JPH0453843Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453843Y2 JPH0453843Y2 JP1988043264U JP4326488U JPH0453843Y2 JP H0453843 Y2 JPH0453843 Y2 JP H0453843Y2 JP 1988043264 U JP1988043264 U JP 1988043264U JP 4326488 U JP4326488 U JP 4326488U JP H0453843 Y2 JPH0453843 Y2 JP H0453843Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- tool
- unclamping
- bearing
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 101100168642 Arabidopsis thaliana CRN gene Proteins 0.000 description 1
- 101100045632 Arabidopsis thaliana TCX2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 101150103732 sol2 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はマシニングセンタ、FMS等の工具ク
ランプ装置を有する主軸ユニツトのアンクランプ
時の軸受保護装置に関するものである。
ランプ装置を有する主軸ユニツトのアンクランプ
時の軸受保護装置に関するものである。
従来の技術
従来マシニングセンタ等の工具クランプ装置
は、重量工具に耐えられるだけの強力な皿ばねを
用いて工具を引上げてクランプしている。
は、重量工具に耐えられるだけの強力な皿ばねを
用いて工具を引上げてクランプしている。
工具のアンクランプ時に皿ばねを撓ませるだけ
の強力な力を主軸外部から与えているが、このア
ンクランプ時に外部から加えられる力が主軸軸受
にかかつて軸受寿命等に対し悪影響を与えるとい
う問題点を有していた。特に最近は高速主軸の要
望が多く、高速主軸の場合には軸受負荷容量が比
較的小さく、アンクランプ時の力に対し満足に対
応できない軸受負荷容量のものが多くなつた。主
軸軸受を保護するようにしたものが実公昭61−
6027号で知られている。
の強力な力を主軸外部から与えているが、このア
ンクランプ時に外部から加えられる力が主軸軸受
にかかつて軸受寿命等に対し悪影響を与えるとい
う問題点を有していた。特に最近は高速主軸の要
望が多く、高速主軸の場合には軸受負荷容量が比
較的小さく、アンクランプ時の力に対し満足に対
応できない軸受負荷容量のものが多くなつた。主
軸軸受を保護するようにしたものが実公昭61−
6027号で知られている。
考案が解決しようとする課題
このものはモータ直結の主軸構造に組込んでい
るのでアンクランプのためにダブルシリンダ、ダ
ブルピストンを構成しており、可動部が多く且つ
複雑なものとなつていてコスト高となる。またア
ンクランプに先がけて主軸にアンクランプ力と同
じ力が作用するので軸受保護に充分満足できるも
のでない。
るのでアンクランプのためにダブルシリンダ、ダ
ブルピストンを構成しており、可動部が多く且つ
複雑なものとなつていてコスト高となる。またア
ンクランプに先がけて主軸にアンクランプ力と同
じ力が作用するので軸受保護に充分満足できるも
のでない。
本考案は従来の技術の有するこのような問題点
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、簡単な構造で工具アンクランプ時の軸受に
かかる力を減少又は零とする軸受保護装置を提供
しようとするものである。
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、簡単な構造で工具アンクランプ時の軸受に
かかる力を減少又は零とする軸受保護装置を提供
しようとするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本考案における軸受
保護装置は、弾性部材により装着工具を主軸にク
ランプする工具クランプ装置を有する主軸ユニツ
トにおいて、前記弾性部材を圧縮してアンクラン
プする第1流体圧シリンダ装置と、前記主軸ユニ
ツト先端に設けられ前記第1流体圧シリンダ装置
のアンクランプ作用と同時にアンクランプ方向と
対向する方向に作用する第2流体圧シリンダ装置
と、該第2流体圧シリンダ装置のピストンに形成
され前記対向する方向で係合しうる穴段差と、前
記主軸に形成され該穴段差と係合する鍔部と、前
記主軸ユニツトに設けられ前記穴段差が前記鍔部
に当接と同時又は寸前で前記ピストンに当接する
突出部とを含んでなり、アンクランプ力を鍔部が
穴段差に係合することによつて受けるようにした
ものである。
保護装置は、弾性部材により装着工具を主軸にク
ランプする工具クランプ装置を有する主軸ユニツ
トにおいて、前記弾性部材を圧縮してアンクラン
プする第1流体圧シリンダ装置と、前記主軸ユニ
ツト先端に設けられ前記第1流体圧シリンダ装置
のアンクランプ作用と同時にアンクランプ方向と
対向する方向に作用する第2流体圧シリンダ装置
と、該第2流体圧シリンダ装置のピストンに形成
され前記対向する方向で係合しうる穴段差と、前
記主軸に形成され該穴段差と係合する鍔部と、前
記主軸ユニツトに設けられ前記穴段差が前記鍔部
に当接と同時又は寸前で前記ピストンに当接する
突出部とを含んでなり、アンクランプ力を鍔部が
穴段差に係合することによつて受けるようにした
ものである。
作 用
工具ゆるめ指令で工具クランプ装置の第1流体
圧シリンダに圧油が供給され、同時に主軸ユニツ
ト先端の第2流体圧シリンダにも圧油が供給され
る。第1流体圧シリンダの皿ばねを圧縮して撓ま
せる強い力は主軸にかかり主軸を押圧するが、同
時に第2流体圧シリンダのピストンが移動して第
1流体圧シリンダの押圧力に対向する力で主軸を
支えて主軸軸受にかかるアキシヤル負荷を軽減す
る。
圧シリンダに圧油が供給され、同時に主軸ユニツ
ト先端の第2流体圧シリンダにも圧油が供給され
る。第1流体圧シリンダの皿ばねを圧縮して撓ま
せる強い力は主軸にかかり主軸を押圧するが、同
時に第2流体圧シリンダのピストンが移動して第
1流体圧シリンダの押圧力に対向する力で主軸を
支えて主軸軸受にかかるアキシヤル負荷を軽減す
る。
実施例
実施例について第1図〜第2図を参照して説明
する。周知のマシニングセンタ用主軸ユニツトに
おいて、主軸クイル1の先端部に同心に主軸スリ
ーブ2が嵌着され、主軸スリーブ中心穴前側に軸
受ハウジング3が嵌挿されており、軸受ハウジン
グ3に嵌挿される複数の軸受4A,4Bにより主
軸5が回転のみ可能に軸承されている。そして軸
受4Aはラジアル方向の荷重を受け持つ円筒コロ
軸受が、また軸受4Bはスラスト方向の荷重をも
受持つアンギユラコンタクト形のボール軸受が使
用されている。
する。周知のマシニングセンタ用主軸ユニツトに
おいて、主軸クイル1の先端部に同心に主軸スリ
ーブ2が嵌着され、主軸スリーブ中心穴前側に軸
受ハウジング3が嵌挿されており、軸受ハウジン
グ3に嵌挿される複数の軸受4A,4Bにより主
軸5が回転のみ可能に軸承されている。そして軸
受4Aはラジアル方向の荷重を受け持つ円筒コロ
軸受が、また軸受4Bはスラスト方向の荷重をも
受持つアンギユラコンタクト形のボール軸受が使
用されている。
主軸スリーブ2の先端にボルト6により円板7
が固着され、円板7の前端面に油圧シリンダ8が
ボルト9により固着されている。油圧シリンダ8
に嵌挿されるリング状のピストン10は、円板7
の前端面7aに円周上等間隔に穿設された主軸軸
心と平行な複数の穴7bに挿入され、ばね11に
より突出勝手に付勢されるピン12により常時シ
リンダの右側面8aに押圧されており、この状態
で主軸先端部外周に削設された鍔部5aの右側端
面5bとピストン中心穴段差部端面10aとの隙
間δは1mmとされている。
が固着され、円板7の前端面に油圧シリンダ8が
ボルト9により固着されている。油圧シリンダ8
に嵌挿されるリング状のピストン10は、円板7
の前端面7aに円周上等間隔に穿設された主軸軸
心と平行な複数の穴7bに挿入され、ばね11に
より突出勝手に付勢されるピン12により常時シ
リンダの右側面8aに押圧されており、この状態
で主軸先端部外周に削設された鍔部5aの右側端
面5bとピストン中心穴段差部端面10aとの隙
間δは1mmとされている。
主軸先端のテーパ穴5cに装着される工具Tの
プルスタツド鍔部14aを、コレツト15で把持
して引上げ複数の皿ばね16によりクランプする
工具クランプ装置の、工具引上軸17を駆動する
油圧シリンダ18は、主軸クイル1の中心穴中央
部に嵌着されている。油圧シリンダ18に嵌挿さ
れるピストン19と一体の円筒形のピストンロツ
ド20の中心穴に主軸軸後端部外周に軸方向に移
動可能にスライド筒21が嵌挿されており、スラ
イド筒中心穴の左側にプランジヤ22が嵌挿され
ている。そして油圧シリンダ18の左室と前述の
油圧シリンダ8の右室に連通される油路27は、
管路25を経て電磁切換弁26に連通され、油圧
シリンダ18の右室に連通される油路29は、管
路28を経て切換弁26に連通されている。そし
て切換弁26は管路30により油圧源Pと、管路
31により油タンクTと連通されている。
プルスタツド鍔部14aを、コレツト15で把持
して引上げ複数の皿ばね16によりクランプする
工具クランプ装置の、工具引上軸17を駆動する
油圧シリンダ18は、主軸クイル1の中心穴中央
部に嵌着されている。油圧シリンダ18に嵌挿さ
れるピストン19と一体の円筒形のピストンロツ
ド20の中心穴に主軸軸後端部外周に軸方向に移
動可能にスライド筒21が嵌挿されており、スラ
イド筒中心穴の左側にプランジヤ22が嵌挿され
ている。そして油圧シリンダ18の左室と前述の
油圧シリンダ8の右室に連通される油路27は、
管路25を経て電磁切換弁26に連通され、油圧
シリンダ18の右室に連通される油路29は、管
路28を経て切換弁26に連通されている。そし
て切換弁26は管路30により油圧源Pと、管路
31により油タンクTと連通されている。
続いて工具アンクランプ装置の作動と関連して
本考案の軸受保護装置の作動を説明する。
本考案の軸受保護装置の作動を説明する。
NCの工具クランプの指令で電磁弁26のSOL
1が作動して位置に切換わり、管路25、油路
27を経て油圧シリンダ18の左室及び油圧シリ
ンダ8の右室に同時に圧油が供給され、ピストン
10,19がそれぞれ対向方向に移動する。ピス
トン10はこの左側への移動で円板7の左端面突
出部7Cと当接し、このときの主軸鍔部との隙間
δは0〜0.02mmとなり、主軸5の右側面を支える
態勢をとる。一方ピストン19はこの右側への移
動でピストンロツド20先端面20aがスライド
筒21の右側鍔部端面21aと当接してスライド
筒21を移動させ、スライド筒21は更に中心穴
左側の段差部端面21bでプランジヤ22の外周
段差部端面22aと当接して、工具引上げ軸17
を右側に移動し、皿ばね16を圧縮して工具Tの
アンクランプが行われる。この皿ばねを圧縮して
撓ませる力は直接主軸に作用するが前述の如く油
圧シリンダ8のピストン10の力で主軸5の右側
面が支えられているので主軸にかかる軸方向の力
は±の関係となつて打ち消し合い軸受4Bのアキ
シヤル負荷を軽減する。
1が作動して位置に切換わり、管路25、油路
27を経て油圧シリンダ18の左室及び油圧シリ
ンダ8の右室に同時に圧油が供給され、ピストン
10,19がそれぞれ対向方向に移動する。ピス
トン10はこの左側への移動で円板7の左端面突
出部7Cと当接し、このときの主軸鍔部との隙間
δは0〜0.02mmとなり、主軸5の右側面を支える
態勢をとる。一方ピストン19はこの右側への移
動でピストンロツド20先端面20aがスライド
筒21の右側鍔部端面21aと当接してスライド
筒21を移動させ、スライド筒21は更に中心穴
左側の段差部端面21bでプランジヤ22の外周
段差部端面22aと当接して、工具引上げ軸17
を右側に移動し、皿ばね16を圧縮して工具Tの
アンクランプが行われる。この皿ばねを圧縮して
撓ませる力は直接主軸に作用するが前述の如く油
圧シリンダ8のピストン10の力で主軸5の右側
面が支えられているので主軸にかかる軸方向の力
は±の関係となつて打ち消し合い軸受4Bのアキ
シヤル負荷を軽減する。
クランプが解除された工具Tは図示しない交換
アームによつて新しい工具Tと入れ替えられ、
NCの工具クランプ指令で切換弁26のSOL2が
作動して位置に切換わり管路28、油路29を
経て油圧シリンダ18の右室に圧油が供給されて
ピストン19が左側に移動し、同時に油圧シリン
ダ8に圧油を供給していた管路25、油路27が
大気圧となつてピストン10がばね11の力で右
側に移動して主軸鍔部5aとの隙間δが1mmとな
る。そして工具引上軸17は皿ばね16の力で左
側に移動してコレツト15で工具Tのプルスタツ
ド14を把持して工具Tを引き上げてクランプす
る。なお装着工具のクランプ用としてはばね以外
の弾性部材を使用することも可能である。
アームによつて新しい工具Tと入れ替えられ、
NCの工具クランプ指令で切換弁26のSOL2が
作動して位置に切換わり管路28、油路29を
経て油圧シリンダ18の右室に圧油が供給されて
ピストン19が左側に移動し、同時に油圧シリン
ダ8に圧油を供給していた管路25、油路27が
大気圧となつてピストン10がばね11の力で右
側に移動して主軸鍔部5aとの隙間δが1mmとな
る。そして工具引上軸17は皿ばね16の力で左
側に移動してコレツト15で工具Tのプルスタツ
ド14を把持して工具Tを引き上げてクランプす
る。なお装着工具のクランプ用としてはばね以外
の弾性部材を使用することも可能である。
本考案は上述のとおり構成されているので、次
に記載する効果を奏する。
に記載する効果を奏する。
主軸スリーブ先端に工具アンクランプ時に主軸
にかかる押圧力を打ち消すように作用する油圧シ
リンダ装置を設け、そのピストンと主軸との係合
位置を規制するように構成したので、NCの工具
アンクランプ指令で工具クランプ装置の油圧シリ
ンダ装置と同時に圧油を供給して軸受にかかる力
を軽減又は零にするようになしたので、主軸軸受
に無理な力がかかることがなくなり、軸受の負荷
容量を小さく見積もることが可能となるとともに
軸受寿命が向上する。
にかかる押圧力を打ち消すように作用する油圧シ
リンダ装置を設け、そのピストンと主軸との係合
位置を規制するように構成したので、NCの工具
アンクランプ指令で工具クランプ装置の油圧シリ
ンダ装置と同時に圧油を供給して軸受にかかる力
を軽減又は零にするようになしたので、主軸軸受
に無理な力がかかることがなくなり、軸受の負荷
容量を小さく見積もることが可能となるとともに
軸受寿命が向上する。
第1図は本考案の軸受保護装置を取付けた主軸
ユニツトの正面切断図、第2図は第1図の要部拡
大切断図である。 5……主軸、8,18……油圧シリンダ、1
0,19……ピストン。
ユニツトの正面切断図、第2図は第1図の要部拡
大切断図である。 5……主軸、8,18……油圧シリンダ、1
0,19……ピストン。
Claims (1)
- 弾性部材により装着工具を主軸にクランプする
工具クランプ装置を有する主軸ユニツトにおい
て、前記弾性部材16を圧縮してアンクランプす
る第1流体圧シリンダ装置18,19と、前記主
軸ユニツト先端に設けられ前記第1流体圧シリン
ダ装置のアンクランプ作用と同時にアンクランプ
方向と対向する方向に作用する第2流体圧シリン
ダ装置8,10と、該第2流体圧シリンダ装置の
ピストン10に形成され前記対向する方向で係合
しうる穴段差10aと、前記主軸に形成され該穴
段差と係合する鍔部5aと、前記主軸ユニツトに
設けられ前記穴段差が前記鍔部に当接と同時又は
寸前で前記ピストンに当接する突出部7Cとを含
んでなり、アンクランプ力を鍔部が穴段差に係合
することによつて受けるようにしたことを特徴と
する軸受保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988043264U JPH0453843Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988043264U JPH0453843Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01148210U JPH01148210U (ja) | 1989-10-13 |
JPH0453843Y2 true JPH0453843Y2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31269670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988043264U Expired JPH0453843Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453843Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9155543B2 (en) | 2011-05-26 | 2015-10-13 | Cartiva, Inc. | Tapered joint implant and related tools |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616027U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-14 | マツダ株式会社 | 車両のドライブアクスル装置 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP1988043264U patent/JPH0453843Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616027U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-14 | マツダ株式会社 | 車両のドライブアクスル装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9155543B2 (en) | 2011-05-26 | 2015-10-13 | Cartiva, Inc. | Tapered joint implant and related tools |
US9526632B2 (en) | 2011-05-26 | 2016-12-27 | Cartiva, Inc. | Methods of repairing a joint using a wedge-shaped implant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01148210U (ja) | 1989-10-13 |
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