるためパイロツドバルブ4
30が閉じる。その結果、メインバルブ410が全開と
なるため、圧縮機は最大ストローク、すなわち、最大容
量で運転され、圧縮機の吸入圧力が低下することになり
、冷媒流量が増加する。
つぎに、ピストンストロークの検出手段について述へる
主軸13上を滑動するスリーブ15には、L字形の検出
ロツド151が固定されており、検出ロツド151の変
位量より若干大きい幅で軸方向に切欠き部138が主軸
13に設けられている。検出ロツド151は主軸13の
中心部に設けられた連路131内を通して、圧縮機外へ
取り出されている。検出ロツド151の先端部は、主軸
13の先端部にねじ止めされたねじ部材139と軸封装
置152とによって気密を保持している。
この構成とすることによって、斜板本体12の傾転角度
が最大、すなわち、ピストン31のストロークが最大か
ら減少していく場合、斜板傾転角の減少に伴って、スリ
ーブ15が第1図の右方向に移動する。従って、スリー
ブ15に固定された検出ロッド151も右方向に変位し
、最終的には第2図に示したような状態になる。すなわ
ち、ピストンスローフあるいは、斜板傾転角に対応して
変位するスリーブ15の変位量を検出する。
検出ロツド151の変位量を電気信号に変える手段は、
図示しないが、例えば、差動トランス型変位計や電気抵
抗型変位計等の変位計を検出ロツド151の先端部に取
り付けて、例えば、スリップリングを利用するなどの方
法や、変位計を、例えば、圧縮機をエンジン等に取り付
けるためのブラケット等に固定して、検出ロッド151
の移動量を測定する方法もある。
本実施例によれば、ピストンストローク、あるいは、斜
板傾転角に対応して変位するスリーブの変位量を検出す
ることによって、検出手段が比較的簡単に構成でき、し
かも、確実にピストンストロークを間接的に検出するこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ピストンストローク、あるいは、斜板
本体の傾転角に対応して主軸上を摺動するスリーブの変
位を、スリーブに固定した検出ロツドを主軸中心部を介
して圧縮機外部に取り比し、検出ロッドの変位を計測す
ることで、ピストンストロークを確実に計測することが
できる。その検出手段の構成を簡略化することができる
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す可変容量斜
板式圧縮機の断面図、第3図は第1図及び第2図の■−
■線断面図を示す。 12・・斜板本体、13・・・主軸、15・・・スリー
ブ、17・・・スリーブピン、21・・・ピストンサポ
ート、31・・・ピストン、151・・・検出ロッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.駆動力を入力されて回転する主軸と、前記主軸に軸
    方向に摺動可能に支承されるスリーブと、前記スリーブ
    に掛留して前記主軸に対して傾いた状態に取り付けられ
    て回転する斜板本体と、前記斜板本体に支承されて揺動
    運転するピストンサポートと、前記ピストンサポートに
    掛留してシリンダ内を往復運動するピストンにより構成
    され、前記斜板本体の傾転角を変えることにより容量制
    御をおこなう可変容量斜板式圧縮機において、 前記スリーブに検出ロツドを固定し、前記検出ロツドの
    変位量をピストンストロークとすることを特徴とする可
    変容量斜板式圧縮機。
JP2103152A 1990-04-20 1990-04-20 可変容量斜板式圧縮機 Pending JPH045479A (ja)

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ID=14346533

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02154789A (ja) * 1988-12-07 1990-06-14 Juki Corp ミシンの天秤装置
US5752809A (en) * 1995-09-04 1998-05-19 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Variable displacement compressor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02154789A (ja) * 1988-12-07 1990-06-14 Juki Corp ミシンの天秤装置
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