JPH0452410Y2 - - Google Patents

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JPH0452410Y2
JPH0452410Y2 JP1985160704U JP16070485U JPH0452410Y2 JP H0452410 Y2 JPH0452410 Y2 JP H0452410Y2 JP 1985160704 U JP1985160704 U JP 1985160704U JP 16070485 U JP16070485 U JP 16070485U JP H0452410 Y2 JPH0452410 Y2 JP H0452410Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、内燃機関の吸・排気バルブの開閉時
期を制御する装置に関し、特にカムシヤフトと該
カムシヤフトを回転駆動する駆動輪の相対角度位
相を、両者の間に介装した液圧アクチユエータに
より設定し、もつて吸・排気バルブの開閉時期を
制御する装置における液圧アクチユエータの作動
液の流量制御機構に関する。
〈従来の技術〉 従来のこの種の装置としては、例えば、第2図
に示すようなものがある(米国特許第4421074号、
クラス123/90.15 1983年12月20日公開及び「モ
ータフアン」1982年12月号第222〜224頁参照)。
このものの概要を説明すると、機関の吸気バル
ブ若しくは排気バルブまたはこれらの両方或いは
第3弁等他の開閉弁(以下吸・排気バルブとい
う)を開閉するカムを備えたカムシヤフト1の一
端には液圧アクチユエータ2を介して駆動輪3が
所定角度相対回動自由に軸支されており、該駆動
輪3を図示しない巻掛伝導媒体等を介しクランク
シヤフトにより回転駆動してカムシヤフト1を回
転する。液圧アクチユエータ2においては、リン
グピストン4が、液圧作動室5に液圧通路6を介
し作動液(一般に機関オイル)が導入されてこれ
を受圧すると共にこれと対抗するスプリング7の
ばね力を受け、両者のバランスした位置で停止す
る構成となつている。前記リングピストン4は、
その内外周面に実質的にカムシヤフト1と噛合す
る内歯8と、駆動輪3と噛合する外歯9とを有し
ており、これら内外の歯8,9の相手歯との噛合
のうち少なくとも一組がスパイラル状に噛合して
いる。これによりリングピストン4が軸方向に移
動すると、カムシヤフト1は駆動軸3に対して相
対角度位相が変化され、吸・排気バルブのクラン
クシヤフトに対する開閉時期が可変制御されるの
である。
液圧アクチユエータ2の液圧作動室5に導入さ
れる作動液は流量制御弁10により流量制御され
結果的に圧力制御される。即ち、流量制御弁10
は流出孔11aを形成した一端開放の中空スリー
ブ状の弁体11を備え、カムシヤフト1の端部に
装着されて、液圧作動室5に連通するリリーフ通
路12の通路面積を図の右端部で制御する。
流量制御弁10は第2図示の位置でリリーフ通
路12を開放することにより液圧作動室5内の液
圧をリリーフしており、このときはリングピスト
ン4はスプリング7の付勢力で左端位置にある。
この状態から該流量制御弁10に対向する出力シ
ヤフト15を備えた電磁アクチユエータ16が励
磁されると、出力シヤフト15が図で右行し、こ
れにつれて弁体11も右行してリリーフ通路12
が遮断される。このため液圧作動室5内には機関
オイル圧が導入されリングピストン4がスプリン
グ7の付勢力に抗して右行し、前記の如く吸・排
気バルブの開閉時期が変化する。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながらこのような従来装置によると、流
量制御弁10はカムシヤフト1の一端に圧入固定
される一方、電磁アクチユエータ16はカムシヤ
フト1とは独立してロツカカバー17とシリンダ
ヘツド18との間に挟持固定されている。このた
めに、電磁アクチユエータ16の通電作動時に
は、流量制御弁10はカムシヤフト1と一体回転
しながら固定側の電磁アクチユエータ16の出力
シヤフト15と押圧接触することになり、両者の
相対回転速度が大となる。従つて両者接触時の衝
撃的な摩擦とその後接触状態での流量制御弁10
の回転による摩擦とが相俟つて、両者の接触面の
摩耗が大きくなり易いという不都合が生じる。
また上記従来装置では、電磁アクチユエータ1
6が通電されずに非作動状態にあつた場合には、
流量制御弁10の流出孔11aが開放されてお
り、該流出孔11aより遠心方向に作動液が飛散
する。このため飛散する作動液が駆動輪3及び巻
掛伝導媒体(一般には布及びゴムの、組合せから
なるタイミングベルト)に付着し、巻掛伝導媒体
のゴム等を劣化させて折損し易くなる。かかる事
態が発生し巻掛伝導媒体を折損したりすると吸・
排気バルブの開閉時期が大幅にずれて、吸・排気
バルブとピストンとが干渉し、機関破損に至る大
問題となる。また電磁アクチユエータ16の出力
シヤフト15の往復動により、飛散する作動液が
電磁アクチユエータ16内に吸入されると、機関
温度及び電磁アクチユエータ16の通電過熱等に
より、作動液が出力シヤフト15に固着し、出力
シヤフト15のステイツク等が発生する惧れが生
じる。
かかる不都合を未然に防止するために、流量制
御弁10を図示とは反対端のカムシヤフトに設け
たものを本願出願人は既に提案したが、これとて
前記電磁アクチユエータ16の出力シヤフト15
と流量制御弁との接触摩耗を解消するに至つてい
ない。
本考案は上記従来装置の有する流量制御弁と電
磁アクチユエータの出力シヤフトとの摩擦接触に
よる摩耗を軽減し両者の耐久性を向上すると共
に、流量制御弁から飛散する作動油が駆動輪、巻
掛伝導媒体及び電磁アクチユエータに付着し又は
吸入されることのない吸・排気バルブ開閉時期制
御装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 そのため本考案では、内燃機関の吸・排気バル
ブを開閉させるカムを有したカムシヤフトと、該
カムシヤフトを回転自由に支承する軸受と、クラ
ンク軸の回転駆動力が伝達されかつ前記カムシヤ
フトに対して所定角度回動可能に軸支された駆動
輪と、前記カムシヤフト及び駆動輪間に介装され
これら両者の相対角度位相を設定する液圧アクチ
ユエータと、前記カムシヤフト及び軸受を連通し
て設けられた液圧アクチユエータの作動液通路
と、前記駆動輪側の軸受とは離隔した軸受内部の
流出用の作動液通路に介装され前記液圧アクチユ
エータの作動液のリリーフ量を制御する流量制御
弁と、前記流量制御弁に対向する機関外壁部分に
装着され、出力シヤフトが流量制御弁に接触して
ストロークすることにより流量制御弁の作動を制
御する電磁アクチユエータとを備えた構成とす
る。
〈作用〉 これにより、電磁アクチユエータの出力シヤフ
トと流量制御弁とは相対回転をすることがないた
め、両者の接触摩耗がなくなり、耐久性が向上す
ることとなる。また流量制御弁の取付位置は、カ
ムシヤフトの駆動輪から離れた位置に設定でき、
然も流量制御弁から噴出する作動液を避けて電磁
アクチユエータを設けることができるから、前記
駆動輪、巻掛伝導媒体の作動液による劣化を防止
できかつ電磁アクチユエータへの作動液吸収によ
る出力シヤフトステイツクを未然に防止できるこ
ととなる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を第1図に基づいて説明
する。図は左側にカムシヤフトの前端部の断面、
右側にカムシヤフトの後端部の拡大断面を示して
ある。本実施例における内燃機関は燃料噴射式で
ある。カムシヤフト21の一端部には延長軸22
がねじ止めされ、該延長軸22の端部に圧入され
たストツパ23と延長軸22とにスリーブ24が
嵌挿される。スリーブ24とシリンダヘツド25
及びこれに連結されたカムシヤフト21用軸受2
0との間には、オイルシール26が取り付けられ
ている。スリーブ24の外周に形成した突起24
aとスリーブ24にねじ止めされたナツト27と
の間には、カムシヤフト駆動用の駆動輪としての
プーリ28が固定され、プーリ28に形成された
外歯28aには、クランク軸の回転力を伝達する
巻掛伝導部材としての歯付ベルト29の内歯29
aが係合される。
ストツパ23と延長軸22との間には、スリー
ブ24に形成した内歯24bと、延長軸22に形
成した外歯22aとに夫々外歯30aと内歯30
bとが係合して軸方向に移動自由なリングピスト
ン30と、該リングピストン30を図で左方向へ
付勢するスプリング31とを備える。前記内歯2
4bと外歯30a、外歯22aと内歯30bの少
なくとも一組はスパイラルに形成され、リングピ
ストン30の移動によりカムシヤフト21をプー
リ28に対して相対角度変位できることは従来同
様である。前記プーリ28及び歯付ベルト29等
の外側を覆うカバー32がロツカカバー33に連
結される。
カムシヤフト21をプーリ28とは遠い位置で
回転自由に軸支する前記軸受20には流量制御弁
34が設けられる。即ち、例えば、カムシヤフト
21のプーリ28取付側の端部とは反対側の端部
を軸支する軸受20上部に形成した垂直方向に延
びるオイル通路20a内には、弁孔34aを周壁
に形成した弁ハウジング34bと、該弁ハウジン
グ34b内に摺動自由に嵌挿され、オイル流出孔
34cを形成した中空スリーブ状の弁体34d
と、該弁体34dを外側方向に付勢するスプリン
グ34eとからなる流量制御弁34が装着され、
通常は開弁している。
前記流量制御弁34の弁体34d端面には、出
力シヤフト41が係合して弁体34dを駆動させ
る電磁アクチユエータ42がロツカカバー33に
装着され、出力シヤフト41の内端を機関内に臨
ませている。
また、カムシヤフト21内には、その図中左端
面に開口するオイル通路21aが設けられると共
に、カムシヤフト21の2つの軸受20,20に
支承される外周面に環状溝21b,21cが夫々
設けられ、これらとオイル通路21aとを相互連
通するオイル通路21d,21eが形成される。
そして一方の軸受20には、図示しないオイル
ポンプから圧送された液圧媒体としての機関オイ
ルを前記環状溝21bに導くオイル通路25aが
形成され、他方の軸受20においては前記流量制
御弁34が装着されたオイル通路20aが前記環
状溝21cに連通される。
また、前記延長軸22には、オイル通路22b
が形成されており、前記オイル通路21aからオ
イル通路22b、外歯22aと内歯30bとの隙
間を介してリングピストン30の図中左端面にオ
イルが導かれる。従つて、スリーブ24、延長軸
22、ストツパ23、リングピストン30及びス
プリング31により、カムシヤフト21をプーリ
(駆動輪)28に対して相対回転させる液圧アク
チユエータが構成され、リングピストン30の図
中左側空間に液圧作動室Aが形成される。
液圧アクチユエータの作動液通路は、上記より
明らかなように、オイル通路21a,21c,2
1d,22b,25a及び環状溝21b,21c
を含んで構成され、従つて流量制御弁34は該作
動液通路に介装されてロツカカバー33内に機関
オイルをリリーフし或いは該リリーフを遮断する
構成となる。
電磁アクチユエータ42はコイル45に電圧が
印加されると、出力シヤフト41を図で下降さ
せ、流量制御弁34の弁体34dを下方に押して
弁孔34aを閉鎖し、オイル通路21aの機関内
への連通を遮断する。
これにより液圧作動室A内のオイル圧が上昇す
る。
次に作用を説明する。
電磁アクチユエータ42の非通電時は、図示の
ようにその出力シヤフト41が上方に引き込まれ
た位置にあり、流量制御弁34の弁体34dがス
プリング34eにより上端位置にあつて弁孔34
aが開かれている。
この状態では、シリンダヘツド25のオイル通
路25aからカムシヤフト21の環状溝21b、
オイル通路21d,21a内に流入したオイル
は、オイル通路21e、環状溝21c、オイル通
路20aを通り、流量制御弁34の弁孔34aを
経由して流出孔34cから外部に流出する。
したがつて、オイル通路21aからオイル通路
22b及び外歯22aと内歯30bとの隙間を経
て液圧作動室Aに流入するオイルの圧力がリリー
フされて小さく、リングピストン30はスプリン
グ31による付勢力で左端位置にあり、この位置
で定まるプーリ28と、カムシヤフト21との相
対回転位置に応じて吸・排気バルブの開閉時期が
制御される。
そして、この時、オイル流出孔34cから流出
するオイルが周辺に飛散してもプーリ28を駆動
する歯付ベルト29はオイル流出孔34cから遠
い距離となり、オイルが歯付ベルト29に付着す
ることを防止できる。この結果、オイルによる歯
付ベルト29のラバー部分の劣化を防止できるの
で、吸・排気バルブ開閉時期のずれ、ひいては
吸・排気バルブとピストンとの干渉による破損を
防止できる。
また、電磁アクチユエータ42はオイル流出孔
34cから飛散するオイルを避けた位置に自由に
設けることができ、かつオイルを吸入しても容易
に自然落下するように設けることができるから、
出力シヤフト41の往復動があつても電磁アクチ
ユエータ42内にオイルが吸入されることがな
く、また吸入されても自然落下し、従つて機関温
度及びコイル45の加熱によるオイルの出力シヤ
フト41への固着を防止でき、出力シヤフト41
のステイツクを防止して、電磁アクチユエータ4
2の円滑な作動を行わせることができる。
一方、所定の運転条件になると、電磁アクチユ
エータ42のコイル45が通電されて出力シヤフ
ト41が伸び出し、弁体34dがスプリング34
eに抗して押圧されて、弁孔34aが閉じる。
したがつて、液圧作動室Aに導かれるオイル圧
力が上昇し、リングピストン30はスプリング3
1に抗して図で右方向に移動するため、プーリ2
8に対してカムシヤフト21が所定角度相対回転
し、吸・排気バルブの開閉時期が所定クランク角
度ずらされ、当該運転条件にマツチングした開閉
時期に制御される。
ところで電磁アクチユエータ42に電圧が印加
され、出力シヤフト41が図で下降し、流量制御
弁34の弁体34dに接触するとき、電磁アクチ
ユエータ42及び流量制御弁34共に軸受20若
しくはロツカカバー33に固定されているので相
対回転がなく、出力シヤフト41と弁体34dと
の先端接触面の摩耗を防止し耐久性を向上する。
尚、流量制御弁34が装着される軸受20は、
オイル通路21aを長く形成できるから、他の部
品のレイアウト制約上許容できる任意の軸受20
を選択すればよい。また流量制御弁34の軸線も
カムシヤフト21に対して直角な平面上の自由な
角度を選ぶことが可能であり、従つてオイル飛散
量の小さいかつ電磁アクチユエータ42へのオイ
ル進入が小さい位置を選ぶことができる。
〈考案の効果〉 以上述べたように本考案によると、電磁アクチ
ユエータ及び流量制御弁は夫々カムシヤフトとは
独立して設けられているため、相互に相対回転す
ることがなく、両者が接触するときに摩耗するこ
とがない。よつて電磁アクチユエータ及び流量制
御弁の耐久性が向上する。また流量制御弁が液圧
アクチユエータの作動液のリリーフ量を制御する
場合に、流量制御弁に対し電磁アクチユエータは
流量制御弁から飛散する作動油がふりかからない
位置に設けることができるから、電磁アクチユエ
ータが作動液を吸入することがなく、その出力シ
ヤフトのステイツクを防止できる。更に流量制御
弁はカムシヤフト駆動輪から離れた位置に設ける
ことができるから、カムシヤフトの駆動輪及びそ
の巻掛伝導媒体の作動液による劣化を防止でき、
従つて吸・排気バルブの開閉タイミングをずらす
ことがないため、吸・排気バルブとピストンとが
干渉する危険状態が発生する惧れがない。また、
カムシヤフトの駆動輪及びその巻掛伝導媒体が、
流出した作動液を攪き上げるのを防止でき、従つ
てブローバイガスと共に作動液が機関外部に持ち
出される量を最小限に抑えることができるので、
作動液の消費が低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を示す要部断
面図であり、図で左側はカムシヤフト前端部、右
側はカムシヤフト後端部を示す、第2図は従来例
の要部構成を示す断面図である。 20……軸受、20a……オイル通路、21…
…カムシヤフト、21a,21d,21e……オ
イル通路、21b,21c……環状溝、25a…
…オイル通路、28……プーリ、29……歯付ベ
ルト、30……リングピストン、30a……外
歯、30b……内歯、33……ロツカカバー、3
4……流量制御弁、34a……弁孔、41……出
力シヤフト、42……電磁アクチユエータ、A…
…液圧作動室。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内燃機関の吸・排気バルブを開閉させるカムを
    有したカムシヤフトと、 該カムシヤフトを回転自由に支承する軸受と、 クランク軸の回転駆動力が伝達されかつ前記カ
    ムシヤフトに対して所定角度回動可能に軸支され
    た駆動輪と、 前記カムシヤフト及び駆動輪間に介装されこれ
    ら両者の相対角度位相を設定する液圧アクチユエ
    ータと、 前記カムシヤフト及び軸受を連通して設けられ
    た液圧アクチユエータの作動液通路と、 前記駆動輪側の軸受とは離隔した軸受内部の流
    出用の作動液通路に介装され前記液圧アクチユエ
    ータの作動液のリリーフ量を制御する流量制御弁
    と、 前記流量制御弁に対向する機関外壁部分に装着
    され、出力シヤフトが流量制御弁に接触してスト
    ロークすることにより流量制御弁の作動を制御す
    る電磁アクチユエータと、 を備えた内燃機関の吸・排気バルブ開閉時期制御
    装置。
JP1985160704U 1985-10-22 1985-10-22 Expired JPH0452410Y2 (ja)

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