JPH0451780A - 映像信号のa/d変換方式 - Google Patents
映像信号のa/d変換方式Info
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- JPH0451780A JPH0451780A JP2162011A JP16201190A JPH0451780A JP H0451780 A JPH0451780 A JP H0451780A JP 2162011 A JP2162011 A JP 2162011A JP 16201190 A JP16201190 A JP 16201190A JP H0451780 A JPH0451780 A JP H0451780A
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- video signal
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- signal
- circuit
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
映像信号のA/D変換方式に関し、
小型安価な映像信号のA/D変換方式を提供することを
目的とし、 人力したアナログ映像信号中の低周波成分のみを通過さ
せる低域信号通過手段と、低域信号通過手段より出力す
る低周波成分の中の垂直同期信号を除去する信号処理手
段と、アナログ映像信号中の低周波成分が低域信号通過
手段と信号処理手段とを通過することにより生じる遅延
と同じ遅延時間を発生させる遅延手段と、アナログ映像
信号をディジタル映像信号に変換するA/D変換回路と
を備え、遅延手段より出力する映像信号をA/D変換回
路の映像信号入力端子に入力し、信号処理手段より出力
する低周波成分をA/D変換回路のコンパレータ比較用
電圧入力端子に入力し、低周波成分を相殺することによ
り低周波歪みを除去するように構成する。
目的とし、 人力したアナログ映像信号中の低周波成分のみを通過さ
せる低域信号通過手段と、低域信号通過手段より出力す
る低周波成分の中の垂直同期信号を除去する信号処理手
段と、アナログ映像信号中の低周波成分が低域信号通過
手段と信号処理手段とを通過することにより生じる遅延
と同じ遅延時間を発生させる遅延手段と、アナログ映像
信号をディジタル映像信号に変換するA/D変換回路と
を備え、遅延手段より出力する映像信号をA/D変換回
路の映像信号入力端子に入力し、信号処理手段より出力
する低周波成分をA/D変換回路のコンパレータ比較用
電圧入力端子に入力し、低周波成分を相殺することによ
り低周波歪みを除去するように構成する。
本発明は、映像信号のA/D変換方式に関する。
ディジタル技術の進展により、広帯域を必要とする映像
信号の伝送にもディジタル光伝送が行われるようになっ
てきている。
信号の伝送にもディジタル光伝送が行われるようになっ
てきている。
第4図は映像信号を説明する図であり、(A)は低周波
歪みが加わった映像信号であり、(B)は低周波歪みの
ない映像信号を示す。(A)、(B)ともに映像信号は
白レベルの信号の場合を示している。
歪みが加わった映像信号であり、(B)は低周波歪みの
ない映像信号を示す。(A)、(B)ともに映像信号は
白レベルの信号の場合を示している。
第4図(A)に示す低周波歪みの加わった映像信号をA
/D変換してディジタル伝送し、受信側でD/A変換し
て受像機に入力すると、低周波歪みにより映像の彩度が
極端に異なってしまい、元の映像を再現できないことに
なる。
/D変換してディジタル伝送し、受信側でD/A変換し
て受像機に入力すると、低周波歪みにより映像の彩度が
極端に異なってしまい、元の映像を再現できないことに
なる。
第5図は低周波歪みの原因を説明する図であり、TVカ
メラ1の出力回路、同軸ケーブル2の線路の容量、映像
伝送装置3の入力回路の入カドランス、容量成分等によ
り、低周波歪み成分が映像信号に重畳され低周波歪みが
発生する。(映像伝送装置3の中のCLはクランプ回路
、Eloは電/光変換回路を示す。) このような、低周波歪み成分を除去する方法として、ク
ランプ回路を用いる方法があるが、回路規模が大きくな
り高価なものとなる。
メラ1の出力回路、同軸ケーブル2の線路の容量、映像
伝送装置3の入力回路の入カドランス、容量成分等によ
り、低周波歪み成分が映像信号に重畳され低周波歪みが
発生する。(映像伝送装置3の中のCLはクランプ回路
、Eloは電/光変換回路を示す。) このような、低周波歪み成分を除去する方法として、ク
ランプ回路を用いる方法があるが、回路規模が大きくな
り高価なものとなる。
かかる、低周波歪み成分を除去する小型安価なA/D変
換方式が要求されている。
換方式が要求されている。
[従来の技術]
第6図は従来例を説明するブロック図、第7図は従来例
のクランプ回路を説明する図をそれぞれ示す。
のクランプ回路を説明する図をそれぞれ示す。
第6図は従来例の低周波歪みの除去方式であり、低周波
歪みの加わった映像信号をクランプ回路50を通すこと
により低周波歪みを除去し、A/D変換回路40でA/
D変換し、伝送路に送出し、受信側ではD/A変換回路
60でアナログ映像信号に戻して受像機に入力する。
歪みの加わった映像信号をクランプ回路50を通すこと
により低周波歪みを除去し、A/D変換回路40でA/
D変換し、伝送路に送出し、受信側ではD/A変換回路
60でアナログ映像信号に戻して受像機に入力する。
第7図は、クランプ回路50の構成を示し、入力した映
像信号の低周波成分のみを低域濾波器(以下LPFと称
する)51で取り出し、その出力に含まれている垂直同
期信号を処理回路53で除去することにより、元の映像
信号に含まれている低周波歪み成分と位相が逆の低周波
歪み成分を発生させる。
像信号の低周波成分のみを低域濾波器(以下LPFと称
する)51で取り出し、その出力に含まれている垂直同
期信号を処理回路53で除去することにより、元の映像
信号に含まれている低周波歪み成分と位相が逆の低周波
歪み成分を発生させる。
また、低周波歪みを含んだ映像信号は位相調整回路52
により、低周波歪み成分と位相を合わせ差動増幅器54
の一方の入力端子に入力し、他方の入力端子には、処理
回路53で発生する逆位相の低周波歪み成分を入力する
ことにより、低周波歪みを打ち消している。
により、低周波歪み成分と位相を合わせ差動増幅器54
の一方の入力端子に入力し、他方の入力端子には、処理
回路53で発生する逆位相の低周波歪み成分を入力する
ことにより、低周波歪みを打ち消している。
差動増幅器54の出力を直流増幅器55を通して、必要
とする直流レベルにして、A/D変換回路40へ送出す
る。
とする直流レベルにして、A/D変換回路40へ送出す
る。
上述の従来例におけるクランプ回路50は全ての回路を
アクティブ回路で構成しており、周波数の高い映像信号
を処理を行うものであるので、回路規模が大きくなり、
そこに使用するオペアンプは高価なものが必要であり且
つ消費電力も大きい。
アクティブ回路で構成しており、周波数の高い映像信号
を処理を行うものであるので、回路規模が大きくなり、
そこに使用するオペアンプは高価なものが必要であり且
つ消費電力も大きい。
本発明は、小型安価な映像信号のA/D変換方式を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図中の10は、入力
したアナログ映像信号中の低周波成分のみを通過させる
低域信号通過手段であり、2oは低域信号通過手段lO
より出力する低周波成分の中の垂直同期信号を除去する
信号処理手段であり、30はアナログ映像信号中の低周
波成分が低域信号通過手段10と信号処理手段20とを
通過することにより生じる遅延と同じ遅延時間を発生さ
せる遅延手段である。
したアナログ映像信号中の低周波成分のみを通過させる
低域信号通過手段であり、2oは低域信号通過手段lO
より出力する低周波成分の中の垂直同期信号を除去する
信号処理手段であり、30はアナログ映像信号中の低周
波成分が低域信号通過手段10と信号処理手段20とを
通過することにより生じる遅延と同じ遅延時間を発生さ
せる遅延手段である。
また、40はアナログ映像信号をディジタル映像信号に
変換するA/D変換回路である。
変換するA/D変換回路である。
遅延手段30より出力する映像信号をA/D変換回路4
0の映像信号入力端子aに入力し、信号処理手段20よ
り出力する低周波成分をA/D変換回路40のコンパレ
ータ比較用電圧入力端子すに入力し、低周波成分を相殺
し低域歪みを除去することにより本課題を解決するため
の手段とする。
0の映像信号入力端子aに入力し、信号処理手段20よ
り出力する低周波成分をA/D変換回路40のコンパレ
ータ比較用電圧入力端子すに入力し、低周波成分を相殺
し低域歪みを除去することにより本課題を解決するため
の手段とする。
[作 用〕
低周波歪みの加わった映像信号から、低域信号通過手段
10で低周波信号のみを取り出し、その出力中の垂直同
期信号を信号処理手段20で除去し、低周波歪み成分の
みを取り出す。
10で低周波信号のみを取り出し、その出力中の垂直同
期信号を信号処理手段20で除去し、低周波歪み成分の
みを取り出す。
一方、低周波歪みの加わった映像信号は、信号処理手段
20から出力する低周波歪みと位相を合わせるために遅
延手段30を経由してA/D変換回路40の映像信号入
力端子aに入力する。
20から出力する低周波歪みと位相を合わせるために遅
延手段30を経由してA/D変換回路40の映像信号入
力端子aに入力する。
他方の信号処理手段20より出力される低周波歪みをA
/D変換回路40のコンパレータ比較用電圧入力端子す
に入力することにより、低周波歪みを相殺し、低域歪み
を除去することが可能となる。
/D変換回路40のコンパレータ比較用電圧入力端子す
に入力することにより、低周波歪みを相殺し、低域歪み
を除去することが可能となる。
〔実施例]
以下本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明する図、第3図は本発明の
実施例の動作を説明する図をそれぞれ示す。なお、全図
を通じて同一符号は同一対象物を示す。
実施例の動作を説明する図をそれぞれ示す。なお、全図
を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図に示す本発明の実施例は、8ビツトのA/D変換
回路40を用いた例であり、 第1図で説明した低域信号通過手段10として、抵抗、
コンデンサより構成されるカットオフ周波数が100H
zのLPFII、 信号処理手段20として、LPF I 1の出力に含ま
れる垂直同期信号を除去する処理回路21、遅延手段3
0として、遅延線より構成する遅延回路31、 および、コンパレータC1〜C255、抵抗R2〜R2
55、ツェナダイオードZD、エンコーダ41、バッフ
ァ回路42より構成した例である。
回路40を用いた例であり、 第1図で説明した低域信号通過手段10として、抵抗、
コンデンサより構成されるカットオフ周波数が100H
zのLPFII、 信号処理手段20として、LPF I 1の出力に含ま
れる垂直同期信号を除去する処理回路21、遅延手段3
0として、遅延線より構成する遅延回路31、 および、コンパレータC1〜C255、抵抗R2〜R2
55、ツェナダイオードZD、エンコーダ41、バッフ
ァ回路42より構成した例である。
上述の回路において、低周波歪みの加わっている■のア
ナログ映像信号から100HzのLPFllにより、映
像信号中の低周波成分■のみを取り出す。
ナログ映像信号から100HzのLPFllにより、映
像信号中の低周波成分■のみを取り出す。
LPFIIの出力■には垂直同期信号が含まれているの
で、処理回路21により垂直同期信号を除去して■の低
周波歪み成分のみとする。
で、処理回路21により垂直同期信号を除去して■の低
周波歪み成分のみとする。
一方、■のアナログ映像信号は遅延回路31を通過させ
、処理回路21の出力との位相を合わせる。
、処理回路21の出力との位相を合わせる。
ここで、遅延回路31は位相合わせのみを行っており、
波形は■と同じ■が出力される。
波形は■と同じ■が出力される。
A/D変換回路40はアナログ入力電圧の255ステツ
プに分割し、その値を8ビツトのディジタル出力に変換
するものであり、コンパレータC1〜C255により、
入力したアナログ映像信号のレベルを判定し、その出力
をエンコーダ41で8ビツトのディジタル映像信号に変
換し、バッファ回路42をとおして出力する。
プに分割し、その値を8ビツトのディジタル出力に変換
するものであり、コンパレータC1〜C255により、
入力したアナログ映像信号のレベルを判定し、その出力
をエンコーダ41で8ビツトのディジタル映像信号に変
換し、バッファ回路42をとおして出力する。
R2−R255はコンパレータC1〜C255に基準電
圧を入力する抵抗であり、ZDはダイナミックレンジを
設定するツェナダイオードである。
圧を入力する抵抗であり、ZDはダイナミックレンジを
設定するツェナダイオードである。
第3図はA/D変換回路40の映像信号入力端子aに人
力する遅延回路31の出力電圧Vaと、コンパレータ比
較用電圧入力端子すに入力する処理回路21の出力電圧
vbを示し、コンパレータ比較用電圧入力端子すには低
周波歪み成分が印加されているので、映像信号入力端子
aに印加されている低周波歪みが加わっている映像信号
の中の低周波歪み成分は相殺されてコンパレータC1〜
C255は映像信号のレベルのみを基準電圧と比較する
ことができる。
力する遅延回路31の出力電圧Vaと、コンパレータ比
較用電圧入力端子すに入力する処理回路21の出力電圧
vbを示し、コンパレータ比較用電圧入力端子すには低
周波歪み成分が印加されているので、映像信号入力端子
aに印加されている低周波歪みが加わっている映像信号
の中の低周波歪み成分は相殺されてコンパレータC1〜
C255は映像信号のレベルのみを基準電圧と比較する
ことができる。
第3図の■′、■′、■′何れの点でみても、Vaに含
まれる低周波歪みの大きさと、vbに入力される低周波
歪みの大きさは同じであるので、コンパレータC1〜C
255で比較するときに低周波歪みの影響は除去するこ
とができる。
まれる低周波歪みの大きさと、vbに入力される低周波
歪みの大きさは同じであるので、コンパレータC1〜C
255で比較するときに低周波歪みの影響は除去するこ
とができる。
上述のように構成することにより第7図で説明した構成
に比較して回路規模を約50%削減することが可能とな
る。
に比較して回路規模を約50%削減することが可能とな
る。
以上のような本発明によれば、映像信号に加わっている
低周波成分のみを取り出して、A/D変換回路のコンパ
レータ比較用電圧入力端子すに、映像信号入力端子aに
は、低周波成分に位相を合わせた映像信号を人力するこ
とにより、低周波歪み成分を相殺することのできる小型
安価な映像信号のA/D変換方式を提供することができ
る。
低周波成分のみを取り出して、A/D変換回路のコンパ
レータ比較用電圧入力端子すに、映像信号入力端子aに
は、低周波成分に位相を合わせた映像信号を人力するこ
とにより、低周波歪み成分を相殺することのできる小型
安価な映像信号のA/D変換方式を提供することができ
る。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明する図、 第3図は本発明の実施例の動作を説明する図、第4図は
映像信号を説明する図、 第5図は低周波歪みの原因を説明する図、第6図は従来
例を説明するブロック図、第7図は従来例のクランプ回
路を説明する図、をそれぞれ示す。 図において、 10は低域信号通過手段、11.51はLPF。 20は信号処理手段、 21.53は処理回路、30
は遅延手段、 31は遅延回路、40はA/D
変換回路、 41はエンコーダ、42はバッファ回路、
50はクランプ回路、52は位相調整回路、
54は差動増幅器、55は直流増幅器、 60は
D/A変換回路、C1〜C255はコンパレータ、 R2−R255は抵抗、 ZDはツェナダイオード、 1はTVカメラ、 2は同軸ケーブル、3は映
像伝送装置、 をそれぞれ示す。 本発明の詳細な説明するブロック図 第1図 第 3 図 (A) (B) 映儂信号を客先明する図 46周波歪みの、原因2説明ih図 第 (A/D変換図路八) へ是来イ列のフラング回路を説明する回第 7 図
本発明の詳細な説明する図、 第3図は本発明の実施例の動作を説明する図、第4図は
映像信号を説明する図、 第5図は低周波歪みの原因を説明する図、第6図は従来
例を説明するブロック図、第7図は従来例のクランプ回
路を説明する図、をそれぞれ示す。 図において、 10は低域信号通過手段、11.51はLPF。 20は信号処理手段、 21.53は処理回路、30
は遅延手段、 31は遅延回路、40はA/D
変換回路、 41はエンコーダ、42はバッファ回路、
50はクランプ回路、52は位相調整回路、
54は差動増幅器、55は直流増幅器、 60は
D/A変換回路、C1〜C255はコンパレータ、 R2−R255は抵抗、 ZDはツェナダイオード、 1はTVカメラ、 2は同軸ケーブル、3は映
像伝送装置、 をそれぞれ示す。 本発明の詳細な説明するブロック図 第1図 第 3 図 (A) (B) 映儂信号を客先明する図 46周波歪みの、原因2説明ih図 第 (A/D変換図路八) へ是来イ列のフラング回路を説明する回第 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 映像信号のA/D変換方式であって、 入力したアナログ映像信号中の低周波成分のみを通過さ
せる低域信号通過手段(10)と、前記低域信号通過手
段(10)より出力する低周波成分の中の垂直同期信号
を除去する信号処理手段(20)と、 前記アナログ映像信号中の低周波成分が前記低域信号通
過手段(10)と、前記信号処理手段(20)とを通過
することにより生じる遅延と同じ遅延時間を発生させる
遅延手段(30)と、前記アナログ映像信号をディジタ
ル映像信号に変換するA/D変換回路(40)とを備え
、前記遅延手段(30)より出力する映像信号を前記A
/D変換回路(40)の映像信号入力端子(a)に入力
し、前記信号処理手段(30)より出力する低周波成分
を前記A/D変換回路(40)のコンパレータ比較用電
圧入力端子(b)に入力し、低周波成分を相殺し低周波
歪みを除去することを特徴とする映像信号のA/D変換
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2162011A JPH0451780A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 映像信号のa/d変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2162011A JPH0451780A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 映像信号のa/d変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451780A true JPH0451780A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15746355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2162011A Pending JPH0451780A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 映像信号のa/d変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11344170B2 (en) | 2016-08-25 | 2022-05-31 | Lg Electronics Inc. | Vacuum cleaner |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2162011A patent/JPH0451780A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11344170B2 (en) | 2016-08-25 | 2022-05-31 | Lg Electronics Inc. | Vacuum cleaner |
US11889973B2 (en) | 2016-08-25 | 2024-02-06 | Lg Electronics Inc. | Vacuum cleaner |
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