JPH0454003A - 能動的アレイ素子振幅安定化システム - Google Patents

能動的アレイ素子振幅安定化システム

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JPH0454003A
JPH0454003A JP2165478A JP16547890A JPH0454003A JP H0454003 A JPH0454003 A JP H0454003A JP 2165478 A JP2165478 A JP 2165478A JP 16547890 A JP16547890 A JP 16547890A JP H0454003 A JPH0454003 A JP H0454003A
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Japan
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signal
energy
level
stabilization system
reference signal
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JP2165478A
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H Feldman Paul
ポール エイチ フェルドマン
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BAE Systems Aerospace Inc
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Hazeltine Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は一般にアンテナ素子用輻射振幅制御又は安定化
システムに関し、特に能動的位相制御型アレイアンテナ
のアンテナ素子用無線周波数(RF)振幅安定化システ
ムに関する。
公知技術の記載 能動的位相制御型素子アンテナアレイに於いて、多数の
アンテナ要素は、GaAs集積回路の形態をとることが
できる関連するRF増幅器によって各々駆動することが
できる。各増幅器の入力に与えられるRFエネルギーの
位相は、所定の瞬間にアンテナアレイの全素子によって
放射されるRFエネルギーの和に対して所望のビーム方
向を与えるように制御される。各独立した要素に送られ
るRFエネルギーの振幅はしばしば所望の「テーパー」
状を得るためにプリセットされる。例えば、これは、ア
レイのより外方の周辺に位置する素子よりもより高いレ
ベルのRFエネルギーでアレイの中心部分の素子を励振
することにより達成される。
過去において、通常のRF又はマイクロウェーブ分割器
が、所望のアレイテーパーを作り出すのに使用された。
能動アレイにとっては、しかしながら、振幅テーパーは
、アレイ部品それ自体の許容誤差により大きく制御され
る。このアレイ部品の許容誤差は、合理的なコストでマ
イクロウェブ着陸システムの様な応用例で要求される精
度を実現するのには十分ではない。この様なシステムは
、滑走路に隣接して少なくとも2つの位相制御型アレイ
アンテナを必要として、それぞれ前後及び上下に走査さ
れるアジマス(AZ:  方位角)ビーム及びエレベー
ション(EL:仰角)ビームを発生する。滑走路に近づ
く航空機は、アンテナによって走査されるビームを受信
し、第3の空路アンテナから得られる同期情報に基づい
て、滑走路に対する航空機の方向及び進入角を計算する
理解されることであるが、AZ又はELアンテナのビー
ム操縦走査にエラーを引き起こすことになるアレイ素子
の誤動作は、フライトの危険な滑走路接近時間中に航空
機装置が誤った位置情報を計算する結果を引き起こす。
位相制御されるアレイアンテナの素子に対してプリセッ
トされた振幅テーパーを確実にする公知の方法は、レベ
ル−足代又はAGCループを用いて、各素子に関連する
増幅器の出力電力を制御することを行っている。この技
法は、しかしながら、2つの制限を有している。即ち、
(1)ループ応答時間と、(2)複雑性である。第3の
問題は、各素子からの所望される放射RFエネルギーに
設定される精度に関する。MLSの応用例は、1.5 
d b程度の電力設定精度を要求する。
他の要素テーパー化法は、固有の出力電力を与えるため
の個別に調整される各要素を含む。この方法は高価であ
り、限られたダイナミックを及び温度範囲を有する。
従って、本発明の目的は、位相制御されるアレイのアン
テナ素子に対する所望の振幅テーパーを達成するための
上記及び他の公知の方法の欠点を解消することにある。
別の目的は、アンテナ素子からの所望のRF出カレベル
を高精度で設定することを可能とする技術を提供するこ
とにある。
本発明の更に別の目的は、アンテナ素子から放射される
RF主電力振幅がデジタル技術を介して正確に制御され
るシステムを提供することにある。
発明の要約 本発明の1つの特徴に従うアンテナ素子振幅安定化シス
テムは、無線周波数(RF)エネルギーをアンテナ素子
に供給するための振幅手段、及び素子によって放出しさ
たRFエネルギーのレベルを検出して対応する電力レベ
ルを発生する手段を含む。制御手段が放射されるRFエ
ネルギーのレベルに対する所望の値に対応して基準信号
を設定し、比較手段が、電力レベル信号及び基準信号に
応じて、電力レベル及び基準信号の一方が他方よりも大
きい時にイネーブル信号を発生する。増幅手段と結合し
、イネーブル信号と応答する減衰手段は、アンテナ素子
によって放射されるRFエネルギーのレベルを制御手段
によってセットされた所望の値に維持する。
本発明の他の特徴に従う位相制御型アレイ中の一群のア
ンテナ素子に対する振幅安定化システムは、各々がRF
エネルギーを位相制御型アレイ中の一群の素子の対応す
るアンテナ素子に供給する多数の増幅手段を含む。増幅
手段の出力と結合する結合手段は、各増幅手段からのR
Fエネルギーをサンプルし、対応する出力を発生する。
この結合手段の出力と結合する電力検出器手段は、放射
されたRFエネルギーのレベルに対応する結合された電
力レベル信号を発生する。制御手段は、放射されたRF
エネルギーの所望の値に対応する基準信号を設定し、比
較手段が、結合された電力レベル信号及び基準信号に応
答して、結合信号及び基準信号の一方が他方よりも大き
い時にイネーブル信号を発生する。各々増幅器手段の異
なる一つに関連し、イネーブル信号に応答する多数の減
衰器手段が、放射されるRFエネルギーのレベルを、制
御手段により設定される所望の値に維持する。
本発明の更に別の特徴に従うアンテナ素子に対する振幅
安定化システムはRFエネルギーをアンテナ素子に供給
するための振幅器手段、及び放射されたRFエネルギー
のレベルを検出し、対応する電力レベル信号を発生する
電力検出器手段を含む。制御手段は、放射されたRFエ
ネルギーのレベル対する所望の最小値に対応する第1基
準信号を設定し、且つ放射されたRFエネルギーレベル
に対する所望の最大値に対応する第2基準信号を設定す
る。比較手段が、電力レベル信号及び第1及び第2基準
信号に応答して、第1基準信号が電力レベル信号よりも
大きい時第1イネーブル信号を発生し、電力レベル信号
が第2基準信号よりも大きい時に第2イネーブル信号を
生成する。増幅器手段に関連し、第1及び第2イネーブ
ル信号に応答して放射されるRFエネルギーのレベルを
、制御手段によってセットされた所望め最小値及び最大
値の間に維持する。
本発明を、他の目的と共により良く理解するために、以
下の記述が図面を伴ってなされる。本発明の範囲は特許
請求の範囲に示される。
実施例 第1図は、本発明の第1実施例の放射振幅安定化技術の
ブロック図である。
個々のアンテナ素子IOは電力増幅器12の出力からの
無線周波数(RF)で励振される。アンテナ素子IOは
位相制御型アレイアンテナを形成する一群の同様の素子
の一つである。
RFエネルギーは制御可能な減衰器14の出力から増幅
器12の入力に印加される。減衰器14は、印加された
電圧Vによって設定されるレベルに減衰する。RFエネ
ルギーは位相シフター16の出力から減衰器14の入力
に印加される。この位相シフターの入力には、比較的低
い電力(lワット以下)′#からの様なRFエネルギー
が供給される。位相シフター16は所定の位相シフトを
減衰器14の入力において設定する。従って、アンテナ
素子10によって放射されたRFエネルギーの位相は、
所定の時刻に位相制御型アレイの他の同様の素子の位相
と所定の関係となる。位相シフター16 ハ、ビーム操
縦ユニッ)  (BSU)からの出力信号によって制御
されて所望の瞬時位相シフトを設定する。このBSUの
詳細は当業者によく知られている。
アンテナ素子によって放射されたRFエネルギーはサン
プルされ、電力検出器18によって検出される。この検
出器は通常のダイオード検出器である。
電力増幅器12、減衰器14、位相シフター16及び検
出器18は、集積化されたGaAs単結晶素子として形
成され、第1図に2点鎖線で囲まれている。MLSの様
な典型的な応用において、増幅器12に対する電力出力
の要求は約1/4ワツトかそれ以下であるにすぎない。
位相シフタに対する入力は、低レベル共通電力源(図示
せず)に結合された導波管のタップオフ(tap of
f)から簡単に得ることができる。理解される様に、位
相制御型アレイの各アンテナ素子10に対する素子12
.14.16及び18からなる[能動JRF励振モジュ
ールを設けることにより、各素子19によって放射され
るRFエネルギーの位相及び振幅レベルが調節され、所
望の特徴の走査ビームが得られる。
各アンテナ素子10によって放射されるべきRFエネル
ギーのレベルに対する所望の値は、本発明に従う制御装
置20によって設定される。この制御装置20は、デジ
タル電子回路内に組み込まれて、位相制御型アレイアン
テナに対するBSUを形成する。例えば、制御装置20
は、アレイの中心の素子10に対して比較的高い振幅を
設定し、アレイの外周辺の素子に対する放射振幅を、公
知の成る数学的関数に従って小して、所望のテーパーを
提供する。この様なテーパー化によって、ビームパター
ンがサイドローブを減少することにより改良される。こ
のサイドローブは機上搭載受信装置によってメインビー
ムと間違われる可能性がある。
制御装置20によって設定されるデジタル制御信号はデ
ジタル対アナログ(D/A)変換器22に供給される。
D/A変換器22は、比較器24の1入力に印加される
対応する基準信号(R)を発生ずる。実際の放射された
RFエネルギーを示す電力検出器18の出力が比較器2
4の残りの入力に印加される。
比較器24の出力がカウンタ26の「イネーブル」端子
に供給される。カウンタ26はクロック信号及びクリア
ー又はリセット信号を受信するための入力端子を有する
。カウンタ26は、減衰器14の設定を制御するための
“rナログ電圧(V)を供給する関連するD/A変換器
を有する。クロック及びクリアー信号は制御装置20内
の適当な回路から発生することができる。
素子22.24及び26全ては、アンテナ素子10を励
振する単結晶GaAsと置き換え可能な集積CMO3回
路として形成することができる。
第1図内に示されるシステムの動作が記述される。
制御装置20は、アレイ素子10から所望の出力を表す
基準信号(R)を発生する様にD/A変換器22を設定
することができる。減衰器14は次にカウンタ26をク
リヤーすることによって最大減衰(最小電力出力)に設
定される。カウンタ26、分割減衰器14は、タロツク
信号に応答して成る時刻に1ビット増分することが許容
される。
電力検出器18によって検出された、増幅器12からの
出力電力が、基準レベルを、減衰器14のILsB (
最下位ビット)又はそれ以下だけ越える時、比較器24
がカウンタ26を不能化する。
即ち、「イネーブル」信号が、比較器24からカウンタ
26へ供給されない。素子lOに対する固有の出力レベ
ルが従って達成される。
実施するのが比較的容易であるのに加えて、第1図の構
成は通常のレベル−変化ループにとって種々の別の利点
を有する。第1に、ループの帯域幅の制限を有さない。
パルス状態(MLSで存在する)にある際に基準レベル
を1セーブ」するのにサンプル及びホールド回路を必要
としない。
第2に、減衰器14は直線的な特徴を有する必要がなく
、FROM参照の必要を除去する。第1に、減衰器14
は、現在帯られる1、5 d bより良い8ビット精度
を有するD/A変換器22を介して制御される。
好ましくは、カウンタ26は、制御装置20からの信号
によって周期的にクリアーされ、処理が所定の間隔で繰
り返されることを可能にし、温度及び部品経年変化に対
して補正される。
又、カウンタ26のクロッキング期間は、検出器18か
らの対応する電力レベル信号及び比較器24からの結果
として得られる応答よりも小さくなければならない。
第2図は本発明の第2実施例に従う放射振幅安定化記述
を説明するブロック図である。第1図に関連して上述さ
れた部品と同様の部品が、第2図内で対応する参照番号
を有して示される。
第2図の構成は、多数のアンテナ素子10102.10
.に対して振幅安定化を達成するものであるが、単一の
D/A変換器22、一つのカウンタ26及び一つの電力
検出器18 (ダイオードの形態)を必要とする。各ア
ンテナ素子10に送られるRFエネルギーは電力結合器
28の対応する入力に結合される。結合器28は、素子
10によって放射された全エネルギーに対応する出力を
生じる。結合器28の出力は電力検出器18によって検
出され、−群の素子10によって放射されたRFエネル
ギーのレベルに対応する結合された電力レベル信号が発
生される。
理解できるように、第2図の実施例は、能動(例えば、
GaAs等の)位相制御型アレイアンテナの機能及び実
施の容易化(コスト)の改良を達成する。第1図の実施
例に於ける様に、カウンタ26は周期的にクリアーされ
て、各減衰器14.Iが最大減衰から、各増幅器12N
からの所望の出力電力を得るのに十分なレベルになるこ
とが可能とされる。上述された様に、この様な周期的な
サイクルは温度及び部品の経年変化の補正を可能にする
。この補正がなされないと、各増幅器12からの出力電
力が、関連する減衰器14の補償的な調節を行うことな
く増大する可能性が生じる。
アンテナ素子10の各々に対する励振電力の減少及び増
大の両方が所望の設定電力レベルに補正される構成が第
3図に示される。第1図に記述され且つ図示ささるのと
同様の部品は第3図において対応する参照番号を有して
示される。
第3図において、第1比較器30及び第2比較器32が
与えられている。カウンタ34は、[上(UP)Jイネ
ーブル及び[下(DN)Jイネーブル入力の何れかに応
答する「上下」カウンタである。イネーブルの時、カウ
ンタ34は他の入力端子に印加されるクロック信号によ
って決めされる速度で作動する。
各アンテナ素子lOによって放射されるRFエネルギー
のレベルに対して所望される値に対応する基準信号を与
える代わりに、D/A変換器22はRFエネルギーレベ
ルに対する所望の最小値に対する第1基準信号(R1)
及び放射されたエネルギーに対する所望の最大値に対応
する第2基準信号(R2)を発生する。両基準信号は、
D/A変換器22の出力に結合した抵抗ラダーネットワ
ークの対応するノードA及びBからえることができる。
例えば、比較器30の第1入力に印加される第1基準信
号(R1)が、所望される信号レベルより0.2 d 
b低いレベルを示すように設定され、比較器32の第2
入力に印加される第2基準信号R2は所望の出力レベル
より0.2 db高いレベルに設定される。比較器30
の第2入力及び比較器32の第1入力は両方とも電力検
出器18に結合されている。
作動において、第3図のシステムはアンテナ素子10の
放射振幅を連続的に更新する。又、素子振幅は、カウン
タ34に与えられるクロック信号を切ることにより簡単
に(OFF期間中)「凍結」できる。D/A変換器22
の出力に於けるラダーネットワークは、「窓」が所望の
基準放射電力レベルの付近で形成されることを可能にす
る。第3図のシステムは、増幅器12からの出力電力を
窓内で駆動する。成る理由のため、電力が窓の外に逸れ
る場合、カウンター34は増分又は減分されて、出力電
力が窓の境界内に戻される。第3図の実施例の連続する
更新特性は、いかなるプロセッサの介入も必要としない
で実現される。
上述された実施例の全てが、所謂[カテゴIJ −r 
I fJMLSシステムの要求を本質的に満足する。こ
のMLSシステムにおいては、十分な回路冗長性が与え
られて、システムの特定の箇所に故障が発生しても、位
相制御されるアレイアンテナの正常な動作が維持されね
ばならない。例えば、各アンテナ素子装置回路の関連す
る位相シフター1Gの入力に転送スイッチを設けらると
、共通電力源が故障した場合にバックアップ低レベルR
F源に転送されることが可能とされる。この様なスイッ
チは、減衰器14、パワー増幅器12及び位相調整され
るアレイを形成する各アンテナ素子10と共に、GaA
s単結晶回路内に集積することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従うアンテナ素子振幅安定化システ
ムの第1実施例のブロック図、第2図は、本発明に従う
アンテナ素子振幅安定化の第2実施例のブロック図、 第3図は、本発明に従うアンテナ素子振幅安定化システ
ムの第3実施例のブロック図。 ・・・・・・アンテナ素子、12・・・・・・電力増幅
器、。 ・・・・・・減衰器、16・・・・・・位相シフター・
・・・・・電力検出器、20・・・・・・制御装置、・
・・−・・デジタル−アナログ変換器、・・・・・・比
較器、26・・・・・・カウンタ。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無線周波数(RF)をアンテナ素子に供給するた
    めの増幅器、 前記アンテナ素子に供給されるRFエネルギーのレベル
    検出し、対応する電力レベル信号を発生する電力検出器
    手段、 放射されるRFエネルギーのレベルに対する所望の値に
    対応する基準信号を設定するための制御手段、 前記電力レベル信号及び前記基準信号に応答して、前記
    電力レベル及び前記基準信号の一つが他方より大きい場
    合に第1制御信号を発生する比較手段、 前記第1制御信号及び供給クロック信号に応答するカウ
    ンタとデジタル−アナログ変換器の直列組み合わせを含
    み、第2制御信号を発生する手段、 前記増幅器の入力に結合し、前記比較手段からの前記イ
    ネーブル信号に応答して、アンテナ素子によって放射さ
    れたRFエネルギーのレベルを前記制御手段によって設
    定された所望の値に維持する減衰器手段から構成される
    アンテナ素子用振幅安定化システム。
  2. (2)前記制御手段が、アンテナ素子によって放射され
    るRFエネルギーの所望の値に対応するデジタル制御信
    号を設定するための手段、及び前記デジタル制御信号に
    応答して前記基準信号を発生するデジタル−アナログ(
    D/A)変換器を含むことを特徴とする請求項(1)記
    載の安定化システム。
  3. (3)前記比較手段が、前記D/A変換器からの基準信
    号に結合する第1入力及び前記電力検出器手段からの電
    力レベル信号に結合する第2入力を有する比較器からな
    り、この比較器は、前記電力レベル信号が前記基準信号
    よりも小さい時に前記第1制御信号を発生することを特
    徴とする請求項(2)記載の安定化システム。
  4. (4)前記カウンタがリセット可能であり、所定の間隔
    で前記カウンタをリセットするための手段を含み、これ
    によって前記減衰器手段を、最大減衰設定値から放射さ
    れるRFエネルギーのレベルに対する所望の値の対応す
    る設定値に変化させることを特徴とする請求項(1)記
    載の安定化システム。
  5. (5)前記増幅器手段の入力に供給されるRFエネルギ
    ーに対する所望の位相シフトを設定するための位相シフ
    ト手段、及び所定の時間間隔に渡って位相シフト手段に
    よって設定される瞬時位相シフトを制御するためのビー
    ム操縦手段を更に有する請求項(1)記載の安定化シス
    テム。
  6. (6)前記ビーム操縦手段が前記制御手段を含むことを
    特徴とする請求項(5)記載の安定化システム。
  7. (7)位相調整されるアレイの1群のアンテナ素子の振
    幅安定化システムが、 無線周波数(RF)エネルギーを、位相調整アレイの1
    群の素子の対応するアンテナ素子へ送る出力を各々有す
    る複数の増幅器、 前記増幅器の出力に接続され、各増幅器からRFエネル
    ギー出力をサンプルし、対応する出力を発生するための
    結合手段、 前記結合手段の出力に結合し、前記1群の素子に供給さ
    れるRFエネルギーのレベルに対応する結合された電力
    レベル信号を発生する電力検出器手段、 前記1群の素子によって放射されるべきRFエネルギー
    の所望の値に対応する基準信号を設定する制御手段、 前記結合された電力レベル信号及び前記基準信号に応答
    して、前記結合された電力レベル及び前記基準信号の一
    つが他方よりも大きい時第1制御信号を発生する比較手
    段、及び 前記第1制御信号及び供給されたクロック信号に応答す
    るカウンタ及びデジタル−アナログ変換器の直列結合を
    含み、第2制御信号を発生する手段、及び 前記増幅器の異なる一つに各々接続され、前記第2制御
    信号に応答し、前記アンテナ素子群によって放射される
    RFエネルギーレベルを前記制御手段によって設定され
    る所望の値に維持する複数の減衰器手段から構成される
    振幅安定化システム。
  8. (8)前記制御手段が、アンテナ素子によって放射され
    るべきRFエネルギーの所望の値に対応するデジタル制
    御信号を設定する手段、及びデジタル制御信号に応答し
    て前記基準信号を発生するデジタル−アナログ変換器を
    含むことを特徴とする請求項(7)記載の安定化システ
    ム。
  9. (9)前記比較手段が、前記D/A変換器からの基準信
    号に結合する第1入力、及び前記電力検出器からの結合
    された電力レベル信号に結合する第2入力を有する比較
    器を有し、この比較器が、前記結合された電力レベル信
    号が前記基準信号よりも小さい時前記第1制御信号を発
    生することを特徴とする請求項(8)記載の安定化シス
    テム。
  10. (10)前記増幅器手段の各々が、増幅されるべきRF
    エネルギーを受信するための入力及び増幅されたRFエ
    ネルギーを関連するアンテナ素子に供給するための出力
    を有し、前記減衰器手段の各々が関連する増幅器の入力
    に結合して、前記入力に印加されるRFエネルギーのレ
    ベルを制御することを特徴とする請求項(7)記載の安
    定化システム。
  11. (11)前記カウンタがリセット可能であり、前記カウ
    ンタを所定の間隔でリセットし、最大減衰設定値から放
    射RFエネルギーのレベルに対する所望の値を得るのに
    十分な設定値に変化する手段を含むことを特徴とする請
    求項(7)記載の安定化システム。
  12. (12)各々が、前記増幅器の対応する一つの入力に供
    給されるRFエネルギーに対して所望の位相シフトを設
    定する複数の位相シフト手段、及び所定の時間間隔に渡
    って位相シフト手段の各々によって設定された瞬時位相
    シフトを制御するためのビーム操縦手段を含むことを特
    徴とする請求項(7)記載の安定化システム。
  13. (13)前記ビーム操縦手段が前記制御手段を含むこと
    を特徴とする請求項(12)記載の安定化システム。
  14. (14)前記アンテナ素子へ無線周波数(RF)エネル
    ギーを供給するための出力を有する増幅器手段、 前記素子に供給されるRFエネルギーのレベルを検出し
    、対応する電力レベル信号を発生する電力検出器手段、 RFエネルギーのレベルに対する所望の最小値に対応す
    る第1の基準信号を設定し、放射されたRFエネルギー
    のレベル対する所望の最大値に対応する第2基準信号を
    設定する制御手段、前記電力レベル信号及び第1及び第
    2基準信号に応答して、前記第1基準信号が前記電力レ
    ベル信号よりも大きい時第1制御信号を発生し、前記電
    力レベル信号が前記第2基準信号よりも大きい時に第2
    制御信号を発生する比較手段、前記第1及び第2制御信
    号と供給されるクロック信号とに応答するカウンタ及び
    デジタル−アナログ変換器の直列結合を含み、第2制御
    信号を発生する手段、及び 前記増幅器手段に結合し、前記第3制御信号に応答して
    、アンテナ素子によって放射されたRFエネルギーのレ
    ベルを、前記制御手段によって設定された所望の最小値
    及び最大値の間に維持するための減衰手段から構成され
    る安定化システム。
  15. (15)前記制御手段が、アンテナ素子によって放射さ
    れるべきRFエネルギーの所望の値に対応するデジタル
    制御信号を設定する手段、及びデジタル制御信号に応答
    して前記第1及び第2基準信号を発生するデジタル−ア
    ナログ変換器手段を有することを特徴とする請求項(1
    4)記載の安定化システム。
  16. (16)前記D/A変換器手段が、対応する第1及び第
    2ノードで前記第1及び第2基準信号を発生するラダー
    回路手段を含むことを特徴とする請求項(15)記載の
    安定化システム。
  17. (17)前記比較手段が、前記ラダー回路手段の第1ノ
    ードに結合された第1入力及び前記電力検出器手段に結
    合された第2入力をを有する第1比較器、及び前記電力
    検出器手段に結合された第1入力及び前記ラダー回路手
    段の第2ノードに結合された第2入力を有する第2比較
    器から構成されることを特徴とする請求項(16)記載
    の安定化システム。
  18. (18)前記増幅器の入力に供給されたRFエネルギー
    に対する所望の位相シフトを設定する位相シフト手段、
    及び所定の期間に渡って位相シフト手段によって設定さ
    れた瞬時位相シフトを制御するためのビーム操縦手段を
    更に含むことを特徴とする請求項(14)記載の安定化
    システム。
  19. (19)前記ビーム操縦手段が、前記制御手段を含むこ
    とを特徴とする請求項(18)記載の安定化システム。
JP2165478A 1990-06-19 1990-06-22 能動的アレイ素子振幅安定化システム Pending JPH0454003A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010054218A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Toyota Central R&D Labs Inc デジタル信号処理装置及びそれを有するフェーズドアレイレーダ

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