JPH0454678U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る固着具打込機としての
釘打機の部分破断正面図、第２図は、第１図の
−線断面図、第３図は、ゲートの枢支部分を示
す説明図、第４図は、シヤフト部材の先端側の取
付け部分の拡大図、第５図は、シヤフト部材の先
端側部分を示す図である。 符号の説明、１……釘打機、２……ハンドル、
３……本体、４……ノーズ、５……マガジン、６
……釘給送装置、７……打込通路、８……トリガ
、１０……ブレード、１１……打撃ピストン、１
２……メインシリンダ、１３……メインバルブ、
１４……リターンチヤンバ、１５……細長い棒状
体、１６……シリンダ、１７……ピストン、１８
……バルブ、２０……チヤツク部材、２２……ピ
ストン・シリンダ装置、２３……爪部材、２４…
…ピストン、２５……案内路、２７……ゲート、
２８……ゲートロツク、３０……ノーズの本体側
タブ、３１……ノーズの先端側タブ、３２，３３
……タブ、３５……シヤフト部材、３６……周溝
、３８……本体側壁部分、４０……弾性リング、
４１……テーパ部分、４２……テーパ部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体から延びるノーズの通路に給送された固着
   具を、前記本体のピストン・シリンダ装置によつ
   て駆動される打込部材によつて打込むように構成
   され、固着具をノーズの通路に給送する固着具給
   送装置には、マガジンから固着具連設体をノーズ
   通路に送る案内路を覆うゲートが設けられ、この
   ゲートは、前記通路に近いノーズ外面に立設され
   た一対のタブを貫通するシヤフト部材によつて前
   記通路及び案内路を開くように枢支されている固
   着具打込機において、 前記シヤフト部材は拡径部のない棒状体で形成
   され、一端側の外周面に溝が形成され、この周溝
   が本体側タブと本体側壁部分との間にあるように
   、シヤフト部材がタブ並びにゲートのシヤフト部
   材挿入穴を貫通しており、シヤフト部材の周溝に
   は弾性リングが取付けられていることを特徴とす
   る固着具打込機。