JPH0454476A - マイクロ波を集中発生させるmlsタイプの着陸システム - Google Patents

マイクロ波を集中発生させるmlsタイプの着陸システム

Info

Publication number
JPH0454476A
JPH0454476A JP2410806A JP41080690A JPH0454476A JP H0454476 A JPH0454476 A JP H0454476A JP 2410806 A JP2410806 A JP 2410806A JP 41080690 A JP41080690 A JP 41080690A JP H0454476 A JPH0454476 A JP H0454476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mls
station
stations
signal
antenna
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2410806A
Other languages
English (en)
Inventor
Alain Grousseau
アレン グルソー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson CSF SA filed Critical Thomson CSF SA
Publication of JPH0454476A publication Critical patent/JPH0454476A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S1/00Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
    • G01S1/02Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
    • G01S1/08Systems for determining direction or position line
    • G01S1/44Rotating or oscillating beam beacons defining directions in the plane of rotation or oscillation
    • G01S1/54Narrow-beam systems producing at a receiver a pulse-type envelope signal of the carrier wave of the beam, the timing of which is dependent upon the angle between the direction of the receiver from the beacon and a reference direction from the beacon; Overlapping broad beam systems defining a narrow zone and producing at a receiver a pulse-type envelope signal of the carrier wave of the beam, the timing of which is dependent upon the angle between the direction of the receiver from the beacon and a reference direction from the beacon
    • G01S1/56Timing the pulse-type envelope signals derived by reception of the beam
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S1/00Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
    • G01S1/02Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
    • G01S1/022Means for monitoring or calibrating
    • G01S1/024Means for monitoring or calibrating of beacon transmitters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
この発明はMLSタイプの着陸システムに関する。その
目的はより詳細にはMLSの種々の局により送信される
マイクロ波信号の集中発生である。 [0002]
【従来の技術】
マイクロ波着陸システム(MLS)は着陸の誘導を受け
る航空機が゛ファンクジョン(fanction)  
として知られている種々の項目の情報を与えられるよう
にするシステムである。これらの項目の情報は例えば滑
走路の軸に対する方位角、水平線に対する仰角のような
角度情報からなり、例えば後方の方位角のような他の情
報とデータが必要ならば、いくつかは″基本的゛なもの
であり、他は”″補助的“なものである。これらの情報
は全て、ICAO(国際民間航空機構) 付録10、I
工1.11章の襟準的な特徴に基づき、同じ周波数で時
分割に常に送信されている。MLSに対するICAOの
定義にはDME (距離測定装置)も含まれている。こ
れらの情報は全て、あらゆる関係のある航空機により復
号される。 [0003] 上記ファンクションのそれぞれは2つの部分に分割され
、それらは交互に送信される: [0004] 一プリアンブル、その役目は後に続くファンクションの
識別を航空機に与えることである。このプリアンブルは
、扇形のアンテナ、すなわちMLSをカバーする全ての
ゾーン、つまり扇形に送信される固定アンテナにより送
信される。ICAOの規格により、プリアンブルの形は
12ビツトのワードであり、それによりファンクション
のそれぞれを独自に識別できる。この2道のワードはD
PSK (差動位相シフトキーインク)変調で送信され
る。 [0005] 一ファンクション自体:このファンクションがデータな
らは゛、それもDPSK位相変調で扇形アンテナから送
信される。もしそれが角度情報ならば、時間照会用の走
査ビームとして知られている原理に基づき、電子走査ア
ンテナを用いて送信される2つのパルスから構成され、
それは特にトムソン(THOMSON ) −CS F
を代理とするフランス特許出願第2549321号に記
載されている。 [0006] MLSには、それ数少なくとも送信される角度ファンク
ションと同じ数の局がある。 [0007] 航空機を誘導するのに必要な情報の種々の項目は同じ周
波数で連続して異なる局から送信されることが判る。送
信の順序と期間は、特に着陸の間誘導を確実に安全にす
るため厳密に守る必要があり、これはとりわけデリケー
トな操作である。特に、送信のあらゆるオーバーラツプ
は注意深く避ける必要がある。この安全性を保証するた
め、多くの装置と解決策の使用が知られている:[00
08] 一装置の大きな冗長性; [0009] 一局間の同期リンク、できれば更に冗長度も;[001
0] 一送信をチエツクする多くの監視ループ。 [0011] これらの種々の解決策は増加する傾向にあり、それらに
より装置と回路が複雑になる;それらよりシステムの信
頼が減少するという大きな欠点がある。 [00123
【発明の要約] この発明は信頼性を損なうことな(MLSの安全性を増
加させることを提案している。 [0013] この目的のため、この発明によれば送信されるマイクロ
波信号は集中的にしかも連続的な方法で発生し、更に光
ファイバーのネットワークを使用した種々のMLS局に
分配されており、その局は増幅と伝送だけを行っている
。 [0014] このように、信号発生は集中されしかも連続しており、
時分割多重化は装置を増加することなしに自動的に行わ
れる。反対に、全ての装置の数は減少することが明らか
になり、システムの信頼性が増え、その費用が減少する
。 [0015] 【実施例】 以下図面に基づきこの発明を更に詳しく説明する。 [0016] 図1は従来のMLSの設置を示す図である。 [0017] このシステムは参照記号Pの滑走路の回りに配置された
一連のMLSから構成され、この滑走路の長さは数キロ
メートルである。滑走路を使用する方向として例えば方
向D が与えられると、方位角情報を与える1@目の局
A1は、滑走路の軸で着陸の点から離れた他方の先端に
位置している(または滑走路のアプローチの先端)。仰
角情報は参照番号S1の2番目の局により与えられ、こ
の局は滑走路のアプローチの先端の近くであり、しかも
横であることが好ましい。後方の方位角情報が必要なら
ば、システムには参照番号A2の3番目の局があり、そ
の局は滑走路のアプローチの先端で滑走路の軸の中に位
置している。滑走路が他の方向(矢印D2)に使用でき
る時は、システムにはそれぞれ方位角と仰角の第2の組
の2つの局がある。方法D に対する方位角の局となる
同一局A2により、方向D に対する後方の方位角情報
が与えられる。方向D2に対する仰角情報は局S と同
じ方法で、方向D2の滑走路のアプローチの先端の近く
にある参照番号S2の4番目の局により与えられる。更
に、距離測定装置DMEは滑走路のそれぞれの方向に対
して必要である。DMEは方位角の局(A1.A2) 
 に置かれているが、必ずしもそうであるとは限らない
。そのようなりME装置は例えばトムソン−C3Fを代
理とするフランス特許出願第2576111に記載され
ている。 [0018] これらの種々の局からの送信がオーバーラツプするのを
避けるため、与えられた滑走路の方向に対して使用され
る可能性のある全ての局は、図の中で点線で参照番号L
sで示された同期リンクにより接続されている。 [0019] 更に、これらの種々の局は点線で示されたリンクLcに
より制御室Tに接続されており、これらのリンクにより
オペレータが遠隔制御を行い、詳細な報告を受けること
ができる。 [00201 図2は既知のMLS局の概略図である。 [0021] この種の局は、MLSファンクション(方位、仰角、後
方方位・・・)の1つを送信している。その局は参照番
号S、があり、図1のMLS局の1つを表わしている(
S、S、A  またはA2 )。 [0022] この局S、は基本的には2つの部分からなり、1つは参
照記号Eで図の右側であり局の送信装置を構成しており
、他の1つは参照記号C0で図の左側であり局の動作の
制御装置の制御装置を構成している。 [0023] 送信部Eは直列に次にものから構成されている:[00
24] 一搬送波を構成している正弦波を与える周波数シンセサ
イザーFで、その周波数はICAO規格により5GHに
近い(5GH7に近く予め決められた200の周波数の
中の1つの周波数、またはチャネルが各MLSシステム
に割り当てられている)。 [0025] −シンセサイザーFにより供給される信号の変調器Mで
、2値DPSK位相変調を行い、プリアンブルとデータ
を送信する。 [0026] 一マイクロ波増幅器AHで、必要な出力に影響する管ま
たはトランジスタを使用している。従来、約20ワツト
であり通常はトランジスタが使用されている。 [0027] スイッチCで、扇形アンテナAsと電子走査アンテナA
Bの両方に接続されでおり、必要ならは0CI(通達範
囲外指示器)として知られているアンテナ(図示してい
ない)に接続されるが、このアンテナの機能は航空機に
MLSシステムによりカバーされた領域外であることを
示すことであり、受信された信号を無効にする。スイッ
チCMの役目は、前述の回路により生じた信号をアンテ
ナの1つに切替えることである。 [0028] 送信装置Eには更にシーケンサ−(sequencer
) S  があり、走査論理回路LBを通る電子走査ア
ンテナA と同じく、F、M、AH,C,の部分を制御
している。 [0029] このようにしかもシーケンサ−8の制御により、送信装
置FはAHに、またはスイッチCを通りプリアンブルと
データを送信するための扇形アンテナAsに更に、角度
情報を送信するための電子走査アンテナABに、或いは
カバー位置の外を示す○CIアンテナに、信号を供給し
ている。 [00301 MLS局の制御部C7は次のものから成る:[0031
] 一一組の受信アンテナA またはセンサで、局S、によ
り送信された信号を受ける。このユニットは、例えばホ
ーンアンテナのような外部センサから構成され誘導され
る航空機により運ばれる受信機に似ており、アンテナが
数10メートル離れて置かれている。そのユニットは更
に積分モニタとして知られており各アンテナの所にある
信号サンプリング装置から構成されている。 [0032] 一組の3つのモニタ:M   M   M  の各モニ
タは受信アンテナARから受E′  D ′  T けな情報に対して予め決められた試験を行う、すなわち
それらのデータは情報のこれらの項目について測定し、
メモリ内の照合用の値と比較される。測定の値と側合用
の値との差が予め決められた限界を越えると、モニタは
データが信頼できるようにするため警報信号を出す。モ
ニタMEはアンテナにより送信された信号のレベルと、
角度情報に対応したパルスの位置を監視する役目をして
いる。モニタMDは送信周波数を監視する役目をしてお
り、その周波数は上述のように予め決められたMLSチ
ャネルと、扇形アンテナにより送信されたプリアンブル
とデータに対応している。TDMモニタとして知られて
いるモニタMTはMLS情報の種々の項目の時分割多重
を監視する役目をしている。 [0033] 制御と管理のための論理回路C0は、一般にはマイクロ
プロセッサから構成されており、種々のモニタからの信
号を受げ、更にF、M、AH,C,、SQの1つ以上の
要素を経由して局のオン/オフを制御する。 [0034] 制御部分には更にオペレータとのインターフェイスのた
めの装置Ioがあり、これらの装置は制御論理回路C0
に接続されており、遠隔制御の順序を変えることができ
、しかも制御室Tに報告を行う(図1)。 [0035] ここに述べた局は、1つの送信回路で構成されているア
ベイラビリティ、安全性または信頼性の理由から、それ
らは勿論2重にされている。これにより第2回路Eが作
られ、制御、指令、管理の機能が確実になるように装置
を対応した形に変形できる。 [0036] 局S には、送信、およびMLSシステムの他の局S 
からのリンクLsを通I              
              Iり送信される同期情報
を受信する回路S が更にある。局S9間の同期を確実
にl するため、局のそれぞれが論理ユニットCにより指令さ
れた時、回路SYとりンクLsを通り送信するため、後
続の局と1つの(またはそれより多い)同期パルスを送
ることが、可能な解決策の1つである。できれば予め決
められた遅延の後に関係した局の回路S によるパルス
の受信により、シーケンサ−8Qを通り送信にトリガが
かかる。更にまた、同期パルスを送信した局へ肯定応答
を送信するトリガをかけることもできる。より一般的に
は、同期の目的は順序を変更し、リンクLsのネットワ
ークについて報告するため、ICAO規格により送信の
シーケンスを確実にすることである。更に、モニタMT
は回路Siと自分の局から受ける情報を基準として多重
化を監視している。 [0037] 種々のMLS送信がオーバーラツプしないことは、この
タイプの過程に本来からある危険性により、すべての同
期パルスを受信することに基づいている。 [0038] 図3aは、この発明によりMLS信号を発生する中央局
の1番目の実施態様を示している。 [0039] 参照記号がS。の中央局は、送信部Eの中に従来のML
S局(図2)と同じ周波数シンセサイザーFと位相変調
器Mがあり、これらにより図2と同じシーケンサ−8o
の制御のもとて被変調マイクロ波信号が与えられる。そ
の信号は多重化−多重分離化装置MXに送られる。送信
部Eには、更に図2と同じ走査論理回路L があり、シ
ーケンサ−8により制御され、多重化装置MXに制御信
号を供B               Q 給している。 [0040] 装置MXはあらゆる既知の形態および既知の装置内に到
着した情報を多重化し光インターフエイス回路■Fに送
信するが、このインターフェイス回路により受信信号は
MLS局S、に対し、参照記号FOの光フアイバーネッ
トワークに広がす る光信号に変換される。同時に、局S。により受信され
た光信号は、インターフェイス■ により電気信号に変
換され、装置Mxにより分離される。典型的にはインタ
ーフェイス挫は電気信号を光信号に確実に変換するダイ
オードレーザと、受信した光信号を電気信号に確実に変
換するフォトダイオードから構成されている。光フアイ
バーネットワークFOは、例えば星形または環状のトポ
ロジーによるあらゆる既知のタイプであり、−組の2地
点間リンクにより構成されている。好ましい実施態様で
は、多重化は次のように行われる:変調器Mにより変調
されたマイクロ波信号はインターフェイスIFのダイオ
ードレーザにより放射される光波の周波数を変調し、し
かもネットワークFOに送信される他の情報は光リンク
の通過帯域のあらゆる装置により多重化され送信される
。 [0041] 中央局S はまたは制御部C7から構成され、それには
中央指令および管理論理装置Cに接続されたオペレータ
インターフェイスIOがある。前の通り、装り 置Cによりシーケンサ−8は制御され、多重化装置Mx
、インターフェイスL               
Q IFおよびネットワークFOを通して局S1を連絡をと
ることができる。装置C0は更に図2と同じTDMモニ
タMTから信号を受ける。このモニタは放射部Eにより
送信され、全ての信号をインターフェイスIFから受け
る。これにより光ネットワークFOO上の送信信号に光
結合サンプリングを使用することか、または光の形に変
換される前の信号にマイクロ波結合サンプリングを使用
することのいずれかが行われる。 [0042] 図3bに示すMLS局S、は、前図の中央局S。により
送信された信号を受信することに使われている。 [0043] 局S、には更に部分Eがあり、それには局の送信装置と
、制御装置を構成する部分Gがある。 [0044] 図2のダイヤグラムに関連のある送信部Eには、マイク
ロ波増幅器AH、スイッチC、扇形アンテナAs、電子
走査アンテナABおよびOCIアンテナ(図示していな
い)のみがある。 [0045] 制御部Cは図2に述べたように、受信アンテナA と、
2つのモニタMEとT               
           BMDがあるが、中央局Siに
置かれているモニタMTは含まれていない。2つのモニ
タにより、それらの信号は指令および管理論理回路C0
に供給される。回路Cは中央局と同じ多重化−多重分離
化装置Mxとインターフェイス挫、および光フアイバネ
ットワークFOを通り、中央局Scに動作の良否情報を
順々に供給する。 [0046] 中央局Sc (図3a)とMLS局Si (図3b)の
機能により構成されるアセンブリは次の通りである。 [0047] 指令論理ユニッ)Cとそのシーケンサ−8の制御のもと
で、中央局ScがL               Q 発生する信号は固有なMLS周波数で生成され、適当に
変調され、種々のMLS局により連続的に送信され、時
系列的に表わされている。種々の局に送られる信号は、
必要があれば光ネットワークFO内の伝播時間差を考慮
して互いに適当に遅延されることに注目する必要がある
。このマイクロ波信号は上述から判るように、MLS局
S、のスイッチCMと電子走査アンテナABから来る制
御信号と、中央局S のシーケンサ−8と走査論理部L
Bにより発生する信号と、中央局c         
   Q のユニットC0から生ずる指令および制御信号により重
畳される。 [0048] MLS局S、のそれぞれでは関連の信号を増幅し、波の
送信を確実に行う必要がある。信号は全て同じ地点で連
続的に発生するので種々の送信が自動的に同期すること
は明らかであり、この局の送信部Eが正常に動作してい
るのを確認するのは中央局のTDMモニタのみである。 システムの安全性はこのように大幅に改善される。 [0049] 更に、この安全性の増加はシステムの複雑さが増加する
ことによっては行われず、反対に冗長性を与えるのに必
要な回路数を減少させることにより行われる:以後、各
部F、M、L、S  の1つのみが中央局Scに必要と
なるが、MLSQ 局S、のそれぞれに対してはそれ以前に1つが必要とな
る。 [0050] この結果の1つとして信頼性が向上する。サブアセンブ
リの回路の信頼性は回路を構成するサブアセンブリの数
の逆関数である。より詳細には、サブアセンブルiに故
障がpiならば、時間tで回路が動作する確率Pは:[
005月 p = epltここにp=Σpi [0052] 冗長的は回路では、サブアセンブリは2倍となりe p
 ′tが(2e p l t  e 2p1 t)と入
れ替わる。 [0053] 更に、システムの安全性が左右されるのは送信のオーバ
ーラツプの危険性だけではない。それは更に誤りと危険
な信号を送出する危険性にも左右される。そのような信
号を送出する確率PRは次の積となり、[0054] P=P−P Rem   pc [0055] ここにP は送信ユニットの故障の確率である(危険な
信号の場合に制限され0m る);それは放射ユニットの信頼性の逆関数である:更
にP は故障が制御されc たユニットにより発見されない確率である(制御ユニッ
トに隠された故障);これは制御ユニットの信頼性の逆
関数である。 [0056] 安全性はそれ故、送信ユニットの信頼性と制御ユニット
の信頼性の積の関数である。安全性は従って送信ユニッ
トの信頼性を改善することにより増加する。 [0057] 最後に、回路の数を減少させた結果、システムの費用が
減少することは勿論である。 [0058] 図4aはこの発明による中央の発生局の2番目の実施態
様を示している。 [0059] 前述の通り、中央局S には送信部Eと制御部C0があ
る。 [0060] 送信部Eは図3aに述べたものと等しい。 [0061] 制御部Cには、図3aに述べたようにオペレータインタ
ーフェイスIOと、制御および管理論理装置C0があり
、TDMモニタMT更にはモニタM、から信号を受ける
が、このモニタM はモニタMTと同じく供給されてい
る。 [0062] 図4bはMLS局の図であり図4aの記載と同じく中央
局より送信される信号を受けるのに適している。 [0063] この局S、には更に送信部Eと制御部C0がある。 [0064] 送信部Eは図3bの記載と同じである。 [0065] 制御部Cには更に受信アンテナARと、指令および管理
論理部C0があり、T 今後は1つのモニタM があるが、他の2つのものは中
央局Scの中にある(図4a)。 [0066] 前の通り、中央局との情報の交換は、送信部Eを制御部
C0の両方にある装置M と光リンクインターフェイス
1Fを経由して行われる。 [0067] 中央局にモニタMDを集中させ、搬送周波数とデータの
チエツクを行っている2番目の実施態様により、前述の
効果すなわち装置数の減少と信頼性の向上が強調される
。 [0068] 図5aは、この発明による中央の発生局の3番目の実施
態様を示している。 [0069] 前の通り、中央局S。には送信部Eと制御部C1がある
。 [0070] 送信部Eは図3aの記載と同じである。 [0071] この制御部Cには、オペレータインターフェイスIoと
、指令および管理の論理装置Cのみがあり、インターフ
ェイスIpと装置MXを通り光ネットワーりF○により
供給された信号を受ける。 [0072] 図5bは、図5aの記載のように中央局から送信された
信号の受信に適したMLSの図である。 [0073] この局S、には再び送信部Eと制御部C1がある。 [0074] 送信部Eは図3bの記載と同じである。 [0075] 制御部CTの要素は、図3bに記載したものに、指令論
理部C0に接続されたTDMモニタを追加したものに等
しい。 [0076] 前の通り、中央局との情報の交換は送信部Eと制御部C
1の測方にある装置MXと光リンクインターフェイス■
Fを通して行われる。 [0077] この実施態様では、中央局にはTDMモニタがない。こ
のモニタは必要不可欠のものではない:それには機能が
2つあり、第1のものは局からの送信がオーバーラツプ
しないことを確認することであり発明の原理から得られ
、第2のものは局の送信の順序が標準のものであること
であり、これは中央局(図3a)の中でまたは局S、 
(図5b)の中で、またもし関連の部分の安全性が十分
であると考えられるならば何にもよらず明らかにされる
。 [0078] この発明は上述の実施態様により制限されないことは勿
論である。とりわけ、光ネットワークF○の情報の伝送
は多重化−多重分離化装置により記述されるがこれは必
要不可欠のものではない。その伝送は例えばいくつかの
光ファイバにより構成される光リンクにより置き替える
ことができ、ファイバーのそれぞれにはある種の情報が
割り当てられる。 [0079]
【図面の簡単な説明】
【図1】 既知のMLSタイプの設置を示す説明図。
【図2】 既知のMLS局の概要を示す説明図。
【図3al この発明による中央信号を発生する局 【図3b1 図3aに対応するMLS局の1番目の実施態様を示す説
明図。 【図4al この発明による中央信号を発生する局。 【図4b1 図4aに対応するMLS局の2番目の実施態様を示す説
明図。 【図5al この発明による中央信号を発生する局。 【図5b1 図5aに対応するMLSの3番目の実施態様を示す説明
図。 【符号の説明】 A 、A局 C0制御部 E      送信部 Ls       同期リンク P      滑走路 88局 1′2 T      制御室
【書類名】
【図1】 図面
【図2】 畷
【図3al 【図3bl 【図4al U− 【図4bl 【図5al 【図5b】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】航空機に対する送信と、ファンクションと
    して知られている情報と信号搬送周波数の時分割多重か
    ら成り、更に連続したプリアンブルと、データまたは角
    度情報のいずれかとから構成されるシステムで、そのシ
    ステムには少なくとも2つのMLS局があり、前記局の
    それぞれに次のものが含まれるMLSタイプの着陸シス
    テム: −扇形アンテナ:これは搬送波を位相変調の形でプリア
    ンブルとデータを送信するためであり; −電子走査アンテナ:これは搬送周波数でビーム波を掃
    引する形で角度情報を送信するためであり; −局の動作の制御装置;システムには更に中央局があり
    、この中央局には少なくとも1つの光ファイバーにより
    MLS局と接続される送信装置が含まれており;前記中
    央局の送信装置は更に次のものから構成され:−搬送周
    波数で信号を発生するための装置;−プリアンブルとデ
    ータにより前記信号を変調するための装置;前記中央局
    は光ファイバーを有した送信装置とのインターフェイス
    装置から更に構成され; 前記MLS局のそれぞれが送信装置と、送信装置と前記
    光ファイバーのインターフェイス装置とを有しており、
    前記送信装置は次のものから構成されている:−中央局
    から受信された信号に対する増幅装置;−扇形アンテナ
    と電子走査アンテナの間で増幅された信号を切替えるた
    めのスイッチ。
  2. 【請求項2】前記中央局と前記MLS局が、前記インタ
    ーフェイス装置に接続された多重化−多重分離化装置か
    ら更に構成されている請求項1に記載のシステム。
  3. 【請求項3】中央局がシステムの動作を制御するための
    装置から更に構成されており、前記制御装置が次のもの
    から構成されている請求項1に記載のシステム: −中央局により光ファイバー上でMLS局に送信される
    信号を表わす制御信号を与える結合装置; −中央局とMLS局の指令と管理のための論理装置。
  4. 【請求項4】中央局が、MLSファンクションの時分割
    多重を制御するため、前記結合装置と前記論理装置に接
    続されている1番目のモニタ装置から更に構成される請
    求項3に記載のシステム。
  5. 【請求項5】中央局が、搬送周波数とデータを制御する
    ため、前記結合装置と前記論理装置に接続されている2
    番目のモニタ装置から更に構成される請求項3に記載の
    システム。
  6. 【請求項6】各MLS局の制御装置が次のも
    のから構成されている請求項1に記載のシステム: −局により送信される信号を受ける装置; −MLS局の指令と管理を行うためにあり、制御装置と
    多重化−多重分離化装置に接続されている論理装置。
  7. 【請求項7】MLS局のそれぞれの前記制御装置が、搬
    送周波数とデータを制御するため、2番目のモニタ装置
    から更に構成されており、受信アンテナと論理装置に接
    続されている請求項6に記載のシステム。
  8. 【請求項8】MLS局のそれぞれの前記制御装置が、M
    LSファンクションの時分割多重を制御するため、1番
    目のモニタ装置から更に構成されており、論理装置と結
    合装置に接続されている請求項7に記載のシステム。
JP2410806A 1989-12-15 1990-12-15 マイクロ波を集中発生させるmlsタイプの着陸システム Withdrawn JPH0454476A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8916616A FR2656134B1 (fr) 1989-12-15 1989-12-15 Systeme d'aide a l'atterrissage du type mls, comprenant des moyens de generation hyperfrequences centralises.
FR8916616 1989-12-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0454476A true JPH0454476A (ja) 1992-02-21

Family

ID=9388555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2410806A Withdrawn JPH0454476A (ja) 1989-12-15 1990-12-15 マイクロ波を集中発生させるmlsタイプの着陸システム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5097266A (ja)
EP (1) EP0433161B1 (ja)
JP (1) JPH0454476A (ja)
CA (1) CA2032075A1 (ja)
DE (1) DE69011295T2 (ja)
FR (1) FR2656134B1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0516265A1 (en) * 1991-05-09 1992-12-02 Siemens Plessey Electronic Systems Limited Improvements in or relating to aircraft landing systems
DE19722913A1 (de) * 1997-05-31 1998-12-03 Alsthom Cge Alcatel Gleitweg-Sendeeinrichtung für das Instrumentenlandesystem ILS
US20040017785A1 (en) * 2002-07-16 2004-01-29 Zelst Allert Van System for transporting multiple radio frequency signals of a multiple input, multiple output wireless communication system to/from a central processing base station
US8636379B2 (en) 2010-02-19 2014-01-28 Federal Signal Corporation Warning light assembly; components; and, methods

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3820074A (en) * 1971-12-06 1974-06-25 Tull Aviation Corp Remote operating condition data acquisition system
FR2518759A1 (fr) * 1981-12-18 1983-06-24 Thomson Csf Systeme d'atterrissage hyperfrequence a stations site et azimut separees
US4814773A (en) * 1983-05-11 1989-03-21 Hughes Aircraft Company Fiber optic feed network for radar
FR2574946B1 (fr) * 1984-12-14 1987-01-30 Thomson Csf Procede de synchronisation radioelectrique de stations esclaves par une station maitre, notamment pour un systeme d'aide a l'atterrissage de type mls, et dispositifs de mise en oeuvre d'un tel procede
FR2582127B1 (fr) * 1985-03-29 1994-05-20 Thomson Csf Procede et dispositif de surveillance d'une station d'un systeme d'aide a l'atterissage du type mls

Also Published As

Publication number Publication date
FR2656134B1 (fr) 1994-08-26
EP0433161A1 (fr) 1991-06-19
US5097266A (en) 1992-03-17
FR2656134A1 (fr) 1991-06-21
CA2032075A1 (fr) 1991-06-16
EP0433161B1 (fr) 1994-08-03
DE69011295D1 (de) 1994-09-08
DE69011295T2 (de) 1995-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4959874A (en) Optical wireless communication system
EP0438153B1 (en) Optical communication method and optical communication system
US20010038611A1 (en) Apparatus and method to monitor communication system status
JP2002280978A (ja) 光伝送システム
EP0194244A1 (en) Test apparatus in a radar system
GB2052911A (en) Monitoring a scanning-beam microwave landing system
US4140973A (en) Channel evaluation apparatus for point-to-point communications systems
US5668658A (en) Transfer of repeater information signals in in-line optical amplifier repeater system
JPH0454476A (ja) マイクロ波を集中発生させるmlsタイプの着陸システム
JPH04227139A (ja) 双方向性光導波路遠隔通信システム
US5422772A (en) Secure fiber optic networks
US6970653B1 (en) Fiberoptic system for communicating between a central office and a downstream station
CA1282832C (en) Method for optical communication of information
US4568942A (en) Microwave landing system with separate elevation bearing stations
EP0164178A2 (en) Microwave landing system with +/- 90 degree azimuth clearance guidance and 360 degree data coverage
US5101207A (en) Mls-type landing system with centralized means of surveillance
JPH0815433A (ja) レーザ通信兼測距装置
JPH01248831A (ja) 放送受信機
JP2865063B2 (ja) ワイヤレスキーボード方式
JP2981489B2 (ja) 波長多重通信方法、光送受信機及び光通信システム
JPH08298486A (ja) 光中継器の監視方法およびそのシステム
EP0660984B1 (en) Path integrity proving in optical communications systems
JPS6153898B2 (ja)
JPH01117533A (ja) Csma/cd光スターネットワーク方式
WO2018000311A1 (zh) 一种网络节点和上下波节点

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980312