JPH0454073B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454073B2 JPH0454073B2 JP58061138A JP6113883A JPH0454073B2 JP H0454073 B2 JPH0454073 B2 JP H0454073B2 JP 58061138 A JP58061138 A JP 58061138A JP 6113883 A JP6113883 A JP 6113883A JP H0454073 B2 JPH0454073 B2 JP H0454073B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- discharge valve
- stroke volume
- working gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 7
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 22
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 22
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/06—Cooling; Heating; Prevention of freezing
- F04B39/064—Cooling by a cooling jacket in the pump casing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔考案の対象〕
本発明は、圧縮機、特に往復式圧縮機に関する
ものである。
ものである。
従来のこの種のものとしては、第1図に示す如
きものがある。すなわち、ピストン2′が上死点
より下死点へ動くと、吐出弁4′が閉じ吸入弁
3′が開いて作動ガスが吸入口5′から吸入弁3′
を通つて圧縮空間6′に入る。次に、ピストン
2′が下死点より上死点へ動くと、吸入弁3′が閉
じ吐出弁4′は始め閉じたままであるが、圧縮空
間6′の作動ガス圧の方が吐出配管7′内の作動ガ
ス圧より高くなると開き、そして圧縮空間6′の
高温高圧作動ガスが吐出弁4′、吐出配管7′を通
つてアフタークーラ8′に入りそこで水等の冷媒
によつて冷却されアフタークーラ出口9′に出る。
きものがある。すなわち、ピストン2′が上死点
より下死点へ動くと、吐出弁4′が閉じ吸入弁
3′が開いて作動ガスが吸入口5′から吸入弁3′
を通つて圧縮空間6′に入る。次に、ピストン
2′が下死点より上死点へ動くと、吸入弁3′が閉
じ吐出弁4′は始め閉じたままであるが、圧縮空
間6′の作動ガス圧の方が吐出配管7′内の作動ガ
ス圧より高くなると開き、そして圧縮空間6′の
高温高圧作動ガスが吐出弁4′、吐出配管7′を通
つてアフタークーラ8′に入りそこで水等の冷媒
によつて冷却されアフタークーラ出口9′に出る。
このように従来の圧縮機においては、圧縮空間
6′内で圧縮された高温高圧ガスは吐出弁4′、吐
出配管7′等を通つてアフタークーラ8′に入りこ
こで冷却される。圧縮された作動ガスが圧縮空間
6′又はその近くで冷却されないために、高温に
なり、この作動ガスの熱がシリンダー1′、シリ
ンダーヘツド10′、ピストン2′、ピストンリン
グ11′、ロツドシール12′等を加熱する。それ
故ピストンリング11′及びロツドシール12′等
のシール部材は高温で使用されるため寿命が短く
なり、作動ガスの温度が上昇すると逆に密度が小
さくなつて質量流量が減少し、これを補う分だけ
余分に圧縮仕事が必要になる。
6′内で圧縮された高温高圧ガスは吐出弁4′、吐
出配管7′等を通つてアフタークーラ8′に入りこ
こで冷却される。圧縮された作動ガスが圧縮空間
6′又はその近くで冷却されないために、高温に
なり、この作動ガスの熱がシリンダー1′、シリ
ンダーヘツド10′、ピストン2′、ピストンリン
グ11′、ロツドシール12′等を加熱する。それ
故ピストンリング11′及びロツドシール12′等
のシール部材は高温で使用されるため寿命が短く
なり、作動ガスの温度が上昇すると逆に密度が小
さくなつて質量流量が減少し、これを補う分だけ
余分に圧縮仕事が必要になる。
このように圧縮空間6′内では冷却されずに断
熱的に圧縮され、等温圧縮と比べて圧縮に用する
仕事が大きくなり温度も高くなる。従つて従来の
圧縮機は、大きな入力が必要であることと、圧縮
空間6′内の高温ガスのためにシリンダー1′、ピ
ストン2′、ロツド3′さらにはピストンリング1
1′、ロツドシール12′等のシール材の温度も高
くなつてこれらシール材の寿命が低下し、ひいて
は圧縮機の耐久性が低下することの二つの欠点を
持つている。
熱的に圧縮され、等温圧縮と比べて圧縮に用する
仕事が大きくなり温度も高くなる。従つて従来の
圧縮機は、大きな入力が必要であることと、圧縮
空間6′内の高温ガスのためにシリンダー1′、ピ
ストン2′、ロツド3′さらにはピストンリング1
1′、ロツドシール12′等のシール材の温度も高
くなつてこれらシール材の寿命が低下し、ひいて
は圧縮機の耐久性が低下することの二つの欠点を
持つている。
そこで本発明は、圧縮機の入力の減少と耐久性
の向上を図ることをその技術的課題とするもので
ある。
の向上を図ることをその技術的課題とするもので
ある。
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、 シリンダ: 前記シリンダ内にシール材を介して往復動可能
に装架され前記シリンダの端部との間に行程容積
を画成するピストン: 前記行程容積に関して前記ピストンの反対側に
配設され、前記ピストンと対向する吸入弁: 前記行程容積に関して前記ピストンの反対側に
配設され、前記ピストンと対向する吐出弁: 並びに 前記行程容積と前記吐出弁との間に介装され冷
媒が流れる容器および前記容器を貫通する多数の
細管を備え、前記各細管の一方端部および他方端
部を夫々前記吐出弁および前記行程容積に露呈せ
しめて前記行程容積内の作動ガスが前記細管のみ
を介して前記吐出弁に至るようにし、該作動ガス
が前記細管を流れる際に前記作動ガスを前記冷媒
により冷却せしめるアフタークーラーを有する往
復式圧縮機を構成したことである。
手段は、 シリンダ: 前記シリンダ内にシール材を介して往復動可能
に装架され前記シリンダの端部との間に行程容積
を画成するピストン: 前記行程容積に関して前記ピストンの反対側に
配設され、前記ピストンと対向する吸入弁: 前記行程容積に関して前記ピストンの反対側に
配設され、前記ピストンと対向する吐出弁: 並びに 前記行程容積と前記吐出弁との間に介装され冷
媒が流れる容器および前記容器を貫通する多数の
細管を備え、前記各細管の一方端部および他方端
部を夫々前記吐出弁および前記行程容積に露呈せ
しめて前記行程容積内の作動ガスが前記細管のみ
を介して前記吐出弁に至るようにし、該作動ガス
が前記細管を流れる際に前記作動ガスを前記冷媒
により冷却せしめるアフタークーラーを有する往
復式圧縮機を構成したことである。
前記技術的手段は次のように作用する。すなわ
ち、ピストン2が上死点より下死点へ動くと、吐
出弁7が閉じ、吸入弁6が開いてガスが吸入口1
5から吸入弁6、細管16を通つて圧縮空間21
に入る。ピストン2が下死点より上死点の方へ向
うと吸入弁6が閉じ、吐出弁7は始め閉じたまま
であるが、圧縮空間21のガス圧が吐出口17の
ガス圧以上になると開いて圧縮されたガスが圧縮
空間21細管16、吐出弁7を通つて吐出口17
に出る。この時圧縮によつてガスの温度が上昇す
るが、ガスが圧縮空間21で圧縮されると同時に
隣接するアフタークーラ5又は50の多数の細管
16の中に入り、水等の冷媒により冷却されるた
め温度が少し上昇するのに止まる。このような温
度で圧縮しながらピストン2が上死点迄動き、1
サイクルを完了する。
ち、ピストン2が上死点より下死点へ動くと、吐
出弁7が閉じ、吸入弁6が開いてガスが吸入口1
5から吸入弁6、細管16を通つて圧縮空間21
に入る。ピストン2が下死点より上死点の方へ向
うと吸入弁6が閉じ、吐出弁7は始め閉じたまま
であるが、圧縮空間21のガス圧が吐出口17の
ガス圧以上になると開いて圧縮されたガスが圧縮
空間21細管16、吐出弁7を通つて吐出口17
に出る。この時圧縮によつてガスの温度が上昇す
るが、ガスが圧縮空間21で圧縮されると同時に
隣接するアフタークーラ5又は50の多数の細管
16の中に入り、水等の冷媒により冷却されるた
め温度が少し上昇するのに止まる。このような温
度で圧縮しながらピストン2が上死点迄動き、1
サイクルを完了する。
以上の如く本発明によれば、次の特有の効果が
得られる。すなわち、シリンダーに隣接するアフ
タークーラにより圧縮された作動ガスが高温にな
らないために、作動ガスの密度の低下による余分
な圧縮仕事が必要でなく、又シール部材が高温に
ならないために寿命低下を生じない。それ故圧縮
機の入力の減少と耐久性の向上が可能になる。
得られる。すなわち、シリンダーに隣接するアフ
タークーラにより圧縮された作動ガスが高温にな
らないために、作動ガスの密度の低下による余分
な圧縮仕事が必要でなく、又シール部材が高温に
ならないために寿命低下を生じない。それ故圧縮
機の入力の減少と耐久性の向上が可能になる。
以下本発明の一実施例について、第2図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
ピストン2はシリンダー1の中でクランク機構
4によりロツド3を介して往復運動する。アフタ
ークーラ5がこのシリンダー1の端面に接して取
付くことにより、圧縮空間21を形成し、さらに
シリンダーヘツド8がこのアフタークーラ5の他
端面に接して取付いてシール部材9及び10によ
り外部に対して密閉容器を形成する。シリンダー
ヘツド8は分離した2個の空間を内部に有し、一
方の空間には吸入弁6、他方の空間には吐出弁7
が入つており、又それぞれの空間には吸入弁6側
に吸入口15、吐出弁7側に吐出口17が設けて
ある。アフタークーラは、水又はフロン等の冷媒
が入り、この冷媒の入口18と出口19を有する
容器20とシリンダー1の軸と並行に並びこの容
器20を貫通し圧縮空間21をシリンダーヘツド
8側と同通させている多数の細管16からなる。
ピストンリング11は圧縮空間21と空間12を
分離し、ロツドシール13は空間12とクランク
ケース空間14を分離している。
4によりロツド3を介して往復運動する。アフタ
ークーラ5がこのシリンダー1の端面に接して取
付くことにより、圧縮空間21を形成し、さらに
シリンダーヘツド8がこのアフタークーラ5の他
端面に接して取付いてシール部材9及び10によ
り外部に対して密閉容器を形成する。シリンダー
ヘツド8は分離した2個の空間を内部に有し、一
方の空間には吸入弁6、他方の空間には吐出弁7
が入つており、又それぞれの空間には吸入弁6側
に吸入口15、吐出弁7側に吐出口17が設けて
ある。アフタークーラは、水又はフロン等の冷媒
が入り、この冷媒の入口18と出口19を有する
容器20とシリンダー1の軸と並行に並びこの容
器20を貫通し圧縮空間21をシリンダーヘツド
8側と同通させている多数の細管16からなる。
ピストンリング11は圧縮空間21と空間12を
分離し、ロツドシール13は空間12とクランク
ケース空間14を分離している。
更に、第3図に基づいて本発明の変形実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図と同じ構成となつているところは、同じ
番号を付してあるので、その説明は省略すること
とし、相違する部分の構成についてのみ簡単に説
明する。本発明の一実施例では、第2図に示す如
く、圧縮空間21の上部と、吸入弁6ないし吐出
弁7との間に、アフタークーラ5が設けられるの
に対し、本発明の変形実施例では、第3図に示す
如く圧縮空間21の上部左半分にアフタークーラ
50が設けられ、該アフタークーラ50の上部に
吐出弁7が、また前記圧縮空間21の上部右半分
で、且つ前記アフタークーラ50の右側に隣接す
るようにして吸入弁6が設けられる。前記アフタ
ークーラ50は、前記圧縮空間21の上部に、前
記吸入弁6と吐出弁7と一体的に設けられる。
番号を付してあるので、その説明は省略すること
とし、相違する部分の構成についてのみ簡単に説
明する。本発明の一実施例では、第2図に示す如
く、圧縮空間21の上部と、吸入弁6ないし吐出
弁7との間に、アフタークーラ5が設けられるの
に対し、本発明の変形実施例では、第3図に示す
如く圧縮空間21の上部左半分にアフタークーラ
50が設けられ、該アフタークーラ50の上部に
吐出弁7が、また前記圧縮空間21の上部右半分
で、且つ前記アフタークーラ50の右側に隣接す
るようにして吸入弁6が設けられる。前記アフタ
ークーラ50は、前記圧縮空間21の上部に、前
記吸入弁6と吐出弁7と一体的に設けられる。
第1図は従来の往復圧縮機の断面図、第2図は
本発明の往復圧縮機の断面図、そして第3図は第
2図の変形例を示す要部断面図である。 1……シリンダー、2……ピストン、5,50
……アフタークーラ、6……吸入弁、7……吐出
弁。
本発明の往復圧縮機の断面図、そして第3図は第
2図の変形例を示す要部断面図である。 1……シリンダー、2……ピストン、5,50
……アフタークーラ、6……吸入弁、7……吐出
弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリンダ: 前記シリンダ内にシール材を介して往復動可能
に装架され前記シリンダの端部との間に行程容積
を画成するピストン: 前記行程容積に関して前記ピストンの反対側に
配設され、前記ピストンと対向する吸入弁: 前記行程容積に関して前記ピストンの反対側に
配設され、前記ピストンと対向する吐出弁: 並びに 前記行程容積と前記吐出弁との間に介装され冷
媒が流れる容器および前記容器を貫通する多数の
細管を備え、前記各細管の一方端部および他方端
部を夫々前記吐出弁および前記行程容積に露呈せ
しめて前記行程容積内の作動ガスが前記細管のみ
を介して前記吐出弁に至るようにし、該作動ガス
が前記細管を流れる際に前記作動ガスを前記冷媒
により冷却せしめるアフタークーラー: を有する往復式圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6113883A JPS59185883A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 往復式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6113883A JPS59185883A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 往復式圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59185883A JPS59185883A (ja) | 1984-10-22 |
JPH0454073B2 true JPH0454073B2 (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=13162425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6113883A Granted JPS59185883A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 往復式圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59185883A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2770173B2 (ja) * | 1988-05-31 | 1998-06-25 | アイシン精機株式会社 | 往復式圧縮機 |
IT1398189B1 (it) * | 2010-02-16 | 2013-02-14 | Cozzolino | Scambiatore di calore a superficie per macchine volumetriche a fluido comprimibile. |
CN104196699B (zh) * | 2014-08-21 | 2017-06-16 | 吉林省三和电气系统工程有限公司 | 一种气体增压泵 |
GB201711630D0 (en) | 2017-07-19 | 2017-08-30 | Edwards Ltd | Temperature control of a pumped gas flow |
CN115030881A (zh) * | 2022-07-29 | 2022-09-09 | 王志国 | 一种带有液冷装置的乘用车打气泵 |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP6113883A patent/JPS59185883A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59185883A (ja) | 1984-10-22 |
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