JPH0453492B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0453492B2
JPH0453492B2 JP56092071A JP9207181A JPH0453492B2 JP H0453492 B2 JPH0453492 B2 JP H0453492B2 JP 56092071 A JP56092071 A JP 56092071A JP 9207181 A JP9207181 A JP 9207181A JP H0453492 B2 JPH0453492 B2 JP H0453492B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fleshy
dog food
improved
weight
meat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56092071A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5726551A (en
Inventor
Roorensu Fuajiiina Toomasu
Aanesuto Shara Robaato
Odoneru Rii Boisu Koronbasu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Foods Corp
Original Assignee
General Foods Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Foods Corp filed Critical General Foods Corp
Publication of JPS5726551A publication Critical patent/JPS5726551A/ja
Publication of JPH0453492B2 publication Critical patent/JPH0453492B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 この発明はドツグフヌド、さらに詳しくは肉質
被芆を持぀ドラむドツグフヌドおよびその補造方
法に関する。
ドラむドツグフヌドは倚くの芳点から望たしい
ものであるが、䞀般に肉および肉の副産物のよう
な肉質材料は含有しおいない。ドラむドツグフヌ
ドは腐敗の恐れなしに実際䞊どこにでも貯蔵する
こずができるゆえに郜合のよいものである。さら
に、これらのドラむドツグフヌドは完党な栄逊を
䞎えるように調合されるのが兞型的であり、そし
おそのがりがりした組織は歯の健康を良奜に維持
するのを助ける。しかし残念ながら、ドラむドツ
グフヌドは䞀般にドツグフヌドの総合的なたん癜
質の質を改良するのに甚いられる怍物材料のアミ
ノ酞プロフむルを匷化する肉および肉の副産物の
ような肉質材料を含有しおいない。
肉質材料を也燥圢態で甚いるこずはそれらの自
然の魅力を枛ずるのが兞型的であるこずが芋いだ
されおいる。氎分は䞀般に味のよさを䞎える぀
の絶察的因子ずしお認められおおり、埓぀お肉質
材料を也燥するこずはこの絶察的因子を陀くこず
であるから、前蚘也燥肉質材料の欠点はある皋床
予期されたこずである。さらに、也燥の結果ずし
お肉質材料の颚味成分に科孊的倉化が起る。かく
しお、肉の存圚により栄逊䞊の利点を䞎えるばか
りでなく、犬が受容するこずにおいおもかなりの
利点を䞎える肉質材料を含有するドラむドツグフ
ヌドが珟圚必芁ずされおいる。
ドラむ−ペツトフヌドに肉を加える぀の埓来
の詊みにおいお、ヘヌルHaleはアメリカ特
蚱第3447929号明现曞䞭で生肉を穀粉材料ず混合
し、この混合物を抌し出すこずを開瀺しおいる。
埗られる倚孔質の生成物は也燥され、次いでラヌ
ドを噎霧しおその受け入れ易さず栄逊を高めるこ
ずができる。これはドラむ−ペツトフヌドぞの肉
の配合を可胜にするけれども、そのペツトフヌド
の味の良さに察する肉の積極的寄䞎は穀粉成分の
垌釈効果ず也燥の効果に起因しお予期されるもの
からかなり䜎䞋しおいる。
同様に、ペヌンPayne倖はアメリカ特蚱第
3968269号明现曞においお怍物性たん癜質含有材
料ず肉源から本質的に成る混合物から肉含有ペツ
トフヌドを補造するこずを蚘述しおいるが、その
堎合肉の颚味䞊の利点は望たれるものよりも枛じ
おいる補品ができる。
ラヂングドンLudingtonらがアメリカ特蚱
第3119691号明现曞においお、たたリンスキヌ
Lynskeyがアメリカ特蚱第3139342号明现曞に
おいお蚘述しおいるもののような他の補品はミヌ
トミヌルたたは粟補加工の他の也燥残分を甚いお
いる。ミヌトミヌルは也燥され、か぀厳しい加工
を受けおいるから、これらの補品はヘヌルやペヌ
ンらのものずは違぀お肉質材料を含有しおいるず
は考えられない。これらの補品は肉及び肉の副産
物を含有しおいる補品より受け入れ易さおよび栄
逊が䜎い。
アメリカ特蚱第3119691号明现曞においおは、
ミヌトミヌルを含有しおいる粒子に颚味成分ずし
おの肉の抜出液を噎霧しおいる。この肉抜出液は
氎分を玄90持぀おいる機械的に粉砕された肉お
よび肉の副産物であ぀お、埓぀お酵玠凊理された
肉質材料であるずは蚀えない。このタむプの被芆
は牛肉および牛肉の副産物の酞加氎分解によ぀お
調補される垂販の牛肉の分解物よりも味がよくな
いこずが瀺された。この牛肉の分解物は肉質材料
ず考えるこずができるけれども、これらは䞀般に
ペツトフヌドの重量に察しお0.8以䞋の固圢分
氎準で甚いられ、しかも最䜎の栄逊効果しか䞎え
ず、たた出発材料ずしお甚いられる牛肉および牛
肉の副産物よりも味がよくない。さらに、酞加氎
分解はたん癜質の栄逊かに悪圱響を及がすこずが
知られおいる。
肉質材料および他のたん癜質を酞玠によ぀お加
氎分解するこずができるこずは知られおいるが、
しかしながら肉質材料を液化しお、これを有意レ
ベルの味のよさでドラむドツグフヌドの衚面に適
甚するのを可胜にするため酞玠加氎分解を甚いる
こずは知られおいない。かくしお、アメリカ特蚱
第3847968号明现曞においおハヌスHaasらが
乳化状態の脂肪およびたん癜質をリパヌれおよび
プロテアヌれず反応させるこずによ぀お味のよさ
を改良しおいる組成物を補造するこずを開瀺しお
いるが、その䞭には肉質材料が有意レベルの脂肪
の非存圚䞋での凊理で液化でき、それによ぀おた
たその液化肉質材料の有意レベルでのドラむドツ
グフヌドに察する適甚を可胜にし、かくしお肉質
材料をドツグフヌドに配合する改良された方法を
提䟛するこずができるずいう認識はなか぀た。
たたフランツ゚ンFranzen倖による1979幎
11月日出願のアメリカ特蚱出願第91225号明现
曞においおは、たん癜質材料を党ドツグフヌド組
成物の郚ずしお混合する前にそれらたん癜質材
料を酵玠凊理するこずに぀いお怜蚎されおいる。
しかし、これにもドラむドツグフヌドに被芆し、
肉質材料の被芆を埗るために肉質材料を液化する
こずができ、又は液化するべきであるずいう認識
はなか぀た。
しかしながら、ミシガン州Michiganワヌ
レントンWarrentonのメヌカヌであるザバむ
オプロダクツ瀟The Bioproducts Company
のために同州バトルクリヌクBattle Creek
のペタヌ゜ン瀟Peterson Companyが販売し
おいるバむオダむゞ゚ストRBiodigestRずい
う商暙名の垂販補品がある。1978幎月の日付の
ペタヌ゜ンズテクニカルビナレチンPeterson′s
Technical Bulletinによるず牛肉の分解物技
術暙本によ぀おバむオダむゞ゚ストRず同様であ
るず蚀われたは牛肉たたは牛肉の副産物から
『䞭性酵玠分解』によ぀お補造される液䜓分解物
である。この分解は4.0のPHを有し、そしおかん
詰にした、氎分の少ない、そしお也燥した凊方の
ペツトフヌドに察する䜿甚が提案された。
この発明の䞻目的は肉質材料を含有する改良さ
れたドラむドツグフヌドを提䟛するこず、および
そのようなドツグフヌドの補造方法を提䟛するこ
ずである。これらの目的および他の目的は、玄35
〜70重量の穀粉成分ず玄20〜50重量のたん癜
質成分ずの混合物から調補される埮粉状の倚孔質
芯材料から成り、そしおさらに肉質材料を含む栄
逊䞊のバランスのずれたドラむドツグフヌドにお
いお、肉質材料を液化するのに有効な条件䞋での
たん癜質分解酵玠によるその肉質材料の酵玠加氎
分解液状生成物から成る肉質被芆を持぀こずを特
城ずする改良されたドラむドツグフヌドを提䟛す
るこの発明により達成される。これらの目的はた
た肉質材料ずその肉質材料を液化するのに有効な
量の酵玠ずのスラリを調補し肉質材料の液化を
匕き起こすのに有効な条件䞋で反応を行うこずに
よ぀おその肉質材料の少なくずも䞻芁郚分を液化
しそしお埗られた液化肉質材料を穀粉成分ずた
ん癜質ずから成る埮粉状の倚孔質芯材料に噎霧す
るこずを特城ずするこの発明による改良された方
法によ぀お達成される。
この発明は最倧の颚味効果を具珟する方法でド
ラむドツグフヌドに肉たたは肉の副酞物を䞎え
る。この発明の肉質被芆は党配合物の䞀郚ずしお
肉質材料を内郚的に単に配合しお有する補品も超
える改良を䞎える。さらに、肉質材料の酵玠加氎
分解は機械的に液化された肉質被芆たたは酞加氎
分解によ぀お調補された肉質被芆よりも予想以䞊
に良奜な効果を䞎える。さらに液状の肉質材料加
氎分解生成物を適甚したドツグフヌドは、スラリ
ヌ状の肉質材料を適甚したドツグフヌドよりも嗜
奜性が高い。
この発明のドツグフヌドは栄逊的にバランスが
ずれおいる。補造された各ドツグフヌドが栄逊䞊
完璧であるずいうこずは重芁なこずである。この
ように各ドツグフヌドが栄逊䞊バランスがずれお
いるこずによ぀お、犬の飌䞻が䟛絊される異なる
ドツグフヌドの量を蚈る必芁がなくる。かくしお
犬の栄逊の摂取は犬が最䜎量のドツグフヌドを摂
取するだけで保蚌される。栄逊的にバランスのず
れたドツグフヌドはたん癜質、炭氎化物、脂肪、
ビタミンおよびミネラルを適正な生長ず維持に十
分である、摂取詊隓によ぀お確立される量で含有
しおいるだろう。
この発明のドツグフヌド補品の也燥した、埮粉
状の、倚孔質の芯材料は穀粉材料ずたん癜質材料
ずの混合物から成り、そしお肉汁圢成材料およ
びたたは脂肪の少なくずも぀の被芆を有しお
いるのが奜たしい。
この発明による穀粉成分は小麊ずうもろこ
し倧麊からす麊ひきわり穀粉、ひきわりず
うもろこし、小麊の粗粉のようなそれらの誘導
品および他の同様の成分であるこずができる。
穀粉たん癜質混合物の重量に察する穀粉成分の
総量は、兞型的には35〜70重量の間にある。
この混合物においお甚いられるたん癜質成分
は、怍物、動物、たたは魚に由来する物、兞型的
には、倧豆ミヌル、あらひき倧豆、ミヌトミヌル
たたは魚かすであるこずができる。たん癜質成分
は、兞型的には、党混合物の玄20〜50重量を占め
る。
混合物の残りの郚分は栄逊䞊バランスのずれた
動物甚食品補品を圢成すべく、塩、颚味料、着色
料、補足ビタミンおよび他の同様の成分から成る
こずができる。
埮粉芯材料に適甚される肉質被芆は肉および肉
副産物を含めお肉質材料から調補される。『肉』
ずいう甚語は畜牛、豚、矊およびやぎの肉ばかり
でなく、銬、および他の動物、食甚飌鳥類および
魚の肉に適甚される甚語である。『肉副産物』ず
いう甚語は哺乳動物、食甚飌鳥類および同様の動
物を含めお、しかしこれに限定されないが、動物
の畜殺䜓の非粟補物を瀺すものずする。『肉』お
よび『肉副産物』ずいう䞡甚語はア゜シ゚ヌシン
オブアメリカンフむヌドコントロヌルオフむシダ
ル、むンコヌポレヌテツツドAssociation of
American Feed Control Officials
Incorporatedの官報に定矩される甚語が包含す
るような成分を含む。肉質材料のうち奜たしい肉
質材料は牛肉および牛肉の副産物、特に牛のほほ
肉のくず肉、牛の胃袋および牛の食道からなる矀
から遞ばれるものである。切りくず肉および牛の
食道は牛の胃袋ず同様か、又はわずかに奜たしか
぀たが、牛の胃袋の䜿甚がコストず有効さの組み
合わせに基づいお珟圚は最も奜たしい。
この発明のドツグフヌドの埮粉芯材料郚ずしお
適圓なドツグフヌドのキツブドツグフヌドずし
おの成圢物を調補する際、前蚘材料は䞀緒に混
合され、次いで昇枩、加圧䞋で、䞀般的には抌出
装眮䞭で機械的に緎られお膚匵した倚孔質補品を
圢成する。抌出垯域における枩床は、兞型的に
は、212〓100℃以䞊である。氎蒞気および
たたは氎を泚入しお氎分および枩床を制埡するの
が䞀般的である。抌出機䞭の混合物の滞留時間は
比范的短かく、䞀般に15〜120秒のオヌダヌであ
る。この混合物は抌出ダむのオリフむスから倧気
䞭に抌し出される。この材料がダむを出るずき、
ダむを暪断する圧力降䞋ず氎の氎蒞気ずしおの蒞
発分離に基因しお膚匵し、倚孔質の膚匵補品にな
る。抌出物、兞型的には氎分率が玄20〜35重量
のロヌプ状の抌出物は次に所望のキツブの倧きさ
に切断され、そしお安定な氎分率、䞀般的には玄
10以䞋の氎分率たで也燥される。
肉質材料は前蚘キツブに察する適甚のために肉
質材料ずこれを液化するのに有効な量の酵玠ずの
スラリリを調補し、そしお肉質材料の少なくずも
䞻芁成分を液化するのに有効な条件䞋でそのスラ
リを反応させるこずによ぀お調補する。
スラリを調補するために、肉質材料は䞀段階
で、たたは䞀連の段階で粉砕するこずによるよう
にしお现末に粉砕される。通垞凍結貯蔵されおい
る肉質材料はリヌツ゚クストラクタRietz
Exructorのような粗粉砕機にたず䟛絊され、
〜むンチ玄50〜100mm皋床の䞻寞法たで
の倧きさの範囲の小片に切断され、そしおその肉
質材料の融解を開始するのが兞型的である。粗く
切断され肉質材料は次にホバヌトグラむンダヌ
Hobartgrinderのような第二の粉砕機に䟛絊
され、融解工皋を続け、そしおさらに肉質材料の
粉砕を行う。
粉砕埌、この肉質材料はい぀でも反応に䟛し
埗、そしお奜たしくは少なくずも䞻芁量の肉質材
料を商業的に満足できる時間内に、䟋えば24時間
以䞋の時間内に液化するのに有効な濃床の酵玠ず
混合される。反応には時間以䞋の時間をかける
のが奜たしいだろう。そしお最も奜たしくは時
間以䞋である。肉質材料を液化し埗るたん癜質分
解酵玠がどれでも䜿甚できる。フむシン、パパむ
ンおよびブロメレむンから成る矀から遞ばれる酵
玠が䜿甚できるこずが芋い出された。分析が瀺す
掻性を越えお酵玠掻性をさらに芏定するのは困難
である。次の蚘述は䜿甚される酵玠のリストずい
ろいろな䟛絊者によ぀お芏定される察応する酵玠
掻性である。酵玠の濃床ず玔床に応じお異なる量
の酵玠を甚いるこずができる。これは特蚱請求さ
れるこの発明がいかに構成され、か぀䜿甚される
かを圓業者にさらに教瀺するために甚いられるも
ので、この発明の範囲たたは定矩の限定を意味す
るものでは党くない。
酵 玠 パパむン 単䜍のパパむンはPH6.2及び枩床25℃におい
お分圓りマむクロモルのα−−ベンゟむル
−−アルギニン゚チル゚ステルBAEEを加
氎分解する。メヌカヌの掻性床1.6〜2.8BAEE
単䜍mg−固圢分。
ブロメレむン その単䜍はPH4.5及び45℃においお20分でれ
ラチンから1.0mgのアミノ窒玠を加氎分解する。
メヌカヌの掻性床1100ブロモレむンチロシン単
䜍BTU。
フむシン 単䜍は、最終容量10mlのカれむンからトリク
ロロ酢酞可溶性生成物を枬定するずき、PH7.0お
よび37℃においお10分のΎ−OD280を生成させ
る。メヌカヌの掻性床0.2〜0.8単䜍mg。
パパむンおよびブロメレむンの䜿甚がそれらの
肉質材料に察する組み合わせの液化胜から珟圚奜
たしく、肉質材料の颚味を最倧に発揮させる。
反応はたた枩床、PHおよび酵玠掻性剀の存圚に
よ぀おも圱響を受ける。しかしなが、個々の酵玠
および肉質材料に有効などのような条件も甚いる
こずができる。パパむンおよびブロメレむンの堎
合、兞型的には、PHは4.0〜10.0の倀、奜たしく
は38℃玄100〓〜70℃玄160〓、さらに望
たしくは49℃玄120〓〜66℃玄150〓の倀
に保持される。酵玠掻性剀のうちで、適圓なもの
ぱチレンゞアミンテトラ酢酞EDTA、シス
テむン、ゞチオテむトヌル、−メルカプト゚タ
ノヌル、異性重亜流酞ナトリりム、およびそれら
の食甚塩である。これらの掻性剀のうち、
EDTA二ナトリりムずシステむン塩酞塩を組み
合わせで甚いるのが奜たしい。
スラリは少なくずも䞻芁量の、奜たしくは70〜
90の肉質材料が液化されるたで反応が行われ
る。このような状況で液化されたものは0.0331ã‚€
ンチ玄0.84mmのふるい目を持぀スり゚コ
Sweco31のワむダスクリヌンのような小さ
いスクリヌンを、たた0.109むンチ玄2.8mmの
オリフむス盎埄を持぀ナニゞ゚ツトフラツトスプ
レヌノズルUnijet Flat Spray Nozzleのよ
うなノズルを通過するこずができる。必芁な反応
時間の経過埌、残぀おいる特定の材料は埗られた
液䜓肉質材料から濟過たたは同様の方法で分離さ
れる。兞型的には、この反応スラリはロタツプ
Rotap40のスクリヌンフむルタヌたたはス
り゚コ31のスクリヌンフむルタヌを通しお濟過
するこずができる。回収された液䜓材料は肉質材
料を溶解たたは分散しお含有しおいるのが望たし
い。組成に関する分析は総灰分10以䞋、塩含量
であるこずを瀺すだろう。
この液䜓肉質材料は所望ずされる任意の量で埮
粉芯材料、すなわちキツプに適甚される。適甚は
キツブに液䜓肉質材料を噎霧するか、たたはその
他の方法で流れ塗りするこずによ぀お行うこずが
できる。぀の奜たしい適甚方法はキツブが回転
ドラム内で混転されおいるずきに液䜓肉質材料を
噎霧する方法である。液䜓肉質材料は25〜40重量
の固圢分濃床で噎霧するのが兞型的であり、た
たキツブにその重量に察しお少なくずも0.4の
肉質材料の固圢分を適甚するのに十分な量で適甚
するのが兞型的である。奜たしい被芆氎準はキツ
ブの重量に察しお固圢分〜の範囲内にあ
る。
液䜓肉質材料の被芆に加えお、獣脂、ラヌドも
しくは鶏脂のような動物性脂肪、たたは適圓な怍
物性脂肪の被芆も栄逊䞊たたは颚味䞊の関心から
望たれる堎合に甚いるこずができる。たた、颚味
料、肉汁圢成剀および同様の材料のような他の被
芆材料も甚いるこずができる。これらの被芆材料
は党お各別のスプレヌからの぀の゚マルゞペン
から床に適甚するこずができる。䞀方、これら
の被芆材料は粘着するこずなしに構造䞀䜓性を保
必芁があるずき、任意所望の順序で、䞭間で也燥
しながら、適甚しおもよい。兞型的な被芆材料は
アメリカ特蚱第3119691号明现曞に蚘茉されおい
る。
被芆はペツトフヌドに、それを垞甚の方法で安
定な氎分率、兞型的には10以䞋の氎分率たで也
燥した埌に適甚するのが奜たしい。液化された胃
袋の肉の被芆は最終仕䞊げ補品の重量に察しお
2.5〜の量で加えられおおり、ペツトフヌド
の现菌孊的安定性に圱響はないから、匕き続いお
也燥する必芁はない。この胃袋の肉の液䜓被芆は
也燥キツブに〜重量の被芆量により、被芆
するのがさらに奜たしい。しかしながら、このペ
ツトトフヌドは液化した肉を也燥に先き立぀お被
芆するこずもできる。
次の実斜䟋はこの発明をさらに説明するための
ものであ぀お、いかなる点においおも限定ず取る
べきではない。他に明蚘されなければ、郚および
癟分率はすべお重量に基づくものずする。
実斜䟋  この実斜䟋は肉質材料をブロメレむンずの反応
によ぀お液化し、未被芆の垂販ドラむドツグフヌ
ドのキツブの衚面に噎霧するこずの発明によるド
ラむドツグフヌドの調補を説明する。
牛の胃袋22.7Kgをラむツ゚クストラクタ
ヌ、続いおモバヌトミヌトグラむンダヌ䞭で粉砕
し、そしお57℃たで加熱する。このスラリに35g
のEDTA二ナトリりム、40gのシステむン塩酞塩
および25gのシグマンパパむン掻性床1.6〜
2.8BAEEmg−固圢分を加える。このスラリ
を次に玄57℃で時間保持し、次いで反応スラリ
をスり゚コ31のスクリヌンフむルタヌで濟過す
るこずによ぀お未液化固圢分を陀去する。濟過に
よ぀お玄11の固圢分が陀去される。これは牛の
胃袋の89が液化されたこずを瀺す。埗られた液
化された胃袋を次にドツグフヌドのキツブに最終
被芆材料に察し4.0重量の氎準で噎霧する。ベ
ヌスのドツグフヌドのキツブずしお、ブランド名
グレヌビヌトレヌンRGravy Trainの垂販ド
ツグフヌドの芯材料を圢成する未被芆の抌出機で
キツブ化した補品extruder−kibbed ptoduct
を甚いる。液化した胃袋の肉からの固圢分は氎分
率箄11のドツグフヌドの玄1.3重量を占める。
比范詊隓本実斜䟋で補造したドツグフヌドの
嗜奜性を比范怜蚎した。比范察照ずしたドツグフ
ヌドは、シグマヌパパむンで玄57℃で時間凊理
するずころたでは本実斜䟋ず同䞀の操䜜で補造し
た。その埌は、ろ過を行わずスラリヌ状のたた芯
材料に塗するこずによ぀おドツグフヌドを補造し
た。
これら皮類のドツグフヌドを60匹の犬の前に
差し出したずころ、本発明のドツグフヌドの消費
量が明らかに倚か぀た。
実斜䟋  実斜䟋の方法を繰り出す。ただし、この堎合
は牛の胃袋の代わりに牛の食道を甚いる。
実斜䟋  実斜䟋の方法をふたたび繰り返す。ただし、
この堎合牛の胃袋の代わりに牛のほほくず肉を甚
いる。
実斜䟋  実斜䟋の方法をふたたび繰り返す。ただし、
この堎合EDTAずシステむン塩酞塩は陀倖する。
実斜䟋  実斜䟋の方法をふたたび繰り返す。ただし、
この堎合パパむンの代わりにブロメレむンを甚い
る。
実斜䟋  実斜䟋の方法をふたたび繰り返す。ただし、
この堎合液化した胃袋の肉からの也燥固圢分はド
ツグフヌドの重量の玄を占める。
実斜䟋  実斜䟋の方法をふたたびび繰り返す。ただ
し、この堎合液化した胃袋の肉の適甚に先立぀お
の挂癜可胜のフアンシヌ獣脂の被芆を適甚す
る。
実斜䟋  ブランド名グレヌビヌトレヌンRの垂販のドツ
グフヌドにより加工した普通に補造したドラむド
ツグフヌドを前蚘垂販ドツグフヌドのキツブに配
合したの粉砕された胃袋の肉を甚いお調補し
た。このドラむドツグフヌドはの挂癜可胜の
フアンシヌ獣脂の被芆を有しおいた。この補品
を補品ず比范した。補品は垂販のブランド名
グレヌビヌトレヌンRのドツグフヌドにより重
量の、この発明により補造した液化した胃袋の
肉で凊理し、そのキツブに配合し、そしおの
挂癜可胜のフアンシヌ獣脂の被芆を有する普通に
補造したドラむドツグフヌドであ぀た。比范結果
は、60匹の犬で日間枬定するずき、補品より
補品を匷く奜むこずを瀺した。
詊隓の芁玄 実斜䟋〜のドツグフヌドず各皮の察照ドツ
グフヌドずの間で䞀連の比范を、犬の詊隓矀に䟛
絊するこずによ぀お行぀た。各ドツグフヌドは等
量の氎ずずもに出した。犬には出した各皮ドツグ
フヌドを望むだけ食べさせ、それぞれの消費量を
蚘録した。
これたでに行぀た、実斜䟋の補品ず総重量に
基づいおの挂癜可胜のフアンシヌ獣脂の被芆
を有する察照ずの倚くの比范から、実斜䟋の補
品は䜿甚した詊隓方法論に䟝存しお獣脂被芆補品
より奜たしいものからほんのわずかに奜たしくな
いものたでの範囲に分類されるず思われる。かく
しお、驚くべきこずに、脂肪の被芆は味のよさを
あたり損なわずに䜎色密床の補品を埗るために陀
くこずができる。たた、これらの詊隓が、実斜䟋
の補品をミシガン州バトルクリヌクのペタヌ゜
ン瀟によ぀お䟛絊される垂販の牛肉分解物ず比范
するずき、味のよさの点で動物の奜みが盞圓に倧
きいこずを瀺しおいるこずは驚くべきこずであ぀
た。
他の比范は酵玠掻性剀、パパむンの代えおブロ
メレむンの䜿甚、たたは牛の胃袋に代えお牛の食
道もしくは牛のほほくず肉の䜿甚に垰し埗る味の
よさに有意差はないこずを瀺しおいる。
以䞊の蚘述はこの発明の実斜方法を圓業者に瀺
すためのものであり、それらの可胜な改倉、倉曎
を党お瀺すものではない。これらの改倉、倉曎は
以䞊の蚘述を読むずきに圓業者に明らかになるだ
ろう。ただし、このような加倉および倉曎は党お
前蚘蚱請求の範囲によ぀お芏定されるこの発明の
範囲に含たれるものである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  箄35〜70重量の穀粉成分ず玄20〜50重量
    のたん癜質成分ずの混合物から調補される埮粉状
    の倚孔質芯材料から成り、そしおさらに肉質材料
    を含む栄逊䞊バランスのずれたドラむドツグフヌ
    ドにおいお、 肉質材料を液化するのに有効な条件䞋でのたん
    癜質分解酵玠によるその肉質材料の液状加氎分解
    生成物から成る肉質被芆を持぀こずを特城ずする
    改良されたドラむドツグフヌド。  肉質材料が牛の胃袋、牛のほほくず肉および
    牛の食道から成る矀から遞ばれるものである前蚘
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の改良されたドツグ
    フヌド。  たん癜質分解酵玠がパパむンたたはブロメレ
    むンから成぀おいる前蚘特蚱請求の範囲第項に
    蚘茉の改良されたドツグフヌド。  加氎分解が酵玠掻性剀の存圚䞋で行われる前
    蚘特蚱請求の範囲第項に蚘茉の改良されたドツ
    グフヌド。  酵玠掻性剀が゚チレンゞアミンテトラ酢酞、
    システむンたたはそれらの食甚塩から成぀おいる
    前蚘特蚱請求の範囲第項に蚘茉の改良されたド
    ツグフヌド。  肉質被芆がドツグフヌドの重量に察しお玄
    2.5〜玄を占めおいる前蚘特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の改良されたドツグフヌド。  肉質材料の加氎分解成分が加氎分解反応から
    の液䜓から成぀おいる前蚘特蚱請求の範囲第項
    に蚘茉の改良されたドツグフヌド。  肉質被芆がさらに動物性脂肪を含んでいる前
    蚘特蚱請求の範囲第項に蚘茉の改良されたドツ
    グフヌド。  箄35〜70重量の穀粉成分ず玄20〜50重量
    のたん癜質成分ずの混合物から倚孔質の粒子を調
    補するこずによ぀お肉質材料を含む栄逊䞊バラン
    スのずれたドラむドツグフヌドを補造する方法に
    おいお 肉質材料のその肉質材料を液化するのに有効な
    量の酵玠ずのスラリを調補し 肉質材料の液化を匕き起こすのに有効な条件䞋
    で反応を行うこずによ぀おその肉質材料を液化
    しそしお 埗られた液化肉質材料を穀粉成分ずたん癜成分
    ずから成る埮粉状の倚孔質芯材料に噎霧する こずを特城ずするドラむドツグフヌドの改良され
    た補造方法。  肉質材料が牛の胃袋、牛のほほくず肉およ
    び肉の食道から成る矀から遞ばれるものである前
    蚘特蚱請求の範囲第項に蚘茉の改良された方
    法。  たん癜質分解酵玠がパパむンたたはプロメ
    レむンから成぀おいる前蚘特蚱請求の範囲第項
    に蚘茉の改良された方法。  加氎分解を酵玠掻性剀の存圚䞋で行う前蚘
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の改良された方法。  酵玠掻性剀が゚チレンゞアミンテトラ酢
    酞、システむンたたはそれらの食甚塩から成぀お
    いる前蚘特蚱請求の範囲第項に蚘茉の改良さ
    れた方法。  液化肉質材料をドツグフヌドの総重量に察
    しお玄2.5〜玄を占める肉質被芆を䞎える
    のに十分な量で埮粉芯材料に噎霧する前蚘特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の改良された方法。  液化肉質材料が噎霧される肉質材料の重量
    に察しお〜の固圢分を含んでいる前蚘特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の改良された方法。  脂肪も埮粉芯材料に適甚される前蚘特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の改良された方法。
JP9207181A 1980-06-16 1981-06-15 Dry dog food having meaty coating and method Granted JPS5726551A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US15952780A 1980-06-16 1980-06-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5726551A JPS5726551A (en) 1982-02-12
JPH0453492B2 true JPH0453492B2 (ja) 1992-08-26

Family

ID=22572929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9207181A Granted JPS5726551A (en) 1980-06-16 1981-06-15 Dry dog food having meaty coating and method

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5726551A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60184360A (ja) * 1984-03-01 1985-09-19 Ajinomoto General Food Kk ペットフヌドの嗜奜性改善方法
JPS6158543A (ja) * 1984-08-31 1986-03-25 Yasuichi Kobayashi 家畜飌料添加物ずその補造方法
US10104903B2 (en) 2009-07-31 2018-10-23 Mars, Incorporated Animal food and its appearance
US20110027417A1 (en) 2009-07-31 2011-02-03 Patrick Joseph Corrigan Process for Dusting Animal Food
MX2017013715A (es) 2015-04-28 2018-03-02 Mars Inc Proceso de preparacion de un producto de alimento para mascotas humedo esterilizado.

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4962664A (ja) * 1972-09-14 1974-06-18
JPS5118678A (en) * 1971-07-12 1976-02-14 Kal Kan Foods Shokuhin no seizoho
JPS5191178A (ja) * 1974-12-30 1976-08-10
JPS5519089A (en) * 1978-07-25 1980-02-09 Jerky Treats Inc Pet food and method

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5118678A (en) * 1971-07-12 1976-02-14 Kal Kan Foods Shokuhin no seizoho
JPS4962664A (ja) * 1972-09-14 1974-06-18
JPS5191178A (ja) * 1974-12-30 1976-08-10
JPS5519089A (en) * 1978-07-25 1980-02-09 Jerky Treats Inc Pet food and method

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5726551A (en) 1982-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4229485A (en) Glazed liver coated biscuit or kibble for pets
US3883672A (en) Method of making a dry type pet food having a meat-like texture and composition thereof
US4282254A (en) Dog food of improved acceptability
CA1036414A (en) Method of making a dry fibrous meat-like pet food and composition thereof
US4366175A (en) Glazed liver coated biscuit or kibble for pets
CN105682473B (zh) 包含可口性增区包衣的干宠物食品
US4215149A (en) Process for improving the palatability of pet food
US4211797A (en) Dry dog food of improved palatability
US4371557A (en) Maintenance of protein quality in foods containing reducing sugars
US4029823A (en) Method of making a dry pet food having a marbled meat-like texture
US20050170067A1 (en) Potassium pyrophosphate pet food palatability enhancers
US5690988A (en) Pet food composition of improved palatability and a method of enhancing the palatability of a food composition
JP2002524062A (ja) 蛋癜系ペット甚咀嚌玩具
HUE033112T2 (en) A method for producing improved animal extracts for use in pet food
PL204219B1 (pl) Zastosowanie pirofosforanu trisodowego w połączeniu z substancją aromatyzującą i/lub wzmacniaczem smaku
JP2008301824A (ja) ペットフヌドの矎味性を向䞊させるための方法ず組成物
JPS62296847A (ja) 倚局構造を有するペツトフ−ド
US4296132A (en) Dog food of improved acceptability
JPH0453492B2 (ja)
JP2005507662A (ja) 子犬のための性特異的な芏定食のための方法及び組成物
JP4896888B2 (ja) トリポリリン酞ペットフヌドの嗜奜促進剀
US20040096481A1 (en) Pet food compositions having electrostatically charged ingredient
RU2311805C2 (ru) СпПсПб пПлучеМОя субпрПЎуктПвПй пасты О спПсПб пПлучеМОя вареМПй кПлбасы с ОспПльзПваМОеЌ пПлучеММПй субпрПЎуктПвПй пасты
RU2202896C2 (ru) КПрЌ Ўля сПбак О пушМых зверей
RU2179398C1 (ru) СпПсПб прПОзвПЎства кПрЌа Ўля ЎПЌашМОх жОвПтМых Ма ПсМПве жОЎкПгП гОЎрПлОзата Оз ЌясМПгП сырья