JPH0453035A - 光学式情報記録及び/または再生装置のサーボ回路 - Google Patents

光学式情報記録及び/または再生装置のサーボ回路

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JPH0453035A
JPH0453035A JP16391990A JP16391990A JPH0453035A JP H0453035 A JPH0453035 A JP H0453035A JP 16391990 A JP16391990 A JP 16391990A JP 16391990 A JP16391990 A JP 16391990A JP H0453035 A JPH0453035 A JP H0453035A
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Japan
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servo
signal
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JP16391990A
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Takashi Aoki
隆 青木
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光カード等の光学式記録螺体に対物レンズを
経て情報を記録したり、記録された情報を再生する光学
式情報記録及び/または再生装置のサーボ回路に関する
し従来の技術] 光7式情報記録及び/または再生装置の光学ヘッドにお
いては、対物レンズと記録媒体との相対位置を保つため
の、フオ・−カス制御、トラッキング制御が必要であり
、そのためのエラー信号検出装置として従来種々のもの
が提案されている。また、本出願人も例えば特願昭63
−204.819号において、記録媒体にその法線方向
から照明光をデフォーカス状態で投射し、記録媒体から
の反射光を、照明光のデフォーカス状態が変化し、でも
照度が(]とんど変化しない不変化部分の内側と外側に
それぞれ配置し、た受光素子で受光し、エラー信号を生
成するようにし、たちのを提案している。
ところで、記録媒体である光カードの1〜ラックフォー
マツl−は、例えば第9図に示すように構成されている
。ずなわぢ、光カード11のトラック35には、その中
央部にトラック方向に延在したサーボラインとし、ての
白黒パターンからなるガイドパターン36が形成されて
おり、このガイドパターン36の両側に1−・ラック幅
方向に、p、、 i、ぞ7′18ビツトのデータが記録
されている。
前記特願昭63−20481.9号に小“4光ヘツドに
おける光検出器は、l・ラック幅方向の16個のデータ
記録位置に対応し2て配置された16個のデータ読み取
り用受光領域と、ガイドパターン36の像を受光するよ
うに1〜ラツク方向に離間して配置された4対のクロッ
ク生成用受光領域と、ガイドトラック36のトラック幅
方向に離間して配置された4対のサーボ信号検出用受光
領域とで構成されている。
ところが、前記光ヘッドでは、第9図に示すようにガイ
ドパターン36」二に黒い欠陥37があると、これがサ
ーボ信号検出用受光領域に影響を与え、フォーカスエラ
ー信号及び/′またはl−ラッキングエラー信号に大き
な突起が生じて、対物レンズがフォーカス方向の一方に
大きく変位しまたり、所望のトラックから外れるという
サーボ外れが生じて、データを記録及び/または再生で
きなくなるという問題がある。
そこで、本出願人は、特願平1−343424号におい
て、サーボラインに欠陥があってもサーボ外れを生じる
ことなく常に適正なサーボを行い得るようにしたサーボ
回路を提案している。ここで、第10図及び第11図を
用いて、前記特願平>343424号におけるサーボ回
路について説明する。
第10図はサーボ回路の構成を示すブロック図、第11
図は第10図の回路の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
この回路では、照明光の不変化部分の内側においてガイ
ドパターン36のトラック幅方向の一方のエツジ部の像
を受光する受光領域43−3の出力と、他方のエツジ部
の像を受光する受光領域43−4の出力との差を差動増
幅器61で検出してトラッキングエラー信号TEIを得
ると共に、前記受光領域4:l−3,43−4と対称な
位置においてガイドパターン36のトラック幅方向の一
方のエツジ部の像を受光する受光領域43−5の出力と
、他方のエツジ部の像を受光する受光領域43−6の出
力との差を差動増幅器62で検出してトラッキングエラ
ー信号TE2を得るようになっている。
また、加算器63により中心が不変化部分の内側に位置
する受光領域43−3及び43−4の出力の和(SUM
2)を検出すると共に、加算器64により、前記受光領
域43−3.43−4に隣接し、中心が不変化部分の外
側に位置する受光領域43−1及び43−2の出力の和
を検出し、これらの差を差動増幅器65で検出してフォ
ーカスエラー信号FE ]を得るようになっている。更
に、加算器66により、前記受光領域43−3.434
と対称な位置に設けられた受光領域43−5及び43−
6の出力の和を検出すると共に、加算器67により、前
記受光領域43−5.43−6に隣接し、中心が不変化
部分の外側に位置する受光領域43−7及び4.3−8
の出力の相(S T、J Ml)を検出し、これらの差
を差動増幅器68で検出してフォーカスエラー信号FE
2を得るようになっている。
トラッA−ングエラー信号TEI及びT E、 24j
、イノとそれアナログス・イッチ71及び72を介して
加算器73で加算されトラッキングエラー信号TEが得
られ、同様に、フォーカスエラー信号FE1及びFF2
は、それぞれアナログスイッチ74及び75を介して加
算器76で加算されフォーカスエラー信号FEが得られ
るようになっている。
ここで、第9図に示すように、光カード1]、のガイド
パターン36−1:に黒い欠陥37があり、この欠陥3
7が受光領域43−]、 、 4.3−2から受光領域
43−7.41−8の方向に通過していったとすると、
S t、J M 1及びSUM2は、それぞれ第11図
(a>、(b)に示すように変化する。
ここで、第10図に示すように、S L、J M ]自
身をローパスフィルタ77を通したものを用いてしきい
値を作成してコンパレータ78により欠陥が通過してい
る間の受光部の低下を検出し、同様にS U M 2自
身をローパスフィルタ79を通し、たものを用いてしき
い値を作成してコンパレータ80により欠陥が通過して
いる間の受光量の低下を検出し、これら21〉の検出4
2号のワイヤードオア出力をD E F信号(第11図
(C))どしてI〕−フリップフロップ(+)−FF)
81のクロック端子−に供給する。この[−FF8Fの
頁出力はL)−FF81のD端子にフィードバックさせ
ると共に、この匝出力によりアナログスイッチ72及び
75を、心出力がハイレベル(H)のときオン、ローレ
ベル(1,)のときオフとなるように制御し、(第11
図((う))、Q出力によりアナ+7グスイツチ71及
び74を、同様にQ出力がト■のときオンI−のときオ
フとなるように制御づる(第11図(d))ようにする
。尚、前記1) −Fド81の11論理入力のクリア端
子には、第11図(f)に示すようなリードモード信号
RE A Dが印加され、D−FF81はリード時にお
いて動作する。
このような構成において、第9図に示す光カード11の
黒い欠陥37が、受光領域43−1. 、43−2から
受光領域43−7.4.3−8の方向に通過していった
とすると、第11図に示すようにDEF信号の1つ目の
パルスが再び立上がるエツジで、D−FF81のQ出力
がI−1,’Q比出力1.となり、2つ目のパルスが再
び立上がるエツジで、Q出力がり、(3)出力がHに戻
ることになる。すなわち、初めはフォーカスエラー信号
FE2及びトラッキングエラー信号TE2によってサー
ボが行われ、DEF信号の1つ目のパルスが再び立上が
り、欠陥が受光部41−1.43−2.43−3及び4
3′−4を通過したことが検出されると、エラー信号が
FBI、置に切り替わる。次に、DEF信号の2つ目の
パルスが再び立上がり、欠陥が受光部43−5.43−
6.43−7及び43−8を通過したことが検出される
と、ユ、ラー信号がFF2.TE2に戻る。
このように、サーボ信号を切り替えることにより、カー
ド1]上に欠陥37があってもエラー信号に欠陥の彩管
を与えることが防止される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記特願平1−343424号に示すサ
ーボ回路では、全てのサーボ信号(FEl、、FF2、
TEI、TE2>を同時に用いることなく、サーボ信号
を選択するため、サーボ信号の検出感度が低くサーボが
不安定になるので、定常残差(定常状態における目標値
と現在値との差)が大きくなり、他のトラックへ移動す
るシーク時にトラックナンバーをうまく読み取れず、シ
ーク動作が行えないことがあるとか、またシークが完了
してリード状態に入ったときでも情報の読み誤りが多い
という不具合がある。
本発明は、ト記事情に鑑みてなされたものであり、記録
媒体のサーボラインに欠陥があってもサーボ外れを生じ
ることなく、常に適正なサーボを行い得ると共に、シー
ク動作を正常に行うことができる光学式情報記録及び/
または再生装置のサーボ回路を提供することを目的とし
ている。
本発明は更に、上記目的に加え、リード時に情報の読み
誤りが少ない光学式情報記録及び/または再生装置のサ
ーボ回路を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の光学式情報記録及び7/または再生装置のサー
ボ回路は、トラック方向に形成されたサーボラインを有
する記録媒体を光ビームにより照射し、前記サーボライ
〉′からの反射光に基づいて前記記録媒体と前記光ビー
ムとの相対的な位置ずれを表すエラー信号を検出して、
このエラー信号に基づいて前記相対的な位置ずれを補正
するサーボ制御を行うものにおいて、前記記録媒体の同
一のサーボラインの異なる位置での反射光に基づいてサ
ーボ信号を検出する複数の検出系と、前記サーボライン
からの反射光に基づいて、前記サーボライン」−の欠陥
部分を検出する欠陥検出手段と、前記欠陥検出手段の出
力に基づいて、前記複数の検出系から前記欠陥部分に影
響されない検出系を選択する選択手段と、リード時には
前記選択手段で選択した検出系によるサーボ信号を用い
てサーボ制御が行われ、シーク時にはリード時において
選択される検出系の数よりも多い数の検出系によるサー
ボ信号を用いてサーボ制御が行われるように、サーボ制
御に用いられるサーボ信号を切り替える切替手段とを備
えたものである。
本発明て゛は、更に、前記リード時に、サーボ制御に用
いられるサーボ信号に対するゲインを、前記シーク時よ
りも上げるゲイン調整手段を備えたものである。
[作用] 本発明では、複数の検出系によって記録媒体の同一のサ
ーボラインの異なる位置での反射光に基づいて複数のサ
ーボ信号が検出され、欠陥検出手段によってサーボライ
ンからの反射光に基づいてサーボライン上の欠陥部分が
検出され、選択手段によって欠陥検出手段の出力に基づ
いて複数の検出系から欠陥部分に影響されない検出系が
選択される。また、切替手段によってサーボ制御に用い
られるサーボ信号が切り替えられることによって、リー
ド時には選択手段で選択した検出系によるサーボ信号を
用いて号−ボ制御が行われ、シーク時にはリード時にお
いて選択される検出系の数よりも多い数の検出系による
サーボ信号を用いてサーボ制御が行われる。
また、更にゲイン調整手段を設置フた場合には、リード
時には、サーボ制御に用いられるサーボ信号に対するゲ
・インがシーク時よりも上げられる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はサーボ回路の構成を示す回路図、第2図は第1図の
サーボ回路の動作を説明するためタイミングチャート、
第3図及び第4図はそれぞれ光ヘッドの断面図、第5図
は光カードのトラックフォーマットの一例を示す説明図
、第6図は光検出器の構成を示す説明図、第7図は光カ
ード上での照明光の照度分布の変化を示す説明図である
本実施例における光学式情報記録及び/または−j生装
置は、第3図及び第4図に示すような光ヘッド10を備
え、光カード]、]と光ヘッド10とを光カード11の
トラック方向に相対的に移動さぜ°ζ、光カード1]の
トラックに記録されているデータを読み取るものである
。前記光ヘッド10は、照明用光源としてL E D 
] 2を有し、このL7ED12はコリメータレンズ1
3の焦点位置fOよりも若干後方に配置され、このL 
E D ]、 2からの照明光は、コリメータレンズ1
3、ハーフミラ−14、反射ミラー15及び対物レンズ
16を経て、光ビームとして光カード11にその法線方
向から投射され、この光カード1]のトラックをデフォ
ーカス状態で照明するようになっている。また、光カー
ド11での反射光は、対物レンズ]6で集光され、反射
ミラー〕5で反射され、更にハーフミラ−14で反射さ
れてレンズ17で集光され、光検出器18で受光される
ようになっている。
前記対物レンズ16はホルダ21に保持され、このホル
ダ2]は4本の平行ワイヤ22を介して、図示しないベ
ース台に固定されたワイヤ台23に支持されている。そ
して、前記ボルダ21は、対物レンズ16の光軸方向で
あるフォーカス方向Fと、このフォーカス方向F及び光
カード11のトラックと直交するトラッキング方向Tと
に変位す能になっている。前記ホルダ21には、そのト
ラッキング方向1゛において対向する端面にそれぞれフ
ォーカス′:フイル24 A及び24113が装名され
ている。これt17オーカスコイル24A、24Bの外
側には、プリンl−:フイルより成るトラ・ンA−ング
:1イル25A、25Bを形成し、たフレAシブル基板
26が装着されている。
また、図示しないベースには、フォーカスコイル24A
、 2iB内に挿入された内ヨーク27A27Bが設(
゛)られている。また、内ヨーク27A、フォーカスコ
イル24A及びI・ラツAングコイル25Aを介17て
対向する位置に一対の外ヨーク28A、28Bが諜けら
れ、同様に、内ヨーク27B、フォーカスコイル24.
 B及びl・ラッA〕/グコイル25Y3を介して対向
する位置に−・対の外ヨーク29A、29Bが説けられ
ている。これら外゛3−228A、、28B及び29A
、29Bの内側には、それぞれ永久磁石30A、30B
及び31A。
31Bが装着されている。そして、永久磁石30A、3
0Bにより1ヘラツAングコイル25A及びフォーカス
コイル24Aを横切る磁束を発生させ、永久磁石31.
A、31Bにより+−ラツAングコイル25B及びフォ
ーカスコイル2・1Bを横切る磁束を発生させるよ゛)
にしている。
このようにして、4本の平行ワイヤ22のうちの2本の
ワイヤを介してフォーカスコイル′、2・IA。
24、 Bにフォーカスエラー48号を供給することに
よりホルダ21と一体的に対物レンズ16をフォーカス
方向Fに変位させてフォーカス−1,?−ボを行い、他
の2木のワイヤを介してトラッキング−1イル25A、
25Bにト・ラッキングエラー信号を供給することによ
りボルダ21と−・体的に+i物1/ンズ16をl・ラ
ック幅方向]゛に変位させて)・ラッAングサーボを行
うようにし、ている。尚、L F、 D12、コリメー
タレンズ13、ハーフミラ−14、反射ミラー15、レ
ンズ17及び光検出器18は、図示しないベースに固定
的に保持されている。
次に、第5図を用いて、第3図に示す光カード]1のト
ラックフォーマットの−・例について説明する。l・ラ
ック35には、その中央部にトラック方向に延在してす
・−ボラインとしての白黒パターンから成るガイドパタ
ーン36が形成されておりこのガイドパターン36の両
側に、l・、ラック幅方向にそれぞれれ8ビツトのデー
タが記録されている。
次に、第6図を用いて、第4図に示した光検出器]8の
構成について説明する。光検出器18は、)・ラック幅
方向の16個のデータ記録位置に対応して配置された1
6個のデータ読み取り用受光領域41−1〜.41−1
.、6と、ガイドパターン36の像を受光するようにト
ラック方向に離間し7て配置された4対のクロック生成
用受光領域42−]へ、、 4.2−8と、ガイドトラ
ック36のトラック幅方向にM、間して配置された4対
のサーボ信号検出用受光領域43〜1・〜43−8とで
構成されている。
ここで、上述したように、LED]、2をコリメータし
・ンズ13の焦点付1Wfoよりも若干後方に配置t、
r光カード11をデフォーカス状態で照明すると、その
照明光は対物レンズ]6の焦点位置よりも対物レンズ側
に収束される。従って、対物Iンズ16の焦点位置が光
カード1]上に位置する合焦状態では、光カード1]」
二での照明光の照度分布は例えば第7図で実線で示すよ
うになり、また光カード11が対物レンズ側に近づくと
スポット径が小さくなるためにその照度分布は第7図で
破線で示すようになり、逆に遠ざかるとスポット径が大
きくなるために第7図で2点鎖線で示すようになる。
このように、照明光のカード11上での照度分布は、対
物レンズ16と光カード11との間の距離に応じて変化
するが、第7図から分かるように、その照明領域には対
物レンズ16と光力−トコ]との間の距離が変化l−で
も照度がほとんど変化しないリング状の不変化部分(第
6図において符号45で示す)が生じ、この不変化部分
45の内側と外側とでは対物レンズ]6の焦点状態の変
化による照度の変化が逆になる。すなわち、光カード1
1が対物レンズ側に近づくと、不変化部分45を境にし
て内側では照度が合焦時にお()るよりも増大するのに
対し外側では減少し、逆に九カード11が対物レンズ1
6の焦点位置から遠ざかると、不変化部分45の内側で
は照度が合焦時におけるよりも減少するのに対し外側で
は増大する。
本実施例では、第6図に示すように、トラック35のデ
ータ記録位置に対応するデータ読み取り用受光領域41
−1〜.4.1−16を、光検出器18に形成される照
明光による光カード]−1上のスポット像の不変化部分
45の内側でこの不変化部分45の直径方向に沿って配
列し、2対のサーボ信号検出用受光領域41−3.43
−4及び435.43−6を、それぞれの中心が不変化
部分45の内側に位置するように、前記受光領域411
〜□ 41−16の配列中心に関して対称な位置に配置
している。また、他の2対のサーボ信号検出用受光領域
4.3−1.43−2及び、43−743−8は、それ
ぞれの中心が不変化部分45の外側に位置するように、
前記受光領域41−1 ヘ、4 ]、、−1,6の配列
中心に関して対称な位置に配置し、4対のクロック生成
用受光領域42−]、〜42−8は、受光領域43−3
.4.3−4と435 43−6との間に配置している
尚、対を成すクロック生成用受光領域42− ]]42
−−−242〜3.42−1、・・42−7 、42−
8のそれぞれの間隔は、ガイドパターン36を構成する
白黒パターンの像の1./2ピッチになっている。また
、サーボ信号検出用受光領域431〜43−8の各々は
、照明光のスポット中心(対物レンズ16の光軸)がト
ラック35の中心に位置する状態で、複数の白黒パター
ンのトラック幅方向のエツジ部の像を受光し得る長さを
有し、且つガイドパターン36とデータ部との間の白の
部分(高反射率部分)からの反射光を十分受光し得る幅
を有するようにそれぞれ等しい大きさとなっている。
このようにして、対を成ず−・方のクロック生成用受光
領域42−1.42−3.42−5及び42−7の出力
の和と、他方のクロック生成用受光領域41−2.42
−4.42−6及び42−8の出力の相との差に基づい
てタロツク信号を得−るようにしている。
次に、第1図を用いて、前記サーボ信号検出用受光領域
43−1〜43−8の出力を用いてサーボ信号を生成す
るサーボ回路について説明する。
このサーボ回路100は、中心が不変化部分45の外側
に位置する受光領域43−1及び432の出力の和を検
出する加算器101と、同じく中心が不変化部分45の
外側に位置し萌記受光領域43−1.,41−2と対称
な位置の受光領域43−7及び43−8の出力の和(S
UMI)を検出する加算器102と、中心が不変化部分
45の内側に位置し前記受光領域43−1.41−2に
隣接した受光領域43−3及び43−4の出力の和<S
LIM2)を検出する加算器103と、同じく中心が不
変化部分45の内側に位置し前記受光領域43−3 、
43−4と対称な位置の受光領域43−5及び43−6
の出力の和を検出する加算器104とを備えている。
このサーボ回路1.00は、フォーカスサーボ化ぢとし
ての2つのフォーカスエラー信号FEIFE2を検出す
る2つの検出系として、前記加ヤ゛器101の出力と加
4゛器103の出力との差を検出する差動増幅器109
と、前記加算器102の出力と加算器104の出力との
差を検出する差動増幅器110とを備えている。すなわ
ち、前記差動増幅器109は、中心が不変化部分45の
外側に位置する受光領域4.3−1及び43−2の出力
の和と、前記受光領域43−1.41−2に隣接し、中
心が不変化部分45の内側に位置する受光領域43−3
及び43−4の出力の相との差を検出し、これがフォー
カスエラー信号FBIとなる。
同様に、前記差動増幅器110は、中心が不変化部分4
5の外側に位置する受光領域43−7及び43−8の出
力の和と、前記受光領域43−743−8に隣接し、中
心が不変化部分45の内側に位置する受光領域43−5
及び43−6の出力の和との差を検出し5、これがフォ
ーカスエラー信号FE2となる。
前記フォーカスエラー信号FEI及びFE2は、それぞ
れアナログスイッチ1.13,1]、、4を介して加算
器]05に入力されて加算され、フォーカスエラー信号
FEが生成されるようになっている。
また、サーボ回路100は、トラッキングサーボ信号と
しての2つのトラッキングエラー信号置、TE2を検出
する2つの検出系として、照明光の不変化部分45の内
側においてガイドパターン36のトラック幅方向の一方
のエツジ部の像を受光する受光領域43−3の出力と他
方のエツジ部の像を受光する受光領域43−4の出力と
の差を検出する差動増幅器107と、前記受光領域41
3 43−4と対称な位置においてガイドパターン36
のトラック幅方向の一方のエツジ部の像を受光する受光
領域43−5の出力と他方のエツジ部の像を受光する受
光領域43−6の出力との差を検出する差動増幅器10
8とを備えている。前記差動増幅器107の出力がトラ
ッキングエラー信号]゛E1となり、差動増幅器108
の出力がトラッキングエラー信号1゛E2となる。
前記トラッA−ングエラー信号TEI及びTE2は、そ
れぞれアナログスイッチ1]、5.1]、6を介して加
算器106に入力されて加算され、)・ラッキングエラ
ー信号TEが生成されるようになっている。
また、サーボ回路100は、ガイドパターン36」二の
欠陥部分37を検出する欠陥検出手段として、次のよう
な回路を備えている。すなわち、加算器]02の出力(
SUMI)は、コンパレータ1、11の非反転入力端に
印加されると共に、ローパスフィルタ123を経てコン
パレータ111の反転入力端に印加されるよ)になって
いる。同様に、加算器103の出力(SUM2)は、コ
ンパレータ112の非反転入力端に印加されると共に、
ローパスフィルタ124を経てコンパレータ112の反
転入力端に印加されるようになっている。
すなわち、前記コンパレータ111は、S[JMlを、
このSTJMI自身をローパスフィルタ123を通した
ものを用いて作成されたしきい値と比較することによっ
て、受光領域43−7 4.3−8を通過している間の
この受光領域にお(Jる受光量の低下を検出し、同様に
、前記コンパレータ112は、SIJM2を、このSU
M2自身をローパスフィルタ124を通したものを用い
て作成さ〕′したしきい値と比較することによって、受
光領域433.43−4を通過している間のこの受光領
域における受光量の低下を検出する。前記コンパレータ
]、、 ]、 ]、 、 112の出力端はプルアップ
の抵抗を介して電源に接続されていると共にD−フリッ
プフロップ(以下、D−FFと記す。)119のクロッ
ク端子CKに接続されている。すなわち、コンパレータ
111,112の出力のワイヤードオア出力を欠陥検出
信号DEFとして、I)−FF1]9のクロック端子C
Kに供給している。
前記D−FF 119の〕出力は、このD−FF1】9
のD端子・にフィードバックされ、Q出力はオアゲー)
120の一方の入力端に印加され、口出力はオアゲー1
〜121の一方の入力端に印加されている。また、リー
ド時にH、シーク時りとなるリードモード信号READ
が前記D−FF]、19の負論理入力のクリア端子CL
Rに印加され、このD−FF119はリード時において
動作する。
また、前記リードモード信号READがインバータ12
2て反転されて、シーク時に)1、リード時■−となる
信号READとして、前記オアゲート120.121の
各他方の入力端に印加されている。
前記オアゲート1−20の出力SW’rlはアナログス
イッチ113及び115の制御入力端に印加され、前記
オアゲー?−1,21の出力5WT2はアナログスイッ
チ114及び116の制御入力端に印加されている。前
記D−FF1]、9.インバータ122、オアゲート1
20.I21.アナログスイッチ112〜116によっ
て、選択手段及び切替手段が精成されている。
次に、第2図を参照して、前記カーボ回路1゜Oの動作
について説明する。
第2図(k)はシーク/リードの状態を示す。
まず、シーク時には、第2図(f)、<g>に示すよう
に、リードモード信号RE A Dはし、これを反転し
た信号R,E A Dは1」であるので、第213(h
)、H)に示すよう4.1 オ7ゲー1−120 。
121の出力5WTI、5WT2はいずれもIIとなり
、アナログスイッチ113〜116は全てオン状態とな
る。従って、フォーカスエラー信号FFはト’ E、 
11F“E2となり、i−ラッキングエラー信号′]゛
EはT E ]、、 + T E 2となり、これらの
エラー信号FE、’TEによ−)てフォーカスサーボ及
びトラッA−ングサーボが行われる。すなわち、全ての
検出系によるサーボ信号を用いてサーボ制御が行われる
尚、第2図(j)に示すように、シーク時は、シーク終
了訂を除きトラッキングサーボはオフになっているが、
シーク終了前に1へラッキングサーボがオンとなりト・
ラックに引き込まれることになる。そして、トラッキン
グサーボがオンにな−)てから、目標トラックにオンl
−ラックしたことを確認し 時間を後にリード状態に入
る。そのなめ、プ;際に1−ラッAン′グエラーイ言号
−′rEとしてl” E]+ T E 2を用いるのは
、前記時間tの間のみであるが、このときにトラッキン
グエラー信号ゴ■口の検出感度やゲインが低いと、サー
ボがイ・安定になり、シーク終了時にオン1−ラッつて
きないとか、1〜シツクナンバーをうまく読み取り一な
いとかの不11合があるのて′、本実施例ては、シーク
時に1」)・ラッニキシダエラーイ11−号TEとして
TE ] + 1” E ’、)を用い、検出感度及び
ゲインを1.げている。
一方、リード状態に入ると、第2(ffi(f)(g)
に示すように、リードモード信号T’% E A りは
r]、これを反転L fs (8号RE A l) L
L L、テアル。
そのため、欠陥37が検出されない通常時は、第2図(
)1)に示すように、オアゲー1−1.20の出力5W
T1はl−となり゛γナログスイッチ113゜115は
オフ状態となり、第2図(i)に示すように、オアゲー
1− ] 2 ] ノ出力5WT2は)−1トなりアナ
ログスイッチ]、14.1.16はオン・状態となる。
従って、フォーカスエラー信号FE2及び1ヘラツキン
グ工ラー信号TE2によってフォーカス世−ボ及びトラ
ッキングサーボが行わハる。
第9国に示すように 光カート1]のガイドパターン3
6土に黒い欠陥37があり、前記リード状態において、
この欠陥37が受光領域=13−143−2から受光領
域43−7.43−8のプ】向に通過してい−)なとす
ると、S tJ M 2及びSUMIは第2図(a)、
(b)4こ示すように、欠陥37の通過時に低ト・ベル
となり、この30M2及びSUMIの低レベル時を検出
するコンパレータ〕11.112のワイヤードオア出力
である欠陥検出信号DEFは、第2区(C)に示すよう
になる。
第2図(d)、(e)に示すように、前記欠陥検出b 
号D E pの1つ目のパルスが再び立上がるエツジで
、D−FF1]9のQ出力がI]、〕出力が1−7とな
り、第2図(h)、<i)に示すように、オアゲート1
20の出力5WTIが■]、オアゲート121の出力5
WT2がLとなる。そして、前記欠陥検出信号DEFの
2つ目のパルスが再び立−にがるエツジで、前記Q出力
が1−1、〕出力め月1に戻り、前記5WT1がl−1
SWT2力月1に戻る。
このように、欠陥37が検出されない通常時は、フォー
カスニラ−信″;5F)ミ2及びトラッキングエラー信
号TE2によってサーボが行われ、欠陥検出信号D E
 Fの1つ目a)パルスが再び立上がり、欠陥37が受
光領域4B−1,43−2,433及び4.3−4を通
過したことが検出されると、エラー・444号がFE、
 1 、 TE、 ]に切り替わる。次に、欠陥37が
受光領域43−5.43−6,437及び43−8を通
過し、たことが検出されると、エラー信号がFE2.T
E2に戻る。
尚、欠陥37が上述した方向とは逆方向で、受光領域4
3−7 、43−8から受光領域43−1. 。
43−2の方向へ通過していく場合には、SUMl及び
30M2により欠陥検出を行い、初めはFEl、TEI
によってサーボを行い、欠陥通過時にFE2.TE2に
切り替え、欠陥通過後FEI、TEIに戻ずようにすれ
ば良い。
このように本実施例によれば、リード時に、欠陥に影響
されない検出系によるサーボ信号を選択してサーボに用
いることにより、光カード1〕上に欠陥37があっても
エラー信号に欠陥の影響が及ぶことを有効に防止てき、
従って、サーボ外れを牛しることなく、常に適止なサー
ボを行うことができる。
また、シーク時には全ての検出系によるサーボ信号を用
いてザヘボ制御が行われるので、検出1g瓜が良く、ま
たサーボゲインが高くなるので、シ−り性能が良く、シ
ーク動作を正常に行うことができる。
第8図は本発明の第2実施例のサーボ回路の構成を示す
回路図である。
本実施例のサーボ回路]30は、第1実施例におけるサ
ーボ回路100に対して、リード時に、サーボ信号のゲ
インをシーク時よりも上げるゲイン調整手段を設けたも
のである。
すなわち、フォーカスエラー信号FEI、FE2を加算
する加算器105のフィードバック抵抗は2つの抵抗R
,,R2を並列にしたものとし、一方の抵抗R2と直列
にアナログスイッチ1]7を設けている。同様に、トラ
ッキングエラー信装置  TE2を加算する加算器]0
6のフィードバック抵抗も2つの抵抗R3,R4を並列
にしたものとし、一方の抵抗R4と直列にアナログスイ
ッチ118を設けている。前記アナログスイッチ11.
7 、 ]、、 1.8の各制御入力端には、インバー
タ122からの信号READが印加されている。
その他の構成は、第1実施例と同様である。
本実施例では、シーク時には、イニ号R,E A Dは
Hであるので、アナログスイッチ]、、 1.7. 1
1.8はオン状態となる。従って、加勢器105.10
6はゲ、インの低い状態となる。一方、リード状態に入
ると、信号READが■−1となり、アナログスイッチ
11.7,118はオフ状態となる。従って、加算器1
05,106はゲインの高い状態となる。
リード時には、フォーカスエラー信号FE、 トラッキ
ングエラー信号′rEとして、それぞれ、F ElとF
E2の一方、1”EIと]”E2の一方が用いられるた
め、第1実施例の場合には、リード時のサーボゲインが
シーク時のサーボゲインより低くなる。そこで、本実施
例では、リード時に、加Q゛器105,1.06のゲイ
ンを高くすることで、サーボ信号のゲインをシーク時よ
りも土げている。
より好ましくは、リード時のエラー信号FE、TEとシ
ーク時のエラー信号FE  TEのレベルが等しくなる
ように、例えばリード時のゲインをシーク時のゲインの
2倍とする。
これにより、リード時に、適正なサーボゲインが得られ
るので、情報の読み誤りが少なくなる。
その他の作用及び効果は第1実施例と同様である。
尚、本発明は、上記各実施例に限定されず、幾多の変形
または変更が可能である0例えば、エラー信号の切り替
えタイミングは、SUM2の立上がりで欠陥が受光領域
43−1.43−2,433及び43−4を通過し、た
ことを検出したら、単安定マルチバイブレータ素子を用
いて所定時間、エラー信号をFBI、TEIに切り替え
、所定時間経過後に元に戻すようにすることもできるし
、マイクロコンピュータで所定時間を設定してエラー信
号の切り替えを制御することもできる。
また、サーボ信号を検出する検出系を3−)以上設けた
場合には、リード時にはそのうちの欠陥に影響されない
1一つ以上の検出系を選択し、シーク時には全ての検出
系のサーボ信号を用いなくとも、リード時に選択される
検出系の数よりも多い数の検出系のサーボ信号を用いれ
ば良い。
1発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、記録媒体の同一の
サーボラインの異なる位置での反射光に基づいて複数の
サーボ信号を検出し、このサーボラインからの反射光に
基づいてサーボライン上の欠陥部分を検出し、リード時
には、この欠陥検出の出力に基づいて欠陥部分に影響さ
れないサーボ信号を選択するようにしたので、記録媒体
のサーボラインに欠陥があってもサーボ外れを生じるこ
となく、常に適正なサーボを行い得ると共に、シーク時
にはリード時において選択される検出系の数よりも多い
数の検出系によるサーボ信号を用いるようにしたので、
シーク時のサーボ信号の検出感度及びゲインが高くなり
、シーク動作を正常に行うことができるという効果があ
る。
また、更に、リード時に、サーボ制御に用いられるサー
ボ信号に対するゲインをシーク時よりも上げるゲイン調
整手段を設けることにより、リード時に適正なサーボゲ
インが得られ、リード時に情報の読み誤りが少な・くな
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係1)、第
1図はサーボ回路の構成を示す回路図、第2図は第1−
図のサーボ回路の動作を説明するためタイミングチャー
1−1第3図及び第4図はそれぞれ光ヘッドの断面図、
第5図は光カードのトラックフォーマットの一例を示す
説明図、第61は光検出器の構成を示す説明図、第7図
は光カード上での照明光の照度分布の変化を示す説明図
、第8図は本発明の第2実施例のサーボ回路の構成を示
す回路図、第9図は光カードのガイドパターン上の欠陥
を示す説明図、第10図はサーボ回路の構成の一例を示
すブロック図、第]]−図は第10図の回路の動作を説
明するためのタイミングチャートである6 1・・・光カード     18・・・光検出器36・
・カイトパターン 37・・欠陥43−1へ−43−8
・・サーボ信号検出用受光領域]00・・・サーボ回路 105.106・・・加算器 107〜110・差動増幅器 ]、1.1112  ・:1ンパレータ113〜]16
・・・アナログスイ・・Iヂ119・・・D−二7リツ
プフ1コツプ]、20.12トオアゲート 123、]。24・・口・−パスフィルタ第2図 第3 図 第4 図 4B 第11図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トラック方向に形成されたサーボラインを有する
    記録媒体を光ビームにより照射し、前記サーボラインか
    らの反射光に基づいて前記記録媒体と前記光ビームとの
    相対的な位置ずれを表すエラー信号を検出して、このエ
    ラー信号に基づいて前記相対的な位置ずれを補正するサ
    ーボ制御を行う光学式情報記録及び/または再生装置の
    サーボ回路において、前記記録媒体の同一のサーボライ
    ンの異なる位置での反射光に基づいてサーボ信号を検出
    する複数の検出系と、 前記サーボラインからの反射光に基づいて、前記サーボ
    ライン上の欠陥部分を検出する欠陥検出手段と、 前記欠陥検出手段の出力に基づいて、前記複数の検出系
    から前記欠陥部分に影響されない検出系を選択する選択
    手段と、 リード時には前記選択手段で選択した検出系によるサー
    ボ信号を用いてサーボ制御が行われ、シーク時にはリー
    ド時において選択される検出系の数よりも多い数の検出
    系によるサーボ信号を用いてサーボ制御が行われるよう
    に、サーボ制御に用いられるサーボ信号を切り替える切
    替手段とを備えたことを特徴とする光学式情報記録及び
    /または再生装置のサーボ回路。
  2. (2)更に、前記リード時に、サーボ制御に用いられる
    サーボ信号に対するゲインを、前記シーク時よりも上げ
    るゲイン調整手段を備えたことを特徴とする請求項1記
    載の光学式情報記録及び/または再生装置のサーボ回路
JP16391990A 1990-06-20 1990-06-20 光学式情報記録及び/または再生装置のサーボ回路 Pending JPH0453035A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7489522B2 (en) 2004-08-31 2009-02-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Case for electronic equipment and communication device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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